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カテゴリ:+cool down run+( 67 )
搭載
先週の私のインフルエンザ期間から「体力の回復が間に合っていない」という現状を察してイチャが、放課後の友人との遊びを自主的に控え私をサポートしてくれていたのだが、さすがに「そろそろよし」との判断をしたのかここんとこちっともサポートしてくれない。
そこで私は今一度、我が家の上下関係をはっきりとさせるため、イチャにこう言った。

「イチャ、あんたにすごい機能を搭載してやろう。私ならそれが可能だ。どうだ、やるかね?お風呂に入る前じゃないと搭載してやんない。さぁ跪いて『おっしゃるとおりに』とゆぅてごらん。あんたを最大限に機能さしてやれるぞ、私は。」
「…なに?」
「いいから。ゆぅとおりに、しな。さぁ。」

d0137326_23344620.jpg

だらけてちっとも役に立たないイチャに、私はインテルを搭載した。

するとどうだろう。イチャは、辞書とドリルを駆使しモーレツに漢字の勉強を始めた。目指すは、東大。
d0137326_23345827.jpg



そして次に、こないだイチャが真剣になって観ていた「デスノート」という映画の登場人物を搭載した。

するとどうだろう。常に何かを喰ってばかりになったイチャは、しまいにゃお供えしてある仏壇の饅頭を喰らい、何を持つにも「つまむ」ようになった。
d0137326_23351452.jpg


搭載する機能は、用法容量を守って正しくお使いください。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-02-14 23:39 | +cool down run+ | Comments(0)
ウシ、三つでっすっ!
夢にうなされて(いたようで)起こされた。のが、2時は過ぎていたけど30分まではなっていなかったと記憶する。この時間帯とはたしか丑三つ時というやつでねぇだか…。寝床に入ったのが2時になる前くらいだったので、わずか30分やそこらでうなされるほどの夢をみたらしい。
「ぅおぉ~…まだ…こんな時間やんか…」
私はベッドからペースト状の物体が流れ落ちるような感じで這い出て、そのまま御不浄まで這った。そして冷蔵庫から電子イオン水を出して飲みながら徒歩でベッドへと戻ると、私を揺さぶり起こしたむーちんが、
「なにひとりで楽しんでたん?」
と訊くので、私は人一倍怖がりのむーちんに、横槍を許さないほど早口で説明を始めた。
「左に曲がってった角に挨拶すると「ぁあっ」てゆうおっちゃんがいてる家あるやん農園の看板とたまねぎがぶら下がってるあの家あその先に畑あるやんあれ田圃か田圃あるやんあそこに」
「ぅわぁあああぁぁああぁああ!!もう言うなもう言うな!!もう話さんでええ話さんでええっ!!!」
夢物語の怪談でなく、我が家の近所がバッチリ出てきたことに恐れをなしてむーちんはそれ以上を聞かなかった。夢の話やろっ、と侮ることナカレ。『私がみた』夢であるというところがポイントなのである。わたくし、日々テキトーなことばっかほざいていて、何も信用されていない人間でござりまするが、みた夢に関してのみ、その信用度は同居家族三名様、MAXに値するものなのでございまする。それほど「正夢」をみてきた実績があるのでござ~る。だから我が家の民にとって「ドコソコ大学のダレソレ教授の研究結果」という資料よりも「夢、みた。」という私の起床第一声がデータとして確実なんである。見聞より経験は強し。ぐわっはっは~。

しかしこの夜のうなされた夢は、単なる夢。ただの夢なのだ。だって単なる夢だって思うんだもん。みた本人が正夢じゃないって言ってるんだから、間違いないと思うんだけどな…。だけど、覚醒している私が「ただの夢、普通の夢や。」と言っても信用はされない。信用されているのは「私が睡眠中にみている夢」のほうで、私が主張する意見のほうではないんである。夢に関する意見であっても、そこに「信用」は適用されないらしい。私とゆう人間はつくづく信用されてねぇんだな…。みんながおもてるほどテキトーじゃないんやけどなぁ~意外と真面目な気がすんだけどなぁ~(←ココ、テキトー)
それで、むーちんが続きを聞きたくないと言うので、「夢でうなされたんやけどなぁ~?ちょっと怖かったからきいてやぁ~」っちゅうて、イチャに聞いてもらうことにした。
「左の角っこにたまねぎぶら下がってる家あるやん?あっこの隣が田圃みたくなってるやん?あっこに何故か小さくて古くてボロい木造の一軒家があんねん。」
ほらね。もう既にありもしない家、出てきた。正夢になろうはずがなかろうも。

