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令和元年
令和元年。
始まりの5月1日、令和と書かれたクリアファイルをイオンが先着1000名様に配るという情報をキャッチした。
菅官房長官ゴッコをやりたかった私は朝っぱらから並んださ。
ものすごい人気で奪い合いになるとさえ思っていたけど、そんな決戦は繰り広げられなかった。
とても落ち着いて令和を受け取り、かなり静かに令和を楽しんだ。
テレビでは令和商戦が繰り広げられる様が4月下旬くらいから大予想されていたのに、日本のドコで令和が奪い合いになっているのだろう。
個数限定の令和商品は本当に奪い合いなのだろうか、1000名限定のクリアファイルは無料なのに奪い合わなかったが。
もう一度言う、無料なのに。
つまりタダなのに。
タダでも要らないということか。
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これやで?本当に要らない?要るよね?
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人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。

何故梅の花なんだろう。
日本の花といえば桜と相場は決まっているのに。
桜の花見にはよく出かけるけど、私は梅園に行こうと誘われたことは一度もない。
そしてたまに梅の花が咲いているのを見かけても「もう桜咲いてるやん!」と感想を言うひとが多い。
「それ梅やで。『もう桜咲いてるやん!』て時季に桜が咲いてると思ったらそれは梅の可能性が高いで」
と教えるほど、梅の花は浸透していない。
そして梅に鶯が描かれている時の鶯の色はたいていキレイな緑色で描かれているが、その鳥はメジロである。
緑と黄のツートンがキレイな鳥で目の周りに白い縁取りがあるのは、メジロ。
ホーホケキョの鶯は焦げ茶色の地味な鳥である。
そしてそう簡単に姿が見えない鳥。
メジロは簡単に姿が見える。
令和は梅でいくのかなぁ。
だとしたら梅と鶯の誤解をなんとかしないといけないような気がするな、令和商品になんてかまけてる場合じゃないな。

それにしても令和商品が奪い合いになるのは東京とか大阪に限ったことなのか、大阪の傘下伊丹市では全然そんなことなかったけど。
朝イチから行列に並ぶ(実際は行列というほどじゃなくて前から2番目)という、自分らしからぬ行為を気軽にやってしまったため、衣服脱着による体温調節をミスり風邪を引いてしまった、予定外の副作用。
それがその夜の睡眠だけでは治らず、2日からの予定を軒並みキャンセルする羽目になっている。
最悪な令和の始まりですな、個人的に。

寝ては食べてを繰り返し只今、自宅療養に努めている最中です。
ブログを更新する気力がなかったものでSNS漁りをしていたら、どうやらゴールデンウィークに体調を崩した人は多いらしく、知人の中にも体調不良を訴えるつぶやきが散見されました。

体調不良の時、SNSで熱を測った体温計の画像をアップしたり点滴が刺さっている腕をアップする人がいるけど、闘病記に添える場合の画像としても体温計やら点滴やらは誰もが見慣れ過ぎていて画像を添えることもないけどな~と思うのは私だけでしょうか。
いろんな人がクチにするほど「体温計の写真アップしてんねやろ?病気アピール」の画像が登場しているということは、それだけ誰かが求めていることの証でしょうか、私は誰も求めていないと思っているけど。
難病になって6年、サルコイドーシスはあまりメジャーな病気じゃないから患者としての目線で闘病記があればと思って書いてきたけど、もっと客観的に書かないといけないなと思い直しました。
連休中の様々な人たちの体調不良報告って同窓会の病気自慢と同等で主観で語られてる、それを読んでみて情報って客観的視点から書くものだなて思ったの。

もう自分でも麻痺していて、病状が悪化も回復もなくずっと現状維持だからこれが私にとっての標準的な健康になっているんだよね。
これって主観だよね、だって病名ついてるんだから立派な病人だもの。
なのにこないだ、二男の障害者手帳更新の際に「ご両親はおふたりとも健康に問題はないですか?」と聞かれ「健康です」と答えてしまった。

担当者と私の間に、ちょっとした沈黙。
「おふたりとも?」
「あ・・・私は、一応難病です」
「難病なんですね・・・バッグにヘルプマークを付けていらっしゃったので・・・」
あぁ~それで沈黙があったのか、突っ込んで聞いていいもんかどうか躊躇してたのね。
ヘルプマークは内部障害を抱える人や外見ではわからない病状を抱える人が、他に理解を求めるために付けている意思表示のマークなので、すすんで聞いていただいて結構です。
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聞かれたくない人はそもそもこのマークを付けていないから。
「見た目は健康そうなんですけど難病なんで付けてるんです念のために。急に倒れたりしたらまぎらわしいので」
私は担当者に私の病状と、サルコイドーシスという病気の説明を行った。
6年前、自分の病名を聞いた時には「へ?なんて?サル・・サル・・・?きーたことないな」と言い、脾腫という症状があることを聞いても「脾臓?きーたことないな」と人間の身体に脾臓という臓器があることすら知らなかったのに、えらいもんで病気の内容、症状の説明はもちろん、難病指定と患者が受ける補助の関係性までお伝えすることが出来る。
我が身に起こらない事への詳しさって知れてるよね。

「なぁ、次の天皇ってあのひとじゃないってオマエ知っとった?」
「あのひと、て?」
「俺、髭のひとやと思っててん次の天皇。髭のほうじゃないねん」
「当たり前や。今まで散々っぱら皇太子て言われてきてたやんテレビで。皇太子妃雅子さまて呼ばれてきてたやんけ。次の天皇になるひとのことやで皇太子」
「そうなん?俺てっきり髭のひとがなるおもてたわ、天皇」
髭のひとじゃなくて、秋篠宮文仁親王ね。
「日本人のほぼ全員が令和天皇になるのは髭のひとじゃない、て知ってると思うで」
日本人で次の天皇が誰かをピンと来ていない人間がいるなんて、思いもしなかった。
それが夫だということも。
私も皇室のことをそんなに詳しく知っているわけではないけど、次の天皇は誰なのかと聞くまでもなく皇太子徳仁親王ということは自然に知っているし、いつの間にか知っていた。
日本人なら皆そんなものだと思っていたけど、どうやら違うようだな。

自分とは違う視点が存在する。
世界は広い、そして自分の視野はなんて狭い。

みすぼらしいてあるやんか?」
「あるね」
みずぼらしいやと思っててん」
「・・・ん?」
みすぼらしいやったこと、ついこないだ知ってん」
「もっかい言って。どういうこと?」
場面緘黙という話さない症状を頑なに守り通して21年、発達障害のヒー坊が勘違いをほのめかす。
発音不明瞭で50音の半分くらい、何て発音してるかわかんねぇ~のに重ねてドモリなので、ますます何ゆってっかわっかんねぇ~ことになっているヒー坊は、通じない時の伝達方法を会得している。
「みすぼらしい、の『す』がサ・シ・ス・セ・ソのスやろ?でもボクが思ってたのは、ミ・ズやねん。サ・シ・スのスにテンテン。ズ。ミズボラシイ」
アナタは会話の中で50音の音をひとつひとつ解説されたことがおありか。
私はしょっちゅうある。
50音の音の説明を挟む会話は、クチパクで言っていることを当てるゲームで絶対に正解しなきゃいけないみたいなモンなんだよね。
正解しないと会話にならないんだから。
いつまでも正解しないとちょっとした言い合いも生じる。

「なんて?」
「何もない」
「あきらめるな!何もないことないやろ!話してたやろ!説明せんかい!」
「言ったって通じひんし!」
「ソコを説明する努力をせぇ!あきらめるな!」
「あきらめる。どうせたいした話じゃないし」
「あ?そう?どうでもいいハナシ?」
「結構どうでもいいで」
「あ、じゃぁ、どうでもいいわ」
「やろ?」
という一悶着があって平和的に解決する場合もある。
ハンデが会話を邪魔することがあるのです、世の中には。

みずぼらしいやと思ってる時のみずてウォーターの水?」
「そういう深い考えとかはないで。単なる聞き間違い」
「でもずっと使う時はみずぼらしいて言ってたんやろ?」
「うん」
「意味は一緒?みすぼらしいと同じ意味?同じようにみずぼらしいを使ってる?」
「なんなん?聞き間違いって言ってるやん!意味は一緒!みすぼらしいの意味はわかってるの!」
「いや、だって・・・みすぼらしいみすぼらしい以外に言葉として間違う候補が私にはなかったから、聞き間違える感覚そのものがなくて今びっくりしてんねん。カルチャーショックってこんなカンジなのかな」
「知らんがな」
発達障害あるあるで、ヒー坊が言葉をうろ覚えなのはこれまでもたくさんあったけど、こんなに言葉に対する私の認識を根本から揺るがす単語はなかったな。
みすぼらしいという単語のインパクトは弱くない。
頻繁に使う言葉でもないし、使われる場面ではなかなかのご教訓をいただいているはずだ。
「そんなみすぼらしい格好で出歩いたらアカンねやで」とか「えらいみすぼらしい建物になってしもたなァ」とかね。
みすぼらしいとダメなのだ、みすぼらしくないようにしていなくては。
この強迫観念の塊みたいな単語を、聞き間違える人間がいるなんて思いもしなかった。
それが息子だということも。

宮崎の伯母となかなか時間が合わず、スケジュール調整をLINEでやり、やっと決まった時「決まったね!」と伯母が送って来たスタンプがコレである。
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上からゴキブリが落ちてきて犬が悲鳴をあげる悲惨なスタンプ。

「あれ完全にスタンプ間違ってんで」
「あれにはねぇ、経緯があるんだよぉ」
親類縁者の中でも極めて変人である伯母。
その伯母が「若い頃なんてこんなモンじゃなくてもっとひどかった」と自分で言うくらいだから、若い頃から本当にひどかったのだと思う。
私が産まれた時に伯母が10代じゃなくてよかったと、心からそう思うもの。
年相応にまるくなってこのひどさてことだもんね、私が物心ついてからずっとひどいしね。
伯母を知る人がクチを揃えてひどいって言うから、正真正銘のひどさだと思う。
だけど私そんな伯母を面白いって思っちゃう、嫌いになれないんだよね。
毎日はイヤだけど、1週間に1回くらいなら会いたいと思っちゃう。

