どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

<   2016年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ジジババ遊び

「最近、全然ブログの更新してへんやん」
「そうやねん絶不調やからな。ヒゾ~~~~~に痛いのよ」
非常に脾臓か…ウマいな。」

ブログを更新出来ないほどの不調て、まだないけどね。
入院して麻薬中毒になっていてもブログを更新したんだから、意識を失わない限りは何かしら書いているんだろう、私は。
絶不調なのは本当だけど、不調のせいで更新していないのではなく、他の事をしているから更新していないのです。

その他の事が、こちら↓

d0137326_00052214.jpg

ごったんです!
ごっちゃんです!ではなくて、ごったんです。
南九州地方の民族楽器。
箱三味線とも呼ばれる、全部木で出来た三味線みたいな弦楽器。
ばーさんはまだ生きてるんだけど早々に形見分けでもらってきて、弾き方がわかんないから三線として弾いてるの。
三線って簡単なイメージあったけど、独学でやるとなかなか難しいのね。
指にはめるタイプのピックを使ってなんとなくの雰囲気で弾いている、斬新な三線。

ただいま駄洒落が大流行中である我が家では、それを包み隠さず情報発信している。
そのヘンの親父よりも隙あらばすぐ駄洒落ている。

つい先日もヒー坊がカウンセリングのスタッフに「三重に行くんですよ~」と言ったら三重に何しに行くのかと聞かれ「見栄を張りに。」と駄洒落て大爆笑をとってきたそうだ。あの冷静そうで笑わなさそうなグームさんがアハハハハと笑ったそうだから、大爆笑の沸点が低い私に換算すると片腹よじれてるね。あ・ウソがみえみえですよね。…まァこんな風にダジャレるわけですけどね。



祖父母たちがキーワードのように出してくる「生駒の土地」という場所がある。墓参りと並んで訪れる頻度の高い場所なんであるが、この田舎で表現するところの「土地」や「山」というのはクセモノである。
個人が所有する自宅から離れた場所にある「土地」や「山」というのは手入れが要るのだ。
この「生駒の土地」もかつては農作物を作ったりなんかしていたが、祖父母もトシをとるにつれてバイクに乗れなくなり、今ではふたりともそれぞれに失明したり半身不随になったりと立派な障害者である。
それでも離れた場所にあるこの土地が荒れ果てるのは忍びないようで、他者に手入れを頼み、こうして娘や孫が集うと連れだって様子を見に行く元気をみせる。

「うわっ!ふきのとうがそがらしっ!こぃやうえちゃっとね?」

d0137326_00085230.jpg

「んじゃねど。時期がくいやればわがではゆっとよ」

d0137326_00084906.jpg
解説しよう。
祖父母がしゃべっているのは、モロカタ弁(標準語表記では西諸弁)
日本人がしゃべっている日本語だけども、諸県(モロカタ)育ちでなければ同じ宮崎県民であってもヒヤリングでさえ難しい方言なんである。→参考動画

上記の会話の内容は、「うわっ!ふきのとうがいっぱい!これって植えてるの?」と聞いた私への祖母の返事が「違うよ。季節になれば勝手に出てくるんだよ」である。

じゃけんど諸県弁なあんたがたなつうぜんどが。いっき通訳がいっでね。こけけちゃればよかっちゃろどん、ゆえばげんねかこいですったいけ忘れっしもてひんだれてのさんが。あん人どんのしゃべいかたがおいもおいでねあんどすいが、もへ標準語でよっみゃん、でしたが。

(上記標準語意訳:以降の祖父母との会話ももちろん諸県弁なんですが、通じやしないので通訳が不可欠となってまいります。ここに訳を書けばいいだけのことですが、実は白状しますと、普段使う相手がいない方言なもので大半を忘れております。会話というのは相手があってのものですね、ひとりきりで書く作業をする場合の方言は、ただただ疲れるばかりです。そんなワケでね、諸県弁に変換することが面倒臭くて飽きております。最初から標準語でお読みください。)

「生駒の土地」をぼちぼち歩く、ばーさんと、ひ孫。

d0137326_00121536.jpg

「まァ…ほら。いい光景だねぇ」
「ほんと。まるで昔からの友達みたいな距離感やな。数回しか会ったことないくせに」
「それが、血よ。」
血を分けた肉親の距離感が、コレです。

d0137326_00121880.jpg

じーさん、去年も教えたけどね、目を隠す借金ポーズは、ギャル風ピースじゃないで。

d0137326_00125924.jpg

じーさんが被っている中折れ帽は、私の。

荷物を車から家にせっせと運んでいると、じーさんがえらく私をずーーーーーと見ていて視線が熱すぎるので、なんぞ私によからんモンが憑いてるのが見えてるかとおもて「何よ?」てきーたら、私の頭を指差してじーさんの曰く。
「まぅ…オマエは…その…」
ひたい?
あぁ、この、数ヶ月前からおでこが真っ赤になっているこの症状のことか?
「その帽子は…いい帽子だねぇ、とてもイイ。いくらした?」
「帽子?!ずっと帽子見てたの?私じゃなくて?」
ねーねー1年ぶりに会った孫の顔をじーーーーと見てさァ、そんなに会いたかったのか可愛いやっちゃのぅ~て思ってたら、帽子やて、私じゃなくて。と言うと、娘のひーね大爆笑。
「その帽子はどこに売ってたんだ?いいねぇ、いくらした?」
まだ帽子の情報欲しがってるよ、私の情報はいらんのか?難病中だけど体の心配とかしたほうがいいんじゃないのー?と言うと、娘のひーね天を仰いで大爆笑。
「大阪で買ったのよ、1000円」
「ほぉ~…それはイイ買い物をした。」
「でしょ?買い物上手でしょ?」
「う~ん、買い物上手だ。その帽子は置いていけ。」
そんなワケですぐに奪われました

