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【神戸のディープ高架下】オシャレな街KOBEにあるディープの今を見逃すべからず

神戸に旅行へ行くなら、アナタは何がしたいだろう。
南京町で食べ歩き。
異国情緒あふれる街並みを散策。
それもいい、そのほうがいい、きっとオシャレな旅になるだろうから。

けれども今こそ、神戸のディープ『モトコー』を推したい。
もしかすると今後、モトコーはディープスポットではなくなってしまう可能性があるからだ。
2016年からじわじわ続くJR西日本との立ち退き問題で、今すでにモトコー昔のモトコーの姿から変わりかけている。
それでいいのかニッポンよ、令和になるからこそ昭和を守ろうではないか。
平成人は31年分存在するが、昭和人はその2倍以上の64年分存在する。
懐かしむ昭和の雰囲気を昭和人が守れなくて誰が守るのだ。

負けるなモトコー!
頑張れモトコー!
だから推す。

【25年前、神戸の高架下は10代がひとりで歩ける空間ではなかった。だって怖いから】

神戸の高架下はだいぶ様子が変わった。
高架下という空間は騒音も手伝って治安が悪そうだなァ~という第六感を誰でも抱く。
その第六感に従い、私は10代の時に高架下をひとりで歩き切ったことはない。
誤解のないように言っておくが、25年前でも高架下の治安はさほど悪くはなかった。
ただ本能的に怖いと思ってしまう雰囲気が漏れ出ていたとは言える。
現在は怖さよりもオシャレ度が勝ったと言えよう。
新店舗が次々とオープンしディープ感は鳴りを潜めてしまった。
でもそれはピアザに限って。

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阪急神戸三宮駅から自然に高架下へと繋がりJR元町駅に辿り着くまでのオシャレな高架下、それがピアザkobeである。

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活気のあるピアザ

JR元町駅から先の高架下。
元町高架通商店街モトコーはいまだにディープ感をガンガン放っている。
ますますディープ感を増してきた、と表現したほうがいいだろうか。
行かう、昭和に会ひにモトコーへ!といったところだ。

三宮のピアザKobeが終わりJR元町駅を挟んでそこから先はモトコーのディープな世界がお目見えする。
がしかし、モトコーの始まりまでは意外に歩くと覚えておこう。

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ピアザが終わったら高架下から一旦はずれて線路沿いを歩く

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JR元町駅前をただただ真っ直ぐ
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まだ真っ直ぐ
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JR元町駅西口を過ぎたらモトコーの入り口
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モトコーのはじまり
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パチンコ屋さんの入り口と見紛う高架下

元町高架下通商店街はモトコー1からモトコー7まであり、鉄道高架下では日本一の長さである。
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モトコー1がピアザの雰囲気を醸し出しながらうまくシャッター商店街をカモフラージュするその手法は、オシャレを通り越して華麗な詐欺と言っても決して過言ではない、ゆうてすまんが褒め言葉である。
説教強盗の防犯対策への説教や、訪問販売で壺や判子を買わせるための売り文句など、話芸に長けた昭和の犯罪者に対して悪質さよりも人情味を感じてしまうようなものかもしれない。
なんにせよ魅力があるということは確かだ。
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モトコー2のカモフラージュ技術も高い。
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しかもレトロ感をアピールして芸術性やミュージックテイストをもってきているところが小憎い。
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ギタースタンドは激安の200円

この出血大サービスに「やっす!」反応した私に、女店主が「皆さんこの値段に感激されて買っていかれますよ~」と顧客満足度情報をくれるではないか。
買いやないかい!!

冒頭にも書いた通りモトコーはJR西日本との立ち退き問題を抱えているわけであるが現在、JRの要請により移転する店が多い。

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移転のお知らせもアート感満載

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どこだろう?と思っても大丈夫。先に進むだけ。
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モトコーでは、リサイクル品なのか新品なのか一見するとわからないような商品も並んでいるので、気になる方は聞いて購入するといい。

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聞かなかったから新品なのかどうかもわからない、ブーツなのかサンダルなのかもわからないブーサンは1000円。
これが履き倒れと言われる神戸の靴の高架下プライスである。
靴の新品か中古かは靴底の裏を見ればわかるので私は聞かないが、高架下の商品は売れるまで置いてあるという商品もあるので、経年劣化チェックは必ずしよう。
このブーサンも中敷きがポロポロと剥がれる経年劣化はあったが、インソール100円を足して1100円でひと夏いければ妥当なので買いである。
モトコーショッピングでは、妥協する目利き力が最も大事なのだ。