「聞こうじゃないか、そのイキサツとやらを」
伯母が話した通りに書いてしまうとややこしいので端折って3行くらいに要約するとこうである。
伯母が若い知人の家を訪ねたが何度も何度も行き違いになり、知人が急用で約束した日時に自宅に居れなかったことや連絡しなかったことを詫びてスタンプをプレゼントしてくれた、というイキサツ。
そのスタンプの中でも一際、ゴキブリは使わないんだって。

「せっかくプレゼントしてくれたんだから使わなかったら可哀そうだろぉ?だ~から使ったんだよぉ」
「さすがおばちゃんやな。使うスタンプが適切かどうかなんて関係ないねやな?」
「あれは、決まった!嬉しい!のキャーーーーーー!なんだよ」
「誰がどう見ても、ゴキブリ落ちてきた!キャーーーー!恐怖の叫びやからな」
「あはははは、そう?これからも使ってあげないと、可哀そうだろぉ?」
「使う宣言してるやん!」
「あれ使うとみんながビックリするんだよぉ~」
「当たり前や!今コレ使う?!ていうほうのビックリやからなそれは」
「あはは~まぅさんは相変わらず面白いねぇ」
「いやいやいやいやいや、キッパリ私じゃないからね、面白いのって」
「あはははは~相変わらずだねぇ」
こらこら。
そやって最後、私を変人にして終わるのやめなさいよ。

「ねぇ、見て見てコレ。ほれ」
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「これ、何かわかる?」
「ええっと・・・なんだっけ。セリナズナゴギョウハコベラ・・・ゴギョウやね」
「そう!なんで知ってるの?!いつから?!」
「いつから、て・・・ん~19歳でちゃんと正確に知ったかな。毎年、七草がゆ食べてるで。七草がパックで売られてて298円で買って食べてるから知ってる。毎年『宮崎ならタダで手に入るのにな~』て思いながら買ってるで」
「そう~知ってたのぉ~」
伯母は、春の七草っていうけどゴギョウってどんな草なんだろうとずっと疑問だったらしい。
そのことを去年の秋にポロっと話したら、春になったらそのゴギョウを持ってくると言い出す人が現れた。
その人が絶対に見たことあると思うよと言うので、見たことあるならわかるはずなのにとゴギョウにますます疑問を抱いて年末を過ごしていたそうである。
そして2月、待ちに待ったゴギョウがやって来た。

「知ってたんだよぉ~ゴギョウ。なんだコレのことをゴギョウって言うのか~!と思ってね」
「春に地べたに生えてる草だけど、名前があると思って暮らしてないよね。知ってたんじゃなくて、見てただけだった」
「そういうことなんだねぇ。70過ぎても知らないことたくさんあるんだよぉ」
自分はゴギョウを知らないと言う70過ぎがいるなんて思いもしなかった。
それが山の中で自然と共に自給自足のような生活をしている伯母さんだということも。
「えーーーーーーー?!じゃぁさ、私は知らないことがもっともっと山ほどあるってことやんね?!」
「そうだよ。何歳になるんだよぉ?」
「44」
「まっだまだあるね。知らない事だらけ」
「ヤだ~時間が足んな~い」
「知るより忘れるほうが早くなるから。ボケて時間が足らないこともわからなくなるよぉ~そのうち。は~はははは~」
「・・・ねぇおばちゃん、もうすでにキてない?」
「キててもおかしくないんだよぉ」
キとんな。

視野を広げてくれるきっかけになる人物がこんなに身近に揃っていたとは、思いもしなかったな。





by yoyo4697ru980gw | 2019-05-05 01:59 | +in much guy+ | Comments(0)
ひとこと多い厭味に長ったらしく味付けをして「厭味ギャグ」へと昇華させよう
我が父が70歳になる。
いつの間にか老人になっているではないか。
そう言えば「おねーちゃん」と呼んでいた叔母も気が付けば還暦を過ぎていた。

年寄りたちとの会話で気付いたことがある。
老人は、いつでも一言多い。
ボランティア活動を老人たちとしている縁でいろいろな老人とも会話をするが、どの老人もちゃっかり一言多いのだ。
厭味の応戦で会話がなされるので、44歳若手の私は調子が良い時など5分おきにこう言っている。
「はいはい、そんな厭味な言い方しないのよ~」
「いらんことまで言わんでええねん気ぃ悪いわ~」
「でたでた厭味イヤミ~。厭味くっさいババァの顔になっとんで~」
「人柄が顔に出てるよぉ~ウチは絶世の美女を取り揃えてるグループやねんから顔気ぃ付けてね~」
老人たちを見て盗んできた厭味なので私の厭味もたいがいアクが強い、厭味界の期待の新人。

日々、厭味にツッコミをかましている私であるが、老人の厭味会話には2パターンあることにも気付いた。
本気の厭味会話と、本音の厭味会話。
本気の厭味会話は、本気で相手に向けて厭味を言っている。
一方、本音の厭味会話は、付き合いが長く信頼関係のある年寄り同士で、本音の部分を厭味として会話に取り入れているのだ。
やんわりとした注意を促す旨辛スパイスの効いた強めのジョーク。
しかし言い方次第や取り方次第で、本音の厭味会話は本気の厭味会話へとシフトしているから注意は必要だ。
年の功があってもすれ違う会話はすれ違うものである。
厭味会話は高度なコミュニケーション技術を身に着けた者のみがチャレンジ権を獲得している選ばれし者の妙技なのだ。

選ばれし者ではない諸君よ、悲しむことなかれ。
選ばれていない者でもうまく本音厭味会話を習得する方法を見つけたので今日から実践していこうではないか。

観察していると、多いのが「一言」であるから、うまく通じず本気厭味会話が勃発しているように思う。
老人はいつも一言多いが、いつもではないものの年齢に関係なく、誰しも「一言多い発言」というのをついやってしまうことはある。
そこで、この「一言」を「一文章」にする意識を持ち、言葉足らずになっている部分をあえて説明することで「厭味ギャク」として発言出来ないだろうかと考えた。
実際の過去の会話で試してみるとこうなる。

「アンタ結局、一度も私に作ってくれへんかったやん、うどん。もう関西帰るで」
「今から作ろうか?」
「作って~」
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「まゆちん、卵好き?」
「シロミとキロミが分かれてない卵なら好き」
「どういうこと?…キロミて」
「黄身にも『ろ』くらいつけてあげて」
「違う違う。シロミとキロミが分かれてないって?」
「完全に分かれてる卵が苦手やねん。ゆでたまごとか目玉焼きとか」
「あ~。じゃ、混ぜてたらいいってこと?」
「そうそう。食べれないとまではいかへんねん我慢して食べるかな、完全に分かれてたらおいしくいただけなくなるねん。完全じゃなかったらええねんで?キロミが完全に火通ってないちょっとしっとりしてて固まる寸前みたいな状態あるやん?」
「あるある」
「あの状態のゆでたまごをマッシャーで潰して混ぜてマヨネーズやってパンに挟んでるみずわき製菓の調理パン、大好き!あとキロミがクリームかって感じになってる目玉焼きあるやん?あれも好き、なかなかあの状態で出てけーへんけど。たまーに出るよね、老舗旅館の朝食とかで。洋食じゃなかったんか目玉焼き!パンのお供やとおもてたで!みたいな目玉焼き」
「うん…わからない」
何がどのようにわからないんだ?
いったいドコがわからないんだ?
ジェネレーションギャップなのか?
目玉焼きって世界共通の食べ物だと思ってるぞ?

「はい。出来たよ、食べようまゆちん」
「お?なになに~~~~。なにこのサービス。私のために具を増やすから卵のこときーたん?」
「うん、そう。よく混ぜてかきたまにした」
「アンタ~かわいいやっちゃの~ぅ。いつも自分用に作ってるのはかまぼこしか入ってない素うどんやのに~」
「かまぼこしかて…」
はい、この『しか』をしっかり文章にして『厭味ギャク』にしまーす。
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「小腹を満たすにしてはダシ作るとこから始まってる本格的な軽食やのに、シンプルイズベストの頑固オヤジが研究に研究を重ねて究極の具はかまぼこしかない状態や!て答え出したみたいな、かまぼこしか入ってない素うどんより具が豪華やん今日のうどん!」
何よりハッキリと早口で言うのがコツ。
噛んではダメね。

「ねぇ、そのさくさくぱんだの缶カンっている?」
「あげようか?」
「ちょうだい」
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「はい。じゃ、缶カンね。中にさくさくぱんだも入れといたから食べ」
「わ~い」
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たったの一個入ってるからすぐ食べよう」
たったの、て言い方な~」
はい、この『たったの』をしっかり文章にして『厭味ギャグ』にしまーす。
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「そんなに大きいって感じるサイズの缶カンではないけど思ってるより意外に物が入るんやな~てことを感じされてくれるたったの一個ありがとう。さくさくぱんだ、サクっと一気にいただくわ!」
まくし立てるように言うのがコツ。
噛んではダメね。

「変な、てわざわざつけるような変な予定なんて入れたことないけど」
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はい、この『変な』をしっかり文章にして『厭味ギャグ』にしまーす。

「あ、4月7日コナンの試写会当たったから行くからな。御堂筋の道端に落ちてるゴミの写真を撮る散歩とか、貼り紙の間違いに突っ込みながら写真を撮る散歩とか、知らない地域の掲示板を読みに行って写真を撮る散歩とか、そういう変な予定いれんといてな」
早口で噛まずに言うのがコツ。
であるが、文章にしてしまったら間違いなく変な予定であったことが確認できた。
予定のすべてが変ということではないが、散歩の内容は高確率で変だな。

みなさんも『厭味ギャグ』でマシなトシの取り方をどうぞ。








by yoyo4697ru980gw | 2019-04-15 23:55 | +in much guy+ | Comments(0)
メンジョイ、しようぜ!

