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吉のランクは大中小
近所のアミューズメントコーナーからのお知らせです。
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はずれなしのジャンボおみくじ、一回100円。
カウンターでやっているよ、係りの者にきーてね。
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そもそも「おみくじ」にアタリもハズレもありゃしまへん。
係りの者に…神のご加護を。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-08-10 23:47 | +in the sky?+ | Comments(0)
アンケートと偽って
「電話勧誘で訪問販売する日のアポを取る」という一風変わった「信頼性」を匂わす営業法を取り入れたのが、某下着会社。「ぁいぁい、いつでもいいっスよ来てください♪」ゆぅて、来てもらう。
「アポ取り」の電話勧誘スタッフと「訪販」の営業スタッフとが、異なるらしい。会社内部によって部署が違うといったコトだろうか。

さて、これは受け取り方で違ってくるとは思うが、まずこの会社、大々的にウソをついている。しかしこの「ウソ」、「あなたはそうゆう風に受け取ったかもしれないけれど…」という言い訳がちゃんと出来る感じでつかれた「ウソ」である。基本的なところは「本当」で固めているので逃げの「ウソ」にうまいことフィルターがかけられている、という印象を受けた。私が世間を何も知らない生娘だったら、すっかり買ってしまっているくらいのウマさ。…アブナイ。その全貌を明らかにしてゆこう。生娘よ、ダマされてはイケナイ。

まず電話がかかってくる。電話口のアポ取り部署の女性(以下:アポさん)は年の頃予想40代前半。百貨店のインフォメーションにいる帽子被ったひとみたいな発音で、こう言う。
「わたくしども『シタギィ(仮名)』と言いまして下着を作っている会社なんですが、今回は下着に関する簡単なアンケートにお答えいただきたいと思ってお電話させていただいております。」
ここでそそくさと「いらん」ゆぅて電話を切るのか、「で?」と乗るのかを見極めているようだ。早口でハキハキと言った後で、十分な間を取った。私はもちろん「へぇへぇ、はいはい、ほんでほんで?」と、とても乗り気のカモである。
アポさんの電話の内容のポイントは、箇条書きにして以下の3点。

1.下着購入時におけるクセ
2.下着に関する客のニーズ
3.アンケートへの協力依頼

「下着購入におけるクセ」の段階では、質問攻めである。試着はするか、セット購入をするか、何にこだわるか、といった質問をしてゆく。
「下着に関する客のニーズ」の段階では、とにかく、聞く姿勢に徹す。
「アンケートへの協力依頼」でアポ取り。
どうだろう。実にうまい心理作戦と計画立てたサグリ法で組み立てられた「アポ取り」だとは思わんか。あたしゃ、感激した。これ、ずんげぇ、完璧。流れがね。押し付けがましくならない感じでスムーズに流すことが可能な三本柱であると思う。もちろん、その1→2→3と流す切り替えの話術はいるけれど、マニュアルで流れを踏まえていれば、世間話に臨機応変な相槌が打てる程度で、よい方向に持ってイけると思う。アポ取りの「3」までイけた客からアポが取れなかったことはまずなかろう。「アンケートに協力していただいたかたに、お礼というかたちで、これはわたくしどもの気持ちとして〇〇をプレゼントさしていただいております。」「じゃぁ、協力しません。」…ならんな。オーケーオーケー来てちょんまげ。

「1」により、客の購入意思の揺らぎポイントを探りながら、褒めちぎって気持ちよくさせる。「試着はしますか?」「はい、します。」「それは素晴らしいです!」。もし「いいえ、しません。」と言ったら、きっとアポさんは試着しない理由を問うだろう。「めんどくさいから。」と答えたら「あ~わかりますぅ~」と言うだろう。さんざん共感して「でも、試着はして買ったほうがいいですよ。この機会にご自分のちゃんとしたサイズを測ってみませんか?キチンとしたサイズを知るだけでも、意識って変わるもんなんですよぉ。」といった持っていきかたをするであろう。数ある質問の中でどれかひとつでも「それは素晴らしい!」と言える質問を用意済みとみた。この質問攻めにより、要所要所で褒めちぎり、ちょいとした下着マメ知識なども伝授し、今度は「どんな下着があったらいいと思います?」とか「下着のココをもっとこうして欲しいというような希望はありますか?」とかいうニーズを聞きまくる。とにかく、出だしの問いかけを行ったらひたすら相槌を打ち打ち、聞く。絶対に否定はしない。なんと気持のよいことか。「ふむふむ、うんうん」と一方的にこちらのニーズだけを聞いてくれるのだ。「ほんとにそうですよね~」とか言いながら。そうやって電話口のカモを気持ちよくさせつつ、アポさんのこれからの采配が決まってゆく。「アポ取り」と「営業」の仕事では「アポ取り」のほうが「本社の人間」くらいの格付けがあるようである。フリーな感じで「お題」だけを出しその場で考えを伝えることが出来る人物であるか否か、美意識の高い人物であるか否か、キレイになることにどれほどの金額が出せるのか。それらの判断はアポさんが行い、派遣する営業のランクを決めるようである。電話で掴んだカモを落とせる営業を送りこむのである。電話口の会話から、アポさんは私のことを疑っていた。冷やかしっぽいと。私はよく訪問販売や勧誘の営業の人たちに「冷やかしか?」と訊かれる。「はい、冷やかしです。」と答える冷やかしが、おるかいな。冷やかしてるつもりはないのよ、知りたいと思っているだけ。本当に怪しくないって確信出来る訪問販売や勧誘って、あるのかと思って。これっぽっちも「怪しい」と感じないお宅訪問があるのかと思って。2008年現在、一社も、無い。頭ごなしに怪しいと決め付けて拒否するのもどうかなぁ、と考えたりするんで、まずは「知ろう」と思うわけである。知った上で買いたいと思わせることが出来なかったのは、それはソチラの責任でおま。だからアポさんも、多少はサグリを入れて来る。そう思った根拠は2つ。

