どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

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あなたの前向きはいかほどですか

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前向きにまいりましょう
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これほどでも足りぬほどの前向きさで
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-30 17:52 | +ミルニング+ | Comments(0)

笑道入門サル治療:喪失

治療のための入院をして、私は失ったものがひとつある。
他にも何か失ったかもしれないけど、はっきりとこれだけは目に見えて入院前と後でキッパリと自覚甚だしく失ったもの。
それは『痛みに耐えるチカラ』という名の私の根性。

入院生活中はどんなに痛んでも必ず何とかしてもらえた。
その保証がある、という安心感が100%だった。
一日の服用回数に制限はあったにせよ、ナースコールを押せば医療用麻薬がベッドまで持って来てもらえ、封まで開けてもらえ、手渡される環境に居た。
私は痛み始めたらナースコールを押して「オキノームくださーい」と言い、水を片手にじっとしていればよかった。
そんな生温い環境に身を置いたことが、悪影響だったのかもしれない。
たったの1ヶ月で類い稀なるこの根性が侵されていっているとも気付かず、私の心は呼べば助けの来るぬるま湯にどっぷりと浸かってしまったのである。
その結果私は退院してからこれまでにないほど、痛むことが怖くてたまらないのである。

入院前は何度も倒れ、救急車で運ばれてソセゴンという劇薬を筋肉注射するほど最高潮の痛みを経験したし、それでも後半なんて救急医療を受けると高額になるからという理由だけで救急車を呼ぶほどの痛みでも医療費をケチって自家用車を使い、待たされてでも痛みに耐えていられた。私はこれでもかというほどだんだんと強くなる痛みに確実に慣れてゆき、痛みを恐怖に思うことは殆どなかった。

それが一変、退院後、とくに昼間に自分ひとりで家に居て少し痛み始めるともう怖くて怖くて、これ以上痛くなる前にとつい麻薬に手を出してしまう。頭ではこれ以上に痛くならないことも、じっとしていれば大丈夫なこともわかっているのに、不安にかられてしまうのである。倒れるんじゃないかと思って。

私は緊急措置として倒れるほどの痛みに襲われた時、A病院でソセゴンを注射してもらってきていたが、特定疾患の医療機関追加の手続きの時に、今の今までソセゴンで私の痛みを取ってきていたA病院が、劇薬を使うような手続きを紹介状も何もなしに許可することは出来ないと言ってきた。これまで紹介状も何もなくてもソセゴンを打っていたのに、である。私の病状はカルテで把握していて、D病院で定期的に診てもらっていることも承知で、それでもどうしても急に痛みが強くなり医療用麻薬も効かないとなった時に駆け込めばソセゴンで痛みを取ってくれていたA病院が急に、特定疾患の登録医療機関として追加するのならD病院からの紹介状を持って来いと言うのである。申請書類はちゃんとD病院からの紹介というカタチで記入して提出しているのに。書類や手続きとなると病院という機関は融通もきかないし、面倒な事を言い出すものだ。

結局、A病院の登録追加よりも私の入院のほうが先になったので、この問題はA病院が私の申請を突っぱねたままの状況が未だに続いている。地域医療機関との連携では、私が倒れた時にはA病院が対応してくれることになっている、とD病院が確認はしてくれているものの、書類上の約束を交わしたわけではないので、もし今、私が倒れるほどの激痛に見舞われてしまったら、正直なトコロ、救急車を呼んでD病院を指定しない限り、私の痛みに対する処置はしてもらえないと思う。そして、私はどんなに痛んでも死ぬわけではないので、三次救急受入医療機関であるD病院がただ痛いだけの私を救急患者として受け入れることはないだろう。私自身はどんなに激痛であっても、この痛みで死ぬことはないと判断されるのだ。せいぜい意識を失うくらいだろうか。失神しているうちに痛みが引くのを願うばかりだ。

「ひとりで出掛けて痛くなったらどうしよう倒れたらどうしよう」という不安から出て行けない時がある、とペインクリニックで医師に相談した。だから鎮痛剤をもらおうと思って。しかしペインの医師の答えは「実際、倒れたことないでしょ?」だった。
鎮痛剤が効いているとは思えないから鎮痛剤は飲まないほうがよし、出掛けて行って倒れた時は倒れた時、今日は歩いて5分のとこまで行って帰ってくる、という小さな目標からひとつずつクリアしていって自信を付けること、恐怖感に打ち勝つということが一番難しいんよね、でも本人が克服するしかないねんからもっと自信を持って行動していこう。パニック障害のひとたちも、そうやって克服していってるんやから。

