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本州最南端の地にはフェニックスがある。
宮崎ではよく見る光景。 全国のひとにとって「宮崎」のイメージがもはや台風中継でしなるフェニックスではなかろうか。 宮崎のフェニックスはとんでもなく高さがあるのよ。 その高さから葉っぱがかったい茎ごとへし折れて飛んでくるので危険です。 台風中継なんかしてないで室内におりなさい、て思ってます。 「昨日から思ってることやねんけど、和歌山のお手水って龍の主張がはげしいな」 先にお礼言うタイプ。 クギ刺すタイプ。 「台風やからな」 「台風と考えるとおとなしい増水っぷり」 「ん。濡れてる。冷たい」 感想はとくに変わらない。 冷えると腫れてる脾臓が痛いんだけど、痛みって見た目ではわからないので健康そのものに見える私はヘルプマークを付けていても気遣ってはもらえない。 ヘルプマークってね、世の中にあんまり周知されていなくてね、難病人7年目の私は1回しか席を譲られたことがなく「ヘルプマークって効かんなァ」と日々感じているんだけど、身内にはもひとつ効きませんな。 ここでヘルプマーク知ってるよ!てなかたに、もひとつ知ってほしいことがあります。 ヘルプマークは知ってるんだけど何をしていいかわからないと思っておいでなら、マーク付けてる本人に「私がいま何か出来ることありますか?」てきーてください。 なんなら「どういったヘルプが必要ですか?」と今後の知識のストックのためにその本人のヘルプ内容を聞き出してください。 あなたとヘルプマークを付けている本人の会話がその場で立ち聞きしているひとたちの予備知識になります。 病気や内部障害のことを根掘り葉掘り聞いていいのかな…という気遣いは不要です。 ヘルプマークは付けようと思ったひとがわざわざ申請して病名を告げて付けているマークです。 病人になったら自動的に手渡されているわけじゃありません。 根掘り葉掘り聞かれたくない、病気を知られたくない、助けてほしくない、そんなひとはマークをそもそも付けていないのです。 例えば、見た目ではわからないから席を譲って欲しいけど長々と病状を説明するのも…どう声をかけよう…と困る状況のひとが理解して欲しくて付けているのです。 ヘルプマーク普及にはこの点が不十分なの。 申請してもらいに行くマークをわざわざもらいに行った人が付けているということを知っているひとがどれほどいるのか。 知っていたら自分の行動は決まりますよね。 ヘルプマークを付けている本人に「どうやって声をかけようかな…」と思わせないためにこちらから行動できるマークなんです。 実社会で共存することは基本的には助け合いの精神だと思います。 でも難病人でもあり、生きる確率の高いサルコイドーシスである当事者でこれから先、30年は生きるつもりなのでその未来を考えた時、気持ちの負担を失くす助け合いがスタート出来れば双方にとって良いと思うの。 聞いていいのかなの気持ちの負担、どうやって声をかけようかなの気持ちの負担、どうしたらいいんだろうの迷いが負担をかけているのなら知る事でその負担はなくなる場合が多いということ。 時代はとっくに「発信」するステージにいってまっせ。 助けて欲しい内容も、助けて欲しいタイミングも、個々に違うんです。 助けて欲しいのが何なのか・いつなのかそれを聞かれて嬉しいと感じるひとが付けているのがヘルプマークです。 せっかくの熊野古道でも歩きません。 若いカップルがグングン歩いても、歩きません。 「無理やで。行かへんで」 台風天国の宮崎で18年みっちり台風を間近で見てきたから言っておくけど、18年間毎年台風がやって来る土地で育っても、台風の中で平坦な道を歩けと言われて歩けないんだから、苔むした足場の悪い山道を歩けるわけねぇ。 近畿地方はとくに台風が直撃することがない地域なので、台風を浴びたことなどなかろう。 ガニ股で歩けっつってんのにフツーに歩くから滑っとるやないかい。 「あれ?いつの間にシャワーしたん?」 「さっきスッキリしてきてん」 傘が3回ほどお猪口になったヒー坊はスッキリ濡れまくっていた。 「ビチョビチョになることなんか、ど~~~~ってことないねん。台風で危ないのは風。風でいろんなモンも飛んでくるし人間も飛ばされる。台風の被害は濡れることじゃない。風やから」 「やんなぁ…もう濡れるのなんて何とも思ってないもん」 靴を履いているのは足の裏を切らないために。 「あるねぇ…階段」 晴れていたらゆっくり過ごせた空間だったろうにセカセカする。 もう私は車の外へ出て行くこともなくなりました。 「出ぇへんの?」 「車揺れてるで?出るわけないやん」 「見ぃひんの?」 「ワイパー越しでいいんで私は。どうぞご自由に」 「ちょっと行ってくるわ」 「やめといたほうがいいと思うけどなァ」 ザッバ~ン…ザッッッバァ~~~~~ン! 私は今、ひとりの男との婚姻生活が25年続いてはいるが「パートナーが変わらない」とは断言できないと思っている。 恋は盲目らしいので、ひととしての最低限の礼儀は尽くすが自分自身の恋愛感情を信頼していない。 浮気はしないと断言出来るが、感情をコントロールするとは断言できない。 他の男を愛したとしてその感情は自分でもコントロールは出来ないが、人間としての正しさと理性がそれを上回るよう自分をコントロールすることは出来る。 そう思うので、自分のことを盲目的に恋をするタイプじゃないのかもしれないと疑っている。 お天気のマサキさん素敵!とか思ってるんだけど、マサキさんが梅雨明けをハズしたりすると「マサキの野郎…」と思うので盲目的に愛してはいないみたい。 25年てまぁまぁ長いと私は思う。 産まれた子供がそろそろ結婚を考えるくらいの年月を共に歩んでいる配偶者なのだから壁にカリカリ名前を刻んでもよさそうな長さだが、私はちっとも刻みたいとは思わない。 きっと誰が相手でも刻みたくはないのだな… 1日目の客室の広縁も翌朝に雨漏りしていたし、和歌山って意外と天井モロいのかな。 「それな」 自然の影響、ひとの影響、他から受ける影響。 いろんな条件って、ありますよね。 早めのチェックインでお風呂を堪能する時間がたっぷりあったので何度も何度も広いお風呂。 台風の最中に露天風呂に入るのなんて私くらいなのかなと不思議になるほどずっと貸し切り状態だったけど、屋根が一部分しかなくて、ソーシャルディスタンスを保とうとするとひとりしかつかれないからだったんですね、湯船。 貸し切り状態だと思っていたけど、占領でした。 脱衣所でゆっくり着替えていると、4~5歳児のきょうだい3名が陽気に歌い出します。 べつにき〜みをもとめてないけどぉっ そばにい〜られる〜とおもいだすぅっ まさか幼児のクチからドルチェ&ガッバーナというブランド名を聞くとは思ってなかったな。 歌の影響力ってスゴい。 Go To キャンペーンで行った所・やった事を教えて!
by yoyo4697ru980gw
| 2020-10-28 18:16
| +朝臣寺+
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