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「お~なんか『引っ越しする』って感じがしてきたなぁ?」
「してきたやろ?」 「やっと『引っ越し』の雰囲気、出てキたなぁ?」 「実感ねぇ、してきたぁ?」 「する・する。引っ越しの極みやな~!」 昨日あたりから、ヘイポーもチョモも声に出して「引っ越し」を噛みしめている。 こんなカンジとか。 こんなカンジね。これだけカラになってくるとココから出るってカンジがするよね。こっちがカラってことは自動的にフルハウスがツメツメってカンジね。 コレも引っ越しの雰囲気が満載だよね。 荷物を入れてからクロスを貼ることになっているので、細かいゴミが入らないように塗装する時なんかにカバーするヤツをしといたほうがええらしい。コーナンに行ってみたが、そのようなモノが見当たらず仕方がないので「デカいラップ」みたいなもんを買ってきた。ラップにしてはデカいが押し入れをカバーするには小さい。ひとりでするにはやり難い作業をコツコツとやっていると「こっちのほうが大きいから、これのほうがラクやろ。これを貼ったらええで。」と床に敷く用のシートを棟梁がくれた。 「さぁ~っ!今日から食材処分でどんどん粗食になってイくで~っ!!質素の極みやな~っ。」 品数だけ多いけど、どれもこれも「ちょっとずつ」の食事。 コレ、知恵の輪みたいになってんだけど。 こんな風に設置したのは、誰だっ。…それは私だが。 ハンドパワーで…取ってみせましょう… あれ…パワー切れ。 「これはさぁ…考えるに、この空間で外すんはムリやな。入れる時もこっちの広いトコロで分解しといてはめ込んだのをふたつ同時に押し入れに持っていったな。だからその逆をやるんやけども…そうなると、コレ、邪魔やな。」 奥から奥から入れてったハズだから、手前から手前からのけてかないとねぇ。…最後でえっか。 私は伊達に何十回と引っ越しを重ねてきたわけではない。引っ越す度に「引っ越し力」がついてきているのだ。 何週間も前から荷物をまとめていると、「使わないからまとめていつでも運べるように」しておいたつもりが急に要り用になる、ということが必ず起きるものである。そして「あっちに入れたかこっちか…」とやっているうちにもう面倒になって、あるとわかっていながら買い足すという無駄な出費が発生してしまうのがオチなのだ。ギリギリまで何もしない。それが引っ越しの極意である。「よし」と思ったその日から急に荷造りを始めるのが一番、効率が良く且つはかどる。ただ「疲れる」ということだけは覚悟せねばならない。私はこの二日間で「こんなトコにも筋肉があったのね…」と思うくらいの筋肉痛である。これが「引っ越しの極み」である。 無駄なく、出費を抑え、イイ感じに引っ越しをする場合、引っ越しの二日前までは普段通りの生活をするほうが得策である。食材の計算をしこれをカラにするようにしつつ「今いるものダケを残す」という消去法で荷造りをするのが一番、スムーズ。 そして、最後まで使っていた「使いサシ」などを詰める時のポイントは「無駄なく一切合切」である。 これはあそこに・これはここに、なんてな梱包上の配慮は無視しよう。ごちゃまぜでよいのだ。 だって引っ越し先でも「今、使っていた。」というものはすぐに使うことになるのだから、ひとつの箱にまとめて入っていたほうがラク。文具は文具・雑貨は雑貨・キッチンはキッチンという区別はいらない。辞書の中に靴下が入っていても気にならない自分をつくるのである。 「使いサシ」の物は小さい箱に入れてから詰めるのが基本。グラグラするからって新聞紙を丸めて詰める、という無駄は絶対にやってはならない。 エコバックの中にゴミ袋を入れておき、それをクッションとして詰めるんである。 荷解きをする時、ゴミ袋まであればひとつの箱を開ける時に出たガムテープのゴミなども「その箱の中の物」だけで処理できるので作業がラク。雑巾・軍手なんかを入れておいても活用率は高い。 そして大きなポイントが「テープ」。これはビーっと貼る「キチンと封」をしたらば、テープがいくらだって要るし荷解きの時のゴミも増えるので端を二カ所だけちょこっと。 なんやったら一カ所だけでもいいくらい。30個も40個も荷解きするんである「キチンと」がどえらい無駄になる。要は、蓋が開かなきゃいいわけだしね。 「何が入っているか」を書いておくのも、誰にでもわかるようにでなくてよい、自分だけにわかれば。 こうして、封を「しているもの」と「していないもの」の個数を考えながら荷をつくる。一番上に「していないもの」を置き、その上に袋詰めにした「軽いもの」で「押さえ」的な処置を施す。荷解きをラクにするためである。 極みやな~キ・ワ・ミ。
by yoyo4697ru980gw
| 2009-11-27 00:15
| +mender!+
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Comments(2)
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