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とろける脳炎長
皆々様お久しぶりです。
春はもうそこまでやって来ていますがなかなかおコタから出ることが出来ず、脳がトロトロとろりんチョ~穴っちゅぅ穴から流れ出はぢめた脳炎長ですこんにちは。

フルハウスに引っ越しまして脳炎長には、合計5ミ~タ~ほどの荒れた農地が与えられましたもので、また一か八かのイッパチ農園を始めたいと思います。
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玄関から門までの区画整理で二分された農園ではございますが、まったく陽当たりの無い側の「イッパチ緑地」ここにはもともとあった笹…いいや竹…い、いいや笹…いやいや竹…いや、笹… …竹笹を活用し、緑を中心に増やしてゆきとうございます。なんせ陽当たりないから華やかにはならないことでしょうが早速、今は緑だけの「挿し木で増やしたバラ」「挿し木で増やしたあじさい」というまったくコストのかかっていない、生命力の強さを感じさせる華やかさをプラスしてみました。コストもさることながら手もかかっておりません。だって挿し木にした後ちゃんと根付いたうえでもらった薔薇と紫陽花だから。咲くといいなぁ…水やり怠っても。まだスペースに若干の余裕がございますので「どんな悪条件でも枯れてくれない」という植物をご存知のかた、情報求ム。

反対側は「イッパチ農園」として整えてまいりたいと思います。
先日は男手がありましたもので脳炎長、庭先で「農園やろうや~」と大声を出しました。フルハウスのお向かいにはおばーちゃんちに家出中の少年イノッキがおりますもので、その声はすぐにイノッキに届きました。テスト期間中だった彼は「バド行こうや~」と誘うチョナーに、「いま勉強してるから、後で行くわ~。100問やってんねん。」と返事。今日中に、終わんのかソレ?
「チョモは?テスト勉強やらへんの?」
「今はな~」
「今やらんかったらいつやんねんっ!」
「そのうちな~」
「ヨユーやなっ、ヤレよっ!」
「ウチのコを悪の道に誘うんぢゃねぇよっ!アンタの成績は勉強したほうがええ、やんなさい・やんなさい、ひとりで。まぢめなチョナーを誘うんぢゃないよ…ったく…バド行こう。」
「後で行くから先、行っといて~…」
ったく…昼間っから勉強なんかに現をぬかしやがって…。バド・緑地・農園・重労働・ノーコスト・勉強、今一番大事なのは何なんだ?ぅあ??えー…難しい難しい難しい…重労働のための体力作り「バドミントン」が最重要チョイスか。かれこれ一週間強化した、背中の筋肉。もっかいつけとくか、バド一番。

徒歩1分の公園へ行き、バド3分。帰宅途中でイノッキと合流。
「もうやめたん?バド。」
「風が強いから今日はバド中止。農園に切り替え。」
「農園やるん?」
「もちろん。耕して。」
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なるべくノーコストで、緑地と農園を整える重労働をやろう。
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結局サ、勉強以外のコトは今一番大事なんだよね。
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肥料を施したら二週間なじませなきゃなんないから、今このタイミングってベスト。

「石とか軍手とかビニール紐とか出てくんねけどー」
「ついでに死体も出てきそうな勢いやな…」
「チョモとゆぅとってんソレ。出てきてもおかしくないな、て。」
「おかしいけどな。」
幅があんまり無い花壇だから仰向けやうつ伏せでは埋めらんない、ぢゃ~横様じゃん。「白骨化した死体を掘り起こした」というホラーを想定してみよう。

ガサッガサッガサッ…コツっ
「ん?何だろうコレ…」
ザクザクザクザク…
「も…もしかしてこれ…ず・ず・ず…頭蓋骨?!ぎゃぁぁあぁぁああぁあああああ!!!!」


ガサッガサッガサッ…コツっ
「ん?何だろうコレ…」
ザクザクザクザク…
「も…もしかしてこれ…肩?…肩甲上腕関節…いいや…肩鎖関節?ひょっとすると肩峰下滑動機構…」
ぎゃぁぁぁあああああああぁぁああ!!!

…なりにくい。
どこの骨か特定できたら脳炎長なんかやめて整体師になるって。

旧友コベが『神頼みの縁結び守のお礼』として何かくれると言うので、では野菜の種をと頼んでおきました。どんなんを育ててみたいの?って言うから、ずっと「芽キャベツ」を探してるんだけど「種」ってのがなくてね、と言ってみたら探してくれるそうです。持つべきモノはやっぱ、職場の契約期間が終わって「月に何回かの出勤」という契約に切り替わった友ですね。ソコソコのお金とソコソコの時間があるってイイなぁ。私、ソコソコの負債があるのに時間だけが余ってるー…仕事が見つかんなくて。
さっき思い出したんだけどイッパチ農園ね、午前中の数時間しか陽が当たらないから早急にその旨お伝えしたところ、返事がありません。三児の母だから忙しいのかなぁ。
「生命力が強く太陽なんて頼らないわって言ってる野菜ってどんな野菜よっ」と返ってくるハズだから「そんな野菜を私は知りませんのでよかったら一緒に品種改良をしませんか?」と持ちかける予定。
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by yoyo4697ru980gw | 2010-03-05 23:30 | +knowing+ | Comments(0)
パンのハジはつまり耳
作ったら作っただけキッチリなくなる「間違いなくフツーのサンドイッチ」あまるコトも催促されるコトもないこのサンドイッチを私は、頃合いを見計らって作る。それがどんな頃合いかと言えば「パン粉が必要になったら」である。私がサンドイッチを作るのは、その時に切り捨てるパン耳をパン粉にしたいから作るのである。だからフライの材料になるような食材が金曜日にセールだと広告が予告していたら、火曜水曜あたりでサンドイッチということになる。
しかし朝がパンだと腹モチが悪いようで、我が子たちは朝ごはんに白米を所望する。そしてサンドイッチはデザートでありおやつである。ごはんの合間にサンドイッチをつまむので最近では量が必要になってきた。だからって量を作ると今度はパン粉が増えすぎる。

