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就活

夏休み中、ヒー坊が通う高校の担任から電話があった。

ワルのひしめく多部制定時制高校で、90%超え登校率を誇る数少ない生徒であるはずのヒー坊が、夏休みの就職講座に姿を見せていない、と。
これまでちゃんと出席していたのにとうとうグレたかと、どうやらチェックの電話らしい。不良の兆しは若い芽のウチに摘んでおく、ん、若いのに良い指導者だ。
しかし心配なされるな。
先生がわざわざ電話をかけてくだすったその電話口の目の前で、ヒー坊は眠ってけつかった。非行に走る気配もなく、悪い仲間はおろか良い仲間を作ろうという気もさらさらなく、夏休みの殆どを自室に籠って過ごし、いつも通りひとりきりの夏がもう終わろうとしております。
「あぁ…そうでしたか…本人は…どうも忘れているようですね、すいません。行くように伝えておきます、わざわざありがとうございます」

障害者枠での就職をしようかどうか迷っているヒー坊は、ただいま週一のカウンセリングとは別にもうひとつ就職カウンセリングも受けている。
12年間、学校寡黙でしゃべらない日々を過ごしてきたので、自分のコミュニケーション能力の低さを自覚したのか、本当はずっと接客業をしたいと言ってきたのに、就職の希望を「工場勤務」と書いたようである。接客業アルバイトの面接に落ちた時に、工場勤務にしたらどうかと私が言ったからだろうか。面談で「私にはずっとスーパーのレジがしたいって言ってましたけど、希望が変わったんですねぇ」と言ったら先生が「接客業がしたいと思っているとは初めて聞きました」と驚いた。
そして心理士による就職カウンセリングでは「自分の可能性を自分で決めつけてはいけないよ」と諭された。

理解者が多くなる社会とは、なんと幸せなことなんだろう。
10年前には考えられない社会であった。10年前は何を言っても、助けを求めても、行政に訴えてもダメだった。ボーダーの子供たちはほっとかれていま高校生になった子たちが多いはずだ。それが10年前の社会であったのだ。そして自立する一歩を踏み出すこのタイミングで、ボーダーの子たちに救いの手が差し伸べられている。それが今の社会である。

自分の弟が発達障害だったから、自分が何かをするべきなんだと、社員を全て障害者で募集している社長がいる。
発達障害の特性を十分理解し、会社の中で適材適所に配置することで障害者と健常者がともに尊重し合える職場環境をつくっている会社がある。
数こそ多くはないが、理解者が居る会社があるということは、それが世の中に知られるきっかけになるということなのだ。
閉ざされた小さな世界はなかなか広がってはいかない。
だから、自分から出ていかないといけないのだ。
自ら。

自分の殻からまずは出て、それから社会に出て行くのに、一番に身につけるべきはユーモアだと私は思っている。ユーモア溢れる人間は誰彼ともなく愛されるひとなのだ。苦難に満ち満ちているのにユーモアで乗り切る姿には応援したい気持ちが湧く。
しゃべれなくてもいい、ユーモアがついつい漏れ出てしまうポジティブな人間であれば。



「はい。」

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就職講座の資料をヒー坊が見せる。
「何?私が知っとかなアカンことが書いてる?」
「見たほうがええんちゃう?」
「ドコよ?」
「見たらわかるわ」

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「企業側は、どのような人物を求めているのか」
ヒー坊が読み上げる。

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「企業は、社会性のある人物を入社させていと考えている」
入社させていのか?」
させてーねん」
「日本の企業もフザけたもんやなァ。アンタ入社していと考えて受けてみ?受かんで」
「楽勝やな」

我が子はコミュニケーションに少々の難がございますが、受かりていと考えております。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-09-02 16:51 | +in much guy+ | Comments(0)
ラッション