その家が全焼し、そこに警察が来ていた。現場検証みたいなことをしている警官がおり、私は歩いてその前を通り過ぎようとしていて、警官に「あのぉすんません、御近所の方ですかいね?」と声を掛けられた。その時、イチャと一緒に歩いていた。「はい…まぁ…近所は近所ですねぇ…そこ、右に曲がったトコに住んでます。」と答えると警官は、この全焼した家の住人の行方に心当たりはないか、と問うた。この家があったことすら、今初めて目にしました、と正直に言うと、実はこの家には両親を亡くした子供が10人で住んでいて焼け跡から一人の遺体も出ていない、難を逃れたのだと安心はしているんだが行方がどうもわからない、と言うのである。ついてはどんな些細なことでもよいので最近不審に思ったことはないだろうか、とそういった重い内容の質問を、ベッタベタの関西弁でとっても明るく訊くのだ。私は、この警官を不審に思ったがそれは言わず、とりあえず「最近、ゆぅてもこの家が火事になったん、今でしょ?」と訊くと、その家が全焼し始めたのは一週間も前の話だと言う。ポイントなのは警官が、全焼「し始めたのは」と言ったところである。私は毎日仕事に行くのにこの家の前を通っているが今初めて「全焼した家」を目にしたのである。そんなはずがあろうか、と言ったが警官は、気付かないのも無理はない、この家は一週間「かけて」全焼したのであり、その変化に気付く者がおらず、ゆえに我々が奇怪な事件として調べているというわけだ、とまたも明るく漫才口調で説明した。私は何の情報も持たなかったのでそう告げた。近所の子供の顔はたいてい知ってますんで見たことのない子供がウロチョロしていれば気付かないということはないと思いますしね、と言うと、警官は10人の子供の年齢を、クリップ付ボードに挟んだ紙を何枚か繰りながら言った。
「いっちゃん上が11才ですわ~…ほんでぇ、下が2歳か3歳か…ここには2歳て書いとるけども…」
「11才ならこの子と同級やわ。」
と私はイチャの頭をトントン、とやって示した。
「この家やったら学区も一緒やし。名前はどう言いますのん?イチャ、同じ学年やで?この家に住んでるよなこと、聞いたり知ってたりしひんのん?」
「え~…そんなこと聞いたこともないけど…」
「いやいやいや、学校には行っとらんのんですわ、ここのコたちは。日々喰うていくだけで精一杯でんねや…」
と言って警官は、10人の子供達の食糧調達方法に言及した。彼らは、近所の家の留守中に食料を物色、盗んでいる。あぁ、せやけど堪忍しとくんなはれ、許してやってくんなはれや、それ以外の悪いことはなんにもしとりません、金品を盗むよなことは一切しとらん、ゴミ箱にほかしとるもんを取って食べたりやら冷蔵庫開けて賞味期限のものがあればそれに手を出すんですわ、あのコたちもそこは気ぃつことるさかい、地域で子供を育てることの一環として考えとくんなはれ。…あ、そういえば先週買ったプリンがそろそろ食べなアカン思うけど…て確認するとなかったり、あれ~?あと一枚食パン残っとったおもたけど…勘違いかなぁ…てこと、ありましたわ…あぁそうすか、じゃぁそうゆうことやったんやねぇ…べつにウチは構いませんよ、むしろ助かってるくらいの気持ですわ…これからも賞味期限を確かめずにいろいろ買いますわそうゆうことなら。そんな、なんじゃらほいなやりとりがあり、警官は今起こっている出来事を私に教えて話をシメた。

「悪いコたちやないんですけど…家がのぅなってから…行き場がなくさまよってるゆぅか…そうゆう噂がありますもんで…。ほんで昨日くらいからですかなぁ、ちょっと気になる現象が起こっとんですわ。どうもここのコたちや思うんですけどねぇ、夜中に寝床を探してここいらを徘徊しとるようで…まぁ、何の害もあらしませんねけど…一応、耳に入れといたほうがええからねぇ…。まぁ…我々が調べた限りでは、2人3人くらいに分かれて家に忍び込む、ゆぅことですねん。音楽をね、大音量でかけながら入ってくる、ゆ~んが特徴ですわ。ラジカセかなんかを持ってるらしいですわ。ほんでその歌を口ずさみなや?口ずさんだら、そこの家に入るゆぅ決まりのようでんねん、これ。入る時の目安として一瞬音楽が早送りになる、て入られた家の人が口をそろえてゆ~とるさかい、それを注意しとってもらえば…。」
注意するったって。音楽が早送りになるのをどう注意しろってんだ。戸締まりしとっても無駄でっせ~、と警官はかる~く言った。

