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プロのお仕事

「さっき『熱中症を防ぐプロの技』てのがやっててんけど、クーラーを25℃で24時間つける、やって。」
「おのれの熱中症だけ防いで地球のオゾン層を破壊する人間をプロと呼んでるのか?」
「やろ?何がプロの技やねん。そんなん素人が考えることやんかプロでもなんでもないわ」
「素人の私でさえクーラーは28℃や。室内でじっとしてれば28℃でも熱中症にはかからん。扇風機を併用すればいける、つートコがプロの技や。プロっつーのはその道を極めた人やけど、人間が極まってたらもっとスゴい技で凌げるで。28℃で暑いと感じたら一旦キッチンに行け、2分キッチンで食べ物を物色して戻ったら28℃の部屋のほうがよっぽど涼しいことに気付くから。そのことに気付かせることが出来るんが、人間のプロ」
「熱中症から身を守りながら地球も守るのがプロやんな~」
「そうや。同じことをやってるように見えてしっかりその先を想定出来てるんがプロや。その場凌ぎなのが素人。プロの仕事は段取りに90%の時間をかける、素人の仕事は段取りに10%」
磨かねばならんのは、人間力だよね。

色盲・色弱のひとがフルカラーで見ることの出来る魔法のメガネがあるんだけど、それをかけた時のひとたちの反応を動画に撮ったものがYouTubeにアがってるの。
この動画を見ると、フルカラーで見える世界がなんて感動的で美しいかということを知る。
そして総天然色がとても細かい色のグラデーションであることを、彼らの反応から学ぶ。
私にはきっと見えないのだろう、そのとても細かい色のグラデーションが。
見えていない彼らには鮮明に見えている、たくさんの色と細かい色の違い。
そしてこの色のある世界のあまりの美しさに、彼らは言葉を失い涙する。

戦争体験のある恩師が中学生の私たちに、空の本当の美しさが見えない事それが平和だと言ったけれど、本当に見えないのだな、と感じた。
それと同じ感覚を持つんだよね、この動画を見ると。
経験を持たない人間には絶対に見えないモノがある。
経験者でないと見えてこないモノ。
そしてその多くは経験しないほうが良い場合が多いので、同じ時代を生きている経験者から『見えない』という感覚だけを学ぶことになる。
なんとも表現しようのない、切なくてでも前向きな、そんなため息が漏れることのひとつである。


「帰ったら篆刻しよ~っと」
「建国?」
「てんこく」
帰って数時間で建国できたら世界が大変なことになるぞ。

視力は良いほうなので篆刻をこれまでは裸眼もしくは細かい文字になる場合は老眼鏡を使って掘っていたのだけど、いただきもののルーペを使って掘ってみたら、これが使い易いったらないの。
TV番組で手彫りの判子屋で現役で職人をしている90歳くらいのおじーちゃんがデカいルーペで掘っていたけど、老眼鏡をかけるのとルーペを使うのは明らかに違うんだな、てことを学んだ。
拡大する媒体が目に近いのか印材に近いのかでは、手彫りする時の見え方が全然違うの。
そして印材に近いルーペのほうが、目が疲れない。
職人が使う道具には、必ず根拠があるのだな。
それが、プロのお仕事。


「帰ったら染めしよ~と」
「サメ?」
「そめ」
サメする、て何をするんだろう。
サメを使って私が何を。
ジョーズごっこをする時には今後は『サメする』とでも言ってみようかな。

盆踊りで地下足袋を履くんだけども、これが自分が思うような色が無いので染めてみることにしました。
数々の趣味の中でじつは染めの経験は長くて、最初に染め物の楽しさを知ったのが幼稚園の時。
まさかココまで遡るとは思わなかったでしょ、渋めの5歳児。
なーんかムカつく。
ずっと染め物をやり続けて夢中になって…というカンジではなく細々と、小学生になっても中学生になっても高校生になっても社会人になっても、思い出し時にたまに染める程度なので、その腕はいつもアジしかキかせらんないレベルです。
いいの、アジで勝負の職人だから。

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染めるための白い足袋。

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お祭り足袋なのでコハゼに小さな『祭』の文字。
この写真を撮った時に・・・コハゼのサイズ表記を確認しておきさえすれば・・・と思うも後の祭り。


まずは白いままでボンブースタンプ。

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これはこれでかわいいので1回はこれで履こうかな。


自分の思うような色を作るのは、想像だけでやる。
実際に色を混ぜて作って試しに染めて、とかじゃなくて。
色を作る比率とかも感覚だから、同じ色は二度と作れません。
芸術肌なもんで。

