どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ
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第9回エッセイ・ブログ大賞
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言葉と声と行動と

「あ。マカロニサラダ入れるん忘れたな。ま、えっか」
「え~~~~入ってないん?昨日お弁当に入れるて言ってたやんか~~~」
「言ってたね。でも忘れたね」
「いまから入れてよ」
「もう入れる隙間がない。別に絶対入れなアカンてわけちゃうし」
「絶対入れてほしかったのに~」
「朝ごはんとして食べ」
「そうやな、そうする。」
朝の弁当のおかずマカロニサラダ問題に決着がつき、何食わぬ顔でヒー坊が深めのココットを出してきた。

「へ?・・・そんなに食べる?朝から?」
「うん。」
マカロニサラダだけを食べるわけじゃなくてごはんと豚汁もあるのに、ココットに山とマカロニサラダを盛っていくヒー坊。
「ええっホンマにその量、食べるん?」
「うん、食べる。好きやから」
「好きなん?」
「好きやで」
「マカロニサラダや?」
「うん、だ~~~~~~い好き。知らんかった?」
「初めて知ったわ、う~け~る~」
「20年も一緒に暮らしてるのに?」
「アンタのクチから一回もマカロニサラダが好きって言葉が出てないからな、う~け~りゅ~」
「言ってないけど、だ~~~~~い好きやで。カレーより好き。子供の好きな食べ物のカレーの10倍は好き」
「アンタ一体いつからマカロニサラダ好きやねん、これまでに作ったマカロニサラダで好きって申告は一切ないねんけど~ウケる~」
私の大爆笑は止まらない。
オカンの作るおかずを20年も密かに好きってどうかしてるぜ、言えよ。

「なんで?そんなに笑うこと?なに?笑うことなん?」
「笑うことや。どんだけ前から好きやねん、聞いたことないわ笑える~」
「小っちゃい時からやで。言ってないけど」
「ゆーたらええのに」
「なんで?」
「好きなら作る頻度を増やすやん。私が好きじゃないから、どっちかゆーたら作ってないほうやで今まで」
リンゴが入っているマカロニサラダがどうやら好きそうなので、リンゴをいただいた時にはマカロニサラダにしてしんぜよう、私はリンゴが入ったマヨネーズ味がとても嫌いなので味見すらしないけど。

「マカロニサラダ、だ~~~~~い好き。カレーより好き。でもカレーがあんまり好きじゃないねんけどな」
じゃなんでカレーを引き合いに出してくんねん。
倍率は低くなるだろうがソコは好きな物との比較にせんかい。
あんまり好きじゃないカレーの10倍の好きさ加減ってさほどじゃないかもしらんな、いいのか、だ~~~~~い好きとかそんなに伸ばしちゃって。ソレ5歳児だと両手めいいっぱい広げてる相当の好きやけど。

血の繋がった親子ですら、言葉にしなきゃわらないことがある。
かと思えば他人なのに、わざわざ言葉にしなくても理解し合っていることもある。
言葉にしなきゃいけないこともあるし、言葉にしてはいけないこともあるし、言葉ではなく行動にしなきゃいけないこともあって、その判断を迷う時がある。
そんな時に私は、その相手がいると想像して自分ひとりだけで言葉を声に出して言ってみる。
言い終えて、伝えなければと直感的に思えば言葉にし、思わないのなら伝えない。
自分の声がもし自分自身に響けば、声に出した言葉は自分に向けられるべき言葉であって、相手には響くことのない言葉なのだと思う。
だからその時は、感じたままを行動に移すことにしている。
そんなわけで私がブツブツ言って我が世界に浸っているように見える時は「せいぜい足掻きなはれ」と声を掛けるのが正解である。



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緑のおおさか
すてきなマナー
クリーン地下鉄


ううむ・・・声にしてみてわかったことは、リズムはええけど因果関係がちっともわからんてことやな。

「うわ~~~くっら。エレベーターの中が何か暗いわ。ヒー坊、写真撮っといて」
「自分で撮りぃや」
「ヤだ。暗すぎてイヤ。引きとアップと2枚ね、あとで送っといて」
「はいよ~」
暗すぎてイヤて言ったら画像撮ってくれるのか。
便利な言葉を手に入れたな、暗すぎてイヤ。

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暗すぎて撮影するのもイヤになる、階段のエレベーター表示。

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なんやこのエレベーター内に漂う陰の深さ、暗い。
不満があるなら言ぅてみ、聞くだけきーたるから。

老婆心ながら申し上げようかと迷った言葉の数々を、自分ひとりしかいないこの部屋で声に出してみたら、とくに伝えたいと直感的に思うこともなかったので、エレベーターの中でくっらい3人には声を掛けることもせず、私はこの記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募する、という行動に出たいと思います。



第2回プラチナブロガーコンテスト


正装して行った先で何があったんや。
靴を失くしてその落ち込みようか。
言葉にしなきゃ、わからんで。









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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-31 00:45 | +in much guy+ | Comments(0)
フライング商戦

