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弾丸ツアーin神戸&京都:ビール工場見学ツアー

盆が過ぎてカエルの鳴き声が、秋のそれに変わった。
数匹の夏を惜しむカエルが短く太く鳴く。
シンパシーを感じるなァ私も夏が始まる前から夏を惜しんでいるからな。
嗚呼もう夏が終わってしまう・・・と夏が始まるともう寂しくて寂しくて。

お盆休みの期間中だけちょっとした贅沢をしようと思い、洗顔バームで身体を洗っていた。
普段は泡立てた洗顔料でついでに首まで洗うのが関の山だけど、全身に広げてウヒャウヒャ喜んでいるというこの上なく庶民的な贅沢。


これまでも洗顔フォームをブチュ~と出して身体を洗う贅沢を許した日々はございましたが、洗顔フォームなんて激安の300円程度の商品でしたしね、ボディソープとの違いを感じるほどの驚きはありませんでした。
しかし、洗顔バームは明らかに違います。
身体を洗う贅沢を存分に味わいたいなら、洗顔バームですよみなさん。


洗顔バームとは、洗顔せっけんとも洗顔フォームとも違って、練り香水のようにねっとりとしたカタマリの、せっけんより柔らかくクリームより硬い、そんな洗顔料です。
容器に入っている時は固形なんだけど、手に取ると体温でとけてやわらかくなる油分の多い練り石鹸てなカンジかな。
とにかく泡立ちが良くて、こっくりとした泡になるの。
これからは洗顔バームの時代だね、肌のしっとり感が全然違うから。
肌のあちこちがカサカサしている中年の同士たちよ、試す価値アリですぞ。



さて、しっとりなお肌をひっさげてのお盆の弾丸ツアー。
もうお盆休みも終わってしまったので通常の肌品質に戻らなきゃなんないんだけど「土日までおまけ」とかゆーて延ばし「通院特別日」を設けてまた贅沢。
それくらい、病みつき洗顔バーム。

今年のむーツーリストはビール工場見学に病みつき。

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「お茶、て言ったら紅茶が出てきた」

ビール工場見学では最後にビールの試飲が出来、それが目的の工場見学であるわけなんだけど、アルコールを飲めないひとやハンドルキーパーのためにソフトドリンクの試飲も用意されています。
試飲会場の一角に災害モードの自販機があってボタンを押せば出て来るタイプ、カウンターにメニュー表があって選んでスタッフに伝えるタイプ、2Lのペットボトルからプラコップに注がれるタイプなど、工場によって違います。


キリン神戸工場はスタッフに伝えると、缶のプルタブを開けて渡される方式。

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3本まで試飲できるけど、炭酸が飲めないので選択肢は4つに絞られます。
さらにヒー坊はコーヒーも好まないので選択肢は3つ。
選択に迷わないからいいですね。

しかし、発話障害のドモりや発音不可音に阻まれて伝わらず「おちゃ」が「こうちゃ」になってしまう模様。
「お茶って言ったんやけど、すんなり紅茶出て来てん。ま、いっかと思って」
「お茶も紅茶も同じ葉っぱから出来てるしもとは一緒やからいいんちゃう?」
「やんな~」
不便の中で生きていても、とくに生きにくいことはない模様。


「ビールの神様っていたでしょう?」
工場見学の案内をしてくれたお姉さんが試飲会場で何でも聞いてというので、工場内のモニターで案内役として登場したビールの神様について質問。

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「神様のおなかのところにある『K』なんですけど、あれ何のKですか?」

「あれは、キリンのKなのか、キングのKなのか、神戸のKなのかはっきりとしたことはわからないのですが、あのキャラクターは神戸工場だけのキャラクターとなっていますので、もしかしたら神戸のKなのかもしれないですね」
たしかに王様のような格好はしてるけど、ビールの神様だって自分で言ってたから、そうすると『GOD』で『G』のような気もする。
きっとローマ字表記なんだね『KAMISAMA』日本式そのまま、ていうアレか。
『SUKIYAKI』とかと一緒の。


京都サントリーの工場。

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工場見学はこれまで3回行っているけど、どこにもこのプレートはあるんだね。
インスタ・SNS用に準備されているらしく、ハッシュタグをつけてアップしてとお願いしている貼り紙を見た。
ネット予約で来たけれど、残念ながらインスタやってないんです。
SNSでは映えないことばっかりやっているんです、残念なことに。

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抜いてる穴が一人用としては大きすぎ、二人用にしては小さい。

一人で穴に入るとカスカスになる余白の多さを示したかったけど、これ隣り合う二人の背丈の差によってもキツい感じになるんだね。
ヒー坊の生首感がシュールな京都ブルワリー。


ヘルメット

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斬新で、胸、射抜かれた。

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ヘルメットを折りたたむって発想を誰が思いついたんだろう。
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さすがコンパクト技術の国ニッポン。
縮小世界のパイオニア、狭小のオニ・・・もちろん、いい意味で。

工場見学に行くのはいつも休日なので稼働しているタイミングではないんだけど、この日はメンテナンスでたまたま機械が動いているところを見られました。

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缶詰めする大きな機械がシャーシャー回る。

グルングルン回る、なんてな速さじゃないの。

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回っている缶が目で追えないほどシャーシャー回る、シュンシュン回る。

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顔が見えていないから性別がわからないけどたぶんおじさんなんだろう二名がメンテナンス中。
しつこく手を振っていたら振り返してくれた。
21歳男と43歳おばさんと二名のおじさんらしきええ大人が、手を振り合う光景。
・・・平和だ。平和は痛みを伴っている。この夏は是非とも終戦について考えてみてください。

「こちらの機械の缶は、奥に見えている、シー・エー・エヌ、と書かれた場所に集められます」
CIAみたいに聞こえたが、C・A・N、缶じゃないか。

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「こちらは瓶の商品です。たくさんのビンが並んでいるのが確認できると思います」

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期待していると思いますが、

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ビー・アイ・エヌ、BINと書かれたBOXはありません。


試飲会場はゲストルームと名付けられた京都らしさてんこ盛りの空間です。

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スクリーンの向こうには京風建具。

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窓辺は障子に庭園ときたもんだ。

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愉しみ方の作法が何もわからないけれど、きっと趣き趣き。

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抹茶飲料があればそれを飲みながら趣きを感じようかと思っていましたが、ソフトドリンクはりんごジュースのみ。
試しにノンアルコールビールにしてみましたが、ビールテイスト飲料は好みじゃないことの再確認を致しました。

私は九州に生まれ九州に育ち、当然のように親兄弟親戚一同酒豪ですから、自分もお酒を飲むものと思っていました。
しかし結果はとっくに大人になったのに、炭酸飲料もろくに飲めません。
私の飲み物はこの世に、コーヒーとお茶しかなく、たまに紅茶が登場しますがブランデーをたらしたりすることはありません。
ザルのひとがよく『環境が酒を飲ませた』というようなことを口走りますが私は『自分が飲んどんねん』と思っています。
私は祖父の代から酒が家から消えたことはない環境におり、今もずっと家に酒が転がっていますが、私自身がそれらをクチにすることはありません。
酒に対して『おいしい』と思う感覚が無いからです。
アナタが酒を飲むのは環境ではありません、おいしいからですよ。
そして飲んでいる時においしいと感じるのではなく、飲んでいない時においしさを感じるのなら、それはアル中なのです。


「この泡って鼻の下だっけ?なんかイメージと違うな・・・神泡」

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かわいい印象だったけどな、CMとかでは。

「位置が違うのかな?鼻にかぶるように?」
「いいや、泡は鼻の下やろ」

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鼻の下っぽいんだけど、何かが違う。


ん~・・・そうね。

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モデルが違うのね。


「あ、髪の毛・・・」

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「・・・じゃない。」

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長い髪の毛がテーブルに、とおもったじゃないか。

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落書きだな。

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テーブルにあるボールペンで机に落書き出来る隙がよくあったなァ。
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これだけ豪快な殴り書きだと、親の注意が必要になってくるけどないのかな。
これだけ芸術が爆発してるもんね。
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森林伐採に目くじらを立てるのではなく、伐ることの大切さと伐らないことの大切さの両方をわかりやすく説明できその知識が広がる運動を考えること、それが自然を守る最初の一歩かもしれないですね。


ツルツルした木材のボールペンや油性ペンは消しゴムで強くこすると摩擦熱で消える場合が多いので、試してみてくださいね。







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by yoyo4697ru980gw | 2018-08-23 02:03 | +朝臣寺+ | Comments(0)
厄日

ブラック企業へお勤めの皆さん、ごきげんよう。
世間は11日からちゃっかり盆休みですよ、知らなかったでしょう?
山の日っていう祝日がね、アナタの知らない間に出現していたのです2016年から。
だからお盆に大型連休が取りやすくなりました、有休消化を促してくれるような会社なら。
ブラック企業へお勤めの皆さんにおかれましては、きっかり13・14・15しかお盆と認めてもらっていないこととお察し申し上げます。
2018年は11日が土曜日でカレンダーに恵まれています。
それなのに休日出勤とかあるんでしょうねぇ・・・なんせブラックだから。
私はホワイト企業でちょっとだけパートをかじっているので9連休中です、ごめんあ~さ~せ。


「懇談の後でこないだ行列出来てたラーメン屋に行けってむーがすすめてくるねんけど、ボンブー行きたいからボンブーの後でなか卯でよくない?」
「ボンブーあきらめてなかったんや?」
「だって間に合うやん余裕で」
「そうやけど、懇談の後は麺類食べるていうのが恒例やん?」
「いいや、この時期の恒例はボンブーしかない」
懇談よりはるかにボンブーのほうが恒例行事や、10年以上前から。
でもな~行列出来てたラーメン屋も確かに気にはなる。
「懇談の後すぐさまラーメン食べてすぐさまボンブーでもいいで。今日はすっごくおなかすいてるから」
「じゃ、そうする?」
「あ~~~でもコロッケもいいな。あのコロッケ。なにコロッケ?オニの」
「鬼平コロッケな、やめとき。すっごくおなかすいてる、てゆってやっと一人前やねんからラーメン入らんようになるで」
「そうやな、やめる。めちゃめちゃおなかすいてて完食出来ない一人前が存在するからな」
店によって一人前って量が違うよね。

「あれ?なんか暗くない?」

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「まじか~」
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「どうする?ほか探す?」
「もうラーメンのクチになってるからなぁ」
「ラーメン激戦区やし、テキトーなラーメン屋に入ってみる?とりあえず歩くか~」
「とりあえず、鬼コロ行くか」
「そやな」
鬼平まで歩きながら、ふと考えた。
鬼平が定休日って可能性はないか、と。
「ちょっと、鬼平て商店街抜けて渡ったとこやったよな。あっこまで歩いて定休日とかやったらイヤやから検索して、定休日」
「あんな小さい店、検索で出てくるわけないって」
行くしかないのか。


「まじか~」
ええ開いてましたとも、店はね。
「コロッケないの?1コも?」
「すいません、今日はもう全部出てしまいました」
「・・・こっちのコロッケ1コだけあるから、これ半分ずっこする?」
「・・・そうしよか。今日、厄日やな」
こうゆうパターンもあるのね、売り切れっていう。

「ねぇ、ここのラーメンにしてみーひん?客ひとりもおーへんやん」
九州味覚の私のクチでは関西の人気店のラーメン屋はイマイチなので、あえて不人気店を攻める。
箸やレンゲやお手拭きが祀られております。

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荒神さんか。
醤油やゴマに紛れてヘアゴム。

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ニンニクの横にヘアゴム。
ヤだ、未使用品だけどなんかヤだ。

お。さすが博多とんこつラーメン、博多スタイル。

麺の硬さ、選べます。

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私はもちろん麺類にコシなんてこれっぽっちもいらないので、やわ。


「量も食べきりサイズでちょうど良さそう」

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「わからんで。食べきりサイズに見えて実はむっちゃ麺が入ってる、とかかもよ」
「ありえるな」

時々あるんだよね、とくに細麺使ってる店のラーメンで、食べても食べても麺湧いてる店が。

「食べきれそうにない・・・あんなにお腹すいてたのに」
「鬼平コロッケの分やな」
「あれかーーー」
半分のコロッケがひびく。

「スープおいしい。この店のラーメン好き」
「うん、おいしいな」
「たまご麺にして正解。もちもち。コシなくてやわも正解や」
「まじか~元祖麺の普通にしたら麺ってこんなカンジなんや~」

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「いいや?それ普通じゃないで。麺の硬さに粉おとしってあったっけ?」

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ないな。
最上級がバリカタやな。
粉おとしでも麺はさばくからな、これは粉おとしの上『ドボン』やな。
極上マニアしか頼まない麺をさばかずにそのまま湯にドボンと入れてあげた斬新な、束感のある新感覚麺。
そんなのあるかどうかしらんけど。

「すいませーん、コレ麺が束のままですけどー」
「申しわけないです!すぐに作り直します!」
失敗作だったみたいですね、そうじゃないかと思って報告しましたけど。
「さすが。今日ホンマに厄日やな」
「おもしろいほど厄日やな」

「んじゃ、さっさとボンブーに寄って帰ろ」
「まだあきらめてなかったん?」
「最後の数曲くらい踊れるで」
「がんばるな~いってらっしゃい」
「いてきまーす」


会場に着き、知っている顔すべてに踊りながら手を振るも、信じられないほど誰も気付いてくれないという出来事が発生してしまう。
目の前で手を振ること2周3周しても、全く私にピント合ってない。
私・・・今日、透明なんじゃないか?
15分くらい経っても一向に気付かれる気配もなく、もしかして最後まで気付いてもらえないんじゃ・・・と半ばあきらめる、なんせ厄日だから。
はぁ・・・ダメ元でもっかい手を振ってみるか~。
すると手を振った相手のAサンが私に向かって柏手を打つ。

