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ハロウィンウィン2020
ゆゆしき事態ですぞ、諸君。
いつの間にやら恒例行事と化してきたハロウィンウィンの写真撮影が、とうとう途切れます今年。
「まだやってないってことなんちゃん?」
「去年はとっくにやってたやん」
「ワンチャン31日にやるのかも」
「当日にやるって商業施設として失格や」
バレンタインデー当日の夜にはホワイトデー、クリスマス当日の夜には迎春、瞬間衣替えが出来てこそ商業施設です。
今年はありませんな。
おそらく、コロナの影響で。

イオンショッピンクモールのハロウィンフォトブースは、ハロウィングッズ販促イベントという側面を担っていたため、不特定多数の人々の(子供向けなのでとくに子供たちの)コロナ感染対策を考えれば、中止せざるを得なかったのでしょう。
いろんな人が被ったり持ったり付けたり着たり刺さったりする仮装グッズが用意されたら、そりゃ子供たちは被ったり着たりしちゃいますもんね。
仮装グッズを置かないとしてもいつどのタイミングで誰がドコを触るかわからない物を設置したら、消毒するのに人間を常駐させないといけなくなってくるしな。
Go toで行った旅行の脱衣所のカゴもバイキングの席も、使用後には消毒が徹底されるようで「使用後だとわかるルール」をいちいち守らなくてはならず、布団も自分で敷くタイプ。
Go toで旅行すると「旅行なのになかなかの仕事量やな」と思いました。

主婦にとって旅行とは日常から離れる行為であり、洗濯も掃除も料理もしないでよい空間で、誰かが洗ってくれた浴衣を着て誰かが作ってくれた料理を食べ誰かが敷いてくれた布団で眠る、そんな贅沢をお金で買っているわけです。
現在の私は処方薬の調整中によりすこぶる体調不良で、洗濯は1時間ほどかけてシワシワで干し、掃除なんて1か月に2回すればいいほう、料理は毎日のように鍋に野菜のぶつ切りを放り込んで煮る冬のメニュー「鍋地獄」です。
だから、Go toの旅行に出かけたほうが私は主婦としての仕事をしている、という日常を取り戻している旅になってしまうのです。
ウチにいるほうが恵まれていてお金もかかりません。
しかしほとんど引きこもってコロナを避けた生活をしていますので、Go toで痛まない程度には経済を回さないことにはウチにも生活費が回ってきません。
キビシイ選択の数々ですね、コロナのおかげで。

そしてコロナのおかげでこれまたキビシイ現実です。
恒例行事のひとつがなくなる。
しかし私は運とカンで生きている女。
旅先の旅館でお気持ち程度のハロウィンと遭遇する運に恵まれるのでございます。

バイキング方式のレストランでは、料理を取るのにいちいち使い捨て手袋、いちいちマスク、食事が終われば終わったことを知らせるプレート、と守らねばならぬルールがある食事。
コロナ対策も大変なんだな。
ルール説明をしてくれるスタッフが外国人で、日本語なんだけど英語風早口なのでちょっと聞き取れない。
「はい?」とか「ん?」とか聞き直しても、同じ口調で同じ説明を2回する感じだったので理解した風を装った。
「何てゆーてたん?」
「さあ?」
「わかってへんかったんかい」
「聞き直してわからへんから3回目きーても一緒かな、と思って」
「まぁ…そやな」

コロナ対策をしっかりしているけど、トングの数が足りていなかったので外国人スタッフに「トングをください」とお願いしたら、違う料理のトングで取ってくれようとするので待ったをかける。
「ストップストップストップ…そういう事ではないのね」
これは外国人感覚と日本人感覚の差だろうな、と思ってゆっくり説明する。
「このトングはきんぴらごぼうのトングね。ほら、トングの先がベトベトしてるよね、これは醤油ベースの味がついてるの。このトングでお出汁の味のおひたしはつかまないほうがいい。こっちはマヨネーズのサラダだからマヨネーズがついてるけど、このトングでおナスの煮びたしをつかむと、味がね、混ざっちゃうの。だからひとつの料理にひとつのトングが必要なんだけど、新しいトングの用意はありますか?それともひとつのトングで色々な料理を取り分けるシステムですか?」
外国人スタッフはハッとして「少々お待ちください」とパントリーに消えていき、今洗ったのだろうなァというトングを拭きながら出てきた。
「ひとつの料理に、ひとつのトングです」
「ありがとうございます。他にもトングが足りていない料理があるので手が空いたらチェックをお願いします」
「はい、わかります」
承知いたしましたて言いたいんだよね。
それくらいお察し出来るから問題ございません。
食文化の違いとか国民性とかもあるから、人種が違えばおもてなしのカタチは違うよね。
トングがないと思っているお客様に取ってあげようとするのが、外国人スタッフのおもてなしの心なんだと思う。

ハロウィンウィン2020_d0137326_09532994.jpg
バイキングレストラン入口にコロナ対策を施したハロウィンの飾りつけ。
ハロウィンウィン2020_d0137326_11021987.jpg
触っているように見えますが一切触れておりません、コロナ対策ハロウィンですから。

「ちょっと~前に行ったら写真に写っちゃうやんか」
「はいよ」
ハロウィンウィン2020_d0137326_11025847.jpg
私より前にいてそこが写らないと思っておいでのよう。
「見てごらん」
「あらぁ」
「どの範囲が写ってるかを理解してないとこうなんねん」
「ウケるな」
よけるつもりがあるなら撮影者より後ろにいてください。

スモークの底なし沼から出ているドリフちっくな手。
ハロウィンウィン2020_d0137326_11160449.jpg
さ~いしょ~はグー!
はドリフで志村けんがやって浸透したじゃんけんの掛け声です。
ハロウィンウィン2020_d0137326_11053763.jpg
この掛け声で、なんでもないじゃんけんに勢いがつきました。
ハロウィンウィン2020_d0137326_11053972.jpg
「こないだの西宮のハロウィンで写真撮っといてよかったわ」
「ほんま。運とカンだけで生きてるだけあるよな」
ハロウィンウィン2020_d0137326_11224247.jpg
柱の陰にひっそりと佇むハロウィンフォトブース。
ハロウィンウィン2020_d0137326_11231804.jpg
柱にへばりついての撮影は地味にキツいです。
ハロウィンウィン2020_d0137326_11232195.jpg
ハロウィンフォトブースの場所が変わっても、
ハロウィンウィン2020_d0137326_11232417.jpg
写真撮影の地味なキツさは変わりません。

恥ずかしいコトなどない。
恥ずかしいと思う自分がいるだけ。






by yoyo4697ru980gw | 2020-10-29 11:38 | +in much guy+ | Comments(0)
ハロウィンウィン2019
2019年10月12日大型台風が日本に暴風雨をもたらしましたが、台風天国宮崎で生まれ育ち伊丹在住の台風慣れしている私は、食べ物を求めてわざわざイオンへ行きました。
普段からローリングストックしていますので食べようと思えば出歩かなくても食べられるんですが、私は主婦業を24時間完璧にこなさなくてもOK派なので『休日の料理をしない』ことを私の休暇ということにしています。

だからわざわざイオンモールに行きました。
だって、イオングループは有事の際に地域のライフラインとなるべく日々、防災対策を進化させていますのでね。
国の指定公共機関なので、台風の時こそ営業しているのです。

「あ。10月やしアレやってんのちゃう?ハロウィンウィン」
「まだやで。そろそろやってるかもしらんおもて毎日イオンのサイト、チェックしてるけどまだハロウィンウィンのブースの情報出てない」
チェックしてたのか…イオンモールに行ってる頻度高いからチェックまでしなくても目視出来るけどな、電波とか使わなくてもこの目で。