そこで、パンの耳フレンチトーストというのを試しに作ってみた。前の晩にフレンチ液をバシャバシャで作っておく。卵のおかげで「やっとこツナギ」になるくらいの大量の牛乳を入れてベースにするフレンチ液はバシャバシャ。そこにちぎったパン耳を入れて一晩でジュルジュルと吸わせるのである。砂糖をたっぷりと入れてあるので甘いバシャジュルのフレンチトースト種は翌朝、たっぷりのバターでカリカリに、所々を焦げる一歩手前で焼きイれる。
これがすこぶるウマかった。今まで作ってきたどの「パン耳おやつ」より好評。ジナーなんてめちゃめちゃおいしかったから朝ごはんはコレでいいと言ったほど。パン耳を揚げてキナコで食べてみたり、混ぜ込んでタルト生地にしてみたりと色々やったが、なんぼでも食べられるメニューとは言えず、量が消費できなかった。しかし今回のバシャジュルフレンチトーストは、かなりの量のパン耳が無駄なく消費できるハケっぷりである。

「あのパン耳のフレンチトーストさぁ、一番おやつとしてよかったから定番にしようと思ってるんやけどどうもネーミングがバシっとイかないんだよねぇ…耳のフレンチトーストやから『ミレンチトースト』て仮に呼んでみてるけどどうもなぁ…何かない??」
ココちゃんマミィに教わった「バターニンジン」の作り方をレクチャーしながら、私はチョナーを名付け親に抜擢。
「水ってどんくらいって?」
「水パパ~って、てゆぅてたで?とにかく全行程『チン』でやってるって。茹でてんちゃうの?てきーたら『チン』やて。やから『蒸しチン』で茹でてる的なコトちゃうん?」
「え?じゃぁ、水はかぶるくらいで?」
「いらんいらんいらん、水パパ~やゆぅててんから『ちょっと水気がある』とか『水かけた』くらいの量やろ?」
「じゃあ『水チン』のあと、なんて?」
「何回、言わせんのよ。『水チン』のあとで『砂糖チョチョ、塩チョ、マーガリンをペ、チン』や。」
「ホンマにそんな風にゆぅてた?あのオカンが?」
「いや…『チョチョ』とか『ペ』とかは言わんけど…『少し』とかそんなやったと思う…そのヘンは感覚でやってよ。」
「砂糖と塩とマーガリンやねんな?」
「そうそう。ミレンチトーストのネーミング、どうしようか?」
「ハレンチトーストでええやん。」
「ハ、ハ、ハ…ハレンチトースト…ハレンチ…いいねぇ。何一つハレンチではないけども、パンの耳だけのフレンチトースト。なんとなくハレンチかぁ…恥知らずな感じで…ええやん。」
「最初『水チン』だけやんな?その後で、砂糖?塩?マーガリン?」
「やから~…『水チン』『ハレンチン』の2回にわけんねん。」
「ハレンチン?!」
「全行程レンジでチンして作るメニュー。…それが、ハレンチン。」
「ハレンチ、てどうゆう意味?」
「知らんでゆぅとったんかいっ!んー…まぁ…恥ずかしい、てコトかな。大胆だったりすると『ハレンチ』ってコトになったりするかな。」
「他人に言われることやろ?『ハレンチやな~』って。」
「そやなぁ…でももうあんまり言いはしひんかなぁ…自分から言ってかないとね、ウケ狙ってみたいな『ハレンチに参りますよ』とか?言われることはもうなさそうやけど。若い世代には死語に近いやろ。」
「でも何か恥ずかしいことあったからって、自分で『わぁ~ハレンチぃ~』とは言わんのやろ?」
「ハレンチの持ってる意味合いがな、使ってるひとの度合いによるからな。どの程度を『ハレンチ』と呼ぶか、みたいなことで。」
「恥ずかしかったらハレンチなんやろ?」
「だいだいが『なんてハレンチな』て使い方をしてるひとは、エロい事に対して、て意味で使ってる。」
「そうなん?」
「そうやなぁ…例えばおばーちゃんくらいの世代のひとが孫が彼女と手を繋いで歩いているのを見たら『なんてハレンチな』って言うかもしらんけど、手を繋いでる本人たちはハレンチぢゃないやろ?私らが他人のひとでカップルが手を繋いで歩いてるのを見てもハレンチとは思わないけど、目の前でキスしたら手を繋いでんの見るよりはハレンチぢゃん。」
「あぁ、ハレンチやなぁ。」
「だからハレンチは『なんてハレンチな』って言うひとが、どう感じるかの度合いによる。」
破廉恥、て言葉自体の意味としては「恥を恥とも思わない」ってコトやけど、ハレンチのイメージとして「こっちが見てて恥ずかしい」ていう感覚があるんだよね。見られてるひとはどうとも思ってナイの。
だから意味合いとしては「ハレンチトースト」で正解かも。喰ってる私たちはどうとも思ってナイぢゃん、貧乏たらしくパン耳をフレンチトーストにしてそれをウマいウマいとオススメしてね。だってウマいんだもんホンマに。でも、朝「めっさウマいからやってみ??」と作り方まで詳しく教えたイノッキとカイAは、ぜんっっっぜん喰い付いて来なかったよなぁ。
貧乏舌が満足したハレンチトースト。
なんてハレンチな。
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by yoyo4697ru980gw | 2010-02-22 15:12 | +knowing+ | Comments(0)
無病息災
どうも胃がもたれ消化不良を起こし、ここんとこ咳が止まらず熱があり、五臓の調子が悪くって、小さい文字が見えにくい、歯茎がただれ歯も痛く、吐き気があってたんもからみ、心なしかそばかすが増えている、しもやけでまたパックリな指で痛む節々を指圧しながら出にくい尿を排すためソロリソロリとトイレに向かう黄疸のアナタ。

