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知らんヒト

平次が1年生の時に同じクラスになって家も近かったのでよく遊んでいたノグノグとは、2年生以降はそれぞれに仲の良い友達を作り、別々に遊んでいた。一時期は一緒にランチを食べに行ったりするような付き合いにまで掘り下げた交友であったので、クラスが違えども廊下で会えば「お~ノグノグ~」「お~チョモ~」くらいの挨拶は交わしていたらしい。それが、私が役員のノルマで署名活動をノグノグのオカンに頼んだことをきっかけに、その署名の書類をウチまで届けてくれたノグノグと「せっかくやから時間あるなら遊ばへん?」となり、そこから挨拶だけだった廊下でのすれ違いが、二~三の四方山話を交え立ち止まるくらいの関係となった。不況問題や世界情勢、少子化問題にテロ対策と、ハナシのタネに事欠くことのない昨今であるが、まァ主に「寒いねぇ」「次の授業なに?」等の近所のおばちゃん的意見交換を中心として二人の話題は尽きなかったようだ。

そして卒業式目前のある日、何の連絡もなく真っ暗になってから平次が帰宅するという事態が起こった。
先に帰宅していた父親むーちんにこっぴどく叱られたので、平次は謝りながらピューっと素早く手伝いをこなした。
なぜに連絡もなく遅くまで帰宅しなかったかの弁解はこうである。

学校へ遊びに行くと、学校にノグノグが居た。こんな時間に学校で何しとん?と訊くと、スギィとノナを探している、と言う。彼ら二人、平次は同じクラスになったことはないが知っていることは知っている。その二人はいつも一緒で学校であまり見た記憶がないから、たぶん途中くらいから転校してきた二人で、転校してきた時期が二人は同じくらいなので、それでいつも二人でいるんちゃうかなぁ…と思っている平次。
じゃぁ一緒に探そうか?ということになりノグノグと一緒に二人を探した。うまく見つけて4人で居るところを一年前の担任おせきはんが発見。そしてこの4人に「体育館やったら7時までなら遊んでええで」と言い体育館の鍵を開けてくれたそうである。じゃぁ…いいなら遊ぼうか、ということになり時間も忘れて遊びこんな時間と~なりました・ベンベン。

事のあらましはこうゆうことであった。
この「時間も忘れるほどあんまり知らない人を交えて楽しく遊んだ」という体験は、平次にとって刺激的であったのだろう。その日の日記で「帰ったら怒られたけれど、もうちょっと遊んでいてもいいと思えるくらい楽しかったです。」と締めくくられていたほどだった。とにかく「ドコに誰と何時まで」とはっきりと告げない場合はそれなりの時間に帰宅しないとダメだということを言い渡してこの出来事は終わった。

しかしこの事は中学校の新入生テストの日に新たなる展開をみせたのである。
ノグノグのオカンに会い「久々やね~♪」と声を掛けたら、平次を卒業式の時に何年かぶりに見たけどすんごく大きくなっててビックリした、と言うのである。え~そんなに会ってないっけ?家、近いのに~(笑)、とか何とか話していた流れから「卒業のちょっと前に遅くまでノグノグたちと平次、一緒に遊んでたみたいやで?久々に長いこと遊んでへん友達と遊んだんがえらい楽しかったみたいやわ~」と言ったら、ノグノグオカンが「あ~そういえばそうゆうこと言ってたわ…あーそうそうっあの日やな~」ゆぅて、あの日のことを話してくれたんである。
あの日、ノグノグは「学校に来て」と呼び出されて行ったそうである。「不登校の子がいてな~その子に気に入られてんねん。ほんで学校に来てゆわれて行ったんや、あのコ。」呼び出した相手を探しているノグノグを先に発見したのが平次、というワケだ。