私の帽子を被って家の中を徘徊し、隠し持っていた2000円を手に「これでまたイイ帽子を買え」と、倍返しするじーさん。
「お金はいいから、あげるよあげる帽子。欲しい帽子があるなら私が大阪で探してプレゼントするよ、何かある?」
「お~そうか~それなら暗い色の鳥打帽がねぇ、白いのはいらんから黒いのを。」
スゴイな、帽子愛好家てすぐに希望が言えるカンジなんだ。
「なに?トリウチボウて?どんな帽子よ?」
「そこの…玄関にある白いヤツが…それが鳥打帽じゃ~」
「へ?どれ?」
玄関には、売り物かと思うくらいの帽子が積み上がっておりましたとさ。
「それ、よ。」
「それ、に該当する帽子がたくさんあるんだけど?」
一番上か二番目かそこらへんにある白いヤツ。
…白っぽいのもひとつじゃないけどな。

「なァ、じーさん?こんなに帽子が要るか?じーさん今日は頭ひとつしかないけど、明日には増えるの?」
「いいや、増えん。増えんが大事な大事な頭じゃ」
隠して出し惜しみするための帽子が必要だそうです。
「ハンチングね。鳥打帽って言うんだ…じゃぁ大阪で見つけて早速送るから、長生きしてずっと使ってよ?黒い鳥打帽ね」
「う~ん使う使う、150まで使う」
じーさん達者やな、あと59年生きる予定。

私が子供の頃によく遊んだチューれぇ塔

d0137326_00182534.jpg

そう、私の発音ではチューれぇ塔
子供ってのは、聞こえたままを発音します。

d0137326_00182761.jpg
しかし、本当は忠霊塔

忠義や忠誠をもって戦争に出兵し戦死した者の霊に対して、顕彰または称え続けることを象徴として表す塔で、全国各地にあります忠霊塔

子供の頃に乗って遊んだデゴイチは

d0137326_00183039.jpg
いまや見るだけになっておりました。
d0137326_00183232.jpg
これデゴイチじゃないと思うんだけど、D51でなくても蒸気機関車のことを総称してデゴイチと呼び、公園名がちゃんとあるんだけども蒸気機関車があれば通称デゴイチ公園ってことになってると思うんだよね、全国的に。
それでこれから先ね、いつか「ココがなんでデゴイチ公園なのかわかんない」て子供が言い出す時代が来ると思うな。乗って遊ぶことが出来たデゴイチに乗れなくなって見るだけになってそのうち撤去されてね。でも住民の通称デゴイチ公園の呼び名だけは継承されて。
昔おばーちゃんが子供の時にはココに蒸気機関車があってねてハナシに耳を傾ける孫がどのくらいいるかな。
塾や習い事に毎日忙しくて、夏休みや冬休みにまでも特別講習とか行ってたら、おばーちゃんと散歩したりする時間はないよね。
おじーちゃんやおばーちゃんと遊んでみるといろいろ学ぶんもんだけども、その中でも一番の学びって「なんでもないことで笑う」てことだと思う。

今は箸が転がってもおかしいトシやちゅうて、中学生くらいの時にじーさんがテーブルに箸を転がして私をいとも簡単に笑わせてたけど、つまようじでいけるな年寄りのゲラは。こういうトシのとりかたってええなァ、と思える自分かどうか、ていう再確認も出来るしね。年寄りとは遊んどいたほうがええよ。

「ほら。霧島連山が見えるよ~」

d0137326_00213366.jpg

「どれ?」
「あれよ」
「どれよ?」
「あれよあれ、あそこの。」
「どっち?こっち?あっち?」
ひーね、ホヤ~ンとしか場所を言わない。
遠くの山なのに、目印らしいもんもないのに。
「全部よ」
「全部かいっ」
「あそこの、あれよ。女の人のカタチしてるのよ霧島連山」
「どこが?女の人ってなんでわかるのよ?」
ディープなアピールしかしていない小林市の一点推し大自然のエロアート陰陽石ならいざ知らず、山にまで勝手に女を投影してくるなんてやりすぎじゃないか。

「こう…顔があって…胸があって…まァ寝てるのよ」
「なんか…よくわからんな。」
朝食を喰わせてやったヒー坊が、こんなことを申しておりますが。

見る角度の問題なのかな。
つまり女は仰向けに寝ているそうだ。
予想だが一晩中寝返りは打たない寝相の良い女だ。

まァ聞かんこともないけどね、連峰の「美しい女性の寝姿」てヤツ。
でも「美しい女性」かどうかなんて何で判断してるんだろう。
山なんだし、顔があるわけでもないから、ソコはやっぱ胸が大きいとかクビレてるとかの身体のラインで美しい女性だって判定してるってことになりませんか。
多くの女性が寝てる時って美しくはないと思うけど、個性的な女性の寝姿じゃサマにならないもんね。

d0137326_00224407.jpg

小林市近辺で度々見かけたレトロなハイテク機器。

d0137326_00224610.jpg

ストレスチェックをする機械で『元気くん』

d0137326_00224996.jpg
この機械でストレスチェックするひと、元気から遠ざかってると思うけど。

d0137326_00225102.jpg
脈拍でストレスチェック。
東洋医学だね。
d0137326_00234219.jpg

この機械に100円を投入することが私にはストレスだが、このシンプル判断の表によると、心拍数が100以上の頻脈で脈が速すぎる時、ストレス指数は80以上でハイストレス、という認識でいいのだろうか。ハイストレスだと書いておきながら「お疲れですね」と酔っ払いをあしらう一言が添えられている。100円だからか?
逆に脈拍50以下の脈が遅すぎる状態だと、苦しくてこれはこれでハイストレスかと思いきや、リラックスのベストコンディションとまで言い切る。
あれかなそしたら…座禅とか組んでみたらベストかも。

耳が聞こえず目も半分見えてないじーさんが、孫の私のためにハチミツ湯を作ってくれると言う。
前日、マイハニーの瓶のフチに付いているハチミツを指に取って何度も何度もねぶる姿からプ~さんと命名されたじーさんがまたねぶる姿を動画に残しておこうと企むも、今日はとうとうねぶらんかったさ。

d0137326_00234504.jpg
う~ん…ナショナルジオグラフィックよ…こんな苦労をして映像を撮っているのか…動物相手ってなかなか思うような映像が撮れないもんなんだなァ。