ん?私はそんなに精神を病んでいるのだろうか?試していないがもしかしてひとりで電車に乗れないのだろうか?『電車に乗って大阪でひとりブラブラ』と考えると確かに不安だが『神戸南京町で肉まんを買って帰る』という目標はクリア出来るような気もする。精神的にダメということは『行ける』とも思えないのかと思っていた。『行ける』という気はしているのだろうか?でも実際に行けないのだろうか?私はその必要さえあればどこにでもひとりで行ける気はするのだが、それでも実際には行けなくて、それが精神を病んでいるという状態なのだろうか?

どうも医師が私に抱いている病状と、私の自覚にズレがあるように思う。
このことは検証してみる価値がありそうだ。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-30 17:07 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)

佐藤健よ、中性を保て。

佐藤健が、兵役を終えたように見える。

『男前を自覚している男』を観察するのがクセになっている私が同時期に注目した自覚ある男前、向井理と佐藤健。共通点は氏名のリズムね。「ムカイ・オサム」に「サトウ・タケル」だ。ウツイ・ケンも同じリズム。そして宇津井健も男前。

佐藤健は華奢だった。
それがある日CMでたまたま見たらマッチョなカンジになっていた。
う~んこの感覚、何かに似てる、と思ったね。
それは、韓国の若い俳優の兵役ビフォー・アフターだね。
ボウズにこそなってないけど「徴兵されたんかい」つーカンジの鍛えよう。

『センの細さが女性的であることが魅力の俳優』というジャンルがある。
そのひとたちが別にマッチョだったらいけないってワケではないんだけど、イメージに違和感があるとは思わんか。
俳優だからね、役柄とかも関係あったんだろうけど、佐藤健は間違いなく華奢だった、イメージね。本当の体格がどうかじゃなくて、華奢なラインなのだ。
ナヨっとしている女性性ではなくて、男なのに女性的な色気をチラっと感じさせることが出来るのが佐藤健なんである。これはもう、本人のセンス。ナルシストが混入してる所作がそうなっているっていうセンス。
男前の自覚がある男前なんだけども、佐藤健は残念ながら女顔なのだ。
女としてもちゃんとキレイな美人顔をしているのが、佐藤健なんである。

その中性さを保つのが佐藤健の使命。
女性誌に佐藤健のゴシップを載せると売り上げが延びるらしいが、佐藤健の恋愛の行方に興味を持っているのが読者だと思ったら大間違いである。
佐藤健の中性さの再確認に記事を読んでいる女が確実にいるはずだ。
「付き合ってる感のない佐藤健」をチェックして「ないな」と思う。
佐藤健はそれでイイ。
中性さを保ってこその佐藤健。
女装をさせずとも女性的なセンの細さを匂わせることが出来る男、佐藤健。
カラダが分厚いということを、脱いで見せてはいけないぞ。
クチの端をキュっと結び、アゴを引け。
佐藤健という男が、女たちに無意識に中性さという魅力を植えつけることの出来るポーズは、ソレしかない。
女性的なセンを持つ、女装をしない男であることで魅せてゆけ。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-30 17:01 | +難℃ set key+ | Comments(0)

ダンミッツ

噂には聞いていたがスゴいらしいグラビア界のホンモノ『壇蜜』をテレビで何度も見て、じっくりと観察したのがかれこれ一年前のコトである。
最近では壇蜜はダンミツバチというCMでしかお目にかからないが、おじちゃん人気は今も健在だろうか。

密かにそしてもちろん勝手に、私が「ビフォー文化人」と呼んで気になってしょうがないふたり、リリー・フランキーとみうらじゅんという、このジャストミートなふたりにキャッチフレーズのようなスローガンのような絶賛を吐かせるとは、何をか言わんや。壇蜜は壇蜜たる存在を知らしめるのを目的にターゲットをギュっと絞り、それがドドン・ド・ドンピシャリと合致をみていることは、このふたりの名が出ることで明らかであった。