「…だからな、アンタが『あんまり学校で見た記憶はないから転校してきたんちゃうかなぁ』ゆぅんは当然やねん。不登校のコやねんから学校に来てへんねん。いつから不登校なんかもとからおったコなんか転校生なんかは、まァわからんけど。ほんで~それを聞いてのハナシやねんけどな?不登校の生徒を学校は把握してるハズやで?担任じゃなくたって知ってるはずやわ。やからな、おせきはん、知ってて解放したんちゃう?体育館を。不登校の生徒と無遅刻無欠席の平次のコラボ。」
「えぇ…そうかなぁ…」
「あの真面目なおせきはんが、7時までなら遊んでええで、ゆぅなんておかしいおもわへん?早く帰りなさい、なら言いそうやけど、遊んでええでって…そんな教師とちゃうやんか、おせきはん…わざとやろ。その二人とノグノグの三人だけやったらどうやろう?いつもの三人やったら学校に留まらせたと思う?おせきはん、アンタのことも知らんわけじゃないしな。まったく交流なさげなアンタがその三人の中に入ってるのをみて『珍しい組み合わせやな』と思ったに違いねぇ…」
新入生テストが終わり中学校の前のガストでランチを食べながら、私たち二人は「真面目なおせきはんが19時まで体育館を開放した真意」について模索した。だってホンマにおせきはんね「勉強しろ」とは言っても「遊べ」とは言わない、そんな教師なの。単にバカをやるだけの遊びをさすような教師ではないの。遊ぶ中にも学びがあること、それがおせきはんの「遊ぶ」という行為である。

「19時までなら開けとけられるから」って言って鍵開けはってん。
そこまでして学校に留まらすには理由があるやろう、もう外は暗くなっとるゆぅのに「帰りなさい」はあったとしても「遊びなさい」はないやろぉ。
いや、よく体育館におんねん。先生たちがよく卓球してはんねん、その中によくスギィたちが居たりすんねん。
不登校で学校に来ぉへんのに夜に卓球しには来るんや…学校っていう建物はべつに嫌いじゃないんやな、授業に出たくないだけか…。
学校っていう建物が嫌い、ゆぅヤツ知らんわ。
だってヘイポーはそうみたいやで?学校っていう建物の中で寡黙やねん、それが場面寡黙や。家っていう建物ではうるさい。
それはまた別やろ…そうかスギィ…不登校やったんか…。
でも不登校やのに授業じゃなくて遊びになら学校に来るトコロをみるとそこまでの拒否感が学校にはないみたいやな…それを知ってのおせきはんの「きっかけ作りのひとつ」と捉えることも出来るなぁ。
…きっかけ?
学校に来ない生徒を学校に来さす、っていうきっかけはまったく別のトコから発生することもあんねん。私が高校の時な?家出して休学してるコがいてん。そのコのこと私はまったく知らへんかってんけど、親が休学の手続きを取って授業料払い続けてんのにそのまま退学するらしいわもったいない、ていう話をそのコの中学の時の同級生から聞いててん。やからどうってハナシじゃなくて、友達との単なる会話やで?そうゆう友達がいてんねん、ていうそうゆうカンジでな。ほんで、学校帰りにドコやったかな~なんしか店に行ったんや、その店で接客してたんがその休学中の彼女やってん。じーっと見てる店員が居てキモイなぁおもて、何見てけつかんねん的なことゆぅたら、富高の制服やなぁ…おもて見てた、ホンマやったら私も富高に通ってるハズやったから、ゆぅねん。だから、あ?もしかして休学してる生徒ってアンタのこと?オカンが休学届出して授業料払ってんのん知ってる?て訊いたんや。そしたら知ってるって。じゃぁ戻れば?て言ったら、学校に行ってへんから出席日数も足らんやろしどうせ留年するからやめる、ゆぅねんな。なんか取れる資格か持ってる資格はないんか訊いたらソロバンをなろてたから珠算一級をもう持っててんな、商業課やからそれに簿記二級を足せば出席日数なんて屁でもナイわけよ。ほなら私、簿記二級持ってるから簿記なら教えれんで、やってみたら?ゆぅて、結局そのコは簿記取って留年もせず復学して卒業もしてん。後になって彼女が言うには、親はアンタを退学さすために今まで授業料はろてきたわけちゃうで、戻れば?てあまりにかる~く私が言うから「あ、戻ろうかな。」ていう気になってんて。それまで誰が何ゆぅても退学する気しかなかったらしいわ。要するに「親身になって」みたいな重いカンジじゃない方がいいって場合もあんねん。今日会ったばかりの事情も何も知らん人が「戻れば?」て言っただけで、そうなったってコトやねん。どんな場合にでもそれが効くかゆぅたら違うやろうけど、きっかけを多く持つコトは悪くはないと思う。
…そう?おせきはん…きっかけ作ったんかなぁ…?
さぁ…?それは、おせきはんのみぞ知る、やな。そのスギィ、どんなカンジのコやった?
うぅーん…「不登校」て言われても「不登校か?」みたいなカンジやったで?勉強はやってるんちゃう?ヤッスみたいなカンジじゃない。
 学年の中でも数々の問題行動を起こす生徒、ヤッス。学校にネコを連れてきたり学校から抜け出したりするヤッスは、何故か一度も平次と同じクラスになったことはないのに「よぉっ!」と平次に声を掛ける。…一回も話したことナイのに前からの知り合いのように「よぉっ!」ゆぅねんヤッス…なんでやろな?コッチがヤッスを知ってるんはわかるで?有名やからな、警察と先生が探しに行ったとか、また学校に来てないとか、いなくなったみたいとか、あるからな…。でもヤッスは知らんやろ僕のこと…「よぉっ!」て言うから一応、手を挙げて「おぉ…」とは返すけど、会話したことはない。…そんなカンジのヤッス。

