人気ブログランキング |

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ
カテゴリ
全体
*ご挨拶*
*ゑず研(リンク)*
+ミルニング+
+cool down run+
+ハナモゲスト ゲリライブ+
+in much guy+
+談合料亭『千徒馬亭』+
+in the sky?+
+丁猫犬堂+
+YOU WIN!!+
+開楽館+
+knowing+
+朝臣寺+
+mender!+
+武道便所 グレージー+
+難℃ set key+
第9回エッセイ・ブログ大賞
エントリー中

最新のコメント
サクっと一言で済ませまし..
by yoyo4697ru980gw at 21:43
あー、なんか色々すまない..
by はうはず at 12:10
>all holiday..
by yoyo4697ru980gw at 22:32
盆踊りで検索していたらた..
by all holiday at 00:37
oriさん、ツッチーに結..
by yoyo4697ru980gw at 23:56
ブログジャンル
以前の記事
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
more...
記事ランキング
画像一覧
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
検索
ファン
最新の記事
夏祭りのナツ
at 2019-08-19 01:40
素潜り玄人への道 ~わりとシ..
at 2019-08-05 13:19
まだまだ生き残っている昭和の..
at 2019-07-31 22:13
本気ですか?本気でゆぅてます..
at 2019-07-28 02:42
【便所宿題実例集】公衆便所か..
at 2019-07-18 13:04
外部リンク

ギョーザの何がいけなくて苦手なのかを探る好き嫌い克服はじめの一歩
好き嫌いは大人になれば自然になおると思っていた。
大人になれば、勝手に食べられるようになっているのだと。
しかし高校を卒業し社会人になった年の冬、私は気付いた。
行きつけのラーメン屋の女店主から「今日はええもんもらったからデザートあげよ!クリスマス近いしな~」とショートケーキを差し出されたのに、自活している大人の私はケーキが食べられないままだと。
好き嫌いは勝手にはなおらない、努力しないとなおらないのだ。
それなので19歳から私は毎年クリスマスに苦手なケーキを必ず食べている。
いつかケーキをおいしくいただける日が来るのだと信じて食べる練習をしてきたが、24年続けても一向に食べられない。

味覚とは不思議なものである。
これが食べられてなぜにこれが食べられないのか、と疑問に思うことはないだろうか。
私にはたくさんあるが、誰に言っても答えが出ないのがシューマイが食べられるのにギョーザが苦手という味覚である。
私には完全に包まれているのかチョロっと見えてるかの違いしかないように見えるが、包まれているギョーザになると苦手だ。
包まれているのが原因かと思うとそうではなくて、小籠包は大好きだし肉まんも食べる。

だったらギョーザの何がいけないのか、と疑問に思う。
ニンニクが苦手なんでしょという意見が圧倒的に多いが、ラーメンにはアホほどニンニクを入れて食べる。
女子だからとニンニク臭を気にしてメニューを選ぶような気遣いを見せることもなく単純にギョーザが苦手なのだ、おいしくいただけない。

そこで、関西で最も有名なギョーザ『ミンミン』を使って、ギョーザの何がいけなくて苦手なのかを探ってみることにした。ギョーザ克服の第一歩である。
d0137326_01240131.jpg
私のギョーザ問題に以前、元料理人という男性が「ダメなのは食感なんやろね」と言っていたことがある。
うわっ食感がイヤ!とハッキリ自覚したことはなかったので元調理人に「私がダメなのって食感なんですか?」と質問すると「いや、知らんがな。食感ちゃうの?」と質問の応戦になった。

「だってシューマイ食べれるんやろ?」
「食べますね」
「だったら食感やん。シューマイはどっちかゆーたら硬めに包んであるやんギュとまとまって、ギョーザは軟らかめやん余裕あって包んであるやろ、その違いやから食感ちゃう?」
食感だと意識して食べてみたことはないが、もしかするとそうなのかもしれない。

ギョーザを分解して硬く包んでシューマイにしてみよう。
d0137326_01240466.jpg
このままでは分解できそうにないので、ふやかす。
d0137326_01240614.jpg
水にひたしていることがギョーザをマズくしているってことはないだろうか。
d0137326_01240866.jpg
ヒダ部分は二重になっているので念入りにふやかす。
そのほうが剥がしやすいかな、と思って。
なんせ出来心で食べた数回の経験しかギョーザと向き合っていないので、剥がした経験がない。
d0137326_01311908.jpg
ギョーザは意外に剥がせないことが判明した。
d0137326_01312118.jpg
失敗しても大丈夫、10コ入りだし。
何度か失敗しながらも一所懸命剥がす。
d0137326_01312415.jpg
経験に乏しいからこれくらいが関の山だった、剥がしのテクニック。
d0137326_01344130.jpg
ちょっと無理があるけど、見た目はシューマイに近い。
d0137326_01493920.jpg
そしてこれをシューマイだと思ってレンジで出来る蒸し器で蒸す。