「あるやん!おかしいなぁ…」
ハロウィンウィン2019_d0137326_01234352.jpg
目視のほうが確実やないか。
「去年はサイトに出てたのにな~」
「今年からサボってんのちゃう」
イオンだって息抜きくらい必要や。
台風でも営業すんねんぞ。
有事の際に地域貢献するゆーてんねんぞ。
ハロウィンフォトブースのお知らせなかっただけのこと、ど~ってことないわ。
毎年の我が家のお楽しみの恒例行事やから、我が家にとっては一大事やけど、それでもど~ってことない。
いいよいいよ、もう今年からずっとサボっていいよ、直接見て確認するからこの目で。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01291565.jpg
台風被害です。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01293909.jpg
「なんかショボくなってない?今年」
台風だからか。

ちなみにこちらが去年のハロウィンウィン↓

「今年はパジャマにノーメイクか…」
「それパジャマなん?!」
「世の中的にはユニクロのカジュアルなワンピースやで。でも私はパジャマとして着てるねんからパジャマ。だって台風やねんから私的にはパジャマでお邪魔やで。有事の際の許される格好やんか」
あれほど口酸っぱく身なりを整えろっておばーちゃんに言われたのに、こんな孫でごめんね。
だから、口紅だけ塗りました。
ひと食ったみたいな真っ赤なヤツ。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01343285.jpg
「ん~…これはどういうコンセプトで写真を撮ったらいいのか…そうやなぁ…」
しばし考える。
遊びじゃないんだから。
季節の行事だから。
「よし。このちょっと悪い顔したオバケがよってたかってるんやから、同じような顔してもっとよってたかるわ」
ハロウィンウィン2019_d0137326_01365083.jpg
ここと。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01370086.jpg
ここにも。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01373339.jpg
3Dで。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01374580.jpg
上も。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01380841.jpg
お子様用のステップのおかげでいつもは苦しい体勢になるんだけど、今年はステップが役に立ちました。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01550540.jpg
背伸びしてやっとだから。
上の枠もつかんで体勢をキープ。
こんなことをやっている上に、写真はこのアングルで撮っていますから、今年も知らない人に見られまくり、クスクス笑われまくりですよ。
楽しむ、笑うって、災害時こそ大事です。
笑うから気力も出るんですよ。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01412423.jpg
振り返られるほどのことを成し遂げました。
ハロウィンウィン2019_d0137326_01412750.jpg
プリントアウトじゃなくて、自分で合成して、大好きな人にあげちゃおう!
ハロウィンウィン2019_d0137326_01412989.jpg
大好きな人に、嫌われそう。













by yoyo4697ru980gw | 2019-10-13 01:57 | +in much guy+ | Comments(0)
通りすがりの名画
「名画って書いてるで」
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「美術館がまるまる『世界の名画展』つって名画を一堂に会すのはやってたりするやろうけど…名画のコーナー化はしないんじゃないかな。斬新やな」
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「なんか名画ちっちゃくない?上のほうの絵ぜんぜんきーたことないけど特別感あるで」
「B5サイズのプリントかな?名画」

こんな名画コーナーが楽しめるのは、このような場所です。
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神戸元町高架下(現在長いこと工事中)の最後の最後。
用事があって通らないとなかなかお目にはかかれませんが、どうぞ機会があれば名画をご堪能ください。
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「こんだけザツでもしっかりわかるやん、さすが名画」
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ヨハネス・フェルメール【真珠の耳飾りの少女】
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レオナルド・ダ・ビンチ【モナリザ】
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フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ【ひまわり】
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松本零士【メーテル】









by yoyo4697ru980gw | 2019-10-04 00:27 | +in much guy+ | Comments(0)
令和元年
令和元年。
始まりの5月1日、令和と書かれたクリアファイルをイオンが先着1000名様に配るという情報をキャッチした。
菅官房長官ゴッコをやりたかった私は朝っぱらから並んださ。
ものすごい人気で奪い合いになるとさえ思っていたけど、そんな決戦は繰り広げられなかった。
とても落ち着いて令和を受け取り、かなり静かに令和を楽しんだ。
テレビでは令和商戦が繰り広げられる様が4月下旬くらいから大予想されていたのに、日本のドコで令和が奪い合いになっているのだろう。
個数限定の令和商品は本当に奪い合いなのだろうか、1000名限定のクリアファイルは無料なのに奪い合わなかったが。
もう一度言う、無料なのに。
つまりタダなのに。
タダでも要らないということか。
令和元年_d0137326_00380928.jpg
これやで?本当に要らない?要るよね?
令和元年_d0137326_00381230.jpg
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。

何故梅の花なんだろう。
日本の花といえば桜と相場は決まっているのに。
桜の花見にはよく出かけるけど、私は梅園に行こうと誘われたことは一度もない。
そしてたまに梅の花が咲いているのを見かけても「もう桜咲いてるやん!」と感想を言うひとが多い。
「それ梅やで。『もう桜咲いてるやん!』て時季に桜が咲いてると思ったらそれは梅の可能性が高いで」
と教えるほど、梅の花は浸透していない。
そして梅に鶯が描かれている時の鶯の色はたいていキレイな緑色で描かれているが、その鳥はメジロである。
緑と黄のツートンがキレイな鳥で目の周りに白い縁取りがあるのは、メジロ。
ホーホケキョの鶯は焦げ茶色の地味な鳥である。
そしてそう簡単に姿が見えない鳥。
メジロは簡単に姿が見える。
令和は梅でいくのかなぁ。
だとしたら梅と鶯の誤解をなんとかしないといけないような気がするな、令和商品になんてかまけてる場合じゃないな。

それにしても令和商品が奪い合いになるのは東京とか大阪に限ったことなのか、大阪の傘下伊丹市では全然そんなことなかったけど。
朝イチから行列に並ぶ(実際は行列というほどじゃなくて前から2番目)という、自分らしからぬ行為を気軽にやってしまったため、衣服脱着による体温調節をミスり風邪を引いてしまった、予定外の副作用。
それがその夜の睡眠だけでは治らず、2日からの予定を軒並みキャンセルする羽目になっている。
最悪な令和の始まりですな、個人的に。

寝ては食べてを繰り返し只今、自宅療養に努めている最中です。
ブログを更新する気力がなかったものでSNS漁りをしていたら、どうやらゴールデンウィークに体調を崩した人は多いらしく、知人の中にも体調不良を訴えるつぶやきが散見されました。

体調不良の時、SNSで熱を測った体温計の画像をアップしたり点滴が刺さっている腕をアップする人がいるけど、闘病記に添える場合の画像としても体温計やら点滴やらは誰もが見慣れ過ぎていて画像を添えることもないけどな~と思うのは私だけでしょうか。
いろんな人がクチにするほど「体温計の写真アップしてんねやろ?病気アピール」の画像が登場しているということは、それだけ誰かが求めていることの証でしょうか、私は誰も求めていないと思っているけど。
難病になって6年、サルコイドーシスはあまりメジャーな病気じゃないから患者としての目線で闘病記があればと思って書いてきたけど、もっと客観的に書かないといけないなと思い直しました。
連休中の様々な人たちの体調不良報告って同窓会の病気自慢と同等で主観で語られてる、それを読んでみて情報って客観的視点から書くものだなて思ったの。

もう自分でも麻痺していて、病状が悪化も回復もなくずっと現状維持だからこれが私にとっての標準的な健康になっているんだよね。
これって主観だよね、だって病名ついてるんだから立派な病人だもの。
なのにこないだ、二男の障害者手帳更新の際に「ご両親はおふたりとも健康に問題はないですか?」と聞かれ「健康です」と答えてしまった。

