どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

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喰うてると思うなよ

むーちん、運転席。
私、助手席。
運転席の後ろ、ヘイポー。
助手席の後ろ、チョモ。
それが我が家の、自家用車乗車時基本ポジション。

「わ~まぅ何ええもん食べてんのん?最後の一個?」
「いいや?」
「じゃぁボクにもちょーだ~い。」
「はい。」
半身ねじって、ヘイポーにあげる。
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「ぅわ…何よコレ…」
「ハンドクリームですけど。」
「なんや…ガムぢゃなかったんか…」
「塗れば?」
「いや…いいわ…」
グレープフルーツ味のガムもよく噛むが、グレープフルーツの香りのハンドクリームもよく塗る。
騙されよって。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-12-31 03:01 | +in much guy+ | Comments(0)

モニタリング

「どうやったかなぁ?と思って?使ってみたぁ??」
「使って…みてないね。だって今、使ってる化粧水あるからね、それ使ってからになるね。」
コレなんだけどね。
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『おヨネのちから』ってゆぅの。ちから、出しちゃうよ、おヨネはん。

「なんやぁ~…届いた時から使ってるって思ったのに。そろそろ感想、聞けるかな~って思って。」
「…アレってさぁ…?もしかして、モニター??」
「そうよ?」
「なんぢゃい…あーほならモニターやったらリポート書くよ。」
「書いて書いて。」
「とにかく、今は使ってんのあるから、空いたら真っ先にアレいっとくわ。」
「うわぁ~年、越すねぇ~?」
「確実に、越すね。」
「もう今、使えばいいのに。」
「ヤだよ、今の化粧水が酸化しちゃうぢゃん。」
ちみは知らないだろうがね、私は様々な化粧品を誰に頼まれたわけでもないのに勝手にモニタリングしているのぢゃ。その種類、ハンパねぇ~ストックだけで3箱分かな。基礎化粧品からメイク品メイク道具ヘアケア商品各種、美容院にある大抵の種類のモンは網羅してっから。「チープで優秀」であることを前提に「コノ優秀さならこの金額まで出せる」という金額設定を見極めているトコロである。かれこれ15年ほどかけていて、まだかかる。すでに見極まっている種類のコスメが何点かあるのだが、それは決して教えないぞ。

アレルギーによいという化粧品が美容師の弟ターから届いたのが、何日か前のことだったと記憶する。
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「ぅわ~いかにも高そう。」
それが第一印象である。実際、高い。
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化粧水が120mlで4725円だって。おねーちゃんね、弟の財布にそんな金があるんだったらとっくに背後から顎の下あたりに指グイっと入れてオトした後で、財布、盗んでるからね。私のちからになってくれてるおヨネはん、180mlで千円以内。私の「モニタリング対象化粧水」は絶対に千円以内。よって私の化粧水は千円以内。たっぷり使えなきゃ意味がないからだ。
「おめぇ関係ねぇだろーーーーオレや金払ったんはーーーーっ!」
と、ちみはきっとそう言うだろう。いかにも、その通りである。しかし弟よ、考えてみたまえ。顔は毎日洗うのだ、単なる私の予想であるが「死ぬまで洗い続ける」ような気がしている、いかがであるか。私は、この「化粧水」がどんなに優秀であろうとも、リピーターにはならないだろう。なぜなら、金がもたねぇからだ。私は化粧水を腕や足にも使う、ちょっとした裏技アイテムとしても使用する。この化粧品欲しさに、パート時間が1時間増えたりするのはきっぱり、ヤだ。

とゆぅわけで本日からモニタリングするため、おヨネはんを「腕足専用」として格下げした。これもみな、おヨネはんが腕足専用として使ってもいいくらいにチープであることの恩恵である。ちみ、ドラッグストアでおヨネはんにでおたらそっと頭でも撫でときなはれや。たぶんレジの女性スタッフが二人してコソコソ言い言い、ちみを変人扱いしてくれると思う。

私は「もらいものである」という圧力には決して屈しない心を持っているので、「使い心地」に関してフェアにジャッジする所存である。使い心地に関して偽りはしないが、フェアにジャッジ出来ない点が既に申し上げた通りこの化粧品の売価の高さにある。
私のコスメモニタリングには価格が大きく影響する。その出所が己の懐からではなくてもその事実は変わらない。貧乏をこぢらせている性格ゆえ、「コレってたけぇんだよなぁ…」という心情から1回の使用量が通常より少なくなってしまったり、「首はやめとこ首までは…」と5円分程度のケチりが出てしまうことは否めない。そうなると、正確な「効果の是非」は問えんだろう。そこで私は考えた。

後半にスパートかけるで

この方法でイこう。今はまだ「たけぇーたけぇー」のもったいない精神が勝りとても出来たもんぢゃないが、「化粧水」の底力を試すスキンケアに「バシャバシャパック」という方法がござる。これを後半にもってきたいと思う。最大限の「効果の是非」が問えるはずである。この時はケチらないことを約束しよう。
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とりあえず今回は、このローションに数々ついてきた「サンプル」の中から「基本の3点セット」のようなものをチョイスしてみた。
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開けてみたら、ケアリングミルク、漏れてたで。もったいねぇから…出荷の時に気を付けて欲しい、という感想をまずは述べておく。

ケアリングローション
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無臭。化粧水の「香りが気に入る」ということがよくあるが、これは「ほぼ無臭」。「ほぼ」くらいに嗅ぎ取った香りがどうかと言えば、[MONO]って書いてる消しゴムのような香りが微かにする。…個人的には悪くはないが、受験勉強に苦い経験のあるひとが使用すると、ちょっと切ないかな。
化粧水とは言えどトロミあり。ジェルとまではいかず。このトロミのある液体であることの長所は、少量で余裕を持って顔全体にのばすことが出来るという点であろう。商品に入っていたケアシートから「使用方法」を。
洗顔後、手のひらに適量を取り、両手でよく温めてから、顔の下から上に向かってなじませます。これを3回くり返します。
トロミをつけて正解やね。3回くり返すなら少量でのびがいいのがよろしい。塗った後に「つっぱり感」が非常にある。「肌にハリが出た」と解釈出来ないこともないが、「しっとり感」も重要だ。私はどんな化粧水でも、風呂上がりから眠る前まで「乾いた」と感じれば肌に入れ込むことをするが、早い時でも1時間くらいは「しっとり感」は続くものだ、安くてもね。しかし、この化粧水は一気に3回を繰り返すくらいあっと言う間に「しっとり感」が飛ぶ。しかし3分の1ほどは「しみ込んでいる」感覚もアリ。肌の状態というのは毎日微妙に違っているので、今後の使用感で経過をみたほうがよさそうだ。

ケアリングミルク
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これは「ミルク」の種類としては「重い」ほうのミルクだと言える。クリームとまでは言わないが、クリームに限りなく近い。のびのよいクリーム、といった感じ。今、私の手はささくれ立っているという無残な状態であるが、このミルクで手に「ツヤ」が入った。それは約1時間モった。こう考えたらわかりやすいのではないか「シワシワのおばーちゃんの手が温泉入ってツルツルに」のカンジ。時間経過と共にささくれは蘇ってきて、今のところ持続力は1時間前後。

ケアリングクリーム
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「ミルク」が「クリーム」に近かった時、「クリーム」は「オイル」に近くなる。これはかなりの「べっとり感」。今は冬だからイイけど、これを夏には使用したくない、と思わせる重さである。白濁したクリームを塗り広げて透明にした時の感覚はまさに「オイル」。この持続力はミルクの倍。2時間、私はタイピングを控えた。

