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関西に住んでいるからには一度は見ときたいよね造幣局の桜。
そう言い続けてこんなに近いのにやっとこ見に行ったのが、関西に住み始めてから数えて14年目の去年のハナシ。…おせぇな、行動が。 桜の季節になったので、今年も行こうかとむーちんが言う。もう息子のひとりは中学生になってしまい友人と遊ぶ約束なんぞしておじぃちゃんちにも行かなくなってしまったのだよ、むーちん。友人と遊ぶのに親の許可などあらかじめとったりはしないのである。「友達と遊ぶ約束とかしてるかもしんないから帰って来たら訊いてみとくよ」とメールの返信をすると「どやった?」と頃合いを見計らってチョモの返事を催促するむーちん。「ヘイポーのチャリキ練習してるから、チョモにおーてない。」「そうか」。私が土曜日ランチをしたいがため、遊ぶ約束しないでね、一緒に行くならいいけど、私の約束のほうが先やから後からの約束で裏切るなよ、とチョモの時間の束縛をするのを「いつまでゆ~とんねんっ子離れせぇよっ!」とタシナメルむーちんだが、自分との約束は例外のようだ。 「土曜日の午後から造幣局の夜桜、行くってさ、むーちんが。アンタ、部活もう始まるん?」 「いや?今週の土日はまだないみたい。他の部はやるとこもあるみたいやけど。」 「んじゃ、午後から行くから遊ぶ約束なら午前中に。」 「いや…とくにせへんわ。…そうか…んじゃテキ屋でごはん?」 「そのつもり。」 「じゃ、さとうきび食べるやんな?」 「そのつもり、半分ずっこしような?あ、あのハジくやつもしよう・しよう。」 昼までで仕事を終えてきたむーちんが、じゃぁ行こか~と言って財布からお金を出す。 「はい。」 1000円。 「なに?」 「今日の、遊び代。」 「へ?!」 「まぅは食べる量、少ないから800円やな。」 「はぁっ?!」 「しかし夕食は別に出る。夕食は後で買って帰るからそれまでの腹の足しはそのお金で。テキ屋で遊ぶなり、食べるなり、1000円以内で好きにやりや。何もせんとそのまま1000円をこづかいにしたかったらそれでもええし。ま、そのへんは、自分でどうなっとして~。」 「ええー…」 何よ、ナニよ、このルール。 「おぉっ?なに、その不満そうな顔。テンション、ひっくいなぁ~!かっかっかっ!!」 車の中で押し黙るチョモと私。 「あ…?…いや?JR?チケ得で三人分の切符、買っとくわ。」 「んじゃオレ、会社に車とめてくるから~後で合流な~っ」 駅付近で車を降りた私たち三人は、むーちんと行動を共にしてどうせ全部むーちんに払わせる一名を除いて、かなりダークなオーラに包まれた。楽しんでいるのは夫ばかりなり。 「…来年はもうええわ、造幣局。こうゆう制限付きの遊びって楽しさ半減やねん…むっちゃヤカラやなむー…アイツは私らが楽しもうという気分を削ぐのが実にウマいな…」 「…1000円やで…めっちゃ考えるよな…」 「考えながら遊ばなアカンってそれって遊びとちゃうゆぅねんっ」 「ケバブ食べたくない?アレ600円やで。もう半分以上使っちゃうやん、ひとつで。」 「チョコレートタワー、どうするよ?あれ300円とか400円とかやで?二本買ったらもうナイぢゃん、お金。」 「さとうきびは半分にして出し合うとして…ええわ、僕、自分の1000円、使うわ。」 平日、ケチりとして名高い私であるが、遊ぶ時はたいして考えもせずお金を使う。遊ぶ時にパ~っと遊べるように、平日の節約なるものを顰蹙を買う程に徹底してやっているのである。私のこの5日間の綿密な計算による食材の使い回しはナンだったんだ。そう訴えてもみたが「知るか」のひとことで片付ける男、むー。