1つ、アポ取りだけの電話だということを明かすのが早かった。どうだろう、私がもし生娘で何も疑わないようなら、アポ取りだけの電話だということを伝えるのは一番最後に持ってきてもよいではないか。一番最後に持って来ても「え?この電話がアンケートなんじゃないの?」ということを疑わないんだから。アポさんは私との会話で見破ったのだ。いろいろと質問攻めしといてからに、これはアンケートとちゃうんけ~っ!と、私が突っ込むような人柄であることを。営業をやっていたアポさんは営業成績がすこぶる良く本社でスタッフをまわすことになったとみた。営業の経験もあるから、客にピッタリの営業スタッフを見繕うことが出来るんである。それを電話口の会話だけで見抜くとは相当の営業成績だったに違いない。新人の頃から本社偉いサンが期待するほどのね。
1つ、いちいち一足早く解説する。私が疑問に思うような箇所になると、「変わってるでしょ?と言うのも…」といちいち解説を挟んでくるんである。こんな変わった方法でアンケート依頼をする、と言うのも、今の時代は女性も働いているのが普通だから事前にアポを取る、という解説。プレゼントをこんな変わったものにしている、と言うのも、それはわたくしどもが何よりも健康を重視しているから、という解説。他にも、クセのある客から疑問符が飛び出そうな箇所にはいちいち解説を挟んでいた。私は思う。「ぜんぜん怪しい者じゃありません」というヒトほど、ばっちり怪しい。

私はものすごく美意識の高いカモになるため、下着購入の一番のポイントは試着した時のフィット感だと言った。質の良いものは高くても長持ちするから安いのを何枚か買うのと結局は一緒だんべー、ってゆぅてみた。ほんで、一足お先の解説には、いちいち「ほ~なるほど~考えてますね~なるほどね~そうですよね~」と時代に合わせているのね♪という理解をほのめかした次第である。しかし、それでも私に灰汁の濃さを感じ取ったのかアポさんは、アンケート協力依頼の目的を「今後の製品作りの参考にするために意見を伺いたいと思っています」といった方向に持っていった。私、そんなに「美には一家言お持ちのあなた様には」口調だったかしら。シマッタ…ソコまでイったら、やり過ぎだ…。今後が、やりにくぅてしゃ~ないわ。

以上で「アポ取り」段階は終了。ここまでが仕事のアポさん。さぁどのスタッフを送り込んでくるか。

後日やって来た訪問販売営業スタッフ(以下:ホーハンさん)。年の頃はアポさんと同じく40代前半。もらった名刺の肩書きは「主任」。ぁあ…私…まだまだヒヨっ子なのね…。でもアポさんは正しい選択をしている。ピッタリな人選だった。この主任のホーハンさん、しゃべくり系の営業をやるタイプのひとであるようだ。私このテのタイプに一番、弱いの。ついノリで買っちゃいそうに、なるのよね。ま、買わないけど。買わないと決めている客を「買っちゃいそう」にならすって、スゴいことだと思う。やっぱ訪問販売って、どの業種よりもクチうまいわ~。対決して欲しいくらい。訪問販売営業VSシンスケVSジュンジ。王座決定戦。島田さんトコのシンスケさんは「MC業界」より、高田さんトコのジュンジさんは「え~かげん業界」よりのエントリーです。丁々発止やね。
しかし、アポさんの人選にひとつミスがあったのは、しゃべくり系はしゃべくり系でも、私が弱いのは「人情系」なんである。楽しいしゃべくりで時の経つのを忘れさせるようなひとにこそ「ほろり」とキちゃう。しかしこのホーハンさん、逆タイプのマシンガントーク。まぁ軽快にありとあらゆる欠点を出してきて、けなすけなす。「ハゲ散らかしてるおっさん、おるやん?」「どこが胸かハラがわからんようなオバチャン、おるやん?」なんて、序の口序の口といった感じ。「あ~おるおる」「な?そんなんになりたないやろ?」といった方法で誘導する営業法であるらしい。まったく「ほろり」とせず。しかし、ソレは出さない。必死で「私、キレイになりたいのっ!」オーラ、出しまくる。