「え~…めんじょい・・・」
「めんじょい、つった?今、めんじょい、つったな?」
「ゆったな~」
「お。いんちゃう?面倒をエンジョイするみたいな?」
「メンジョイしようぜ!てきな?」
「名言出来たな~」
「メンジョイしようぜ!」
「レッツ!メンジョイ!」

揺らめく炎や水の流れなど絶えず変化するものは人を魅了する、と坊さんが説いていた。
だから人間も絶えず変化をし魅力あるひとでありなさい、と。

流されてるのと、変化するのは、似ているようでいて違う。
ラクに流されてラクな選択をしてしまうと、自分の生き方はどんどん辛くなる。
流されないように辛い選択をし自分をその時々に合わせて変化させていくと、いつの間にかその環境を楽しめるようになっていて、辛さに自分を追い込むことから遠ざかり自分の生き方はラクになる。
人生は、面倒なことをエンジョイするのが肝なのだ。


「お姉さんにお土産あるんですよ」
「どっか行ってきたん?」
「宮崎のイオンに。」
「ちかっ」
県内移動じゃないか。
お土産を買うほどの移動距離じゃないと思うけど。
私なんて県内移動だけでも片道100キロ超えてるからね。
運転3時間かかってるけど、もはや気分的に2時間くらいで行ってる感覚してるからな。
慣れってすごいよね、確実に3時間かかってるのにね。
メンジョイ、しようぜ!

「どうぞ、これを。」

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「ぐっすりスヤスヤしたほうがええかな?」

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「あまり眠れていないようだったので。自分の紅茶を買ったついでに『僕の友人にすごく睡眠時間の短いひとがいて』て言っておすすめされたのがこれです」
「知らんあいだに友人になってもーてるやん、さすがクズ」
「ひどっ!ハッキリ言いますよね、クズって」
「事実ちゃうかったっけ?私の間違いか・・・」
「事実です事実です」
「よかった~事実で」
「僕のことクズって50回は言いましたよね」
「少ない」
「ひどい」
「そんなに他の人は言わないの?」
「みんな言わないですよ。本当のことってなかなか言いにくいみたいで」
「本当のことやからクチにしたらいいのにね。自信を持って言うけど間違いなくクズやで」
「うわーひどーい」
「事実やからなァ仕方ないよなァ。メンジョイしようぜ!」
「メンジョイします・・・」
「私は眠らないことを悪いこととは思ってないから飲まないけど、この気持ちはありがとう」
「今日、子供たちと過ごす最後の日だったんです。お引越しして会えなくなるので」
「それでイオン行ったん?」
「そうです。最後だから何でも買ってあげようと思って。すべて買ってあげるよ~て言うつもりだったんですけど、最後2回くらい『パパちょっと・・・買ってあげられないかも~』て言いました」
「私にぐっすりスヤスヤ買ってる場合ちゃうやん、さすがクズやな」
メンジョイ、しようぜ!



「あ、このひと、姉です」
「はじめまして」
「卒業式でもお見掛けした時に、似てるからお姉さんか妹さんかやろうね~て話はみんなとしてたんです」
「いやいやいや、だいぶ姉やから。7歳上やから」
「7歳?!」
「弟が老けてるんですよね。『妹さんなんだって』とお伝えください皆さんに」
離婚して、今まさに親との絶縁の危機に瀕しているもので、もう老けちゃって老けちゃって歯止めがきかないんです。
メンジョイ、しようぜ!



「ウチの姉、下戸なんで。1滴も飲まないです」
「え?!そうなの?!すごく飲みそうな顔してるのに」
「よく言われるんですけどね、この顔でまったく飲まないんです」
「・・・て、すでにたくさん飲んでません?」
「・・・ま、下戸だから飲まないってわけじゃなくて、晩酌はしないということです」
「じゃ、飲めるんですね?」
「だから、飲まないですってば。」
「ウチの姉、下戸なんです。一滴も飲まないですよ」
ウチ、本人がおいしく飲んでいない酒はカウントされないんです。
着席したらビールを無言で渡され、ワインが注がれたから飲んでいるので、ノーカウントですねコレは。
私が自ら飲んだゆず酒、これがカウント1となるわけですが、ゆず酒・梅酒・杏露酒、これらの種類は『食前酒』なので食事とみなし酒ではありませんので、今のところ私は酒を飲んでいることにはなっておりません。
メンジョイ、しようぜ!



「ナビ通りに行ったら無料なんだけど高速道路みたいな道に行かされて、でも70しか出さないから渋滞のリーダーになってきたわ」
「またまた~120キロくらい出しそうな顔して~」
「この顔でマックス70やから」
「へぇ~意外」
「でも今日は80出してきた。詰まってたから」
「それは・・・高速に乗ったらダメですね」
「乗らないよ、怖いもん」
「何が怖いんですか?」
「中央の線に乗ったらさ、ん゛ーーーーーーていうやん、あれ。」
「カワイイじゃないですか~」
「高速、一生乗らんから死ぬまでカワイイやん私」
メンジョイ、しようぜ!


「レーカさんが『お昼はハヤシにしましょう』て、作ったハヤシを持ってきてくれたんだけど、ごはんはないんだよね」
「ん?『ハヤシライスにしましょう』じゃなくて『ハヤシにしましょう』てルーだけ持ってきたってこと?」
「そう。ルーのみ。俺、昼に巻き寿司買って行ってたんだよね」
「ハヤシルーが行き場をなくしてるな」
「そうなんだよねぇ・・・これが『ハヤシライスにしましょう』つってごはんも持ってきてくれてたら『ありがとうね!いただくわ~』て言えるんだけど『ハヤシにしましょう』でルーのみで俺は巻き寿司やから『あ・・・うん、ありがとう、も・・・もらって帰るね・・・』て、反応が微妙になってしまーう」
メンジョイ、しようぜ!

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「この皿ほんっっと欲しいわ~」
「速やかにレーカさんに返しなさい」
「すごく使い勝手がいいの。パスタとか入れてもいいの。何回か使っちゃうから返すの遅くなっちゃう。違う模様の同じ皿で煮物もらったりしてウチに2枚たまる時あるけど、さすがにこれはマズイよねって返す」
「ちょっとした泥棒やな」
メンジョイ、しようぜ!

防潮のための松の林を抜けて海へと行くのに

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下駄履きなのに
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なぜに首から上だけ完全防備で行くのか。
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それは、私の髪の毛が潮風と紫外線でボロボロになってしまうからである。
通常はボロボロになっても気にしないのだけど、今の私の髪の毛は寄付するために伸ばしているからなるべく良い状態で寄付したい。ので、色落ちを保護。
遺伝的要素で私の色素は年々薄くなる傾向にあるので、黒色を維持するのは難しい。
これが最後の寄付できる黒髪かもしれないので海に行くなら、保護!
でも、カラーしちゃってるけど。
メンジョイ、しようぜ!
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ちなみにドネーションはカラーやブリーチ、パーマをしていても、クセ毛でも白髪でも寄付できます。
ドネーションも、しようぜ!

2月17日から4月5日(当初の予定よりちょっと延長アリ)の長きに渡り、私は『平成の出稼ぎ』体験をしてきた。
通常の『出稼ぎ』は、田舎のオトンが農期が終わると職がないからってんで大阪あたりの工業地帯に住み込みで数か月働きに出ることを指すが、私の『平成の出稼ぎ』は、何が嬉しんだか大阪あたりのホワイト企業を辞めて求人募集がしこたまあるのに、職が少なくて過疎化がすすむ宮崎の山奥で畜産の繁忙期をてげてげ(疲れない程度)に手伝う、という『ゆるゆる出稼ぎ』である。
山奥で畜産をしているのはオトンなので、通常はそんな契約はないけど実家に住み込みの三食観光付き交通費支給と好待遇。
しかし20年を超えるブランクはあれど家業の手伝いは一通り6年間みっちりやってきているので仕事の流れは把握しており、そんじょそこらのバイトよりは即戦力として使える人材のはずである。
そんな出稼ぎ先の山奥へ、向かっている途中でもうナビはこうである。

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道すらないこの位置のリアルビューがこちら。

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意外とあるからね、道って。

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メンジョイ、しようぜ!







by yoyo4697ru980gw | 2019-04-05 00:36 | +in much guy+ | Comments(0)
【一筆啓上】消えゆく看板に文字加え仕り候

街中が看板であふれているのはご存知ですよね。
その看板の文字が消えていってるのはご存知でしょうか。
赤色の文字は真っ先に消えています。
黄色も消えやすい部類の色と言えるでしょう。

風雨にさらされ消えてゆく看板。
このままでは忍びないので文字を足しておきましょう。
実際の看板に文字を書き足すと落書きになってしまいますので、写真を撮り編集加工して文字を乗せました。


消えゆく看板の多くは、文字が部分的に消えてしまいます。

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このように。
編集加工は文字もそれらしいフォントにするのがコツ。

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午後のジジィと婆は、それはもう勝負の世界に入ってますもんで。
ゲートボール、遊びじゃないんだから。


全体的に消えていく看板もありますが、文字がひとつも読めなければ残っている単語がないので「書き足す」ということが出来なくなってしまいます。

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「書き足す」ためには「まだ残っている」段階で写真を撮れるかどうかがポイントです。
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うっすら読めることを活用してみました。


これは消えたというよりは、最初から書いていなかった可能性がありますね。

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しかしそこに余白があるならば、書き加えたっていいじゃないか。人間だもの。

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北野映画、待望の続編です。


きれいに赤色が消えている例。

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強調したいから赤色にしたのに、消えてしまうという悲しい事実です。
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弱いですかね、入ってはいけない理由が。

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「あぶない」はとにかくよく消えます。
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お母さんが幼児に向かって言う入ってはいけない理由ですね。


大喜利のお題のような消え方が神がかり的です。

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うっすらと赤色の「注意」が確認できます。
やはり消えてしまう赤色。
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警察署では新たな常識が作られました。


消えているのがここまで一部であると文字が限られてしまうので大変に高難度です。

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濁点のみが残るミラクル。
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京風。
文字のサイズに合わせた発音で言ってみてください。
カワイイ舞妓さんが言うんどすえ。

『京風』と書くだけで売り上げが伸びるらしいじゃないですか。
京風だとヘルシーで上品なんですよ、きっと。
だいたい味付けとか薄いんじゃないですかね。
グルメリポーターが「淡白なお味で」とか言ってる味ですよね。
だったら『京風』て『薄い』てことですよね。
つまり消えゆく看板は奥ゆかしき京風です。






by yoyo4697ru980gw | 2018-12-29 14:23 | +in much guy+ | Comments(0)
ハロウィンウィン2018

みなさんもうとっくに始まってますよ、ハロウィンウィン。
2018の秋は忙しいったらありゃしない。
よりたくさんのディスプレイに出会ってしまったので画像編集も大変でした。


このディスプレイの中には私が混入しているわけですが、よいコのみんなはわかるかな?