「ヨッション…」

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「ラッションや」



「…ヨッション」

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「ラッション。」

パッツンのお絵かき用に買ってあげたラッション12色セット。
はてなマークでおなじみの寺西マジックインキ。
バラ売りのコーナーで好きな色を選ぶように言ったら「全部の色一本ずつ買っていい?」と贅沢なおうかがいを立ててきたパッツン。
我が子だったら絶対にそんなことは許さないが、弟の子供だから今回だけ許そう。初めての二人旅だから、許そう。しかし次はバラ売りから2色だけ選べというテストを行う。それでパッツンの目利きのほどを確かめてしんぜよう。黒と青を選べば合格。
なぜならば、ラッションは水性インキだけど紙に書いて乾いたら黒と青だけが水に流れにくいという特別仕様であるから。それが見抜けるかな。

「ヨッション。」
だからラッションだってば。

もうヒー坊には、この正しい商品名を覚える日はやって来ないだろう。

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なぜならば、ヒー坊にはこう見えているからだ。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-08-26 12:24 | +in much guy+ | Comments(0)
それはただのビニールです
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これなんだけどね。
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この、瓶の胃薬の中に入ってるこのビニール。
これは昔から入ってる。
このビニールを私が捨てようとすると、祖母も母も捨てたらダメと言ってた。
私が胃薬を飲むことなんてないんだけど、抽斗を引き出すという趣味を小さい時から持っていたので、たいがい抽斗の中にある胃薬を見つけ出しては、このビニールを捨てようとして「捨ててはダメ!」と言われてきた。

「なんでこのコはすぐにこれを捨てようとするのかねぇ?」
「いつもいつも胃薬を見つけるとこれを捨てようとするから胃薬を隠しとかないといけないね」
祖母と母の会話はいつもこんな風に締めくくられた。

どう考えたって汚いから捨たほうがいいと、キレイ好きなわけでもない私が言い続けたのは、胃薬なんだから衛生上良くないと思ったからである。
けれども、祖母と母の言い分は一緒で、このビニールには錠剤の湿気を防ぐ役割があると言うのだ。その原理でいくと、雨の日に履いた靴にビニールを詰め込んでおくと翌朝にはすっかり乾いていることになる。

中学生になって私は祖母にも母にも、ただのビニールにそんな能力はないと説明したが全く信じてもらえなかった。
そしていま、我が家の民まで胃薬にこれを入れっぱなしにしているではないか。
ビニールが錠剤の湿気を防ぐ説、再びか。


しかし、時代は変わった。
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外箱がビニールを捨てるよう促し始めたのである。
それだけ、ビニールに錠剤の湿気を防ぐ役割があると信じられてきたことの証なのだろうか。

クリーニングから返ってきた衣料と胃薬の瓶の中のビニールは、すぐに捨てろ。

運搬上の役割しか持たないビニールだからいつまでも大事にするな。






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by yoyo4697ru980gw | 2015-05-11 22:25 | +in much guy+ | Comments(0)
ゴロゴロウィーク

「中山寺行こうか。混んでるかな?」
「みんなゴールデンウィークやねんからもっとええとこ行ってるって」
「…中山寺をナメんなよ」
「人混みを避けなアカンねやろ。家でゴロゴロしとき、GWやねんから」

赤字の純粋な祝日だけをGWとカウントしても世間は4連休が確実だというのに、私は2日間を仕事に捧げる。連休ではないが貴重な休みで天気が良いとなると家にいるのがもったいない気がして、人が集まらないトコロくらいなら行ってみようか…それは、中山寺ではないだろうか…と、そんなことを思ったが、中山寺自体が混んでいなかったとしても、道中がきっと混んでいる。明日は一日中研修で人混みの中を移動して、大人数の中のひとりになるのだから、ココは出歩かずにキッチリと感染を避けるべきだな。

免疫抑制中であるサルの私は健康な人間なら全く問題ないサザエにアたり、キムチを食べて下痢が止まらなかったりする。身体に備わっている防御反応が無害なはずの花粉にまで過剰反応する、それが花粉症の症状であるように、何らかの異常反応が身体で起きていることは間違いない。その原因がハッキリとわかっていないので薬物療法と言っても、類上皮細胞肉芽腫(という組織が身体中に出来る病気)にバシっと効く薬で治しているのではなく、身体が本来持っている免疫力を下げて異常反応するレベルを抑え病状が悪化しないようにしているだけなので、症状が出ない代償として身体の機能が劣る。ウイルスに感染してしまったらひとよりも無事でいられないリスクを負っているのだ…危険だ、用心に越したことはない。