「も~~~~っ!息子来てるのに見当たらないから今、お母さんは来てないのかって聞こうと思ってたところよ!」
「来た時から何回も手を振ってたってば。これもう5~6回目やから」
「いや~~~~~も~~~~!」
こっちが、いや~も~!やっちゅうねん。

「まぅさんいつ来たんですか?息子だけおるのにいないからー」
「息子より私のほうが先に到着しとるわ」
「足出してないしこの格好でメガネまでかけられたら気付きませんわー」

「まぅちゃん、いつ来とったん?息子おるのに~と思ってヒー坊に『お母さんは?』てきーたら指さすんやけどさ~“まぅちゃん”ていうイメージがあるからさ、服装が違ったら見えんのよ」
「私はずーーーーーっと手を振り続けててんで?ぜ~~~んぜん目が合わなかったけど」
「わからーーーーーん」
いいのよ、保護者の格好をしている私なんて誰も知らないでしょうから。

前にも気付いてもらえなかったことあったなァ、会社の飲み会の帰りに最後の1曲だけ踊った時。
話しかけてるのが私だとわかった瞬間『ひぇぇえぇぇええ~~~~っ』て言ったよね、赤クン。
オバケか私は。


派手な衣装で派手なメイクをしていることがもはやフツーで、普通の格好をしているとボンブー界で私は私でなくなるのです。

そんな地味という隠れ蓑、ボンブー界での私の透明マントの一例がこちらとなります。

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プルオーバーのドレープシャツは古着屋の捨て値セール300円、仕事用のワイドパンツはサイズが小さいからかドンキホーテで100円、インナーのキャミソールが780円、サンダルは1000円くらいだったかな。
透明人間になれるコーディネート合計2180円です。
意外とお手軽に姿が消せるなァ。

今年は櫓で出くわす変態の数が多くて、とてもひとりじゃ捌ききれないと身の危険を感じていたけど、透明マントがあるから大丈夫だね☆




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by yoyo4697ru980gw | 2018-08-12 01:58 | +朝臣寺+ | Comments(0)
弾丸ツアーin伊賀:にんにん

「土曜日、出掛けるで。」
「えーーーーボンブーの初日やのに」
「これからなんぼでもあるやろ」
「ボンブーの始まりに行かないなんてありえない」
「帰り、夜中。」
「えーーーー」
何の嫌がらせだ、これは。

「明日、弾丸ツアーやろ~ほんで日曜日はゆっくりして~月曜どうする?手ぬぐい体操行く?」
「土曜日も日曜日も月曜日もボンブー行く」
「まだ土曜日のボンブー諦めてなかったんや」
「あ~きらめないで~!・・・薬持って行くの忘れんようにせなな」
ちょっと身体、おかしいから。
2018年はとっても天気がおかしい年ですよ、私の身体がそう言っています。
「ちょっと痛みがマシな時に自分で飲むのをやめてる『痛むのを予防する目的の鎮痛剤』てのがあるねん。処方通りに飲むリリカは勝手にそんなんしたらオニマツめっさ怒るからそれは処方通りに飲むんやけど、それとは別に出てる薬やねん。それを痛みが強い時に通常1錠のところをストック1錠増量キャンペーンにして2倍キかしてんねん」
「アカンやん」
「ツライ時は用法・容量を守って正しく服用していられません。オニマツには内緒」
内緒にしてなんかやってそうだとは疑っているオニマツ。
オニマツが処方した中でだけうまいことやってるだけや。

「写真機持って行こ~っと♪」
「むっちゃ楽しみになってるやん、あんなに嫌がってたのに。ボンブー行けへんとかゆーて」
「私のええところは、連れて行かれることがたとえ強制でも行くとなったら楽しむことが出来る、ちゅうところや。気持ちの切り替えが早いのは世界トップクラスちゃうか」
「さすがやな」
そう。
私は切り替えがむさむさ速い女。
だから何も諦めない、最後まで。
粘りも根性もめちゃめちゃ、ある。
そして適度に、頑張るで。
この『適度に頑張る』てのは、臨機応変な頑張りっぷりのこと。
肩に力が入ってもうまくいかないようなタイミングでは肩の力を抜き続けることに集中し、ガツガツと頑張ったりはしません。
しかしちょっとの無理を承知で、頑張る以上のチカラで頑張らねばならない時は、踏ん張って無理をします。
メリハリのある頑張りね、ああやってダメならそうやって、それもだめならこうもやる、手を変え品を変えて。


踏ん張った結果の弾丸ツアーin伊賀、にんにん。
伊賀と言えば忍者なのかな。
私にとっては伊賀と言えば組紐だけどな。

「組紐体験は予約要るで」
組紐を買うためのお店へ行くと、そこで体験可能な丸台の組み打ちは予約が要るとむーが言う。

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私のやっていることにまったく興味を示さないからご存知ないかとは思いますが、頂き物の丸台一式がございまして、予約することなく実践して組紐を打っておりますよ。
基本である四津組・八津組はすでに習得しており、組紐の靴紐を作っている最中です。


「忍者はわかるけど・・・低いな。」

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子供用なんだね。
大人向けインスタ映え用のパネルも用意しといたほうがいいと思いますよ。
頼まなくてもハッシュタグ付けて勝手に宣伝してくれるから。

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必殺!しゃがみ飛散波!

私レベルのくノ一ともなればいちいち立ち上がる必要もなくってよ。
わざわざしゃがまなアカンけど。 #伊賀忍者

「ガラスのドアって重いよなァ」
「重いよね」
スッ
「めちゃラクするやん」
「そうや。私くらいのくノ一ともなればこれくらい簡単や」
前の人が重いガラスのドアを開けて入ったその労力の隙間を狙って、ついでにスッと入る。
怪しまれない程度に後ろにくっついておいて、スッと入る。
自分の労力は使わずに、スッと入る。


「時々、手で開けなアカンやつあるよな、ドア」
「あるねぇ」
「閉めるの忘れるよな、自動ドアに慣れてると」
「忘れるだろうねぇ」
「そっか。いつも真ん中におるもんな、ええよなラク出来て」
「くノ一やから出来る技」
私の前の人がドアを開けて、私の後ろの人がドアを閉める。
手動の自動ドア。


「ん~・・・やっぱ忍者なんやな」

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肉感の絶妙な忍者。
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目立ってて忍者失格だけど。

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忍者はね、こうして細いハリガネさえあれば壁にへばりつけます。

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「おきたくんやん」

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「あ~おきたくん、おきたくん」

おきたくんとは、このキャラです。

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出典:http://www.yanagi-law.jp/blog/2017/12/post-2-557097.html

耳が横にピーンとなっているため、おきたくんの耳の位置より身長が低い人との共演は問題ないのですが、背の高い人が横に並んだ場合にはしばしば木刀と化します。

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出典:https://thetv.jp/

エレクトーンを弾くお姉さんの横でおきたくんが、音楽に合わせて首を傾けてノリノリだとお姉さんの頭に何度も突っ込むことになります。

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出典:https://www.oricon.co.jp/news/2050900/photo/2/

しかし最近はそんなおきたくんの耳も可動式らしく、こうなりまーす。

背の高いイケメン俳優やモデルなどがゲストの時は、気を利かせて耳が上がるみたいですが、おきたくんの耳を華麗にかわすことは、俳優としてのモデルとしての、スキル向上につながると思いますよ。
『徹子の部屋』の黒柳徹子と『おはよう朝日です』の朝おき太は、芸能人の能力検定試験。
おきたくんの耳が上がったら、残念ながら力不足ということです。


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掛け軸に描かれた竹を見ると、墨絵をやりたくなるのは何故でせう。

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天井が格子状になっていてそのひとつひとつに絵が描かれてあったり文字が書かれてあったりするの。
墨汁の香りがしてきそうな空間、雨の日とかに。

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天守閣の切り絵。
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の、画材が何かというと切手。

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それも消印付きの使用済み切手。
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書簡の往来がそれだけあった時代の作品であり、額面から推測するに昭和26~56年あたりとみた。


私はたまに手紙を書くけれど、切手にはいろんな種類があって、郵便局にはたいがい記念切手の在庫があります。
それなので、その時々に発売されている記念切手を貼って投函することが多いかな。
額面の小さい切手を数種類、組み合わせて82円にすることもあります。
そんな楽しみ方が出来るのも、手紙の良いところ。
記念切手のほうがサイズが大きいのがほとんどで、封書額面と葉書額面の2種類が主流。
記念切手でも普通の切手でも額面通りの金額で買えますが、たまに寄附金付きの特殊切手があります。
寄附金の内容は、災害の義捐金や国家的事業の寄附金なのでクラウドファンディング感覚で気軽に寄附金付切手を買うのはいかがでしょうか。
年賀葉書や年賀切手の寄附金は慈善事業への寄附金です。

お金も時間もかからないメールはすごく便利だけど、もっと手紙って見直されてもいいと思うな。
手紙を書く相手によって言葉や漢字をしっかり考えるのも手紙ならではだと思うし、丁寧な文字を書こうと意識するのも手紙ならでは。
そして勉強になるのは、年配の方々との手紙のやりとりで出てくる旧仮名遣い、旧字体、草書、略字。
数々の知らない書き方を、私は手紙から学んできました。
情報化社会と表現する時のその媒体は、ネットなんだと思うけど、アナログな紙媒体から得るものが無いとは思わない。
データ化が推奨されているウチの会社で3時間、紙媒体のカタログをひたすら印刷してるけど、こんなご時世なんでね、あるのよDVDが。
そのDVD1枚に、すべてのカタログがすべての言語で入ってるんだって。
これ1枚買えばウチの会社のカタログが一挙に手に入るのに、DVDが出るのなんて数か月に1度なの。
出荷するのほとんど、カタログ。
人間ね、ペラペラ繰りたいねん。
アナログ、ばんざ~い。


天守閣の階段が急なのはお決まりなんだけど、こないだの城でハシゴなみの急さを体験した私はもうコレごときの階段は手すりも持たず、駆け上がることが出来るわなんせくノ一だから。

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と、調子ぶっこいてたら階段の幅がね、狭くてスネ打ちました。
弁慶の泣きどころって言うくらい、あの弁慶でも泣く急所のスネの肉が2箇所もへこんだけど、なんせくノ一だから泣かない。
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弁慶、弱いな。


あまりに暑いので、川に水浴びに行くことにしました。

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「なんかちっちゃい魚おる。とれるかな?」
「魚だってバカちゃうねんから逃げるわいや」
「ワンチャンいけるんちゃう?ビニールで」
「魚もバカちゃうねから」
「まぅ~とれたで」
「バカやったんや魚」
「先にビニールやっといてな、違うところから魚を追っかけてビニールの所に逃げるように誘導すんねん」
「策士やな」
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ちょうど通りかかった釣り人に「この魚メダカ?」と聞く。
だってウチの鈴木、豪雨で流れて暑さでヤラレてもう2匹しかいないから、足しとこうと思ってね。
メダカの寿命って2年くらいなんだって。
そろそろ全滅だな。
高級エサが9割以上残ってるのに。

「メダカではないですね」
釣り人曰く、何かの稚魚だけど、たいてい持って帰ってもすぐに死んでしまうので川に戻してあげて、とのこと。
名残惜しそうにヒー坊がいつまでも掌で作ったくぼみに置いて眺めるので、そのうち水がこぼれてしまいエラ呼吸の稚魚が瀕死の重体に陥る。
「死んじゃう」
「いや、まだ生きてる。」
「はよ川にかえしなさい」
稚魚が手の上で苦しそうじゃないか。
人間の欲求って最終的には残酷よね、自分がやろうとしていることの結果を想像できないことって愚か。

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なかなかの勢いで流れるのね。

水着ないから最大限、足つける。

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なかなか踏ん張るよね、くノ一だし。

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くノ一、びしゃびしゃ。








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by yoyo4697ru980gw | 2018-07-19 01:06 | +朝臣寺+ | Comments(0)
弾丸ツアーin・・・たぶん岐阜とか
ハイ、ではスパンが短く、あまり記憶も定かじゃないので、ザックリサクサクまいります弾丸ツアーinたぶんメインは岐阜、からの名古屋。

もともとは違う行き先だった弾丸ツアーですが、イギリスに単身赴任して今年は1回しか帰国出来ない名古屋の踊り子さんと一緒に踊るため、お願いし倒して最終目的地を名古屋にしてもらいました。


「あっ?え?へ?え?なんで?まぅさん?」
「久しぶり~!帰国したってきーたから旅行先を名古屋に変更してジワジワやって来たよ~!」
「あ~そうだったんですね~!絶対に名古屋で会うひとじゃないから、びっくりしすぎてフツーに日本語になりましたよ。『最初の挨拶は全員に英語でする』ていうのをやるつもりだったのに~!!」
「オゥ、ハイ!ハワユ~ンフ?」

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集った踊り子さんたち全員に顔出しの許可を取ったわけじゃないので写真には適切な処理を施しておりますが、みんながやっているこのポーズは名古屋を象徴するシャチホコのポーズです。
盆踊りにこういう振りがあるの。
名古屋の盆踊りってユニークでノリが良くて、楽しい曲がいっぱい。

伊丹から出発してじわじわ名古屋に向かって行く間も、私は相変わらずウツ錠でトリップです。
「着いたで」
「どこに?」
「コン図鑑」
「へ~…」
「オマエが行きたいゆーたとこちゃうんか」
「あ~…昆布館ね」
トリップしてると耳も悪くなんねな。

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昆布デカいなぁ~
「いや~ん昆布茶が無料で飲める~」
早朝のカラダに昆布茶がしみるねぇ~

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「これってさぁ、どういうことやろ?」

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「このしょうゆだけしかない、ってことはしょうゆを舐める、てこと?」

「横にティッシュが置いてあるってことはそうちゃう?」

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ティシューで拭かなアカンくらいの量のしょうゆが出てしまう、という意味だろう。


昆布館なので昆布にまみれた商品のラインナップ。
「2Fは展示室やって」
工場見学も出来る昆布まみれの展示室。
休日なので工場は稼働していないけど、見てみる。

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「ん?」
昆布まみれの一角に、昆布と無関係なゾーンを発見する。