以上、使用当日のファーストリポートはこんな感想やね。
使い切った頃に最終的なジャッジを報告するんでね。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-12-29 02:10 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(6)

自堕落

過日、保険屋さんに図書カードをもらった。「御贔屓サンに粗品でございます」みたいなことは保険屋さんで生きてんだな、と思う。いろんなことが機械化され、端末機を持って銀行員サンが訪問してくれることもなくなった。コンビニのATMには「いるならどうぞ」ってカンジでポケットティシューが無造作に置いてある。ひと対ひとの接客で、御贔屓サンに商店名の入った手拭いを配ったりすることに賄賂性は感じないが、それがどんどんエスカレートしていき酒や商品券やとなってくると、どうも賄賂くさい。取り引きのある企業からは石鹸一個すらもらわないというポリシーで生涯それを貫いた研究職のひとがいた、ということが美談として語られるのだから歳暮や中元はしっかり賄賂ということなのだろう。とくにそうゆうポリシーのない私は、もらえるモノなら何でももらうしあげられるモノがあれば何でもあげる。自動販売機の返却口に前の人がお金を取り忘れていたら「お釣りが増えた~♪」ちゅうて、ありがたく頂戴している。

2年分の保険料を前納した時に、保険屋さんが「子供ちゃんもいてるしおやつでも買ってこようかとおもてんけど、千徒さん何でも作りやるやん?まァちょこっとクッキーは持ってきたけど、何がうれしい?」と言うのである。我が家のおやつは質より量であるが「手作りをすると随分と安くで質も量も満足できる」と豪語しているのを保険屋さんは知っているので「ちょっとしたモノ」を思いつかないらしく、私に「何が欲しいか考えといて~」とのこと。また来た時に持ってきてくれると言うが「とくに何ってナイでぇ?引っ越しも控えてるし、何もいらんで。」とご辞退を申し上げた。しかし、最後に我が家を訪問した保険屋さんは「図書券にしてん。千徒さんよく本、読んではるやん?」と図書カードをくれた。
「あ~ありがと~う、ええのにええのにぃ、私の本なんて図書館やのに。読書にお金なんてかけてぇへんよ。」
「知ってんねんけどな?まぁ千徒さんが使わなくても子供さんが使うわ、おもてん。」
「すんませんなぁ…ありがたくもーときます。」

私は学生の頃からよく図書券をもらった。そのたびにいつも「なんか…すんませーん…」という気持ちになっている。それは、他人が思っているほど、私は読書家ではないからである。図書館で本が無料で読めるというシステムがこの世になかったら、絶対に趣味が読書ということにはならなかったと思う。「タダだから」という理由で、趣味が読書なんである。図書館がつぶれたら私はアッサリと読書という趣味を捨てるだろう。「本を読む人」なんて他人から思われているくせに、真っ先に私は活字を捨てるに違いない…そんな私に、図書券を、ありがとう、なんか、すんませーん…。私はきっと活字を捨てるような女サ…本なんか読んでインテリぶってるけどタダぢゃねぇと読まねぇもの。ちょっとカシコく見えてんぢゃねぇのぉ??という下心込みで司馬遼太郎とか手に取ってみるけど、実は開いたことは無い借りたことも無い読む気はもともと無い、取ってみただけサ。
そう思っていた、ずっと。それなのについに「新聞」に手を出した、読む活字がそれしかなくて。おっとコレこそ世に言う「活字中毒」の初期症状ではなかろうか。
がしかし、私は自分が子供の時に「ダメな大人」と見ていた行動を、今まさに取らんとしていることの恐ろしさに気がついた。

私にとって新聞を読むことは「大人」の象徴であった。新聞を読みたいトコだけ拾って読むということを私は30を過ぎるまであまりやらなかったし、やったとしても新聞広告面中心であり、記事はかじる程度。文面のコ難しさと繰った後の非形状記憶な紙の質が、敬遠するに十分な原因を私に与えていた。
「新聞を広げないような大人なんて、たいしたことねぇな。」
と我が身を振り返ってもそう思っていたが、例外にひとつだけ「新聞を広げている」のに「たいしたことねぇ」大人が私の中で存在する。
新聞紙ランチョンマットの法則
という勝手な法則をご存知だろうか。お察しの通り、そんな法則は学会で発表されたりなんてしていないと思う。していないとは思うが、説明をすればたいがいのひとたちが「あぁ、アレね。」とピンとクるはずである。
漫画家東海林さだお氏の4コマで、こんなシチュエーションをご覧になったことがあろうか。
中年サラリーマンがひとりでおコタにすっぽり入り、顔だけを出し新聞を広げその上にカップラーメンを置いて、カップラーメンの周りの記事を読んでいるうちに3分が経ち、おもむろに利き手を出して食べ始める。もちろん、犬喰い。記事の続きを読むためカップラーメンを左にズラすのであるが、なるだけおコタから出たくない根性のサラリーマンは寄せ箸方式でカップラーメンをズラし、案の定ラーメンをこかす。しかし「新聞を見開いている」というキャパであるランチョンマットは十分な広さがあり、しかも吸水性に優れているため大事には至らない。サラリーマンはラーメンが出来上がるまでの暇つぶしとして新聞を読んでいただけであり、出来心で記事の続きを読もうとしただけのことなのでとくに慌てることもない。汁びたしになっている記事はアッサリあきらめ、新聞紙の端を持ち上げてこかしたラーメンが新聞紙ランチョンマットから流れ出さないよう配慮したら、新聞紙にこぼれたラーメンをすすりつつ持ち上げた新聞の箇所の無事だった記事を読むのである。完食すればグチャグチャグチャと汁びたしの新聞をラーメンのカップと共にまるめ、ラクチンポンでコミ箱へのダンクシュートが決まる。
本当にそんな4コマの流れであったかと言われたら、そうではなかったように思う。「おコタにすっぽり入って新聞を広げカップラーメンを食べている」までは事実そう描かれていたと思う。その先の出来事はもっとマシだったとは思うが、こんな結末がスラスラ作れる雰囲気が、もう最初の1コマで存分に描かれていたと思う。
私はこの東海林さだお氏が描くところの「おコタつむりサラリーマン」を「あ…これ自堕落な大人だ…」と早くから思ってきた。こんな風に新聞を読んではいけないな、と思った。よい子なら真似しない、と思ったのにかなり近いことをやってしまった。

図書館で長らく本を借りていなかったのでとうとう活字に飢えたのか、おコタにもぐって横になると折りたたまれた目の前の新聞に手が伸びた私は、見開いた新聞に肩肘付いて向こうの新聞の端を持ち上げた。…むむ?何だろうな、この感覚。
テーブルの上の飴を取る、舐める、もう1個取る、同時に2個舐める、ヨダレ垂れる。ジュルル…あららら。でもぉ~ココの記事って~とくに読みたいわけぢゃないもんねー。…ん?何だろうな、この感じ。
「ぎぃゃやぁあぁああぁああぁぁあ~…!!!!!」
コレってコレって…「おコタつむりサラリーマン」ぢゃんっ!!!
あ…自堕落な大人だ…。はっきり言い切れる「ダメな大人」だ…。
新聞の在り方…私の新聞のポジション…新聞の地位よ…私の新聞のステータス…新聞の価値…私の新聞のバリュー…

…こっちだったか…無念じゃ…。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-12-28 01:15 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)