今日ですよ、七草粥を食べるのは。
アナタの全ての症状を、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろが緩和します。
あなたの体調不良はドコからですか?
あなたの不調に狙いを定めた効果のほどをアレ中『保健だより』より参考までに記しておきましょう。

せり:消化を助け黄疸をなくす
なずな:視力 五臓に効果
ごぎょう:吐き気 たん 解熱に効果
はこべら:歯茎 排尿に良い
ほとけのざ:歯痛に効く
すずな:消化促進 しもやけ そばかす
すずしろ:胃もたれ 咳止め 神経痛

ええ…っと…。
内科・眼科・耳鼻科・歯科・泌尿器科・皮膚科・美容外科、各科の医師が今日は休業ですね。
エステティシャン・整体師・鍼灸師・漢方薬と調剤薬局の薬剤師・3Dアートのデザイナー、本日は商売あがったりです。
七草に強力な即効性があればのハナシね。
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by yoyo4697ru980gw | 2010-01-07 18:11 | +knowing+ | Comments(0)
ダイエットサポート果実
ダイエットは、
辛いらしいですね。
何がツライってそりゃ、
好きな物を好きなだけ食べられないということが。

イチゴ食べたいわ~…でも糖分が気~に~な~る~…
…そんなアナタに朗報です。

イッパチ農園産、四季なりイチゴ『スットコベリー』
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食べた気分は味わえては糖分はほとんどありません。
あと2年ほどはダイエット補助食品として提供できますが年々おいしくなっていきますので、ご注文はお早めに。
※当イッパチ農園は、完全無農薬・キマグレ肥料・アシナガバチ授粉で生産しております。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-06-02 08:40 | +knowing+ | Comments(0)
イッパチ始動
『イッパチ農園の冬籠り』から奇跡的に生還したイッパチ農園の脳炎長、として無駄に威張って二週間、で、新型インフルエンザでの臨時休校でまたも一週間、無駄に威張れることが決定いたしました。

イッパチスタッフよ、始動、しよかね、イッパチ農園。
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さて、去年から持ち越しの種をガサっと播くことにしようかね。
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「たぶんやけど、ホウレンソウと…コマツナ…チンゲンサイか…ま・育ったらわかるやろ。」
発芽しないかもしんないけど。
ま・ウチの農園、一か八か農法やからな。

「んじゃ、ササ~っと雑草、抜いて。」
脳炎長、指示出し担当。
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「ほんでかる~く耕す、ま・そのへんテキトーに。」
「ええん?かるくで?肥料とかは?」
「いらん、いらん。」
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「芽が出んかったらどうすんの。」
「そん時は、そん時やね。なんせウチ、一か八か農法でやっとるから。ほな、バサバサ播いて土かぶして。私、水やりするから。」
「ええん?一緒に播いて?」
「ええやろ。ガザ~っとイっちゃって。」
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「ホンマに、ええん?」
「ええから。」
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「ほら。自動給水。」
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「あかんやん、コッチしか水やれてへんやん。」
「ええねん、やったことはやったんやから。あとは作物の生命力任せ。水が足りてないなと感じたら、生きなきゃっていうハングリー精神で頑張ってグングン育つかもよ。」
作物だって、芽、出したいと思う気持ちはあるんだろうしサ。