「でな?その夜やねん、来てんやん、ウチ。イチャとかにな、口ずさんだらアカンで~ゆぅててんけど、♪ラ~ラ~ラララ~ラララ~やっぱり~♪て音楽になったとき、私が♪ラ~ラ~♪ゆぅてもた。早送りになって「しまった!!」おもたけど、手遅れやん。ちぃさい子が来てやなぁ…寝てる私の頭からのそ~のそ~と這って乗ってきて…まるで貞子のようになぁ…怖いでぇ…」
「うわ~…怖いなぁソレ。」
「でもな、何故か私に靴下はかすねん。」
「なんでっ?!」
「そら知らんがな。その子にきーてよ。のそ~のそ~と足まで這ってきたかとおもたら、私の足に靴下はかしていくんや。一枚ちゃうで、いろんな柄のいろんな色の靴下をどんどんはかせんねん。う…やめて…分厚い…やめて…重い…左右バラバラや…やめて…と苦しんでうなされているところを、むーちんが起こした。」
「…ネタ?」
「いやいやいや、怖い夢やってんってば、みた時はな…。こやって今自分で話してて「ネタやんけっ」て気が…してきたけど…昨日の夜はほんま怖かった…今はネタみたいに思うけど…どこが怖かったんやろう…」

どこが怖かったんやろう…。この書くとすんごく長い夢が30分40分程度で上映されたわけだから、セカセカした夢だったはずなのだ。この夢自体が相当の早送りだったはずなのだ。しっかし♪ラ~ラ~ラララ~♪が一瞬早送りになった時は強烈に恐ろしかった…ホンマに恐ろしかってんけどなぁ…まさか靴下はかしてもらうとはおもてなかったから…
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by yoyo4697ru980gw | 2008-02-03 23:42 | +cool down run+ | Comments(0)
外見重視
最近のイチャの語尾にはよく「モテるかな?」がくっつく。モテないからだろう。

「おば~ちゃんがやぁ~髪切りに行こう行こうゆぅねん。そんな髪でおったら正月がこへんっ!とかゆぅてたけど、来たしな。ほれみたことか、来たやないかい正月っ!ゆぅたったわっ、ぐわっはっはっ~。もうそろそろ切ってもええで?モテるかな?」
「イチャなぁ…モテるかな?言うくらいモテたいんやったら、そろそろヒゲでも剃ったらどないや。」

「お~まぅ~。今日は名札の所に穴が空いてない服、来て行ったろか?モテるかな?」
「靴下に穴空いてるで。後頭部、寝癖ヒドいな。フラれるぞ。」

反抗期チョモにとって、モテる可能性がなかったら行動を起こすに値しないのだ。そこで、美容院で髪を切る時に、シオさん(美容院のオーナー)にどうします?と問われ、
「坊主で。」
と頼んでみた。
「いいの?おかーさん、そう言ってるけど?」
「んんんん~なわけ、ないっ!」
「最近なぁ、モテるかな?てしょっちゅう言いやんねん。やからヘンな髪型にしてみて、一回。それでイチャを好きやゆう女子があったら、それは間違いなくイチャの人間性を好きになったってコトやん?」
「ホンマやな。それは、そうやで。ほな、そうしよか?」
「いや…それはない…」
外見を重視するイチャのためにシオさんは「ほんならおかーさんと、おにーちゃんの、両方の意見を聞いて、ええ感じにしとこか~」ゆぅて優良店の腕前で妥協スタイルを完成させた。トップがボリューミーなその髪型は、寝癖で変化が楽しめるええ感じである。
相変わらず外見を気にするイチャは毎朝、
「後ろ、寝癖ぇ…あるぅ…?」
と、うだらぁ~と訊くので私は愛情を込めて言ってあげるのだ。
「かっこええ寝癖や。トリケラトプスみたい。モテるで。」
「トリケラトプスて…どんな髪型…やったっけぇ…?」
「今のアンタの髪型と一緒や。」
これでモテたら、アンタの人間性に惚れてるぞ、その女子。けど、その子の人間性はちと疑ってかかったほうがいいな。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-01-31 22:08 | +cool down run+ | Comments(0)
ついに
我が小学校には「ことば科」という授業がある。作文を作ったり、俳句を詠んだりと文章表現法やワビサビを学んでいるらしい。それで、高学年になったイチャ(伊茶右衛門という呼び名が長すぎるのでイチャに短縮)はことば科で、ニュースをでっち上げている。それはファイルされ、ちょっとした新聞になっている。常に新聞一面の衝撃ニュースみたいな出来事をこさえて、イチャの世界では、新種の動物が発見されたり、原因不明の出火、規模は小さいのに被害の大きい地震などで、大変なことになっているのだ。その「ことば科」のファイルがテーブルの上にあったので、ナキヒーが盗み読みをしていた。