この会社の「ウソ」は、アンケートなんて一切、ないこと。今後の製品作りの参考にするようなアンケートでは、決してないということ。
要は、矯正下着一式39万円を、今この場で買わせるのが目的。ホーハンさんのケータイには上司と思われる人からの連絡が、頻繁に入る。訪問販売にやってきた営業の人たちのケータイは、どこの会社でも、頻繁に鳴る。たぶん、訪問販売業界では短時間で落とせないカモは見切りをつけるよう、安全策が取られているのである。カモに「しつこいな」と思わせてしまったら、口コミで「ドコドコの訪問販売の人はしつこいしつこい」とあっつー間に広がってしまい、近辺での営業に支障が出るから。予想、30分だな。30分経って契約成立の連絡が入らないようなら、上司がストップかけちゃうの。だからここが私の勝負ドコロでもある。上司の頻繁ケータイ引き上げアドバイスを無視してでも、私を「もう少しで落ちるカモ」だと、たった今会話しているホーハンさんに、認識させねばならないのである。私は、商品の説明をするホーハンさんに、「で、値段は?」と何回も訊いた。とにかく知りたいのは値段だ、というアピールをしまくった。この作戦が功を奏し、ホーハンさんは値段を明かさないジらし作戦で、上司の電話を「ほんっっまウチの会社、うるさいねん電話。よぉ鳴らすねん。」と邪険にし、私を落とす方向でトライする決意をしてくれた。5回に1回くらいは上司の電話に出ちゃうけど、「今、説明中です、はい。」と返事をしたトコロをみると、隠語で「もう少しネバれば、落ちますから。」という意思伝達だな。前にも、違う会社の訪問販売の営業のひとが同じような電話の受け答え、してた。

ウソとマコトを散りばめて、ホーハンさんの説明は軽快にススむ。
特殊な繊維で作っており、それは特許を取っているそうだ。それは確かなことであろう。そこは本当だと思う。「だから高価」というフィルターを堂々とかけているようだ。ウチにしかありません、というブランド力と言おうか。しかし私は数々の訪問販売が「この紋所が目に入らぬか~!」と掲げる「特許取得」にブランド性を感じない人間である。商品に自信があればこそ「特許」を取らないというやりかたを企業はする、と思っている。それは「特許」って、「誰からも真似されない」ために取るもんだと思っているからだ。20年とかそんなくらいの特許の有効期限みたいなんが過ぎれば製造法などの情報を公開しなきゃなんないのが「特許」というシステムではなかったか。これが合ってるハナシなら、「どうせゆくゆくこの製造法は簡単に真似されちゃう」という程度のモンは「特許」を取って真似されないよう事前の策を講じるのがよかろう、といくらアホな私でも察しがつく。ほんで特許が切れて公開した後でゾクゾクばったもんが出て、格安で類似品を手に入れるウハウハな庶民パラダイスが来たらええやん。しかし「特許」を取らないとなればずっと製造法とかは公開しなくてイイもんね。ずっと秘密にできるやん。「どう頑張ったって、ウチの味は出せん。そないに簡単に真似出来るようには作っておらんのじゃ。」というのが特許を取っていない理由じゃなかったら、他にどんな理由があるゆぅねん。他に何の理由があってコカコーラは特許を取らんのじゃ。製法を明かさんのじゃ。特許がなかったら保護もされないからいろんなコーラが出てはいるけど、コカコーラの味を出せてるコーラがあるという噂は、聞かんのじゃ。コカコーラはコラコーラにしか、作れんのじゃ。その自信があるからこそ、コカコーラは特許、取らんのじゃ。秘密にしといたらさえ絶対に真似されないって自信があるのじゃ。きっとそうじゃ。どうしよう、ずっと秘密にしすぎちゃって、とうとうコカコーラの製法を知ってるひとがいなくなっちゃったら。私、年に2回くらいムショーにコカコーラが飲みたくなるんじゃ。困っちゃうよぉ、コカさん。…コカコーラの「コカ」て人の名前かな?まさか「コカイン」と一緒の「コカ」かな。そもそも薬だったらしいからなぁ…。麻酔系か…。…あ、ちがうちがう。コカコーラのコカさんの全貌じゃなくて、明らかにするんはホーハンさんのほうだった。

ホーハンさんは言う。
「どうしょう?やる?やらない?」
何をやるか、やらないか、と訊いているのかと言うと、この矯正下着39万円を買うためのローンを組む?組まない?ということである。私は、「買う気マンマン♪この商品すんごく気に入った♪」という主婦を演じていたからである。もちろん、「美意識は非常に高い32歳」である。ホーハンさんは「35歳でもう一回、ガコーンで落ちる老化が来るよ。」と美意識の高い32歳を脅した。これも本当だろう。しかし、35歳きっかりで来るかどうかは、人によると思う。不摂生で偏食の32歳は、既にガコーンとキてる。年々、ガコガコ、キてるのをヒシヒシと痛感しとる。「えーーーーー!!35でぇーーー?!まだ、あんのぉ?!うそーーーーん。」私のキャラ設定の今回のテーマ『美意識高い主婦、でもかなりバカ』。
「来るよ。」
ホーハンさんはぴしゃりと言った。そして「老廃物」やら「代謝」やら「ホルモン」やら「セルライト」やらの語句を使って、老化のメカニズムを説明。「へぇ~」「ふぅ~ん」「きーたことな~い」「知らなーい」と返事をしていたら、しまいにゃ「ほんっっっまに…本とか、全然読んでないやろ??」と呆れていた。「活字って疲れるしぃー。何の目的で本とか読むのぉ?」と質問したら、言葉を失ってしまったホーハンさん。私もウソついて、ごめんな。こないだ、読んぢゃったな…活字。ほらあれ、ディースター。時給は平均800円だね。