担当者と私の間に、ちょっとした沈黙。
「おふたりとも?」
「あ・・・私は、一応難病です」
「難病なんですね・・・バッグにヘルプマークを付けていらっしゃったので・・・」
あぁ~それで沈黙があったのか、突っ込んで聞いていいもんかどうか躊躇してたのね。
ヘルプマークは内部障害を抱える人や外見ではわからない病状を抱える人が、他に理解を求めるために付けている意思表示のマークなので、すすんで聞いていただいて結構です。
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聞かれたくない人はそもそもこのマークを付けていないから。
「見た目は健康そうなんですけど難病なんで付けてるんです念のために。急に倒れたりしたらまぎらわしいので」
私は担当者に私の病状と、サルコイドーシスという病気の説明を行った。
6年前、自分の病名を聞いた時には「へ?なんて?サル・・サル・・・?きーたことないな」と言い、脾腫という症状があることを聞いても「脾臓?きーたことないな」と人間の身体に脾臓という臓器があることすら知らなかったのに、えらいもんで病気の内容、症状の説明はもちろん、難病指定と患者が受ける補助の関係性までお伝えすることが出来る。
我が身に起こらない事への詳しさって知れてるよね。

「なぁ、次の天皇ってあのひとじゃないってオマエ知っとった?」
「あのひと、て?」
「俺、髭のひとやと思っててん次の天皇。髭のほうじゃないねん」
「当たり前や。今まで散々っぱら皇太子て言われてきてたやんテレビで。皇太子妃雅子さまて呼ばれてきてたやんけ。次の天皇になるひとのことやで皇太子」
「そうなん?俺てっきり髭のひとがなるおもてたわ、天皇」
髭のひとじゃなくて、秋篠宮文仁親王ね。
「日本人のほぼ全員が令和天皇になるのは髭のひとじゃない、て知ってると思うで」
日本人で次の天皇が誰かをピンと来ていない人間がいるなんて、思いもしなかった。
それが夫だということも。
私も皇室のことをそんなに詳しく知っているわけではないけど、次の天皇は誰なのかと聞くまでもなく皇太子徳仁親王ということは自然に知っているし、いつの間にか知っていた。
日本人なら皆そんなものだと思っていたけど、どうやら違うようだな。

自分とは違う視点が存在する。
世界は広い、そして自分の視野はなんて狭い。

みすぼらしいてあるやんか?」
「あるね」
みずぼらしいやと思っててん」
「・・・ん?」
みすぼらしいやったこと、ついこないだ知ってん」
「もっかい言って。どういうこと?」
場面緘黙という話さない症状を頑なに守り通して21年、発達障害のヒー坊が勘違いをほのめかす。
発音不明瞭で50音の半分くらい、何て発音してるかわかんねぇ~のに重ねてドモリなので、ますます何ゆってっかわっかんねぇ~ことになっているヒー坊は、通じない時の伝達方法を会得している。
「みすぼらしい、の『す』がサ・シ・ス・セ・ソのスやろ?でもボクが思ってたのは、ミ・ズやねん。サ・シ・スのスにテンテン。ズ。ミズボラシイ」
アナタは会話の中で50音の音をひとつひとつ解説されたことがおありか。
私はしょっちゅうある。
50音の音の説明を挟む会話は、クチパクで言っていることを当てるゲームで絶対に正解しなきゃいけないみたいなモンなんだよね。
正解しないと会話にならないんだから。
いつまでも正解しないとちょっとした言い合いも生じる。

「なんて?」
「何もない」
「あきらめるな!何もないことないやろ!話してたやろ!説明せんかい!」
「言ったって通じひんし!」
「ソコを説明する努力をせぇ!あきらめるな!」
「あきらめる。どうせたいした話じゃないし」
「あ?そう?どうでもいいハナシ?」
「結構どうでもいいで」
「あ、じゃぁ、どうでもいいわ」
「やろ?」
という一悶着があって平和的に解決する場合もある。
ハンデが会話を邪魔することがあるのです、世の中には。

みずぼらしいやと思ってる時のみずてウォーターの水?」
「そういう深い考えとかはないで。単なる聞き間違い」
「でもずっと使う時はみずぼらしいて言ってたんやろ?」
「うん」
「意味は一緒?みすぼらしいと同じ意味?同じようにみずぼらしいを使ってる?」
「なんなん?聞き間違いって言ってるやん!意味は一緒!みすぼらしいの意味はわかってるの!」
「いや、だって・・・みすぼらしいみすぼらしい以外に言葉として間違う候補が私にはなかったから、聞き間違える感覚そのものがなくて今びっくりしてんねん。カルチャーショックってこんなカンジなのかな」
「知らんがな」
発達障害あるあるで、ヒー坊が言葉をうろ覚えなのはこれまでもたくさんあったけど、こんなに言葉に対する私の認識を根本から揺るがす単語はなかったな。
みすぼらしいという単語のインパクトは弱くない。
頻繁に使う言葉でもないし、使われる場面ではなかなかのご教訓をいただいているはずだ。
「そんなみすぼらしい格好で出歩いたらアカンねやで」とか「えらいみすぼらしい建物になってしもたなァ」とかね。
みすぼらしいとダメなのだ、みすぼらしくないようにしていなくては。
この強迫観念の塊みたいな単語を、聞き間違える人間がいるなんて思いもしなかった。
それが息子だということも。

宮崎の伯母となかなか時間が合わず、スケジュール調整をLINEでやり、やっと決まった時「決まったね!」と伯母が送って来たスタンプがコレである。
令和元年_d0137326_00381326.jpg
上からゴキブリが落ちてきて犬が悲鳴をあげる悲惨なスタンプ。

「あれ完全にスタンプ間違ってんで」
「あれにはねぇ、経緯があるんだよぉ」
親類縁者の中でも極めて変人である伯母。
その伯母が「若い頃なんてこんなモンじゃなくてもっとひどかった」と自分で言うくらいだから、若い頃から本当にひどかったのだと思う。
私が産まれた時に伯母が10代じゃなくてよかったと、心からそう思うもの。
年相応にまるくなってこのひどさてことだもんね、私が物心ついてからずっとひどいしね。
伯母を知る人がクチを揃えてひどいって言うから、正真正銘のひどさだと思う。
だけど私そんな伯母を面白いって思っちゃう、嫌いになれないんだよね。
毎日はイヤだけど、1週間に1回くらいなら会いたいと思っちゃう。

「聞こうじゃないか、そのイキサツとやらを」
伯母が話した通りに書いてしまうとややこしいので端折って3行くらいに要約するとこうである。
伯母が若い知人の家を訪ねたが何度も何度も行き違いになり、知人が急用で約束した日時に自宅に居れなかったことや連絡しなかったことを詫びてスタンプをプレゼントしてくれた、というイキサツ。
そのスタンプの中でも一際、ゴキブリは使わないんだって。

「せっかくプレゼントしてくれたんだから使わなかったら可哀そうだろぉ?だ~から使ったんだよぉ」
「さすがおばちゃんやな。使うスタンプが適切かどうかなんて関係ないねやな?」
「あれは、決まった!嬉しい!のキャーーーーーー!なんだよ」
「誰がどう見ても、ゴキブリ落ちてきた!キャーーーー!恐怖の叫びやからな」
「あはははは、そう?これからも使ってあげないと、可哀そうだろぉ?」
「使う宣言してるやん!」
「あれ使うとみんながビックリするんだよぉ~」
「当たり前や!今コレ使う?!ていうほうのビックリやからなそれは」
「あはは~まぅさんは相変わらず面白いねぇ」
「いやいやいやいやいや、キッパリ私じゃないからね、面白いのって」
「あはははは~相変わらずだねぇ」
こらこら。
そやって最後、私を変人にして終わるのやめなさいよ。