「毛色が違うな」

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長い昆布の歴史の中で、高度成長期あたりにロボットポイントが出てきたのかもしれないけど、幼気な少女の時から昆布が大好きな私は、昆布にロボットは導入されなくてもいいと思うひとりです。


昆布館に来てバニラソフトクリームを食べる人っておるんやろか…

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そう思いながら写真を撮っている私の横で、バスツアー客の一人のおばちゃんが注文した。
「バニラソフトね」
…おんねや。
昆布好きじゃないけどバスツアーの中に組み込まれてるから致し方なく降りて致し方なくここにいる「昆布好きじゃないけど」という付き合い昆布中の人のための、バニラソフト。


「着いたで。そば食べるやろ?」
蕎麦食べるのか…食欲があるかどうかがわかんない。
ココがドコかもわかんない。

世界に誇れる越前おろしそば。

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「あれ?こっちは『世界に誇れる』のに、あっちは『世界に誇りたい』やで?」
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誇りたいのか誇れるのか、どっちやねんな越前おろしそば」
「あ~~~そういうことな、健康食としては誇れるねんけど、長寿食としては誇りたいねん」
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健康は保証するけど、長寿は保証しないのね。
健康だからって長生きするとは限らないみたいです。


ハイ、着いたで城。

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う~ん、何城だったかな~。


「過去最高じゃない?」

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これまでもたくさんの天守閣に登ってきたから、階段の傾斜が急なことは承知も承知の助だけど、これはさすがに急すぎる。
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転覆角度ってのがあってね、最大安定傾斜角度とも言うんだけど、空車状態の車を左右に傾けて転覆しない最大の角度で、35度なの。それ以上傾くと転げちゃうんだよ、あんな重い車が。

「これ見たら、今までの階段って何ともないな。『急やな~』とか言ってたけど全然やったな」
最大安定傾斜角度、有しておりません。
これが、転げると骨折するかもしれない角度です。

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「これもう梯子やん。立てかけてないだけグラグラしないからマシな梯子」

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手すりじゃなくて縄を伝って安全に。
場内での事故は自己責任。
「そっち向きで降りる?危ないやろ、逆やって」

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「いや?こっちのほうが安全やで」
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どんな感覚してんだよ。
赤ちゃんが家庭のゆるやかな階段を降りる時に、そっち向きなこと見たことない。
本能で安全性の高い降り方を選ぶとそうなるんだよ。
さすがガッツリゆとりの中で生きて来た21歳。
便利な世の中に慣れすぎて本能を捨てたな。
ま、足を滑らせたとしても壁にぶち当たるから肋骨が数本折れるくらいで済むか。


いや~こっち向きは無理だって。

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肋骨数本と鼻もいくなこの角度は。


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「石落としってさ、姑息よな」
サムライがやってると思うとガッカリする、天守閣に必ずある石落とし。
この石落とし係に任命されたサムライは姑息侍とか呼ばれていたのだろうか。
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映画化してはどうだろう『姑息侍』ジャンルはコメディになりそうだけど。


火気厳禁はわかるけど、もうひとつのほうは何?

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これ、イラストで通じてる?
刃物ってこと?
これ日本刀じゃないよね。
剣、みたいな?
でもこの剣の柄、特殊じゃない?
この剣が売っているのは、トイザらスだな。


「次に行こ」
「え?もうええん?」
「いいよ」
「え~~~オマエらもっとココに居るおもたから、ココの滞在予定時間長いで」
「…て言ってるけど、ヒー坊まだ居りたい?私はもういい」
「いいや?僕も、もういい」
「え~~~いま出ても早いねんけどな~」
結婚して23年、一度も別居したことはないのに、どれだけ私たちを理解していないんだ。
ひとの言葉に耳を傾けないタイプの人間であるむーは、自分の雑談を一方的に聞かせるだけで家族の雑談は一切、聞かない。
今でも私からの雑談を何度も試みてはいるけれど、エピソードの序盤で話を区切るたびに全否定というネガティブな相槌を打つので、話し始めてから30秒で会話が成り立たなくなってくるから話すのをやめる、当然そうなりますわな。
それでいて自分から雑談を始め私が黙って聞いていれば「無視か?」と言い、私が話しかけると「シッ!」と言うわけ、どんだけ自分本位なんだよ、でもそれを『会話』だと思っているの、始末打たんわ。
宮崎の方言で『始末打たんわ』は『どうにもならない』というニュアンスなんですが、この言葉、シチュエーションに応じて意味合いはもっと広く使えて、手に負えない困ったこと全般に使える感じ。
地震被害で家の中がグチャグチャになった時、始末打たんわ。
自分勝手な人が自分勝手に行動してちっともまとまらない時、始末打たんわ。

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神社島ってことか。

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土台はしっかりしていてその周りに石を置いていったんだろうけど、
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見た目が不安定な狛犬。
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廃墟感すごいな。
家もそうだけど、建物って人間の手が入らないと途端に廃墟と化すよね。
風通しが悪くなった建物は、生活感を失くす。



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う~ん、イヤな予感がする~。

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やっぱりか~長いな階段、体調不良だっつってんのにわかんないヤツだな。

長い長い階段を登り切ったドン突きで、前かがみにヒー坊が木の根元を見つめてる。

「なに?」
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「すんごい数のアリやで」

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「羽アリやん」
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「そうやねん。水かけてみようか、大変なことになるで。スプレーボトルに水入ってんねん、やってみようか」
「やめときなさい」
今のままで十分、騒がしいアリの軍団やから。
「なんでスプレーボトルで水を持ち歩いてんねん」
「何かの時にティッシュを水で濡らしたいとかあるやん?」
「そんなことある?」
「まれに」
そんな時、水が出る便利な場所が日本のそこいらじゅうにあるから利用したらいいのに。
もしかしたら知らないかもしれないから教えとくけど、公衆便所、もしくはトイレ、て呼ばれてるで。

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導かれる敷石の道。

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2択。
敷石に乗って進めば2択でも、乗らずに進めば自由。


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そこそこジャングル。

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木の枝のゲートをくぐる。

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雄島は釣りのスポットみたい。
釣り人としか出会わなかったくらい、釣り人率が高い。



下駄で入れない場所が身近なところでも増えたので、ここ数年は草履を中心に履いてるんだけど、草履は裸足で履くと足の裏に草履の面があたりペタペタとだらしない音がなるので、出来るだけ足袋を穿くようにしてるんだけど、足袋ってね靴のサイズよりワンサイズ小さいのを選ぶのが基本なの。

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23.5の靴を履く私は23.0の足袋。
なんだけども、足のサイズはそれでよくてもあたくしこう見えて細身なんです、手首足首が。

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それで2指分も余裕があって、そうすると砂利とかが足袋の中に入ってしまうの。
いちいち足袋を脱いで砂利を落としてまた穿いて、と繰り返すうちに「もう足袋いらん」となり、ペタペタとだらしなく歩く。
下駄が音が鳴るからと禁止して、じゃぁ雪駄や草履となるけれど、音の不快さで言ったら私は、下駄のカランコロン・カタンコトンは心地良く、雪駄や草履のペタンペタンは耳障り。
夏は裸足でいたいのになァ。



ところで盆踊りハイシーズン中、私は派手な衣装と派手なメイクで踊るので、髪の毛の色も、その時の会社が自由であれば派手になりますが、今の会社は身なりに厳しいので、クーポンで当たった白髪染めのピンクを髪の内側とフェイスラインだけ染め、表面は自分の髪本来の色を残しているのだけど、光が当たるとここまで色が違うとは思ってなかったな。
黒い髪『も』しっかり染まる、て書いてたけど白い髪『が』あんまりないので、さほど染まらないだろうと思っていましたが、これほど染まるみたいですよ。

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アッシュ系などほのかにくすんでて発色が中年向きだから、白髪がチラホラある人は試してみてはどうでしょうか。
白髪が多めだとしっかりと染まらない、とも書いてあるので、染まる人の頭髪事情が限定されますが『色素が薄めの黒髪~まばらな白髪』だと該当者と予想します。
シエロデザイニングカラー白髪用。私が使用したのはマーメイドピンクです。だって色選べないんだもんクーポンだから。

私がカメラ目線でなく明後日の方向を向いているのには理由があって、目の前で現場検証が行われているから。

この旅は、現場検証を目撃したり、万引老婆を目撃したり、何かと事件性の多い旅だったのです。

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家政婦じゃないけど、見たわよ。
『被疑者』とか『目撃者』と書かれたラミネートを首からぶら下げた人たちと宮司さんによる実演【水無月捕物帳】です。
実況見分てこんなにサラっと日常に紛れてやるものだったのか。


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「東尋坊の用心棒・・・」
駄洒落をつぶやきながら東尋坊の断崖絶壁に向かいつつ、みやげ屋に立ち寄るヒー坊に教えてあげる。
「アンタと同じこと考えてる発案者がおんで。東尋坊の用心棒やて、おみやげにおひとついかがですか」

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「ひえぇ~こわ~」

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「こわいコワイ怖い」
よくこんな場所で身投げしようと思えるなァ。
そんだけの勇気あったら、それを生きることに使えばいいのに。

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誰がこんなトコで歩きスマホすんねん。
岩場でやったら大事故で済むかい、死ぬ死ぬ。
東尋坊へやって来てスマホ画面見たいヤツなんか、とっとと帰れ!
そもそも来るんじゃない!


東尋坊近辺を散策していたら、店頭にサングラスが置いてあったので運転用にとむーがサングラスを見ていた。
「メガネの産地やで」
「おぉ~よう知ってるな~」
メガネ少年…もといメガネ青年のヒー坊は、鯖江のメガネフレームの卸をやっているという店主に褒められていた。


「中にブランドのメガネフレームもありますよ」
ふぅーん…
「奥に有名ブランドのフレームもあります」
店主がなぜか私にブランド物をすすめる。
ブランド好きに見えてんのかな?
人生で初めてだけどな、ブランド好きだと判定されるの。

「奥さんのそのメガネは日本製の良いフレームですね」
「へ?これ?」
「日本製の物は芯が必ず入っているんですよ。フレームもセルロイドの一枚の板から作ってある良いものですね。どこのかな?よく似合ってるしとても良いねぇ」
「これ?どこのやろ?日本製なのかな?神戸で鉄道忘れ物市がたまたまやってて、500円やったけど」
「ええええええええぇぇっぇぇっぇぇえええ~~~?!」
店主、驚く。
あまりに私の500円メガネを褒めちぎるので手渡すと、矯めつ眇めつ眺めながら値踏みする。
「色も少し入ってるね、度も少し入ってて、しっかりしてるね」
「そうなんや」
「これは1万や2万ではきかんよ、失くした人は損、500円なんてタダで手に入れたようなもんよ。大事に使っていき」
さすが運とカンだけの女。
最近はそれに加えてお目が高いという経験値までつけてきましたよ。

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日本製だったんだ。

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言われてみれば不思議なメガネで、単体で見るとグラスに色がついているようには見えないの。

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かけている時も光量が少ないところではグラスの色もさほどじゃない。

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しかし屋外のまぶしい場所では、グラスが色濃くなる。

私がブランド好きに見えていたんじゃなくて、店主は私のかけているメガネが1万や2万ではきかん品だから、そのくらいの値段の商品をご紹介していた、ということね。
私タダ同然のメガネかけてるの、ごめんね上客じゃなくて。
このほぼタダのメガネを失くさないように大事に使います。


森林浴。

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樹木があって水が流れてて苔むしていて、水の流れは高い所から低い所へ、それが小さな滝のようになっていて、それだけで贅沢な景色だと思う。
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自然の美って規模の大きさじゃなくて感じる目さえあれば、こうして遠くまで出掛けなくても日常に潜んでいるものなんじゃないかな。
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もちろん旅には旅の良い効果があってそれも感じる目のひとつになる、大いになる。
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身近な景色を疎かにして遠くの観光地に行ったのだと気付いた時に感じる目が出来、それを得ることが旅の大きな役割だったのかと知ることが、旅の良い効果。

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だいたい私が3mほどなので、大きさの比較は出来ますでしょうかね。
私の立っている根本から二股になっている元は一本の大木。


排水管に木の皮を巻き付けてカモフラージュしています。

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こういうところが、日本人感覚の美意識だな~と思う。


白川郷

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住居として使われている家が見学出来るんだけど、白川郷スタッフが購入は強制ではないと言って写真を撮る時の台詞が『しらかわ~GO~!』で統一されている。
しらかわGO写真はとくに欲しいと思わなかったので買わなかったけれど、いろんな観光客にこの統一フレーズが伝染していて、あちこちから『しらかわ~GO~!』と聞こえてくる。感染力強し、白川GO!