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絶賛営業中である店主の好みと性格が反映される中古ショップは、見事にレトロという上質の羽衣をまとわせている。
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うまい。これをうまいと言わずして何をうまいと言うのか。
知人が探し求めていたレコードを手に入れたのもモトコーである。

「今、人も店もマニアックなことにしかなってない場所に来ているんですが、何かそういうマニアック系統の欲しいもんてありました?」と軽い気持ちでメールを送ると知人はこう要求してきた「五木ひろしラスベガス公演のレコード」私はすぐに「探し出せるような気がちっともしません」と返信をした。
そのあまりに洗練されたマニアックなリクエストの一文に「このひとは長年このレコードを探してんねな・・・『五木ひろしラスベガス公演のレコード』が答えとして出せるなんて相当や」とやる気がみなぎったのを覚えている。
しかしそのやる気も虚しく見つけ出せなかった、私に見つけ出すスキルがなかったからである。
五木ひろしラスベガスというワードに惑わされ、洋楽コーナーで探したのが敗因だった。
翌年、モトコーで暇を持て余した私はまた魔が差して前出の知人に「マニアック系統の何か希望あります?」とメールを送ってしまった。
返ってきたメールは当然こうである「五木ひろしラスベガス公演のレコード」デジャヴー。

中古レコードを扱う店を虱潰しに、演歌歌手コーナーにのみ的を絞る。
立ててBOXに収納されていて何かわからないレコードを一枚ずつ引き抜く。
両手の親指と人差し指を使って次々とレコードをつまみ出す、五木ひろしと出会うまで。
工場のライン作業3年目くらいの素早さで確認をしていたら、その隙の無い手捌きを見てなのか私から漂う気迫をキャッチしてなのか、ショップの兄ちゃんが聞いてきた。
「何かお探しですか?」
「探してます五木ひろしを」
一枚ずつ取り出して探す手は止めない、捜索職人の手は止まらない、兄ちゃんになんて目もくれない、私は五木に夢中だ。
「五木ひろしのレコードですか?何ていうヤツです?」
「ん~あんまハッキリ知らんねんけど・・・ラスベガス公演のなんちゃらどうちゃら」
「あ~はいはいはい」
「知ってるの?!」
「人気ですね、ファンの間では」
「…人気なの?」
職人の手が止まった瞬間である。
去年、自力で探さずに聞けばよかった。
「人気ですよ。オークションに最近出てたんちゃうかなぁ…急いで探してる感じですかね?」
「まったく急いではないねんけど、見つけないと永遠に探し続けることになりそうやから見つけたいな~と思って」
「大阪の仕入れ先で心当たりが何件かあるんで、時間もらえたらもしかすると見つかるかもしれないです」
「あ~待つ待つ。ずっと待つ見つかるまで待つ」
じきに兄ちゃんは、ラスベガスの五木ひろしを見つけ出した。