「イチャは…変なことばっか作って…ほんまにもう…」

と呆れていたが、次のページの衝撃ニュースでその呆れ具合は頂点に達したようである。

「『ついに宇宙人あらわる!』   …待っとったんかぃ…」

11年、待ちに待った宇宙人、ついに現れました。

ここ数年くらいはTVもたいして取り上げなかった宇宙人、満を持して登場です。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-01-27 12:35 | +cool down run+ | Comments(0)
書初め
冬休みの宿題に「書」があった。いわゆる「書初め」というやつである。
4年生のナキヒーは「自由」という文字を書くことが課題。レフティのナキヒーは「書」は右手で書かねばならぬと教わり、慣れない右手で不自由に「自由」と書いた。バリアフリーでエレベーターまでつけといてからに我が校の「書」はまだユニバーサル化されていないようである。一方5年生は練習用と清書用、計6枚の半紙だけが渡される。文字は自分で考えなければならない。「二文字」とだけ決めて冬休み前半、伊茶右衛門はいろいろ考えているようだった。

始業式を前にした某日、候補は二つにまで絞られた模様。
「あ~…どっちしょ~かな~ぁ~…」
迷っているようだ。みんな、何って書くんやろぉ~??何って書くと思うぅ??と言うので、
「納税。」
と答えてみた。税の週間に、達筆な小学生が「納税」とか書いてるやん?あの印象しかないんだよね、小学生の「書」って。
「うーん…納税…違うな…」
二者択一で決めかねているのだけれど、参考までに意見を訊いて、どちらかの文字に近い二字熟語が出てきたらそっちにする考えかなんかだったのだろう。
「みんなは、そりゃなぁ…冬休みの宿題なんやし、冬とか正月に関係する言葉を書くんちゃうの?それが常識かもよ。」
と参考意見も言ってみた。
「正月に関係する言葉って何よ?」
「寝正月。」
「二文字やってば。」
「鏡餅。」
「画数、多い。」
「初詣。」
「えぇー…」
「福袋。」
「アカンアカン!そんなんフザけてるっおせきはん怒るわっ。フザけてるって思われないような二文字で冬休みの間に関係する言葉で、真面目なやつ。何よ?」
「訊く相手、間違ってないか?…私が真面目なことゆぅたためし、あるか??」
「…ないけど…。ないけど、大人なんやから何か思いつくやろぉ??」
「全然。」
「ひとつも?」
「皆無。」
「何かない?」
「撃沈。」
「も~っ、ええわええわ、もうええわ、きーた僕がアホやわ…」
「憤慨。」
「…フザけんなぁああぁああああっ!!」
「無理。」
「あ~もうイヤ…」
「勝利!ぃいっえ~いっ!」