「ねぇ、見て見てコレ。ほれ」
令和元年_d0137326_00381566.jpg
「これ、何かわかる?」
「ええっと・・・なんだっけ。セリナズナゴギョウハコベラ・・・ゴギョウやね」
「そう!なんで知ってるの?!いつから?!」
「いつから、て・・・ん~19歳でちゃんと正確に知ったかな。毎年、七草がゆ食べてるで。七草がパックで売られてて298円で買って食べてるから知ってる。毎年『宮崎ならタダで手に入るのにな~』て思いながら買ってるで」
「そう~知ってたのぉ~」
伯母は、春の七草っていうけどゴギョウってどんな草なんだろうとずっと疑問だったらしい。
そのことを去年の秋にポロっと話したら、春になったらそのゴギョウを持ってくると言い出す人が現れた。
その人が絶対に見たことあると思うよと言うので、見たことあるならわかるはずなのにとゴギョウにますます疑問を抱いて年末を過ごしていたそうである。
そして2月、待ちに待ったゴギョウがやって来た。

「知ってたんだよぉ~ゴギョウ。なんだコレのことをゴギョウって言うのか~!と思ってね」
「春に地べたに生えてる草だけど、名前があると思って暮らしてないよね。知ってたんじゃなくて、見てただけだった」
「そういうことなんだねぇ。70過ぎても知らないことたくさんあるんだよぉ」
自分はゴギョウを知らないと言う70過ぎがいるなんて思いもしなかった。
それが山の中で自然と共に自給自足のような生活をしている伯母さんだということも。
「えーーーーーーー?!じゃぁさ、私は知らないことがもっともっと山ほどあるってことやんね?!」
「そうだよ。何歳になるんだよぉ?」
「44」
「まっだまだあるね。知らない事だらけ」
「ヤだ~時間が足んな~い」
「知るより忘れるほうが早くなるから。ボケて時間が足らないこともわからなくなるよぉ~そのうち。は~はははは~」
「・・・ねぇおばちゃん、もうすでにキてない?」
「キててもおかしくないんだよぉ」
キとんな。

視野を広げてくれるきっかけになる人物がこんなに身近に揃っていたとは、思いもしなかったな。





by yoyo4697ru980gw | 2019-05-05 01:59 | +in much guy+ | Comments(0)
ひとこと多い厭味に長ったらしく味付けをして「厭味ギャグ」へと昇華させよう
我が父が70歳になる。
いつの間にか老人になっているではないか。
そう言えば「おねーちゃん」と呼んでいた叔母も気が付けば還暦を過ぎていた。

年寄りたちとの会話で気付いたことがある。
老人は、いつでも一言多い。
ボランティア活動を老人たちとしている縁でいろいろな老人とも会話をするが、どの老人もちゃっかり一言多いのだ。
厭味の応戦で会話がなされるので、44歳若手の私は調子が良い時など5分おきにこう言っている。
「はいはい、そんな厭味な言い方しないのよ~」
「いらんことまで言わんでええねん気ぃ悪いわ~」
「でたでた厭味イヤミ~。厭味くっさいババァの顔になっとんで~」
「人柄が顔に出てるよぉ~ウチは絶世の美女を取り揃えてるグループやねんから顔気ぃ付けてね~」
老人たちを見て盗んできた厭味なので私の厭味もたいがいアクが強い、厭味界の期待の新人。

日々、厭味にツッコミをかましている私であるが、老人の厭味会話には2パターンあることにも気付いた。
本気の厭味会話と、本音の厭味会話。
本気の厭味会話は、本気で相手に向けて厭味を言っている。
一方、本音の厭味会話は、付き合いが長く信頼関係のある年寄り同士で、本音の部分を厭味として会話に取り入れているのだ。
やんわりとした注意を促す旨辛スパイスの効いた強めのジョーク。
しかし言い方次第や取り方次第で、本音の厭味会話は本気の厭味会話へとシフトしているから注意は必要だ。
年の功があってもすれ違う会話はすれ違うものである。
厭味会話は高度なコミュニケーション技術を身に着けた者のみがチャレンジ権を獲得している選ばれし者の妙技なのだ。

選ばれし者ではない諸君よ、悲しむことなかれ。
選ばれていない者でもうまく本音厭味会話を習得する方法を見つけたので今日から実践していこうではないか。

観察していると、多いのが「一言」であるから、うまく通じず本気厭味会話が勃発しているように思う。
老人はいつも一言多いが、いつもではないものの年齢に関係なく、誰しも「一言多い発言」というのをついやってしまうことはある。
そこで、この「一言」を「一文章」にする意識を持ち、言葉足らずになっている部分をあえて説明することで「厭味ギャク」として発言出来ないだろうかと考えた。
実際の過去の会話で試してみるとこうなる。

「アンタ結局、一度も私に作ってくれへんかったやん、うどん。もう関西帰るで」
「今から作ろうか?」
「作って~」
ひとこと多い厭味に長ったらしく味付けをして「厭味ギャグ」へと昇華させよう_d0137326_16020052.jpg
「まゆちん、卵好き?」
「シロミとキロミが分かれてない卵なら好き」
「どういうこと?…キロミて」
「黄身にも『ろ』くらいつけてあげて」
「違う違う。シロミとキロミが分かれてないって?」
「完全に分かれてる卵が苦手やねん。ゆでたまごとか目玉焼きとか」
「あ~。じゃ、混ぜてたらいいってこと?」
「そうそう。食べれないとまではいかへんねん我慢して食べるかな、完全に分かれてたらおいしくいただけなくなるねん。完全じゃなかったらええねんで?キロミが完全に火通ってないちょっとしっとりしてて固まる寸前みたいな状態あるやん?」
「あるある」
「あの状態のゆでたまごをマッシャーで潰して混ぜてマヨネーズやってパンに挟んでるみずわき製菓の調理パン、大好き!あとキロミがクリームかって感じになってる目玉焼きあるやん?あれも好き、なかなかあの状態で出てけーへんけど。たまーに出るよね、老舗旅館の朝食とかで。洋食じゃなかったんか目玉焼き!パンのお供やとおもてたで!みたいな目玉焼き」
「うん…わからない」
何がどのようにわからないんだ?
いったいドコがわからないんだ?
ジェネレーションギャップなのか?
目玉焼きって世界共通の食べ物だと思ってるぞ?

「はい。出来たよ、食べようまゆちん」
「お?なになに~~~~。なにこのサービス。私のために具を増やすから卵のこときーたん?」
「うん、そう。よく混ぜてかきたまにした」
「アンタ~かわいいやっちゃの~ぅ。いつも自分用に作ってるのはかまぼこしか入ってない素うどんやのに~」
「かまぼこしかて…」
はい、この『しか』をしっかり文章にして『厭味ギャク』にしまーす。
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「小腹を満たすにしてはダシ作るとこから始まってる本格的な軽食やのに、シンプルイズベストの頑固オヤジが研究に研究を重ねて究極の具はかまぼこしかない状態や!て答え出したみたいな、かまぼこしか入ってない素うどんより具が豪華やん今日のうどん!」
何よりハッキリと早口で言うのがコツ。
噛んではダメね。

「ねぇ、そのさくさくぱんだの缶カンっている?」
「あげようか?」
「ちょうだい」
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「はい。じゃ、缶カンね。中にさくさくぱんだも入れといたから食べ」
「わ~い」
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たったの一個入ってるからすぐ食べよう」
たったの、て言い方な~」
はい、この『たったの』をしっかり文章にして『厭味ギャグ』にしまーす。
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「そんなに大きいって感じるサイズの缶カンではないけど思ってるより意外に物が入るんやな~てことを感じされてくれるたったの一個ありがとう。さくさくぱんだ、サクっと一気にいただくわ!」
まくし立てるように言うのがコツ。
噛んではダメね。

「変な、てわざわざつけるような変な予定なんて入れたことないけど」
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はい、この『変な』をしっかり文章にして『厭味ギャグ』にしまーす。

「あ、4月7日コナンの試写会当たったから行くからな。御堂筋の道端に落ちてるゴミの写真を撮る散歩とか、貼り紙の間違いに突っ込みながら写真を撮る散歩とか、知らない地域の掲示板を読みに行って写真を撮る散歩とか、そういう変な予定いれんといてな」
早口で噛まずに言うのがコツ。
であるが、文章にしてしまったら間違いなく変な予定であったことが確認できた。
予定のすべてが変ということではないが、散歩の内容は高確率で変だな。

みなさんも『厭味ギャグ』でマシなトシの取り方をどうぞ。








by yoyo4697ru980gw | 2019-04-15 23:55 | +in much guy+ | Comments(0)
メンジョイ、しようぜ!