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じつは大阪にいた五木ひろし


欲しいものが交渉次第で見つかる、モトコー。
ディープタウンモトコーはスタッフと会話をして吉。
うまい。非常にうまい。


【求めている者には優しく、気軽に足を踏み入れた者にはアヤシくうつる。ディープスポットはそんな宿命を背負っている】

元町高架下はモトコー3から早くもアヤシくなってくる、まだ3丁目なのに。
7丁目まであるのにアヤシくなるのが早い、早すぎる。

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なんかちょっとアヤシイ、というライトな感想では済まないところが注目すべき点である。
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入り口からすでに怪しさしか漂うものがないのだ。
それなのでピアザのオシャレな高架下でデートをしていたカップルの多くは、モトコー3で引き返すか、アーケード街へとシフトする。
それで正解であろう。
モトコー初心者がモトコー3から先に歩を進めるには時間が必要なのだ。
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そもそも戦後の闇市が起源であるモトコーは、闇を求めるひとたちの溜まり場であり、その闇を掻き分け掻き分け進む勇気のある者にのみ、道の必要性を説くのである。
勇気が出せる、モトコー。
新しい自分へ一歩踏み出せる、モトコー。
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平成の世に闇市をしようと企画する、モトコー3。
ご安心されたしイベント名称としての闇市であって、売ってる物は闇米などではない。
現代の言葉に置き換えるとフリーマーケットと言う。
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そんな闇市ブースとして貸し出すスペースは、シャッター商店街の前の長机1台分。
その狭さでフリーマーケットを開催しろとのお達しである。
さすが闇の世界は発想が違う、きっと目的は売ることではなく出逢うことなのだろう。
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しかしながら原点回帰で闇市というフリーマーケットを企画するも、開催5日前にJR西日本の申し出により中止が決定。
まるで戦後にタイムスリップしたかのような出来事が、モトコーのディープ感をよりいっそう味わい深いものにしてくれる。
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幻の闇市は開催されることはなかったが、しかし残念がる必要はない。
高架下を取り巻くハプニングのすべてが、モトコーに足を運ぶ理由になるのだから。
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時代は令和へと繋がっていこうとしている。
本当に首の皮一枚で営業中のモトコー3からは、落ち着いて歩こう。
シャッターが閉まっている中に突如出現する店に入るかどうかを躊躇することが多くなるので気持ちを静めて振り絞っていただきたい、腹の底からフツフツと好奇心だけを。
令和になっても首の皮一枚で営業することを、私は願う。

そしてこれだけはお知らせしておきたい。
ディープな高架下に足を踏み入れたら次の信号が出て来るまで高架下を歩くしかないと思っておいでの方もいるだろう。
横道にそれる路地はちゃんと出て来る。
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かなり狭いけど。
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身体をちょっと斜めに構えて通ったらいいだけ。
普段使っていない筋肉がほぐせる場所、モトコー。

「あれ?この鏡って・・・逆じゃない?」
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「逆やけどこれでおーてんのちゃう?」
顔部分の鏡に亀裂が入っているより足元に亀裂が入っていたほうがマシ、という配慮じゃないか。
足首に切替が入ることで足が長く見えるとか細く見えるとかそういう計算かもしれないし。

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靴という靴がビニールに真空パックのように入れて展示されている有名な柿本商店を目的地として高架下を訪れる人は多いことだろう。

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柿本商店は高架下の3番街から4番街に移転しているのでご注意を。
うっかりしていたら見落としてしまう位置にあるコンバースの聖地
人だかりで100%気付くとは思うが、万に一つ本気でうっかりしていると見落とすことがある。
昔の場所にあると思い込んでいると柿本商店が視界から消えるのだ。
昔の柿本商店を知っている人に起こってしまう柿本マジックである。
4丁目が花隈南商店街と書いているのは、神戸高速花隈駅があるから。
駅はあっても歩く気さえあれば歩けない距離ではないのが高架下。
阪急神戸三宮から高架下をタラ~と歩いていれば気が付いたらJR元町駅の前を素通りしガンガン歩いていつの間にかモトコー7を抜け、そのままJR神戸駅まで徒歩で到着してしまうのが高架下マジックである。
マジックがひそむ商店街、モトコー。

リサイクルショップは低価格をババーンとアピールする。
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これいくらだろう?
と思う前に値段が先に見えてしまう値段先出法の明朗会計である。
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なんなら「この10円って書いてるコレ、何ですか?」と聞かなければ値段しかわからないような物が、所狭しと並んでいる。

何屋さんかと言われたらリサイクルショップになるかどやは勇気を出して初回から立ち止まっておきたいイチオシ店である。
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品揃えの豊富さで言えば花隈南商店街トップに君臨しているだろう。
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通路を塞ぐ勢いで仕入れをしている店主は、おじさんともお兄さんとも呼びにくい、見た目年齢が妙齢の男性である。
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商品ジャンルは子供から老人までをジェンダーフリーにカバーする。
欲しいような欲しくないような絶妙な仕入れセンスの品揃えなので私は毎回、帰宅したあとでかどやでアレこーといたらよかったなと思うのだ。
店主のその仕入れの腕、ピカイチ。
もう一度来させる店、かどや
絶対にいるかと言えばいらないが、人間の潜在能力に圧力をかけるような品を、買おうかどうかで迷って結局買わない価格で売っているのが、かどやである。
高いのではない、安すぎて逆にアヤシイのだ。
底値が価格の底だと思っいたらそれは甘い。
かどやは常に処分値で売っている。