「さ~花札やろか~」
我が家の祖父母との遊びと言えば、代表格はやっぱ花札だね。
日本人の花札離れはえらく深刻みたいで、花札で遊んだことがない日本人の多いこと多いこと。私と同じ40歳で何の説明もなく「花札やろか」で花札やったひとはまだいません。

我が子に教えて我が子と花札をしていたら、関西生まれ関西育ちの父親のむーもその母のおばーちゃんも同じことを言いました。
「ひーちゃん!アンタそんな悪い遊びしてんのか?!」
任侠映画や賭博のイメージで汚れましたな、花札。
まァ確かに小銭は賭けるけど、子供相手の時にはおやつになったりマッチ棒になったりするのが家庭版花札でございますよ。

長らくやっていないからなァとか言いながら、記憶を呼び起こしつつ花札を始める。
「ええっと…場札なんぼの手札なんぼ…てあるよね?なんだっけ?」
「場…8…手…6…なんか違う…」
「バハチテロク…テシチ…」
「バロクテシチ!!!」
「お~~~~~それやそれやバロクテシチ!」
場6手7ね、場札6枚に手札7枚のスタートです。
やり方が曖昧なヒー坊が、わからんわからんと言いながら参加。
「なー…これボクやりかたわからへんで?」
「そんなモンやねん。それが花札。ルールわからへん子供がわからんまま入って、ねぇこれ取れる?何かええヤツ?これ出したほうがええ?とかゆぅてジジババに教えてもらって覚えるんが花札やから、それで正解やねん。ゆーとくけど、ジジババは花札は本気やからね。子供相手やからって手加減は一切せん」
「えー…」
ええカモになって2~3回ほど泣いたりわめいたりするのが、花札です。


「ハイ、おザブ。」

d0137326_00235015.jpg

「これさぁ…なんで?花札の時っていっつもおザブ敷くよね?」
「さぁ?理由は知らんけど、花札の時はもう自動的におザブやから…」
「ねぇばーさん?このおザブって何か敷く理由あるの?」
「花札を打つのに要る!」
「あ、要るねんて。」
「あ、そう。」
そうも強く要る!とばーさんが言うんならもう理由はともかく要るんだろう。
韓国のドラマとかで花札やってるシーンとかあるんだけど、その時も、下におザブではないけども毛布的なモンを敷いてるんだよね。花札と敷物ってセットなのかな?誰か理由がわかるひとがいれば教えてください。

d0137326_00234729.jpg
私の予想では、まァ賭博の要素が高いから秘密の賭場みたいなトコで花札をやってる時にガサ入れが来ても、パッとおザブを裏返して一発で花札を隠せる、と。でもそんなコトで摘発されないとしたら、おザブってすごい役割だよね。

「ねぇ、これ…何と何は午後から何やと思う?」

d0137326_00235257.jpg

「うぅん…そうやなぁ…」

d0137326_00235699.jpg
聞く話によるとゲートボールの人間関係ってややこしいみたいやで。
飛び入りなんてとんでもないことでございますわよきっと。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-29 01:02 | +朝臣寺+ | Comments(0)

原住民

「あったかい部屋から屋外に出た時とかさ、しゃっくりが1回出るやん?」
「出るね」
「アレって我が家の民しか出らんて知ってた?」
「えーーーーーーっ?!」
「やろぉ?人々は温度変化でしゃっくりが1回出ることはないらしいよ」
「うそやろーーーーーー出てるやろぉ?」
「じゃぁ、他の人たちがしゃっくりしてるのを実際に見た覚えある?」
「えー…言われてみれば…見たことないかな…どうだっけ?じゃぁ他のひとたちはしゃっくりが止まらないてこと?」
「違うのよ。そもそもしゃっくりが1回も出ないのよ」
「えーーーーー、そうかな?出てないかな、みんな?」
「て、思うやろ?1回だけだし見逃してきたんじゃないかて。温度変化でしゃっくりが1回出るなんてきーたこともないらしいわ」
温度変化の激しくなるタイミングで人々のしゃっくりに耳を傾けたりはしてないから聞き洩らしてるだけだよね、1回くらいなら出てんじゃないのみんな?シャックリがさ。
「最近さ、そのしゃっくりが2回出る時があってさ。中年になったら2回に増えて、老人になったら3回とかになんのかな、と思って。ひーねぇ出らん?2回?どうよ?」
「うそー…みんな出ないのー…えー…」
聞いてねぇな、回数が2回に増えてるていう部分。
「えー…タカシも出るよね?」
「出るね。遺伝のせいなら私が出るってことはタカシも出るよね、姉弟だからね。ばーちゃんも出るよね?」
「出るよ~」
「てことは遺伝上は三世代までは出るんだ。ウチのコたちは出らん。ココでしゃっくり1回が途絶えるんやな。血族三親等で治るんだね」
病気じゃないけど、べつに。
隔世遺伝とかあるかもしんないから、我が子の子供を要経過観察ってところか。だから病気じゃないけどな。

「あのさぁ…伊丹ってぜんぜん片田舎で都会でも何でもないんだけど、それでもねぇ、やっぱ生活的に便利なんやろうね。そうゆう場所で暮らすとねぇ本能って薄れるよ」
ワレワレハ原住民ダみたいなコトなんだと思うの。アボリジニのひとたちがテレパシーを使って会話するのと同じで。宮崎はあんまり文明が発達してないので、本能を使わないと生きていけないのねきっと。そんな宮崎県民の中でもひときわ不便な生活してたんだね、ワレワレは。だからいつまでも本能が抜け切らず、温度変化でしゃっくりが1回出るんだよ。そのしゃっくり1回が体調管理とかなんじゃないの、薬っていう文明の結晶があることを知らない私たちはしゃっくり1回で風邪とか予防してんだよ本能的にね。天を仰いでなんかブツくさ言ってたら、雨とか降らせることが出来るんじゃないかな、そろそろ。宮崎で文明から隔離された生活をしてたらひょっとして可能かもね。

あんまり役に立ったことはないけど、テレビや電気がついているかどうかが家の外からわかる、という私の原住民能力も伊丹暮らしの文明開化ですっかり鳴りを潜めたよ。電話が鳴る前にわかる能力なんて文明に慣れすぎたせいで今や鳴っているのに気付かないからね。もうね、かるくボケが始まってると思う。