どうも、この場で契約を取って来なければホーハンさんの売上げの歩合給にカウントはされないようである。私にやるかやらないかの意思表示を求める。イエスと言うと思っている誘導の仕方である。
「それってぇ、今日、答えなアカンのぉ?」
「そんなことは、ないねんで?でも、いろいろ厳しくなっててね、無理やりすすめたらアカンとかしつこく何回も来たらアカンっていうのがあんねん、今。やから、私が来ることはもうないしね。ホンマに、今日一回だけ。」
「そうなん?私、デッカイ買い物とかする時ぃ、ローンとか組まないのね~。分割手数料のかからない買い方するからぁ、1回かぁ~2回か~3回までかなぁ~。まず買いたいモノあったらお金を貯め始めんねーん、ほんで貯めてる間に欲しくなくなったら買わんしぃ、お金貯まってそれでも欲しい時だけ、買ってんねーん。そやって実際買ったんは、今まで2コしかなーい。やからぁ、今日、即決するってことはまずないな。今この場で買う買わないを答えるってことは、絶対にナイ。買うなら、後で会社に電話するわ『買います』って。あなたの名前言ってあなたから買うってゆぅたら、ええねやろ?」
美意識の高いかなりバカな主婦、最後の最後でホーハンさんを返り討ち。
ホーハンさんは「いらん思ったら電話せんでええで」と言い去って行った。
捨て台詞も決まって、本性現したり。
フリーダイアルに苦情の電話なんて、しないってば。

おことわり
 ここに登場した某下着会社とのやりとりは事実でありますが、それによって私が受けた印象は全くもって私個人の受け取り方であり、この某下着会社が私が解釈した通りの企業だということではありません。矯正下着39万円がべらぼうに高いと思うかどうかは、その人の経済状況により個人差があります。安いっ!と思った美意識の高いアナタには、ココの矯正下着がオススメです。だって、今まで見てきた矯正下着の中で一番、フツーの下着っぽかったから。やる?やらない?キョーセーはしないよ?
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by yoyo4697ru980gw | 2008-07-22 23:50 | +in the sky?+ | Comments(0)
どっちやねん
眠ったらアカンのか?

眠ったほうがよろしいんか?

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眠気止めたかったり、安眠したかったり、ラジバンダリ。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-07-08 23:32 | +in the sky?+ | Comments(0)
ハイリスクノーリターン
我が市は不名誉なことに、大きい声では言えないが、泥棒が多い。あ、大きくゆっちゃった。鉢植えに日光浴をさすために通りに出しているとものの2時間ほどで忽然と姿を消す。駅前に自転車をとめて「あ、カギすんのん、忘れた。」と戻ると、もう無い。それほど手グセの悪い人間の豊富な、治安の悪いマチ伊丹。アイツのものはオレのものだったけど今では知らない誰かのもの。無許可でリユースに取り組むマチ伊丹。傘立てに立てた傘がもれなく無くなるもんだから、みんな来た時と帰る時の傘が違うぞ。市内全体「共有意識」高いね~。

そんな悪人慣れしている影響からか、どうも伊丹市民は知らない人を知ろうとはしない傾向にあるようだ。だから、新しい企業がPR活動をするのに、伊丹ほど成果の上がらないマチはないように思う。新しいお店は、次に行った時すでに無い。傘や自転車が無くなるのと同じペースで無くなっていく。伊丹で成功するカギとなるのは、職種を変えないことであろう。美容院があった場所にコンビニを持って来てもダメだな。客がないなんてありえないようなコンビニでさえ、姿を消すのである。コンビニ跡地でないとコンビニは潰れるよ、伊丹ではね。本屋のあとには本屋を、ラーメン屋のあとにはラーメン屋をもってこよう。新装開店だと思わせる戦法でいかないと、伊丹では生き残れない。

さて、そんな伊丹で市民やって6年目。毎年のパターンで春になれば訪問販売と電話勧誘の数が激増する。私にとってはかなり忙しい3ヶ月弱。訪問販売を玄関先で門前払いし、勧誘電話を「…もしもし?あ、いりませんわさいなら。」と一言目で断る伊丹市民。私の知っている伊丹市民で、訪販・勧電スタッフの二言目を聞くようなひとはまずいない。だから、私が訪販・勧電に喰いつく素振りをみせた時のスタッ、フ~の反応といったら、「なにをそこまで」ちゅ~くらいの凄まじさである。ツタンカーメン・アンケセナーメン・ボクちょいと瑞々しくないイケメンっ!フゥ~!と、砂漠で水欲しがってる人を遥かに超える、前へ前への積極性。この春もワタクシ、そんな積極的なスタッ、フ~のいいカモになるため、グイグイ喰いついてイっちゃうもんね~。