「もう、ひなまつりやな~」
「いいや?節分もまだやけど。」
1月や、ちゅーねん。

「もう世間はひなまつりの商品が出てるで」
「豆もまいてないわ、まだ」

世間がどの業界も少しばかりフライングしているのは知っている。
当日だけでは遅いからな。
ちょっと前から準備している、ということでそのフライング商戦は認めようじゃないか。
伝統だってちょっと先を行くのが常である。
新春を迎えれば寒風吹きすさぶ2月であっても春の踊りをするし、着物の柄も桜が咲き乱れ淡い春を思わせる色合いのものにカイロをベタベタ貼って着る、それが和服だ。

しかしまだ恵方巻きもかじっていないのに、食料品売り場にはひなあられが積まれ、ひな人形コーナーには5月人形まで並んでいる。
先取りしすぎじゃないだろうか、今が何月なのかが狂ってしまうではないか。
おしゃれに敏感なひとがいち早くトレンドをおさえているように、神経が敏感なひとが3月には5月病を発症してしまいそうで心配だ。

かつて読んだエッセイの中に、遅咲きがカッコイイという一文があったのを思い出す。
アイドルの低年齢化やスポーツ界の最年少記録、文学賞受賞者が10代など、若いことをもてはやす風潮があるけれど、例えば苦労の末にやっと大役をつかんだ遅咲きの俳優のクチから語られる言葉や立ち居振る舞いのかっこよさ、そのひとが人間的にいかに魅力があることか、遅咲きってこんなにカッコイイのか、という内容。
読んだ時も共感したけど、いま思い出してもつくづく共感出来る。
遅咲きのひとって余分な部分が削がれて洗練されているのだ。
クールなのとは違う、人間味のある洗練さ。
おせっかいではない思いやりに満ちている、そんなひと。


レイトスターターでも、何かを極めるのって情熱で年数をカバー出来るんじゃないかな、って思う。
私が盆踊りを本格的に始めた年齢は30を過ぎていたけれど、この十数年でボンブーに捧げた情熱って本当に尽きるほどだったし、途中で難病を発症した時なんて劇薬を注射しつつ病床に伏してる中で櫓に向かってたわけだから、情熱だけしかなかったんだと思う。
その情熱が踊りを上達させたことは間違いないし、踊り子として顔を知られてきたのも最近のハナシでかなりの遅咲きだけれども、情熱だけで覚えた数々の踊りは手本なしで踊れる曲も増え「踊りの出だしがわからへんから踊ってあげて」と言われるまでに成長している。


もっと世の中のすべてが、ゆっくりすすんでもいいと思うな。
昨日は節分でした、くらいで。
わざとにそういう商戦で行く店がひとつくらいあったらどうやろ。
昨日が節分だったので節分豆半額です!て。
もう鬼もいません、残り福のみ。

節分豆のパッケージが去年と変わり、内容量も減りました。
世知辛い世の中ですね。

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鬼の面の人相は良くなり、笑っております。
これをヒー坊は『ゆとり鬼』と命名。

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ふりがなの3歳ってこうなるんだね。

子供は数字なら問題なく読めるようだ。

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保護者の方へのふりがなはないんだね。


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だけでいいのに。
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だけでいいのに。

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ズレてきてるで。

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きっちりズレてんな。

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もうふりがな間違ってるで。

よいこのみんな!
よのなかはけっこうてきとうだから、ちゃんとみようね!
しゃかいはまちがいさがしだとおもっておくと、たのしいぞ。


それでは休日を潰してぐっすり眠った甲斐あって風邪がこましになった私は、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、食べて薬を飲んでまた眠ってきっかり3時間の労働に励みたいと思います。働けるカラダって大事やね。



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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-29 09:57 | +in the sky?+ | Comments(0)
ホワイティ

「床にシップ置くやん?ココかな~ていうところで寝転ぶねん」
ヒー坊が道具を使わずにひとりで背中にシップを貼る方法を説明していたが、その方法は自分の座高と患部と床のシップの位置関係を目測で把握しなければならないので、失敗するに決まってる。それに加えてやり方が面倒くさい。

昨夜のシップを貼ったまま、久々に何時間も深く深く眠った。
夢の中で水中を徒歩移動したけど、浮いている状態で歩いていた。底を踏みしめて歩いているんじゃなくて、地に足がついていない状態でもがいているような歩き方で。ま、地に足がついていても水中だから浮力はあるんだけど。
あの水は、しょっぱかったのだろうか。
すごく深いことはわかったけど、淡水なのか海水なのかはわからなかった。
夢ってそうだよね、食べ物を食べていても味わうほど味がついてない。

つくづく身体とは正直なものよ、やりたいことがあったのに時間を睡眠に費やすとは。
仕事を休めたことこれ幸いと記事を書こうとしてたんだけど、起きたら編集しかけの画像13枚と2行だけタイプされたメモが、ホワイティというファイル名で開きっぱなしになっていた。何がホワイティなんだろう。そんなタイトルを付けた記憶がないけどな。ホワイティうめだとなんばウォークをよく間違える、てハナシかな。地下街ってどこも全部一緒に見えるよね。ま、書いてある2行はシップを床に置く面倒くさい貼り方だけど。