筋金入りブタちゃん野郎め。てめぇ…遊ぶ時に遊ばさんかったら後で痛い目に遭わせてやる。介抱はしてやんねぇぞ。私の「遊びの恨み」は、戦時中の「食べ物の恨み」よりも恐ろしいことを、思い知らせてくれるわ、けっ。 むーちんは、真面目な男である。そして世間体を重んずる男である。彼は、私がフザけるのを好まない男だ。新婚当初はそんな私を多少は理解しようとしたのか、雪だるまを頭に乗せてみたり大量の金魚をバケツで飼ってみたりもしていたが「アイツが楽しんでいるほどの喜びをオレは感じねぇな」ということがわかってからは、私のやることを冷やかに見つめケチをつけるという役職に就いた。だから、フザけるのが嫌いなむーちんと出来ればフザけたくないヘイポーが行動を共にし、思い存分フザけたいチョモと私が行動を共にする。真面目組と非真面目組は、別行動を取ることが多い。 数メートル前や後に風紀委員が居る間は、非真面目な私たちもエセ的に真面目である。 「これが最近、注目されている御衣黄か~」 なんつって。 「造幣局の桜は、モコモコしとるな~」 なんつって。 「幸福やって~」 「…幸福ゆぅてるわりに無残な姿やな…来るのが遅かったな…」 「…時期によっちゃまァ…幸福も散るわな…」 なんつって。 「この夜桜の…ライトアップされてぼや~んとしてるカンジって、肉眼で見てる印象のままに写真に撮ることって出来んねやろか?どうも撮ってみるとちゃうんよなぁ…」 「…シトミさんみたいな一眼レフとかじゃないとアカンのんちゃん?」 「性能じゃぁないやろ~…腕ちゃうの~…カメラが趣味のひと誰か居てたなぁ…きーてみよっかな。」 「何にでも他人を頼るなぁ…」 この世で最も頼りにならない人間、それは自分だ。 しかし私は、頼りにはならないだろうが支えることが出来る。 支えることなら、出来るのだ。 苦労はするが、支えるのだよ。 苦労をするがな。 なんつって。 てな具合で、便所休憩、どうぞ。 食の好みが合わないので、テキ屋めぐりからは互いの居場所すらわからないほどの別行動である。 「ほら。」 テキ屋ゾーンへと入る坂を下り切った時、私は腰にくつけていたチョークバッグの中身を、チョモに魅せた。 「テレレレッテテ~♪隠し財産~!…4000円は入ってると思う。」 「おぉ~~~~~っ!!まぅううぅううぅう~~~~~っ!!」 ふぉっふぉっふぉ、ひれ伏せ・ひれ伏せ、我がシモベよ。 こんなこともあろうかと、気付かれずに持ち出せる財産を私はチョークバッグに潜ませているのだ。…て、言いたいのは山マウンテンだけど、現金振り込みだと思ってたお金が口座引き落としだったのを、そのまんまにしてたダケのコトなんやけど。 「早速、喰おうぜ~~~~~~っ!!」 チョークバッグをジーンズによくぞ引っかけた、偉いぞ、私。 「あ~~~あったっ!チョコレートタワーっ!!」 「あれ…?ホワイトは??」 「ないなぁ…」 「ホワイトがなきゃ…」 「どうする…?」 「うぅむ…黒でもいいか…。」 ホワイトのチョコレートタワーが目的だったのに。それなりの魅力がある黒いチョコレートタワーでもよいにはよいのだが…。いや、まてよ?フルーツ買って、タワーにズボンと刺すのさフルーツの串を。私たちはそうやって毎回、チョコレートタワーに長居するのだ。いつまでやっとんねん、てくらいにブスブス刺す。 「やめとく…見つかったらヤバい…他に行こう…」 チョコレートタワーに夢中になっている所を、もし別行動のむーちんに見られたらどうする。そんな危険を冒してまで妥協の必要がある黒いチョコレートタワーに手を出すよりも、ココは逃げの先手を取るのが望ましい。買ったらすぐにその場を立ち去れるようなモノを食べねばならん。