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ちょっと明るくするとわかるかな?

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引いてみるとわかりやすいかな?

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ま、同じ場所で同じポーズしてるわけじゃないんだけどね。

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ジャック・オ・ ランタンの目は、フラッシュ撮影をするとこうなります。

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Trick or Treat!!
YOKU MOKUのCigareくれなきゃイタズラするぞ!
ヨックモックのロングセラー、愛されて45年の葉巻状に巻いたクッキー『シガール』は、これ以上入れるとお菓子にならないギリギリの分量までバターを入れています。
これ以上入れたらお菓子を通り越して何になるの~これ以上バター入れたらいったい何になるのか教えてヨックモック~!

私はヨックモックのシガールと、アンリ・シャルパンティエのフィナンシェと、倒産したフーケのKOBE居留地の壁というシューラスクが好き。
3つともバターにまみれているスィーツでアーモンドが混ぜてある、おいしくないわけないよね、バターにアーモンドは最強。

子供用の顔ハメ書割では、大人の身体は出まくりやがります。

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一方が完全に隠れると、もうひとりは見えてるなんてもんじゃなく、ほとんど現れてしまいますね。

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このように、ステップが用意されているほど幼児を対象とした書割となっておりますので、大人の私が顔をハメようと思えばいろんな無理が生じます。

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お尻、落ちちゃう。

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ハロウィンエクササイズ。

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「ディスプレイがショボくなってた時のためにこっちがハロウィンを盛って出向くっての、どう?」
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ハロウィンテイストファッションから徐々にハロウィンコスプレにしてゆき最終的にはゾンビかな。

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おパンク調なだけで道中、えらいジロジロ見られましたよ。

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ドクロて白い目で見られるようなので、ファッションに取り入れる際にはご注意ください。



「とうとうハロウィンもイベントに組み込んできたな」

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ただの写真ブースだけではなく、参加型イベントになってまいりました。

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ぬりえイベントは、漢字が使われていないのでこれも幼児が対象のイベントですね。

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描きボクロが子供にまで浸透しているのか。
ドラァグクィーンメイクというイメージだけども。
夏の櫓メイクで私の描きボクロを見て「なんやそれは?」とか「それ描いてんの?」とかいう質問が飛んだけど、私の顔には無数のホクロがあって毎回そのうちのどれかを上書きしているだけでもとからあるホクロがベースなのに、誰も知らないことに驚く。
右頬中央にあるホクロを除去しろとむーがしつこいので10年くらい前に取ったけど、そんなホクロがあったことも取ったことも、誰も知らないんだと思う。
家族でさえも私の右頬からホクロがなくなっていることに気付いていないみたいだし。
人相学的に顔のホクロは取ったほうが良いと言われてると聞くけど、本当か?
人相学とかなんとか言う前に私は顔を覚えられることがないようだがそれはどうしたらいいのだろう。


目からウロコである。

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ハートって、鼻に見えるんだ。
むしろハートのほうが、鼻らしさが出てる。


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「やろやろ。イオンの筆記具の状態を確かめよう」

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イオンのイベントはいつもいつも筆記具が不十分なんである。
春の桜イベントの願い事を書こうとすれば豊富にあるマジックのどの色もかすれ、七夕の短冊に願い事を書こうとすればどれもこれも3文字目にはインクが切れ、お客様の声を書こうとすればボールペンにつけてある紐が短い。

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「なぬ?」

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「今日から始まったイベントでもう無いて、どうなんよ」
「1日100枚やって。こんな時間やしもう今日の分はなくなったんちゃう?」
「ウソこけ~コレ100枚貼ってあるか?100枚無いわ絶対~」

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約半数のシールが持ち帰られております。
1日200枚にしないとイベント期間中に巨大カボチャが出来上がらないかもしれないですね。
4日間しか期間無いのに・・・3日連休入ってるから参加人数的には問題なくても、その半数がお持ち帰りしてしまうと仮定すると、パネル・・・思ったよりカスカスになる可能性が出てくるなァ、100枚じゃちょっと不安。


「お!シールある。」

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捨てられているゴミもカスカス、51枚あるはずやねんけどな~、ないやろコレ。

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「かぼちゃはないけど、コウモリで我慢するか」

「お?ワンチャンあるんじゃね?」

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人目もはばからず思いっきりゴミ箱を漁る21歳男性。

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収穫祭

ゴミを減らす良いアイデアだね。

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かぼちゃを貼ったら、残りをお持ち帰りするスタイル。


「さて。ラッションの発色はいかほど。」
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「うおぉおぉぉぉおおぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉお!考えが相当甘かったな」

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発色なんて生易しいモンじゃなく、ペン先があるかどうかてトコから始まるイオンの筆記具事情。
通常の次元を超えている程度表現を、エキセントリックレベルとでも呼ぶことにしよう。
エキセントリックレベルに達すと、『めっちゃ』や『むっちゃ』なんてな程度表現はひれ伏し、雄叫びを発し手は小刻みに震える。
衝撃がカラダに走るってカンジだね。

「透明だってことがわかるように色を塗るってどう塗ったらええねんやろ?向こうが透けてる・・・てことは向こうの景色でも書いといたらええんか」
「高度やな」
「難易度たけーわ」
絵心が無いのでそんな高度なぬりえは出来ないな。
かわいいイラストでどこまでもリアルを塗っていきたかったのに。

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おばけの透明感を追及した結果、ぬりえはこうなりました。

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リアルを追及した結果、コウモリこうなる。

「むっちゃかわいいやん」
「顔もホンマは黒にしたかったけどなァ・・・」
全部を黒にするとコウモリが後ろ姿ってことになるから、こっち向いてるんだということをぬりえで表現するにはこうするしかなかったよ。
顔にだけスポット当たってる。

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リアルな居場所。


10月になるとわざわざ行ってる毎年恒例のハロウィン写真ブース。

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大掛かりなセットになってきたな。

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去年はヘチョくなっていってるなんて言っていましたが、今年は変身グッズの数が増えていました。
変身アイテムが豊富だと滞在時間が長くなってしまうのがネックではありますが、ちゃんと順番を待ちましょうね。

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掃除のおばちゃんが徘徊するような時間帯だから長蛇の列なんて出来てないけど。

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なんやったら、出口から入っても問題ないくらい。

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舞台袖からご準備のほど、よろしくお願いします。

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キャラが定まってないとこういった写真になる、という見本。

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燃え尽きたぜ?

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いいや?戦いはこれから。

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教育に悪い。


「お、いいのみっけた」

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プロフェッショナルなクレバーナイフ~血液を添えて~
骨切りナタ、特殊な刃物です。

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「ん~・・・なんか・・・なんかちょっと・・・」
なんか苦しんで死んでいく感じが出ないな。
「何が悪いんやろな」
いろいろ詰め込み過ぎてるのが原因なんだけど、それ以外で。
「ポーズかな?苦しみ方がウソくさいとか。死ぬのにそんなギャーギャー騒ぐわけないしな」

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しっとり、死す。
「包丁ぜんぜん見えてないで」
致命傷となった凶器の存在感ゼロ、死ぬわけない。

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明るい自殺☆

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見える自殺☆

そんな自殺きーたことないわっ!とお思いのみなさん、『自殺』を『政治』に置き換えていただくことで、聞いたことあるフレーズになりますよ。

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クレバーナイフの先に穴が開いているのは、ひっかけて収納するためです。


ごくごく普通に写真を撮るとこうなるわけですが、

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とくに何の面白みもありません。


「ん?あれ?」

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「ちょっと、あれマントやったみたいやで。子供用の」
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「マジか~」

そもそものハナシだけどこの写真ブースは最初から子供向けであって、大人が楽しむ空間ではございません。

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ま、でもやったモン勝ちですからねこうゆうことは。
恥ずかしいコトなどない。
恥ずかしいと思う自分がいるだけ。


今年も楽しゅうございました。


2017年以前のHello. win win!





by yoyo4697ru980gw | 2018-10-11 01:12 | +in much guy+ | Comments(0)
やさしい日本語

大雨特別警報が出てた時、夜中にシャワーを浴びていて、すんごく寒かったんだけど髪を流していたら洗面器に張った湯に髪先が沈んで、もずく酢に見えるなァと思ってどんどん沈めていったら、途中から髪の毛にしか見えなくなった。
根元近くまで沈めたら完全に髪の毛。
てことは、もずく酢と髪の毛の境目があるんだな、さむいさむい。
・・・と思ってその境目を探すことに没頭してしまい、寒いとは思いながらも20分少々が経過。
毛量もあるんだよ、もずく酢っぽい『量』てのが。
それをつかんだところで私に得なことは何ひとつないんだけど。