「問題はだなぁ…ネコなんだなぁ…」
我がイッパチ農園はずっとネコに悩まされている。どこかの飼いネコである黒ネコが芽が出る前の土を掘り返し、トイレとして使用してしまい作物をダメにしてしまう。いろいろ試してみたがどれも効果が無い。
「鈴の音するやん?首輪してるってコトは飼いネコやん?近所の家を一軒一軒まわってみよかな、『ウチの農園をお宅のネコが荒らしているんです』。すると、こうなるね。そうですか~まぁすいません、弁償します。何を育ててらっしゃるんですか~。そして脳炎長、こう言います。『マスクメロンです。』すいませんでした~ゆぅて翌日もらえる、マスクメロン。しめしめ。どんどん来い、黒ネコ。『またお宅のネコが…』まぁ弁償しますわ、度々すいません、次は何を荒らしたのでしょう?『松坂牛があと二日で収穫出来るトコでしたの。』たぶん、これはご迷惑をお掛けしたほんのお詫びです、ゆぅて、シラタキと白ネギと焼き豆腐も付いてくるんじゃないかな。どんどん来い、どんどん来い、黒ネコ。今日は何をダメにしたんでしょう…『ハウス栽培していた地デジ対応テレビが…』『枝に成っていたスポーツカーがほのかに赤くなってたんですけど…』『ニンジンの横に植えていたダイソンを…ネコちゃんが掘り返しちゃったようで…』どう?さも『ダイコン』みたいな言い方。島田洋七ばりウソのコキっぷり。」
「はっはっはっは~…弁償はしてもらえへんやろけどなぁ~っかっかっかっかっ」
この豪快なウソがチョモのツボにはまったようで、ヤツは私をこう褒めた。
「まぅ、おもろいな~!まぅみたいな人間がゴロゴロおったら、だいぶ平和やで!」
そうさ、平和さ、戦争はおきないさ、しかしゴロゴロおったら、世界はガタガタ。世界の半数が島田洋七のような人であると想像されたし。ビートたけしが6人に明石家さんまが10人で島田洋七の2分の1を整理する。あとの半分の島田洋七を接待するのが島田紳助80人。ヨシモトが催眠術師を32人雇うと見積もって、その催眠術師のスケジュール管理をするのに9人の安住紳一郎が要るだろう。安住アナがMrマリックあたりに相談を持ちかけたらどうだ、もう既にヨーロッパくらいまでガタついてきたカンジがしないか。
世界の平和は、Mrマリックがプリンセステンコーにメールしないとはぢまらない気がしてきた。

「僕、ちょっとネコ避け的なモノ、作ってみるわ~。」
イッパチ農園の平和を守るため、チョモは働いた。脳炎長は働きモノより怠けモノのほうが好みであるが、本人がやると言うのでやらせてみた。
「まぅ、見て見て。」
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「ネコってな、塀を歩いて来るみたいやな?」
「そうやで?でも威嚇するやん?逃げて行く時は、地面を走ってる。」
「ま、来た時を想定してな。こう、来る、と。」
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「こう、来る、と。」
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「ここのテグスに触れる、と。」
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「するとテグスがビョンビョン~と。」
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「あれ?!コレ、落ちひんやん。」
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なんなんだよ、その乙女チックな驚きようは。
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いそいそと修正をすんぢゃねぇよ、気持わりぃなぁ。
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小一時間かけて「いゃん」と完ペキにセットした『必殺猫脅し』は、夜、微風で落ちた。

いゃん・いゃん。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-05-18 23:02 | +knowing+ | Comments(2)
ハルノオトズレ
私は今年ほど春の訪れを待ち焦がれた冬はなかった。河原に野蒜を見つけてからというもの、案外近くに竹林を見つけてからというもの、ハルニナッタラノビルガホレル…ハルニナッタラタケノコホレル…とタダ食材の収穫を楽しみにこの冬を越した。今まで前もって楽しみがなかったからって冬が越せなかったことはないが。しかしその訪れを自分から待った春は、今年が初めてであろう。これまでの5年間は、変質者出没につき外出を控えるようにとの文書がポストインされ、地区長さんが春の訪れを知らせてくれた。初年度は「へ…へ…へんしつしゃぁあぁぁ??だとぉおぉぉ??行かない、買い物行かない。」とバビっていた私も今では「そんな季節になったんだねぇ~…午前中に買い物するか。」という強さを身につけた。…慣れってコワいね。

「今日、暑いなぁ…もうちょっと陽が落ちてから行こ。」
部活を終えてマクドごはんから帰って来ると、前日から約束していた「タケノコホレル」に行こうと言う私にチョモが待ったをかけた。太陽で疼くのか?逆だろ?ヤツは只今、足を痛めている。痛いなぁと思いながら走っていたら「千徒君は走るのやめて休憩しとき。」とドクターストップをかけられたそうな。最近の陸上は休憩さすんだなぁ…私、あんなに足グネったのに…。「それでも走れ」という無言の圧力があったもんである。記録更新って意地で出るもんだと思ってた。走るなと言われた日「今日…コーチに走るなって言われた…足が…遅いからもう走らんでええって…」と呟くチョモにミズオは言った。
「うそっ?!なんでっ?!リンゲンやろっ?!」
「…リンゲンやで?なんで?」
「こないだ中学校に行ってん、みんなで。そん時にリンゲンと話したんやけど、『センセー、千徒チョモって知ってる?一年の~。ミズの弟みたいなもんやね~ん。』て言ったらリンゲン『あ~千徒君な~あのコ、足速いなぁ~』て言ってたんやで…速いって言ってたのに…リンゲン…」
「リンゲン『千徒君は走らん方がええ、今日は走らんと休んどき。』ゆぅてん。」
「ずっと痛いゆぅてたから痛そうに走ってたんやろ…。それ見て『走らんほうがええ』やろ?遅いからもう走るな、は、ゆぅてへんねやろ?どうせ。」
「ゆわれてへんで?」
「もーーーーーーっ!!なんやねーーーーんっ!!」
高校の色に染まってもはや千徒家のイロを忘れたか。
「おかしいおもたわ…リンゲンそんなんゆぅてへんかったもん…速いんやろ?チョモ?」
「速いで。」
故障するのが。