次の用事がある2か月後に行ってもきっと同じ商品があると思わせる店構えのかどやだが実際にはない時のほうが多いので、買っときゃよかったと思いそうな物は買っておいたほうがいい。
そんな風に思う商品にはあまり出会わないだろうと思わせる品揃えに見えている自分の感覚を疑ったほうがいい。
つまり、かどやで刺さる商品はすべて買いなのである。
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仕入れジャンルが幅広過ぎてディスプレイが独特なのもかどやの見どころである。
服を見ていてウィッグが目に入った時に「いやいやウィッグいらんし」と思うか「あ、ウィッグもあんねや」と思うかで、今のあなたが何に共鳴するのかが判断できる。
自分の琴線に触れる何かを再発見できる、モトコー。

モトコー4あたりから急にオッサン率が高くなる。
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マニアックな掘り出し物感が前面に出るとオッサンが寄ってくるのだ。
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観察しているとどうもオッサンというのはギッシリつまっている棚ギュウギュウに押し込んでいる箱などをいじくり倒すのが好きなようである。
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まさにオッサンの心をくすぐる店、かどや。
店主の声が小さいかどや
何かを購入したらアメちゃんをくれるかどや

私はモトコー存続のためにちょっとでも刺さる物があれば購入することにしているが、じっくりと見ても刺さらない時は何ひとつ刺さらない。
そんな中たぶんバックルベルトのバックル部分だろうなァという部品が出てきたので、ガチャガチャ古銭と思わるる商品と共に購入した、計390円。
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すると店主がちーーーーーさい声で言う。
「390円ですけど、350円でいいです」
「え?!いいの?!」
関西の戸籍を有している私であるが、高架下で値切ったことは一度もない。
関西のオバちゃんである私が値切らないのに、関西人の店主がほいほいディスカウントしてしまう。
かどやの経営が心配だ。
50円のネイルチップを1つだけ買った時には、アメちゃんを2コくれた。
赤字だと思う。
そして今度は390円しか買っていないのに40円も勝手に値引く。
その上アメちゃんもくれるに決まっている。
私はかどやが心配でならない。
「コレ、ここを外して通してバックルにするタイプですたぶん。もし使い方わからなかったら持ってきてもらえば返金しますので」
使い方がわからないというこちら側の知識不足に返金保証までするかどや、心配というよりもう不安だ。
かどやはレシートを発行しない店である。
レシートがないのに返金を保証をする店が他にあるだろうか。
無論、私は自分の判断で購入したのだから使い方がわからないというモンスターな理由で返品などはしない。

100円玉3枚50円玉1枚で勉強価格350円ちょうどを渡すと、やはりちーーーーーーさい声で店主が言う。
「んじゃ・・・まけときます」
今しがた私が支払った硬貨の中から50円を私に返す店主。
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!いやいやいやいやいやいや」
やにわにディスカウントコンティニュー!
もしかして私はこの店で3代続いてちっとも売れなかったかれこれ60年はある売れ残り骨董を購入したのだろうか。
店主にとって厄介払いが出来る商品だったのだろうか、バックル。
「もう最初にまけてもーたし」
「いいですいいです、次もまた来てください」
ちーーーーーーーーーーーーさい声で店主はそう言いながらアメちゃんを2コくれる。
はたしてかどやで買い物をすることは存続の危機を救う行為なのだろうか。
微力ながらと思う私の行為は無力という結果にはなっていないだろうか。
最後に店主が何か言っていたけれど聞き取れなかった、声がちーーーーーーーーーさくて。
耳の穴かっぽじって行こう、モトコー。