むーのPCが壊れたので家電量販店めぐり。
ネット購入でもいいんだけど、現物を見ないとわかんない手触りってのがあるもんで。
日本製ではないPCはとくにね、キーボードのおもちゃ感とか。
帽子を被り、ゴーグルタイプのメガネ、手作りジャストサイズのマスク。
完全防備で人混み対策をして出かける。

「…ガッラガラやないか」
どうしたんだ、と経営が心配になるほど。
客よりもスタッフの人数のほうが多いくらいのパソコン売り場。
ひとりの客にひとりのスタッフが付いてもまだまだ遊んでるスタッフちらほら。

「そうか…どうやら世間のゴールデンウィークと私のゴールデンウィークにズレがあるみたいやなァ。あっこ寄れる?職人の店」
「…うーん」
なんだ、その気乗りのしない返事は。
私には自分のパソコン購入に付き合わせておいて。

「…ガッラガラやな」
どうしたんだ、コレは伊丹市全体が傾いているんじゃないのかと心配になるほどの事態である。

中山寺でもなくヤマダデンキでもなくキーポイントでもない時って、みんなどんなええとこ行っとんの?





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by yoyo4697ru980gw | 2015-05-05 22:16 | +in much guy+ | Comments(0)
皆さん、私は下戸なんですよ。
「千徒さん、歓送迎会なんですけど、アシあります?」
「アシ?無いです」
「だったら一緒に乗っていきます?私、車で行くんで。」
「やった~いいの?ニタさん運転するん?」
「はい、私が運転します」
「呑まへんのん?」
「私、呑めないんです。皆さん、呑めるんですかね?まだ出欠がわからない人もいてるけど…」
「みんなアシ無いカンジなんやろか?」
「どうなんでしょうねぇ…でも近いし、私が往復しますよ」
「近いなら私が自転車で行く行く。他のひとを乗せたって」
「いやいやいや、呑んで自転車の運転は危ないですって」
いやいやいやいや、だからね。
どうして皆さん私には呑めるかどうかの確認もなしに、呑む人としてハナシをすすめるんでしょうな。付き合い程度に呑みはするけど、下戸なんだってば。ひとりで酒かっくらってなんかいないんだってば。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-04-09 07:14 | +in much guy+ | Comments(0)
お古パンダ

(うわー…これすげぇなぁ…)

「オレ、新しいのあるからコレあげるわー、ハイ。」
学校ではしゃべらないヒー坊が、オカッチのバッグに付いていたキーホルダーを思わず手に取って、冒頭のような感想を持ちながら眺めていたら、カチカチっと外して、キーホルダー、くれたらしい。

お古だから、新しいほうじゃないから、ちょっとお古感が出てるけど、パンダ。

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パンダのキーホルダー。


ものすごく

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悲惨なパンダのキーホルダー。


どっからどう見ても

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悲惨なパンダのキーホルダー。


「画像撮るのに貸してとはゆぅたけどコレ…どの角度にしたってまともに撮れへんで…」
器用貧乏のチカラを出し切って渾身の一枚を撮っていると、それにしても超レアだと言ってヒー坊が、古パンダ前所持者オカッチの性格に言及する。もちろんしゃべることはないから想像で。
「オカッチ、すごく物を大事にするタイプやな」
「ここまでいくと逆にホンマに大事にするタイプかどうかが疑わしいけどな」
「だってこんなんなってもバッグに付けてるって相当じゃない?フツーもう捨てるやろぉ…限界きてるで」
「確かに限界はとうに過ぎてるな」
「それでもバッグに付けてるんやからさ…一体このパンダに何があったんやろな」
「車に轢かれたんやろ」
「車に轢かれたパンダを取りに行ったってことやろ?」
「そうなるな」
「じゃ~やっぱりオカッチ、物を大事にしてるやん」
「そうなるな」
轢かれたパンダを救出し、再びキーホルダーとして息を吹き返させた割には、気前よくヒー坊にくれたわけだけど。ちょーだいとも何とも言ってないのに。