私が「ささら」に没頭している間、チョモは「タケノコホレル」の目星を付ける。竹林を縦横無尽に歩き回り頭を覗かせている竹の子供に目を凝らす。
先日「ささら」を買いに行ったら売り切れていた。ささら、大人気。「じゃぁ作ってみるか」と思って竹林に目をつけた。「タケノコホレル」に行くついでにやれるじゃないか。割いた竹を束ねて縛ったものが「ささら」なわけだから、竹と針金さえあれば出来る。ような気がする。もっと手間を省いて「ただ竹の細い枝を束ねて縛るだけ」で「ささら」が出来ないものか。やってみる価値はありそうだ。
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竹の細い枝を集めたらいいのだ。その集める時の手間も省けそうな気がする。
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一本の竹から枝を取れば、あっちこっちの竹から枝を集めなくったってこれ一本で済むではないか。
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枝を切り取っていった、指にかけて使用するタイプのフザけたノコギリで。(倒置法)私は黙々と。(ウチ倒置ウチ倒置法)
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あっつー間に終わったので主目的である「タケノコホレル」を始める。目星をつけていたチョモホレターが場所に案内。「タケノコホレル」を楽しむひとを「ホレター」と呼ぶ。「タケノコ」の部分はとくにいらない、付けたきゃ付けたらええやんくらいで。べつにタケノコじゃなくったって何かを楽しんで掘ったらそれだけで「ホレター」である。掘っているホレターは掘り終わったらたいがいこう言うだろう「掘れた~っ!!」

チョモホレターはもう一人のホレターを待ってはくれない。
「くぐって。」と言い置いて去る。
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くぐってと言われてもなぁ…この高さは迷う高さだぞ。上か、下か。ピョンと飛べない高さではないが…思いっきりコンパクトになってジワジワとくぐった。だって飛べるのは確実だが着地が不安だ。もしバランスを崩すなどしてそこかしこに突き出ている日本刀で斜めに切り落としたような竹に、刺さったりしたらヤだから。

「こっちこっち!」
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ホレターよ、こっちこっちと簡単に言うけどな、道はどこにあるんだ。
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意外に掘れた~!

もっと収穫したいから探しに行こう、と竹林を出て竹の匂いを辿ってゆくと、そこにはなんとも魅力的な鳥居が。
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「チョモ~!入って行けるみたい…行ってみよう。」
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一歩入ると、そこは不気味なほど暗かった。
ゾクゾクするね…季節が早いけど。
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点いたところでこれっぽっちの明かりが何の役に立つのかとは思うが、点くのか点かないのかは心配だ。

暗闇を抜けた突き当りには、お社があった。扉は閉まっていたのだが一か所だけガラスが割れていたのでそこから覗くというバチアタリな行動で確認したら、数体のお狐様が祀られていた。ぉおっ…とちょっと前に読んだ文献のことを思い出した。それは「憑きモノ」の研究書。その昔、人間には狐が取り憑いていたものだが、いつから人間には狐が憑かなくなったのか。「現代人、狐に拒否られる」というテーマである。私が勝手に設定したテーマだけど。現代医学が精神病と分類するものを昔の人々は「狐憑き」と言った。現代人は「抗うつ剤」を服用し、昔の人々は「お祓い」をした。興味深かったのは「お祓い」によって「憑きモノが取れた」状態になった人が「元に戻った」ことである。それも「取れた瞬間」に「はて?わしゃ一体ココで何をしとるんじゃい?」といった感じで。「原因を取り除く」という医学の原点をみた思いがした。脳内神経伝達物質のバランスの乱れを抗うつ剤で整えている場合じゃないぞ、現代医学。時間だ時間、必要なのは時間なんぢゃないか?どんなことがあろうとも必ずや人体はそれに耐え得るタフさが備わっていることを本人が知る時間を持てるかどうか。投薬治療ではなくお祓いをススメているって意味ではないけれど、昔の人々の例に倣って「憑きモノは必ず取れます、その時が来れば。」と言ってみるのはどうだろうか。無責任って言われちゃうかな。「その時」を縮められるかどうかが、医師の手腕である。なにも処方箋を書くだけが医者の仕事ではないではないか。たまには「その時」を一緒に待つ医師が居てもいいではないか。ダメかな。ダメなんだろうなぁ…みんな忙しそうだもんなぁ…アタシ、結構、待つタイプ。散歩とかおしゃべりしながら、いつまでも待てるタイプ。どうでしょう、一緒に。待ちませんか、医者でもないけど。あ・ちょっと待って…医者側の目線でフいてみたけど…憑いてるの、アタシかも。じきに取れるから、気にしてないけど。

突き当りのお社の柵には何故かキッチンハイター。
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念のために書いておくけれど、近辺にキッチンはありません。

柵を越えた所にタケノコを発見したホレターは、もちろん収穫した。バチアタリと…呼びたくばお呼びくだされお狐様。アナタしか見てはございません。「タケノコホレル」に憑かれた私に、これ以上憑きたくばお憑きくだされ。こんなにも待ちわびた春の旬を、私は食さねばならんのです。喰ぅて供養せねばならんのです、この私の求めるココロをば。