晴れと雨の境目を知るのと同じ感覚かな。
ここからが晴れ、ここまでが雨、てのを目にした時の不思議さ。
この量だともずく酢、これ以上だと髪の毛。
うわ~不思議、ココまでもずく酢、あ~~~これ以上いったら髪の毛、ここ!ココもずく酢!
何やってたんでしょうね、寒いのに。


いま私の周りでメンタルをやられるひとが続出していて、そういうひとたちは得てして自分の殻に閉じこもっていて心をさらさないので「無理をしてでも社会に出て行き」て言ってるんだけど「出て行ってる」て言うんだよね、仕事に行ってるって。

生活費のために収入源である仕事をこなしているのと、社会に出て様々な段階を経て人間関係を築いていっているのとは、違う。
人と深く関わらないように仕事をして収入を得ている状況を『無理してでも社会に出て行っている』とは、言わないのだよワトソン君。
いいかね、君には先輩も後輩もいる。
先輩は今の君がいる場所を、とっくに過ぎて先を歩いている。
後輩は今の君がいる場所に向かって、走っている。
社会はそんなひとたちで出来上がっているのだよワトソン君。
誰もが同じ道をゆく。
経験者であるか未経験者であるかの違いしかないのだ、それを知っていれば君は今を疎かには出来ないはずだ。
だからそれを知るために、無理をしてでも社会に出ろと言っているのだ。
君が目を伏せていることの中に、君が求める答えがある。


フリで構わないから楽しく過ごせ、と言う。
楽しいフリ、楽しむフリ。
空元気でもいいから笑っているフリ。
続けていたらいつかそれが本当になるから。
今はわからないだろうけど、やれば私が言ってることの意味がわかる時が来るから、と言う。
しかしメンタルをやられているひとたちは今が苦しくて仕方がないのでそんなことを言う私に、「私もそうだったから」と言う私に、一様にしてこう言うんだよね。
「あなたみたいに強くない」


認めよう、私は人一倍メンタルが強い。
誰よりも立ち直りと気持ちの切り替えが早い自信がある。
きっと総合的に見て人間界では無敵の部類に入る。
しかし私の強さが、フリから始まっていることをご存知だろうか。
最初から強い人間なんていやしないよ。
メンタルが強いフリをしていて本当に強くなり、精神的にタフなフリから始めて本当にタフになったのだよワトソン君。
人間は不必要に強くなったりはしない。
強いひとには強くなる理由があり、その裏には耐えるべき出来事が存在するのである。
君と私の違いは明らかだよワトソン君。
耐えがたき事実を「つらいツライ」と嘆いているのが君で、「何か面白いことが起こっている最中かも」と観察しているのが私。

楽しいことが待っていたらそのうち来ると思っているのなら、ハッキリ言っておくが一生来ないぞワトソン君。
じゃぁ迎えに行こうと言うのならそんな君に私は聞きたい、ドコに迎えに行ったらいいかを知っているか?
楽しいことは待っても来ないし、ドコかで待っていてくれるわけでもない。
待つのでもない追うのでもない、変えるのだ。
君が直面している耐えがたき出来事、それが楽しいことになるように。
その出来事から自分を抜いて新しい発見をしたまえ。
出来事の当事者だから君はツライことにしか目を向けていないのだ。
登場人物から自分を抜いて読み手に回れ。
この物語にどんなひとを登場させればこの話が楽しく展開していくか考えるのだ。
投入すべき新たなその登場人物こそがきみだよワトソン君。


難病を発症した2013年の私の最悪の検査画像。

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このROMを持ってセカンドオピニオンへ行った病院では散々な目に遭いました。

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医療用麻薬にも苦しんだなァ。


麻薬断ちがちゃんと出来たからこうして医療用麻薬が私の手の中に余っている状態であり、私が検査した病院で作って持って行ったROMなのに、検査データは病院のものだから返せないとわけのわからんことを言うセカンドオピニオン先の病院に、データは患者のモノだとわからせて取り返したからこそ私の元に戻っている、ROM。
私が耐えるべき現実を楽しむことに変えて強くなる理由とした出来事のひとつが、いまもって闘病中のサルコイドーシス。
今後も理由のひとつになると思う。

強いということは優しいということでもあるんだけど、私はハッキリとものを言うタイプなのと好き嫌いがハッキリとしていてそれを本人に言っちゃうので、優しさが全然みなさんに伝わっていないようなんですがそれなりに優しいんですよ。


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なんだこれ、やさしい日本語でのご案内って。

通常は厳しい日本語で案内してるってことか。
打たれ弱いひとのための、やさしいバージョンがあるのか。


あぁ~外国人向けに、てことね。

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所在地だとわからないのであるところ
だからといって、むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました昔々所在地に大人(うし)と刀自(とじ)が存在しておりましたということではないですよ。
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周辺地図よりもやさしい日本語まわりの地図


バス停にもルビがふられる、やさしさ。
私も優しさがちゃんと伝わるように、これくらいのやさしい日本語でいこうかなこれから。
でもこうみえても私だってちゃんと言葉は選んで言ってるからな。
伝わるひとにだけ伝わったらそれでいっか。
みなさん、みなさんの行間を読むチカラにかかってますよ。





めちゃめちゃ行間、空けてますからね。





一行ごとに行間を読んでくださいよ、いいですね?






by yoyo4697ru980gw | 2018-07-09 22:44 | +in much guy+ | Comments(0)
目の錯覚とナントカ効果

「お化けはいないっていうことが科学的に証明されてんて」
「証明する必要あったんかな」
「経済のために証明する必要があったんちゃう?」
「証明して何の経済効果が得られんねん。証明せへんほうが経済効果あるわ。心霊スポットでカメラ回した体で霊を登場させたビデオが夏に高値で取引されてサ。合成技術もクオリティあがったよね、動きがなめらか」
「怖がりのひとを落ち着かせるために、とかかもよ」
「怖がりやけど別に証明していらん、私は。科学で証明されなくたって薄々いないんじゃないかな~て思ってるけど、怖いって感情はなくならんからな。想像力がある以上そこは風物詩的なことでいることにしてもいいのがお化けと宇宙人や」

科学がどれだけ証明してみせようが、人間の想像力が作り出す現象や、人間にもともと備わっている能力による錯覚を止めることは出来ない。
運とカンの恩恵を受けている私であるが、どちらかというと科学的根拠に基づいた事実をこの目で確かめる現実的な性格で、でもだからといって科学で何もかもを証明して欲しいとは思わない。
薄々いないんじゃないかな~と感じている現実と、人一倍豊かな想像力が感じさせる第六感のゾワゾワの狭間で、幽霊がいたらいたでいたような気になれるし、いないならいないでいないような気にもなれる。
宇宙人や幽霊の存在を科学で説明されなくてもいいの。
イタコ芸がおもしろいからヒヤヒヤしながら観る。
科学で説明できる理由より、私の強運を紐解く占い師の力説のほうがおもしろいんだもの。
そんなもん、本当かどうかより、おもろいかどうかなんじゃ。


「証明されちゃったら肝試しとか面白くなくなるんちゃう?」
「霊とか絶対出ないけど雰囲気だけ味わいに廃墟行くか~とかなるからな。何がおもろくて肝試しに行くんやろ」
「ブログのネタとか」
「ブログのネタに困って苦肉の策に?だいぶ困ってんなァ…霊の出ない心霊スポットに行くほど困らへんで私は」
「だいぶたまってるもんなネタ」
「はい。キッパリはい。もう腐っていってます。…で?心霊スポットに行ってこれまで霊が出まくったことについて科学はどんな説明してんの?」
「緊張で筋肉がこわばって震えたりしたのを霊に触られたと勘違い、とかな。あと見えた、とかいうのはたいてい目の錯覚」
「あぁあるなァ。人間の脳って点が3つあるとそれだけで顔と認識するようになってんねん」
「あーそうやなー」
「それそれー」
「なんとか効果ゆーてなー」
「それな、なんとか効果。…なんとか効果な」
「あるあるなんとか効果、ちょっと前まで知っててんけどな~調べとったから。でも覚える気なかったから、なんとか効果ね」
「私も何年か前は知ってたけどまるで覚える気なかったからな、なんとか効果。…なんでも『なんとか効果ってゆぅてなー』てゆーたら科学で証明出来んのんちゃう?世の中の不思議はすべて錯覚となんとか効果でカタがつく」

さて、どれを取ろうかな。

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手前の黒いのは持ち上がりそうにないから、奥の青いヤツにしようかな。

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景品に見えない?
ああソレ、たぶん目の錯覚。

あれ?たぶん目の錯覚だと思うけど、日本めっちゃ銃社会になってない?