「え~…めんじょい・・・」
「めんじょい、つった?今、めんじょい、つったな?」
「ゆったな~」
「お。いんちゃう?面倒をエンジョイするみたいな?」
「メンジョイしようぜ!てきな?」
「名言出来たな~」
「メンジョイしようぜ!」
「レッツ!メンジョイ!」

揺らめく炎や水の流れなど絶えず変化するものは人を魅了する、と坊さんが説いていた。
だから人間も絶えず変化をし魅力あるひとでありなさい、と。

流されてるのと、変化するのは、似ているようでいて違う。
ラクに流されてラクな選択をしてしまうと、自分の生き方はどんどん辛くなる。
流されないように辛い選択をし自分をその時々に合わせて変化させていくと、いつの間にかその環境を楽しめるようになっていて、辛さに自分を追い込むことから遠ざかり自分の生き方はラクになる。
人生は、面倒なことをエンジョイするのが肝なのだ。


「お姉さんにお土産あるんですよ」
「どっか行ってきたん?」
「宮崎のイオンに。」
「ちかっ」
県内移動じゃないか。
お土産を買うほどの移動距離じゃないと思うけど。
私なんて県内移動だけでも片道100キロ超えてるからね。
運転3時間かかってるけど、もはや気分的に2時間くらいで行ってる感覚してるからな。
慣れってすごいよね、確実に3時間かかってるのにね。
メンジョイ、しようぜ!

「どうぞ、これを。」

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「ぐっすりスヤスヤしたほうがええかな?」

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「あまり眠れていないようだったので。自分の紅茶を買ったついでに『僕の友人にすごく睡眠時間の短いひとがいて』て言っておすすめされたのがこれです」
「知らんあいだに友人になってもーてるやん、さすがクズ」
「ひどっ!ハッキリ言いますよね、クズって」
「事実ちゃうかったっけ?私の間違いか・・・」
「事実です事実です」
「よかった~事実で」
「僕のことクズって50回は言いましたよね」
「少ない」
「ひどい」
「そんなに他の人は言わないの?」
「みんな言わないですよ。本当のことってなかなか言いにくいみたいで」
「本当のことやからクチにしたらいいのにね。自信を持って言うけど間違いなくクズやで」
「うわーひどーい」
「事実やからなァ仕方ないよなァ。メンジョイしようぜ!」
「メンジョイします・・・」
「私は眠らないことを悪いこととは思ってないから飲まないけど、この気持ちはありがとう」
「今日、子供たちと過ごす最後の日だったんです。お引越しして会えなくなるので」
「それでイオン行ったん?」
「そうです。最後だから何でも買ってあげようと思って。すべて買ってあげるよ~て言うつもりだったんですけど、最後2回くらい『パパちょっと・・・買ってあげられないかも~』て言いました」
「私にぐっすりスヤスヤ買ってる場合ちゃうやん、さすがクズやな」
メンジョイ、しようぜ!



「あ、このひと、姉です」
「はじめまして」
「卒業式でもお見掛けした時に、似てるからお姉さんか妹さんかやろうね~て話はみんなとしてたんです」
「いやいやいや、だいぶ姉やから。7歳上やから」
「7歳?!」
「弟が老けてるんですよね。『妹さんなんだって』とお伝えください皆さんに」
離婚して、今まさに親との絶縁の危機に瀕しているもので、もう老けちゃって老けちゃって歯止めがきかないんです。
メンジョイ、しようぜ!



「ウチの姉、下戸なんで。1滴も飲まないです」
「え?!そうなの?!すごく飲みそうな顔してるのに」
「よく言われるんですけどね、この顔でまったく飲まないんです」
「・・・て、すでにたくさん飲んでません?」
「・・・ま、下戸だから飲まないってわけじゃなくて、晩酌はしないということです」
「じゃ、飲めるんですね?」
「だから、飲まないですってば。」
「ウチの姉、下戸なんです。一滴も飲まないですよ」
ウチ、本人がおいしく飲んでいない酒はカウントされないんです。
着席したらビールを無言で渡され、ワインが注がれたから飲んでいるので、ノーカウントですねコレは。
私が自ら飲んだゆず酒、これがカウント1となるわけですが、ゆず酒・梅酒・杏露酒、これらの種類は『食前酒』なので食事とみなし酒ではありませんので、今のところ私は酒を飲んでいることにはなっておりません。
メンジョイ、しようぜ!



「ナビ通りに行ったら無料なんだけど高速道路みたいな道に行かされて、でも70しか出さないから渋滞のリーダーになってきたわ」
「またまた~120キロくらい出しそうな顔して~」
「この顔でマックス70やから」
「へぇ~意外」
「でも今日は80出してきた。詰まってたから」
「それは・・・高速に乗ったらダメですね」
「乗らないよ、怖いもん」
「何が怖いんですか?」
「中央の線に乗ったらさ、ん゛ーーーーーーていうやん、あれ。」
「カワイイじゃないですか~」
「高速、一生乗らんから死ぬまでカワイイやん私」
メンジョイ、しようぜ!


「レーカさんが『お昼はハヤシにしましょう』て、作ったハヤシを持ってきてくれたんだけど、ごはんはないんだよね」
「ん?『ハヤシライスにしましょう』じゃなくて『ハヤシにしましょう』てルーだけ持ってきたってこと?」
「そう。ルーのみ。俺、昼に巻き寿司買って行ってたんだよね」
「ハヤシルーが行き場をなくしてるな」
「そうなんだよねぇ・・・これが『ハヤシライスにしましょう』つってごはんも持ってきてくれてたら『ありがとうね!いただくわ~』て言えるんだけど『ハヤシにしましょう』でルーのみで俺は巻き寿司やから『あ・・・うん、ありがとう、も・・・もらって帰るね・・・』て、反応が微妙になってしまーう」
メンジョイ、しようぜ!

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「この皿ほんっっと欲しいわ~」
「速やかにレーカさんに返しなさい」
「すごく使い勝手がいいの。パスタとか入れてもいいの。何回か使っちゃうから返すの遅くなっちゃう。違う模様の同じ皿で煮物もらったりしてウチに2枚たまる時あるけど、さすがにこれはマズイよねって返す」
「ちょっとした泥棒やな」
メンジョイ、しようぜ!