4分の3はくらいはほとんど皮であったタケノコ。
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ナベにプカプカ浮いているのではない。ギッシリ、こんなに収穫できたのである。…うれしい。
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こんなに大量の土佐煮を煮つめたのは、生まれて初めて。…たのしい。
私の命とするために、タケノコの命を、いただきま~すっ!…しあわせ。
お金をかけなくても幸せになれるという証明をしたことに免じて、許してくださいお狐様、ね?
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by yoyo4697ru980gw | 2009-05-01 09:13 | +knowing+ | Comments(0)
伸びるびるびるノビルびる
春の初め、橋の上を通った時チョモが私に言った。
「おっ?!もうそろそろえんちゃん?!」
「あっそやなぁ…ほんじゃ午後に収穫に来よか~っ!」
「収穫?なんの??」
「伸びるびるびるノビルびる。」
一緒にいたイノッキは私との付き合いがまだ浅いので、冬の終わりに目をつけた、自生している野蒜を春に掘り起こして収穫し、ノビル味噌を作るというプロジェクト「伸びるびるびるノビルびる」を、知らない。
「は?なんなん、チョモ?チョモのオカン、なんてゆぅてんの??」
「伸びるびるびるノビルびる、やがな。」
「なんなん、それ。」
「知らんの?野蒜?食べられる野草。」
「…あぁ、ノビル、な。知ってるけど…なんでそんな言い方やねん?」
喰いついているのは、タダ食材「野蒜」じゃなくてその言い方のようだ。説明が、いるか?たかが言い方じゃねぇか。それよりもちみ、興味を「タダ食材」の方に向けないとよい収穫技術は身に付かないぞ?働かざる者喰うべからずじゃ。
「伸びるびるびるノビルびる、は、タダで食べられるんやで?興味が、湧くだろう?収穫しよう。」
「いや…おばーちゃんちにあるから…収穫したことならあるけど…」
「じゃぁ、収穫せぇよ。」
「…なんでオレが千徒家のタダ食材を収穫せなアカンねん…タダ働きやんけ。」
「ごもっともやなぁ…。ノビル味噌、作るねん。出来たら味見さしたるからよっ、しようや収穫。おもろいで。たぶん。」
「…まぁ…べつにええけどなぁ…収穫するんは…」
「いや?下処理までやけどな、するのは。」
「どんだけひとを使うねんっ」
「おおいに収穫しようじゃないか。おいしいみたいやぞ、ノビル味噌。箸がススんで止まらん、て書いてた。」
「何に書いとってん?」
「つくれぽ。」
「ほんまにな?『つくれぽ』ってアテになるねんって!『つくれぽ』がなかったらたいしておいしくないねけど『つくれぽ』が7件とかあればめちゃめちゃおいしいで。僕たちが調べたヤツでは『つくれぽ』ないのが基本やもんな?あってもまぁ2~3件。生キャラメルな?あれ『つくれぽ』7件やで。」
クックパッド検索担当、チョモが情報を捕捉。
「めちゃめちゃ調べてるやんっ収穫する気マンマンやな。」
わてら、かれこれ冬からずっと、ノビル様のことお慕い申しておりますの、ホホ。

収穫に行った野蒜の…埋まっている土が固いのなんのって。
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持って行ったスコップが全て折れるほど。

「ここの土…良質やなぁ…欲しいなぁ…」
「なにすんねん、土。」
「いや…ウチ、裏にイッパチ農園ちゅうのがあって一か八かで野菜をなぁ…育ててるんやけど…」
付き合いの浅いイノッキは、我が家のイッパチ農園を、知らない。
「ケト土っぽいなぁ…ちょっと前にあんなに欲しかったのに…ココにあったんか…」
「ケト土?」
「趣味が『マン盆栽』ていう時期があってなぁ…苔玉作るのにケト土っていう土が必要やったんや…ま、もうその趣味はないからいらんか。」
付き合いの浅いイノッキは、我が家の玄関横にある盆栽がマン盆栽であることにも気付いていないであろう。よ~く見たら、Nゲージフィギュアがいろんなおイタをやらかしているんだがな。

折れたスコップで一所懸命に掘るヘイポー。
一心不乱に掘っているが、かきだしている土が全てイノッキに降り注ぐ。
「うわっ!なんか降ってきたっ!うわー…もぅ…やめてやヘイポー君…」
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「ヘイポー、イノッキに土がかかってんで、謝り。土を飛ばさんように掘り。」
私はヘイポーにイノッキへ謝罪するよう言った。
「くっくっく、あ、ろめんろめん。ちょあらんおーにてゆぅれおら?おのウロップおわれてんれれ?ちゅち、あらいねんあら…。おうらってらんあっておってぅんやわら!」
「まぁ…それもわからんでもないけどやなぁ…とにかく土をイノッキの方に飛ばさんようにやりや?」
「ああった…ちゅちろあんよーにうるけど…もいかいららああるかも…」
「やってさ、イノッキ。」
「…なんて??…ちょっと…、ヘイポー君、なんてゆぅてんの???」
付き合いの浅いイノッキは、言語発達が遅れ気味のヘイポー語を聴き取る通称『ヘイポー耳』が出来ていないようだ。
「わからんかぁ?」
「わからんわっ!っちょっと~っ!!二人で盛りあがらんとってぇや~。」
「今の会話、盛り上がってないから、ひとつも。」
「…そうなん?」
では、会話の再現を。

「くっくっく、あ、ごめんごめん。飛ばさんようにてゆぅけどな?このスコップ壊れてんねで?土、固いねんから…。僕だってがんばって掘ってるんやから!」
「まぁ…それもわからんでもないけどやなぁ…とにかく土をイノッキの方に飛ばさんようにやりや?」
「わかった…土飛ばんよーにするけど…もしかしたらかかるかも…」
「やってさ、イノッキ。」