白川郷に到着するまでがスーパー林道で、もともと体調不良なのにそもそも酔いやすいので案の定ゲポゲポ吐きながら「もう二度と来ないから耐えよう」と必死のパッチで白川郷へGO。

空腹だと酔いも酷いので、途中に出て来たうどん屋でうどんを食べる。

駐車場に漂うおいしい出汁の匂いに期待していたのに、どういうわけか出汁がまったくきいていないうどん。
「駐車場であんなに出汁のいい匂いしてたのに、あの出汁はどこにいってんやろ?て思うくらい、マズくない?」
「そうやな」
「お湯に醤油垂らしただけの味がする」
「あ~わかる」
「一味入れたら味がしまるかな」

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「どう?」
「一味の風味が飛んで後味に辛み成分が残る、という特殊な一味やなコレは」
一味の風味とうどんの出汁は一体どこへ行ったんだ、この店。
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「なのに無料のお茶が異様にうまい」

一体なんなんだ、この店。


雲が、

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あがっていく。

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こないだ京都で釣り鐘を模した風鈴を買ったんだけど、風鈴と同じ原理なら釣り鐘は、大きければ大きいほど低い音が鳴り、小さければ小さいほど高い音が鳴るはず。

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竜なのか、象なのか。


本堂と繋がっている民家を見学する。

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土曜日のSATと数字の2の書き方が海外仕様。

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このような日本の原風景を見て『落ち着く』という感情を日本人なら全員持つと思うけど、じゃぁ原風景の環境で生活が出来るかと言ったら、きっと大勢が無理なんだと思う。

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いろんなことを削ぎ落した生活に今からしていくことは難しい。

だから同じように今という時代に生活していて、何も足さずに原風景を維持し続けるということも同様に難しいのだろうな、と思う。

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車も乗るし、

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パラボラアンテナもつけるて。


言われた通りに進むと二階は蚕の養殖のご紹介。

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家の中にはずっと薪を燃すような煙たさが立ち込めている。
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好きな匂いだけど、24時間嗅いでいたいかとなると、そこまでじゃないな。
原風景の演出なのかもしれないけど、もしこれが本当の生活の匂いだとしたら、これを嗅ぐ鼻の機能だけがなくなるはず。
農業・畜産に関わると、人間の持つ五感の素晴らしい機能性がよくわかる。
生活をするのに邪魔になる感覚は人間からは消えるように出来ているみたいなの。
それを知ると、三重苦と言われたヘレンケラーて凄い女性だったんだな、と思う。
最初から彼女には視覚と聴覚と言葉が必要なかった。
人生を味わい、嗅ぎ分けることが出来、触れるだけで事足りる、凄い女性だったということだもの。


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「この板の上を歩くってことやんな?」

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なかなかスッカスカです。

「方言でむっちゃ語ってるで」

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ソウルランゲージって意味は通じないけど「心に響く何か」でボディランゲージと一緒なんだよ、きっと。
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でも方言という言語を持っている人間代表として言っておくけど、意味が通じない自覚はあるから『すんごい訛ってるな』と他府県のひとが感じてるその地方の人の訛りって、他府県民に対しては50%くらいしか使ってないからね。
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標準語っぽい訛りに変換して言ってるんだよ、みんな。

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ほら、語尾しか訛ってないでしょ。

『訛ってください』と頼まれた時に150%訛るのと似たような配慮と思っていただいて結構です。
だいたい何言ってるかわかるように訛り、適宜抜いております。

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養蚕を営むクラスメイトの家に、蚕を見に行ったことがあるけどもっと近代的なシステムだったな、30年ほど前だけど室温管理も人工制御盤だったような気がする。
クラスメイトのオカンが1匹育ててみてごらん、と桑の葉っぱをたくさん入れた虫籠に蚕を一匹入れて持たせてくれたけど、エサとなる桑の葉っぱがないので、翌日には返却したような気がします。
蚕は桑の葉っぱを食べて、緑色の小さなフンをしました。
観察日記、終わりです。

五徳をかぶるの五徳が、

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こちらになります。


二階の目線から眺める風景がこちら。

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「総出やなぁ、屋根のふきかえ」
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一大イベント。


こうして住まいが一般公開されているのだということを肝に銘じて、好奇心と手は出さないようにしましょう、それがマナーです。

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お金払ってるからええやろ~と考える人があるかもわかりませんが、ではアナタの家が珍しいからと言って見ず知らずの人に300円で自宅に上がる許可を出すか考えてみましょう。
公開時間内のプライバシーが無いことに、300円で耐えますか。
守るべきルール、配慮すべきこと、ございますね。
肝に銘じよう、肝に銘じよう。


「ハチおるんやな」

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「リアルやな、ハチの絵」

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「あれ?英文にあしらってるほうのハチ・・・ちょっと手ぇ抜いてない?」
「羽の模様とかないもんな・・・」
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about a・・・


「公開されている部分て写真OKやんな?」

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「いんちゃう?ダメって書いてなかったで」
お堂によっては撮影禁止とか柱に貼ってあったりするもんね。

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金ピカ。

何か人の持ち物が金ピカの時は成金趣味って印象のに、神様周辺が金ピカな時って神々しいって印象になるの不思議よね、同じ金ピカなのに。
光り方が違うのかな。


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そういえば昔の木造住宅のふすまって、松の木とか描いてあったな一般家庭でも。ここまで全面的に描いてあるってカンジじゃないけど、ふすまはキャンパスだったな。


画伯の世界、

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でございます。


ザッバ~ン・・・東映。
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わかる人はわかる。
わかる人は、トシくってる。


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ふ~じ~は、に~っぽん、い~ち~の~、やま~。


「家に対してのお坊さんの大きさ、おかしくない?」

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「お坊さん、む~~~~~~~~っちゃ手前におるんやろ」
「あぁ・・・そういうことね」
画伯の遠近感が私に宿ってなくてすいません。



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ゲロゲロ。
ウチのベランダの前も蛙の生息地です。
稲作のはじまりは蛙の鳴き声とともに。

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庭に池がある光景ってのも、目にしないなぁ。


う~~~~ん

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いままでは、人のことのみ、思・・・おれが・・・ぬ・・・に・・・た・・・

読める加工、

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たいして効果なかったけど、読んでみましょう。

いままではひとのことのみ思***
おれが死ぬとは***は生きたい

読める部分はそう読めたけど、アスタリスクの部分には何が書いてあるのでしょう。

ほかの言葉がヒントになってるかもしれないので、傾向と対策を考えてみましょうね。

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「確かにな」

何歳かを女性に聞いて「いくつに見える?」と返ってきたら、その女は確実に25を過ぎている。
25歳を過ぎると女はすんなりトシを言いたがらないが、85を過ぎたあたりから聞いてもいないのに勝手にトシを教えてくる。
どちらも若くみられたいがための女心なので、おばーちゃんがトシを勝手に教えて来たら「え~そうなんですか~?見えないですね~!」の後に「もっといってると思ってました~!実は若いんですね?」と足しておけ。
いくつに見えるかと聞かれたら、見た目より15上のトシを言え。
その女は軽くグーパンチをしてきながら「もぅ~ひど~い!」とか言ってくるはずなので真顔で「え?違うんですか?」と言いたまえ。
諸兄の勇気ある反応が、女たちの意識を変えていくのだと思って取り組んで欲しい。
年相応に見らるということは、丁寧に生きている証拠ではないか。
私はトシを聞かれてすんなり告げて「全然そう見えないですね~若く見えますぅ~」というお世辞をいただいたらこう返すことにしている。
「やっぱそう?浅はかさと未熟さが出てるねな。」
「いや・・・そういう意味ではなくて・・・」
その後はしばらく痛々しいですよ。
私はマシンガントークで話しかけているのに、相手の口数はおそろしく減りまーす。


「くっくっく・・・まぅ・・・確かにするする~」

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「うん、確かに」
システムキッチンのコンロの一番下の、鍋が入ってる引き出しはもはや、足でしか開けない。
足の甲、指に近い部分のストレッチのために、あの引き出しはある。


馴れては手ですることを足でするぞ


囲炉裏。

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ちょうど雨だったので、あったかい。

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この薪を燃してるけぶが、蚕の部屋の匂いだったのか。


これ、なんて読むんだろう。

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頓智っぽいよね、こういう文字。


「あ~馬屋がある~」

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おばーが馬屋って言ってたけど、馬も繋いどくんかな。
農機具とかを入れておく、屋根はあるけど壁がちょっとしかない、高床式住居みたいな、小屋。
こいのぼり出すゆーたら「馬屋に取りにいけ~」
もちつきするゆーたら「馬屋に取りにいけ~」
なんでもおばーは馬屋に行けってゆってたから、馬屋ってなんでもあるから便利やな~て思ってたけど、いま思えば馬屋って必要な物は何もなかったような気がする。

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高いな、床。


白川郷でも有名な『和田家』ですね。

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有名ドコロを見ておいたほうがいいのかもしれないんですが、直感で生きてるもので和田クンちはスルーで。
「和田クンが友達に『ウチにおいでよ』てゆーた時には、入館料どうなるんやろ?友達なら取らんのんかな」
「ソコは友達のランクによるんちゃう?『ウチにこいよ~』『え~オマエんち入館料いるよな~』『オマエんちもだろ~』『じゃ相殺ってことで。オマエんちは入館料ないし、払えよぅ~』シビアな世界やな~(※個人による妄想の世界です)入館時間過ぎてからやな、友達が家に行けるのは。営業中は呼んだらアカンな」


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「おぉー・・・」
雪山らしい雪山を、はじめて見たかもしんない。
「雪山って、6月でも雪山なんや・・・」
南国で生まれた私の中に、雪感覚は皆無。
伊丹でも、雪は降るけど身近な場所で積もっているのを目にしない。

「うわ~未確認飛行物体」

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「そろそろカメラ買ったら?ずっとゆーてるやん」
未確認飛行物体の正体は、レンズ部分に入っている粉塵。
砂だろうな、よく落っことしてるから。

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でもこうやってごまかせるんだよね~

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技術で無いものに出来るからな~


「うおーーーーーー止まってーーーー」

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こんな場面、伊丹にないな。

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これ、ケーキカットのガイドみたいな、そんな感じ?

この雪の塊を触りたかったんだけど、ロープしてあって入ってはダメって書いてあったから、致し方なく道路脇に残っている雪にする。

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なんか、違うけど。

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これが『雪解け水』ってヤツか~

飲めない、けど。

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足場、悪いな。

ことごとくイメージと違うな、雪。

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接地面から融けていくのか。

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触り心地も、イメージと違う。

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うーん、違う。

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洗濯機でオムツ洗うと、こういうの出てくる。


途中、滝を見つける。

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くだって近くまで行けるみたいだけど、茂りまくりだな。

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「20分で行けるらしいで、余裕ちゃう?行ってみる?」
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「そんな時間ないで」
分刻みのスケジュールなのか、さすが弾丸ツアー。

そこへ、下まで行ってきたらしいおっちゃんたちが、ゼーハーヒーハー言いながら「キツいけど行く価値はあるよ」と下から眺めた滝の写真を見せてくれる。
体調が悪いうえに車酔いしてたから迷っていたけど、決まる。
「んじゃ、行こっと」
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おっちゃんたち整備されてる道だって言ってたしね。

「いやいや、コレ誰の足で20分ゆ~とんねん」と軽くツッコミながら、途中「おっちゃんたち整備されてる道ってゆってなかった?コレ獣が整備してないか?」という道を行き、20分を過ぎてもまだ歩く。

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「川に入ろうっと」
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「雪解け水やから冷たいで」
「雪解け水にはじめて足つける~」
「冷たいで」
「だって雪やもん」
「冷たいで」
それしか言わんのか。


静止画ではタラタラ~て流れてるようにみえるけど、

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ジャージャー落ちています。

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滝を眺めながらの足湯。

ちゃんと温泉です。

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この岩ね。

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この部分。

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ほらココからシャーシャー源泉吹上。

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ジャージャー水落ちてきて、

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シャーシャー温泉が吹き上げる。


では、

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雪解け水にね。

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お父さん、お母さん・・・

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先立つヒンヤリをお許しください。

「うん、冷たい。」

さっきの滝がこれでどんだけの大きさがあったか、てわかるでしょ。

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私がだいたい6mくらいなんで、そういう規模となりますね。


冷たいけれど尖っていない、雪解け水って優しい水の流れなんだな。
でも南国と一緒で川の中の石はヌルヌルしますよ。







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by yoyo4697ru980gw | 2018-07-03 12:23 | +朝臣寺+ | Comments(0)
弾丸ツアーin・・・たぶん奈良

「おまえ、どうする?起きてて車で眠る?それとも薬飲む?」
「何時に出るん?」
「5時」
休日に、どうしてそんな早起きを強いるのだ。
「起きとく」

今年の弾丸ツアーはもうねぇ、ツアーからツアーまでのスパンが短い短い。
ところでこのスパン、長さの単位でもあるんですよ。
『親指の先から小指の先の長さ』という人間の手が基準になっている単位です。
1スパンは9インチ、22.86センチ。
スパンて中途半端な長さ。
しかし、私のスパンはきっちり20センチ、結構使えます。


「奈良ってことはシカやろ?」
「さぁ?むーがそんなにシカ好きな印象もないけどな。御朱印やで、マイブームの。5時に出るらしいで」
「どこ行くんやろうな」
「さぁ?」
弾丸ツアーは、行く県くらいは教えてもらえますが詳細が発表されるわけではないですからね。
発表されたとしても、どうせわかんないしね。
ナポレオンの辞書には不可能の文字が無く、私の地図には北海道と兵庫と宮崎しか無い。
兵庫県はあるけど、伊丹市が無いうろ覚え地図。

副作用の強い薬を飲んでいることは伝えてあるんだけど、ツアーを調整するんじゃなくてね、ツアーに合わせて私が調節するんですってよ、薬を。
これは訓練か何かですね。
新入社員に新人研修として自衛隊の訓練に一日入れちゃう、それと同じだと考えましょう、貴重な体験とやらです。


4時起きなので、ウツ錠を飲むと恐ろしい起床を体験しそうだから、飲むのをやめることにして、しかしそうなると『眠らない』という選択肢しかなくなる、そんな決死の4時起きたぶん奈良ツアーの始まり始まりです。
たぶんなのは、出発前にウツ錠を飲んで朦朧とする中でのツアーだったから。
たぶん奈良でしょう、奈良っつってたし。
車内で眠ってて「着いたで」と起こされそしてまた眠る、ワープしまくりの旅だったので自分の現在地がわからないのね、今回の薬はどうやらダメだったみたい。
ま、薬飲んでなくても自分の現在地がわかったことはないけど。

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戦艦大和ゆかりの神社だそうで。

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「馬に乗って来る人いてんねやろか誰か」
「将軍様ちゃうか」
下馬・下乗とあるのは、乗り物を降りるという意味なんだけど、乗り物の定義ってどうなんだろう、ベビーカーとか車椅子とか。

これは二の鳥居。
一の鳥居から二の鳥居までの長さが、戦艦大和とほぼ同じなんだって。
かなりの大きさだったのね、戦艦大和。

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比較するとこういう大きさみたいですよ。

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戦闘機がおもちゃみたい。


ゆかりの神社なので、

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展示室なる室が出てきます。

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戦艦大和の模型がいろいろ。

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敬礼!

