どこかにいる君よ   

2008年 02月 26日
今から外出しますので外で会えませんか?お茶をする時間はありませんでしょうか
このまま自宅に帰る予定でしたので明日の9時に待ち合わせということでいかがですか?
もう直ぐでますのでhttp://(以下は表示削除)こちらからメールしてください
スケジュールの中で伝言板に書き込めます、ここからでもいいので連絡してくださいね
それかあなたのアドレスを伝えてもらえれば私の携帯に届きますので外にいても大丈夫です。
もう出ますので連絡お待ちしていますね

=~ 不倫スケジャー転送 ~=

このメールは転送メールです。ご返信はhttp://(以下削除)
内メールサービス(完全無料)より可能ですのでご利用下さいませ。


衝撃的な事実が判明した。
おい、知らないのか「あなたのアドレス」。

私がこのメールを開いたのには「もしや」と思う心当たりがあったからである。
送信者の名が、我が勤務先のオーナーと同名で、件名が「Re:今どちらにいますか?」となっていたからである。
自動的に「迷惑メール」というフォルダに入るメールはそのまま放っておくに限るのだが、どうゆうわけかひとりだけ、ちゃんとした知り合いなのに「迷惑メール」へと振り分けられるひとがいる。何を隠さん勤務先のオーナー(女性)である。
オーナーから連絡があるくらいだから、その用件は緊急を要する場合が殆どである。そして私がオーナーと連絡を取ろうとする場合もまた、緊急を要している。だからしてその連絡方法にPCという媒体をチョイスすることはあまりない。起動が手軽でないからである。携帯のメールのやりとり若しくは携帯での通話で連絡をつけようとするのが常であるが、たま~にどうやっても連絡がつかない時があり、そういう時は、携帯に三度メールを送り、携帯に二度電話をかけ、オーナーの御自宅に電話を入れ、それでもあかなんだらPCにてメールを送るという手順を踏む。
オーナーの名で「今どちらにいますか?」に対する返信が、PCに入ったのだ。もしや私は早急にオーナーと連絡を取る必要があり、なかなか返信が得られずPCまで使ったことがあったのではないか。ましてやオーナーの居場所を今すぐ知りたい旨の件名で送ったその返信である。今更で遅いが、このオーナーの返信に無反応というのは失礼なハナシである。
そのような「心当たり」から、先出のメールを開くに至ったんである。

そして私は自分が「今どちらにいますか?」なんてなことを、誰にも質問していなかった事実を知った。さも私が所在を問い、それに返信してきたかのような件名で転送という体を成して新規作成されたバッリチ迷惑なメールの差出人、ヤスヨ(仮名)よ。明日の9時だね?オレは行くさ。お茶でもしようか。えぇっと…一ヶ月ばかし過ぎてるけどまだ待ってるかな?腹、減ってねぇか?おぢさま、丼飯、おごっちゃうぞ。そうかそうかそんなに腹が減ってたか、味噌汁も付けちゃろか、てにゃわんのぉ。
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# by yoyo4697ru980gw | 2008-02-26 08:47 | +丁猫犬堂+ | Comments(0)

本日の解説はタ~教授にいただきます。   

2008年 02月 24日
みなさ~ん♪楽しんでますかぁ~??
と、ハイテンションなイベントコンパニオンのような問いかけで何を楽しんでいるかと問うたかと申しますと

迷惑メール♪たっのしんでるかなぁ~??

です。

『迷惑メール』と呼ぶくらいだからそれはそれは迷惑な内容のメールだということは承知の上ですが、この迷惑極まりないヤカラをネタにもてあそんぢゃおう、というのがここ『丁猫犬堂』の目的です。
毎日のように届く、アダルトサイト誘導の迷惑メール。不愉快ですね~♪では、愉快に愉快におちょくってみましょう。なんて楽しい暇つぶし。『迷惑メール』というフォルダが、とても素敵な小部屋になりますよ。
さぁ、イってみよぉ~っ!