手始めは、電話。出勤直前にかかってくる非通知の電話は99%そのテの電話であるが、惜しいことに私のほうに時間がない。私はホンマに正直な気持でサワリだけ聴いたあとで、「すいませんねぇ、これから出勤ですねん。おやつどきにまたかけてきてもらえます?続きはそん時に聴きますわ~」と言っているのに、「あの~…奥様はきょ」という相手の続けている会話おかまいなしに「ほんなら~」ゆぅて電話を切ってしまうからなのか、おやつどきに再トライされたことは一度もいない。断りのセリフやとおもてはんねぇ。ちゃうのにーホンマにかけなおして欲しいからゆぅてんのにー。今、出発せなんだら遅刻するってくらいギリギリまで聴いてるから切羽詰って切っとるのにぃー。非通知やからアンさんとこの電話番号わかれへんやんかーもぉー。

芸能人も愛用のナントカクリーム、ナントカジェルとナントカウォーター。化粧品、多いね。春は荒れるもんねぇ、肌。営業チャンスにこの上ないベストな時期。うぅむ、やるのぉ。あと、株関係も結構いろいろ。「株なんかどうでしょう?興味ありますか??」という入り方だったけど、よくよく聴いたら先物取引みたいなのね。只今のウリは「原油」だって。ま「大豆」って言われるより動きがありそう。上がったり下がったりが激しくて、なんかそこにカネが動いてるってカンジがするから。でもおっそろしくハイリスクなカンジがするのは、運用する資産がない私だけか。不安定だからね、ガソリン上がったり下がったり上がったり更に上がったりまた上がったり。上がりっぱなしやないかい~っ。こんだけわかりやすく身近な話題になってたらハイリスクだってことを失念しちゃう可能性はあるよなぁ。…よく仕組みがわかってないんよなぁ…先物取引。だって原油でしょぉ?一滴も出ないよね、日本は。内戦とかでの供給事情もわかんないし、それで変わってくることになったとて「3滴なら買えます」て言われたら「3滴買ってもねぇ…」てなモンなのだ、私のイメージの中では。日々の生活に手いっぱいで、とても原油のことまで考えてらんない。取引一口30万とかだって。どこにあんだ、その30万。「公共の提供元からのちゃんとしたデータ」とかなんとかはぐらかすことになっている、実は民間の企業から買った電話番号を上から順にかけてったりしてるダケだから、きっとわかんないんだな我が家の生活レベル。私の苗字すら知らなかったもんな「ちゃんとしたデータ」なのに。売ったほうに罪悪感があって名前までは売らないのかな。電話番号も売っちゃダメだぞー。センセーに言いつけちゃうぞー。私、現金主義者だから。カード、ないし。作らないし、メンバーズカード。私の番号、売ったら目星、付いちゃうんだぞー。我が家がジリ貧なの、知んないんだな。今日のタバコ代300円に事欠いてんのに。昨日いただいたアメリカンチェリーを朝食として食べました、という「我が家の残念なレベル」教えた~い。アナタにも~・アメリカンチェリー・あげた~い。
「せっかくですけど、その30万って金額がね、我が家にはないっスよ。ほか、あたってください。」
正直に結論を出すと、電話口の原油おすすめスタッフが言う。
「またまた~っ」
あんたぁーええかげんにしーやー。一方的な電話で知りおーてからに、「またまた~」ゆぅほどこの17分間で私を知り尽くしたゆぅんかえー?「大好きっ♪」て私がゆぅて、10年以上一緒に暮らしたイッサンが「またまた~」ゆぅならまだしもやなー、17分間原油の魅力のメリットだけを語ったアータに「30万持ってません」ゆぅて「またまた~」ゆわれるスジアイ、ないゆぅねんっ。百万単位だとちょっと…と思うかもしらんけど十万単位なら手軽でしょ?といった言い方で、めげることなく誘導するスタッフ。…このひとに、私の時給770円の重みがわかるだろうか…割っちゃった灰皿で指を切り、サンドイッチのミミを落とすついでに指を切り、右手でオーダー伝票を記入し左手でレジを弾く指がツり、一時間、指が切れてたりツってたりしてようやっと770円稼いどんじゃこちとら。十万単位なら手軽てか…指切ってるだけじゃ足らん、全身ズタズタや…。
「すんませんけど私、まったく何の魅力も感じませんわ、この話。」
「そうですか~。じゃ、また、興味が沸いたらお願いしま~す♪」
メげないなぁ~…。
すげぇ~…。

どうぞ私の電話番号を通称「カモリスト」に載っけて方々にたらいまわしてみられたし。
全力でソッチ方面の『興味』を沸かしてゆくこと、請け合いまっせヒマやから。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-06-08 23:24 | +in the sky?+ | Comments(0)
タイ式日本語
海外製品や海外旅行のお土産などで「マーケットは現地が主流なのだけれど日本人に向けても売っている」みたいなことになっているのか、逆輸入のなせる業なのかわからないのだけど、中に入っている説明書きが楽しくって仕方ない。日本の製品を日本人に売る場合の説明書きの日本語とは、また一味違う日本語。海外での日本人のイメージが垣間見れるような説明書きもあるし、日本語を丁寧に丁寧に使おうとしたがため失礼なくらい言葉がおかしくなっていたりなんかする。とにかく、そうゆう説明書きの日本語はおしなべて謙虚で丁寧でデモ笑えて、乱れた日本語を乱れているとも知らずに使ってしまう私なんかを、すんげぇハッとさしてくれる。