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敬礼!!

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敬礼!!!

軍人教育を受けた世代のひとたちの我慢強さって規律の中から生まれたものだと思う。


いろんなひとが作ったのだろう、いろんなバージョンの戦艦大和。

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着色していないほうが好き。

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旗なんてオムライスに飾り付けたい。

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こういった風景が身近にありすぎて10代の頃は何とも思ってなかったけど、40代の今はこうして神社仏閣にまで出掛けないと木陰がなくて、木の皮を剥いだり土を爪でカリカリとやったり、そんなことがおいそれとは出来ない環境であることを思い知らされる。

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こんなふうにね、

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民家と神社がすごくすごく近くて、おばーちゃんの畑を突っ切って神社に行ったり、親戚の家の庭から墓場に行ったりしてたけど、それってどこでも出来ることじゃなかったんだね。


スギの木が近すぎて、握れたりするのも。

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私、スギアレルギーなんだけどね。
オトンも弟もスギアレルギーだから遺伝なんです。
スギ生産量27年連続日本一の宮崎で生まれててスギアレルギーて、だいぶこじらせてる感じに思うでしょ?
なのに問題にならない程度のスギアレルギーで治まる奇跡的な身体なの、難病にまでなってるのに。
運とカンだけで生きて来た実績のある人間のなせるワザです。


狛犬がこんな中途半端なところに。

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本殿・本堂の正面の左右に鎮座ましましてるイメージだけど、ここでいいのかな。
電車の扉の両隣に何故かひとりずつ立つように陣取る、あそこのことを『狛犬ポジション』と呼ぶのを知っていますか。
そういえば、なんとなく向かい合ってるっちゃー合ってるな、知らないモン同士やのに。
なんとなくクチぽかんタイプの『あ』の人と、クチの端をかたく結ぶタイプの『うん』の人とで一対になってるような気もする。
口元に人柄って出てるのかな。

日露戦争の戦利品の大砲。

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『戦利品』
日常でも良く使う言葉だけどその意味合いはカジュアルなことのほうが多い。
限定グッズイベントの戦利品。
バーゲンセールの戦利品。
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でも本当の戦利品とは大勢の人の死のすえに、生き残った人間がふんだくった兵器や弾薬、美術品のことなのです。

鹵獲兵器が使われずにこの場所にあることを良しと思うことがいいのか。

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それとも鹵獲品がここに存在していることを過ちと認め、戒めることをすべきか。

肉親に軍人教育を受けた戦争体験者がいる私は、ずっとずっと迷っていることがあります。
戦争の話を決してしない祖父が生きているうちに、生の声を聞くべきか否か。
じつは10代の時から、ずっと迷って迷って未だに聞けないの。
92歳、さすがにタイムリミットが近づいているけれど、私はきっと聞けない。
祖父にとって戦争が、過去ではないと知っているから聞けない。
昨日のことのように思い出す見送った友の記憶を語らせるなんて、家族の誰も出来やしないよ。
身内でない誰かが聞いて話すもんなら聞いて欲しいと思う、そして祖父には癒えて欲しいとも思う。
喉に魚の小骨がずっと刺さってるみたいだけど、焼酎で小骨は流せないんだよジジィ。
おいしい白ご飯を噛まずに飲め、ジジィ。

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神社や寺の樹って、こうやってクッて曲がったり、グネングネンねじれたりするよね、不思議。

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登ろうとする罰当たりがいるのか。

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たぶんだけどココはまた違う別の場所、はっきりとは覚えていないけど。
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古き良きカンジね。

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サザエさんの店ってなに。


ザツなように見えて上手いイラスト。

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鐔・縁・柄、まるごと無くて刀に見えるってイラストのクオリティ高い。


阪神淡路大震災前頃に櫓時計をお買い上げになったお客様、何かしらの伝えたいことがおありのようなのでどうぞお立ち寄りを。

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ザツに描いてるようでいて櫓時計のクオリティも高いな。

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ほとんど拡散力はございませんが、ココは店名のモザイク処理はなくてもよろしいですね。

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お店の外観です、お心当たりの方はどうぞご連絡を。

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店主は不在かもわかりませんが、誰かはおられるようです。


雑に思えるけど、特徴が全部描かれてあるように見える。

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サケ切・東型菜切・出刃・身卸・裁ちバサミ・握りバサミ。
そして左にポツンとあるのが、鎌型薄刃。
どうですか正解ですか。
中に誰かいたかもしれないど戸が閉まっていたもの、正解がわかんない。
裁ちバサミのクオリティの高さよ。
思わず欲しくなったけどすんごい高そう。
刃先を滑らすだけで裁てそう。
牛刀も見たいな。
そんな感覚に襲われる、十五代刀匠河内守國助の木戸の前。






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by yoyo4697ru980gw | 2018-06-29 03:27 | +朝臣寺+ | Comments(0)
メルヘンな集中力

「こないだ言ってたバッグハンガーを買おうと思ってな、売り場のだいたいココいらへんに置いてるかな~て場所は一通り探したけど置いてなかったから、店員さんに画像を見せて『コレありますか?』て聞いたら『はい、あります。』て自信満々にあるって言うからてっきりバックヤードから出して来てくれるんかおもたら売り場に行くねんやんか~。おかしいな~さんざん探してなかったんやけどな~見落としたんかな~て思いながらついて行ったら『アレ?おかしいな?こないだまでココにあったんですけどね』て言うねん。そんなん言われても知らんやんな~あんなに自信満々にあるって言っといてや~『そうなんですね』て言うしかないから言ったけど」
売り場が変わったか、売り切れたかのどちらかじゃないでしょうかね。
使い捨て消費が加速度を増し、店舗が馬鹿デカくなると、店員であっても売っている商品のすべてを把握するのは難しいってことがこれでわかりましたね。

最近、また石を掘ったり組紐を打ち組んだりチクチク衣装を縫ったりと、職人作業をしているんだけど、夢中になってやっていて朝になり、あぁなんとかでも集中力ってもつもんなんやなァ、と驚いています。
小学生の時、物語を読んでいて『今日はココまで』て一旦はやめるんだけど、続きが気になって気になって、結局は眠るのをやめて読み進めてしまうあの集中力と似てるんだよね。
いかんせん小学生だから、物語の結末に差し掛かるあたりから舟を漕ぎ漕ぎ読むので、最後がどうかがあやふやで覚えてないんだけど。
それでも物語を最後まで読んだ気になっているんだから速読とはまた別の読書法だと思う。
居眠りしながらの読破、眠読ね。
眠読て内容がハッキリ入っていなくても、集中している間はずっと楽しい。
小学生の時の眠読の集中力と似てはいるんだけども今が全く同じなわけじゃないのは、これが楽しくて朝になったのではなく、梅雨入りして痛くて眠れない状況によるものだということ。

集中力を欠くだろうなとは思っていろいろやってるけど、これがね、意外にやれる。
私もう『怖いものナシ』って精神力でも身に着けたかもしんないな。
座椅子のマーサでちょっと眠ったりしてみるけどやっぱり起きてる時間のほうが長くて睡眠が続かない。
だったら無理に眠ろうとせずこの際だから好きなことをたくさんやったらいいな、と思って。
これは、ラッキーな時間が増えてるってことだからね。
ただ、舟は漕ぎ出すよね大海原へ。ザッブン~ざっぶん~
だって明らかに睡眠不足だもん、眠いは眠いんだよね身体はね、えらいもんで朝の8時くらいから睡眠の質が良くなるの、そういうスポット的な時間がちゃんとあるんだよね、短いけどちゃんとあるから病人は自分の睡眠スポットをちゃんと探ったほうがいいよ。

探さないと見つからない。
待ってみるのもいいけど探すほうが能動的でいんじゃないかな。
探してみて見つからなくても、探したことが他への影響力にはなると思う。
それがまわりまわって自分の睡眠スポットの発見にならんとも限らんよ。
私は8時まではうたた寝で凌いでガンガン好きなことやっちゃう。

どうしよう、世界が、私のためにあることに気付いてしまった!全部向いてる、この世のすべて!
て、子供の時は子供ならではのそんな世紀の大発見が成し遂げられたものでした。
しかし、オトナになった今では、この世のすべてはさすがに向いていないと理解しています。
だけど集中力の内容はこんなに変わったものの、基本的に器用だから何をやっても『向いてるな、コレばっかしときたい』とは今でも思うのよ。
自分がやることすべてが『向いてること』であふれてる、今でも。
生まれてから死ぬまで、私に向いていることだらけのように思ってるんだよね。
家事・掃除・洗濯がいつまでも向いてないな、でも結婚してて離婚してないってことは、それなりにやれてはいるってことだね。

世界はただソコにあり、私だけのためにあるわけではないと知っても、それでも私の集中力はこんなに持続する。
向き不向きが自分の中で明確になっても、こんなにたくさんの事を『向いている』と感じる。
私が『向いている』と感じることは、きっととても限定的で狭い事ではあるけれど、何かを創造するというシンプルで規模の小さいコトだけど、それでも次から次にたくさんのことをやっていきたいと思うしそのどれもが向いているような気がしてしまう。
実際にやれるコトは少ないし、死ぬまでに興味を持ったすべてのコトをやることは出来ないのだろう。
自分で確実にやっていることが見え把握が出来る程度のことをするのがせいぜい、でもそんな小さなことに魅了されこれだけ夢中になってゆく。
もしこれから先の未来を取り上げられて、将来の夢とか希望とかが持てなくなったとしても、今の中にもちゃんと夢中になれることも夢や希望もたくさんあるんじゃないかな。
未来に目を向けてると今の中にあることが見え難い、そのことを病気になってからより考えるようになった。
これまでも今を生きるタイプではあったけど、よりいっそう今を生きちゃう。
もう今しか生きてないくらいで丁度いい。


梅田のキャンドルナイトというイベントに行こうとヒー坊が言うので、私は違う場所の、前に見た時に行列が出来ていたラーメン屋か、行列は出来てないけどコッテリかと思っていたのにアッサリだったラーメン屋のつけ麺を食べに行きたいと思ったんだけど「ラーメン屋さんはいつでも行けるけど、キャンドルナイトは今日だけやねんから」の推しに負けて行くことにした。

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「イベントは18時くらいでもやってるねんけど、本番は20時くらいやで。明かりを消してなるべく暗くするねんて~やからキレイに見えると思うで~」
メルヘン発言が炸裂するヒー坊。

ヒー坊は、ぬいぐるみに大枚をはたいたりする。
わざわざ予約をして、ぬいぐるみを買いに行くのだ。
考えらんないな。
女の子の部屋には、かわいいぬいぐるみが飾ってある、と思っておいでの男性諸君に言っておく。
私の身の回りには昔から可愛いぬいぐるみはない。
いま私の部屋にあるのは骨付き肉のクッション。
ゲーセンのクーポンのお好きな景品プレゼントで選んだ、ギャートルズみたいな肉のクッション。
略して肉ッション。

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可愛らしさからは程遠い、そんな嗜好の私が、喜んでキャンドルナイトに行くと思っておいでか。


「キャンドルも売ってるみたいやで」
「いらん、キャンドル。」
誕生日ケーキのロウソクでさえロウが垂れてくるからもう点けんでええやろ、と思っている。
猫カフェもとくに行きたくないし、インスタ映えする写真よりも萎える写真ばっかり撮っている。
いいの、だってインスタやってないんだから。
映えなくても問題ないの。


明るいうちに会場に着く。
「ん~~~~~」
「思ってたんと違う?」
「そやなぁ・・・設置してる具合が違ったな。地面のタイルとこんなに境目がハッキリくっきりついちゃうカンジやねんや」
これは、アングルと画像編集が肝になってくるな。

ハイ、こちらがアングルも何も考えずに『ペ』て撮っただけの画像編集ナシのオリジナル画像。

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そしてこちらが、ちょっとだけアングルを考えて、ちょっとだけ編集を加え、50%ほど映えさせた画像。

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そしてこれが、明るいうちはコレが限界や~てトコまでアングルを考えて、これ以上どうせぇっちゅーえねんとヤケを起こして編集し、70%まで頑張って映えさせた画像。

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アングルと編集って、これほど画像の印象を変えてしまうんですよ。


ではもっと『アングルと編集がかなり大事』だとわかる、100%映えさせた画像をご覧いただきましょうね。


ハイ、こちらが『ペ』の画像編集ナシ。

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これを100%映えさせるためのアングルと画像編集が、こちらになります。

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写真の『雰囲気』というものはね、人工的に持たせ醸し出させる技術なのです。


いたるところにキャンドルが置いてあって、通路にも置いてあるから、通行人が蹴ってこかしてしまうのを何度か目撃しました。
「もっとわかるようにガードしたらええのにな~こんな紐1本じゃなァ・・・」

「こんだけ水がこぼれてロウがこびりついてるとこみると、結構こかしとんな」

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「わ~~ココとくにひどいな」
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花火したあとってこんなカンジになるよね。


アーティストや画家、美術作家や庭師などによる光のアート。

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フラワーアレンジメント×キャンドルの組み合わせが女子には人気。

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「銅像?異質やな~」
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「コレね、着物で出来てるの」
「着物なの?」
「そうなの。着物の生地を貼ってるのよ。どうぞ触ってみてください」
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作家の女性がそう言うので、触るとザラっとした。
何か固まるような接着剤を塗ってるんだね。
着物だとわかる部分もちゃんと目視できる。

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織物だね。
着物には、織りモノと染めモノがありますが、着物には格があって織物よりも染物のほうが格は上。
帯は逆で、染物よりも織物のほうが格が上。
ひとつ賢くなりましたね。


「ぅわ~和紙の良い使い方してる~粋やねぇ」

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「これ好き」
大きさがまちまちな行燈も素敵。

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こうやって和紙のつい立ての向こうにキャンドルを置いて、こっちからぼんやりと透かして見るのね。