壇蜜キャラをプロデュースしている黒幕がいても、壇蜜のセルフプロデュースであっても、ターゲットの絞り方が極端すぎて吉。この絞り方に俄然興味が湧くが、おそらく壇蜜という三十路の女は、世の女性からは、嫌われるか鼻で笑われるという反応しかもらえないことだろう。それでイイ。てか、そうでなきゃ。壇蜜は女の評価など眼中にないから。ポスト高岡早紀!今の高岡早紀ぢゃなくて、あの頃の。女に嫌われてナンボの頃の。その決断の潔さと切り捨ての思い切りの良さと、奔放な偏りっぷり。壇蜜が高岡早紀のように女に好かれようとしない姿勢でいてくれるなら、私は壇蜜を男以上に応援する。だが、壇蜜を応援していることは友人に公表しない。だってもともと少ない友人が減るのはヤだから。しかし、壇蜜が杉本彩のように後半で女性層に好感を持たす言動をするようなら、私は壇蜜を世の女性たち以上に嫌う。そしてそれを友人知人顔見知り、通りすがりのジジィにまで公表する。

そういう応援の仕方を一年前の私はしていた。
世の男たちの壇蜜に対する期待と私の期待は、度合が一緒だと思っていただいて結構で、私は壇蜜を『本能』というフィルターをかけて観ていた。そうゆう意味でしかみないが、採点基準はおっちゃんたちのように甘くはない。少しでも同性の目を意識したらアウトだし、周りの女のリクエストに応えてもダメ。

グラビアアイドルとして売り出して注目されるのはせいぜい1年、という意味だと思いたいが、かつて小池栄子がイエローキャブの野田社長に「オマエおっぱいで喰えんのは1年だぞ?その後からがオマエのチカラ」と言われた、というエピソードを聞いた時に、小池栄子も好きになったが、野田社長の見方が変わった。ただのエロオヤヂだと思っていたが、芸能界に夢を抱く少女たちの最後の踏み台として野田社長は寝そべっていたのかと、深く頷いた。イエローキャブの社長はフツーの感覚ぢゃない、という第一印象はそのまま変わらないが、プライドを持っていなければ出来ない覚悟をさせるひとだ、という付加価値が付いた。
捨て身になって頑張っているうちに本当に身を捨ててしまうひとは多いだろう。
それを絶対に捨てない、という意志の強さを見せる女がしこたまいるなら、女はこんなに簡単に夢見がちなトコロには走らないと思う。

ジェンダーフリーが叫ばれている中、男女同権を主張しない派で肩身が狭いが、私は女に産まれた以上おおいに女を利用してのしあがればええと思うし、男に産まれたからには出来ることを存分にやってみればええと思っている。
私が思う男女同権とは、男も女も無しにスタート地点が一緒だとか条件が一緒だとかいうことではなく、それが例えば仕事なら、男には男の、女には女の、それぞれをいかした適材適所があるから、それぞれがちゃんと向いている部署に就き互いに尊重しながら働くことだと思う。
言うは易いが行うは難し。
そのように機能しているほど世の中は甘くもない。

壇蜜は『おおいに女を利用しています』というスタンスを貫いた。古風なまでにね。女たちの好感を意識する、と踏んでいた私は浅はかだった。壇蜜が意識したのは男でも女でもなく「人間」だったのだ。知恵・知識・専門をプラスしていった壇蜜は、はばかりながらテレビから遠ざかっていったように思う。古風すぎて平成に距離を置かれたカンジだね。魂を売らないとテレビ界の需要に供給はし続けられないのだという現実を、壇蜜が教えてくれた。
テレビ以外のトコで壇蜜は生き生きしている、まさに適材適所を得た女と言えよう。天晴!
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-30 16:44 | +難℃ set key+ | Comments(0)

アンインストール

コンピュータ翻訳機能をたまに使う時があるが、文法を正しく書かないととんでもない翻訳をされてしまう恐れがある。
だから日本語を英語に翻訳したら、その英語をまた日本語に翻訳して、さらにその日本語を整えて英語に翻訳して、と何回も削ぎ落とす作業をしてやっとシンプルな英文に辿り着く。
結局は小難しく考えなくても、中学生程度の英文で言いたい事ってのは表現できるのだと思う。

日本語は曖昧な表現や敬語・謙譲語・丁寧語が複雑に絡まり合っていて、これをコンピュータに翻訳させた日にゃぁ、こんなことになる。
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アンインストールするからって「好きです!」と告白されてもね。
愛は空気…まだです待って、…昼メロか。
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見ていてこっちが痛いわ。
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何が言いたいんだかサッパリわからないことで!