盛りあがってないの。
文句、垂れてるだけ。

大量収穫した野蒜を、ノビル味噌にすべく、下処理。
3人が定員の我が台所で、新聞紙を広げて、下処理。
選別作業が私、球根の包丁処理チョモ、葉の包丁処理イノッキ、この流れ作業でイこか。
「包丁、使ったこと、ある?」
「あるよ。」
「チョモから見てどう?イノッキ。ハガネを扱えるだけの腕、ある?」
「ん~…どうやろなぁ…。まぁ…最初やからステンレスやろ…みんなステンレスから始めてるわけやし。」
「そうやな。んじゃ、イノッキはステンレス。」
「なんか違うん?」
「切れ味が、全然違う。ハガネ使ったらステンレスの切れなさがよぅわかる。でもハガネは絶対に刃を横滑りさしたらアカンねん。やから、最初はステンレスやねん。それで横滑りさすようなクセがあるなら、ハガネは無理。ハガネは包丁の背で横に払うなら、ええねん。」
「わかった。じゃぁオレ、ステンレスでも背でやるわ。」
「そやな。そやって練習したらええな。見とくわ。包丁の扱い方見てハガネを持たすかどうかを見極める。」
「よしっ!ちょっとその前に、一回だけチョモのハガネで切らして。どんだけ切れるか。」
ザク。
「おぉ~っ!」
「な?切れるやろ??」
「まぁなぁ…」
ジャク。
「あっ、やっぱハガネって切れるなぁ…。」
イノッキはステンレスの包丁で切ってみて初めてハガネの切れ味の良さを実感。私はイノッキの包丁使いを見てご報告。
「ま…2年やな。2年、ウチに通いぃな。そしたら、ハガネ。」
「2年かよっ…なげぇ…」
「毎日、ウチに来るわけちゃうやんか。来たら毎回、包丁使うわけでもないし。」
「そうやで、短いほうやで2年。ミズオなんか6年以上も通ってんのにまだステンレスやで?イノッキよりウチに来て色々やってるけど、まだ基本的に皿洗いしか任せられへんねんから。」
「ほんまやで、アイツは長過ぎる。最近ようやく監視付きでハガネやで。チョモなんてハガネ持つのに1ヶ月もかかってないからな?」
「チョモ…家庭的やな…」
「なんやねん、こないだからその『家庭的やな』ていうのは。褒め言葉じゃ、ないで?」
「いやいや、褒めてんねで・褒めてんねで。」
「褒めてんねやったら『器用やな』てゆぃいや。男に『家庭的やな』は…ちょっとなぁ…」
社会的に使えねぇ男、てカンジ、するよな。

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そろそろ『ノビル味噌』はええ塩梅やでイノッキ。
はよ食べに来な、なくなんで。
『めんつゆノビル』はあと一息ってトコかな。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-04-25 19:33 | +knowing+ | Comments(4)
むしろうぜベイベー
イッパチ農園をほったらかしていたら、雑草で土が見えなくなった。
そのことは、だいぶ前から知っていた。
洗濯物を干す度に、踏んでいたから。
私には時間が十分にあって、草をむしるだけの体力もある。
いざとなったらモーレツにむしって、10分でキレイにすることも可能だ。
やれるんだよ、条件的なことを言えば一人で。

「あのさぁ…ササぁ…ウチのウラの草が、めっさ、ある。ねぇ、前の晩に雨が降って次の日が曇り、ていう日に合わせてウチに草むしりに来ない?」
「え…う…うん…草むしり…?」
「ゆぅても、あっつー間に終わんねんって。ウチのウラなんて狭いせっまい範囲やねんから。一人で出来るくらいのコトやねんて、作業的にはな。でもさぁ…ひとりで草むしって何が楽しいねん、って、そうゆうコトやねん。わかるやろぉ??チマチマ草むしりながらさ~、今日は学校でこんなことあった~とかさぁ~、ダレダレがド~してコ~してあっほやな~みたいな、なぁ?あ・むしる草なくなった、アッチに移動しょ~、てな?そうゆうのサ、草むしりながらすんのが、盛りあがるで?な?な?おいでぇや。」
「う…うん…わかった…」

しっかし、来ねぇなぁ…ササ。
わかったって…言ったのになぁ。

「なぁ、ミズオ…アンタさぁ…また草、むしらへん?」
「あぁ…草なぁ…」
「いや、出来んねんで・出来んねんで?やったやん?あの程度やん?一人で出来んことも、ないやん?わかるやろ?」
「わかるよ?でも一人でして何が楽しいんや、ってハナシなんやろ?」
「それです。」
「いや、いいねんけど…ミズ、受験やねんってば。」
「別にここまでほっといたわけやから、急いでないからサ。やろうよ、一緒に。な?草むしりながらサ、盛りあがろうな。な?雨が降った次の日くらいに来てよ。」

しっかし、来ねぇなぁ…ミズオ。
終わってんのになぁ…受験。

ええっと…中学の時に草むしりながらアホ話に盛りあがったメンバーのアドレス・アドレス…。
来ねぇかなぁ…宮崎から…呼んだら来るんちゃうかなぁ…。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-16 20:09 | +knowing+ | Comments(2)
不毛
脳炎長は、気付きました。
冬って農作物、育たないんだね。
自然環境のままで世話しなかったら、ダメなんだね。
夏感覚、抜けてなかったなァ脳炎長。1月だってゆぅのにね。
冬の環境に耐えられる農作物はあるけれど、耐えられるように管理してこそである。思うに、日当たりの良さって冬こそ大事だと思う。日照時間が殆どナイとも言えるブロック塀の前に地植えした、我がイッパチ農園の水菜は、何かのジョーダンかと思えるほど小ぶりである。手のひらサイズに育てるつもりはなかったが。