投票のためのシールが配られていて、アーティストのブースにあるボードに貼って投票するんだけど、この墨アーティスト:イマタニタカコ女史に一票。

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墨絵、始めちゃおうかな。
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いやいやその前に組紐で起業しようとしてるのに。
いやいやいや、でもじきに盆踊りが。
やりたいことがありすぎやしないか、私に。


アングルと編集の魔術師。

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本当は言葉の魔術師なんだけど。
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メルヘンな集中力を駆使して今は画像の魔術師。





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風が揺らし灯を消す今日という一日が、あなたを癒す自然な一日でありますよう。







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by yoyo4697ru980gw | 2018-06-09 02:42 | +朝臣寺+ | Comments(0)
弾丸ツアーin京都:さようなら日傘

むーの土曜日の休みが月に一度あり、最近はその土曜休日の度に開催される、行き先も内容も謎の、現地にてその場その場で分刻みのスケジュールが発表される、ハード系サプライズ弾丸ツアー。

カンヌ国際映画祭で21年ぶりに日本人監督として最高賞を受賞した是枝監督が、子役を使う時の演出方法を模索した結果、台本を事前に渡さずに撮影の直前に「お兄ちゃんがこう言ったらこんなような返事して」と雰囲気だけを伝え、子役自身の言葉を引き出し演技を自然なものにするらしく、カンヌでも子役の演技は絶賛されていた。
そんな是枝演出と同じ演出がされ続けているむーツーリストの弾丸ツアーは、現地に着いて何かしらをする直前に、行き先や内容をざっくりと耳元で囁かれる。
悠長に過ごしていると「そんなんしてる暇ないで」と衝撃の事実が告げられるスリリングな演出は筆舌に尽くしがたい。
パルムドールを受賞してもおかしくないほど芸術的で、それだけに芸術肌ではない私たちには理解不能感満載の旅なのだ。


独特な演出方法を駆使する是枝作品の子役たちとは違い、同じ演出なのに私たちの演技はなぜか光らない。
無計画な旅や、目的や予定をこれといって定めない散歩をしてきている私たちは、むーのお届けするサプライズ感や詰め込みすぎの予定に対する反応がとても悪く勘がイイ役者とは程遠いのだ。
私たちの反応ですらも計画の中に組み込んでいるむーは、自分が予想した反応を私たちが見せないと不服なのだが、私たちはことごとくズレる。
だって『楽しい』と感じるポイントが違うねんから、それってどうしようもないよね。
なぜ計画そのものを見直さないのだろう、弾丸ツアーが修行のようだから楽しめていないというのに。
100%自分の計画で動いている旅で、こんなに自分が不機嫌になるって珍しい旅だと思う。
私たちが『仰せの通り』に動いているのに満足しないのだったら、計画そのものが満足できるものじゃないってこと。
なぜそれに気付かないかな~、私たちを変えようとするより自分が変わったほうが易いでの~。
もっと自由度を取り入れた行きあたりばっちり旅にすればツアー人気も上がるのに、そのことに未だ気付けていない、むー。


こういう場合、気付いているほうが全面的に合わすことになりますな。
私たちは子役ほど輝かない演技力ではあるが、順応性の質は高い。
どのような環境でも、楽しむ方向に気持ちをシフト出来るのだ。
イヤイヤ付き合っているような素振りを見せていることもなければ、仰せの通りに行った先で自分勝手に興味あることに魅かれて行動する、そしてそれを心から楽しめる。
自分が計画した予定と違うことで生き生きとしている私たちに、なぜか不服を募らせて不機嫌になってゆく、むー。
しかしそれをクチにすれば「面白くないからむーとは出掛けない」と宣言されてしまうので、無口になって時折ボソっと「ええねん俺なんか…」と言う46歳。
超絶めんどくせぇなビックリするくらい。

「京都に来すぎてて、これと言ってドコに行きたいとかいう希望がないよな」

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「別に京都じゃなくてもいいかな、てカンジはするやんな」
京都のような観光地じゃなくていい、これといって何もない小さなマチのもっとひっそりとした誰もいないような路地裏とかのほうが行きたい、道わかんないけど。

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こんな会話をしながらも私たちは写真撮影で遊んだりする…コレ手がの向きが逆でした。
なんかつかめないなァて思ったら指が逆ね。

「ギュっとまとめてんなァ、ココ行ったら京都観光すぐ終わるで」

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「ドコやろなココ、てっとり早いからココ行こや」

そんなてっとり早いミラクルスポットはございませんのでね、いろいろと回ります。
そのために乗り放題チケット買ってるんでしょうからね。


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住宅街の脇道に入って急に出てくる森を抜けたりなんかして、御朱印の旅の始まりです。

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「犬進入禁止やな、よかったやん」
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「あ~ココ天国やな」


「今日は縁結び巡りかな。それとも縁切りのほうかな」

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まるで奴隷のように結ばれているではないか。

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私感だけど、人相が悪い。


「また縁結びやな」

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もう人生を折り返しているし新たなご縁をというよりは、ご縁を取捨選択熟慮断行をもって整理していったほうがいいかと思われますが。

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ぶち、カンと運だけは良いけぇ。


「一通り出揃ってるで」

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「もうココだけでええな」

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あったで、ミラクルスポット。

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一箇所で賄えるわLINEアカウントあるわ、現代人の身勝手をことごとく叶えてくれるじゃないか。


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このこんもり砂には神様が降り立つそうで。

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降り立ってるな。
「誰か入っとんなアレ。子供やろな」
いいえ、神様です。
神様、無邪気なの。

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スーパーいちねんせいになろうというお方が入るわけがないでしょうヤんなっちゃう。


「ココ、専門的な神様いてんねな」

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「迷いを取り除く神様やって」
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な、天の神様の言う通り♪
そんなことにまで気軽に神様を使うから日本は八百万の神がいないと需要と供給のバランスが取れんのでしょうな。

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「陶芸の神、林業の神、下の病、のど…脾臓の神はおらんみたいやな」

脾臓には専門医もいなければ神様も専門ではおらんのか。
ならば神よ、なぜ人間に脾臓を与えたもうたのであろう、そして私の脾臓はシクシク泣くのであろう、慰める医者も神もいないことに涙するのであろうか。
「病気を治す神様っていうのでえんちゃう?」
「えらい大まかな神様やな、のどはピンポイントに神様おんのに」
いいの、神様と薬はプラシーボだから。
私から神様に「こうして欲しい」て願うようなことはじつを言うとないんだよね。
神様が人間に望むことを「私自身がやれているか」と問う場所だから、神社仏閣。
神様がいると思うことで大丈夫だと思える、薬があると思うことで大丈夫だと思える、そんなプラシーボなの私にとって。



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「心身を美しく輝かせるかどうかは自分の努力やろ。そんなこと神様に頼ってる時点で美しく輝けてへんやん」


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交通安全の神様は、

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すごく不安定な場所に祀られています。


「もうこれ境内でよくない?わからんもん、どの区域か」

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禁止されていない区域でも、たき火もたばこもやったら罰当たりそうな感じがする。


神社の中の水は、なんとなく神々しく見える。

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植物も神々しく見える。

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「うわ~入ろうかな。草履やし裸足やし」
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「すぐ入れるもんな」
「冷たくて気持ちよさそう」
「ほら、あっこ入ってるで、子供」
「やめとこ。冷えて痛んだらコトやから」

我を忘れるトコロだった。

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「あ、ココやで。病気を治す神様」

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「3人がかりか」

神様よってたかって治してくれる。

「賽銭ちょうだい」
賽銭管理をしているヒー坊が私にいつも通りの15円を渡してから付け加える。
「もっと入れとく?」
「アンタ、金で神様を買収しようとしてる?」
「くっくっく…まぅ難病やし?ちょっと治すの頑張らなアカンかな~て思って」
「金か?神様は金で動くのか?」
「くっくっく…賽銭を多くするより、お金渡すなら医者やな」
「15円を100円にするような単位では医者も治さんと思うけどな。渡すなら何十万単位を外科医やな~丁寧に切って丁寧に縫いそう」
でも残念ながら、私の病気は外科的手術で摘出して治る性質のモノではないのだよ。
全摘すれば病巣自体はなくなるけど、全身のドコにでも病巣が出現する可能性があって、そのたびに内臓を取ってたら中身は空っぽになっちゃう。
皮膚ですらも剥がさないといけないくらい、身体中どこにでも。

「普通の病気でも難病でも、賽銭は15円。重々ご縁がありますように」
賽銭は神様に投げてるんじゃないの私。
神事に携わる人間に対してやってることだから。
曾祖父も神事に携わっていたけど、人間は現金で得た物を食べて生きてゆく。
神事に携わっている人間も必要最低限の現金は要るからね。
たくさんはいらないけど、ひもじい思いをしないだけの現金は要る。
「神様は金では動かんやろけど、それは神様側のことで。こっち側の気持ちとしてもっと賽銭あげといたほうがいいかな~て」
「世の中、金か…」
神様に対して賽銭を積んでも意味はないと思うで。
神様を動かしたかったら、自分が神様をガッカリさせない人間でいることやな。


「あ~~~!日傘が無い~~~~!!」
「やると思った」
「やっぱりやったな」
バスを降りた時、すでに私の日傘は私の手の中には無かった。

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これまでの人生でアホほどの日傘・雨傘を私はどこかに忘れて来たが、最速の半日でなくした、お・ろ・し・た・て。
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置き忘れたバス停の横の店の電話番号を調べて、見に行ってもらったけど忽然と姿を消していた日傘。
置き忘れた日傘、パクられちゃう感じなんだな京都。
30分くらいで盗まれるのか、落とした財布がわりと持ち主に戻る国なのに、なかなかの治安の悪さやな。


「はぁ・・・」
「めっちゃブルーやん」
「そら、なるで。こんなに早くなくしたら。しかもめちゃ気に入った柄やったのに・・・滋賀まで買いに行かなアカンしな~」

滋賀の小さな商店で、とっても気分良い接客をするおばーちゃんから800円で買った日傘。
本当は1000円で、買おっかな~でも荷物になるな~…と迷っていたら「素敵な柄なのよ」て店のおばーちゃんが出てきて日傘を広げて見せたの、かいらし。
「ホンマやねぇ素敵な柄やね、柄は2種類だけ?」
「そう。こっちが桜で、こっちはアジサイよ。どっちも素敵でしょ、もう残りこれだけしかないから800円」
会話中に200円値下げ。
「そうなん?んじゃ桜のほう買う」
「あら、そうなの?はいはい」
へ?買わすために値下げしたんじゃないの?
どんだけかいらしいねん。

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トートをリュックのようにして担いでいれば、持ち手の部分にかけているので置き忘れることもないけど、トートとして肩にかけたら置き忘れる危険性がグンと上がるんだな。


「暑い…」
「くっくっく…日傘なくなったからな」
「非常に暑い…アイス日和や」
日傘なくなったから。
もっともっと暑い日があるやろうからどうせなら最高にアイスがおいしい日に食べようと思ってとっておいた、使用期限5月末日までのハーゲンダッツクーポンでお慰み。
「京都やから抹茶にしよ~っと」
「そやな抹茶にしよう」
ま、伊丹で食べても同じ味だけどねハーゲンダッツだから。
「おおお~~~~おいしい。暑かったからむちゃおいしい。あぁもう日傘のことは大丈夫」
「すごいな。さすが高級アイスのチカラ。高いよな、これで300円て」
コンビニ、絶対定価だから。
「高い。買わん。ひとに買ってもらう」
「レディボーデンでええよな」
「十分やな。しかもファミリーサイズが278円の時のレディーボーデンしかいらん。しょーみ雪見だいふくのほうが安くておいしいからな。通年販売になったからもう夏も困らないし」

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一時はどん底にまで落ち込んでいたモチベーションも、無料のアイスクーポンで復活。


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ロボット紙芝居の始まり始まり。

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ん~~

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ん~~~~~

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紙芝居ってひとが大袈裟なくらいの抑揚で語ってくれなきゃつまんない。


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何度も行ってるんだけど、

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清水寺ってこんなに達筆だったんだ。


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ただいま清水の舞台こんなことになっとります…景観が…。

「それにしても長いよな~この工事ずっとやってるやん」
「修学旅行生かわいそうやな、これを舞台とおもてほしないけど、この印象になるんやろな」
大人になってもっかい来たら自分の記憶を疑うと思うな。
舞台ってもっと広くてせり出てるから。


さようなら、日傘。

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舞台から飛び降りる潔さで、合掌。


清水寺のお堂は板の間で休憩が出来る。
お堂のぼんやりとした明かりが漏れる程度の薄暗さの中で、板の間に寝転がったり出来るの。

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板の間に足を投げ出すのは気持ちいいよね、歩き疲れた足をクールダウン。
縁側みたいに時間がゆっくり流れてる。
夏の縁側にはよしずを立てかけておいてその影らで昼寝をするんだけど、夕日のまぶしさで目が覚める、あるいは夕立の音で。
気だるさを残したまま起きるでも眠るでもなく縁側でまどろんでる時が、夏ってカンジが一番する。


ああそう言えば、京都で気付いてくれたひとがいたヘルプマーク。

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ぼんやりとしか明かりがないから、画像ガスガスだけど。

バスの席が2つ空いて、そしたら初老の女性が私に微笑んで席を指してこう言ったの。
「ハートのマークが見えたわ、と思って」

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カップルに無言で指もさされたし、浸透していってるんだなぁ。


「蒟蒻畑みたいやな」

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マンナンライフの蒟蒻畑の注意書きは『小さなお子様や高齢者の方は絶対にたべないでください』やからな、まだまだ表現の言い切り度が低いよワトソンくん。
ちなみにこの音羽道は閉鎖されているので、この注意書きがもっともっと言い切っていくことはないと思われる。
しかしながら注意書きが時々厳しさを出してくる。
人生、練りからし。
て、最近の弟が何かにつけて言う。
おいしいよね、練りからし。
コンビニおでんとの相性バツグンだから。
おでんの汁に練りからし溶いたら極上のスープだから。
トムヤムクンを超える、私の中では。
もともとトムヤムクン好きじゃない。