文明が滞るマチ宮崎県。
もちろん、いい意味でね。
そんな神秘の滞りっぷりをご覧いただきましょう。


なぜに石像に服を着せる必要があるのかはわからないけど、衣替えもちゃんとするらしい。

d0137326_22312208.jpg

2月はとてもファンキーなファッション。

d0137326_22312588.jpg
d0137326_22312873.jpg
ファンキーがこじれてとてもシュール。

空き地に突如出てくる作品。

d0137326_22321112.jpg

かかしとは趣を異にする集団。

基本的に足は折れてる。

宮崎交通のバス停は背が低いのと停留所名が特徴的。

d0137326_22321765.jpg
すぐそばを流れているこの透明度の高い河川に一度や二度はながされたのかな。

d0137326_22322693.jpg
伝えたいことはネイティブ発音。
d0137326_22323103.jpg
d0137326_22335130.jpg

模型にすらバカの一つ覚えかのごとくフェニックス。

d0137326_22323436.jpg

そびえ立つフェニックス。

d0137326_22323760.jpg
南国と言えばフェニックスをこれでもか。
d0137326_22343105.jpg

まァ、実際これでもかとフェニックスが植わってるわけだけど。

スーパーで買ったものをセルフで袋詰め。
そんな全国共通のことまで、なんとなく履き違える宮崎。

d0137326_22343430.jpg

なんだこの個室感。

d0137326_22343778.jpg
なんだろうな…セルフっていうよりはジョブってカンジ。
ラインの一工程みたい。

この広さを歩道じゃないと勘違いする、ということなのだろうか。

d0137326_22343936.jpg
私は100%歩道だと感じるけれど、もしかして宮崎県民は歩道というスペースがあることを知らない恐れがあるのか。

宮崎県のみなさん、歩道っつーのはひとが歩きますよ。
ね?便利でしょ?





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-15 22:42 | +開楽館+ | Comments(0)

BB感

「これさァ…肌のことしか心配してくれてないんだよねぇ…ソコを謳いたい気持ちはわかるんだけど」

d0137326_14460490.jpg

韓国コスメから火が付いた根強い人気のBBクリーム。
お土産でいただくことが増えたBBクリームはいろんなタイプを使ってきたけれども、今のところ共通してどれも塗ってる感がしっかりとある。

SPF35でね、PAに+が3つもあるとね、かなりのBB感ですわ、ベトベト感ね。これほどのカバー力なのに『つけたまま寝てもOK!』というのが、すなわちそれほど肌に負担をかけない、て言いたいんだと思う。
でも布団に負担かかるよね。肌への悪影響はないかもしんないけど布団への悪影響があるんだよねぇ。

美肌の基本はクレンジングですよ、皆さん。





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-14 14:48 | +in much guy+ | Comments(0)

身内カット傾斜断念MAX前下がり

「あぁいま思い出した、このシャンプーで。そういえばアンタにカットってしてもらった覚えがあるわ」
「…いま?」
「そうね。シャンプーで記憶が蘇ってきたわ、切ってもらってるね。まだヨソで働いてる時に」
「ずいぶん前にね」
そっか~切ってもらってたのか~。
ひーねと「タカシにはタダで髪切ってもらってもいいくらい世話してるよね~」「そうだよね~私たち一生タカシにダタで髪を切ってもらえるくらい手塩にかけてきたよね~」て話してたんだけど。


「1時半とかに私のカットいけるぅ?」
へ?こべむさんと会ってるんじゃないの?と弟が言う。
「うん、会ってるんだけどね。」
だって、こべむの家に行って、ほんで二人でハナシしてて、時間が空くからんじゃ弟のトコで髪でも切ってくるわ~て言ったらこべむが「弟に電話とかしたほうがいいんじゃないの?」て言うから。え?要るかな?電話?て言ったんだけどさ。「予約は要るやろ?」え~要るぅ?弟なのにぃ?「いやいやいや、他のひとの予約とかもあるから、しときねよ」etc…

「…そんなワケで、電話しております。イケると思うんだけど、私。どう?」
「いや…カットするのはべつにいいけど、いけるけど。こべむさんどうすんのよ、会ってるんでしょ?いま?」
「こべむはこべむで別の用事あるからそっちに。」
「あ、そなの?」
私たち学生時代から、何かを計画的にこれといった目的をしっかり決めて遊んだことって、思えば一度もないような気がする。珍しく今回は高千穂に行こう!なんて決めてたんだけど、宮崎に到着した日が雪だったもんで速攻で「高千穂やめよう」て私の独断を炸裂させたね。そしてそれ以降、何の計画も立てぬまま「雨だし~どうする~?」というLINEのやりとり。それが会う日の朝まで続いてたね。でもこべむとの関係性って25年間だいたいこんなカンジ。

私は概ね無計画。だからだね、友達が少ないの。この私の無計画に長く付き合ってきたひとって、身内以外では今のところ二人しかいないな。こべむとテルミ。
サンキューこべむ。
ありがとうテルミ。

「でもあん時はタカシの店じゃなかったもんねー」
だからちょっと自由度が低かった。
友人に弟による断髪式です!ていう写メを送ったくらい。
大々的に実況ってワケじゃなかった。
友人からは「お兄ちゃんじゃなくて?」て返事が来てね。
どんだけ老け顔なんだ弟よ、6歳も下なのに。

d0137326_19372905.jpg

エセ美容師と呼ばれている美容師、カリスマセットを装着。

d0137326_19372692.jpg
「あぁ~ココまで頑張って伸ばしたのにな~」

d0137326_19380772.jpg
「切るって言いだしたんオマエじゃ!」

「esoraを宣伝しといてあげよう。私の顔は隠しつつ」

d0137326_19380961.jpg
「んじゃ俺こうするわ」
オーナーの顔出てない美容院なんか誰が行くかて思うよね☆

「ストレートよねぇ」

d0137326_19401705.jpg
「違うよ、クセ毛。伸ばすとウネるよね」
「コレで?オマエふざけんな」
「ストレートでは、ないよね?」
「クセ毛をナメんなよ?伸ばすと髪が巻いてくるのが本物のクセ毛じゃ」
「… … …なによ?巻いてくる、って?」
「前髪が目を避けるかのようにキレイにクルクル巻いてくるんがクセ毛よ」
「それはないな」
「濡らすと伸びるやろ?」
「そうだね」
「クセ毛でもなんでもないね。ホノの風呂上り見たやろ?よりクッキリになってるやろ?ウェーブが」
「あ!なってるなってる!バブルの頃のウェーブな」
「それがクセ毛」
「あ。スイマセン私ストレートで。」