おやつどき、「んじゃ~コレ、食べよっか~」と上段おやつ箱から、変わった形の箱をチョモが取り出した。バスケットラック上段が子供専用、中段が大人専用のおやつ箱となっており、ここは自分の稼ぎやこづかいのやりくりでめいめいがおやつを足す。おじぃちゃんちへ行ってうまいことおやつを調達してきた我が子たちのおやつ箱上段は只今、はみ出るほどのおやつストック数を誇る。私がチラと覗くと「それ、ボクの。」と言いくさるチョモも、只今だけ気前がよい。
変わった形の箱を手にテーブルにチョモが近寄ると、それだけで私はもう中身がわかった。
「…食べられへんわ…。」
「なんでっ?!チョコレートやで?!」
「だってそれ、外国のチョコレートやん。」
「ふ…よくわかったな…」
箱がピッターってビニ本みたくラップされてんのに、あま~い香り漂う。外国チョコレートはだんだら甘くてかなり苦手。箱の形がトゥクトゥク。中身のチョコレートの形もトゥクトゥク。うち3個ほど溶けてドゥクドゥクになっていた。タイに行ったお土産かな。
「お気持だけで結構です。」
と丁重にお断りすると、できれば明後日の方向を向いて食べて欲しい私の目の前で、我が子二人はドゥクドゥクから次々に召し上がった。我が子の口からどんどん、どう解釈してよいかわからない濃度の甘い香りが漏れ出ている。
チョコレートを製造する際に「甘の素」という粉を使うと仮定しよう。甘さを出すための細かい粉で、AからEまでの濃度がある。Aの糖度が砂糖をひとつまみ口に含んだほどだとしよう。Bで大匙1くらいだろうか。Eは1カップ。粉の状態では口に含めない。「甘の素E」は滅多なことで使用はしないのであるが「試しに作っといた、イキオイで。…テヘ。」といったポジショニング。
日本のチョコレートの甘みを「甘の素Aをごく微量ふりかけた」という基準とした時、外国のチョコレートは「甘の素Eを最後の一粒子まで練り込んだ」。噛み砕くほどに、うふふふふ。おかげで、二日かけてトゥクトゥクチョコレートを食したチョモは二日間、ジョーダンにしてはタチの悪い鼻血ブーブーマン。鼻にクるね~、トゥクトゥクちよこれいと。

怖いもの観たさ心理が勝ったチャレンジャーな私は、トゥクトゥクチョコレート最後2個のうち1個を「食べる。」と宣言し、夕方に食べた。記憶どおりの味がした。わかってた…ぁあ知ってた…つい魔が差して…。
そして箱だけになったトゥクトゥクチョコレートには「説明書き」が入っておった。

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 お買い上げありがとうございます。
私どもの製品は最も近代的な設備と衛生環境のもとで選り優れた原料から製造されております。新鮮で完全な状態で工場出荷される様最新の注意が払われております。


日本人はそんなに安全管理に口うるさいのだろうか。
この内容が日本製品の日本語で書かれたものであったら、たぶんだけど「徹底した管理下で製造『いたして』おります。」といった書き方になっているだろう。こんなに「バッチリやってる」内容なのに、「されております」「されております」てカブせるもんだから、「結局のところ衛生環境も製造も安全性も出荷も、工場長任せ。」という印象を抱く具合になっていると思うのは、私だけだろうか。

チョコレートは温度に大変化いたします。

大変化、しちゃうから。

見た目には無味な感じを受けますが召し上がるのには任何ら影響はございません。

う~ん、惜しい。ちょっと中国語混じってしまってるかな。
「任何」いかなる影響もない、って言いたいんだと思う。
「何ら」影響はござらん、って言いたいんだと思う。
どこでミックスされたんだろう。

「温度に大変化」したチョコレートが白色になり「見た目には無味な感じを受ける」ほうがよっぽど大変化だと思うな~。だってこんだけの密閉でも甘い香りが漂ってるってのに、開封して白く大変色したチョコレートを見て「無味な感じを受け」るワケでしょ?はっきり言うが、耳鼻科行ったほうがいい。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-05-24 00:51 | +in the sky?+ | Comments(2)
狭小公園
住宅と駐車場の隙間を活用して、よい子のみんなのために、公園が出来ました。
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スペースに余裕はありませんが、遊具の基本は押さえてます。
走り回りたい気分の日は、よそへ行ってください。

急だねぇ、滑り台の階段。傾斜をなだらかにしちゃうと、場所くっちゃうからサ。
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あ。この画像じゃ、傾斜わかんない??