「こんなんなってんのに、生きてるってのがすごいよな」
生きて、ないけどな。最初から。こんなに損傷しているのにパンダという種類がわかる、てことが言いたいのかな。
「この生命力の強さ、すごいよな。強いよな~プラスチックかな?」
塩ビじゃないか?素材寿命的な意味なのか?
言ってるコトが可愛いんだか残酷なんだか。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-03-18 23:07 | +in much guy+ | Comments(0)
絶好調ドモラルチョ
「かか、か、か、か、かか、か…」
「どんだけ『か』ゆぅねん。絶好調でドモるな」
「そやねーん」
「そやねん、ちゃうわっ。かか・か・か・か・か~何やねん、何が言いたいねん」
「くっくっく…」
だから『く』で笑うのおかしいって。
「太鼓の達人ちゃうねからな」
「うまいな。しかも『ドン』のほうちゃうで『カ』のほうやで。フチ」
うまいこと言えるのに発音がうまいこといかないドモリーチョ・ヒー坊ケセラセラです。
ドモり漫才という新ジャンルを立ち上げたらどうだろうか。
ドモりを治すために落語家になったハナシは聞くけど、ドモりを活かして漫才してるってハナシはまだ聞かないと思うんだけど。
ドモりを即興で笑いに出来る理解の深い相方が必要だけど見つかるかどうかがポイント。
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by yoyo4697ru980gw | 2015-02-10 17:41 | +in much guy+ | Comments(0)
ドモリーチョ
「あ・明日・あし・明日の…」
「何回、明日ゆぅねん」
「くっくっく~」
だからそのくっくっく~て笑うの、おかしい。
『は』の発音が出来ないからだろうけど『く』はミスチョイスじゃないか。
かっかっか~でどうだろうかジジむさいけど。

「言いにくないやろ『あ』やったら。『あ』はどもらんやろ~『あした』はすんなり言える単語やんか」
「言える単語とかじゃないねん。同じ単語でもどもる時とどもらへん時とあるねん」
「どもってる自覚あんの?」
「あるよ」
「え?あんの?」
ヒー坊は、ドモリーチョ。『どもる人』をフザけた感じで言うと『ドモリーチョ』もちろん勝手に言っている。ここで会話文として表記するヒー坊との会話ではドモラルチョの部分のみ削っているので、親子の普通の会話のようになっているけれど、実際は高い確率でどもっている。発音の苦手な『サ行』『タ行』『ラ行』が入ると、発言の20%くらいしか聞き取れないくらいどもる。ヒー坊の寡黙症のひとつの原因がこの言葉の遅れで、この遅れはしゃべることで上達するわけだから、悲しいかな負の連鎖。

「自分で気付かずにどもってるんじゃないん?」
「気付いてるよ」
「いつ?」
「いつ…て…いつもよ」
「ちゃうちゃうちゃう、話し始める前に『あ~どもるパティーンやな~』て前もってわかるとか」
「あ~…うん…わかる時もある」
「じゃぁその時は言うのやめたらいいやん」
「それはなぁ…やめれへんねん」
「やめれへんの?なんで?」
「ん~…勝手にすすむってゆーか…」
「どもるつもりで話し始めたんじゃないけど言い始めたらどもってて『あ~どもり始まってた~』てこと?」
「うん、そうゆう時もある」
「じゃぁさ、その『どもりが始まったな』の時点で止めたら?」
「それもね、出来ない」
「出来ないの?なんで?」
「ん~…口が言ってるのに負けるってゆーかー…勢いに任せて…」
「自分の意志では止められない、てこと?」
「そうやねん。なかなか大変やろ?」
「大変やな」
「しかもな、どもってる間って息出来ひんねんやんか」
「息出来ひんの?」
「そう。息はずっと吐いてんねん、どもってる時って。だからすごく苦しくなってくるから早く言わなきゃって思うねんけど、そしたらそのプレッシャーでさらにどもってどんどん苦しくなる」
「完全に負のスパイラルやないか」
「そうやねん…けっこう苦労してんねん…」
「それさぁ…普通の人ってどもらへんからどもることの内情がわかってないねんやんか~本当のところは。だいたいこんな傾向があるんやろな、くらいには理解してるけど」
「普通はどもらへんの?」
「どもらへんやないか。アンタ私がこれまで一回でもどもってんの聞いたことある?」
「ないな」
「友達同士が会話しててどもってんの聞いたことあるん?」
「ないよ。でもみんなもどもることはあって、ボクだけが極端にどもりの回数が多いんやと思ってるんやけど…」
「いいえ。どもらない人は一回もどもりません。」
みんな裏でこっそりどもってると思っていたのか…そんなコントロールが出来るんだったらオマエが堂々と表立ってどもってるわけがないだろう。