ワープロがこれでもかと積み上がっていて一番上だけが売り物かなというシンワも、一見の価値あり。
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何がスゴイって店主の居場所がスゴイ。
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このスペースでテレビを観るとは。
文明開化の快適さでドラえもんを超えている。
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押し入れの中で趣味に没頭出来ることを実現したカタチが人類のプライベート空間の理想なのかもしれない。
このスペースにのれんがかかったらもう誰にも勝ち目はないだろう。
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ワープロとワープロの間にVHSテープや本が噛ませてあるのは、ワープロはノートパソコンと違って手前のほうが薄いからである。
奥が分厚いのはプリンターになっているからなのだ。
テレビとビデオが一体化した昭和家電テレビデオのように、ワードがプリンターと一体型になった昭和の機種がワードプロセッサー略してワープロなのである。
一体型の機械のデメリットは何かひとつが壊れると使い物にならない場面が多いのにはっきりと壊れていると言えない状態だから買い替えをためらうということだ。
デスクトップパソコンになってそれぞれが単体なのに、インクの1色くらいたまに出なくてもモノクロ印刷で通せば支障ないし私が渡す写真は基本的にセピアで統一しとこうとかなんとか言ってプリンターの買い替えをためらっていたり、キーボード表面の文字が消えてしまってもそもそも見て打ってないしな~とかなんとか言って買い替えをためらったりしている、私は。
機械が進歩を遂げているというのに人間は未だ買い替えをためらう時代で地団駄を踏んでいるではないか。
モトコーに来るとパソコンの周辺機器を新調したくなる衝動に駆られて買ってしまうが、結果的には気持ちよく取り組め、仕事がはかどることになる。
仕事の効率化をサポートしてくれる、モトコー。

5丁目までやって来るとだいぶ知る人ぞ知る掘り出し物感が漂ってくる。
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商店街の始まりがシャッターじゃないだけで、感動すら覚える。

モトコー5にある骨董の店からは常に笑い声が聞こえてくる。
ガラス張りなので店内の様子がよくわかる。
まったく知らないひとしかその中にはいないのだが、あまりに楽しそうなのでついつい入りたくなるのだ。
常連客と思われるひとと親族経営なのだろうスタッフ3名ほどが談笑していて皆、仲が良い。
話題の中心は人情エピソードである。
ガラスに撮影禁止の貼り紙があるので画像を貼れないことが残念だが、とにかく全員が笑っている。
どのタイミングで店の中に入っても笑い声が止まらないのでかまってもらえない。
笑うついでに「いらっしゃい」と言われるので自分への言葉かどうかも定かではないが、誰に対しての言葉でもいいからとりあえず受け取っておこうと思いニタニタしてしまう。
入店するや否や「いらっしゃい」と言われなきゃいけない決まりなんてないのに、きっと現代のコンビニやファストフード店の一刻一秒を争う「いらっしゃいませこんにちは~」がいつの間にか当たり前になってしまっているのだな。
古銭を扱うだけあって、時間の流れが現代の時間とは違うのかもしれない。
時そば時うどんくらいの価格で時間が使われ、早起きをして三文得するくらいのレートで一日が流れているのだと思う。
三文は現在の貨幣価値で約90円である。
時間の概念を捨てられる、モトコー。
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ここは、モトコー5、5丁目。
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なぜか5丁目に出て来るお店の名称が4丁目
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ややこしいがな。

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6丁目あじさいの街は地元住人の通路感を存分に楽しめる。
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神戸に住んでますという顔をして歩いてみよう。
もし観光客に「異人館はどこですか?」と聞かれたらこう答えよう「山側です」はるか右側を指さしながら。
「南京町はどこですか?」と聞かれたら左側を指しながら「海側ですよ」と答えれば、あなたもにわか神戸っ子。

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秋休みは2日間

ん?なんか視線を感じるような感じないような・・・。
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「うわぁあぁああっ~びっくりした!コワイ怖いこわーい!血走っとるがな」
ホラーアートの刺激がいただける、モトコー。
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とにかくハミングをしてたらいい
音楽好き、あじさいの街。
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山川豊・水谷豊・角川博が人気

いずれも名前が漢字一文字よみ三文字、という昭和っぷりが良い。
それぞれに推しているのかと思いきやどうやら同一人物が3名推しているようである。
即席筆跡鑑定といこう。
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同一人物の3名推し
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モトコー6はヘタすると本筋よりも横道にそれる路地の幅のほうが広い。
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6丁目は余裕を持たせた造りなんだなと思っていると、シャッターとシャッターの間に挟まれたドアがものすごく細い。
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余裕で見落とす

ここの管理者は健康管理をもちゃんとしておかないと、通れなくなるな。


高架下は本筋の幅が狭いので、両側の写真を撮る時にはめいいっぱい下がってもフレーム内が引きの写真にはならない。
縦に撮っても横に撮っても部分的なアップになってしまうので私はカメラを斜めに構えフレームの対角線のラインをフルに使って長さや奥行きを画像にしようと頑張る。