防潮のための松の林を抜けて海へと行くのに

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下駄履きなのに
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なぜに首から上だけ完全防備で行くのか。
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それは、私の髪の毛が潮風と紫外線でボロボロになってしまうからである。
通常はボロボロになっても気にしないのだけど、今の私の髪の毛は寄付するために伸ばしているからなるべく良い状態で寄付したい。ので、色落ちを保護。
遺伝的要素で私の色素は年々薄くなる傾向にあるので、黒色を維持するのは難しい。
これが最後の寄付できる黒髪かもしれないので海に行くなら、保護!
でも、カラーしちゃってるけど。
メンジョイ、しようぜ!
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ちなみにドネーションはカラーやブリーチ、パーマをしていても、クセ毛でも白髪でも寄付できます。
ドネーションも、しようぜ!

2月17日から4月5日(当初の予定よりちょっと延長アリ)の長きに渡り、私は『平成の出稼ぎ』体験をしてきた。
通常の『出稼ぎ』は、田舎のオトンが農期が終わると職がないからってんで大阪あたりの工業地帯に住み込みで数か月働きに出ることを指すが、私の『平成の出稼ぎ』は、何が嬉しんだか大阪あたりのホワイト企業を辞めて求人募集がしこたまあるのに、職が少なくて過疎化がすすむ宮崎の山奥で畜産の繁忙期をてげてげ(疲れない程度)に手伝う、という『ゆるゆる出稼ぎ』である。
山奥で畜産をしているのはオトンなので、通常はそんな契約はないけど実家に住み込みの三食観光付き交通費支給と好待遇。
しかし20年を超えるブランクはあれど家業の手伝いは一通り6年間みっちりやってきているので仕事の流れは把握しており、そんじょそこらのバイトよりは即戦力として使える人材のはずである。
そんな出稼ぎ先の山奥へ、向かっている途中でもうナビはこうである。

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道すらないこの位置のリアルビューがこちら。

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意外とあるからね、道って。

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メンジョイ、しようぜ!







by yoyo4697ru980gw | 2019-04-05 00:36 | +in much guy+ | Comments(0)
【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候

街中が看板であふれているのはご存知ですよね。
その看板の文字が消えていってるのはご存知でしょうか。
赤色の文字は真っ先に消えています。
黄色も消えやすい部類の色と言えるでしょう。

風雨にさらされ消えてゆく看板。
このままでは忍びないので文字を足しておきましょう。
実際の看板に文字を書き足すと落書きになってしまいますので、写真を撮り編集加工して文字を乗せました。


消えゆく看板の多くは、文字が部分的に消えてしまいます。

【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13305127.jpg
このように。
編集加工は文字もそれらしいフォントにするのがコツ。

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午後のジジィと婆は、それはもう勝負の世界に入ってますもんで。
ゲートボール、遊びじゃないんだから。


全体的に消えていく看板もありますが、文字がひとつも読めなければ残っている単語がないので「書き足す」ということが出来なくなってしまいます。

【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13305661.jpg
「書き足す」ためには「まだ残っている」段階で写真を撮れるかどうかがポイントです。
【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13305854.jpg
うっすら読めることを活用してみました。


これは消えたというよりは、最初から書いていなかった可能性がありますね。

【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13310093.jpg
しかしそこに余白があるならば、書き加えたっていいじゃないか。人間だもの。

【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13310248.jpg
北野映画、待望の続編です。


きれいに赤色が消えている例。

【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13361406.jpg
強調したいから赤色にしたのに、消えてしまうという悲しい事実です。
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弱いですかね、入ってはいけない理由が。

【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候_d0137326_13361916.jpg
「あぶない」はとにかくよく消えます。
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お母さんが幼児に向かって言う入ってはいけない理由ですね。


大喜利のお題のような消え方が神がかり的です。

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うっすらと赤色の「注意」が確認できます。
やはり消えてしまう赤色。
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警察署では新たな常識が作られました。


消えているのがここまで一部であると文字が限られてしまうので大変に高難度です。

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濁点のみが残るミラクル。
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京風。
文字のサイズに合わせた発音で言ってみてください。
カワイイ舞妓さんが言うんどすえ。

『京風』と書くだけで売り上げが伸びるらしいじゃないですか。
京風だとヘルシーで上品なんですよ、きっと。
だいたい味付けとか薄いんじゃないですかね。
グルメリポーターが「淡白なお味で」とか言ってる味ですよね。
だったら『京風』て『薄い』てことですよね。
つまり消えゆく看板は奥ゆかしき京風です。






by yoyo4697ru980gw | 2018-12-29 14:23 | +in much guy+ | Comments(0)
ハロウィンウィン2018

みなさんもうとっくに始まってますよ、ハロウィンウィン。
2018の秋は忙しいったらありゃしない。
よりたくさんのディスプレイに出会ってしまったので画像編集も大変でした。


このディスプレイの中には私が混入しているわけですが、よいコのみんなはわかるかな?

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ちょっと明るくするとわかるかな?

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引いてみるとわかりやすいかな?

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ま、同じ場所で同じポーズしてるわけじゃないんだけどね。

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ジャック・オ・ ランタンの目は、フラッシュ撮影をするとこうなります。

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Trick or Treat!!
YOKU MOKUのCigareくれなきゃイタズラするぞ!
ヨックモックのロングセラー、愛されて45年の葉巻状に巻いたクッキー『シガール』は、これ以上入れるとお菓子にならないギリギリの分量までバターを入れています。
これ以上入れたらお菓子を通り越して何になるの~これ以上バター入れたらいったい何になるのか教えてヨックモック~!

私はヨックモックのシガールと、アンリ・シャルパンティエのフィナンシェと、倒産したフーケのKOBE居留地の壁というシューラスクが好き。
3つともバターにまみれているスィーツでアーモンドが混ぜてある、おいしくないわけないよね、バターにアーモンドは最強。

子供用の顔ハメ書割では、大人の身体は出まくりやがります。

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一方が完全に隠れると、もうひとりは見えてるなんてもんじゃなく、ほとんど現れてしまいますね。

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このように、ステップが用意されているほど幼児を対象とした書割となっておりますので、大人の私が顔をハメようと思えばいろんな無理が生じます。

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お尻、落ちちゃう。

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ハロウィンエクササイズ。

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「ディスプレイがショボくなってた時のためにこっちがハロウィンを盛って出向くっての、どう?」
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ハロウィンテイストファッションから徐々にハロウィンコスプレにしてゆき最終的にはゾンビかな。

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おパンク調なだけで道中、えらいジロジロ見られましたよ。

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ドクロて白い目で見られるようなので、ファッションに取り入れる際にはご注意ください。



「とうとうハロウィンもイベントに組み込んできたな」

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ただの写真ブースだけではなく、参加型イベントになってまいりました。

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ぬりえイベントは、漢字が使われていないのでこれも幼児が対象のイベントですね。

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描きボクロが子供にまで浸透しているのか。
ドラァグクィーンメイクというイメージだけども。
夏の櫓メイクで私の描きボクロを見て「なんやそれは?」とか「それ描いてんの?」とかいう質問が飛んだけど、私の顔には無数のホクロがあって毎回そのうちのどれかを上書きしているだけでもとからあるホクロがベースなのに、誰も知らないことに驚く。
右頬中央にあるホクロを除去しろとむーがしつこいので10年くらい前に取ったけど、そんなホクロがあったことも取ったことも、誰も知らないんだと思う。
家族でさえも私の右頬からホクロがなくなっていることに気付いていないみたいだし。
人相学的に顔のホクロは取ったほうが良いと言われてると聞くけど、本当か?
人相学とかなんとか言う前に私は顔を覚えられることがないようだがそれはどうしたらいいのだろう。


目からウロコである。

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ハートって、鼻に見えるんだ。
むしろハートのほうが、鼻らしさが出てる。