答えようの無い質問

「ボク、無人島に何かひとつ持って行くとしたら何にしようかなぁ~?」
私が運転手を務める車に乗ると饒舌になるヘイポーが唐突に、無人島に何かひとつを持って行く場面を出した。
「誰かにそんな質問をされたん?何を持って行くかって訊かれたん?」
「いいや?」
「じゃぁなんでそんなことを考えはじめたんよ、突然。」
「いや…『無人島に何かひとつだけ』ってことは大事な物ってことやんか。だってたったひとつだけやねんで~大事な物を持って行くやろぉ?ボクの大事な物って何やと思う?何があるかなぁ?」
「自分じゃないですか?」
「物・物。」
「…者ぢゃん。」
「… … …まだ一番の物が決まってないから『今やったら』ってことになるよなぁ?まぅは?決まってる??」
…まさかのスルー…わからなかったみたいだ…。
誰かに質問されたわけでもないのにそんなことを考え始めたということは、この世に「無人島に何か一つ持って行くとしたら」という『もしもQ』が存在するということを知っているということである。同じ類に「宝くじが当たったらどうする?」というのもある。この世に自分の他に異性二人しかいなくて「どっちを選ぶ?」というのもあるが、この「もしも」は答えがふたつしかないので同類とは言えない。たくさんの選択肢があった上での「もしもQ」である、という点がこの質問の特徴である。

「あのさぁ…それってさぁ…『無人島』ぢゃなきゃダメかな?どうして無人島ぢゃなきゃダメなんやろう?それで一番大切にしている物がわかるんやったら「一番に大切な物は何?」ってきーてほしいねん。無人島を出して来るからその問題って答えがなくなんねん。「無人島には行かない」って答えになっちゃうねんやんか。だってサ、無人島やで?ひと、おらんねんで?ひとっこひとりおらんってわかってる島に、自分から何かひとつだけ持って出向くんやで?ヘイポーさ、行くかえ??私は…行きたくないよ…寂しいよ…行くことを想定するのが難しいよ…想像の中ででも行きたくないよ…どうしてもって言うなら話し相手を持って行きたいよ…持って行った物がどんなに大切でも必要ねぇよ…無人島でどうしろって言うんだよ…宝の持ち腐れぢゃんか、どんな物であってもサ。どんなに大切でも心が満たされん、ひとりきりだったら。な?その質問って困るやん?あと「宝くじが当たったら」も困っちゃう。種類は違うけど「血液型なに?」もされて困る質問やな。どれも答えが定まらんのよね。宝くじ、買ってないからね。買ってなかったら当たる確率がゼロやねんもん。当たったらどうする?って言われても当たるわけナイんやから困るぢゃん。やから『宝くじが当たる』って条件ぢゃないとアカンかえ?って思うねん。『自分の所持金では手が出ないような物で欲しい物なに?』とかやったら『宝くじが当たったらどうする?』って質問に近しい答えが出ると思わへん?『宝くじ』を出されるとさぁ…答えに困るやん。こっちは買ってナイって事実が根強くあるわけやからさぁ…『宝くじが当たったらどうする?』…ビックリするやんか。買ってもいない宝くじが当たったら誰だってビックリするがな。血液型はAやからAとは答えられるけどさぁ…血液型きいて「Aね、わかった。」て終わることなんてナイやん。几帳面な人やと分類されたりするわけやろ?そのための血液型確認やんか。そんなん、血液型で性格が決まってみ?世の中4タイプの人間しかおらんようになんねんで?…そんなワケないのはみんな実体験で知ってるやろうに…。『何型?』『血液ですか?たしか赤いですよ、見てみます?』やんか。そしたら『また~フザけて~血液型なによ~?』てなるやん?『Aですけどね。』て正直に答えたら『えーーーー絶対Aちゃうわ~っ!』ってなんねんで。だってA型のひとは真面目らしいから。でも私はAやねんもん。私がどんだけフザけようが血は間違いなくAやねん、34年間Aやってます~やで、わしゃ寺山修司か『血液型は寺山修司。』コレでイくか?だからな?フザけてるとか真面目だとかに、血液型は関係ナイねんって。むーなんてめっちゃ細かいやん?私なんかよりよっぽど几帳面やんか、あのひとO型やで。な?血液型で性格は決まらんやろ?でも世の中は血液型性格判断が浸透してんねん…やから素直に『Aです』で言えない環境があるって言うかさぁ…安心して『Aです』って言えるのなんて献血する時くらい。『A型の血だったら足りてますやろけど、いります?』ってフザけても、献血のひとは『ほんとにAですか?』とは訊きはらへんで。そんだけAがおったら使うんもAが多いやろしな、採るみたいやで私から200㏄も。アンタ、200㏄ゆぅたら牛乳を腰に手を当てて飲むくらいの量やでな~小腹を満たすほどは抜くわけやで、血。…そんなワケでな?『無人島に何かひとつ持って行くとしたら』と『血液型は?』と『宝くじが当たったら』って質問はされて困る質問やねん。答えが定まらないってゆぅか~答えに困るってゆぅかサ。」
「あ~…わかる、わかるぅ…。」
わかるか…さすが12年も共に生活してきただけはあるなぁ。どうでもいいことをうだうだと考えミルニングしてしまう私なぞ、一見このテのことでいつまでも物思いに耽りそうな感があることは認めよう。無人島に持って行くなら…とおもむろに天袋を漁ってみたり、宝くじが当たったらと買う物の計算を始めそのリストを詳しく書きすぎてメモ用紙30枚を超えてみたり、A型の性格判断に「当たってるぅ~」なんつってわ~きゃ~ゆぅて、傾向と対策を練って人生をよりよい感じに!と風水と姓名判断を合体させた新しい占術を作っちゃったり、そんなことをして楽しんでいても不思議はないと自分でも思う。しかし、この『もしもQ』に対して私はどちらかと言えば冷ややかだ。「そんなことを考えてどうする」というようなことを考えてしまう私でも、「どうでもいいことならなんでんかんでん」考えているわけでは、ないのだ。『もしもQ』に関しては『結論がはっきり出る』ということがミルニングするための最重要ポイントである。『これです』と言える答えが用意できるQならば、考えていて楽しいではないか。
「あ~…じゃぁ…アレも困るんやな?『最後の晩餐は?』ってヤツ。」
「あぁ…『明日が地球最期の日さて何を食べる?』てヤツ?」
「そうそうそう、困るやろ?」
「明日で地球が終わるワケないからな、それやったら『明日が寿命やから最後に何を食べようか?』のほうがまだ考えてて楽しいかもね。でも、寿命ならそれまでに食べたいものはすでに食べてると思う。病気で死ぬ前なら、食欲なんてナイと思うし。」
「やんなぁ??明日で地球が終わるってこと、ナイと思うボクも。これも困る質問やな?」
「それがなぁ、その質問なら私、困らない。その質問なら、答えは定まってるから。」
「えっ?!もう定まってんの?!」
「うん、答えはある。理由もあるし。」
「何を食べるん?最期の晩餐に。」
「嫌いなモノばっか食べるよ。明日で地球が終わるから。」
「嫌いなモノにするん?」
「する。めっちゃいっぱいあるんやけどさ、嫌いなモノ、苦手なモノ。それを次から次に食べていくのよ。そうゆう食事ってすごく苦痛ぢゃない?」
「苦痛…やな。イヤや。」
「でも、いいぢゃん。明日でどうせ終わりやで。『あぁ~こんなマズいモンばっか食べるくらいなら死んだほうがマシ~っ!!』あ・明日で死ぬぢゃん。…ほらな?心おきなく死んでいけんぢゃん。これが好物ばっか食べてみ?未練タラタラやで。こんなおいしいモノも、あんなおいしいモノももう食べられない…死にたくないよぉ…て、なるやん。あぁアレも食べてみたかった…て心残りは尽きんやろ。さぁ、キライなモノで晩餐を!『うぅー…もうこれ以上ケーキを食べたくない…うげぇ…老舗のモナカはア…アンコがたっぷり…汁粉で飲み下すか…く・くどいぞ…甘さがくどすぎる…ぅへー…トマトのこの食感…こんな思いをするくらいなら死んだほうがマシ~~~~っ!!』あれっ?!てか明日で地球滅亡だよねっ?!極楽・極楽…早くラクになりたい…明日よ来いっ!明日の最期を待ちわびるよね。…ふさわしい。ぅう~ん、こんなふさわしい晩餐はねぇよ?」
「まぅの最期の晩餐ってキライなモノなんや…。答えられる質問があってよかったやん。」
「うん、決まってる。決まってるからいつでも訊いて。ハッキリ答えられるから、それは。キライなモノをじゃんじゃん、食べるぞ。」
最期の最後でえらい苦痛やで。
でも大丈夫。
いろんな賢いひとたちが地球滅亡とかゆぅてるって噂は聞くけど、当たった試しないから。買ってない宝くじを私が当てるっていう確率より低いんちゃうかなぁ。
地球を創った神様だって最終的に滅亡させるような地球を、こんな綿密な計算で狂いなく創るわけナイって。遊びぢゃないんやからね。