私たちは、合算して1800円しか持っていないことになっているのだから。敵はこうゆう不正が何よりも嫌いだ。偶然出くわした時に我々は絶対に口をモグモグさしてたらなんねぇし、手に何も持っていてはならぬのだ。いいな?とにかく喰うモノも我慢してひもじぃ思いをしている、そうゆう哀れさを演出をしてこそ隠し財産が生き金となってくるのだ。 私たちは食べた。 ケバブを、じゃがコロを、なんとか焼きを、アレやコレやを。 はじくタイプのパチンコを楽しんでいたら、背後にはむーちんとヘイポーが立っていた。 はっ…パチンコの玉っていくらで買ったっけ…ええっと…100円…セーフ。 もう一回パチンコをやりたかったけれど、ソコはぐっと我慢。 「ええっと…さとうきび、探しに行こっかな。」 さとうきびの200円を残しておきましたアピール。 去年、しゃぶりながら歩いていたさとうきびが今年は何故か見当たらず「残念やなぁ…」と呟いた私のポケットで、どうゆうわけだか500円玉1枚と100円玉8枚が、茶利茶利と鳴っているのであった。 #
by yoyo4697ru980gw
| 2009-04-25 22:44
| +朝臣寺+
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春の初め、橋の上を通った時チョモが私に言った。
「おっ?!もうそろそろえんちゃん?!」 「あっそやなぁ…ほんじゃ午後に収穫に来よか~っ!」 「収穫?なんの??」 「伸びるびるびるノビルびる。」 一緒にいたイノッキは私との付き合いがまだ浅いので、冬の終わりに目をつけた、自生している野蒜を春に掘り起こして収穫し、ノビル味噌を作るというプロジェクト「伸びるびるびるノビルびる」を、知らない。 「は?なんなん、チョモ?チョモのオカン、なんてゆぅてんの??」 「伸びるびるびるノビルびる、やがな。」 「なんなん、それ。」 「知らんの?野蒜?食べられる野草。」 「…あぁ、ノビル、な。知ってるけど…なんでそんな言い方やねん?」 喰いついているのは、タダ食材「野蒜」じゃなくてその言い方のようだ。説明が、いるか?たかが言い方じゃねぇか。それよりもちみ、興味を「タダ食材」の方に向けないとよい収穫技術は身に付かないぞ?働かざる者喰うべからずじゃ。 「伸びるびるびるノビルびる、は、タダで食べられるんやで?興味が、湧くだろう?収穫しよう。」 「いや…おばーちゃんちにあるから…収穫したことならあるけど…」 「じゃぁ、収穫せぇよ。」 「…なんでオレが千徒家のタダ食材を収穫せなアカンねん…タダ働きやんけ。」 「ごもっともやなぁ…。ノビル味噌、作るねん。出来たら味見さしたるからよっ、しようや収穫。おもろいで。たぶん。」 「…まぁ…べつにええけどなぁ…収穫するんは…」 「いや?下処理までやけどな、するのは。」 「どんだけひとを使うねんっ」 「おおいに収穫しようじゃないか。おいしいみたいやぞ、ノビル味噌。箸がススんで止まらん、て書いてた。」 「何に書いとってん?」 「つくれぽ。」 「ほんまにな?『つくれぽ』ってアテになるねんって!『つくれぽ』がなかったらたいしておいしくないねけど『つくれぽ』が7件とかあればめちゃめちゃおいしいで。僕たちが調べたヤツでは『つくれぽ』ないのが基本やもんな?あってもまぁ2~3件。生キャラメルな?あれ『つくれぽ』7件やで。」 クックパッド検索担当、チョモが情報を捕捉。 「めちゃめちゃ調べてるやんっ収穫する気マンマンやな。」 わてら、かれこれ冬からずっと、ノビル様のことお慕い申しておりますの、ホホ。 収穫に行った野蒜の…埋まっている土が固いのなんのって。 持って行ったスコップが全て折れるほど。 「ここの土…良質やなぁ…欲しいなぁ…」 「なにすんねん、土。」 