ヤッス…あのコの問題行動はいろいろ耳に入って来るけど…理解出来た試しはないで?根が深そうや…。
まぁ…ヤッスはな…。でもヤッスみたいなわかりにくさはないわ、スギィ。殻に閉じこもってるカンジもないし。体育館でノグノグたちが卓球はじめてん、休んでるんがスギィと僕の二人になった時あってん。そン時に会話してんけど「なんで卑弥呼は死んぢゃったんやろうなぁ?」てスギィが訊くねん。
卑弥呼?!なぜにそのタイミングで卑弥呼…。オモロイな、スギィ。平次と交流持ったことないから共通の話題を考えたんかなぁ…それにしても卑弥呼って…私あんまり卑弥呼に着目したことないなぁ…平次、なんて答えたん?
あっはは~なんでやろうなぁ~??って。
ソコは「なんでやろ?卑弥呼から何も聞いてへん?メールの返信が悩んでるカンジだったとかそうゆうことなかった?」て返しとかないと。
…いや…そうゆう関係じゃないから、はぢめて遊んだんやし。卑弥呼ってな、死んだ時に一緒に埋められた人が100人以上いるって言われてたりな、まぁいろいろな、死についての謎が多いねんな?やからそうゆうことを考えたんかなぁ…おもて。
…スギィ…えらい難しい本…読んでんねなぁ…卑弥呼か…邪馬台国か…卑弥呼の死が謎に満ちてることを今はぢめて知った…。
いやいやいや、学校で習うから卑弥呼。
学校で習うからゆぅても、その学校に来てへんねやないかスギィ。
…そうやなぁ…。
…でも卑弥呼の死に疑問は抱く…確かに勉強はやってるカンジはするなぁ…独学でやってんのか…いつまで学校に来てたんやろう…専門的に突き詰めるタイプかな、学者か研究者が向いてんちゃうか…。
まぁ…もうちょっと親しくなってもええんちゃうかなぁ…て…思うようなカンジやったな。