今回作りたい色は、ビンテージ風デニムカラー。
きちんとしたインディゴブルーのほうじゃなくて、ちょっとくすんだ感じ。

ストーンウォッシュとまではいかないけどムラが出来るように染める前の処置を施します、ココは企業秘密。
カラーの調合は、ライトグレーにネイビーブルーを足すカンジでいこうかな、グレーよりもネイビーのほうが少な目で。
ネイビーは色自体は濃いけど、染め物として最も色が入りにくいの。
それを考えて丁度よくなるかどうかは、職人のカンね。
ま、アジ職人だからカンもへったくれもないんだけど。


ゴミ袋2重・染色液2種類・塩・みょうばん・熱湯・40℃のシャワー、を駆使して5時間かかるけどほぼ放置で染めた地下足袋がこちらになります。

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どんな手順て染めるかも、企業秘密です。

期待してたムラの出具合ではないけれど、それもアジ。

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もっとモヤモヤ~っとムラになってて欲しかったんだけどな。

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染めた後でも意外にスタンプが残りました、スタンプの発色がもっと染色液につぶれちゃうと思ったけど。
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ちなみにこのスタンプは消しゴムを彫ったものに、ペンテルの『布描きえのぐ』を水で薄めて筆で塗りたくってスタンプしております。


ゴム底と間の接着剤の塗り方のザツさはそのまま『染まらない』というカタチで出ます。

d0137326_02375728.jpg
まさか白足袋を染められるとは思っていなかったでしょうが、いけませんねぇ。
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こんなにも仕事がザツだったなんて。

どんだけ塗り広げているんだ、接着剤。


染めて洗って乾かして、それからでした悲劇が起こったのは。

「なぬ?」

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内側のタグのサイズが・・・違うじゃないか!
一番上のコハゼにもサイズが書いてあるので、確認するとココも違う。
そう、後の祭りだったのは、このことだったのです。


商品が到着した時に、染めるまでしばらく日にちがあるので、サイズ確認はもちろんしました。ゴム底をね。

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ゴム底はサイズ、一緒なのよ。
そんなんまさか、中のサイズ表記は左右バラバラ、とは思わないよね。
だいたい左右のサイズが違う履物を手にしたのは、人生でこれが2度目の出来事だもの。
それくらいなんだって、20年に1度の珍しい現象よ。

ううむ・・・私は丸々1日かけて思い悩んだすえ、地下足袋を購入したショップへの問い合わせフォームから、そのまま正直な気持ちを送信しました。
以下がその文面。

内容:商品について:左右のサイズ違い

注文番号の『【荘快堂】【地下足袋】祭たびテクノクッション 小馳7枚 M-26-7』についてです。
夏祭りに使用するのに、オリジナルで染める目的で白色の足袋を購入しました。
昨日、足袋を洗って干した後で、左右のサイズが違うことに気付きました。

商品が到着したあとでしっかりとサイズ確認をすべきでしたが、底のゴムの表示は23.5だったので同じだと思っていました。
昨日気付いたのは、内側のタグの表示が違ったためです。
コハゼのサイズを見たらここも左右で違います。

0.5の差ですし、ゴム底を比べてみると違いはないように思います。
表示タグやコハゼの付け間違いかと思いますが、左右のサイズがもしかして違うのかな、と思い連絡をしました。
既に染めた後で、1回着用もしております。
購入したのも4月とだいぶ日にちが経っているので、どうしたものかと悩んでいるのが現状です。
添付ファイルをご参照いただき、商品に対する何らかのご回答を返信いただければと思います。

ショップからの返信は何もなく、23.5の地下足袋と納品書だけが送られてきました。

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何て誠意のない対応。
私は商品に対する何らかの回答を返信して欲しいと言っているのに。

誠意のある対応とは、まず返信をすることである。
「同じ商品を送ったからこれでいいでしょ」
と言わんばかりの対応に、私はショップと同等の態度を取ることに決めた。
本来の私の行動であれば、商品が届いた旨のメールをすぐに送信しているが、一切しない。
このショップで買い物をするのは二度目で、カッパの機能性とデザイン性が高いから気に入ってひとにもすすめていたし、地下足袋の中敷のテクノクッションてヤツの履き心地がよければ踊り仲間にもおすすめしようと思ったけれど、このような対応をするショップと知ったからには全然おすすめは出来ないな。
同じ商品を取り扱っている別のショップを探すことにしよう。
はぁ…残念。

ガッカリすることが増えてきていると感じるということは、自分の目がイヤな事柄を追っているのかもしれない。

そんな時の打開策はただひとつ。
楽しむ。
何もかもを。
それがプロの人間ってもんよ。







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by yoyo4697ru980gw | 2018-07-27 02:41 | +mender!+ | Comments(0)
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