記事を書く際に私はだいたいタイトルが一番最後なので、文章が出来上がるまでの間は仮の名前を付けておくことが多い。たとえば記事中に挿入する画像に『危険!』と書かれた貼り紙があれば、仮タイトルは『キケン』である。
たぶん一日置きに休めるウチの会社はなんてホワイトなんだろう、と思ってたからそれが仮タイトルなのかな。膨大なファイルの中に紛れ込ませておいたら、もう思い出すこともなさそうなタイトルだな。

そんなわけで、何を書きたかったのかが今となってはわからないので、わけのわからないこのままのタイトルで投稿したいと思います。ウチの会社はホワイトです。風邪で休んで、次の日には勤務一時間で早引けして、翌日にまた休めるので、すんごくホワイティ。でも、私は時給で働いているパート契約社員なので、現実の厳しさは何も変わりません。世の中、そない甘かぁないで。


日替わりだろうけど、

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たぶん毎日種類が変わるカレーだと思う。


タイのお土産でもらったレトルトのタイカレー。
レトルトパウチぽいので日本のパウチ感覚で湯であっためてごはんにかけるものだとばかり思っていたら、箱から取り出すとカサカサと音がする。
「・・・カサカサ?」
パッケージはタイ語100%なので何が書いてあるかがわからないので、とりあえず開けてみた。

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「そうか。そういうことか」
タイのレトルトパウチカレーは、ごはんも入っている宇宙食テイスト。
作り方がタイ語100%なのでどう作るのが正解かはわからないが、レトルトパウチなんだし、熱湯かけといたら出来上がるのだろう。

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コレは日本では猫まんまというメニューです、タイの皆さん。

カスタードクリームから手作り。

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シュー生地を若干おしゃれに焼き上げる。

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そんなウチのパチシエのお菓子のクオリティの高さの裏には、
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作る工程で爆発が隠れている。
腕、良いんだか悪いんだか。

たまに見かける品薄自動販売機。

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真ん中の一列は趣味ゾーンやな。
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仮面ライダー1号は売り切れです
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2号なら買えるかも

本日ぐっすり眠ってしまったために今まったくもって眠くない病床に伏す私は、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、昼間にするはずだったすべてのことをやろうと思います。


第2回プラチナブロガーコンテスト











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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-27 02:04 | +in the sky?+ | Comments(0)
発明

家族全員が寝静まった真夜中に、背中が痛い。
かかりつけで背中の痛みを和らげるシップを処方してもらっているのに、背中ってひとりじゃ貼れないな。
挑戦はしたけどグチャてなったからあきらめた。

なにわのエジソン木原さんが、ひとりで背中にシップが貼れるという発明品の便利さをテレビで力説していた時に、ふくらはぎが筋肉痛になるくらいの健康体だった私は『誰かに貼ってもーたらええがな』と突っ込んだけど、今の私は誰にも貼ってもらえない状況である。
このようなシチュエーションの時になにわのエジソン木原さんの発明品が役に立つのだなと思い、たしか商品化されてたよな~と記憶を頼りに検索して驚いたの驚かないのって。
小林製薬を彷彿とさせるネーミング『しっぷ貼り ひとりでペッタンコ』1500円、高けぇわ。
なにわのエジソン木原さんの発明は90%のユーモア、9%のネタ、1%の笑い、と思ってたけど、商品化したら価格がこんなに笑えないなんて。

夜な夜な『しっぷ貼り ひとりでペッタンコ』で貼るシップが1枚10円もしてないのに、いかがいたしましょうか。しかも痛みはじきになくなるとふんだ院長が5日分しか処方してくれていないので、あと3日貼るのに1500円。
いやいやいや、買わへんて。ココでポチったら負けた気がするから。何に負けてるかは知らんけど。そもそも何に勝ちたいねん。

四十肩が去年治ってやっと本来の肩の可動域が戻って来、もともとカラダもやわらかいほうなので、シップ1枚を広範囲に貼ろうとせず、半分に切ってピンポイントで痛い箇所に貼って凌ぐという技を炸裂させて今夜を乗り切ろうと思う。最近よぉ風邪ひくなァ~老化か。

なにわのエジソンと肩を並べてもいいんじゃないかと個人的には思っている、かの有名なスガキヤの発明品をご覧ください。

と、その前に。

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スガキヤがラーメンとソフトクリームをアピールしたいのはわかるけど、同時に持たせるのは食い合わせがねぇ。そのうえ、日本人が忌み嫌う4や9という数字を何も気にせずに使うスガキヤ。ううむ、私どっちも好きなんだよね。

迷信とかを信じ切って破天荒なことしちゃうカンジも好きだし、迷信なんてどこ吹く風すべては科学で説明つきますからってなザ・サイエンス人間も好き。
中途半端に『どっちもアリやな』と思ってる私にしてみたら、はっきりくっきり迷信型や、なにがなんでも科学派を見るとゾクゾクする。

