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「うわぁあぁぁぁあああぁぁぁあ!!いちご煮が!!!いちご煮が大変なことになっとるっ!!!」
実家から忘れた頃に届く缶詰『いちご煮』 青森県八戸市とその周辺の三陸海岸の伝統料理であるらしい吸物がなぜに、三田市在住のオカンから伊丹市の我が家へ支給されるのかはわからないが、忘れた頃にこの缶詰はオカンによってもたらされる高級な吸物である。予想するに青森の知人からもらった品を我が家へ横流ししているものと思わるる。 「うぅむ…とうとういちご煮まで時代に負けたか…」 世の中には、変わらないものなどありはしない。 絶対ということなど絶対にないのだ。 変化しないものなどない、ということが唯一、絶対的にそうなのである。 しかし私は、いちご煮だけは根拠もなしに絶対に変化しないと思っていた。 缶が醸し出す雰囲気、佇まいが私にそう思わせていたのだ。 『元祖』という文字が、時代に流されないと言っているようであった。 ツナ缶が、粒コーンが、時代に負けた。 そして今度はいちご煮までが、時代に負けたようだ。 パッ缶…便利だよ確かに便利なことこの上ない。 しかし我が家には缶切りという道具がある。 缶切りの存在意義を君たちはいったいどう考えているのだ。 缶を切る以外に仕事がないのに。 今後を頼むぞ、ゆであずき(大缶)…もうぜんざいを食べる時にしか出番はなくなったようだ。
by yoyo4697ru980gw
| 2015-02-21 19:15
| +in the sky?+
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