脳炎長は、長として賢明な判断をすべきである。

あきらめよう。ハウス作ろうとしたけど、曲がる支柱なんて曲げてるそばから折れちゃったしね。何より脳炎長、寒いの苦手やねん南国育ちやから。我が農園は1月から暖かくなるまで屋外での農作業をやめ、室内の自給自足活動へとシフトします。これを脳炎長『イッパチ農園の冬籠り』と呼びます。

さて、事始めといたしまして、さんざん食べたい食べたいゆぅてて高価すぎてあきらめた「生キャラメル」を、作ってみなさい半吉。
ブームの生キャラメルは、いろんな店のいろんなパティシエが作っておいでのようで、ドコソコでみたもののその高価さに下々の私たちはひれ伏した。私ら長屋住まいの日暮らし民ごときが手を出すスィーツじゃねぇだで、はんきっつぁん、おめぇネットで作りかた調べて作ってくんれろ。
「あいよ~。」

「グラニュー糖ある?」
「ある。」
「バターある?」
「純粋にバターかと言ったらバターじゃないけどマーガリンよりかはバターに近いモンならある。」
「なにそれ?」
「ソフトバター。」
「バターなん?」
「バターか、て言われたらちょっと目は逸らすけど?」
「どうゆう意味やねんっ」
「これバターやで~て言うけども目は合わさんかな、ちょっとしたウソついてる感じ?お菓子作りをやる目的のバターではないやろうなぁ…。」
「まァええや。ハチミツ、ある?」
「純粋にハチミツかと言ったらハチミツじゃないけど砂糖よりかはハチミツに近いモンならある。ハチミツあるで~言うけども目は逸らすやろな。」
「またかっ。何やソレ。」
「ハチミツシロップです。」
「ハチミツなん?」
「3割ハチミツの果糖ぶどう糖液糖。早い話がハチミツ入りガムシロップやね。」
「…もぅええわ…。生クリームある?参考までに動物性やけど。」
「いいえウチの生クリームは常に味も値段もアッサリです。」
「ウチには純粋なモンはナイんかっ」
「グラニュー糖の純度の高さは本物です。」
「グラニュー糖だけでは生キャラメルできひんわっ」
「代用品、代用品。今ある材料で作って生キャラメルに近いモンが出来て、それがちゃんとした味になるもんなら、本格的に作ったらええねん。成功するかどうかもわからんのんに最初から高級食材に手を出すな。」
「ヨシタケさんとこの生キャラメル、12粒で850円もするんやで?1粒70円やで?このレシピで作ったら70個出来るねんで?材料費850円もかからへんやんっ。もしかかっても、70個出来たら1個12円やで、12円っ!」
「そんなに、いる?キャラメルだけ70個も?マズかったら70個も食べなアカンねんで?」
ちなみにグリコさんとこのキャラメルは生じゃないけど1粒300メートルやで?高いなァ、カロリー。

半吉は不純生キャラメル作りに挑戦した。
「あ・キャラメルの香りしてるやん。」
「あ・キャラメルの色してるしてる。」
現場監督の私は、感想を言う担当。
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「っぽくね?」
「っぽい。」
生キャラメル…っぽい。

冷やし固めていた生キャラメルを切り分ける作業をするというので手伝う。半吉が包丁で一口ずつに切り分けた生キャラメルを、私はオーブンシートで包む係。
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「えー…まだぁ?まだあんのぉ??」
「だって、70個やで?」
「売るわけじゃないしやぁ…家で食べるんやしさぁ…もぉええやんそのままで。」
「だめっ!常温でとけんねんからっ!個包装せなっ!」
「ほら半吉。こやってホラ、ほらほらほら、半吉、ほら。こやってパタンてすんねん。これでええやん、うわっ流れてきたっ~!」
「だからとけるゆぅたやんか…」
「あかんか…」
「包むしかしてへんねから、それぐらいやってよ、もぉ…」
めんどっちーな、生キャラメル。
「はい、全部。」
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70個と
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1シート。
なんかこのとけたカス、捨てるんもモッタイナイからな。焼いたトーストに塗ろ~。
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そこで登場する文明の利器がもんじゃベラ。これを今日から「生キャラベラ」と呼ぶことにしよう。

試作品である生キャラメルは、おいしい。
「ん、おいしい。おいしい、が、甘い。」
「キャラメルやからな。」
「舌触りが、最低やな。ザラザラしてる。」
「結晶化してるな…。次は失敗せんように作ろう。もうちょっと煮たほうがよさそうや。」

そうか…。次も作るか…。70個作るかもしかして。
生キャラメルなァ…食べてみて思い出したことだが、私は甘いモンが苦手だ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-01-14 14:08 | +knowing+ | Comments(2)
曲がったすえに
ダイソーで『曲がる支柱』というものが売っていたので、脳炎長、ちょっとしたハウスでも作ってみるか、と購入。
早速、曲げてみた。
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全部、折れた。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-12-13 16:06 | +knowing+ | Comments(0)