病死した祖父を追って自殺をした親友、天涯孤独のコキじーちゃんは、私の人生で一番最初に魅力的だと思った人物である。
バイクのナンバープレートの数字が不吉だと言って変更したという筋金入りの迷信型で、病気をするのは名前のせいと言って中年になって名前まで変えた。
そんなことが出来るのか、とさまざまな人に確認を取ったけど、皆が一様に同じセリフを言うのだ「あの人なら出来る」と。
コキじーちゃんが向かう先はいつも役所で、しかも揉めて揉めて時間がかかりやっとのことで願いが叶う、なんてなハナシじゃなくてすんなりその日のウチに便所に行ったついでに変えた、くらいの軽さでやってしまうのだ。
書類も何も書かずに、サインもせずに。
だってコキじーちゃんは字が読めない書けない、て言ってたから。
本当は読めたし書けたのかもしれないけれど、生涯そういうことになっていた。

コキじーちゃんの生きる意味は、親友である祖父と酒を酌み交わすことにあった。
29年前、祖父が病死しコキじーちゃんが自殺した時、私たち親族は皆同じ思いを抱いたと思う。
誰もクチにはしなかったけれど、この自殺はきっと止めることが出来なかった。
止められる誰かがいるとしたら、それは祖父以外にはいないから。
破天荒で魅力的なコキじーちゃんは、最後に鮮やかに祖父を追って逝った。
朝、中学に行くのに庭で自転車に跨ると、猫背のコキじーちゃんが揺れるような歩き方で我が家に向かって来る。
「コキじーちゃぁ~~~~~ん!いってきまぁ~~~~~す!」
と手を振ると、コキじーちゃんは決して手を振りかえすことはなく、アゴの先をクイと上に2回あげてクチパクで「おー」と言う。
それは、祖父が自覚していない祖父のクセであった。

そんな迷信型人間120%のコキじーちゃんの魅力を、科学で説明することは不可能だと思う。でも科学がコキじーちゃんを自殺しないように救えたのかもしれないな、とも思う。だから私は中途半端にどっちも好き。

さて、スガキヤの発明品がこちらです。

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矢印のほうね。

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このフォルムのフォープーン(フォーク+スプーン)でラーメンを食べるとこうなりますね。

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スープ飲もうとしても麺ついてくるし、

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麺食べようとしてもスープきちゃう。


スガキヤ的には、黄金比率で麺とスープを同時に食すためのアイデア商品ってことなのかもしれないけど、ラーメンを食べる過程では、スープだけ飲みたい時とか麺だけすすりたい時とかあるからね。黄金比率ばっかりだとオリジナリティーがね、皆無なんだよね。

スガキヤの取説では麺とスープを同時に食べられるようになれば通なんだそうで。

持った瞬間から通だった私は、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、愛知出身者に通ぶってみようかな、と計画中です。
ちなみにスガキヤはこのフォープーンのことを『ラーメンフォーク』と呼んでいるみたいです。
スプーンはどこにいったんだ。




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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-26 02:52 | +in the sky?+ | Comments(0)
御心配
「体調、どう?」
「喉が真っ赤のただの風邪やった」
「なんや~心配して損した~」
「あら?心配なんてしてくれたの?」
「うん、したで。」
インフルエンザが家族の中にいると濃厚接触者という扱いで、キャリアかもしれない可能性があるから自分は元気なのに堂々と施設を休めるという、大変条件の良い長期休暇が与えられる。
おまえがしたのは心配じゃない、期待だ。

ただの風邪だったけどかかりつけの院長の人柄に触れて、2時間待ちするだけの価値があるなァと再認識した。
院長のように年を取りたいな、と思う。

「今日はどうしたん?」
「昨日の夕方からノドが痛くて。寝たら治るかな~て思ったけど起きても痛かったから今日は初期症状で来たで。こないだは末期やったから」
「昨日の夕方からか~はい、ノド診して~。うわ~まっかっかや」
「やろうな。痛いもん」
「あとは?」
「熱はなし、頭痛、悪寒、背中が痛い」
「背中が痛いのはおかしいな、背中向けて」
「背中ってゆーか、肩甲骨のちょっと下くらい」
「それ、神経やで。アカンアカン、診よ診よ。神経な、ブツブツできんねんヘルペス。よっしゃ、大丈夫や出来てへん」
「よっしゃ風邪か」
「ココやな?痛いの?」
「イターーーーーーーイ!」
「はははは、ごめんごめん、ここやな?」
「先生いたーーーーーーーい!指の先までいたーーーーーーーい!」
「ボク大丈夫やねん、他人が痛いのは我慢できるほうやねん」
「先生はなんも痛ないもんな」
「そうやねん、やからいくらでも我慢できんねん。もうちょっと早かったら葛根湯が効いてんけどな~」
「十分、早いて」
しんどくなってから眠って起きて会社に休む電話してココ来てるっちゅーねん。
この病院が閑古鳥啼いてたら2時間前に診察室入れてたわ。

神経の痛みを緩和させるシップにまっかっかのノドの炎症を抑える薬をたった5日間だけくれる院長。
愛も変わらず流石やな。
必要最低限しか処方しない院長。
隣の調剤薬局が『余っているお薬はありませんか?』というポスターを壁にデカデカと掲げているけど、余りようがないからな院長の処方だと。
逆に足らん、せめてあと2日分くれれば病み上がりがラクやのにな。
自然治癒力に絶大なる信頼を寄せすぎやろ、院長。