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めいいっぱい下がって普通に撮るとこうなる

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同じ場所でもカメラの向きで全然違う


6丁目の横道にそれる路地もああでもないこうでもないとカメラを傾けながら撮っていたところ、ちょっと前に通り過ぎた店の女店主が歩いて来てこう声を掛けてきた。
「よかったら写真、撮りましょうか?」
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いま、猛烈に後悔している、撮ってもらわなかったことを。
私がカメラの向きをいろいろと変え苦労して何枚も撮っているこの場所で、もしかして女店主はうまいアングルでペと2枚くらい簡単に撮ってしまうのかもしれないではないか。
自分から撮りましょうかと言ってくるほど腕に自信があるのだから。
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なぜ師匠にアングルのレクチャーを乞わなかったのだ自分、撮影スキルが上がるチャンスだったのに。
モノにするかどうかが試されるチャンスが転がっている、モトコー。


さてこれが最果ての地、7丁目である。
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地元住民の通路感が依然として色濃い。
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常識的なひとであればまず最初の10回は足を踏み入れることがないであろうモトコー7シャッター天国。
7丁目はシャッターばかりを見て通るために観光客は途中で挫折してしまう魔のシャッター商店街である。
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2017年のモトコー7

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2018年のモトコー7


たった1年でこうなってしまうのが、モトコーなのである。
油断すると廃墟フレグランスに包まれる、モトコー。

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2019年のモトコー7

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とうとう工事により迂回するしかなくなった、モトコー7。

最後の最後であるモトコー7には、用事があって来る人はほとんどいない。
雨の日や日中の抜け道として地元住民が利用しているのだ。
その先には、オシャレなデュオこうべが待っている、モザイクが待っている。
しかしその前に出口ギリギリの場所にモトコー7の最後の店が待っている。
挫折することなく7丁目を抜けて(現在は迂回しながら抜けて戻って抜けて戻ってを繰り返して)いただきたい。

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さて、ここで問題です。
イカリヤの看板はどっちなのでしょーか。
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A.今にも落ちてしまいそうになるほど人の手が加わっていない。
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B.人の手を加えてわざわざひょっこりさせている。
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しっかりした看板です、コレ。
よって答えはBでした。
2019年4月現在、ミリタリーショップイカリヤモトコー1番街に移転中。
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シャッターに負けずしっかりと前進していただきたい。
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工事前のモトコー7のシャッター天国っぷり

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出口付近で輝く2店舗。
面白さのバロメーターであるオッサンが漁っていた。
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現在は高架下からそれて山側の歩道へと迂回する。
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工事中の白い壁が、モトコー7のシャッターにアジがあることを教えてくれる。
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アジでしかない(工事前のモトコー7のシャッター)

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面白さのバロメーターであるオッサンが漁っているではないか、変わらないなァ。
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モトコー7のこれぞシャッター商店街という出で立ちは圧巻で、こんなにシャッターが続くことってあるんだなと、知らないはずなのに何十年もの高架下栄枯盛衰の歴史を見てきた気になるから不思議だ。
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この立て札が見えたらモトコーは終わり

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高架下は徒歩


モトコー7を抜けJR神戸駅まで惰性で歩けば、アナタも立派なモトコーマスター。


時代の流れには逆らえないのかもしれないが、目まぐるしく状況が変わってもずっと雰囲気を変えずに存在するモトコー。

そろそろ日差しが強くなる。

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モトコーは、ずっと日陰です。







# by yoyo4697ru980gw | 2019-04-25 14:59 | +朝臣寺+ | Comments(0)
【写真撮影を邪魔する大人げない手遊び歌】一匹の ~其の五~

『うさぎさんよくみてね』という手遊び歌があります。
数もかぞえられておまけに手遊びも出来るので、人見知りの激しい幼子を相手に披露すれば1分で心をつかむのも夢じゃないとっておきの一曲です。
この手遊び歌を利用して写真撮影の邪魔をするのが、大人げない手遊び歌『一匹のうさぎサン』です。


【一匹のうさぎサンの正体は写真を撮る時に多くのひとがやるピースサイン】


「も~ちょっと!なによ」

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「一匹のうさぎサンや」


撮影者がシャッターを押す瞬間を狙って自分のピースした手のみをフレーム内に入れ込むこの妙技は、非常にピントが合いにくい高度ないたずらです。

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程よい位置にサッと持ってきてピッと止まらないと、写真撮影の時に誤って自分の指が入ってしまったような写真が出来上がってしまいます。

また、あまり撮影者のそばに近寄りすぎてもうさぎサンを繰り出そうとしていることがバレるため、撮影した写真がこうなってしまいます。

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しつこい!