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MSはKY式日本語で好きに充てていいよ。
まぢっスか。
とか
無茶しよんな。
とか
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マテ、写メあか~ん!
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by yoyo4697ru980gw | 2008-05-21 23:09 | +in the sky?+ | Comments(2)
屋根節約
本日の天気。
小雨 時々 しっかり雨。
駐車場が地下だからと思って、傘を持っていなかったけど「ちょっとだけ屋外を歩いて向こうのお店に」といった寄り道。
でも、大丈夫なの、屋外だけど、ちゃんと屋根あるとこ、通るし。
…と、思ってたら、なんだか濡れる。


…あれ?なんで?
見上げてびっくらこいたね。
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屋根、半分しかなかったんだ。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-05-11 00:37 | +in the sky?+ | Comments(4)
メンタルメンテナンス
某月某日、某企業のお手洗いを拝借。
洋式と和式とあったので、我の脚力を信用せず洋式をチョイス。
腰を下ろし用を足すと、今しがた入ったドアとは対面となる便器の設置具合。
丁度、目線にラミネートされた名刺大の張り紙。

ひとりで悩んでいませんか

カウンセラーの苗字と内線番号が書いてあった。

そうか…。

内線でカウンセリングか…。

悩むなぁ…。

隣の同僚が相談内容をこっそり聴いていたらどうしよう…。

内線が混み合ってたりなんかしたら、この企業に本当に居てもいいものかどうか、悩んぢゃうよなぁ…。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-05-01 15:35 | +in the sky?+ | Comments(2)
貧乏小学校 金持ち倒産
小学校は金持ちだ。
という認識はないだろうか。私には、ある。私は学校4校を渡り歩いた小学生時代を経験したが、どの学校にも「各クラス」に1つ必ずTVがあったし、「各教室」に当然のようにOHPの設備があった。視聴覚室には、無駄に機能性の高い機械が飾ってあったり机に「はいYESの人、1番をスイッチ、オンっ!」みたいなボタンが3個くらいは付いていたと記憶する。音楽室には「そんなに演奏出来るヤツいねぇよ」ってくらいアコーディオンばっかり置いてあったし、シンバルなんて吹奏楽チーム作ってもたいがい1個あれば足るのに、予備だけでも5つはあった。シンバルが鳴らなくなったという惨事は聞いたことがない。そもそも演奏中に叩く回数も少ないからあんまり壊れない楽器であると思う。
このような感じで、小学校には「そんなに要らんやろっ」てくらいモノがある印象があるのだ。余るほど用意できる羽振りのよさが小学校にはある。イコール「小学校って~お金もち~ぃ」。

そんな物資の不足を感じさせない「小学校」という団体の、そのひとつである我が子たちの「可否小学校」(限りなく実名に近い仮名)。どうも、不足している。チョモの話によると、かなり切迫した不足状況である。PTAの収支報告書は常に黒字であるのに。何かわけあって赤貧なのだろうか。浪費学校というほど次々に無駄遣いをしている事実も噂には聞かんのだが。全学年4クラス以上だからPTA会費徴収の人数不足という要因もなかろう。私が厚生部長に大当たりした年に「ベルマーク収集強化のための実践活動」に努めそれなりの成果を得たので、ベルマーク点数による物品購入が以前よりも短い期間で出来るようになったハズである。節約せずとも繰越金とかで足りないモノを買える財力は持っているのじゃなかろうか。

現在の小学校では5年生から授業に「家庭科」という分野がお目見えするようだ。…遅い…と、ゆとりのない教育を受けたであろう私は思うのだが、小5で初めてガスをつけるという生徒が半数以上いるってんだから驚きである。我が家のガスをつけるのにまだ2回は失敗するナキヒーが、前日にこう報告。
「明日な?調理、あんねん。」
「お~っ!何、作るん?覚えてきて作ってな?」
「え~…それは…」
「チョモだって作ってるやろっ!」
「ちがうちがう…もう、やってる!明日、調理で、お茶を飲むねんっ!」
「…ナマのお茶の葉を…遠赤外線処理とか…そうゆこと、するん?」
「え~…お湯を沸かして、あったかいお茶を、飲むのっ!」
「…あ、水道水をろ過とかしておいしいお湯をわかすん?」
「え~…だから、普通に…水を沸かしてお湯にしてあったかいお茶を飲む。」
「だけ?!」
「うん。」
「なんで、わざわざ?」
だって、我が家で「あったかいお茶」を淹れるのは、ナキヒーの仕事である。それくらいしか、出来ないからである。急須に3人が飲める量の茶葉とお湯を注ぎ、湯飲みに注ぎ分けるだけのことしか出来ないからである。

「そんなん…あったかいお茶飲むのんなんか…調理て言えへんやろうに…なぁ、チョモ?」
と5年生を自動的に終えたチョモに同意を求めると、彼は言った。
「ぁあ、最初はそうやで?一番最初はお茶飲むねん。」
…そうか。
「…なんか…そんなトコロから調理の学習が始まってるんやったら、チキンライスが作れるようになるんは大人になってからちゃう?」
「…チキンライスとか込み入ったメニューは、作らんやろー。だって家庭科って調理だけとちゃうしなー。裁縫も家庭科でやるし。」
家庭内調理事情に於いて「チキンライス『で』いいや」ていう扱いになるけど、チキンライス。
そして、可否小学校家庭科学習の知られざる世界は、チョモによってその門が開かれた。

可否小学校の家庭科の、調理に入る前にはエプロンを作ることから始める。そこで裁縫を学んでから調理に突入という流れのようだ。
そして、手縫いの技術を色々駆使し、最終的に直線をミシンで縫うことでミシンという機械の操作を学ぶ。
ミシンは各班に一台ずつ与えられ、5人~6人が代わる代わる一台のミシンで縫製。がしかし、家庭科室へ行くと黒板にこう書いてある。