もしも、この地球が神々の遊びやったらど~するぅ??
…なげぇな、神様のオアソビ。でけぇな、スケール。
これだけでかくながいこと遊んでたら「飽きたから滅亡させよっと」と思ったとしても、情も芽生えているだろうしもったいないから「変化をつける」くらいで妥協すると思うな。神様ゆくゆくは「地球」を「ティテュー」にリニューアル。こぢゃれた名前になったねぇ。最初のニングェンは「アダ坊」と「イ婆」なのよ。イ婆が「知恵の実」と間違えてとって来た「悪知恵の実」をアダ坊がインストールしちゃって、ティテューオンライン化が進むだろう、やれやれ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-12-28 01:00 | +ミルニング+ | Comments(0)

ふ~りゅ~

来る日も来る日もひとりぽっちで、暖房も照明もTVもラヂオも無しで、コツコツと段ボールをカラにした。軍手の片方がコッチの段ボールから出てきてて、一番下の段ボールからもう片方が出てきた時には、ボリューム調節がバカになったかという音量で「ビンゴ~ゥっ!!」と叫んだが、その雄叫びが部屋で響くことすらもなかった。どの隙間から逃げていったよ、私の声。サビシ~くなって階下に降りてみたサ…メールでもキてないかなって思って。キてたねぇ。「くら寿司」からで「980円美顔器が更に進化!」てなメールだった。美顔器どころの騒ぎぢゃねぇよ、化粧する気もなくて素顔で行ったがな三者面談、寝癖もあったがな。開けても開けても段ボールが減らなくってよぉ…「メイク」っていう作業まで増やす気もなかったがな。
この単調な作業を私は3週間ばかし続けている。段ボールを開けては整理して収納して掃除して段ボールを潰してはまた掃除。いい加減、アきた。途中で買い物を挟むけど、買っている物は押し入れ収納BOXだったりハンガーラックだったりする。結局、引っ越し荷物に携わるばかりで非常出口もなさそうだ。今年最後の『もみじの会』が18日にあり、それに1ヶ月ちょいぶりに参加したことくらいだろうか「他のことをやった」と言ったら。息抜きのつもりで「時間を作ってでも行きますっ!」と参加の意を表明して行くと、クリスマスパーティを兼ねた茶話会で、私の中では1位2位を争う苦手さであるケーキが振舞われ、抜くはずの息を思わず呑んだ。しかしソコはイっとかないと…礼儀として完食。この量は私の「ケーキ2年分」に相当した。

「今まで住んできたどの家よりも落ち着かんな…」
住んで三日と経っていないのに、むーちんがそう感想を述べたフルハウス。
「…そやなぁ…広いからやろか?」
「…ちゃうやろ。」
「…うん、ちゃうなぁ。」
広さでゆぅたらむーちんの実家のほうがなんぼか広いし、そこに同居していた頃にはフルハウスで感じるような落ち着かなさはなかった。この「落ちつかなさ」の正体はハッキリ・クッキリ、25年は消せないものであろう。
「まぁ…そのうち慣れてくるんちゃぅう?」
「…慣れんけどなぁ。」
ん・同感だ。その正体は「ザ・責任感」である。これからの住宅ローン・これからの水道光熱費・これからの維持費・これからの暮らしが、主の肩にズッシリと重くのしかかっているという落ち着かなさだョ。その額が、今までの賃貸とは桁違いなんやろぉなぁ…というソワソワ感だネ。今まで以上に「おカネがないっ…!!」て感じることのリアルさが手に取るようにわかる落ち着かなさだョ。暖を取れば金が飛び、電化製品をまとめ買いすれば口座から金が落ち、来年になれば取得税を工面せねばならんという、じっと手を見ちゃう切迫した現金の減りが精神的なダメージとしてキちゃってるんだネ。働けど働けど稼いでも稼いでも我が暮らし楽にならざり…てな気分の落ち着かなさがたっぷり25年間。…宿題…やったか?
2月だョ!!税金~徴収~っ!!タッタラタッタ・タ・タ・タ~♪タン・タン・タララン・タ~ン…多い~っすっ!!

さて、経済的な面での落ち着かなさは金が無いことには解決しないのでもう諦めるとして、実際の生活に於ける落ち着かなさというものを探ってゆきたい。

建具が入っていないから

もともとこの家には、ほぼ全ての押し入れに襖がなかった。前の住人が押し入れに襖を入れない主義だったからである。最初からなかったのに加え出入り口の襖も取り外し、壁を壊したのがリフォームの初期段階で、今はとりあえず住める状態にはなっているものの、棟梁が他の現場へと無期限でお行きになってしまわれ一時中断しているリフォームingなフルハウスでは、仕切りという仕切りが「最小限」なため風がビュ~ビュ~と吹き抜ける。空港の、助成ナントカとかなんやらの制度で、この家には各部屋に大変省エネなエアコンが備え付けてあるのだが、エアコンの温風よりもここ3日間ほど寒波のほうが勝っている。さびーさびー。とにかく暖を取るためにとおコタを急いで現金で購入したので懐もさびーさびー。よって休日でも食事を作っている私は、今までの生活のリズムが狂って狂って落ち着かない。