ギョーザを100コ包んでいた弟との会話も参考にしよう。
「100コもいらんやろギョーザ」
「いや、いるよねギョーザの時は。冷凍もするしね」
「冷凍するとしてもウチはいらんわ100コは。私ギョーザ食べないから」
「なんで?」
5歳児のなんで?を秒速で繰り出す38歳。
「苦手だから」
「なんで?」
最近の5歳児からもそんなに立て続けになんで?て聞かれたことがない。
「なぜかギョーザだけ苦手なんだよね。シューマイ好きだし小籠包大好きだし肉まんも食べる」
「蒸しなんかいっ」
「ギョーザも蒸すじゃん」
「いや、ギョーザは焼きだね」
「あんたギョーザ蒸さないの?」
「蒸すよ。蒸すけど、焼いて蒸して焼きだから、焼きだね」
調理法か?

ギョーザを分解して作ったシューマイは蒸したのでこれが食べられて、しかもギョーザのままで蒸し100%で作って食べられたら、私は「蒸し」ならおいしくいただける、ということである。
そうか、調理法だったのか!
しかし、蒸したギョーザを皿に盛った時点で私はおいしくいただけないことを確信した。
シューマイにしたギョーザを蒸した時にもそれは薄々感じていたが、若干の吐き気をもよおしているのである。
ダメだ。
やはりギョーザそのものではダメなのだ。
分解しなくては。

分解することが絶対条件だと決まれば話は早い。
d0137326_01491673.jpg
ガンガンふやかす。
剥がしのテクニックが上達しないので、分解の手順を変えてみることにした。
d0137326_08183518.jpg
ヒダ部分をまずはホタテのヒモ状に切り取る。
d0137326_08183778.jpg
そして、広げる。
d0137326_08183979.jpg
これが市販のギョーザを最も効率的かつキレイに分解する方法である。
市販のギョーザを剥がしにかかる御仁がおられるなら、試してみてほしい。
d0137326_08223293.jpg
剥がしギョーザをそれぞれ、焼きと蒸しで調理した。
揚げることも考えたが揚げ物全般があまり好きではないので高確率で食べられないと踏み、焼きと蒸しに絞った次第である。
d0137326_08231268.jpg
蒸しあがったらシューマイ感が減ってしまったシャリアピンシューマイギョーザ
d0137326_08231746.jpg
剥がしギョーザの焼き
こんがりしていていかにもおいしそうである、見た目は別として。
d0137326_08232014.jpg
剥がしギョーザの蒸し
ちゃんと蒸してある、見た目が生っぽいが。

実食。
d0137326_08232288.jpg
結果。
食べられなかったのは、シャリアピンシューマイ・焼きのタネ・蒸しの皮である。
d0137326_08232569.jpg
シューマイ(と思い込んでいるギョーザ)がこんなに食べられないとは思わなかった。
口元に持っていっただけで本能がシューマイではないと警告を出したギョーザだった。
このチャレンジの影響でシューマイが苦手になりそうな気がする、失敗を恐れてチャレンジをしないってこういうことなんだな。
だったらこのチャレンジはギョーザを完食するという成功を手に入れないと、私は食べられるはずのシューマイまで失うことになるではないか。
d0137326_08432975.jpg
分解に失敗し続けてとうとう最後の1コになった貴重な餃子を剥がしにかかる。
d0137326_08433137.jpg
こういう肝心な時に限って人間は失敗するもんである。
d0137326_08433585.jpg
案の定。
d0137326_08433845.jpg
9コも剥がしてきただけあってパーツは揃うようになった。
d0137326_08460451.jpg
タネを蒸すと崩れやすいことがわかったので形良く蒸すために小鉢に乗せ少量の水をかけてレンチン蒸しをすることにした。

d0137326_08460635.jpg
皮はこんがりと焼く。
d0137326_08460841.jpg
熱いうちにメインの皮を曲げる。
d0137326_08461039.jpg
盛り付けをよりギョーザっぽくする工夫である。
見た目にもギョーザらしいギョーザを完食するほうが成功した気分になるから。
d0137326_08491394.jpg
こんな感じだろうか。
d0137326_08491570.jpg
私の目にはかなりギョーザ然としている食べ物になった皮焼きタネ蒸しのギョーザ
d0137326_08491784.jpg

おいしくいただけました。

生まれて初めて、ギョーザを完食した。
これからは餃子の王将に行って餃子を注文したい。
「分解したギョーザの皮は焼きタネは蒸しで一人前」
どこかやってくれる店舗はあるだろうか。





by yoyo4697ru980gw | 2019-07-13 09:11 | +ミルニング+ | Comments(0)
<< Bomboo2019 ~始まり... 平成の出稼ぎは令和の出稼ぎへ >>