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ああ、やっぱ目の錯覚だね。
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結構すぐさま撃てるカンジの品揃えで気軽に買えるように見えちゃうよね、目の錯覚てスゴいね。

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全部売り切れでよかった~。
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ナントカ効果。


目の錯覚かな?
たいがい平日の駐車料金が安くて、土日祝は高いもんだけど、逆に見える。

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これアレだね、ナントカ効果。


みなさんもね、何か自分の知識や認識と違うことが世の中で起こってても、たいがい目の錯覚かナントカ効果ですのねで、華麗にスルーしときましょうね。
いちいち食いつく必要はございませんよ、私は喰らってますけどね。
だからいちいち喰らってるからアカンねな、ネタが腐っていくねな。
それでも喰っちゃうのが、私の悪いク・セ♡

ほんでこれはナントカ効果だよね、たぶん。

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最近の歩行者用押ボタンは、目の錯覚で埋まってるように見えるよ。





by yoyo4697ru980gw | 2018-04-30 02:46 | +in much guy+ | Comments(0)
この花の 一節のうちに 百種の 言ぞ隠れる おほろかにすな (藤原広嗣/万葉集)

「体調悪いけど花見行きたいな~」
「え~~~花見、行きたい?行きたくないやろ」
「おい、鬼太郎。花見は今しか出来んぞなもし」
「なんやねん、鬼太郎て。」
おい、てゆーたら続く言葉は鬼太郎やろ。おいは鬼太郎の枕詞や」
垂乳根の、母。
おい、鬼太郎。
まくとぅそーけー、なんくるないさ。

日本三大枕詞です、覚えておきましょう。

「はぁ・・・楽しい。仕事行かんとずっと好きなことしときたい」
人間が自由を求めるのには上限がないのか。
ホワイト企業のたった3時間のパートですらも自由時間を得ようと辞めたいと思うではないか、仕事がイヤとか全く思ってもいないのに。
辞めたいと言ってもし理由を聞かれて「午前中に遊んでいて仕事の時間だからと中断するのがイヤでイヤで」て言ったら「じゃ、そういう日は休んでいいです」と許可が出るだろうか。
月に20日ばかしあるけど。
そんな許可は出ないな。
ばかりか社会で通用しない人間だと即刻クビにされるだろうな。

めでたいほど自由人だと思われている私だが、それでも私自身は窮屈なのである。
でもこの窮屈さが私を成長させていることも事実で、それを思うと「成長せずにやりたいことだけやってるのは自由じゃなくてワガママよな」と考え直し、窮屈の中に自分の居場所を決めることが多々ある。
だから私はみんなが思っているほど自由にはやっておらず、たまに自由にやっている人にすぎないのだ。

オトナになった今では、窮屈であることを自分の糧にすることを覚えたが、未熟な時には窮屈を感じる自分自身そのものがイヤだった。
その最たる時期が学生時代。
朝に時間を守って登校して、授業を受けて、終礼まで同じ場所に居続ける。
それを毎日毎日9年間、それが義務教育である。
小学6年生の時、高校が義務教育ではないことを知った私の喜びは過去最高、私の人生でトップクラスのグッドニュースであった。
知ったその日に高校教育を受けないことを決断し、そう親に宣言もした。

その後の窮屈な中学校3年間、私は自由へと歩を進めている気分で過ごしていたのだが、小学生がいくら高校に行かないと言っていても中学3年間で勉強の大切さを知り、将来のことも考え高校進学を選ぶ、通常ならばそう考えると密かに父親は踏んでいたのだ。
甘かったね、私の高校に行かない意志は固かった。
娘の性格を知っているのに、よくもあの時、私が再三確認を取った「高校、行かなくていいよね?本当にいいんだよね?」に対して二つ返事で快諾したもんやで。

「高校には行かないって言ったよね?いいよね、て聞いたら、いいぞ、て言ったよね?確認も取ったよね?本当に行かなくていいんだよね?て。いいって言ったじゃん、私は行かない。絶対に。」
この高校行く行かない問題で父と私は大喧嘩となり、親戚まで巻き込んでの説得となったが私は意志を曲げなかった。
挙句、未成年のうちは子は親の管理下にあるという権力を振りかざし、高校に行かないと言う私に父は家庭教師を付け、高校受験を強いてきたのである。


父のこの行動に大きく影響したのが、私自身の校則違反金髪事件があると思う。
中学在学中に私は「本校始まって以来の校則違反を犯した生徒」となり、父はもちろん校長室に呼ばれた。
『礼儀正しく何も乱れていないこと』に来校された全ての方々が驚愕し、襟を正してお帰りになり、新しく赴任してきた先生が、校内にホコリひとつ落ちていないことに息を飲み、生徒の自転車が売り物のように自転車置き場に陳列されているのに言葉を失い、全校生徒の下駄箱の靴のカカトが木枠と同じ高さで1ミリもはみ出すことなく揃えられていることに溜息を漏らさずにはいられない、そんな田舎の伝統ある模範校が父の母校でもある、私の通う中学校であった。

入学したその日から、自転車置き場での自転車の並べ方、下駄箱への靴の入れ方を指導される。
このふたつのことは基本のキであり、3年間徹底した指導が行われる。
遅刻ギリギリで登校すると、自転車が乱れ、靴が乱れることもある。
それでも指導された通りの等間隔で自転車も並べたつもりだし、靴も下駄箱に入れてからカカトと木枠を掌で押さえてはみ出していないかのチェックもした。
しかしながら時間に余裕を持って行動し、心が何ひとつ乱れずに余裕ぶっこいて事にあたった生徒と私との差は一目瞭然なのである。

担任が朝の挨拶のあとにこう言う。
「千徒、今すぐ自転車置き場に行きなさい」
人間失格、イエローカードである。

このような中学で私は2年の時に、気が付いたら金髪になっていた。
当時読んだマンガに、主人公がオキシドールを被って金髪になるという場面が出て来、本当にそんなことが起こるのか自分で実験することにしたのである。
校則違反を犯して金髪にしようと思ってしたわけではないので、学校帰りに制服のまま薬局で当時100円だったオキシドールを買った。
私の顔を見ればドコの孫かもわかるような環境下で買っていることからも、金髪にするのが目的だったとは思えないと判断してほしいところだが、結果的に私は「本校初の金髪生徒」になってしまったのだ。

しかも私の実験は失敗を繰り返して「黒髪のまま」だったために、実験内容がより研究的になっていた。
オキシドールを1日に1回、Aの髪の束に手で塗る。
オキシドールを1日に1回、Bの髪の束にコットンに含ませて塗る。
オキシドールを1日に1回、Cの髪の束に布に含ませて塗る。
オキシドールを1日に2回、Dの髪の束に手で塗る。

1日3回までの各バージョンと、洗い流した場合・放置した場合・ドライヤーで熱を加えた場合の比較にまで及んだ。
それで部活もやっていたので、ものすごく忙しかった。
1日3回バージョンでは昼のオキシドール×各髪の束と、ドライヤーの代わりにひなたぼっこがあるのでベランダですごく忙しいのだ、私は。
放置の髪の束は紫外線を当ててはいけないので、紫外線を当てる髪の束だけを出して頭全体をタオルで巻き、ミイラスタイルでいなければならない。

そうこうしていたら、実験中の髪の毛は金髪になっていたのだ。
でも当の本人は徐々に髪の色が落ちていっているので、何の変化も感じていない。
ある日、会議室に来るように言われ、3名の教師に囲まれた私は、こう質問されてものすごい事実を知らされるのである。
「頭髪を脱色しているというのは本当ですか?」
起立して音読させられる胸ポケットの生徒手帳の校則違反事項の一文が脳裏に浮かぶ。
私はその時に、自分がやっていることが校則違反だということに気付いたのである。


「本当です」
だって事実だけを見たら、そうなんだもの。
しかしなぜだろう、私が気付かなくても親や兄弟や親戚は、私の金髪は見ればわかっただろうに、途中で指摘することがなかった。
だって、金髪やで?黒髪が金髪ってすごい変化ではないか。
それを誰も本人に言わないって、周りも私同様気が付かなかったのだろうか。
毎日見ていたら気付かない、そういうことだろうか。
金髪の時に写真を撮られたことがあり、その写真を後日見た時に私は客観的に自分が金髪であることを知った。
毎晩、鏡で髪色チェックをしている時には金髪だと思ったことはなかったのに、いつから金髪だったのだろう。


この金髪事件の時、先生にも親にも兄弟にも友人にも私は「金髪にしたかった理由は何か」と聞かれた。
私は正直に「金髪にしようと思ってしたわけではない」と答えたが、では金髪になるような行動を何故取ったのか、とは誰からも聞かれなかった。
聞かれていたらありのままの私の行動を答えていたし、それには私なりの理由があったことも理解してもらえたのかもしれない。
でも聞かれなかったので答えずにいた私は『変人および不良』という不名誉な称号を頂いたのである。

父親が親の権力でもって高校進学を強制したのは、不良の私を更生させ変人をこじらせないように導くためであったと思う。
金髪事件の時に私が自分の行動をクチで説明していたら、父は私を中卒のまま社会に出しただろうか。
そこまで私をちゃんと信用してくれただろうか。
答えは否である。
私はクチで説明してもしなくても、強制的に高校受験をさせられ、強制的に高校に行かされ、イヤイヤ行くことになったはずだ。


あの時、中学生の私がはっきりと会議室で認識したことは、私が校則違反を犯したという事実だった。
会議室でその事実に気付けたのなら、オキシドールを購入する前に気付くことも出来たはずなのだ。
そのことを知っているから私は自分の行動を説明しなかった。
自分が間違っているから、クチで説明することをしないのだ。
私は自分の好奇心を優先して、予想出来る結果を考えずに行動したのである。
十分に予想出来る結果を考えられる年齢なのにそう出来なかったことを、父は理解力不足と捉えたのである。

理解するチカラは、学力を培うことで得られる。
だから窮屈でしかたない私を、高校進学という縄で縛ったのである。
その窮屈が私を大きく成長させたことは言うまでも無いが、義務教育でないことが私に自由を求める心をも学ばせた。
私は高校を3年間で卒業するという約束だけを果たし、高校生活の3年間は万年遅刻・早退・抜け出しの日々で、父が学校に呼び出されることも家庭訪問されることもあった。

私は時々自由にやるが、それをわざわざクチで説明する必要はないと思っている。
責任を伴う自由だと把握した上でそれでも自由にやりたい時には、迷わずに行動する。
あの時もそうで、今でも、聞かれなければその理由を説明しないと思う。
中学の時は自分が正しくないから説明できなかったが、高校で理解力と自由を学んだ私は、聞かれれば自分の行動の理由を説明できる。


説明しない
のと
説明できない
のとは違う。

自分が正しいと思っていることはクチで説明ができる。
クチで説明ができないのは、自分が間違っているとわかっているからなのだ。
そして、最も厄介なのは「クチで説明するのを怠る」こと。

ここまでこの文章を読んできた御仁は、もうお気付きのことだろう。
中学生の私は、この最も厄介な人間であったのだ。

自分が間違っていると気付いたようでいて、不正解とは言えないのではないかと疑問を抱いている。
自分がクチで説明できない自覚がないことが、厄介なのだ。
説明できるけどしないと考えているのだから説明するのを怠る。
いざ説明が必要な時には、自分の正しさを伝えられない。
それはそうだろう、だってその正しさは自分の感情の中でのみ正しいだけなのだから。