「いや…ウチ、裏にイッパチ農園ちゅうのがあって一か八かで野菜をなぁ…育ててるんやけど…」 付き合いの浅いイノッキは、我が家のイッパチ農園を、知らない。 「ケト土っぽいなぁ…ちょっと前にあんなに欲しかったのに…ココにあったんか…」 「ケト土?」 「趣味が『マン盆栽』ていう時期があってなぁ…苔玉作るのにケト土っていう土が必要やったんや…ま、もうその趣味はないからいらんか。」 付き合いの浅いイノッキは、我が家の玄関横にある盆栽がマン盆栽であることにも気付いていないであろう。よ~く見たら、Nゲージフィギュアがいろんなおイタをやらかしているんだがな。 折れたスコップで一所懸命に掘るヘイポー。 一心不乱に掘っているが、かきだしている土が全てイノッキに降り注ぐ。 「うわっ!なんか降ってきたっ!うわー…もぅ…やめてやヘイポー君…」 「ヘイポー、イノッキに土がかかってんで、謝り。土を飛ばさんように掘り。」 私はヘイポーにイノッキへ謝罪するよう言った。 「くっくっく、あ、ろめんろめん。ちょあらんおーにてゆぅれおら?おのウロップおわれてんれれ?ちゅち、あらいねんあら…。おうらってらんあっておってぅんやわら!」 「まぁ…それもわからんでもないけどやなぁ…とにかく土をイノッキの方に飛ばさんようにやりや?」 「ああった…ちゅちろあんよーにうるけど…もいかいららああるかも…」 「やってさ、イノッキ。」 「…なんて??…ちょっと…、ヘイポー君、なんてゆぅてんの???」 付き合いの浅いイノッキは、言語発達が遅れ気味のヘイポー語を聴き取る通称『ヘイポー耳』が出来ていないようだ。 「わからんかぁ?」 「わからんわっ!っちょっと~っ!!二人で盛りあがらんとってぇや~。」 「今の会話、盛り上がってないから、ひとつも。」 「…そうなん?」 では、会話の再現を。 「くっくっく、あ、ごめんごめん。飛ばさんようにてゆぅけどな?このスコップ壊れてんねで?土、固いねんから…。僕だってがんばって掘ってるんやから!」 「まぁ…それもわからんでもないけどやなぁ…とにかく土をイノッキの方に飛ばさんようにやりや?」 「わかった…土飛ばんよーにするけど…もしかしたらかかるかも…」 「やってさ、イノッキ。」 盛りあがってないの。 文句、垂れてるだけ。 大量収穫した野蒜を、ノビル味噌にすべく、下処理。 3人が定員の我が台所で、新聞紙を広げて、下処理。 選別作業が私、球根の包丁処理チョモ、葉の包丁処理イノッキ、この流れ作業でイこか。 「包丁、使ったこと、ある?」 「あるよ。」 「チョモから見てどう?イノッキ。ハガネを扱えるだけの腕、ある?」 「ん~…どうやろなぁ…。まぁ…最初やからステンレスやろ…みんなステンレスから始めてるわけやし。」 「そうやな。んじゃ、イノッキはステンレス。」 「なんか違うん?」 「切れ味が、全然違う。ハガネ使ったらステンレスの切れなさがよぅわかる。でもハガネは絶対に刃を横滑りさしたらアカンねん。やから、最初はステンレスやねん。それで横滑りさすようなクセがあるなら、ハガネは無理。ハガネは包丁の背で横に払うなら、ええねん。」 「わかった。じゃぁオレ、ステンレスでも背でやるわ。」 「そやな。そやって練習したらええな。見とくわ。包丁の扱い方見てハガネを持たすかどうかを見極める。」 「よしっ!ちょっとその前に、一回だけチョモのハガネで切らして。どんだけ切れるか。」 ザク。 「おぉ~っ!」 「な?切れるやろ??」 「まぁなぁ…」 ジャク。 「あっ、やっぱハガネって切れるなぁ…。」 イノッキはステンレスの包丁で切ってみて初めてハガネの切れ味の良さを実感。私はイノッキの包丁使いを見てご報告。 「ま…2年やな。