慣れていないから

実はコレが最大の「落ち着かなさ」ではないかと思っているのだが引っ越してからというもの、ここ十数年間の頻繁な引っ越しに持ち越しで使ってきたいろいろな家具・電化製品の買い替えを行い、負の財産とともに我が家に積まれたのは『取扱説明書』である。
電化製品の行きつく先とは、ドコなのだろう。風呂や冷蔵庫やTVやオーブンレンジは一体ドコに向かっているのだろう。
まぁ~しゃべるしゃべる・鳴る鳴る・説明するする、手取り足取りやで。
『取扱説明書』を熟読しそれを口頭で噛み砕いて説明するのは、今まで私の仕事であった。男が3人もおってからに私はTVとビデオの接続からチャンネル設定から(しかも自動設定で合わなかったチャンネルを手動で合わせるというややこい微調整である)パソコンのLAN設定から、ゲーム機接続・時間設定・タイマー予約・ラヂオの周波数まで探るのである。ナイよなぁ…男所帯に於いてこの女の役割はナイよなぁ…。ビデオカメラで撮った映像を編集するのも私だし、デジカメで撮った写真をプリントするのも、年賀状を画入りで作るのも、私だ。まだTVが前のままだった時に、録画したい番組があるからと「明日までに録れるようにしといてな~」とむーちんはかる~く、ゆぅた。私が朝っぱらから設定の何かをいらっていたら、登校前のイノッキが言う。
「オトンにしてもらったらええやん。」
「…あんなぁ…この家で一番の機械音痴がなぁ…オトンなんや。」
「え…っ…   …そぅなんや。」
ん、間が開いたゾ。私は、よ~く聞くのだ。PTAの役員で何かしらの文書を出さねばならない、手書きで下書きしたものを「主人にパソコンでやってもらうわ~」と。運動会でビデオカメラを回しているのは男性で、「機械」と名の付く物は携帯電話から何から「主人にやってもらうわ~」なのだ。オーディオに凝っているご主人がいろいろと次々に買い替えちゃって大変だとか、車にナントカを付けたやらでわけわからんトコを押してしまいそうで怖いとか、そうゆう悩みも度々、聞く。私にはそのような大それた悩みはないが、ちょっとした疑問はある。むーちんが「親父のケータイ何番?」と私に訊くのだ。むーちんの実父の番号である。むーちんは37年間、三男である。14年間ヨメである私は、おとーさんのケータイ番号なら諳んじることが出来ると言うのに。こないだ、もしやと思ってむーちんのケータイを確認したらやっぱりなかったので、おかーさんの番号をむーちんに赤外線であげた。もちろん「むーちんの母」の番号。むーちんはきっと赤外線受信の仕方を知らないだろうから、ひとりで送信しひとりで受信した。そして「さっきむーのケータイにおかーさんの番号を赤外線であげといたよ。」と報告したら「なんで?」と言われた。…だって、あなたの母だから~。

「風呂のやぁ…電気なぁ?アレって段々明るくなってへん?」
「…そんなシャレた演出はしてないと思うで?普通の電気やろ…ちょっと暗めの。」
「そうか…じゃぁ目が慣れていってるだけかぁ…」
しかし皆が「やっぱだんだん明るくなっていっている気がする」と言うので、それまで洗面の明かりを煌々とつけドア越しに浴室までNECのホタルックを届かせて入浴していた私は、洗面の明かりを消して浴室の明かりだけで試してみた。オレンジのぼんやりとした明かりである浴室は、確かにだんだんと白くはっきりとした明るさに変化している。
「…昨日、洗面の電気なしで風呂に入ってみたんや…。アレ、明るくなっていってるなぁ?」
「だからずっとそうゆぅとるやないか。」
「何が狙いやろ?最初から明るいほうが嬉しいのに。…『癒し』かな?」
…明かりの最初がぼんやりしているってコトに何の意味があるのか、ってのが先にキちゃって全く癒されんのやけど。…なんで最初、暗いんやろう…。暗くてなんかええことあんのかなぁ?
私はこのように「コレで何かええこと、あるぅ?」を基準にフルハウスのキッチンや風呂やトイレに疑問を抱いている。
「…トイレで時間がわかると、何かええこと、あるぅ??」
トイレ滞在時間なんてさほどぢゃないのに、そんなに時間が知りてぇか?トイレットペーパーホルダー、リモコン一体型で時計表示があるけれど。
「…うぅん…学校に行く前にウンチしたくなって~『今、何分かな~』て思った時にいんちゃう?」
「…あぁ、そう。んじゃ、ちゃんと時計、合わせとくか…。1分2分のズレなら許せるやんな?」
「…えー…遅刻しちゃったらどうすんねーん…」
遅刻ギリギリまでウンチすな。15分のうちの1分程度の遅れなら走って取り戻せ。

「洗面の鏡さぁ…?『くもり止め』っていうスイッチあんの知ってるぅ?」
「知ってる。」
「あの鏡がくもったこと、あるぅ?」
「ある。」
「あんの?!いつ?!」
「今日。」
「何してたらくもった?」
「風呂上がりにくもった。」
「えっ?!『くもり止め』使うほど?!」
「いいや?」
「…意味ねぇー…」
これが「使えるスイッチだ」と実感出来る日は来るのだろうか…時季的に今くもらんでいつくもんねん。

フルハウスの風呂は、よくしゃべる。「追いだき」を押すと「追いだきを開始します」と言う。追いだきを、開始させるつもりで私は押した。まさにそのつもりがあって押している。そうして欲しくて押したのにわざわざ追いだきを開始する旨、知らせてくれる。追いだきには、危険が伴うのだろうか。また、「自動」というスイッチで湯を入れると、「もうすぐお風呂ができます」と言う。お風呂、作ってたんかいっ!と最初は突っ込んでいたが、これはプレサインでそのすぐ後にメロディが流れ「お風呂ができました」とおっしゃる。
「この『もうすぐ』ってお知らせ、いるぅ?『ちょっと前』を知らせて何かええこと、あるぅ?できた時の一回でええ思わへん?『もうすぐ』を知らせてる意図がわからんねけど…『もうすぐ』サインでもう服を脱ぎ始めてもええってコト?そこまで出来たてに入りたいひとがいてんのんかいな…」
このお知らせ音声を消すこともなく毎日、『もうすぐ』サインと『今まさに』サインを立て続けに聴き続けているのだが、この音声があまりハッキリとした言い方でないために、聞き流していると聞き間違う。
「…今、『お風呂ができていた』って言わへんかった??」
「つい、うっかり?!とっくに出来てたのに、忘れてた?!まァうすうすな…もう出来てんじゃないかとは思ってたけどね、こっちは。」
風呂の自動スイッチはたいがい「これから夕食を食べ始める」という頃に押す。すると、夕食を食べながら皆の話が盛り上がっている時分に丁度『もうすぐ』サインが発せられる。
「…今、『もうすぐ仲間に入ります』って言わへんかった??…わかった!このちょっと前に言う意味がわかったで。風呂、かもてほしんちゃうか?いっつも私たちばっか盛り上がってっから。」
「どやって入んねん、仲間に…」
「…密かに。ほら、お風呂ができていた、ぢゃなくて『すでに仲間に入ってた…』て言うねん。いつの間にっ?!やな。ちょっと怖い。もうすぐ仲間に入ります…すでに仲間に入ってた…どうやって?どうゆうふうに??どこに入ってた???」
「反応して欲しいん?まさか?」
「そうとしか考えられへんやん。『もうすぐよ』『もうすぐかぁ、たのむでっ!』みたいな励ましが欲しいねんね。パターンが増えていく設定やねん。『もうすぐって言ったでしょう?』『もうすぐなんだけど…』『いつもいつももうすぐだと思ったら…大間違いなんだからね…もうっ』声優、誰や。」
ツンデレぎみね、風呂。湯をはるだけでイイんだからね…もうっ。

「わぁ~~~~~~…見てぇ~~~~~~…なんと風流な…。」
引っ越し当初、風呂上がりに段ボールが山と積まれた居間に座り、さぁこの段ボールのどれから手を付けるか…何からどうするか…と考えながら私はその山を見上げた。まだハンガーすらとりあえずの数本しか無く、ジャンパーを脱いでも段ボールの上に置くような状況。
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「見てごらんさいよ…この位置に座って。ココからあの窓を見上げると月が…」
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なんという状況に合わん優雅さ。…詠むか?