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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-29 00:17 | +in the sky?+ | Comments(2)

京都de近畿大会

病人が遠出をするのは勇気のいる行動である。
さすがに怖くてひとりで遠出はまだ出来ないのだが、これも訓練と思い京都西京極で行われるチョモの近畿大会の応援へ、夫むーの付き添いのもと行ってきた。

こんな風に日常を取り戻している最中である私は、病気発覚からこの1年間のうちでこれが一番の遠出。電車がそもそも乗るのが久々。2日連続で応援には行ったのだけど、金曜日は平日ということもあり自家用車で行ったので道中は眠っていられた。しか~し翌土曜日は駐車場も空いていないだろうし、むーが運転はしんどいぞと言うので電車。電車…そうか電車かぁ。かなり不安。
座れなかったらどうしよう、出先で激痛に見舞われたらどうしよう、吐き気やめまいが続いたら、実際に吐いちゃったら、オキノームが効かなかったら、たら、たら、たら、と不安は募る。

近畿大会前に、チョモが私にこう訊いた。
「オレ、全国大会、行っていいん?」
なんでそんなコトを私に訊くのかと問うと、全国大会に行くとなると受験生のチョモの勉強時間は部活に費やすことになるので行くかどうかは親と話し合え、というようなことを顧問に言われたらしいのだ。そんなもんね、高校生にもなってんねんからもはや自己責任やがな。私が行かないでって言ったら行かないつもりなのだろうか。そんなことないくせに。

「そんなんアンタ次第やがな。アンタがどうか、てことやろ?その後のアンタの頑張り次第やねんから、アンタが行ける、やれると思うなら行ったらええがな」
「じゃ、オレ行くで?」
「決まってんねやんか」

チョモはどうしていつもこんな訊き方をするのだろうか?
自分の心は決まっているのに「いいん?」とお伺いを立ててくることをよくする。
全国大会に行くのを迷っているという風でもなかったし、何なら行きたいオーラぷんぷんだった。顧問に行っていいかどうかを親に訊いて来い、と強く言われていたとしても、私に対する相談というニュアンスは殆どなく、私がどう答えるかはわかっていて「一応きけと言われたからききましたよー」の体。
だったらさ、「顧問が全国大会に行くかどうかを親と話し合えって言ってたけど、オレ行くわ」でいいんじゃなかろうか。行ける、とフんで狙っているんだったら、それは行きたいのだろう?なぜその強い思いのほうをぶつけてこないのだろうか。親はソコに子の情熱やヤル気を汲み取り、ソコを応援しているというのに、それがチョモにはどうも伝わっていないらしい。

炎天下のギャラリー席にずっと居ると身体に障るので、時々、日陰で休憩。
案の定、痛みが出てダウン。
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人目も憚らず横になる。

「なんか京都まで来たっていう証拠撮ろうかな~」
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証拠。確実に西京極。西京極の競技場のみ。

「なんやろこれ~」
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「くっさっっっ!!」
あまりの臭さにビックリして一瞬、痛いのどっか行ったで。
西京極では親切なコトに犬のフンを取るためのビニールがあって、フンそのものを捨てて帰れるシステム。
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飼い主が持ち帰らなくていいのね。



6位までだと全国大会へ行ける。
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近畿大会からもう一週間ばかし経っているが、未だ荷物がそのまま広げられているチョモの部屋を突っ切ってベランダまで洗濯物を干しにゆくと、広げた荷物の中に朝日新聞が。
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天声人語か?受験対策だろうか。受験生という自覚がやっとこ芽生えたのだろうか。

なんしか受験を時短でどうにかしたいようだ。
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図書館でこんな本を借りて読む時間があるなら、その時間を受験勉強に充てたらいいのにね。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-28 21:24 | +開楽館+ | Comments(0)