「なれば?」
「へ?なるん??」
「なればいいじゃん。ほんでウチに連れて来なよ、私にも紹介してぇな。」
「不登校やねんから、大人が嫌いやねんやろ。まぅがおるとわかっててウチに来たいと思うと、思うか?」
「訊いてみりゃいいじゃん。オカンおんねけどウチで遊ばへん?って。イヤって言えばどっか別の所で遊べば?まぁ、最初は子供だけで学校なり公園なりで遊んで親しくなってやなぁ…頃合いを見計らって『そろそろウチの親に…』ちゅう切り出し方でイこか。お見合いか?やな。」
「うぅーん…どやって?家も連絡先も知らんのに。」
「ノグノグが知ってんじゃん。」
「えー…知ってるんかなぁ…ノグノグ?」
「アンタ、何きーてたん?ノグノグはあの日スギィたちに呼び出されて学校に行った、ゆぅてたやろ。何で呼び出したんよ、家にいるノグノグを。電話やろ。もしくはメールやろ。おっと~…メールってテがあったか。はい、ナナさんのアドレス入ってるから件名を『ノグノグへ』ゆぅて訊いてみ?」
「えー…何て?」
「んー…こないだ遊んだスギィおるやん?電話番号知ってたら教えてほしいねけど、スギィに連絡取ってチョモに教えていいかどうか確認してくれへん?…て頼むのがベターやね。」

「お~、まぅ~、スギィが教えていいねんて~。電話番号キた~。知らんひとに電話番号教えてもええんや~…ノグノグ、なんて説明したんやろうなぁ?」
「ありのまま説明したに決まってんやん。『こないだ学校で一緒に遊んだ『原始人』って呼んでた人おぼえてる?そのコが電話番号教えて欲しいって言うねんけど、教えてもいい?』くらいの説明やろうて。」
「そっか~…んじゃ早速、電話してみよっと。」
「アンタ…今日予定あるやんか…『もしもし?スギィ?今日遊べる?僕は遊べへんねんけど~』とでも言うつもりか?」
「あぁ…そうか…じゃぁ明日…も…ダメか…ええっと…しばらくダメやな…春休み中にいつか電話してみよっと。」
「そうしぃ。…でも、電話番号教えてもいいって言うってコトは脈アリなんちゃう?イヤなヤツって印象は与えてないってコトやん。」
「…そんなん、電話番号教えてもいい?って言われたら『イヤ』とは言えんやろ…」
「それはアンタやからや。登校を拒否するようなコは、嫌なことはハッキリと嫌って言うわいな。ただ、仲介に入ってるノグノグは『なんかオカンから電話番号はあんまり教えたらダメって言われてるみたいやねん…』くらいのベールには包むやろけどな。」

「もしもし?スギィ?あれ?もしもし?あれ?切れたかな?もしもし?」
名乗ってもずっと沈黙のスギィに、
「もしもし?あー…原始人ですぅ~…。あ・思い出してくれた?今日、これから時間、空いてる?」
と自分の記憶を呼び戻してもらうことには成功したが、時間が無いと断られたようである。
道のりは、長そうだ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-31 23:21 | +ミルニング+ | Comments(0)  

♪卒業写真のアノヒトは~借金で~目を伏せた~♪

「離任式ってさぁ~新学期になってすぐにするんやったよなぁ?」
「あー…そんなくらいちゃうぅ?」
「あのサ、みんな卒業式の時にいろんな先生と写真撮ってたやん?『写真できたら届けに来てな~待ってるで~』て先生、言ってたけどサ、離任してたらどこに届けるんや?新しい赴任先で待ってんねやろか、先生?」
「さぁ…」
「生徒にとっては先生はひとりやけど、先生にしてみたら生徒は百何十人やからなぁ…ホンマにみんなが馬鹿正直に写真を届けに来たらかさばってしゃ~ないで。あ…あ…すごくイイこと考えた~♪ちゅ~か『ヤなコト思いついたっ!』やな、厳密には。…じゃ~行ってきまーす。」
「どこ行くねんっ」
「ヤなモン買いに。」