「ちょっとー下向かせたら写真撮れないじゃん」

d0137326_19402093.jpg

「ちょっとー押さえるのやめてよー」

d0137326_19402222.jpg
「コレするとみんな『ひんやりする~』て言うけど、せんからね。色の効果ってスゴイよね」
d0137326_19402479.jpg

「いゃ~ひんやりするわ~気持ちええわ~」
「するかっ」
「何コレ?ひんやりするわ~て言わすためにしてんの?」
「髪濡らすからじゃ」
実用的な理由からなのね。


「ねぇ、途中でどうなってるかバック見せて」
「いや。面倒臭い。」
「なんで?どの美容師も見せないよね?自信ないの?」
「面倒くせぇな、オマエ。」
「はよ。いま見せてよ、どうなってるか」

d0137326_19414842.jpg

「うん。もっと前下がりに角度を急にしよう」
「まだ?」
「うん。まっだまだ。こんな傾斜いる?ていうくらいの」
「じゃ、切るよ?」

d0137326_19415140.jpg
「見せて」
「面倒くせぇ」
「まだ。」
「まだ??」
「まだ。」
「まだ???」
d0137326_19415493.jpg
「まだ。」
「もう知らんっ!これ以上は知らんっっ!」
美容師、断念。

スタイルバランスとか一切考えなくてええのに。
どうせ帰ったらシオさんにショートにしてもらうねんから。

あ。やべ。ワタクシ就職活動せなアカンねやった。
あんまフザけた髪型とか出来ないんだったわ。
職安行こ。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-13 19:47 | +in the sky?+ | Comments(0)

こってり

大阪ミナミのこってりストリート(※そんな名前の通りはありません。こってりした大阪ってカンジがする通りだから勝手にそう呼んでいるだけ)にはあっちゃにもこっちゃにも顔ハメ看板が置いてありますが、私が見ている限りちっとも人気がありません。修学旅行生にまで見向きされないなんていったい誰が見向きするんだ… … …私か?という出来心で写真を撮っています。慈悲深いんです、私。

そんな私を周りの人々は「プププ、見て見てあのひと」という目で見ます。調子が良いと指をさされて笑われることもあります。こんな漫画でしか見たことのない他人を笑いのタネにしている様が実在の人物のポーズで出てくるもんなんだなァと思って見ています。アナタだけがワタシを見ているのではないんですよ、私もそうゆう目でアナタを見ています。

そんな一風変わった相互人間観察を可能にするのが、顔ハメ看板。
ギャルが太腿をバシバシ叩きながら「ウ~ケ~る~」と言っている様子はわりと簡単に見ることが出来ます。
ま・顔ハメ看板に顔をはめなくてもそれは見られるわけですがね。

黙々とそして次々といたってクールに看板に顔をハメていると何故かつられて顔をハメ始めるひとが出てきます。外国人観光客に多いけど、どういった風の吹き回しでそうしたのか聞きたいものですね。せめて英語が出来ればなァ。出来てルー英語だからなァ。
私が楽しそうにやっているのなら私の楽しさにつられてという考え方も出来ますが、私は義務感に駆られてやっているのでキャッキャ言いながらはやっておりません。

ヒー坊に静かに写真機を渡します。
そう、写真機。我が家では、レトロ呼称がここ数年は大流行。同時に駄洒落も大流行中。デジカメとは言わずにハイカラ臭が漂うような呼称を使います。機とか器とかを付けるとグンとハイカラ色が強くなりますので、温め機とか混ぜ器などの語尾でシめます。学生服のコトは詰襟、リュックのことは背嚢と言いましょう。斜め掛け2WAYトートバックは雑嚢です。

ヒー坊に写真機を渡したら「はい。撮って。」と言い残して看板の正面を5秒観察。この顔ハメにはどんな表情がいいのかを直感で導き出してから裏へ回り本能で顔を作ると、ヒー坊が「ハイポーズ」とかは一切言わずに無言でシャッターを切ります。その無駄のない動きはさながら流れ作業。効率が良すぎて楽しむ隙はありません。

d0137326_14364129.jpg

そして私の顔ハメに対する義務感は場所を選びません。


「高速道路が佐伯まで無料やとよ今だけ」
「なんで?」
「出来たばっかりやから」
驚いたね、高速道路いまだけ無料キャンペーン中だって。

d0137326_14370346.jpg

帰りももちろん無料キャンペーン中。


「動物注意のアレなに?!トナカイじゃなかった?!え?トナカイ出んの?!」

d0137326_14375419.jpg
「トナカイは出んじゃろ~!エゾシカじゃねぇ?」
エゾシカでも十分出ないけどね。


d0137326_14375883.jpg
思いやり目線のゆずり車線

d0137326_14380087.jpg
壁とかないのね。
騒音苦情とか出なさそうだもんね。

「こんな道、通ったっけ?」
「どうだろう?」
「ココは通ってねぇな。ara!martやじ?」

d0137326_14380265.jpg
「アラ!」
「この3人のメンツで突っ込んでないわけないやろ」
「これをスルーするわけないな」
写真撮ろ~っと」
引き返そう。
絶対の自信を持ってココに突っ込まないわけがないと言い切る3人。

温浴施設やオープンカフェ、お花見広場までご案内するのに

d0137326_14380794.jpg
コレには触れないのか、道の駅やよい。

d0137326_14380901.jpg
野球少年かな
d0137326_14381184.jpg

花を摘むご婦人かな

d0137326_14381394.jpg
ん~~~ちょっとコンセプトが…
d0137326_14381699.jpg
飲んだくれて筋トレの方向性が間違ってる陽気なひょっとこかな
d0137326_14381838.jpg

んんん~~~~~~ダッフンダ!