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大丸・京都オリジナルのシンボルキャラクター「デッチーくん」と工事中がコラボするとこんな風貌になるようだ。

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もともとのデッチーくんの風貌を知らないけど、ヘルメットとつるはしを抜いたらいいのだろう。
ツッコミどころしかないが、あえてひとつだけ言わせて欲しい。

すごく泥棒に見える。
私の日傘を返してくれ。







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by yoyo4697ru980gw | 2018-05-30 23:33 | +朝臣寺+ | Comments(0)
人間は休み休み20キロは歩けるんですよ、足が棒になるけど。

オープントゥのパンプスをネットで見ていたら、気になる商品に出くわした。
アキレスと順天堂大学スポーツ健康科学部バイオメカニクス研究室が産学協同プロジェクトで作った、20㎞歩けるパンプス。
パンプスかと言われるとパンプスっぽいデザインのスニーカーといったところ。
どうしてもラバーヒールだとフォーマル感は出ないんだよね、だからカジュアルパンプスって感じの見た目。
今年はなかなか寒の戻りが度重なるので、日中に下駄でいけても日が暮れてからの帰りが寒くて寒くて。
でもブーツ履くほどまではないし、てことでオープントゥパンプスくらいで散歩としけこもうかと探したら見つかった20㎞歩けるパンプス。


2年参りで2年連続20㎞歩いているけど、普通のブーツで休み休み歩いても足は棒になる。
1月2日の夜は足パンパンだけど、20㎞歩いてもそれがないなら買う価値あるかも。
メーカー希望小売価格 6900円がネットで今なら送料無料の2297円。
これはもう買いでしょうよ。


だたねぇ、いよいよPCが虫の息でつい先日フリーズしちゃって、強制終了。
マシンがこうなるともうご臨終が近いんだよね。
いつデータが飛んでもおかしくないので、チマチマとバックアップを取りながら、BTOパソコンを検討中。
それで、2297円のパンプスか2081円の無線LANアダプタか、ゆーたら必要なのはアダプタでしょ、てことなんだよね。
車検もあるのにこのタイミングでマシンが壊れるのか。
あと2年もって欲しかったけど、ま・でもノートPCで9年は長寿命だね。
BTOマシンはデスクトップにするから、もしCTの結果がよろしくなくて入院となると持ってはいけないので15時間くらいを睡眠に費やそうかな、投薬の副作用とかもあるだろうしね。
それかいっそのこと無治療を選択してこの際、九州に長期滞在して民間療法というのはどうだろう、湯治。

老い先短いおじーちゃんとおばーちゃんを抱きしめ舐めくりまわしの刑に処す。
もともと涙もろいんだけど中年になったらもひとつ涙もろくなってきて、九州に帰るのはいんだけど、関西に戻る時のおばーちゃんの泣くのを我慢してし切れずに泣く姿を見ると、つらくなるんだよね、ずっと傍に居られるわけではないから。
それでも私は葬式に帰るよりも、生きているうちに会って触れ合って会話をして伝えたい言葉を正直に伝えたい。

どんなに自分の思うように行動をしても、誰かを亡くしてしまったらその死は残された者の中にしっかりと重く落ちる。
だから最善を尽くしても尽くしても、必ず「ああすればよかった」「こうすればよかった」という思いを持つ。
誰かの死を前にした時に私は後悔の数が出てくるよりも先に「ああもしたな」「こうもした」「あんな会話もあった」「これは伝えたな」「これも言った」と、そのひととの繋がりの数を指折り数えることをしたい。
そのために私は、好きなひととも嫌いなひととも向き合うことをするし、そのひとにとっての自分の役割は何かを考える。


今の私の自分の役割はなんだろう。
まずは自分自身の身体の管理者ってことだろうと思う。
あとは超超節約術を会得することだよね。
マシン15万円分の節約ってウチでは1ヶ月分の生活費やっちゅーねん。
1ヶ月15万円で生活してるってまぁまぁの節約術やと思うねんけど。
全部やで全部、家のローン・駐車場代・水道光熱費・通信費・食費・むーのこづかい・交通費・交際費・私のおやつ代・その他雑費すべて15万円でやってる主婦がドコにおんねん、上等や。


節約のためにこれからの散歩先は眠る街KOBEにします。

お店は軒並み11時からボチボチ開店、19時にはボチボチ店じまいを始めてしまうKOBEは眠る時間が長い都市なのでとても治安が良いのです。
眠ってしまうので早く帰ることになり、出費も抑えられるでしょう。


こじんまりしたKOBEはどこに行くのも徒歩移動できる距離です。

三宮から南京町の元町までも歩けますし、こないだは海と運河に囲まれたショッピングモールハーバーランドumieモザイクまでも歩けることを発見しました。
元町高架下を最後まで歩いてそのまま真っ直ぐ歩くと目と鼻の先に見えるのがハーバーランドです。

こちらはハーバーランドの玄関口『デュオ神戸』

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天使になれるフォトスポットですね。

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元町になんて歩いてすぐに戻れます。
あ・でも20㎞歩いちゃう私基準だとすぐですが、歩き慣れていないひとだとそこそこ戻るカンジかもしれないですね。

元町はディープな観光スポットです。

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コインランドリー ぺり乾ランド
衣料はペリペリに乾いてしまうことでしょう。

元町から三宮まで戻りそこから山の方を目指すと、ザ・神戸の観光名所『異人館』へも、もちろん歩いていける距離です、坂だけど。

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私たちはそもそも節約意識が高いので、3月のうちに『天ぷら定期券』を購入していて、すでに元を取っているくらいの無料の恩恵を受けているのですが、神戸の『はなまるうどん』に行ったらね、天ぷらだけでなくおでんでも無料になるんですって。

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天ぷら定期券なのに。おでん、いくよねー。

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しかもね、ありがたいことに小サイズがありました。
私たちの行きつけの『つるさく』は普通のサイズしかないので、食べ切れない時にはヒー坊が食べています。
ミニとか作ってくれたらええのに~といつも言っていましたが、神戸のはなまるうどんにはありました。
しかも『かけ小(たったの130円)』でも天ぷら定期券が使えるという親切さ。

飲食店のみなさん、大人でも一人前食べられないというひとたちはいるんですよ。
たとえば闘病中で投薬治療をしていて、その副作用に吐き気がある場合、食事の途中で食べられなくなることもしばしばです。
投薬により身体は動けて日常生活を過ごせるように、闘病中であっても退院後の生活の質を上げる工夫はしてもらえるのです。
でもどんな薬にも薬害はあって、闘病とは実は副作用との戦いでもあるのです。

薬の効能を受けるけれども、副作用を抑えるための薬も一緒に飲んでいる場合がほとんどです。
治療薬の数よりも、副作用を抑える薬の数のほうが多いものなのです。

そんな闘病の日々で身体の調子が良い時に、出掛けた先で自分が食べられる無理のない量の食事が出来たら、どんなに気晴らしになるでしょう。
たくさんの薬を食後にプチプチと破りながら掌に出して行く時、闘病が長くなればなるほど自然に大量の薬を服用するのだけどふと『これ、いつまで続くねやろ』と思ったりなんかします。
薬の何かがイヤというわけではなく『薬を飲む』という行為そのものに、嫌気が刺す瞬間は、病人には何度もやってきます。

一人前のうどんを注文してふたクチで吐き気を催しもうそれ以上がクチに運べなくなった時『もう外食するのはよそう』と思うのです。
だってどう頑張っても、完食できそうにないんだもの。
それが小だったら、もしかしたらゆっくり頑張れば完食は可能かもしれない。
その違いが、小と普通の違いなのだと、どうぞ飲食店の皆さん認識してはいただけまいか。
採算は取れないかもわかりませんが、病人にはたいがい付添人がいて、そのひとは普通に食べますので。


すぐに眠ってしまうKOBEは商店街の灯りを消したあとはライトを使ってKOBEをアピール。

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「眠ってるねぇ…くら。」

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2丁目あたりなのかな。

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2番街かな。



KOBEがグルグル回る。

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寝不足で目が回っている私の足元を、KOBEがグルグル回る。

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「酔うわっ」


足元に埋まる作品の数々がライトアップされると、怖い。

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なんかしらんが、怖い。


11時に開店し19時に閉店準備の動きを見せる神戸の街のキャッチコピーを我が家では『やる気あんのかKOBE』とし、かんばろう日本!のように実態が何かわからないような活動を続けております。
散歩のついでに知る人ぞ知る古本屋でマニアックな雑誌を買ったりするとか、そういった健全な活動なんですけどね、ウチとこは。
政治とはまったく無関係の。






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by yoyo4697ru980gw | 2018-05-06 05:52 | +朝臣寺+ | Comments(0)
弾丸ツアーin滋賀:KIRINビール工場見学
GW中日が休みではなかったみなさん、ごきげんよう。
私はホワイト企業のパートなのでGW9連休中ですがこの中日2日間を、何もせずに無駄に過ごしました。
もらったタケノコを土佐煮にしたくらいですかね、有意義なことと言ったら。
その土佐煮を天ぷらにして食べた、それも有意義にカウントしておきましょう。


この冬に睡眠コントロールを失敗して春になってもそれが戻せない生活となっている私は、早起きをするのがかなり辛いのですが、弾丸ツアーはね、もれなく早起きです。
なので私は弾丸ツアーの日は、眠りません。
俗にいう『完徹』というヤツですね、だって眠るの5時で起きるの6時ならもう眠らないよね。

そんなわけで弾丸ツアーは自家用車の中で睡眠を取り、目的地に着いたら起こされて信じられないほどのめまいの中でこなします。
みなさんね、睡眠不足ってね、めまいスゴですよ。
ちゃんとした質の良い睡眠をしっかりと取りましょうね、私が言えた義理じゃないけど。


今回の弾丸ツアーは、キリンビール滋賀工場見学とその他いろいろ、です。

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めまいはしてるけど、ハンドルキーパーなの私。


キリンビール工場には撮影グッズが豊富です。

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しかしヒー坊は吹き出しの意味がわかっていないので、ビールを飲んでいる堤真一が「私はミルクティー派」と言っていることになっています。
早速、酔っていますね。


「うわ~~~~フリフリ。このデザインのエプロン似合わへん自信あるわ~着よ」

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しかしこうもブレブレに出来るって、才能かもしんない。
だってオートフォーカスやからシャッター押しさえしたら、たいがいピント合うのに。
多くの人の認識の中には『女性は機械音痴』というのがあるので、観光地でスマホやカメラを渡されて「写真撮ってもらってもいいですか~」と頼まれるのはむーなんだけど、ピントを合わすことが出来ない自覚があるむーはリレーのバトンのようにカメラやスマホを私に渡してくる。
そうすると撮影を頼んだ人は「え~~~~~」と残念がる表情をなさるが、私にバトンタッチされてることは案外ラッキーなことなんですよ、アタシ失敗しないので。
オートフォーカスでシャッターを切ったらしばらくカメラを動かすな、シャッターはゆっくり押せ、ピントが合っていないと思ったら自分の指先をレンズにかざせ、ピントブレブレの写真しか撮れないひとは、これだけでも試すと違いますよ。



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召し上がるひとがいるのか?

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これを?

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これか?


ビールのお勉強はARで。

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案内嬢の手にはタネと仕掛けがあるタブレット。
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モニターには次々と拡張現実が現れる。

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子供たち、大喜び。

だけどあれだね、ARのテクノロジーのほうに注目しちゃってビールの説明なんて入ってこないね。


一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の飲み比べ。

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ホップを加えれば発酵してそれがビールになるので、麦汁の段階ではノンアルコール。
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だからハンドルキーパーも子供も飲める麦汁。
一番搾りも二番絞りもどちらも甘いけど、一番搾りは濃くて二番絞りは薄い。
『キリン一番搾り』は、この一番搾り麦汁のみで作られているのでコクがあっておいしい、てことなんだろうけども、私は二番絞り麦汁のほうが好きだったな、程よい甘さにすっきりとした後味で。
好みだね、一番搾りだから何が何でもおいしいってわけじゃない。


このタンクにビールがしこたま入ってるんだって。

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タンクひとつを空にするのに、毎日1杯飲んでも3000年かかるらしいよ。
そりゃアルコール中毒者も増えるな。
アルコール依存にもなるわ、だって3000年かかるタンクが見えてるだけでも7本あるもん、21000年かかって空にしようと思っても、キリンは毎日作るだろうしね。
結局アルコールがこの世からなくなることはないから、自分の弱さを酒のせいにすることは出来るってことだね。


TOKIO、どえらいことになってますね。
酒の問題じゃなくて、山口本人の人間性だと思う。
人間性を保てない酒の飲み方をしているのを知っていて、自分自身でセーブ出来なかった山口本人の問題だよね。
自分がやったことの結果を、誰かや何かのせいにするのは保身。
保身を考えているひとは弱いなァてつい最近、同じように思った出来事があって、保身を捨てたら自分がやらなきゃいけないことだけが残るから自分の行動が絞れるよ、て言ったんだよね。それでも保身を考えるならひととしてダメだから、ここまでの助言をしてるってことは、よっぽどのこと。
それに気付いてくれたら、ていう思いしかない。


私、10代の頃は精神的に弱い人が大っ嫌いで、人間の9割は強くて残りがべらぼうに弱い1割だと思ってたから、そのべらぼうに弱い1割の人たちに「だからそういう弱っちぃコトほざくところが大っ嫌い」と言ってたんだけど、実は1割だけが強くて9割ギリギリ弱いってのがだんだんわかり、このトシになってみんなギリギリで踏ん張っているのも見えてきて、私も1割のほうではないんだろうなと思うようになってきた。
でもだからと言って自分の弱さを保身には使わない。
弱さを言い訳に使う人のことも大っ嫌い。