「届けなさい、届けなさい平次。セリフはこうやで。」
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「はい、センセー。」
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「卒業式の写真をかさばる感じで届けにきました~。」
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-31 09:27 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)  

アビナイ・アビナイ・バウリング

6年3組の打ち上げバウバウバウリングへと行ってきた。
イベントが終わっての打ち上げじゃなく、6年3組が終わっての打ち上げ…きーたことねぇな…親睦会かな…いやいやいや親睦深めるには遅いんじゃないか?…あ、同窓会そうそう同窓会…早すぎるって。
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担任ごっちゃんがかなりをおごってくれる、団体料金で何故か高くなるバウリング大会、生徒ひとり800円。行けるひとだけの参加でも20名以上。ワンフロアの3分の2くらいと、シューズロッカーをほぼ全部、6年3組が占領するイキオイ。一応、付き添いということで車で送迎の任務があり、そのまま終わるまで写真を撮ったりあめちゃんをとったりなんかして過ごす。
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ラウンド1に4回来ると、1980円でマイボールが作れるヨ。
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こんな感じで。5回目からは、マイボールで目指せパーフェクトゲーム!
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5回目でツーフィンガーは、はえぇって。

ラウンド1スタッフが、司会進行みたいなことをしてくれる。
記念写真を撮りますよ~
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と言っているトコロを後ろから撮影「記念写真を撮りますよ~をやってるトコロを撮りますよ~」。
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することもなかったのでとりあえず年甲斐もなくキャピってみたぞ。

平次と同じチームで投げている、誰かの弟。
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だいぶ振りかぶる気だな。

隣のレーンと合わせても8人くらいでやっているはずなのに。
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「平次~『らうんど~・わんっ』で投げないと調子、出ぇへんのちゃう?次あたり。」
私たちがバウリングを楽しむ時は、必ず『らうんど~・わんっ』をせねば調子が出ないのだ。
ハイ投げて~・腕をそのままたか~く挙げて~・ハイ勢いよく降ろしながら~・ガッツポーズっ!ハイ小刻みにブルブル・ブルブル。
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そんなこんなして遊んでいると、担任ごっちゃんが私の着席しているイスの所にやって来て言わはる。
「あの~さっきの記念写真の時、デジカメで撮ってましたよね?そのデータをもらってもいいですか?あの写真、9枚しかもらえないみたいで。」
「あ~…は、はい。あ、ほなら…はい。はい、はいじゃぁ、後で。」
慌てる。
急いでデータの確認。
私…マトモに写真を撮ってることなんて…ないから。どんな写真でもとりあえず数枚は撮ってるから中にはマトモになっちゃってるのも、あると思うし…あった…ヨカッタ…アビナイ・アビナイ…「写真撮影の腕ドナイヤネン」ていう誤解を生む写真しかなかったらどうしようかとおもた…。アビネー・アビネー。

いきなり照明が落ちて、なんとかタイム。何タイム?
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あれ?イノッキ??アンタ、なんで光ってるん???
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おおっと~ストライクを出すとオリジナルグッズがもらえるヨ!…とかなんとか…あんまよく聞いてなかったけど。
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タイミングよくチャレンジ権、獲得しましたベージュの平次サン。アタック・ちゃ~~~~~~っんすっ!
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「ベージュ(のカットソー)の平次サンには『ストライク』と応えていただきたかった~…ざんねんっ」
ま・所詮そのレベル、てコトだね。

「せっかくやからレーンをバックに被ってみれば?」
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「あ・じゃぁ平次こうこう、こうゆう感じで。ほらシュークリンはこうで。いいねぇ~・いいよぉ~…う~んだいぶイイねぇ~」
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演出及びクラビアアイドル専属カメラマン的声掛け(あくまでもイメージです):千徒馬亭