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-07 15:06 | +朝臣寺+ | Comments(0)

ゴミ問題

平成28年4月から伊丹市のゴミ分別方法が大々的に変わる。
これまでもチョイチョイ変わっていて、燃やせないゴミとしていたものがいつの間にか燃やすゴミになっていたりなんかしてその都度「どっちやね~ん!」とは突っ込んできた。しかし、今回ばかりは突っ込めない状況だ。ゴミ有料化の負担がジワジワと忍び寄って来ている。トースターを捨てるのに、自転車を捨てるのに、布団を捨てるのにお金がかかる。消費が促されないだろうなァますます。それでなくても「まだまだ使えるもったいない」つってだましだまし家電とか使ってるのに、捨てるのにお金がかかるなんつったら棺桶に一緒に入れてと頼むイキオイやで。

「これ見れば見るほどおもろいな」
平成24年保存版ゴミ分別表を眺めながらヒー坊がつぶやく。
3月までに捨てれば無料なのでただいま絶賛断捨離中。

d0137326_01385911.jpg

「これさァ…片手で持てる重さってわかりにくいよな」

「誰が片手で持てる重さかによって変わるよな。私が片手で持てなくても男の人なら持つし。ゴミ収集のひとなんて持てるドコロか片手で放り投げてるからな。45Lサイズを片手でほってんねから片手で持てへん重さなんかないんちゃう?」
これまでの分別表…こんなに突っ込めたのか。

「ペットボトルの紅茶だけなんかこんな容器やったかな~てカンジやで」

d0137326_01390232.jpg
「アンタが知らん種類の紅茶なんちゃう?アッサムティとかそのあたり」

「カルシウムってこんな容器で売ってんの?カルシウムだけ?」

d0137326_01390359.jpg

「カルシウムていう商品名の牛乳ちゃうか?」
「ペットボトルで?」
「ないか…牛乳は牛乳パックやな。カ・ル・シ・ウ・ム、5文字か。プ・ロ・テ・イ・ン。書き間違いや」

d0137326_01412983.jpg

「水だけ『おいしい』て書いてる」
「そこまで書くならもう六甲のて付けたらええのにな」

d0137326_01412791.jpg

なめらかティッシュってワンランク上のティッシュなハズなのに、醸し出してる雰囲気が安い。
中身を見たわけではないがMr.ケーキのケーキがまずそうだ。

d0137326_01413187.jpg

「なんかこの人間、ヘンじゃない?」
「何が?」
「何かが…ヘン」
「いそいそ、てこんなカンジやけどな。それちゃう?ゴミ捨てるのにいそいそは行かへんから違和感あんねん」
何に浮足立ってゴミを捨てにいそいそと。
さすがにオカンはええオトナやからいそいそ感が顔には出ない。上半身にも出ていない、セーフ。でも足元に出ちゃってんだよね、アウト~!子供に関しては全身に出ちゃってる。だいぶ喜び勇んでゴミステーションへ。表情なんていそいそが止まんない、アウト~!

「シャンプーとリンスがこの大きさやのに、ソースがこの大きさっておかしくない?サラダ油もむっちゃ入ってるやん」

d0137326_01423952.jpg
ソースとサラダ油は業務用。

「電化製品のデザインがどれもこれも古くない?」

d0137326_01424127.jpg

ゴミにするくらいだからな、完全に壊れてから捨てると20年前とかの製品になるんだよ。…でも平成8年…もうちょっとデザイン性は上がってたけどな、全体的に。早速捨ててる新製品があるけどアレで2003年製とかそうゆうレベルかな。

「このネットもこのネットも見るけど…これって見る?」

d0137326_01424377.jpg
「見ない。」

「何が入ってるんやろこのネット」
「たまねぎ1コ」
「ネットに入ってる意味ある?」
「ない。」

「まぅ!卵がまさかの12コ入り!」

d0137326_01440276.jpg
「お得やなァ」
「わからんで。値段がそのぶん高いんかも」
いまだけ2コ増量中!や」
「日頃のご愛顧に感謝しとんな~」

d0137326_01440489.jpg

「まぅ、安全な工夫してキケンて書いてる?」
「キケンて書いてるだけじゃなくて、キケンなキャラまで描いてる」
「あぁ…アレな。言いたい事はわかるけど何かが足らんヤツ」
「伝えたいことはわかるけど足りない何かがわからないアレな」

d0137326_01440753.jpg

「アレって何が足りてないんやろ?」

d0137326_01441041.jpg

「絵心やろな」






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-07 01:47 | +in the sky?+ | Comments(0)

日の出のお時間

伊丹で暮らしてて「さて日の出でも見に行くか」てな気分になるなんてまァ正月くらいのモンだし早起きは嫌々やってるけど、宮崎ではなんでもない時に日の出でも見に行こうかと早起きをする。海で見てもいいし山で見てもいい。天気が悪くて日の出が見れなかったら明日見てもいい。

d0137326_23510865.jpg

「残念ながらどんより曇りやなァ…これは日の出ないなァ」

d0137326_23511250.jpg

「2月やのにサーフィン出来るねんなァ…2月って一番寒いのに2月に海入れたらもう一年中入れるってコトやんなァ」

雨降る前の曇ってる気温が一番あったかいんだろうな。

d0137326_23511723.jpg
d0137326_23511986.jpg

サーファーと共に日の出を待ってみるも、この時の日の出はなかったので、別の日にリベンジ。

「残念…水平線に雲が乗ってる…」

d0137326_23525577.jpg

「まァでも一応は海から昇って出るからえっかー…」

d0137326_23525747.jpg

日が昇る様子を見ながら、どうでもいい話をする。

「まぅ、なぼはちつて何?」
「何よ?なぼはちつって」
「まぅも知らんのか…方言なんかな~て思ったけど」
「方言やったとしても私が知らんってことは最近の方言やな。言葉は生モノやからな、生きとる。誰がゆぅとった?なぼはちつ
「いや…ゆってたんじゃなくて、書いてた。」
「書いてた?しゃべる時は方言やけど、書き言葉は標準語やで」
訛りは文字にはなりません。
「いや…あのー…時間割?あれに書いててん月曜のトコに」
「時間割て?」
「電気のスイッチのトコの壁にさ、ホノの時間割が貼ってあったやん?」
「あったな」
「あれの、持ち物の欄になぼはちつて書いててん。しかも月曜だけの持ち物やねん、なぼはちつ。他の曜日はいらんねん」
「じゃぁ、月曜の授業の小道具やろ。図工とか?」
「ない。月曜は図工はない。国語・体育・英会話・算数」