「ねぇ、カプは?」
「何よ、カプて?」
「カプリコよ」
「なんでよ?あるわけないやん」
「心配したんやろ?御心配カプは?」
カプリコかジャガビーでそこそこ元気になるのに。
ま・ブログ書いてる時点でかなり元気は取り戻したけど。
「はい。」
「お?御心配カプ?」
「御心配クコや」
「クコ?」
「こないだの」
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ああ、サンプル品な。
1日2粒を目安に水またはぬるま湯でお飲みください。
だそうで、2粒を賞味期限が昨日までのグリコカフェオーレで飲んだので、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、これからぐっすり眠ってあっつー間にただの風邪を治したいと思います。
あたくし、たいがいのことは気合いという根拠のない精神熱量4.2ジュールでカタのつく世代ですのでね、本気を出せば7分の睡眠で復活です。本気と書いて、マジです。


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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-23 18:11 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)
ダブル

年末の大掃除で総勢何十名分のダブルクリップが一挙に押し寄せてきたことか。
その大小さまざま一緒くたの大量のダブルクリップを、上司と一緒にサイズごとに仕分けしていて、私は1時間で目がバカになっていた。


「千徒さん、ソレはね、極豆よ」
「へ?」
「これが豆で、これが極豆。」
「これは小ですよね?」
「うん、それは小よ」
「んで、コレが極豆、で。」
「ううん、それは豆よ」
「ぅわあああああぁぁぁあああ!もう目が・・・目が・・・ヘンになってる!!」

その後、あまりにも私の目のバカになるペースが早いので、この作業が私に向いていないのだなと悟った上司は、年明けにダブルクリップを別の場所に移し、おひとりでコツコツとこの作業をされていたようである。
年末にごっそりとダブルクリップが入っていた箱から昨日、仕分けでもするか・・・と一念発起して取り出そうとしてクリップが忽然と姿を消しているのに気付いた。

「作業台の下のゴミ箱にサイズ別に袋にして仕分けしてるねん。まだ途中やけど。すっごく重いで、全部入ってるから。がんばってね」
「がんばります・・・」
ああ、苦手やわ~、チマチマ作業。
手芸とか篆刻とかのチマチマ作業なら何時間でも楽しめるのに、ダブルクリップのサイズ別仕分けだと30分で嫌気がさすのは何故だろう。生産性がないからな。これがダブルクリップの組み立てとかだったら楽しめるのかもしんない。

年が明けて22日。
久々にダブルクリップの仕分けをして確信したね。
向いてない。
それでもチマチマとやったさ、仕事だから。

黒いダブルクリップをチマチマチマチマと仕分けていたら、突然出て来た銀色のダブルクリップ。

「わーーーカワイイかよーーーーーーー!!」

ひとりで叫ぶ。

救世主、現る。

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ネコダブルクリップで目をリセットしては、仕分けに励む。
そして全部の仕分けを終え、その労をねぎらい、ネコダブルクリップは私のポケットにポスとinしたね。どうせコレで、お客様にお届けする資料をクリップすることはないしね、ネコパク


そんなわけで、向いていないダブルクリップの仕分けを頑張ったせいで知恵熱が出たのか、それともみぞれにはしゃいで濡れたのが原因か、体調不良によりカラダのいろんな痛みがピークなので、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募してから、家からチャリ5分のかかりつけまで行きたいと思います。本当は受診なんてせずにただただ眠って治したいんだけど、百歩譲って風邪の初期症状で受診してやろうじゃないか。
インフルエンザが流行ってるからインフルエンザだったらどっちがいいかな~Aにしようかな、Bにしよっかな。高熱かな~それとも節々の痛みかな~。意外にCとかもかかっとくと身体レベルが上がっていいかもな。



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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-23 10:17 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)
みぞれ

みぞれ、すごくピッタリなネーミングだと思う。
かき氷のみぞれ。

本当にかき氷のみぞれが、空から降ってくる。
固体のようにも液体のようにも見える、透明のようで白いような、塊にも粒にも思える物体が目の前で足元に落ちる時、雑と音がなる。ザツ、て。

私のこれまでの43年の人生で10回見たか見てないかくらいにしか見ない霙が降っているのを、今日見た。雨ってこんなにはっきり見えてたかな、て思ったら霙だからなんだね。霙ってこういう漢字か、知らなかった変換することもなくて。


「今日むちゃくちゃ寒いな」
「そらそうやで、東京で雪が降ってんから」
「アンタ、私の話きーてた?会社おる時みぞれが降って帰ってくる時に雪やった、て今ゆーたけど」
「うそーん。僕が帰ってくる時は雨やった」
「私はハッキリとこの目で見ましたので、降りました。雪ゆーてもビーズクッションの中に入ってるちっさい丸い発砲スチロールあるやん?アレみたいなヤツやった」
「あ~あるなァ、発砲スチロールな」
「それでもアレは雪やから。」