笑道入門サル治療:残る

入院中の闘病ブログで、患者仲間との交流をリアルタイム実況していた記事が60記事くらいあったのだけど、はやりの個人情報ナントカに触れるっちゅーことで、患者仲間の許可は取っていたのに病院側が、退院前に立ち会いのもと記事の強制削除を要求してきて、書きに書きまくった記事の95%ほどを見張られながらその場でザックザックと削除せねばならず、その後すっかり書く気力というものを失っており未だそのキズが癒えておりませんが皆さまいかがおすごしでしょうか。

私の闘病は、脾臓自体はステロイドが効いて良くなっていっているのに、痛みが全然なくならない、という摩訶不思議な現状により、大変な失敗をしております。

私のように病状は回復しているのに痛みが残る、という患者は少なからずいるようで、おそらく内臓の神経が傷つきそれで痛みが残ってしまっている状況なんだろう、とは予測できるものの、本当の痛みの原因はもはや医師にもわからないんだそうだ。傷付いた神経は回復するのに時間のかかるもので、患者の痛みはいつ回復するかの見当もつかない、というのが医師の答え。

その痛みを鎮痛するために医師は気前よく麻薬を処方しました。痛くなる度に私はガパガパと麻薬を食べてしまい、入院してから麻薬の種類を色々と乱用してしまったせいで、たったの1ヶ月で私は麻薬中毒者として棺桶に片足を突っ込んでいる状況に陥ってしまったんであ~る、と。

私はあれほど「こんなに麻薬を服用して中毒にならないのか?」としつこく問うたのに、その都度、医師の答えは「ならないです」という言い切ったものでした。しかし、結果は、中毒者になりかかっています。本気で中毒になる前にペインクリニックという痛みの緩和プログラムに相談が出来て、麻薬を断つことを段階的にやり始めたわけだけど、これが辛いのなんのってね。医師とは無責任なモンですねぇ。こうやって辛い目に遭うのは患者なのに、ガッパガッパと麻薬を処方してからに。中毒にならないと言い切ってからに。結局なっとるやないかい。

それでも「よっぽど意志が強いんやねぇ」とペインの医師が感心するほどの精神力で、一日2回以下、という麻薬使用に留めている今。
急に麻薬を完全に飲まなくなると、禁断症状のようなものが出て、麻薬断ちが上手くいかないということが起こるので、徐々に減らします。
しかし、これも痛みがあって手元に麻薬がまとまった数ある現状では、痛みのあまりに食べてしまうのさ、麻薬を。
1日1回で頑張ろう我慢をしよう、と思っていても、痛みが強くて飲んでしまう。
この地獄のような苦しみを、ASKAも獄中で耐えているんだな、とまた思いました。
でもASKAは容疑者。私は患者。そこが違うところ。
同じ麻薬でもASKAは覚せい剤、私は医療用麻薬オキノーム。
同じように同じ種類の苦しみに耐えてんのに、この社会的影響力の違いは何なんだろう。

それはASKAが世に知られた有名人だから。社会的影響力の大きさにより保釈金が500万とも1000万とも言われているASKA容疑者。悪い影響力も桁違いですね。最近は騒がれなくなったけど、敏腕弁護士が付いたって報道されていました。
私はたったひとりでこんなにひっそりと、耐えているのにね。
私に付いているのは、とっても怖いペインの先生さ。
初めて顔を合わせたばかりの私に「君はどうしたいの?麻薬をこのまま続けたいの?それは君のためにならないよね?君の未来のためにやるの?やらないの?」と詰問してきた。だから私は再三再四、中毒になりたかないって言ってきたろうよ。こんなに飲んで大丈夫かと質問したろうよ。それをアホみたいに麻薬に麻薬を処方してきたんは、あんたらの大学の医者だろうがよ。私は言われた通りに痛くなったらナースコールして、痛いっつっただけだろうがよ。