さて、もう一度、この文章を最初から読んでいただきたい。
金髪事件のくだり、そして私が中学生の自分自身を分析するくだり。

一言一句変わっていないのに、一度目に読んだ時には中学生の私には私なりの正しさがあったように読め、二度目に読んだ今は中学生の私がいかに厄介であるかに何度も膝を打つのではないだろうか。

当時、父はこのことを見抜いて私に高校進学の縄をかけた。
そして窮屈に苦しみながらも『自分の正しさはクチで説明できる』と理解したことも見抜き、私の自由を求める心を咎めはしなかったのである。
私を信じて待つことをしてくれた父を尊敬するし、それを理解するのが今だということも待っていてくれたのだと思うと、この時間を感謝してやまない。



出会いと別れの数々を繰り返す春、新しい環境で新しいスタートを迎える皆様。
自分が誰かに信じて待たれているのだということを肝に銘じ、自分の正しさがクチで説明できると言い切れるかどうか、再確認してみるのはいかがでしょうか。


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それではイオンの、Kanaeru櫻イベントの思いのたけを再確認していきましょう。

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サクラの形に台紙から剥がれるシールに文字を書いてから剥がすシステムでは、ちょっとチビッ子には文字のバランスがとりにくいと思うので、せめて丸にくり抜かれる中に桜を描く、ぐらいの配慮は必要だったと思います。

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このメッセージは暗号化されております。

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このメッセージも暗号化の一種です。

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う~ん、オバQぱんまん。
これも暗号化の一種です。

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うーーーん、文字か、絵か。
どっちにしろ暗号化の一種でしょう。

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暗号化です。

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天才児現る。
すぐにFBIに電話しましょう、天才です。
さんたさんへまたぷれぜんとくださいと書いています。
鑑文字で。


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暗号化をオカンが翻訳すると、内容はこうみたいです。


宣言系

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がんばりましょう。

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それは我慢しなくてもいいのじゃないでしょうかね。

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ウチにも花壇しかない庭があるのですが、庭じゃなくて家だったらいいのにな、と思って住んでいます。

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ご両親には内緒にしたほうがいいですね。

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あんぱんまんにはなれないことは重々承知のさなちゃん。
でも、みたいになることはできます。
思いやり深く、困った時には自分の顔を食べてもらう、そんなさなちゃんになってくださいね。

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ケーキ屋さんとマクドのダブル経営。

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叶えるほどの希望をこの日本に抱かないと、そうおっしゃっているのでしょうか。

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今現在おばちゃんの時計は午前4時前。
この時間に小学校は開いていません。

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まずは縦書きの方向を覚えましょう。

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木登りをしなくなった子供たちの首はストレートネックだそうですね。
おばちゃんは木登りを高校生までやっていましたが、ストレートネックです。
ストレートネックは肩こりがひどいなんて言われていますが、おばちゃんは肩が凝ったことがないんですよ。
木登り、出来るようになったらいいね。
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自転車が上手になるとは、どういう状態でしょうか。
ものすごいスピードで移動しながら紙コップにナミナミ注がれたコーラをこぼすことなく飲み干せれば、めっちゃ上手やと思いますので、そうなれるよう応援しています。

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関西人らしいですね。
関西人は『何が欲しい?』という質問に『なんかええもん』と答えます。

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誤字脱字が目立ちますね。
いらされますように。
いやされますように、かな。
それとも、おらっしゃらっしゃいますように、という新喜劇チックな丁寧な重複かな。
それとも、のりかの『の』みたいな『さ』の篆刻かな。
気愛と喜愛でサオサオサオリ、ていうノリの。
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もらえるかどうかは、君次第です。

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頭痛が痛いと同じ現象が起きています。
飼育ではなく、購入のほうですね?

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今のままで十分かあいいよ。

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カワイことに価値があるんだね。

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女に求められているものは、かわいさみたいですね。
皆さん、ご承知おきくださいね。
外見のカワイさは、内面がそのまま出ておりますよ。
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くじが当たることじゃなくて、くじ運があがることでいいのかな?

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予想ですが、おうちで元気にすごす、だと思います。

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予想ですが、イ・ジュンギに会いたいカナちゃんとは別に、ママの人形が欲しいコがいますね。
ママ所有の人形が欲しいのか、ママを模した人形が欲しいのかはわかりませんが、2度書くほど欲しいみたいです。

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予想ですが、おかしをたべれますように、だと思います。

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読めますが、みそらにたべつく!とは、何のことでしょうか。

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もう、春です。

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100に単位はございませんが、イラストからすればゴルフのスコアということでしょうか。

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何が?誰が?ドコで?どんな?

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叱る回数を増やしてください。

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ロカビリーなリハビリーでShake it up Baby!

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イマドキの言葉なのかと思って、自由億人という言葉があるのか?と18歳の男子学生に聞いてみたら「凄腕の投資家らしいですよ」と検索でヒットさせてきました。
さすが18歳、検索するスピードが速いです。
もう造語まで生まれているのか、仮想通貨。

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増えるかどうかはアナタの時間の使い方次第です。

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解決。

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昭和60年より前に生まれている女性であれば、あるいは一部の人たちにならわかる感覚でしょうが、セクハラ・パワハラ・アルハラその他諸々などあって当然それをハラスメントなどと声高に叫ぶことなど言語道断、の世界で女性たちは学生生活や社会人生活、おまけにプライベートに至るまでを過ごしてきました。
受け身のようで女性たちは、ピッチャー返しを繰り出してきたのです。


「先生、鼻血が出たから保健室に行ってもいいですか」
「おう行ってこい、おまえ何考えてたんや?」
「とてもクチでは言えないことを考えていましたが、先生がどうしてもとおっしゃるなら、言います。先生のカラダの」
「言わんでええ、言わんでええ!」

セクハラ教師には、セクハラ返し。
私はオトナになった今でもドクドクと鼻血を出しますが、学生の時にはセクハラ教師にかまってあげられないほど急に鼻血が出ることもしばしばでした。
血液の臓器である脾臓が腫れている今だから思うことですが、あの時から血液の病気の予兆はあったのかもしれませんね。
症状がカラダに出るまで人間とは愚かにも気付かないものなんですよ。
ドクドクと鼻血が出ていたら、セクハラ教師とのやりとりもショートカットです。

「先生、あんなことやこんなことをいろいろ考えていたら鼻血が止まらなくなったので保健室に行ってきます」
「おう行ってこい、保健室で頭もみてもらえ」


このようなやりとりを積んだ結果、いま、なんとなくうま~くガス抜き出来るのが中年しかいなくなっている気がします。
若い娘さんたちよ、露骨にではなくうま~くやれる術を身に着けていないと、自分自身が困ることになりますよ。

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虫を愛することから始めましょう、金子さん。

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誰にゆーてんねん。

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だから誰にゆーてんねん。

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子供の時に基礎を作っておきましょう。

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2000円より1990円のほうが『安い!』と思うのと一緒で、100歳よりも99歳のほうが『長い!』と思うのかな。

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ん~・・・・パパとママは同じ年齢なのかな。
だったら女性のほうが長生きする傾向にあるから、パパのほうは103さいまでいきますように、にすることにしましょう。
そのほうが君のためにもいいような気がするから。

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よっぽどおじいちゃんの酒癖が悪いのかな。


ギッシリ系

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花びらの端にあしらわれている、子今・絶交×・プリン・フランスパンの文字は何を意味しているのでしょうか。
そして本文、言いたいことはわかるけど一気に言い過ぎていますね。
就職では、面接官に自分の伝えたいことが伝えたいように伝わるか、ということが非常に重要になってきます。
2つの箇条書きでスッキリさせましょう。
一番に就職を優先し、家族が安心して楽な気持ちでいられるようにしたい。
部活動と勉強を両立させ、友人とも仲良く過ごしたい。

就職、頑張ってください。

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長生きしたいしたい。
でもみんな一緒に死んだら超々天国に行きたい。

とっても軽い、羽毛布団より軽くてあったかい、文才のあるコですね。


願う内容が具体的系

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ズバリ数字を限定してきました。

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春休み中に見つかったかな?


アナタの春に、幸あれ。





by yoyo4697ru980gw | 2018-04-02 04:19 | +in much guy+ | Comments(0)
学会で発表する、消える変人ホクロ。

「う~ん、マズい。仏壇の味がする」
「仏壇食べたことあるん?」
「ないけど食べれば間違いなくこの味や」
「あるよな、保健室の味とかな。食べたことないけど味わかるねん」
鼻と口は繋がってるからな。
嗅げば味の察しはつく。

鼻を指で強くつまめば、嗅げない。
見たくなければ目を閉じればいい。
言いたくなければクチをかたく結ぶことも出来る。
しかし耳をてのひらで押さえても、聞こえてくる音を完全に遮断することは出来ない。
人差し指を耳の穴の奥へ奥へグイグイ突っ込んでも、筋肉の音が聞こえてくる。
塞ぐことが出来ない耳は、音を、声を、言葉を、拾う。


しかし私は、耳を閉じることが出来る。
すごく集中している時には自分が呼ばれているのにも気が付かないし、周りの雑音もまったく聞こえない。
それほど私は無音の中に身を置く。
耳を閉じると色が鮮やかに見えるので、色ってこんなに種類あるんやな~と思う時はたいがい何も聞いていない。

「私、耳閉じれる。」
と言うとおばーちゃんが決まってこう言う。
「おまえはヘンなことを言うから、ウチではいいけどヨソでゆーたらいかんよ」
おばーちゃんは私よりもハイレベルでヘンなことを言うが、90歳を過ぎたおばーちゃんの時代には『変人扱い』がすごく傷つくことだったのだと思う。
おばーちゃんは神経質やからな。
私は繊細ではないので、未だにベラベラとヘンなことを口走る。