2年、ウチに通いぃな。そしたら、ハガネ。」 「2年かよっ…なげぇ…」 「毎日、ウチに来るわけちゃうやんか。来たら毎回、包丁使うわけでもないし。」 「そうやで、短いほうやで2年。ミズオなんか6年以上も通ってんのにまだステンレスやで?イノッキよりウチに来て色々やってるけど、まだ基本的に皿洗いしか任せられへんねんから。」 「ほんまやで、アイツは長過ぎる。最近ようやく監視付きでハガネやで。チョモなんてハガネ持つのに1ヶ月もかかってないからな?」 「チョモ…家庭的やな…」 「なんやねん、こないだからその『家庭的やな』ていうのは。褒め言葉じゃ、ないで?」 「いやいや、褒めてんねで・褒めてんねで。」 「褒めてんねやったら『器用やな』てゆぃいや。男に『家庭的やな』は…ちょっとなぁ…」 社会的に使えねぇ男、てカンジ、するよな。 そろそろ『ノビル味噌』はええ塩梅やでイノッキ。 はよ食べに来な、なくなんで。 『めんつゆノビル』はあと一息ってトコかな。 #
by yoyo4697ru980gw
| 2009-04-25 19:33
| +knowing+
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USJのE.Tのアトラクションが5月10日でなくなるそうですよ。
だから「G.Wに乗りに行ったほうがいいよ」ということなんだと思います。 しかし、先月か先々月かくらいにいったミズオから「むっちゃ混んでた」という情報をつかんでおります。 むちゃむちゃ、混むと思います。 小学校のお別れ遠足の場所がUSJだったチョモは、なくなるとは知らず乗ったらしいE.T。 「なくなるからE.T強化週間みたいやで?いろんなトコから『なくなる』って聞くから。みんなが『臭いで?乗るん?』て言うのにもメゲずに乗ってよかったんちゃう?」 「うん、タイミングのええ時に行って知らんと乗ったみたいやな。」 「どんなアトラクションやったん?」 「うーん…ヒヤヒヤしたな。」 「どうゆうふうに?ヒヤヒヤする乗り物なん、E.Tって?ヒヤヒヤする映画やったかなぁ…そんな場面あったっけ…」 「いやぁ…あんなぁ…自転車みたいなやつに乗るねんけどな?」 「あぁ、そうゆう場面ならあるある。自転車のカゴにE.T乗せて月の前を飛ぶ、そうゆう場面。E.Tっぽいやん。」 「それで自転車やったんやな…。まぁ、その自転車のカゴに荷物を置くねんけどな?僕が置こうとしたらもうカゴに他の人の荷物が置いてあってん。あれ~僕の置く場所ないわ…おもてな?しゃーないからポン、てシャカモトのカゴの上に置いたんやけど、動き出したとおもたら僕の荷物が徐々に徐々にズレてきて、落ちかかってんねん。カチって固定されてるからな?体。どう考えてもココからは荷物に手が届くとは思えへん距離があるわけよ。んで、アトラクション自体はグワンて動いたりとかその程度やから人間は別に…こんなもんかくらいやけど…荷物のほうは…遠心力が働いても踏ん張る力とか出さんやん。グワン、てなったら荷物がズルって。ここで落ちたらぜったいに取りにはいけんやろな、てトコで今にも落ちそうになってん。最悪、落ちた時にはスタッフに話して取りに行ってもらおうとは考えたけど、この隙間に落ちたらスタッフでも無理ちゃうか~みたいなポイントが出てくんねん。まぁなんとか無事に落ちんとイけたけど、あんなにヒヤヒヤしたことはなかったで。」 かすりもせぇへん。 説明に一回もE.T出てこぉへん。 #
by yoyo4697ru980gw
| 2009-04-24 23:11
| +朝臣寺+
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