このように撮影者がカメラを思わず横に振ってしまうまで察知されてくると、その後は別行動をとられるので注意が必要です。ほとぼりが冷めるまでしばらくはおとなしくしておきましょう。


【うさぎサンはシャッターチャンスに間に合わない】

撮影者は「撮影するよ~」と前もって言ってくれないので、うさぎサンが間に合わず単なる腕となることもしばしばです。

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咄嗟の判断でうさぎサンを繰り出すのは至難の業。

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スピードがあると残像が映る

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反射的に手は出せても、気を抜いているとうさぎサンのスタンバイが間に合いません。
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大根を持ったまま果敢に跳ねようとするうさぎサン

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フォルムを気にせず跳ねようとするうさぎサン


たった一匹のうさぎサンがなかなかどうして、キレイには跳ねられないものなのです。
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ピースサインの二股に分かれている部分が写っていないと、うさぎっぽさは微塵もございません。

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指先だけ写っていても、これまたうさぎっぽさがないのです。
その上ピントも合うような位置に瞬時に止められる技術まで必要です。

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走って間に合ってピタッと止まれてなおかつ二匹のうさぎサンを作れても、黒子に徹することが出来ないならそれはもはや完全な人間なのです。

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距離が近すぎてもダメ。

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位置が端でも失敗。

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フレームインのスピードが速いとまるで霊。

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素早さがあれば生きていてもここまで透けることが出来ます。


【距離と位置と存在感が織り成すうさぎサン】


しかし努力は裏切りません。

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うさぎサンの数だけうさぎサンは見えてくる


練習を重ね、距離と位置をつかんだ存在感あるうさぎサンたち。
ほらもううさぎサンにしか見えない。
それでは一緒に歌いましょう、大人げない手遊び歌を。

♪一匹の~うさぎサンが~

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首をかしげるうさぎサン


♪ニコニコニコニコ~散歩して~

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どアップ横顔うさぎサン


♪四つ角で~ごっつんこ~

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影が完全にうさぎサン


♪ろくろく見ないで~ナナメに渡って~

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横になるうさぎサン


♪むこうから~やってきた~クマさんに~

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なんとなくうさぎサン

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♪とうとうとうとうおっこられた、コラ♪

邪魔すんな、コラ!


参考:これまでのうさぎサンよくみてね☆
一匹の
一匹の ~其の二~
一匹の ~其の三~
一匹の ~其の四~






# by yoyo4697ru980gw | 2019-04-24 14:04 | +ハナモゲスト ゲリライブ+ | Comments(0)
生身の人間なのかマネキンなのかわからないショッピングサイトの女性モデル
「買ったけどサイズが小さかったからあなたなら着れると思って」
と、自分より痩せたひとによかれと思って服をあげているひとに告ぐ。
自分が着れなかったサイズの服を渡そうと思うくらいの外見の人間は、あなたより2サイズ小さい。
あなたのサイズの服をもらってもブカブカで着ることになる。
標準サイズのウエスト64㎝のスカートをあげようとしている相手のウエストは58㎝である。
着る時に左であげたファスナーが脱ぐ時に後ろに移動していたと知った時のちょっとした動揺を想像出来るであろうか。
いつから私はこの状態で歩いていたのだと見た目の確認をする、後の祭りだが。
ほとんど着ていないからもったいない、という気持ちはわからんでもないが着れりぁいいってモンでもないのだ。

このように「あなたなら着れると思って」という服の存在を匂わせられた時にはおおかた断っているのだが、使用頻度のあまりないフォーマルな服の場合、私は着れりゃぁいいのでブカブカを着てきた。
しかし、ラフな格好ばかりしている日常を過ごしていても、年相応にフォーマルな場所に行かねばならない機会は増えてくる。
さすがにサイズの合った服が一着くらいはあったほうがいいだろうと思い『Sサイズ フォーマル』で画像検索をしてみたら、衝撃が走った。
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点眼したくなるアンドロイド感