しかし10代の頃と違うのは、自分自身も含め皆、ひとは大なり小なり間違うと思っています。
間違ったら正さなきゃいけない、自分の保身を考えずに正せる人間かどうか、それがそのひとの人間性が問われるところだと思っています。
許されざる罪を犯したのであれば、自分が苦しいのは当たり前。
自分が苦しめた相手がどのくらい長く苦しいか、その苦しさも自分にのしかかってくるのだから、苦しくて当たり前。

なぜ間違ってからでないと気付くことが出来ないのだろう、てつい最近思ったばっかりだったのに、またもやかって思うと、ひとに対して失望する。
失望ってさ、説明し難いなんとも言えない感情をひとに植え付けてしまうよね。
失望を感じさせるようなことをしなければ与えることのなかった、知らなくてもよかった感情を多くの人に植え付けてしまったこと、これは罪だと思う。


そんなことを、何もこのタンクから思い耽らなくてもいいんだけどね。


パッケージングの説明では後ろの白い壁がワイドなスクリーンと化します。

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パッケージングの様子がものすごいスピード感で映し出され、酔う酔う。

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一足先にビールを頂いた堤真一が語りかける。

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みなさんもどうぞ、て。
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試飲ね。


このビールケースが欲しくて、欲しくて。

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子供の時とか、祖父母が農家だったこともあってこのビールケースをひっくり返して座布団を乗せイスにして、野菜の処理みたいなことをしていたんだけど、コレって基本的に酒屋さんに返すものなんだよね。
なぜか祖父母の馬屋にはアホほど転がってたんだけど。
BBQする時のイスもコレだったし、台にもなりイスにもなりステップにもなり子供たちの遊び道具にもなる便利で丈夫なケース。
しかし、関西に来たらこのケースなんてどこにも転がっていませんでした。
ある日、九州旅行から帰ったむーの両親がウチに寄ってお土産を渡すのにトランクを開けたら、焼酎の瓶がケースごと積まれているのを発見し「焼酎がなくなったらこのケースをください!」とお願いした。このケースを何に使うのかと聞かれ、私はいろ~~~~~んな用途に使う万能な使い方だけれど、2つの用途くらい挙げておくかと「イスにもなるし、植木鉢を置いてもいいし」と答えたの。
そしたら後日、植木鉢を並べるための立派な棚が届きました。
ビールケース『が』いい、と伝えたつもりだったのに、オカンにはビールケース『で』いい、と伝わったようですね。
ちゃんとした商品を買ってあげようという親心だから、ケース『が』いい、とは言えないですなこの場合。
そんなわけで、ビンの軽量化なんてことより私は『あぁ~このケース欲しいな~』と思い、この場に居た次第です。

キリンビールラベル変遷。

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現代よりも明治時代のほうが、国際色豊かな気がする。

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お。早くも見慣れたデザイン。

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さすが戦時中、配給みたい。

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終戦後も華美な色使いは控えたんだね。
デザインは戻ったけどね。

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ココのデザインが私にはドンピシャ。

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麒麟、黒くなったんだね。


行きはバスに乗ったけど、帰りは徒歩。
工場敷地内はとっても広い。

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指差確認で指まで描いてあるんだね。

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敷地内の通りに、

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名前までついてる。


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急に命令口調になるんだな。


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ハンドルキーパーなので、ノンアルコール。

試飲会場の自動販売機は押したら出てくる災害時モードになっていて、子供たちが喜んで押していました。
ヒー坊も喜んで3回押したので、お腹がチャポンチャポンになり、トイレに行く回数の多いこと多いこと。
膀胱って正直ですね。

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すずらん、グレープフルーツ、レモン、のイメージの華やかな香りなんですって、一番搾り。
でも原材料には一切、使用しておりませんけどね。

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パン、チョコレート、カラメル、のイメージの甘く芳醇な香り、一切使用していませんが。

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柑橘の香りと麦芽のほどよい香りが調和しています、すずらん、沈丁花、グレープフルーツ、レモン、これっぽっちも使っておりません。

使ってないのに具体的に挙げられるからスゴいよ、キリン。


謎の新興宗教に入信したわけではありません。

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この中に何かあるのかな~って小さな窓からのぞいているだけです。
中には地面がありました。


「ほら、あっこで写真撮ったろ」
「べつにいらんけど」
「あの銅像と一緒に撮りたいやろ?」
「とくに撮りたくないけど」
「ほら、行き」
自分の意見しかないんだな、会話をしていても。
私の言葉がこんなに通じないひとも珍しいな。

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このような姿勢で、撮りたくないアピールをしているのに、それでも撮るむーはいったい何を考えているのだろうか。・・・わからん。

私が手に提げている紙袋には草履が3足入っているのだけど、ココの接客が私の中で今年のワースト1位、ものすごく酷かった。
あと8カ月で更新することはなかなか難しいんじゃないかと思うほど、本当に不愉快極まりない接客なの。
接客が悪い店ではどんなに欲しい物があってもそれがお買い得でも、私は買うことはしないんだけど、ちょうどGWに草履を買いに行く予定で、弟子に草履をあげたので予備がない状況でこのGWに慰問も室内イベントもあって、背に腹は代えられず購入してしまったの。
「何なのココの接客、すごく感じ悪いわ」
と接客しているオバちゃんに言ったんだけど、オバちゃんは接客態度を改めなかったんだよね。
良いモノを格安で提供しているのにもったいない。


弾丸ツアーに神社仏閣はセット。

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直滑降の石橋。

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この丸太がかけてなかったら、降りれない角度。

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最近は能舞台もよく見るな。

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あ~夏は快適だけど冬が地獄だなきっと。


「ココの絵馬ってカスカスやな」

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たわわにぶら下がってるのにね、絵馬。

お読みモノ、厳選集。

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決意表明です。

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その通り。

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どれほどの不幸が続いているのでしょうか。

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究極の幸せって何だろう。

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裁判のことを祈願するひとって、結構いるんだな。

神頼みより、裁判は優秀な弁護士に頼んだほうがよろしいかと。

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書き切れない想いが溢れ出てる。

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二軒分。
モノはついでですから、神様。


お昼は近江ちゃんぽん。

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ビール工場の飲み物がチャンポンチャンポン入ってる胃に、近江ちゃんぽん。

私は九州の、本場長崎のちゃんぽんに親しんで育った食文化なのでそういうクチでちゃんぽんを食べたんだけど、近江ちゃんぽんは私のちゃんぽんとは全く違うものでした。
野菜たっぷり汁そばってカンジ。
長崎ちゃんぽんはこってりしてるからね。


お客様満足度アンケートは、来店時間を細かく聞く。

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秒単位で書いておいた。

「このアンケートには『普通』てのはないんだね」

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「白黒ハッキリつけてほしい店なんちゃう?」

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「感動を与えるって、かなり勝ちに行く姿勢でやらな無理やろ」

「すごいな『日』まであるで」

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「日に3回目以上って、ちゃんぽんしか食べてないやん」

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学生が真っ先に来るんだね。

パートとフリーターをいっしょくたにしているのも不可解だけど、

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40代が30代の中に内臓されてるのも不可解だな。

そんなわけで、40代を作っておきました。


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仮想通貨だね。

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ゴミは分別するのがマナー。

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すべて、燃えるごみやないか~い。


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この人だかりは、ゆるキャラひこにゃんを待っている人だかり。

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体力のないひこにゃんは、ゆる~く歩くだけです。
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ふなっしーってスゴいんだな。

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じんわり歩く、ひこにゃん。

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子供をロックオン。

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本人とご対面です。

「角さん、こらしめてやりなさい。」

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「この紋所が目に入らぬか~~~」

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ひこにゃん、よかれと思って一周するも、

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完全に後ろを向いたらブーイングが起き始める。
「アカンわ後ろむいてる今」
誰もスマホ構えてないよ、ひこにゃん。

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首から下げた鈴をゆる~く振って鳴らすひこにゃん。

この鈴が微かにしか音がならなくて、呪いでもかけてんじゃないか、という演出になる。

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ひこにゃんには、これがアクロバティックな動きとなります。
スゴいんだな~ふなっしー。

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夏はツラいんだろうな~、ひこにゃん。


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「自分の顔を恥じない、てまず説かれるねんなココ。チョモの中学の時の論文みたい。方言を恥じる必要はない、て力説してたで。別に恥じてないのに私。恥じて方言を話してないわけじゃなくて、通じひんから話してないだけやっちゅーねんな」

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点は抜け。


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小学生の団体は専用入口になります。

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大丈夫か、小学生。
なかなかの傾斜ですから、アイゼン装着して挑みましょうね。
なぜそうまでして登りたいのか。
だってそこに、専用入口があるから。







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by yoyo4697ru980gw | 2018-05-03 11:38 | +朝臣寺+ | Comments(0)
うどんより
「どんよりしとんなァ…最近どっかお出掛けしようと計画的に動くと決まって天気悪いよな」
「それな」
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なにかと話題の『太陽の塔』内部公開に行ってきました。

「太陽の塔って岡本太郎が飼ってたカラスがモデルやねんて」
「岡本太郎てカラスこーてたん?野鳥って飼育したらアカンで」
そもそも野鳥って、捕獲するのが違法や。
捕獲すること自体に許可や免許や条件が必要なんだよ。
怪我や病気の野鳥を野生に戻すまでの間だけその保護してる状態を『いたしかたない飼育』とみなして許す例外があるにはあるけど、でもカラスとなるとこれね、保護対象の鳥獣じゃないんだよね。
カラスって害鳥だから保護の必要はないの。
鳥獣保護管理法により守られる種に属してはいるんだけど、保護してくれる機関はないと言っても過言ではない。
つまり、いたしかたなく飼育したはいいがその扱いに困っても引き取り手はいないと心得なければならないのだ。
カラスね、デカいよ。
文鳥15cm前後、カラス50cm前後。
ワタリガラスのデカいのなんて80cm近い、そんなの鳥カゴなんかで飼育出来るわけないから放し飼いやで。
不気味な真夜中のトイレタイムが約束されそうだよね。
ちなみにカラスの狩猟は法律上、狩猟方法に定めがあり、手づかみか虫網かで各自治体が定める狩猟可能期間にしか捕獲は出来ないのでご注意を。
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こちらは、遠近法を利用した手づかみです。

『太陽の塔』は表から見たイメージしか皆さんにはないことでしょう。
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裏、こんなんです。

「ドコがカラスかな~ておもたら、ココかなァ?真ん中の黒い部分かカラス感っちゃーカラス感か」
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「ああ~ま…そうやな…」
ま、さほどのカラス感を感じてるわけではないけど。
芸術って爆発だから、凡人には理解できなくていいんだよ。

スキージャンプのレジェンド葛西選手がこないだ観たテレビ番組で、女性の脇チラ見えフェチ、みたいなことを言っていて「なかなか変態やなァ」とボソっと言ったら、むーが「男は全員じゃ」と言い切った。
「全員ではないやろ」
「全員。」
何の根拠があって言い切ってんだ。
「見るのは胸じゃなくて?」
「胸も見るけど脇も全員見とるわ」
初耳だな。
胸を見るのはわかる、明らかに女性ていうパーツだから胸を見ると言われても変態だなとは思わないけど、脇は全員じゃないだろうよ、見る人しか見てないって、ほんで見る人はまあまあ変態だって。

まあまあ変態のレジェンド葛西さんへの、サービスショットです。
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どうしてもプリントアウトして欲しいとおっしゃるのなら、ご一報ください。
このアングル、高値ですが無料にしときます。
葛西さんだけ、特別やで。

太陽の塔内部はね、不気味極まりなかったです。
なんだろうな、芸術が爆発して48年経った不気味さなのかな。

「ゴリラの展示物をごらんください、足がベロンと垂れていて頭に帽子のようなものを被っているのがごらんいただけると思います。これは、48年前に展示されていたままの姿で手つかずの状態です。48年という歳月を感じていただくために修復を行わずそのまま残しています。48年間のうちに頭が剥がれて落ちてしまい、中の機械が剥き出しになっています。機械が見えているということは当時、ゴリラの頭は動いていたのですね。頭を振るだけの単純な動きでしたが、当時の子供たちは興奮を覚えて展示物に見入っていました♪」

明るく説明するお姉さんに恐怖を覚えて目が離せませんでした。
当時の子供たちが夢にまで見た万博。
42歳のおばちゃんは今夜、夢に見そうです。
撮影禁止だったので写真が載せられなくてとても残念ですが、内部写真はネット上に公開されているので、ご興味のあるかたは拾って見てくださいね。

「もう13時過ぎてるで」
「じゃ何か食べる?」
「でもガッツリ食べてしまったら夕食に響くやん?」
「そやなァ夕食をしっかり食べなアカンから軽くにしとくか…何にしよ?」
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「あっこ何か軽食っぽくない?」
「そうかな?」
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「レモンうどん、やって」
「レモンうどん?どんなうどんやねん」
「レモンが入ってるんちゃう?」
「合わんやろ。合うんかな?いや酸っぱい、て。意外にいけんのか?…ないないない。…へ?まさかおいしいかな?」
組み合わせが突飛すぎて、おかしくなる。
奇想天外なメニューすぎて、もしかしてアリなんじゃないかと思えてくる。
悪ふざけが斬新だと人間って喜ぶのかもしんないね、反応としては。
「ねぇ、食べてみたい。食べようや。失敗したとしても『やっぱりな』ていう確認にはなる」
お昼を軽く食べることがもはや検証になっている。

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ん。角度の魔術師。
私は昔からうどんが好きで、今でも頻繁にうどんを食べているけれど、この瞬間はうどんより、レモンだった。
だからレモンがホルモンだったと知ったからには、私はうどんを捨てる。
「行こうか。レモンじゃないならいらない。」

作ろうかな、レモンうどん。
素うどんに輪切りのレモンを3枚、乗せるだけ。






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by yoyo4697ru980gw | 2018-04-29 00:20 | +朝臣寺+ | Comments(0)