d0137326_23542511.jpg
「体育ちゃう?なぼはちつ踊り。月曜日になぼはちつをマスターしてきてねや」
「体育、とびばこやで」
「飛ぶか…英会話の小道具かな。ナボハチ~ツ~!実は英語」
「どんな小道具やねん」
「英会話を上手に身に付けるためにナボハチ~ツを用意してね。外人ソウルのことよオゥケィ?ンフ?ゥープス!」
「月曜日だけってとこがな~」
「週の始めに要るってことやろ?」
「あれちゃう?イカのおすしみたいなヤツ」
「あぁ、それらの頭文字てことか」
、名札。、帽子」
「なるほどね。、ハブラシ。、チョーク。先生のチョークは生徒が月曜に持って行きますので」
「ちゃうやろ。もっと学校が持って来いって言いそうなモンあるやん。、ハンカチ。…チッシュペーパー」
「ふぢお出て来たな」
おじーのふぢおはティが発音出来ない。ティッシュを言われせるとチッシュかピッシュ。Tシャツを言わせると、テーシャツかペーシャツ。それがおもろいので「ねーねーコレなに?」とティッシュやTシャツを見せておじーをそそのかすと横でおばーがそれを取り上げる。可愛いやっちゃ。
d0137326_23542732.jpg

ハンカチ・ちり紙、やろうな。じゃぁ『』は?」
「それがわからんねん…小学生が月曜日に持って行く『』て何?」
「靴」
「それやったら、なぼはちくやんか」
「靴だけ尻を取ってん」
「月曜だけやで」
「月曜だけ靴履いて行ったらあとは裸足でいんちゃう?3年生て鍛えてるんやなァ」
「ホノ昨日も今日も靴履いて学校に行ってたで、月曜ちゃうけど」
「じゃぁ、何の『』よ?小学生が金曜日に持って帰って月曜日に持って行く『』なわけやろ?…机か」
「そんなわけないやん」
「金曜と月曜は地獄やなァ…あんな重いもん持って帰って。3年生、鍛えるの好きやなァ」
「靴でも机でもないから。ホノ机持って帰ってきてないし」
「そもそもさ~頭文字ってのが合ってるわけ?イカのおすしはまだ言葉としてギリあるけどさァ。なぼはちつてそれだけで意味を成してへんやんか。ま、イカのおすしだって脈略もなく突然イカのおすしだけ言われても、てカンジやし。危険回避にイカのおすしやで?身の危険を感じて『イカのおすし!』て思い出したらなかなかシュールよね。イカのおすしがあるんだったら当然エビのおすしも…」
行かない・乗らない・大声で叫ぶ・すぐ逃げる・知らせる、不審者に対する防犯標語です、イカのおすし!
ええかげんにせぇよ・ビビるかアホ・ノーテンかち割ったろか・おんどれいてこましたろか・すんまへんゆぅてみコラ・死にさらせ!大阪テイスト罵倒、エビのおすし!

d0137326_23543097.jpg

「そろそろホノに聞こうか」
「そうやな。」
2日くらい考えたけど答えが出ないので、答え合わせ。


「なぁホノ、月曜日の準備のなぼはちつて何?」
「え~?まぅちん、なぼはちつ知らんと~?」

d0137326_23543816.jpg
「予想したんだけど、は名札?」
「そうだよ!」
「帽子か??」
「うん、そう。」
「やっぱりイカのおすし系列か」
ハンカチ・ちり紙もビンゴビンゴ。
「で?『』て何よ?」
「ツメだよ、つめ!」
「爪?月曜以外も爪ついてんじゃん。火曜日にはみんな爪剥がして登校?3年生て何を鍛えたいわけ?」
「ちがうよー!爪は、爪を切る。」
なぼはちまでは持ち物だったのに…どうして最後に行動になったんだ…。
月曜の心得みたいなことにまで言及していったらなぼはちつで完結せんぞな、もし。行動まで言ったらキリないでな。

衛生面で言えばマスクをするも入れたほうがええし、体調面ではよく眠るも入れとこう、努力の面では宿題を忘れない、保護者の手前『個性を大事に』も声高に叫んでおきたいところだ。ますますそれだけでは意味を成さない言葉になってしまうではないか。

なぼはちつまよしこ

…ハカラズモ。
成したな。
なほばちさんのヨシコさんですので月曜日はとくに忘れないようにしましょう。

d0137326_23543390.jpg





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-07 00:27 | +cool down run+ | Comments(0)

なんで海? そこに海があるからさ

「天気ええから海行って食べてくるわ」
宿題中の甥っ子と姪っ子を残してパンやだんごを買いに行き、いったん家に戻って私たちは海に行って食べると告げると、甥のカイがとぼけた顔と鼻詰まりの声で言う。
「なんで海?」
「オマエ…その感覚でおることをいつか後悔する時が来るからな。覚えとけよこの罰当たりが」

あぁ私も同じ感覚だったさ、日向に居る時はな。
行くところないからしゃーなしに海という選択だったよ。
それをいま、心から後悔している。
私はなんて恵まれた環境のもとで暮らしていたのかと。
なぜ私はサーフィンをやらなかったんだ。
なぜに何もマリンスポーツをやらなかったんだ、こんなに海が近いのに。

d0137326_12392955.jpg
目的に応じて海を変えるなんて、当たり前だと思ってた。
海水浴場がその時の気分で選べるなんて、フツーだと思ってた。
砂浜には貝殻がいらんほど落ちてるもんだと思ってたよ。
d0137326_12393318.jpg