徐々に各レーンがゲームを精算。待ちくたびれたチームから落ち着きがなくなってマクドなんかに走ってしまう。
写真のデータを撮りに来たらしいごっちゃんが、こう言う。
「あの~、ブログのタイトル、何てゆぅんでしょう?教えてください。」
「…な…なぜそれを…」
「あの卒業式の時のコレ(借金ポーズ)。あれ、ブログでしょう?」
「な…なぜブログだと…」
「わかりますよ~それくらい~」
「あ~ははははは…そうスか…はい…ブログなんスけどねぇ…いやぁ~先生の悪口や学校の悪口よぉけ書いとるから教えるわけにはいきませんわ~」
「えぇえ~~~~~~~」
ごっちゃん…「悪口書いとるから」が教えないためのブラッキージョークやとお思いのようであるが、ホンマやからなぁ。ホンマに書いていやがるのだ、私は。ホンマに悪口なのかと言ったらそうゆうつもりはないけれど、でも悪口じゃないのかと責められたら場合によっちゃ謝るかな、口先だけで。ア・ごめんねごめんね~♪私はそのままデジカメのカードんトコをパカっと開けてカチっと出して、誤魔化しつつもこう言った。
「あ~…データ…どうしましょう?私のデジカメねーSD違うんですよー。ほら、メモリースティックなんですー…先生のPCのアドレス教えてもらって、ファイル添付で送りましょかー?」
「あ~…じゃぁそうしてもらえますか?」
よっしゃ。ウマいこといった。アビナイ・アビナイ。

帰りながら私のブログを知っているメンバーに口止めする。
「あんたら、ごっちゃんにブログのタイトル教えてへんやろな?」
「教えてへん、教えてへん。」
「知っとったで?ごっちゃん、タイトルなんですか~ゆぅてたで?」
「ほんまやって。ゆぅてぇへんって。」
「あんたら、アカンからな?私は底辺のブロガーやねんから、絶対タイトルもURLも漏らしたらアカンねで?ほんまアカンからな?信用してんねから、たのむで?」
「わかってる、わかってる。誰にも教えてへんって。誰にも教えへんけど、何やったっけタイトル?」
「言うかーっアホかっ言うなココでっ。」
ったく…アビナイ・アビナイ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-30 23:05 | +朝臣寺+ | Comments(0)  

おひとりさま

ネイルアートというものをしてよく暇をつぶしたりするのであるが、最近では爪に絵を描くよりもエナメルを混ぜて新色を作りだすことに夢中。
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「キラキラなピンクにマットな青、混ぜたら紫になると思う?」
「…赤に青を混ぜたら紫になんねん。」
「あ~~~~紫じゃない~~~っ。ピンクと青は紫にならんみたい。」
「…だから赤やって。」
「…赤…か。ピンクやったらな?ちょっと寒い紫になるで~~~!」
「…どんな紫や。」
「わ~~~爪に塗ったら寒い紫って気持ちワルイ~~~。」
「…ふぅ~ん…」
ウチには女の子供がないのでこのような会話は、何一つ盛り上がらない。

「なぁ~落ち付いたピンクに鮮やかな緑を混ぜたら、何色になると思う?」
「…わからんな。」
「ピンクよりも緑を多くするか、少なくするか、それによっても違うんかな??」
「…さぁな、やってみれば?」
「やってみよ~っと。わ~~~~~すんげぇ汚い肌色になった~~~~!」
「…どんな肌色やねん。」
「肌色やけどこれが肌なら完全にくすんでる~~~」
「…はい、残念やったな。」
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「わ~~~~~こんなに汚い肌色やのに爪に塗ったらそうでもない。いや?むしろ良い。いや~~~これって良いんじゃねぇ?大人のベージュ、的な。っな?なっ?っなっ?」
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「…あー…まー…んー…」
ウチには女の子供がないのでこのような反応で、盛り上がるのは常にひとりだ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-29 22:54 | +cool down run+ | Comments(0)  