伊丹では、雪は降り続かないし、降り積もらない。
目にする機会が乏しいので、見た人の証言の信頼度が低い。

「うわぁああぁぁぁぁああぁ!この部屋で8℃て!寒すぎる!」
「そらそうやで。だって東京では雪降ってんから」
伊丹でも降ったゆーてるやろ。東京ぐんだりの話ちゃうねんココや」
「くくくく・・・頑なに伊丹で雪降ったこと認めへんやんな、ボク」
「あれだけ詳しく形状や状況まで説明したのにな」

ゴミが膝に落ちてきたと思って手で払ったのにいくつも落ちてくるからおかしいな、と見上げたら傘に当たったちっちゃい雪の粒が膝を直撃していたと、私の感じ方まで臨場感あふれるジェスチャー付きで表現してやったのに。

十分な言葉で説明しても、頑なに降雪を認めない息子。
だって降ってるトコロ見てないんだもーん。

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なかなか失礼なご指摘ですね。

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ええ、気になりませんとも。


そんなわけで、顔どころか内臓まで気になっていることなど頑なに認めない私は、この記事を何も気にせず第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、室内が5℃以下になれば寒さに凍えたいと思います。



第2回プラチナブロガーコンテスト










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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-22 23:35 | +in the sky?+ | Comments(0)
ながらスマホにご用心

「ジジィ、そんなことじゃ一生つり革はつかまれへんぞ。」
「くくくく・・・つり革を確認する時間がそんなにも惜しいか、やな」

私は息子たちのながらスマホと自撮り棒購入を絶対に認めない。
出先では立ち止まってでないとスマホ画面を見ることを許可しないので、息子らは赤信号で止まったのをこれチャンスとみて、野生動物でもそこまでの素早さはねぇぞと感心するほどの早さでスマホの画面を見つめる。
しかし、この信号待ちのスマホは落とし穴があり、止まっている間に見ているつもりでいて青信号になると十中八九そのままナチュラルにながらスマホに移行する。
そうなると、ながらスマホを絶対に認めない私からの回し蹴りが尻にヒットする。
「いっっっった!ちゃうちゃうちゃう、ちゃうやん。ちゃうやーん」
ながらやな」
「いやいやいやいや、今のは~今のは~ちゃうて~」
これがかの有名な立ち止まっていたつもりのながらスマホである。


本日ヒー坊は、電車に乗り込みつり革の前に立ったと思えばもうからスマホを取り出して画面に夢中であった。そしてそのまま画面から目を離さず、つり革をつかもうとしてつり革とつり革の間に我が手を伸ばし、その手の高さはグングンとつり革を越した。荷物棚にでも用事があるかのように。

「あのままならいつまでたっても空を掴むやろな。位置も違うし高さも違う。スマホ画面しか見てへんから行動がアホの極みや。つり革に一瞥もくれられへんほど画面から目を逸らすわずかばかりの時間がそんなにも惜しいか」

その時、私の近辺にいたひとのほとんどがスマホ画面を見ていたが、私のこの発言が耳に入りスマホ画面から目を離したのは、私の前に座っていた中年女性ただひとりだけであった。しかもその女性はスマホをバッグにしまい、顔を上げて私と目を合わせ大変に好意的な笑顔を向けてくれたのである。
なんて美しい笑顔であろう、他人の会話に耳を傾け自分を省みてすぐその場で自分を変えられるひとなのだ。あまりの即座っぷりに膝がガクガクした。ま、それは休憩もせずに散歩し過ぎたせいだと思うけど。

生涯、私は息子たちのながらスマホと自撮り棒購入を絶対に認めない。
便利が原因で自分本位になってほしくはないからである。
そして何よりも、文明に慣れることで本能を鈍らせてはならないからである。
本能的に他を思いやる心を忘れてほしくないからである。
自分も含めひとは簡単に自分本位になれるから、しょっちゅう自分を省みて戒めていかなきゃいけないのだ。
それを親として子に教える手段が、ながらスマホをしたら回し蹴り炸裂の儀自撮り棒を購入したら端末カカト落としの刑である。

ながらスマホに夢中になって歩いて向かいから来たひとによけてもらってる皆さん。

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くれぐれもながらスマホにはご用心あそばせ。

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画面しか見ていないと、いつかビチョビチョになりますよ。


それでは、自撮り棒購入&ながらスマホ反対派を貫く私は、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、スマホの充電をせずに今日も動画を観たいと思います。薄々お気付きかとは思いますがなかなか動画が終わらないなとお感じのことでしょう。じつは日本語字幕の韓流ドラマなのに、画像編集をしながら観ているので、1時間見ても10分くらいしか内容がわかっていないのです。一応は1日に3時間垂れ流しているんですが、サッパリです。
しかし、観ているドラマの内容を把握していなきゃいけないってわけじゃないですからね。音として楽しんでいるわけで。画面を見ずに韓流ドラマの音声を聴いたことがありますか。すんごく深刻な人生相談をされているように聞こえるのです。時々ヒステリックになる彼女に、温めた牛乳を飲み爆睡かますようにアドバイスするか・・・とか明け方に思ったりしますが、私は日本語以外の言語を話すことが出来ません、不甲斐ないですね。
今日も垂れ流し3時間で15人くらいの人生相談を聴きます。
言ってごらん言ってごらん、吐いてラクになるなら私が聴こうじゃないか、58円で買ったゆず塩ら~めん風味せんべいを食べながら片手間に聴こう。
ほれ、言え。