ミシン1 返しぬい ×
ミシン2 下糸がからまる
ミシン3 返しぬい ×
ミシン4 糸ちょうせつ ×
ミシン5 下糸がからまる
ミシン6 返しぬい× 下糸がからまる


まともなミシンはないようだ。この不備だらけのミシンの中から「何なら妥協出来るのか」ということでミシンを選ぶわけであるが、当然のことながら「返し縫いの出来ないミシン」に人気が集中する。

「だってや~、まぁ…返し縫いが出来ひんだけなら、こう…めんどっちーけど…エプロンのほうを返したらいいわけやん?糸調節が出来ひんのは、もうカケやねん。縫えるんやったら糸を調節せんでもいけるんかなぁ~と思って選ぶと、コントローラーをソーーーーーッと踏めば縫えるけど、踏み込んだら縫えてないってゆー、そうゆう感じのミシンやったりすんねん。もぉ、手で縫ったほうが早いくらい遅いねん。やから、「返しぬい×」を皆、選ぶやん?でも、その黒板に書いてるヤツも、前の授業の時はそうでした、て意味やから、その後で下糸がからまるようになってても書いてないねん。やから最悪な時はな?返し縫いも出来ひんわ、下糸はからまるわ、コントローラーはイカれてる、みたいなミシンに進化してる時、あるねん。」
「それはもう…ミシンじゃぁ、ないなぁ…」
「もしやぁ、家にミシンとか無い人おってやぁ、これをミシンやと勘違いした人とかいたら、オカンは大変やなぁ~って思ってちょっと株は上がるよな?」
「それはええことやな。雑巾、渡しながら『ゆうべ…徹夜で縫っといたから…もって行きなさい…』ゆぅたら株は一部上場やな。」

結局、チョモは我が家のミシンで縫いたいと、下糸がからまった縫い目のまま持ち帰り、仕上げをした。そして一応、裁縫の総仕上げ「アイロンがけ」を学んだ。まだ一度も使っていないし、洗濯もしていないが、アイロンをかけてとりあえず折り目を伸ばしてきた。そしてその日、私にこう訊いた。
「まぅ…アイロン台って、高いん?」
「アイロン台よりアイロン本体の方が高いに決まってるやろ。」
「だいたい、いくらくらい?」
「ピンからキリまであるけど、スチームアイロン用で底値、870円。もう更新してんちゃう?1000円以下なことは間違いないっ。」
自分が使うものの底値がバシっと頭に入っている私は、きっぱりと断言。
「…安いのに…なんで学校…買い替えへんねやろ…。」
「…そんなに、ワヤ?」
「うん…ほとんど焦げとる。」
「それ見て先生は?「焦げてるね」て言わへんの?」
「…言わへんねん…僕は絶対、焦げとるって思うけど…先生にとったら焦げてへんのかも…」
「…そうやな…人にはそれぞれ許容範囲ってのがあるからなぁ…」
「…きょよーはんいって?」
「許せると思う度合い。」
「誰も許さへんで。アイロン台にエプロン乗せるん、みんなイヤがっとったし。」
どんなアイロン台だ。

私は念のため「調理」でサラダを作ったチョモに、不備があるのかどうかの確認をとった。
「まさか、ガスが漏れてるとか…ザルの底が抜けてるとか…ないよな?ガスコンロも…一箇所しか火が出ないとか黒板に書いてんちゃん?」
「いや…それはナイ。ちゃんとガスはつくけど…」
「けど??」
「かなり汚い。」
帰るまでが遠足です!の先生のセリフに加えて「後始末までが調理です!」…言ってみよ~うっ!

これが、チョモが学年末に持ち帰ったミシン学習の記録である。
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チェックには全て問題なく丸がついているが私は裏事情を知っているので、ここに「事実はホンマはこうかもしれない」といった具合で、可否小学校のミシンの取り扱いを脚色してゆこう。

1 安全に運んだミシンは下糸がからみますか ◎
2 割れてグラグラするふたを決められた場所に置くと安定が悪いですか ◎
3 中で線が切れてしまって接続が悪くなったコードを絶縁テープでイイ感じにしましたが、
  電源につなぐ時にはやや斜めに差し込みましたか ◎
4 針ぼうを、からだの正面にしてこしかけると、針の先が丸みを帯び、
  心なしか錆びていることに気付きましたか ◎
5 コントローラーをふむと、やけにアソビが多いと思った人 ◎
6 速度を調節しようが針には何ら影響が出ないまでに、連動していないという事実を、
  早い段階で理解することが出来ましたか ◎
7 同じ速度でふみ続けるより、手で縫ったほうがラクだと察知しましたか ◎

家庭科で学ぶことは、深い。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-26 22:37 | +in the sky?+ | Comments(0)
平成の不動産業界
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あのう、モノは相談でございますが、その5億円というキャッシュはどこにどのように保管しておいでか、教えてもらうわけにゃぁいかんですか?
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-24 23:06 | +in the sky?+ | Comments(0)