師走にも 居間から月を眺むれば 転居手続き 忘れや忘る

このフルハウスに慣れるには、セカセカせんことやな。
ボチボチゆるりと、やな。
月のひとつでも見上げてな…ふ~りゅ~…

…ゆぅてる場合かっ!
何もなくてもセカセカする年末やぞっ!
なんてなことを言いつつも、もうゴミ収拾も年末年始の休みに突入するんでね、荷解き作業も一時中断。
ほ~りゅ~っ!
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by yoyo4697ru980gw | 2009-12-25 01:01 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)

待った甲斐がありました

ビリッ
「あ~~~~~~っ!!!ちょっとぉ…コレ大事な資料やのに…」
「あ…ゴメン。資料?…て…なにこれ…?ダイエットの広告??…またネタ?」
それはまだイノッキが朝、ちょいと早めに到着して我が家でしばしの休憩を取っていた半年くらいは前の出来事である。中学生になって8カ月、11月まではもうイノッキに靴を脱いで我が家にあがり「登校前のひと休み」をする気力も時間も無かった。ほぼ毎日のように朝練があるから。フルハウスに引っ越した最近では「チョモんちから学校まで」の通学時間が50%OFFになったので「登校前のひと休み」が復活。時々アメちゃんのサービス付き。未だ住みながらにしてリフォームをしているフルハウスはついこないだまでアメリカンスタイルだった。
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このように靴を履いたまま居間の前まで入って来るという具合であったが、日に日に完成していて「ぉお~ついに玄関で靴を脱ぐようになったんやな~っ!」と「登校前のひと感激」が最大3ヵ月ほど無料。フルハウス、どこよりもキャンペーン真っ最中。

今だけ!
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インターホンの線が見れる!!

期間限定!
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ソフトスイッチ。

今なら先着1名さまに!!
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「昨日、ドア付いてん。」
「ぉおっ!ついに?!」
フルハウスを壊し始めた頃から見ているイノッキは「だんだん家らしくなってきたなぁ~…」とその変化をつぶさに観察することが出来た唯一の人物と言ってもよいだろう。朝の通学も一緒で部活も一緒のカイAは、行きしに帰りしにフルハウスの様子は見ているが、典型的なオスグットに罹った彼には「観察眼」という重要なベースが無いため日々微妙に変化している我が家の出来上がりに気付かないことが多い。オスグットが両足にキていて右足がより悪化しているカイAは「みてみて、ここ~。昨日、出来てん。」とチョモが説明するまで気付かない。フルハウスは確実に年内いっぱいチョコチョコとどっかしらが完成してんだぞ、オスグットよ。棟梁、職人気質なものだから、あぁココも・うわぁアソコも・はぁ…コッチも…と家の傾きからなおしてくれ、優先順位を付けた結果、建具とかドアの枠とかそうゆう後回しでも何とかなるようなものが残ってしまったフルハウス。仮の建具や壁が入っている現状で「朝の休憩」は「完成した所を答えよ早押し・ドン!」という時間になっている。

前の住居である文化では「おはようさ~ん」と玄関を開けたら「チョモー…まだぁ??」と3回ぐらい室内のチョモに声を掛けて犬走りで雑談をしながらスタンバイしていた「朝のひと休み」ナシの彼ら。チョモが靴を履いたら即「歩き出せる」体勢で朝の時間を過ごすようになっていた。そんなイノッキが、「朝練がまだまちまち」であった「入学当初」くらいにウチにあがり、私の大切な資料の上に乗って破いた。
「要るからわざわざ避けといたのに…なんてことしてくれんねん。」
「ゴメンてー。…でもなんでコレ?なんかネタにするようなコトが書いとん?」
「今すぐぢゃないけどな。今後コレは活かせる予感がするから。ココ見てみ?本当に、今回の「1ヶ月分無料贈呈」企画は、本年最初で最後、1回限りです。2度とありません。〆切日があります。急いで下さい。って書いてあるやろ?あんで、もっかい。本年中に絶対またあるで。そン時にネタになるからそれまでとっとかなアカンねん、ま・年末くらいかな~。『あまりの大反響に急遽セット数を増やす』事になるねん。『皆様の声にお答え』するかなんかで企画復活とかやろうから、長期戦になるとみたね。やからなるべくイイ状態で保管しときたかったのに…もう破きやがって…早速かいってカンジ。」
「ほん~ま、ゴメンやわ…。」
「ほん~ま、まぢでな。」
「そら悪かったわ。」
「最悪や。…ま・読めたらええねんけどな、破けても。私がこっそり楽しむダケなら読めたらええだけやねんけど、100%ミルニングのネタにするわなぁ…写真アップすんのに見栄えが悪いやんけぇ~。カンペキ主義者なんやから、ワタシったら。」
完璧、ぢゃないよ「簡癖」主義者ね。カンタンな感じでとりあえず楽しんぢゃうっていうヘキが出ちゃうことを「ペキる」て言うんだけど知ってるかな?「カンペキ」の「ペキ」ね。私の前後左右でよくみられる病状なんだけど、自覚症状だけがあるの。害も痛みもまったくナイんだけどね、感染率が高いのよ。空気感染より防ぎようがナイよ、便乗感染。ノってキたらウツルんです。
「そんなコトかよ…気にすんな、やな。破れてるくらい。」
「てめぇ…破いといて態度デカいな。」
「だからゴメンてゆぅてるやんか…」
「ゆぅてたか。ま・ええけど。」
「ええんやったらゴチャゴチャゆぅな、やな。」
「…ぅあ?その態度がちょぉ~ム~カ~つ~くぅ~・み~た~い~な~・的な??ビミョーに~ギャクに~」
「ハイハイええから、若者ぶらんでも。」
「ちっ…」