第2回プラチナブロガーコンテスト








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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-21 01:37 | +ミルニング+ | Comments(0)
ハーフアップ

「あのさァまっちゃん、ヘアドネーションすんのにいま髪伸ばしててさァ、51センチで寄付しようとおもてるからまだまだ長いスタイルを維持せなアカンねんやん」
「あ~それでずっと髪の毛、長いんですね」
「そやねん。でさ、ごはん食べてるといつの間にか髪の毛一緒に食べてない?」
「あははははは、食べてます食べてます」
「やっぱ食べるんか~ならええわ。私だけが食べてるんかおもて。食べないコツとかなんかあんのかな~て」
「ないですないです、くくる以外にはないですよ。食事の時には必ずくくってます」
「めんどくさ~」
家にいる時ならまだしも、出先で何かモノを食べるたびにいちいちくくるなんて。
一人前の量を食べられない私にとって、出先での食事は食べ歩きでちょこちょこ胃を満たしているので、そのたびにくくるなんて。
だからって最初からくくってるとこの時季、寒いしな。
髪の毛が長いことのメリットは、あったかいこと。
デメリットは邪魔。
そこで私は考えた、髪を食べずにそこそこあったかい男前変形ハーフアップというスタイルを。

純和風朝鮮系の顔をしている私は、電話中に急に怒り出す演技をするような韓国俳優の平均的な顔をしていると思っていただいてよい。女優ではなくて、個性派俳優のほう。そう、男性のほう。片方一重目、片方二重目にエラが張っていて、人相は悪いがどことなく憎み切れない顔である。憎んでるひとも中にはいるだろうけど、憎み切ってはいないと思う、かろうじて。

そんな顔の場合、そもそも女っぽいロングスタイルは似合わないのである。
だから私も多くの時間をショートで過ごしてきたが、ここはヘアドネーションをするという目的のため、この時季のロングスタイルを編み出さねばなるまい。


まずは、ショートの要素を持って来る。
いかにも姫君なカンジのザ・ジャポネスクぱっつん姫は、和風顔が辿り着きがちであるが、これには純和風美人しか似合わないというリスクがあることを、多くの日本人は知らない。
私は一時期、草間彌生女史に憧れてその髪型を真似ていた時がある。
勿論ウィッグのほうの草間さん、赤いの。
さすがに私の職種は奇抜な髪の色を許可はしないので、色こそ黒であるがザ・ジャポネスクぱっつん
しかしこれは大変に不評で、あまりの似合わなさに前髪散髪禁止令まで出た。
アジアンビューティーな外見な人なら、ザ・ジャポネスクぱっつんでいい。
アジア系総合案内所な外見であれば、シャギー系で濁しておこう。
クールビューティーやフェミニンを狙わずに、素直に男前を狙おう。

ハーフアップにしたら簪で下からブスと挿して先をウニと回転させ上からググと斜め横方向に貫通。この時、ハーフアップした毛束のたれは右か左かに垂らしておくのがポイント。

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この毛束があるからあったかいのであって、これをクルクル巻き付けて団子にしてしまうとあったかさ半減である。

ゆる~くシャギーにした姫ゾーンの長さは口に入りそうで入らない長さである。
これで食事と一緒に喰らう心配はない。

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前髪も長めにしておくと、ザ・ジャポネスクぱっつんのイメージに喰われることなく、男前変形ハーフアップでいける。これでこの時季の出先でも、髪を食べずにそこそこあったかい。


それでは、画期的なロングスタイルでこの冬を乗り切る私は、この記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、あったかい部屋で今日も動画観賞に勤しみたいと思います。



第2回プラチナブロガーコンテスト









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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-20 00:46 | +ミルニング+ | Comments(0)
欠陥
「うーぁーどぁー・・・痛い。明日、雨ちゃうか」
「あぁ、そうやで。明日、雨やで」
「すごいな、カラダって正直。雨にだけ脾臓が忠誠を誓ったカンジがする」
たのむから忠誠なんか誓うな、脾臓。


ブログのデザインでも変えようかな~カテゴリの整理でもするか~と思いつつ、結局は何もしないまま、フォローしているブログのリンク先になにげなく飛んでみて目が覚めました、寝てたわけじゃないけど。
時間がね、2008年や2009年で止まったままでした。
一番最近に更新されたブログでも2016年の夏。
なかには、指定されたURLには記事がありませんでしたと表示されるブログもあってマウスをつかんだ手が固まったっちゅーねん、事実上の閉鎖やがなこうなるとブログは。
1ヶ月更新がないと広告表示がバーンと出ちゃう、みたいなことをとっくに超えてますね、皆さん。

私がブログを始めた2007年当初くらいに知り合ってフォローし合ったんだとは思うけど、それにしてもこんなに続かないものかな。
ブログやってみようかな~と軽く言うから、当時、広告表示ナシだったエキサイトでのブログ開設方法をペ~と教えてあげた弟も、2008年夏の更新を最後に放置しているではないか。そこ1年足らずで早くも飽きたか。ブログでまともに文章を練らないから、SNSが炎上するんだぞ。