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「やろやろ。イオンの筆記具の状態を確かめよう」

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イオンのイベントはいつもいつも筆記具が不十分なんである。
春の桜イベントの願い事を書こうとすれば豊富にあるマジックのどの色もかすれ、七夕の短冊に願い事を書こうとすればどれもこれも3文字目にはインクが切れ、お客様の声を書こうとすればボールペンにつけてある紐が短い。

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「なぬ?」

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「今日から始まったイベントでもう無いて、どうなんよ」
「1日100枚やって。こんな時間やしもう今日の分はなくなったんちゃう?」
「ウソこけ~コレ100枚貼ってあるか?100枚無いわ絶対~」

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約半数のシールが持ち帰られております。
1日200枚にしないとイベント期間中に巨大カボチャが出来上がらないかもしれないですね。
4日間しか期間無いのに・・・3日連休入ってるから参加人数的には問題なくても、その半数がお持ち帰りしてしまうと仮定すると、パネル・・・思ったよりカスカスになる可能性が出てくるなァ、100枚じゃちょっと不安。


「お!シールある。」

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捨てられているゴミもカスカス、51枚あるはずやねんけどな~、ないやろコレ。

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「かぼちゃはないけど、コウモリで我慢するか」

「お?ワンチャンあるんじゃね?」

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人目もはばからず思いっきりゴミ箱を漁る21歳男性。

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収穫祭

ゴミを減らす良いアイデアだね。

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かぼちゃを貼ったら、残りをお持ち帰りするスタイル。


「さて。ラッションの発色はいかほど。」
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「うおぉおぉぉぉおおぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉお!考えが相当甘かったな」

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発色なんて生易しいモンじゃなく、ペン先があるかどうかてトコから始まるイオンの筆記具事情。
通常の次元を超えている程度表現を、エキセントリックレベルとでも呼ぶことにしよう。
エキセントリックレベルに達すと、『めっちゃ』や『むっちゃ』なんてな程度表現はひれ伏し、雄叫びを発し手は小刻みに震える。
衝撃がカラダに走るってカンジだね。

「透明だってことがわかるように色を塗るってどう塗ったらええねんやろ?向こうが透けてる・・・てことは向こうの景色でも書いといたらええんか」
「高度やな」
「難易度たけーわ」
絵心が無いのでそんな高度なぬりえは出来ないな。
かわいいイラストでどこまでもリアルを塗っていきたかったのに。

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おばけの透明感を追及した結果、ぬりえはこうなりました。

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リアルを追及した結果、コウモリこうなる。

「むっちゃかわいいやん」
「顔もホンマは黒にしたかったけどなァ・・・」
全部を黒にするとコウモリが後ろ姿ってことになるから、こっち向いてるんだということをぬりえで表現するにはこうするしかなかったよ。
顔にだけスポット当たってる。

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リアルな居場所。


10月になるとわざわざ行ってる毎年恒例のハロウィン写真ブース。

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大掛かりなセットになってきたな。

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去年はヘチョくなっていってるなんて言っていましたが、今年は変身グッズの数が増えていました。
変身アイテムが豊富だと滞在時間が長くなってしまうのがネックではありますが、ちゃんと順番を待ちましょうね。

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掃除のおばちゃんが徘徊するような時間帯だから長蛇の列なんて出来てないけど。

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なんやったら、出口から入っても問題ないくらい。

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舞台袖からご準備のほど、よろしくお願いします。

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キャラが定まってないとこういった写真になる、という見本。

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燃え尽きたぜ?

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いいや?戦いはこれから。

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教育に悪い。


「お、いいのみっけた」

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プロフェッショナルなクレバーナイフ~血液を添えて~
骨切りナタ、特殊な刃物です。

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「ん~・・・なんか・・・なんかちょっと・・・」
なんか苦しんで死んでいく感じが出ないな。
「何が悪いんやろな」
いろいろ詰め込み過ぎてるのが原因なんだけど、それ以外で。
「ポーズかな?苦しみ方がウソくさいとか。死ぬのにそんなギャーギャー騒ぐわけないしな」

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しっとり、死す。
「包丁ぜんぜん見えてないで」
致命傷となった凶器の存在感ゼロ、死ぬわけない。

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明るい自殺☆

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見える自殺☆

そんな自殺きーたことないわっ!とお思いのみなさん、『自殺』を『政治』に置き換えていただくことで、聞いたことあるフレーズになりますよ。

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クレバーナイフの先に穴が開いているのは、ひっかけて収納するためです。


ごくごく普通に写真を撮るとこうなるわけですが、

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とくに何の面白みもありません。


「ん?あれ?」

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「ちょっと、あれマントやったみたいやで。子供用の」
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「マジか~」

そもそものハナシだけどこの写真ブースは最初から子供向けであって、大人が楽しむ空間ではございません。

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ま、でもやったモン勝ちですからねこうゆうことは。
恥ずかしいコトなどない。
恥ずかしいと思う自分がいるだけ。


今年も楽しゅうございました。


2017年以前のHello. win win!





by yoyo4697ru980gw | 2018-10-11 01:12 | +in much guy+ | Comments(0)
やさしい日本語

大雨特別警報が出てた時、夜中にシャワーを浴びていて、すんごく寒かったんだけど髪を流していたら洗面器に張った湯に髪先が沈んで、もずく酢に見えるなァと思ってどんどん沈めていったら、途中から髪の毛にしか見えなくなった。
根元近くまで沈めたら完全に髪の毛。
てことは、もずく酢と髪の毛の境目があるんだな、さむいさむい。
・・・と思ってその境目を探すことに没頭してしまい、寒いとは思いながらも20分少々が経過。
毛量もあるんだよ、もずく酢っぽい『量』てのが。
それをつかんだところで私に得なことは何ひとつないんだけど。

晴れと雨の境目を知るのと同じ感覚かな。
ここからが晴れ、ここまでが雨、てのを目にした時の不思議さ。
この量だともずく酢、これ以上だと髪の毛。
うわ~不思議、ココまでもずく酢、あ~~~これ以上いったら髪の毛、ここ!ココもずく酢!
何やってたんでしょうね、寒いのに。


いま私の周りでメンタルをやられるひとが続出していて、そういうひとたちは得てして自分の殻に閉じこもっていて心をさらさないので「無理をしてでも社会に出て行き」て言ってるんだけど「出て行ってる」て言うんだよね、仕事に行ってるって。

生活費のために収入源である仕事をこなしているのと、社会に出て様々な段階を経て人間関係を築いていっているのとは、違う。
人と深く関わらないように仕事をして収入を得ている状況を『無理してでも社会に出て行っている』とは、言わないのだよワトソン君。
いいかね、君には先輩も後輩もいる。
先輩は今の君がいる場所を、とっくに過ぎて先を歩いている。
後輩は今の君がいる場所に向かって、走っている。
社会はそんなひとたちで出来上がっているのだよワトソン君。
誰もが同じ道をゆく。
経験者であるか未経験者であるかの違いしかないのだ、それを知っていれば君は今を疎かには出来ないはずだ。
だからそれを知るために、無理をしてでも社会に出ろと言っているのだ。
君が目を伏せていることの中に、君が求める答えがある。


フリで構わないから楽しく過ごせ、と言う。
楽しいフリ、楽しむフリ。
空元気でもいいから笑っているフリ。
続けていたらいつかそれが本当になるから。
今はわからないだろうけど、やれば私が言ってることの意味がわかる時が来るから、と言う。
しかしメンタルをやられているひとたちは今が苦しくて仕方がないのでそんなことを言う私に、「私もそうだったから」と言う私に、一様にしてこう言うんだよね。
「あなたみたいに強くない」