キーワード検索でたいていの情報が詳細に知れるようになったネット・ネットな昨今に於いて、新たなひっかけ事業が模索されているようであるが、雑誌の後ろのページや新聞の折り込みなんかで相も変わらずネット社会以前から息づいているジャンルというものがある。それが「開運」と「ダイエット」。世の中の人々はまだこんなにも、運と体重を「何かで」どうにかしたいと思っているのだろうか。思っているのだとしたら、運と体重に関しては「自分」に頼るのが一番だと思う。運は考え方に左右される。「財布を落とした」としよう、これを「運」で処理する考え方を、運がない場合と運がある場合で比べてみよう。「今日に限って3万円入れてたのに落とした…運がねぇ…」うん、運がねぇ。「よかった♪落としたのが命ぢゃなくて財布で♪運がよかったかも~♪」うん、よかったね運。ポジティブに考えたらどんな出来事も運がイイのである。それほどに「運」というものには実態が無いのだ。ゆえに、いくら開運グッズを身に付けてもポジティブシンキングを身につけなればたいした運はやってこない。よしんばその開運グッズを身に付けた瞬間から運が向いてきたとしよう。それは「開運グッズのおかげ」と思うあなたが、普段にも起こりうることに対していちいち「おかげだわ~」と思うからにほかならない。そして「おかげ」だと感じるというその「思い込む力」とは、あなただけの力でありそもそも最初からあなたが持っていた。9980円!!(送料別途)の開運グッズを買わなくてもあなたは「思い込む」だけでよかったのだ。あなたの今はあなたのとらえ方の「おかげ」でどうにでもなる。
「ダイエット」もそう。自分に頼るのが成功の秘訣である。あなたは「寝て起きたら体重が30キロ増えていた」という太り方をしたことがあるだろうか。あったとしたら何かがおかしい。絶対に診てもらったほうがいいに決まってる。皆、ジワジワと太ってゆき何年か経って「…あれ?」となってダイエットを試みるんである。そう、あなたはダイエットを試みたくなるまで体重管理・体型維持を怠った結果、ダイエットに手を出すのである。何年もかけて徐々に増やしていった体重を減らすには「最低でも同じ年数だけかかる」と見積もったほうがよいだろう。何年もかけて大きくしてしまった胃を小さくすることを先ずはすべきではないか。それは「満腹感」のコントロールに尽きる。腹八分・腹八分で3ヶ月→腹七分・腹七分でさらに3ヶ月→腹六分・腹六分で我慢3ヵ月、というふうにしていくのがベストでかつ無理がない。ダイエット食品やなんかで一気に体重は落とせても、結局リバウンドしていたら「何のために?」と思うではないか。とにかくダイエット成功の秘訣は一にも二にも「継続」であるような気がする。目標体重まで減らし「続ける」ことをせねばならない、そしてその体重をキープし「続け」るのだ。それが「ダイエットに成功した」という状態である。正確には「ダイエットに成功し続けている」という状態。油断をしてちょいと体重が増え、そのことに気付いていながら食べてしまい誘惑に勝てなかった時、そのダイエットは失敗したことになるのだ。
ちょっと前にニュースが「麻薬特集」みたいなことになっていた時に得た情報で、膝を打った表現があった。それは麻薬の再犯率が高いことを指し「いかに麻薬の精神依存性が高いか」「いかに麻薬から手を切るのが難しいか」という事実を数字にしてつきつけていたもので、わずか数パーセントだけが、再犯なし。「再び捕まってはいない」ということでこのパーセンテージを出しているのなら、この中には「また手を出してしまったが捕まらなかった」ということも含まれる。本当に手を出さなかった人というのはもっと少ない数になるだろう。しかし、その更生したかのように見える元麻薬中毒者、その人たちは「今現在も麻薬をやめ続けている」という表現であった。「麻薬から手を切った」という表現はないのだ。一度手を出してしまったら、切れることがない。忍びよる麻薬からの誘惑の手を、振り払い続けるしかないのである。かつての麻薬中毒者は言った「やめて何十年経ってもまだ、未だに麻薬をやった時の気持ちの良い感覚がハッキリと記憶にある」それは一生、鮮明に残るものなのだ、と。その快楽を求める自分の欲求を抑えることが、死ぬほどに苦しい地獄の日々だと。「やめ続ける」ということを一生、せねばならんのだ。結局は、自分の強い意志に頼るしかない。麻薬に手を出してしまう弱い意志を「再び麻薬に手を出さない」という強い意志へと、どのように変えそれに耐えねばならぬのか、と考えれば「廃人になってゆく」という意味も理解出来るような気がする。強い自分を持てなかったために麻薬に手を出した「最初」がある人間にとって、強い自分になることは容易ではないだろう。そんなに強くいられるなら、最初から手を出してしまわないはずだから。誘惑に負けるのが、人間は得意だ。
ダイエットにも通ずるモノを感じる。「過剰に食べる」という欲求を抑える強い意志を持ち続けること、それがダイエットである。幸いなことに麻薬は通常の食卓に並ぶ事がない。オカンが「タイムセールで安かったから~」と大量に買ってストローに詰めて並べ、アルミホイルをちぎりながら「夕食は覚せい剤のアブリよ~」と準備することはないので、「誘惑に負けて食べちゃった」という危険性はない。しかしダイエットの場合は三食が毎回、誘惑である。打ち勝たなければならない。「勝ち続け」ねばならんのだ。そんなわけで、ダイエットに必要なものも結局は「自分の強い意志」である。
そんな「強い意志」無しで「簡単に体重が落ちる」と誘ってクる誘惑もまた、ダイエットには三度の食事より頻繁に目の前に並んでいる。その誘惑に打ち勝つような根性の持ち主なら、とっくにダイエットには成功しているだろう。むしろ、ダイエットが必要な体重になるような食生活にすら事前に打ち勝っていて当然である、その「誘惑への負けなさ」の強さ。

「なぁ…?覚えてるイノッキ?アンタが入学したての頃に、ウチにあがって私の大事な資料を破いたの。」
学校からの帰りしな、フルハウスの後片付けに寄ることに皆勤賞ペースであるイノッキに、私は素晴らしいご報告を用意した。
「…資料?破いたっけ?」
「覚えてねぇのかよ…ダイエットの広告で今すぐじゃないけどゆくゆく要るっていうヤツを破いたんや。最初で最後のキャンペーンみたいなことが書いててサ。でも、それウソやで絶対もう一回クるで~!みたいなコト言ってたん、覚えてへん?」
「あ~…なんかゆぅてたなぁ…そうゆうこと。」
「アレな、目出度くこないだ、キました。」
「キたん?待った甲斐があったやん。」
「あったでぇ…。年末にクるとおもたけど、意外に早かったわ。11月ってのは私の中では無かったんやけどなぁ~。キたのはええけど…今はホンマ忙しいからなぁ…かといって12月もヒマぢゃぁ、ナイけどな。」
でも考えてみれば年の瀬にダイエットを叫ばれてもそんなことに興味持ってる場合ぢゃないしね。おせちが待ってるっておもたらやっても無駄なのはわかり切ってるし「じゃぁ年が明けてからゆっくりダイエットでも~」てのを新年の豊富に掲げるってのもありがちなハナシ。啓発せいでも自然とダイエット意識、高まるのが1月中旬である。
「早かったな?」
「11月なぁ…まぁ『余裕をもたせた年末で』と思えば年末にキてるってコトかな。『もうすぐクリスマス!痩せましょう!!』みたいなフレーズで誘ってた。」
一年に「そろそろ痩せよう」と思うきっかけは二度あるようだ。夏とクリスマス。クリスマスに痩せなきゃなんないのはサンタさんと見間違われる恐れがあるからだろうか。幼い子供ほどサンタコスチュームのイメージは確固たるものであろう。よっぽどサンタの正体を突き止めたくって、血眼でサンタへの糸口を捜している子供でもいなければ「私服サンタにまで目を光らせている子供によって見間違われる」といった惨事はないように思う。念のために「赤色×白色」というチョイスで服を着なきゃいんぢゃないかな。用心のため白い袋を肩から担ぐような仕事を避ければ見間違われて困ることもなかろう。
「どやった??」
「まぁ…一緒やな。『夏仕様』『冬仕様』みたいな変化がついてるダケ。『もうすぐ夏!』が『もうすぐ冬!』になった、てことやな。ま・ダイエットの広告に季節を教えてもらわんでも肌で感じてんねけどな、冬はクリスマスやて。クリスマス!!ダイエット!!クリスマスってダイエットの理由になんねんな。」
「じゃ、1月は正月?ダイエット?」
「そんなんやってったら日本はしつこいでぇ~?何でも取り入れよるからな。」
節分!ダイエット!
バレンタイン!ダイエット!
桃の節句!エイプリルフール!5月病!梅雨!盆!十五夜!ハロウィン!ボジョレヌーボー!クリスマス!!
…何キッカケで痩せようとしてんねん。8月だけがこれといってキッカケがナイんよな。シャディにもーたカレンダーでは8月11日が『ガンバレの日』てなってるけどむりくりやな…この日キッカケでダイエットをカンバレ。