本気で私を変人だと信じ込むひとがたまにいるが、そのひとが私を変人だと信じて疑わないのならそのひとにとっては、私は間違いなく変人である。
私が変人かどうかは関係ない。
意外に私がまともだという事実は、そのひとにとっては無意味なのだ。
そんなわけで私は、変人認定を受けたならば全力で変人として存在することに決めている。
私の中の変人を100%出し切る所存である。

もし仮に大半のひとたちにとって私が変人であった場合は、さすがに私も100%の変人ではなくわりかしまともな人間なので、ついつい常識が顔を出してしまい変人として存在するのには苦労が絶えないだろう。
が、そのひとたちにとっては変人で理解しがたい私でも、理解してくれているひとがひとりでもいれば、私の苦労はチャラである。
「ひとに恵まれている」とは良い人との出会いが多いことを言うのかもしれないが、大勢の敵に囲まれていながらたったひとりの理解者を得ていることもまた、恵まれていると言える。
むしろそのほうが恵まれていると思える、私には。

「コレ、用事が済んだら消えるホクロ」
私がおばーちゃんにヨソでゆーたらいかんと言われたことのひとつ。
てのひらと指に出てくる消えるホクロ。
子供の時から不定期に出てくる、何かのサイン。
昨日までなかったのに今日、突然ある。
そして突然に消える。
1~2年置きに出ることもあれば5年音沙汰がない時もある。
そして今回、10年以上出ていなかったので自分でも忘れかけていたが、突然あった。

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「うわっなつかし」
私のカラダが私に何のサインを送っているのかはわからない。
用事が済めばいつの間にか消えている。
消えるような何かを私がしているのだろうが、まったく私はそれに気付けない。
今回も気付かないのだろうか。

私は気付かないまま、いったい何をするのだろう。
子供の時からしてきた同じことをするとこのホクロが消えるはずで、もし今回のホクロで気付ければ、私のこれまでの眠っている記憶の点が線で繋がるような気がする。
繋がったら論文を書いて学会で発表しよう、楽しみ楽しみ。
このホクロは私への戒めかもしれないし、忠告かもしれない。
良いことではないかもしれないが、それでも楽しみだ。

私は誰よりも飽きもせず、集中して文章を書いてきていると思う。
これからも飽きもせず、言葉を選んで紡ぐと思う。
おばーちゃんは、ヘンなことをヨソでもベラベラくっちゃべってしまう私が傷つかないかと心配しているだろうが、私は29年間、無音の中で色の鮮やかさを感じながら言葉を使ってきた甲斐があり、誰がどんな気持ちでどんな言葉をどういう風にクチにするのかが鮮やかに見える。
使われた言葉の意味ではなく、使った本心のほうの意味を紐解くので、私が言葉に傷つくということはない。

私が傷つくことがあるとしたら「言葉に」ではなく「言葉を」である。
自分自身の言葉を奪われたら、きっと私は深く傷つく。
私を傷つけるための言葉を重ねるひとに私が、必ず言う言葉がある。
「あなたに言いたいことがあります」
このあとに続ける言葉を私が、奪われたことはこれまで一度も無い。

どういうわけだか私を傷つけてやろうと思っている諸君よ、君たちがどんな言葉を使おうと私を傷けることは出来ないぞ。
言葉を使っても使っても使いまくっても私は傷つかないから、本気で私を傷つけたいのなら私から言葉を奪いたまえ。
私が言いたいことがある、と言った時がチャンス。
こう言えばいいのだ。

「あなたの言葉は聞かない」

しかしだが諸君よじつに残念だねぇ、私の言葉を確実に聞いてしまっているではないか。
君たちのクチからこの言葉が出たら、それが私の言葉であることを私自身が知っている。
このことも論文にして学会で発表しよう、楽しみ楽しみ。
ふたつのことが絶妙に絡むような論文を書き上げよう、楽しみ楽しみ。

ゆぅてすまんが諸君よ、私は君たちのクセを巧みに利用して言葉を選ぶプロだ。
ひとりひとりのクセをつかんで言葉を変えているのだ、ひとりひとりにちゃんと響くように。

そのくらいのことをしないと、この医局では生き残れないということだよ、わかったかね。
あ。
『Doctor-X』を観てたもんだからつい。

しかも大門未知子じゃなくて外科部長モードに入ってたな、腹黒いほう。
集中して観てたから何も聞こえなかった。
やれやれ、やっと我に返った。
ただいまおばーちゃん、またベラベラくっちゃべってたみたい。

でも、ま、どんな凄い権力より、責任感がある人間の心の自由のほうが脅威やな。
知識のある人間に責任を持って自由にやられたら太刀打ち出来ないな、最強。


あたし、
このフタ信用しないので。

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傾けたら漏れそうだから、このフタはいたしません。
このクチから飲んだら異様に熱いから、フタいたしません。






by yoyo4697ru980gw | 2018-03-16 11:14 | +in much guy+ | Comments(0)
言葉と声と行動と

「あ。マカロニサラダ入れるん忘れたな。ま、えっか」
「え~~~~入ってないん?昨日お弁当に入れるて言ってたやんか~~~」
「言ってたね。でも忘れたね」
「いまから入れてよ」
「もう入れる隙間がない。別に絶対入れなアカンてわけちゃうし」
「絶対入れてほしかったのに~」
「朝ごはんとして食べ」
「そうやな、そうする。」
朝の弁当のおかずマカロニサラダ問題に決着がつき、何食わぬ顔でヒー坊が深めのココットを出してきた。

「へ?・・・そんなに食べる?朝から?」
「うん。」
マカロニサラダだけを食べるわけじゃなくてごはんと豚汁もあるのに、ココットに山とマカロニサラダを盛っていくヒー坊。
「ええっホンマにその量、食べるん?」
「うん、食べる。好きやから」
「好きなん?」
「好きやで」
「マカロニサラダや?」
「うん、だ~~~~~~い好き。知らんかった?」
「初めて知ったわ、う~け~る~」
「20年も一緒に暮らしてるのに?」
「アンタのクチから一回もマカロニサラダが好きって言葉が出てないからな、う~け~りゅ~」
「言ってないけど、だ~~~~~い好きやで。カレーより好き。子供の好きな食べ物のカレーの10倍は好き」
「アンタ一体いつからマカロニサラダ好きやねん、これまでに作ったマカロニサラダで好きって申告は一切ないねんけど~ウケる~」
私の大爆笑は止まらない。
オカンの作るおかずを20年も密かに好きってどうかしてるぜ、言えよ。

「なんで?そんなに笑うこと?なに?笑うことなん?」
「笑うことや。どんだけ前から好きやねん、聞いたことないわ笑える~」
「小っちゃい時からやで。言ってないけど」
「ゆーたらええのに」
「なんで?」
「好きなら作る頻度を増やすやん。私が好きじゃないから、どっちかゆーたら作ってないほうやで今まで」
リンゴが入っているマカロニサラダがどうやら好きそうなので、リンゴをいただいた時にはマカロニサラダにしてしんぜよう、私はリンゴが入ったマヨネーズ味がとても嫌いなので味見すらしないけど。

「マカロニサラダ、だ~~~~~い好き。カレーより好き。でもカレーがあんまり好きじゃないねんけどな」
じゃなんでカレーを引き合いに出してくんねん。
倍率は低くなるだろうがソコは好きな物との比較にせんかい。
あんまり好きじゃないカレーの10倍の好きさ加減ってさほどじゃないかもしらんな、いいのか、だ~~~~~い好きとかそんなに伸ばしちゃって。ソレ5歳児だと両手めいいっぱい広げてる相当の好きやけど。

血の繋がった親子ですら、言葉にしなきゃわらないことがある。
かと思えば他人なのに、わざわざ言葉にしなくても理解し合っていることもある。
言葉にしなきゃいけないこともあるし、言葉にしてはいけないこともあるし、言葉ではなく行動にしなきゃいけないこともあって、その判断を迷う時がある。
そんな時に私は、その相手がいると想像して自分ひとりだけで言葉を声に出して言ってみる。
言い終えて、伝えなければと直感的に思えば言葉にし、思わないのなら伝えない。
自分の声がもし自分自身に響けば、声に出した言葉は自分に向けられるべき言葉であって、相手には響くことのない言葉なのだと思う。
だからその時は、感じたままを行動に移すことにしている。
そんなわけで私がブツブツ言って我が世界に浸っているように見える時は「せいぜい足掻きなはれ」と声を掛けるのが正解である。



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緑のおおさか
すてきなマナー
クリーン地下鉄


ううむ・・・声にしてみてわかったことは、リズムはええけど因果関係がちっともわからんてことやな。

「うわ~~~くっら。エレベーターの中が何か暗いわ。ヒー坊、写真撮っといて」
「自分で撮りぃや」
「ヤだ。暗すぎてイヤ。引きとアップと2枚ね、あとで送っといて」
「はいよ~」
暗すぎてイヤて言ったら画像撮ってくれるのか。
便利な言葉を手に入れたな、暗すぎてイヤ。

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暗すぎて撮影するのもイヤになる、階段のエレベーター表示。

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なんやこのエレベーター内に漂う陰の深さ、暗い。
不満があるなら言ぅてみ、聞くだけきーたるから。

老婆心ながら申し上げようかと迷った言葉の数々を、自分ひとりしかいないこの部屋で声に出してみたら、とくに伝えたいと直感的に思うこともなかったので、エレベーターの中でくっらい3人には声を掛けることもせず、私はこの記事を第二回プラチナブロガーコンテスト自由部門に応募する、という行動に出たいと思います。



第2回プラチナブロガーコンテスト


正装して行った先で何があったんや。
靴を失くしてその落ち込みようか。
言葉にしなきゃ、わからんで。









by yoyo4697ru980gw | 2018-01-31 00:45 | +in much guy+ | Comments(0)