「自覚なくどもってんのやと思ってた」
「自覚あんで。あるけど、止められない」
「自覚あるんならそのクセみたいなの言って欲しいねんな~。どもりって個人個人で程度の差も違うしさ、同じ人でも日によってちゃうやん?こうゆう時にどもりやすい、とかさ、自覚があるってことはそうゆうクセもつかんでるんやろ?」
「あぁ…ちょっとはな」
「その『ちょっと』を出して欲しいねん。じゃないと理解がされへんねんやんか。理解出来たらどもり回避のサポートがいろいろ考えられるのに。本人もどもりたくてどもってるわけちゃう、て思うからな『今!この今、今!まさに今のそのどもりはアナタの中のどのパターンのどもりですか?』とかゆぅて根掘り葉掘り聞いたらイヤやろな~ちゅうのがあんねん。私は我が子やから聞くけども、他人やったら遠慮して聞かんと思うで?やからアンタのほうがそやって聞くことを遠慮しないような雰囲気を出しといたら?」

ま・それが出来たら高校で友達ゼロって事態には陥ってないねんけどな。
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by yoyo4697ru980gw | 2015-01-23 22:43 | +in much guy+ | Comments(0)
メチルシクロヘキサンください
「探してるモンあってさー、あっこ寄っていい?」
「アカン。何やねん探してるモンて?」
「うーん…ちょっと名前がなー…長いからな…なんやったっけ…メタル、チクロ、ヘキサン。何かちゃうなぁ…メタロチクドヘキサン…もっと違うなぁ…ヘキサンは合ってるんやけどなぁ」
「メタル、て何やねん。メチルシクロヘキサン、やろ」
「あ~~~~それそれ。何でアンタが知ってんの?」
「学校で聞き覚えがあるからやないか」
「メタルチクロヘキサン出てくんの?アンタの学校メタルチクドヘキサンで何してんの?」
「だからメタルて何やねん、メチルシクロヘキサンや。知識として知ってんねや」
「知識ねぇ…アンタの年齢でメーチールーシークーローヘキサンはあんま使わんはずやけどなぁ」
「何なん?何に使うん、メチルシクロヘキサンて?」
「要はシンナーみたいなモンやな。溶液。ボトルの修正液が固まるとそれを修正液うすめ液ていう液体で溶かして使うわけなんだけども、ここ数年でボトルの修正液が廃れたみたいで、ドコにも修正液うすめ液が売ってないから、こうなったら原液を探すか、ということで探しております。修正液うすめ液にメタルチクロヘキサンて書いてたから」
「だからメタルて何やねん、メチルシクロヘキサンやゆぅてるやろ」
「それね。しかも、うすーいメチルーシクローヘキサンてのが欲しいの。うすめ液には含有量何%て書いてるからね、原液そのものじゃないみたいやねん」
修正液うすめ液うすめ液みたいなんあるんかいな。含有量50%のうすめ液を作りたいわけなんだけども。うすめ液けっこう薄める。