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人間だとは思う血管浮いてるし

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AI受付嬢にも見える

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展示場のロビーに置いてそう


画像枚数の驚異なのか見れば見るほど混乱が生じる。

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違うモデルでも変わらないアンドロイド感

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視線だろうか。
カメラ目線ではないからアンドロイド感が出てしまっているのだろうか。

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カメラ目線バージョンを探してみたがやはり一緒

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もしかして外国人モデルならアンドロイド感が薄れるのではないか。

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雰囲気が変わるだけで一緒だった

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クチをちょっとあけているのが原因かも
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クチを閉じている画像を探すことにしよう。
もうフォーマルな服どころではない。
モデルの人間味のほうが気になって服なんて入ってこない。

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クチを閉じても変わらないアンドロイド感

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人間だと思うがそれにしても人間がここまでマネキンを装えるものだろうか。
ストリートで銅像の真似をするパフォーマンスを時々見かけることがあるが、あれは芸であって銅像になることそのものを魅せている。
この場合は服を魅せることが主目的であって、人間のマネキン化は副産物なのだ。

ランウェイモデルは歩いているから人間味があるのか?いいや、ランウェイモデルが雑誌に静止画として載っていてもちゃんと人間味はある。
マネキンだろうか?という感想は抱かない。
それは知名度の違いに過ぎないのだろうか。

このサイトで人間味を感じる画像を探した。

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それでもうっすら見え隠れするアンドロイド感


マネキンのように見えてしまう原因は、このひとたちのどこかを見ているんだけどどこも見ていないようにみえる視点の定まらない目線なんだと思う。

ネットショッピングのサイトには特別なモデルマニュアルや撮影技術や加工技術があるのだろうか。
他サイトでも同じような目線でのマネキン化を発見した。

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なめらかなマネキンに見える

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ん?人間かな?

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ああ、人間だよなァ

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ああ?人間か?

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んーーーーマネキンか?

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人間。

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んーーーーーー、人間?

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マネキン

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人間

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マネキン

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人間

マネキンに人間を挟んだら人間でいける。

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す、すごいぞ!鏡という最強アイテムが!
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もう人間味は微塵もない

鏡ってすごい。
画像加工ってすごい。
こんなに生身の人間から魂が抜けてしまうものなのか。
いや、これはマネキンなのか。
もともと魂なんてないのか。
どっちなんだ。

この答えはこの会社しか持ってないな・・・そんなわけでふたつのサイトに質問メールを送った。
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気持ちよ、届け。
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商品とはまったく関係の無い質問が来た時、会社のスタッフたちはそれをどう思うのだろう。
以前に仕事で直接的には商品と関係の無い電話を受けたことがあるが、世の中にはこんな感じ方をするひともいるのかと聴き入った。
何の生産性もない時間であったが、私の感性が個人的に磨かれたと思っている。
その感性が今後、仕事に活かされないとも限らないのだ。
もし私の上司が生産性重視の考え方をするひとであったら、その電話を早く切って事務処理のひとつでも終わらせろと言ったことだろう。
しかしその会社の上司は、今の電話はこんな内容だったと私が興奮して報告すると、2年前に自分はこんな内容の電話を受けたことがあるとさらに感性が研ぎ澄まされる内容を語った。
おもしろがれる上司は素敵だ。
お弁当に彩りが必要なように、会社にもアソビは必要なのだ。
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即対応で正直者

実在モデルに画像加工をしているが、加工技術が低かった頃はアンドロイド寄りになっているものがあるという回答である。
なんという正直者、なんという回答の早さ。
これまでも無関係な質問は電話やメール、チャットという手段を使って回答を求めたが、電話のお客様相談室以外に答えてくれるところはあまりない。
メールの無関係質問には回答が来ないことが多い中、翌日に返信をする素早さには感動した。
おもしろがれるって素敵だ。

人間の質感等がうまく表現出来ていないという表現が私を目覚めさせてくれる。
表現とは足してカタチにしていくものだとばかり思っていた。
確かに人間から質感を抜くのも表現である、それも強烈にひとの気を引ける表現。
徹底的に引くではないか、引きの表現おそるべし。








# by yoyo4697ru980gw | 2019-04-22 13:58 | +in the sky?+ | Comments(0)