そんなこんなでフザけている私のことをほっといて伊茶右衛門は、迷っている二択を口にした。
「あ~…どっちにしょ~かなぁ~…『友達』…うぅーん…『風呂』…ん~…『友達』やなっ」
おかしかねぇか?その二択。私はおかしいと思ったので、なぜにゆえに「風呂」が候補にあがってんねん、と突っ込んだ。伊茶右衛門はゆぅた。
「いや…『風』っていう字を入れようかなぁ~って思ったら、二文字で浮かんだの風呂やってん。冬休み、いろんな風呂、入ったやん?」
そりゃ「温泉」だっつーの。「風呂」に入ったゆぅてそのイメージは「銭湯」だろ?
「まぁ…でも風呂って…ちょっとな…やっぱ『友達』にしよっかな。」
そのほうがええ、そのほうがええ、と私は「友達」に賛成した。したが、始業式に「友達」の清書を持って行くとして、ちょいとボケといてもええやん、と提案もした。
「提出分、『友達』で決まってあんねけど~、「書初め、何にしたぁ~??」とかクラスメイトに訊いてやなぁ…ほんで伊茶右衛門は、「僕、どれ提出しよっかなぁ…どれもウマく書けたからなぁ…迷うなぁ…」とかなんとかゆぅて『友達』を最初に見せるねん、「友達」やろぉ~…?とかゆぅて次々見せてくねん。」
伊茶右衛門は一応、私の提案を最後まで聞いた。
「あ~これもウマいこと書けたからこっちでもええなぁ~『風呂』。あと~…『玄関』やろぉ~?『台所』。『洗面』。『土間』。ほら、段々、切なくなってこへん?」
「ぅ、ん、ん、んー…。まぁ…ヘチョくなってってるけどぉ…。」
「ほんで、最後に、あっ!!でもやっぱ一番ウマく書けたコレにしよっ!ちゅ~て、最後に『脱毛』。やっぱ、これかなぁ~♪て平然と言ってのけたら?」
「…。なんで『脱毛』なん…?」
「サゲやんか。」
伊茶右衛門はサゲの意味が掴めなかったようだった。
脱毛ってば、もう「しょ~がない」やんか~。
まともな、「書」が無い。
ゆぅて、一席ぶってみぃひん?と提案したが、丁重にお断りされた新年早々。
「まぅ…K・Y。」
と言うので、
「そうか…始業式は真面目にいくんか…空気読んで真面目にいくわけか…」
と肩を落としていたら、伊茶右衛門が私の肩をポ~ンと叩き、叫びながら遊びに行った。
「K・Y!K・Y!こっとしも・よっろしくっ!!」
あぁ、どうもどうも、KY。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-01-24 22:44 | +cool down run+ | Comments(0)
改名
11才になってなにかと反抗心の芽生えたチョモはとにかく、弟ヘイポーの一挙手一投足にイチャモンをツけずにはおられない。それなのでヘイポーは最近ことごとく泣かされている。「チビ」と言われては泣き、「ヘチョ」と言われては泣き、鳴き龍のごとく打てば鳴く。チョモが絶好の反響ポジションで拍手をポ~ンと打った日にゃぁ、バリバリに鳴きやがりオヨヨオヨヨと泣き崩れるヘイポー。よってヘイポーは呼び名を「鳴き龍」に因んで「ナキヒー」と改名することにした。
ナキヒーを毎日鳴かす反抗期チョモは、世の中の出来事すべてが気に喰わないらしく、降水確率が10%と新聞が表示していれば舌打ちをし、表面をあぶったプリンが「焼きプリン」だと言えば「表面だけかいっ」と楯突き、雪が降ったやゆぅて文句を垂れ、雨ニモ文句、風ニモ文句、丈夫ナカラダニモ文句、欲バカリ、常ニイカリマクリ、イツモナニカニケチツケテイル、ソウイウモノニ、アイツハナットル。ので、そんなチョモの呼び名は「イチャモン」に改名。「伊茶右衛門」と書いて「イチャモン」と読む。言わずもがな『伊藤園 伊右衛門』からの拝借である。しかしながら「お~い、イチャモ~ンっ!」と呼んだトコロでそれが『伊右衛門』にかけて『伊茶右衛門』であることが解りにくい。そこで、呼ばれた時の返事の仕方にその由来を織り込むことにして、イチャモンに伝授した。
「お~い、イチャモ~ンっ!て呼ばれたら、『うむ…今度のお茶は出来がえぇ…京都福寿園ですけどなにか?』と、返事をなさい、いいね?」
この返事の仕方を一応は踏まえているのだけど、伊茶右衛門は、
「う~んお茶の出来がえぇ京都福寿園。 …なに?」
と、勝手な解釈で返事をしやる。うぅ~ん伊茶右衛門はん…ニュアンスがちとちが~う…だってだってだって…それじゃぁなんか…出来のよいお茶を極めた感じが出ぇへんやないの。茶ぁのことしか頭にナイ伊右衛門はんのパロディやねんから、伊茶右衛門はん、そこはあんじょぉ覚えとくんなはれ。

「詩の暗記」をせねばならぬ伊茶右衛門は、その宿題にもイチャモンをつけ、覚える気もてんでない。詩のプリントを広げ音読してはみるものの、まともに読む気もさらさらない。保護者印をもらわねばならぬので、私の前で「覚えてますよ」アピールをしているが、「生きる 谷川俊太郎」と題名作者を読んだそばから、

「死んでいるということ いま死んでいるということ それは呼吸をしていないということ」

と生きるということを違う視点から捉えた詩をこさえてしまうのだ。伊茶右衛門はん、アンタはんのその暗記法は、ナニと言いますんけ?「雨ニモマケズ 宮沢賢治」に至っては「漢字・カタカナ」という組み合わせが白人神父さんを想起せらるようで、