大型ホームセンターに行き、置いてある溶液は一通り見たが、どこにもメチルシクロヘキサンの文字はない。
「溶液なんてどれも一緒や」
「ホンマやろな?信じるで?」
我が家で一番のカシコがどんな溶液でも固まった修正液が溶かせると言っている。
「もし液体の種類が違って修正液が分離してワヤになった、とかなったらイヤやで?そうなったら弁償してや?アンタ大丈夫てゆぅてんから」
「弁償したるがな」
「テープじゃイヤやで。ボトルタイプやからな?」
「わかったわかった」
「お金で払ったってダメやで?サラこーてや?」
「こーたるこーたる」
「やった~んじゃ買おうっと~」

これがチョモが「どれも一緒」と豪語する溶剤『ペイントうすめ液』石油系シンナーと書いてある。
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ボトル修正液を愛する同志たちよ『修正液うすめ液』が店頭から姿を消してさぞかし不便な思いをしておいでのことでしょうとも。
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石油系シンナーで溶かせるものかどうか、私が試してみたいと思います。

だたね、2年ほど先になるとは思います。
実は私ね、あと2回分くらいね、『修正液うすめ液』が残っているの。
ソレがなくなってしまって、修正液が固まるのに、あと2年はかかると思いますのでね。
だいぶお待ちください。

ちなみにですけど『修正液うすめ液』で検索するとネットショップとかで売ってますよ。
私は『修正液うすめ液』1コをわざわざ送料払ってまでネット注文するまでもないと思ったので買いませんでしたが。
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by yoyo4697ru980gw | 2015-01-13 00:04 | +in much guy+ | Comments(0)
バイバイサヨナラ
バス通りから我が家への路地に渡るための横断歩道で車が途切れるのを待っていたら、私の目の前で小学生(推定6年生)の男児2人がこう言った。

「じゃ~明日な~」
「うんわかった~。バイナラ~」
「バイ、ナラ。」

言わんなぁ…言わんぞ、バイナラ。
久しぶりに聞いた。
そのことを、17歳のヒー坊に報告した。

「アンタの世代でも言わんやろ?」
「言わんなぁ…」
「だって私らの世代でもホンマに別れ際の挨拶として使ってはないもん。私の親たちがおやぢギャグとして言ってる、ていうカンジ」
「僕たちも使わんなぁ…意味は知ってるけど」
「意味あんの?」
「あるやん、バイバイサヨナラやんか。バイナラ」
「あ・そなの?んじゃ意味すら知らんわ、私。でもあの小学生たちギャグで言ってるって風じゃなかったんよなぁ…ギャグで言ってるとしたら『バイナラ』て言われたら『ナラ・イバ』て返すはずやねんけど…」

バイナラ小学生のことなんてすっかり忘れていた先日のことである、ヒー坊が19時に帰宅して曰く、帰りしなに見かけた小学生が『バイナラ』と言っていた由。
「普通に?ギャグとして?『ナラ・イバ』てゆった?」
「だから何やねん『ナラ・イバ』って」
「バイナラって言われた時の返事やってば」
「バイナラしかゆぅてへん」
「今の小学生のおじーちゃんらが教えて流行ってんのかなぁ…『ナラ・イバ』もセットで教えたらよかったのに」
「何なん、ナライバ」
「おやぢがギャグで言うねんやん、逆再生みたいにな、バイバイの手を逆に振りながらな『バイ・ナラ。ナラ・イバ』ちゅーて。そうゆうギャグ。おやぢがよく言うようなヤツよ、夏が暑いをアツがナツいとか言うアレよ」
「あぁ~…胸がギトギトしてきたとか言うアレな」
「聞きかじりのうろ覚え感がえらいこじれとんな。ドキがムネムネしてきたや」
「それそれ。だいたい胸がドキドキなんて言わへんし」
「言うやん」
「言わん」
「緊張して胸がドキドキしてきた~て言うやんか」
「言わん」
「何て言うん?」
「心臓がドキドキする、や」
中の内臓を指すのね。
じゃぁちゃんと表現しなさいんか。胸やから『ドキドキする~』でええねん。心臓を出してくるんやったら『心臓の拍動が自分で感じられる状態になってる~』て言いなさいんか。
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by yoyo4697ru980gw | 2015-01-11 01:38 | +in much guy+ | Comments(0)