この世にたったひとりぼっち、てカンジが急にしてきます。
感情の浮き沈みが激しくなるのはステロイドの副作用でもあるけど、職を失い麻薬中毒者っぽい辛さに耐えながら麻薬断ちをして一進一退を繰り返し、嫌気が刺すほど薬を服用していなきゃなんない、この闘病の過酷さよのぅ。
こうゆう時に、ふとビルから飛び降りたりしちゃうんだよ。
闘病中のメンタル面を申告するアンケートみたいなモンが入院直後に配られて、「死にたくなったりしますか」てな質問があって、死亡率の高い病気ではないのに何でこんな質問の項目があるのかと、その時は質問の意図がわからかなったんだけど、今ならわかります。あのアンケートが入院直後にすんのが間違っているってことも。退院後もしくは入院1ヵ月後に実施して欲しいアンケートですね。直後じゃ本当の心情をはかれません。
こんな心情になるんだという事を、患者仲間のハルミちゃんというかわいらしい名前のおっちゃんに言ったら、ハルミちゃんと山ヤンと私の三人は運命共同体だから死んだらダメやで冬に奇跡の再会するんやろ、と言っていた。
いやいやいや、自殺するっていう気分がわかると言うダケで私は実際には自殺はしたくないんだけどね。飛び降りそうにもなってないで。飛び降りたりなんかするんやろなぁ~…て気分がわかる、てダケだってば。

退院後から会社に行くまで、心の中では退職しかないなと諦めていても、なんとな~くまだ働く気があったみたいで、なんとな~くだけど働く計画みたいなものが私の中にありました。週1もしくは週2くらいの事務なら出来る、と。会社もそれでイイと言ってくれているのだから、と。しかし病院からの帰りにオカンがそれとなく今の仕事は諦めよと諭したことも頭にありました。痛かったら顔にも出るし、気も遣う、休むことが多くなれば居辛くもなる、と。それで意を決して退職してきたら、退職保留にしてた事が実はストレスだったようで、今すんごく気持ちがラクなの。それで退職直後から、吐き気がマシ。昼の吐き気止めの薬の服用をやめてみたんだけど、吐き気しないの。
投薬治療でこんなにもメンタル面が弱くなるんだな~と思ってね。
負担や不安に思うコトの数が増す、という心理的な副作用が厄介だね。
痛くなったらどうしよう、と思うから遠くに行けなかったりするけど、実は体力的に行けてたりすんじゃないかな。
そうゆうの、この際だからひとつひとつ、我が身で体験してみようかと思って。
倒れた時は倒れた時で何とかなるか~とか思って。
こんな一か八かみたいな心境になっちゃうのも副作用かな、厄介だねぇ。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-17 16:52 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)

はしかすうどん

ご飯よりもうどんを主食にしたいくらいうどんが好きなんだけど、私はうどんにコシなんて必要ないと思っている派である。
だから間違っても讃岐うどん派ではない。
かといってだんぜん何派!というのはない。
だって、コシのないやわやわふにゃふにゃが売りのナントカうどん、てのがないからね。
ツユもコシもない『伊勢うどん』派でもないし。
普通にツユにつかっているきつねうどん、ネギたっぷり。
それで麺がやわやわふにゃふにゃ。
なかなかそんなうどんを出す店はないので、自宅でうどんを食べる時にはこれでもかと麺を茹で、のばしにのばしている。
店なんかでは食べることの出来ないうどん。
売っていないうどん。

私には子供の時から食べてみたいと思っている幻のうどんがある。
それを、食欲のなくなった今、本当に作ってしまおうかと思い始めた。
根気さえあれば、その気にさえなれば、作ってしまえる幻のうどん。

あのね、うどん食べてると『はしきれ』みたいなうどんが混入してる時、あるじゃない。
薄くてペラペラでまぁまぁ長いヤツ。
それ、よ。

そのペラペラ麺ばかりを集めて一杯分にした『はしうどん』てのが食べたいわけ。
それで、割りばしで麺を挟んどいて麺をすすりあげた時に、割りばしの裏にうどんが漉されて出来た『うどんかす』みたいなもんが出来るんだけど、これをま、『はしうどん』のトッピングとしたいわけ、天かす的なカンジで。
んで、ネギたっぷり。
これが、『はしかすうどん』さ。

ダシが相当おいしくないと喰えたモンじゃない幻の『はしかすうどん』

一緒に作りたい方は、ご一報ください。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-09 00:41 | +cool down run+ | Comments(0)

笑道入門:養生のススメ『努力と技』

ごっそり記事を強制削除することを求められてからここんとこ、すっかり書く気力を失っておりましたが皆さん、お変わりございませんか。
私はおそらく服用しているステロイド「プレドニン」の小粒を5粒のせいで、その副作用に苦しんでおります。
それから、皆さんが気になっているであろう情報がおひとつ。
車椅子のイケメン、ポバは術後、順調に元気になっている由、ご安心あれ。
鼻の細胞を取ったせいで「味がイマイチわかんない」という事態に見舞われている以外はいたって順調に回復されています。
今後、一年後か二年後か、彼の足に何らかの嬉しい回復がある事を願ってやみません。頑張れ!ポバ!
いえいえ、彼だけでなく闘病している皆さんを応援していますよ!
明るく前向きに闘病してまいりましょう!