「ア~メニ~モマ~ケズゥ?カ~ゼニ~モマ~ケズゥ、ユ~キニ~モォ?ナ~ツノ~、ア~ツサニ~モ?マ~ケヌッ(中略)ソウイウモ~ノニィ?ワ、タ、シ、ハ~、ナリタ~イッ…誓イマ~スカ~??」

と、最終行を『あなたにもチェルシーあげた~い』のリズムでゆぅたのち神への誓いを問うのである。いいかえ、伊茶右衛門はん、宮沢賢治は雨ニモマケズを作った時、アンタはんと全く違う心情でいたはったでしょうなぁ。…本人に訊いたわけでないのでハッキリとは言えんが、これだけは言える。白人神父は登場しない、決して。
誓います。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-01-23 15:33 | +cool down run+ | Comments(0)
クール・ダウン・ラン
くだらん。

そう聞こえるような英単語を、私の知っている単語で繋げたら「cool down run」になった。
折角なんでExcite日英翻訳を使って「cool down run」を日本語に訳したら「クールダウン走行」と表示された。
クールダウン走行…まだか…クールダウンするにもまだ走るか…それは…もうずっと走るってことだな…と思うことにした。
クリスマス・イブだけでは飽き足らず、クリスマス・イブイブまでこさえそれでも足らず、もうハロウィン済んだあたりからクリスマスムード楽しんじゃおっ♪ということで楽しんぢゃってる、ニッポン人。
その精神を受け継いだニッポン人の私は、クールダウン走行だけで飽き足らず、「クールダウン走行準備走行」「クールダウン走行予備走行」「クールダウン走行流し」どんだけ余力あんねんゆぅくらい、つまりはずっと走ってんだな、とか、そうゆうくだらんことを考えてみたりしちゃった…。考えておいてもう遅いが…くだらん。結局、余力なんだよな、どんだけ走っても…本走行じゃないんだよな…あぁそれなのにこんなことに7分も使ってしまった…。カップラーメンなら2個出来上がってしかも食べられたっちゅ~ねん。飲まなアカンな2個、なんせ1分しかないからのぉ。

さて、なぜにこのようなくだらないことを全面に出してカテゴリーまでこさえちゃったかとゆ~と、かくかくしかじかこうゆう理由があるわけで…つまり、ヒマなの。
なんでヒマになったかってゆ~と、仕事を辞めるつもりだったのに新人さんがクビになっちゃって、そしたら新・新人さんが入ることになっちゃって、私が「辞めたいんですけど…」と言うより先にオーナーが新・新人さんに「仕事は全てまぅちゃんに聞いてね。このひとが何でも教えるから。」と、言っちゃったから。あれ~…あれ~…これって「辞めます」て言える状況にないのかなぁ…と思いながらもう6日経っちゃった。
そんで、辞めていないのになぜにヒマかってゆ~と、4時間半しか働いていないからだよぉ~。でも個人的には4時間半『も』働いているの。個人的には3時間がベスト。だから辞めようと思った時点から、転職先は3時間勤務って決めてて週3日て決めてたから、只今キャリーオーバー中。どうよ、どうよ、今がチャンスちゃうのんけ~。…転職のチャンスを逃したんちゃうのんけ~。転職、出来てたら、そうなったら「ヒマ」じゃない。「めちゃめちゃヒマ」。家におらん~ゆぅねん。「今まで通り」から抜け出る選択肢のなくなった私は、今まで通り「そこそこヒマ」な人のまま。

「転職・転職」おもて去年の春。に、転職先を探し始めたら唯一の先輩が辞めてしまった夏。転職ドコロじゃなくなり留まって、また「転職・転職」おもて年末。に、年明けたらオーナーに言おうと決めたら、新・新人さんに仕事を教える仕事がプラス。ぁあ…なんだかんだゆぅて、時期、逃した。ココって、天職かも…。まぁココはひとつ、流れに任せて…とおもて1月現在。そっか~来週私はまた仕事を1から教えるのね…4人目の新人さんに…と思って出勤した月曜日、オーナーは衝撃的な事実を私に報告してくだすった。

「家庭の事情で、先週面接来たひとね…働けないねんて。」
「…はい?」
「断られたの。やっぱり働けないです、って。今朝…。」

私は悟った。
…辞めねぇな…しばらく。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-01-22 23:28 | +cool down run+ | Comments(0)