『丁猫犬堂』は『てい・ニャン・ワン・どう』と読みます。
これを略して『てにゃわんど~』と読んでください。
これは、現在話題を掻き集めている東国原氏が、知事をなすっている宮崎県全域で使われる方言でございまして、その意味するところは宮崎県在住歴26年目をお迎えになられたタ~氏にご説明願いましょう。

では、ネイティブな発音と共に、ご解説賜りたいと思います。
んじゃよろしく、タ~。てにゃわんどが?
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# by yoyo4697ru980gw | 2008-02-24 23:47 | +丁猫犬堂+ | Comments(3)

ゲームDE御臨終   

2008年 02月 24日
テレビの側でそうなっているのか、ゲーム機の側でそうなっているのか知らないが、テレビ画面にゲームの電源を入れてから30分後「30分」と表示される「ゲームモード」というモードがある。これはゲームモードというのをオフにすれば表示されないのであるが、それをオフにすればその時点で我が家は一生ゲームが出来ないことになるので、仕方なしにこの「ゲームモード」というモードでゲームをしなくてはならない。そして、「30分」と表示された時点で、ゲームの電源を1分以内にオフにしなければならない。それは私が作ったルールであり、それを破るとその時点で親子の縁をオフにする旨、勧告してあるのである。自活するか否かをかけてゲームを進めなければならない過酷なゲーム環境でも、イチャはその30分にゲームを、やる。テレビゲームはおもしろいらしい。
ゲームの種類によっては、今までやってきたことがムダになってしまうことになるらしく、イチャはよく「セーブ出来るところまで待って。」と言う。「どうぞご勝手に、さようなら。短い間でしたがお世話しましたよ。ゲームをセーブしたらこの生活はセーブしないってことやからな。明日からどうぞおひとりで人生をお楽しみください。」と言うと、「今までのやってきたこと全部ムダや…全部ムダ…何もしてないのと同じや…」と言いながら電源を消す。なっかなか次に行けないようで、ひとつのゲームにかれこれ半年はかけている。よくぞそこまでの時間をかけてひとつのことを続けたもんだな。途中で気付かなかったのだろうか、30分では無理っぽいな、とかそういった感覚をつかまなかったのだろうか。そんなことをも気付かないほどの集中力で挑んだのか。すげぇな、ゲーム。が、しかしその継続力と集中力はゲームにしか発揮されていないようである。我が子をみている限りでは、脳トレをゲームでやったとして、そのトレーニングによって培った能力は、実生活では活用されないようだ。ゲームをやる上での「慣れ」に上書きされるだけだ。結局、応用力なんか、つきゃしねぇ。

夕方、ゲームをしていたイチャが真剣に見入っているテレビ画面をふと見ると、バッチリなタイミングで丁度「30分」と表示された。「うわ…」とイチャは小声で叫んだ。そして私のほうを向いて私がニヤリとしているのを見、どうしてもセーブしたい気持ちが勝ったのか、直接的に訴えてもダメだと痛感してきたイチャは私にこう言った。
「先生がなぁ…ゲームでなぁ…」
一節一節を間延びさせるのは時間稼ぎの技らしい。
「はい。」
「先生がぁ…ゲームでぇ…」
「それは、もう聞いた。」
「ゲームで死んだりした時、『わ、死んだっ!』とか言うやぁ~ん…?それを~…やめよう、て言うねん。」
「先生とゲームの話題で会話をしとんか。そっちを『やめよう』やで。」
「なんかぁ…「死ぬ」って言う言葉かなぁ…麻痺するから、簡単に『わ~死んだ~』とか言うのはやめよう、『わ~ダメやった~』とかにしよう、て言うねん。死ぬとは言わんとな、アカンかったわ、とかそうゆう風に。」
「あっそ。んじゃ、ダメにして。アカンよ。早く電源、切りなさい。3、2、1、ゼロ。」
「はぁ…やっぱアカンか…」
「あくかっ!…で?今のゲームはどうなったって?ダメになったか?アカンかったわ、になったか?それ以外の言葉で表現してみ?」
「…お亡くなりになりました…。はぁ…今までしてきたこと、全部ムダ…」
「御愁傷さまです。」
「御臨終や…何もしんかったんと一緒のことや…また…」
「惜しい人を亡くしましたね。」
「まぅやってコツコツやってきた事がパァになったら、イヤやろ?!そんな気持ちになるねん、わかるやろ?!」
「どうぞお気を落としのなきよう。」
我が子はゲームから、コツコツやってきた事がパァになるということを学んでいるようだ。
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# by yoyo4697ru980gw | 2008-02-24 21:00 | +cool down run+ | Comments(2)