それはそうと、入院中の生活がごっそり削除になったので、私がどんなコトをしてどんな病状だったのかというのまで、すっかりと抜けてしまいましたね。
私の入院生活は、治療が目的でしたので、ステロイド治療を入院中にやっていました。
自宅療養中の私の治療はというと、変わらずステロイドの服用です。
セットになっている薬諸々、朝から10粒を超える薬剤を3~4回にわけでゴクリです。サルコイドーシスをこじらせてしまったら「治療」という一歩を踏み出すことになるのですが、このステロイドの服用を始めてしまったら、これまでのように自分勝手に薬の服用を調節したりなど、出来なくなります。
薬の副作用に支配された身体で、痛みとも戦わねばならない病状となってしまった私は、この頃こう思います。
サルコイドーシスで治療の一歩を踏んだことは、果たして正解だったのか。

そんなにキツくない睡眠薬を使って夜に眠れる状況を作ると、あとは明け方4時くらいにオキノーム1包。日中に1包。これで医療用麻薬の服用が1日2回。それを1日1包に減らしてとうとう『オキノーム無し』という状況になってはじめて、私は仕事に復帰できる身体となります。それでもまだフェントステープという麻薬を使っていて、仕事をしながらも私はジワジワと皮膚から麻薬を入れ鎮痛をしている状況になるんである。

これらの『完全麻薬断ち』をするのに、いま私の身体は戦っている。
眠気やめまいという副作用に加え、痛みが出た時に『オキノームが欲しい』と思う気持ち、これに打ち勝たねばならぬ。『完全麻薬断ち』の何がツラいって欲しいという気持ちがあって物もあるのに、使えないってトコがツラいのね。私の場合だと、10日分の麻薬が処方されてるわけで、これを1週間で使うことも事実上は出来るのね。あるんだから、ガバっと飲んでも誰も止めない。そんな風に麻薬に溺れていって残りの3日間分は、他の薬局で処方箋だけ見せて麻薬を買いに走るような患者も少なからずいるんだって。それをうま~くコントロールするのに『急に麻薬を断つ』みたいな荒療治はやんないほうがイイらしい。すこ~しずつ減らしていって自然に麻薬から遠のく、みたいなことだと身体には優しいんだと。でも、正直この期間って地獄よ。でもこの努力って他人に伝わらないんだよね。ヘーキにやれちゃってるように見えんだよ、だから次々と減らされちゃう。そんでそれに応えちゃうんだな、また。努力家だからね、アタシ。

「これで2回目だよね?」
「そうですね」
「よく我慢した、アタシ!」
「はい、よく頑張ってます!」
そうやって頑張った入院中の私。
そう、それが夫や子供に伝わればいいけどな。家事をしつつ、日常を取り戻しながらコレをやることの努力のスゴさをわかっていただきたいものであります。痛いんだから、ずっと。我慢を重ねてんだから、ずっと。

私の治癒は他人には分かり難いが、外傷のほうは見てわかる。
退院間近の入院終盤、カエちゃんの傷口が平らになってきていて、あんなにボコボコしてたのが平らになってるよ!と人体の不思議について論じたら、あのボコボコが実はテクニックで、治った時の凹みを考えてわざと凸になるように縛っているんだと、そんな技なんだと言っていた、と言う。

「そんな技があんのか!」
「そう、そうゆうテクニックを持ってるらしんだよ、あの先生」

こうゆうのがクチコミで広がっていくんだよ、きっと。
『傷口の見た目のキレイさまで考えて縫合してくれるっつったらなんてったってD病院よね~』みたいなコトでね。
傷口ボッコリ縫合で治癒後の傷口のなめらかさを求めるなら、D病院へ行ってネ!
外科医がこぞって目を輝かせながら切ってくれますわよ。
外科医ね、切るの大好き。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-06-05 16:03 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)
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