認めよう、私は人一倍メンタルが強い。
誰よりも立ち直りと気持ちの切り替えが早い自信がある。
きっと総合的に見て人間界では無敵の部類に入る。
しかし私の強さが、フリから始まっていることをご存知だろうか。
最初から強い人間なんていやしないよ。
メンタルが強いフリをしていて本当に強くなり、精神的にタフなフリから始めて本当にタフになったのだよワトソン君。
人間は不必要に強くなったりはしない。
強いひとには強くなる理由があり、その裏には耐えるべき出来事が存在するのである。
君と私の違いは明らかだよワトソン君。
耐えがたき事実を「つらいツライ」と嘆いているのが君で、「何か面白いことが起こっている最中かも」と観察しているのが私。

楽しいことが待っていたらそのうち来ると思っているのなら、ハッキリ言っておくが一生来ないぞワトソン君。
じゃぁ迎えに行こうと言うのならそんな君に私は聞きたい、ドコに迎えに行ったらいいかを知っているか?
楽しいことは待っても来ないし、ドコかで待っていてくれるわけでもない。
待つのでもない追うのでもない、変えるのだ。
君が直面している耐えがたき出来事、それが楽しいことになるように。
その出来事から自分を抜いて新しい発見をしたまえ。
出来事の当事者だから君はツライことにしか目を向けていないのだ。
登場人物から自分を抜いて読み手に回れ。
この物語にどんなひとを登場させればこの話が楽しく展開していくか考えるのだ。
投入すべき新たなその登場人物こそがきみだよワトソン君。


難病を発症した2013年の私の最悪の検査画像。

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このROMを持ってセカンドオピニオンへ行った病院では散々な目に遭いました。

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医療用麻薬にも苦しんだなァ。


麻薬断ちがちゃんと出来たからこうして医療用麻薬が私の手の中に余っている状態であり、私が検査した病院で作って持って行ったROMなのに、検査データは病院のものだから返せないとわけのわからんことを言うセカンドオピニオン先の病院に、データは患者のモノだとわからせて取り返したからこそ私の元に戻っている、ROM。
私が耐えるべき現実を楽しむことに変えて強くなる理由とした出来事のひとつが、いまもって闘病中のサルコイドーシス。
今後も理由のひとつになると思う。

強いということは優しいということでもあるんだけど、私はハッキリとものを言うタイプなのと好き嫌いがハッキリとしていてそれを本人に言っちゃうので、優しさが全然みなさんに伝わっていないようなんですがそれなりに優しいんですよ。


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なんだこれ、やさしい日本語でのご案内って。

通常は厳しい日本語で案内してるってことか。
打たれ弱いひとのための、やさしいバージョンがあるのか。


あぁ~外国人向けに、てことね。

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所在地だとわからないのであるところ
だからといって、むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました昔々所在地に大人(うし)と刀自(とじ)が存在しておりましたということではないですよ。
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周辺地図よりもやさしい日本語まわりの地図


バス停にもルビがふられる、やさしさ。
私も優しさがちゃんと伝わるように、これくらいのやさしい日本語でいこうかなこれから。
でもこうみえても私だってちゃんと言葉は選んで言ってるからな。
伝わるひとにだけ伝わったらそれでいっか。
みなさん、みなさんの行間を読むチカラにかかってますよ。





めちゃめちゃ行間、空けてますからね。





一行ごとに行間を読んでくださいよ、いいですね?






by yoyo4697ru980gw | 2018-07-09 22:44 | +in much guy+ | Comments(0)
目の錯覚とナントカ効果

「お化けはいないっていうことが科学的に証明されてんて」
「証明する必要あったんかな」
「経済のために証明する必要があったんちゃう?」
「証明して何の経済効果が得られんねん。証明せへんほうが経済効果あるわ。心霊スポットでカメラ回した体で霊を登場させたビデオが夏に高値で取引されてサ。合成技術もクオリティあがったよね、動きがなめらか」
「怖がりのひとを落ち着かせるために、とかかもよ」
「怖がりやけど別に証明していらん、私は。科学で証明されなくたって薄々いないんじゃないかな~て思ってるけど、怖いって感情はなくならんからな。想像力がある以上そこは風物詩的なことでいることにしてもいいのがお化けと宇宙人や」

科学がどれだけ証明してみせようが、人間の想像力が作り出す現象や、人間にもともと備わっている能力による錯覚を止めることは出来ない。
運とカンの恩恵を受けている私であるが、どちらかというと科学的根拠に基づいた事実をこの目で確かめる現実的な性格で、でもだからといって科学で何もかもを証明して欲しいとは思わない。
薄々いないんじゃないかな~と感じている現実と、人一倍豊かな想像力が感じさせる第六感のゾワゾワの狭間で、幽霊がいたらいたでいたような気になれるし、いないならいないでいないような気にもなれる。
宇宙人や幽霊の存在を科学で説明されなくてもいいの。
イタコ芸がおもしろいからヒヤヒヤしながら観る。
科学で説明できる理由より、私の強運を紐解く占い師の力説のほうがおもしろいんだもの。
そんなもん、本当かどうかより、おもろいかどうかなんじゃ。


「証明されちゃったら肝試しとか面白くなくなるんちゃう?」
「霊とか絶対出ないけど雰囲気だけ味わいに廃墟行くか~とかなるからな。何がおもろくて肝試しに行くんやろ」
「ブログのネタとか」
「ブログのネタに困って苦肉の策に?だいぶ困ってんなァ…霊の出ない心霊スポットに行くほど困らへんで私は」
「だいぶたまってるもんなネタ」
「はい。キッパリはい。もう腐っていってます。…で?心霊スポットに行ってこれまで霊が出まくったことについて科学はどんな説明してんの?」
「緊張で筋肉がこわばって震えたりしたのを霊に触られたと勘違い、とかな。あと見えた、とかいうのはたいてい目の錯覚」
「あぁあるなァ。人間の脳って点が3つあるとそれだけで顔と認識するようになってんねん」
「あーそうやなー」
「それそれー」
「なんとか効果ゆーてなー」
「それな、なんとか効果。…なんとか効果な」
「あるあるなんとか効果、ちょっと前まで知っててんけどな~調べとったから。でも覚える気なかったから、なんとか効果ね」
「私も何年か前は知ってたけどまるで覚える気なかったからな、なんとか効果。…なんでも『なんとか効果ってゆぅてなー』てゆーたら科学で証明出来んのんちゃう?世の中の不思議はすべて錯覚となんとか効果でカタがつく」

さて、どれを取ろうかな。

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手前の黒いのは持ち上がりそうにないから、奥の青いヤツにしようかな。

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景品に見えない?
ああソレ、たぶん目の錯覚。

あれ?たぶん目の錯覚だと思うけど、日本めっちゃ銃社会になってない?

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ああ、やっぱ目の錯覚だね。
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結構すぐさま撃てるカンジの品揃えで気軽に買えるように見えちゃうよね、目の錯覚てスゴいね。

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全部売り切れでよかった~。
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ナントカ効果。


目の錯覚かな?
たいがい平日の駐車料金が安くて、土日祝は高いもんだけど、逆に見える。

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これアレだね、ナントカ効果。


みなさんもね、何か自分の知識や認識と違うことが世の中で起こってても、たいがい目の錯覚かナントカ効果ですのねで、華麗にスルーしときましょうね。
いちいち食いつく必要はございませんよ、私は喰らってますけどね。
だからいちいち喰らってるからアカンねな、ネタが腐っていくねな。
それでも喰っちゃうのが、私の悪いク・セ♡

ほんでこれはナントカ効果だよね、たぶん。

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最近の歩行者用押ボタンは、目の錯覚で埋まってるように見えるよ。





by yoyo4697ru980gw | 2018-04-30 02:46 | +in much guy+ | Comments(0)