そして私は自分自身を鑑みて、チラとこう思いました。
2007年にフォローしたひとたちのブログが死滅しているのを、2018年まで気付かない私って、どうなんでしょう。
こんなに皆がこぞって放置しているものを、未だにせっせと続けている私。
これが「変わらないね」と言われる所以か。

あなたはどれほど、自分の時間が見えますか。
過去も未来も現在も。
写真で?動画で?
それらにあなたの感じ方や考え方はどれほどみてとれますか。
文章には稚拙さとか配慮のなさなどの欠陥が如実に現れます。
その時の自分の感じ方や考え方に未熟さがある証拠が残っている。
何よりの参考書だと思いませんか。
継続とは、とんでもなく時間しか使っていないのです。
その時間をブログというカタチで残してきたことはアッパレなことだと、自負しております。
だって自分でもわからない自分を知ることが出来る。
自分のことを疎かにして、どうして他の誰かと良く関わってゆくことが出来ましょう。

変わらないってね、ずっと変化し続けてるってこと。
その時々で必要な変化があって、それに自分を合わせていくことって出来るようでいて、すごくすごく難しい。
やりたくないこともやっていかなきゃなんないし、他の変化を受け入れることでもあるし、きっちりと今の事実を事実として適切に見ていなければならないしね。
今の事実が自分にとって痛い時もあるし、誰かを傷つけることもある。
でも痛いからって傷つけたくないからって理由をつけていては、事実は遠のいてしまう。
事実って曲げようがない、ただただ、事実。
痛かろうか傷つけようが事実は事実。
嘘でかばうと動脈まで切れてしまうほど与える傷が深いけど、事実ならどんなに切りつけても静脈しか切れない浅い傷。
傷つけたのが事実なら回復は早い、傷の深さが違うからね。

その事実を避けていけば自分の目の前に嘘が積もってしまう。
最初は手で払えるけど、そのうち嘘が自分に巣食って大きく強く育ってしまう。
前が見えなくなってからあなたはようやく気付くことになる。
手で払い、言葉で掃き、心で除けようとしても、守るために作られた頑丈な巣は動かせない。
だってその巣はあなた自身が自分を守るために作っていったものだから。
目を逸らしてきたあなたは巣をどうやって壊していくのか、その方法がわからないことだろう、だって見ていなかったもの。
そんなわけでひとつひとつ剥がすしかないのです、だからとっても痛い。
親不知を一気に4本口腔外科で麻酔無しで抜くくらいかな、歯茎切り刻むからクチ中血の味がするよね、頬も腫れるかな。

それでもご安心ください。
口腔外科で4本も親不知を一気に抜けば、とんぷくも処方されるし笑えるほど頬が腫れ上がっていたら周りが放っておきません。笑われはしますがちゃんと助けてももらえます。そうこうしていたら腫れもひいて痛みも和らぐでしょう。ズキズキとあなたに鈍痛を与えていた親不知が4本もなくなったのですから、奥歯をかみしめることがちゃんと出来るようになっています。そういうことです。

私がよく「変わらない」と言われるのは、この痛みと血の味を知っているからです。たまたま運良くそのことをひとよりちょっと早くに理解しただけのことで、人間であれば皆、遅かれ早かれ理解する時が来るのです。たまに死ぬまで理解しないひともいますが、そんなひとはアレですね、死なにゃ治らんというヤツですな。
理解したなら、答えはひとつです。曲げようのない事実に自分を合わせ変化していけば、自分に巣食うものはないってこと。事実に対して躊躇なく変化していけば常に視界良好で歩幅が変わらない。一定速度で進んでいるから、変わらないように見えている。じつは、ずっと変わり続けてきているのですよ、私は。

ずっと変わらないなァという印象のひとがいるとしたら、そのひとはきっとずっと変わり続けています。
変わり続ける事実とのズレがないから、ずっと同じでいられるのです。
どう変わるかなんだよね、ずっとそのままでいられるって。

それでは、ズレている事実をご覧ください。

一見セーフだけど、
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ま、ズレてますね。
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ん~~~~
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ひとによってはセーフか。

ん~~~~~~老眼だとなんとなくセーフ。
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文字めっさデカいけど。

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このあたりでズレを認識出来なかったらアウトでしょうかね。

これが事実の落とし穴。
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ズレている中に奇跡的に正常が含まれているのです。
だから見極める目が必要になります。

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いよいよ、大々的にズレてきました。

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本格的な、ズレです。

なぜにこれで良しとしたのか。
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ズレ幅が豪快。
貼り合わせる前に気付くことが出来たろうに。


事実とズレのない自分でいることがいかに重要かを思い知ると、不思議なことにひとは簡単に変わります。自分がそう在ることで他がやすやすと変わることを実感するから。事実と自分がズレていることにどれだけ早く気付けるか、そこが勝負です。
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そんなわけで、勝負師である私はこの記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募し、いろんなズレを発見するために睡眠不足覚悟で動画を貪りたいと思います。


第2回プラチナブロガーコンテスト








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by yoyo4697ru980gw | 2018-01-17 00:58 | +in the sky?+ | Comments(0)