「海行って貝拾ってくる~」
そう言って出かける私にオトンが聞く。
「オマエたちのゆぅちょる貝はガラじゃろ?なかいっちょとか?」
「いっちょらんじ。ガラよ」
「うっせふらけちこい」
「やーーーーど!」

「なんてゆーたん?」
日向弁はわからないけど、私とジジィのやり取りが言い合いだったのはわかった関西弁ユーザーの孫に通訳して差し上げる。
「海行って拾うゆぅてる貝は中身が入ってないゴミやねんやろ?捨てて来い!てゆぅたんや、たわけが。この家の住人がみんな同じ感覚だということに大変な憤りを感じております」

日向の田舎にも、おばーちゃんちにでさえも、Wi-Fi環境があることに時代やなァとの感想を持ったんだけど、伊丹にいる時と違ってダンゼン家にいないのね。いくらでも思いつきで遊べる環境っていうのかなァ。
街中のほうが遊び呆けるもんだと思ってたんだよね、今まで。お店もいっぱいあるし見るトコいっぱいあって。電車に30分も乗れば大阪にも神戸にも行けるんだから行くもんだと思ってたけど、なかなか行かない。
私が40になったからそう思うのだろうか。
なんでもない自然をいいと感じるようになったとかね。

d0137326_12403526.jpg

「これ、何時間でもつぶせるなァ」
18歳ヒー坊がつぶやく。…そうか…年齢は関係ないのか。



海に行くまでのルートはいろいろあるけど

d0137326_12405421.jpg
防潮のための松林に人が踏み固めた道がある
d0137326_12405656.jpg
「ああここに道がある」と見える目があるかどうかって、視野の広さに関係してると思う。
d0137326_12412018.jpg
d0137326_12412286.jpg

松林の隙間から潮の香りと波が見えたら、ちょっと声が漏れる。

d0137326_12414709.jpg

犬なら犬、人なら人、の足跡がくっきり。

d0137326_12420270.jpg

裸足か、靴履いてるかまで、くっきりね。

d0137326_12420578.jpg
d0137326_12420721.jpg
何時間でもつぶせると言い放つヒー坊と貝殻をせっせと拾う。
神戸の海水浴場の砂浜の貝殻って、あっても破片くらいのモンだけど、しっかりと貝殻。
d0137326_12423443.jpg
はまぐりなんて絵合わせが作れるほど碁石が作れるほどの量が流れ着いています、仕入れにいかがですか、タダですよ。
d0137326_12423683.jpg


川と海が交わるトコロ

d0137326_12432236.jpg

海で拾った貝をこの場で洗う

d0137326_12432533.jpg
お弁当屋さんの隣りがコインランドリーみたいな利便性。
d0137326_12432913.jpg

d0137326_12433178.jpg
「選別して拾ってる?」
d0137326_12441640.jpg
「いいや?少しでも『あ』て思ったのは全部拾ってる」
「重いやろ」
「むっちゃ重いで」
d0137326_12481617.jpg
「職人みたいやな」
「貝職人や」

「見て。新雪ってこんなカンジなんやろか」

d0137326_12481849.jpg
d0137326_12482099.jpg
「積もってる新雪ってこんなんやから足跡残したくなんのかもわからんな」
d0137326_12482277.jpg

「ぅわ~~~むっちゃフッカフカ!」

d0137326_12482504.jpg
「ぅわ~~~沈むぅ~~~~~!」

d0137326_12482718.jpg
あっははははは~~~~きゃっはははは~~~~☆
d0137326_12482999.jpg
と、走り回るとこうなります。


「何が原因かはわからんのやけどさぁ、流木って黒くなるねんやんか表面」

d0137326_12500216.jpg

しこたま流れ着く流木の全てが黒くなるわけじゃないの。

d0137326_12500309.jpg

黒くなる木とならない木とあるの。

d0137326_12500873.jpg

んで、黒いからって、とくに手が真っ黒になる、てことはないの。

d0137326_12500976.jpg
不思議だよね。


d0137326_12513405.jpg
「…おたべ?」
「なんでココでおたべやねん」
d0137326_12513657.jpg

規模の広い、いつまでたっても飽きない海水浴場、お倉ヶ浜の宣伝を、伊勢ヶ浜にしてみました。

うっせふらけろと言われた貝殻を、玄関の外水道で洗う。
「干すとこないからココの石に並べていこっか」
ヒー坊がせっせと並べる。

d0137326_12523463.jpg
「全部埋まったで石」
「ほんなら、あっちのデッキ」

「なんかさーもとからこんなデザインの石みたい」
「それな」

d0137326_12525298.jpg
d0137326_12525478.jpg
「明日は何するん?」
「ん~~~~~洗った貝が乾いてるのを確認する」
「あ~~~それでか!玄関に砂が…」
「あ・気付いた?あの石、ああいう風に最初からマリンデザインだったんじゃないか、ていうね」
「なんで急に砂がたまったかと思ったら!ちゃんと流しときねよアンタ!」
いつの間にお小言オヤジになり下がった、弟よ。
まぅちゃんのやることおもしろいおもしろいつってあんなに言いなりだったのに。


d0137326_12525735.jpg
デッキもマリンデザイン…風に作ろうと思ったのを
d0137326_12530168.jpg

途中でやめた系DIY

Do IT Yourself
何でもそうだぞ
自分でやんなよ自分から





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-05 13:01 | +朝臣寺+ | Comments(0)

箸休め

d0137326_02022368.jpg
青い空!
d0137326_02024159.jpg
白い雲!
d0137326_02024930.jpg
広い海!
d0137326_02022731.jpg
黒い影!




[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-03-02 02:05 | +cool down run+ | Comments(0)
カテゴリ
第9回エッセイ・ブログ大賞
エントリー中

最新のコメント
>all holiday..
by yoyo4697ru980gw at 22:32
盆踊りで検索していたらた..
by all holiday at 00:37
oriさん、ツッチーに結..
by yoyo4697ru980gw at 23:56
こんにちは、ツッチーの娘..
by ori at 14:12
これはこれは「とうま」さ..
by yoyo4697ru980gw at 09:42
ブログジャンル
以前の記事
記事ランキング
画像一覧
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
検索
ファン
フォロー中のブログ
外部リンク