「うーーーーん…ネタ元…ネタ元…」
昨日の夕方、私はこのダイエット広告を探しに探した。何個もの段ボールを開け閉めしては「いや…コレぢゃない…」と言いながら。
「ネタ帳?探してんの?それなら知ってるで?きんずらノートやろ?」
「いや…きんずらちゃう、いるんはネタ帳ちゃう、ネタ『モト』のほう。」
ヘイポーは私のネタ帳『きんずら』なら知っていると言う。まだ今よりも段ボールが積み上がっていたフルハウスで、サラのまま使わなかった『さんすうノート』が出てき、誰もいらないと言うので私は朝のリフレッシュにこれに落書きをして自分のネタ帳へとランクアップさせた。
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今まで見向きもしなかった「さんすうノート」を「きんずらノート」に蘇らせてからというもの、ヘイポーはムツゴロウさんが裏表紙に書いている「ひょうしのおはなし」を私にパロってくれとせがんだ。ネコはよく眠るコだからネコ、という表紙のネコちゃんの解説を、ネコを働き者に仕立てて「寝ないコだからネコ」というふうに文章を変えると私は宣言したが、どうもやることが多くて、「今発生したネタ元」をもとに「今」一から作るのに気力が続かない。たしかに私は、こんなことをやってるばやいぢゃない時にこんなことをやっちゃう人間ではあるが、ヘイポーが感じているほどに頭を使っていないわけではない。とくに今は「ここに何の家具を持って来てどう収納しようか」ということを常に考えている状況である。加えて今後の出費のシュミレーションで計算に次ぐ計算をして頭が錯乱したのか、空き家になっている文化へと帰宅するところだった。ま・手前の信号で気付いたからセーフ。
何か他のことでリセットせねばと、息抜きに本でも読もうかと思っているが、図書館へ行く時間が惜しくてヘイポーが学校で借りてきた本を読んでいるくらいである、今は時間とアタマを使ってまでの息抜きなんていらん。しかしそうは言っても何かしらの息抜きで「楽しむ」ということはしたい。そうなると、ずっと前の「ネタ元」で文章を無駄に書くことが易いのである。なぜなら、ネタ元をチョイスしてからのその後は、実際にネタにするまで限りなく妄想が広がっているからである。11月のネタ元は12月には焼き上げるダケになっている。記憶の片隅で練られ捏ねられ、十分に発酵しているのだ。キッチン関係の荷物を一階へ運びながら「コレとコレのヤツを入れてコッチにまとめて…たしか『スーパー液体』って書いてたよなぁ…液体なのか…ストック食材は上かなぁ…足元でもイイか…ま・とくに画期的ではないけどもなぁ液体だからっつって…」と、現実的な思考とネタ元へのツッコミを同時進行でススめるのが、私の日常である。これって…履歴書の特技の欄に書けっかな。書いたら落とされるかな。

「ネタ元って?」
部活から帰宅しておやつを食べているチョモが訊くので、イノッキが破いたダイエットの広告と引っ越しに紛れたダイエットの広告だ、と説明。
「それって『液体』って書いてる??」
心当たりがあるのかヘイポーが横槍。
「書いてる・書いてる。あるとこ知ってる??」
「ボクが最後に見たのは、文化の押し入れ。」
「そう!それ!最後の最後まで荷物に入れへんかってん。すぐに手元にあってほしかったから。まぁ…最後の最後で厄介なカンジに紛れたみたいやけどな。」
「最後までとってた意味がないね。」
大安の午前中に全員揃って家に入らないといけないと棟梁に言われて、それが平日だったから「揃って」ということになるとむーちんの出勤前しかないのである。今までは賃貸の暮らしだったので縁起の儀式みたいなものをさほど気にはしてこなかったが、今回は棟梁直伝の「儀式」を全てクリアすべく努めた。引越しの前の大安には「おもと」と「梅干し」と同時に、何でもいいから荷物をひとつ家に入れるんだって。最初のお風呂はその家の主が入る。「まぁ、まぢないみたいなもんやな。」と棟梁が言う。その棟梁が大安の午前中に、と言う。なので5時半に起きて移動。その際に、冴えない頭で入れたダイエット広告はどこへやら。
「バタバタしてたからなぁ…あの日の朝…」
午前中にチクリンの設定を終え、中学校の三者懇談を終え、クリーニング屋へ行き、ヘイポーの部屋の家具配置を行い、ホットカーペットを敷いていたら急に「あ・今だな…」とあの広告に対するガッツが湧いてしまったのだ。それはその広告でダイエット啓発運動をしているのが、ガッツ石松の長女であるということが起爆剤なのだろう。しかしあくまでも「ガッツ石松が父である」ということだけを、探し出した広告は教えてくれた。実際に目でみると、正確な情報というのを知ることが出来るもんだなぁ…と私は再確認した次第である。
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モンターニュ式は、メーカー研究陣と鈴木佑季氏が協力して推進しているものであり、父であるガッツ石松氏自身は、一切関与しておりません。
短い言葉で言うなら「長女が勝手にやってる」ということだと思う。娘は父が現役プロボクサーだった時の過酷な減量を見てきてこのスーパー液体を誕生させたというのに。辛い思いをさせずに健康的にダイエット出来て、理想とする体重を無理なく維持させたいと決意し、ずっと研究を続けたというのに。ただ、1週間で10キロ減らすくらいの過酷な減量をする根性が無いと、減らしたからといってWBC世界ライト級チャンピオンにはなれないとは思うけどね。チャンピオンの言動をチラとみる限りでは、たいがいのコトを「オ~ケ~牧場~」なんつって許すタイプの感じがするんだけど、「ガッツ石松氏自身は一切関与しておりません」と入れなきゃなんないほど、無関係を決め込みたいってことかなぁ…娘なのに。まァ親としては「しょーもないことをしなさんな」くらいゆぅたと思う。けど子供やないんやし、娘には娘の考えもあろう。「やってみて失敗する」という経験を踏むということを見守る、という方法も親にはあるやろけど…研究するにしてもいろんなジャンルがあるで。娘よ、親の名を出すならば親が関与したいと思うような分野の研究をすべきである。頑張っている我が子に親は、無条件でバックアップをするものだ。親が「勝手にやれ」と見放すような事柄は、親が子の頑張りを評価していない証である。
チャンピオン…目を覚まさせなはれ、長女の。TKO牧場~!有効打で試合続行不可能にしなアカンな。

さて、『夏仕様』と『冬仕様』の違いから検討してゆこう。
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『Neoモンターニュ式』がこの無料贈呈の夏名称。
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『モンターニュ・セット緊急型』がこの無料贈呈の冬名称。
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冬の『緊急型』は「やっと完成させた」そうである。

夏の本体一式がこちら。
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冬の本体一式がこちら。
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緑の箱から黒の箱にやっと変えたてか。

広告内容とは関係ナイけど「クリスマス」を縦にしたらアカンやろ縦にしたら。
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ほんでこの略し方であるが、アポストロフィを入れての英語表記にした場合「クリスクリスマス」となってしまうらしい。「かしこかしこまりましたかしこ~」てなカンジか。言われたら腹立つカンジやね。

夏バージョンで散々「2度とありません」をアピール。
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とにかく、
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2度とない。
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最後のプレゼント。
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と言っておきながら、冬バージョンではず~っと無料で何回でも贈呈するんだって。

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私が今ざっと自分の人生34年間を振り返ってみて「うすい」のがよかったと思うモノを考えてみた。
…紙オムツくらいか。
全てのひとが同じ感想を持ったのではないだろうか。
悪いことは言わん「ほのかなレモン味」にしときなはれ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-12-11 23:05 | +丁猫犬堂+ | Comments(0)
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第9回エッセイ・ブログ大賞
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