鳥居の年齢

家を出発点とする私の散歩コースは何パターンかある。
どのパターンで行っても「ちょっと寄る」みたいな場所がルート上にあるのだ。
公園だったり、お野菜直売所だったり、竹林だったり、川っぺりだったり、図書館だったり。
そんな「ちょっと寄る」ポイント、久々の神社。
「なぁヘイポー、神社の中、通って行こ。いっつも、神社の向こう側をグル~って回ってるやん?やから今日はこの中に入って行こ。」
「いいね~。」
神社の、コッチから入ってアッチへ抜ける。
入口・出口、両方にある鳥居をくぐる。
出口の鳥居の裏を見て進み、くぐる。
鳥居の裏には、こう彫ってあった。







「うわ~まぅ見て~っ!昭和61年やって~っ!!めっちゃ古いぃ~っ!」
「…だいぶ新しいけどなぁ…建て替えたんちゃう?昭和61年に。…この鳥居なぁ、私より若い。」
「ええええーーーーっ!!まぅ、めっちゃ古いっ!!40?まぅ、40歳なってる?!」
およそ12年の人生しか経験していないヘイポーは、40を老人扱いしているようだ。
なにかい、わしゃ40でカビかコケでも生えるんか。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-27 14:26 | +開楽館+ | Comments(0)  

表情を訊いてんぢゃないんや

仕事を辞めてから8割、化粧はしなくてもいいと思っている。
接客業でノーメイクを通すにはキつい年齢なのは承知しているが、夕方のタイムセールに無化粧は何ら問題がないと思っている。
こうして女を捨てていくんだな、と思ったね。
急速に捨てていってんだよ、考えてみると。
接客業を辞めた直後は、このくらい。
「ちょっと夕食の買い物に行くだけやし、ラインまで引くことあらへんなぁ…」
が、一週間もすると、このくらい。
「この時間に買い物に行くと知ってる人に会ったりしないな…アイメイクだけでイけるなぁ…」
を、一週間も続けると、このくらい。
「買い物行くのに化粧っているか?UVだけしとこ。」
そしてとうとう私はUV対策すらしなくなった。
「あれ、まぅちゃん?…って、目ぇ悪かってんな~。」
「いや?視力は普通やで。見えてるで?」
「…だって…メガネ。」
「あぁ、ノーメイクやから。目の周りのクマやら皺やらシミやらを気分的に隠してんねん、伊達やで。」
カミングアウトしてしまったらもう落ちるトコまで落ちてしまう。学校にすらノーメイクで行く。そうなってくると、さらに落ちる。髪の毛も梳かんし、ヨダレを垂らしてうたた寝していて、「あ…眠たい…いかんいかん散歩、行こう。」と出てしまう。かろうじてまだ外が寒く部屋着からジーンズに着替えるのが、せめてもの救いにはなっている。これも時間の問題だ、じきに季節は移り変わる。私は夏にはどうなってしまうのだろうか。

「あ~なんかコタツでたらりんとしてたらありがた~(ねむた~く)なってくるわ~。ヘイポー、散歩、行かへん?」
そう誘って、私はやはり部屋着をジーンズに変えたダケで散歩。ついでやから夕食の買い物もしてこよう、と財布を握った。
「…て…。ほんまに何の確認もして来ずやけど…ヘイポー、私の見た目、どうや?」
私は10分ほど歩いて自分の身なりが心配になった。クミちゃんはいつもいつも私に髪を梳くように言っていた。小奇麗にしとかな気のすまないクミちゃんは、とくに髪にはうるさいのである。自分の娘の髪がちょっとでも伸びれば、お金を渡して散髪に行かす。その時に絶対に「耳が半分、見えるくらい。」と言えと指示して、念まで押すのだそうだ。一度でいいから髪を長く伸ばしてみたいと思い続けた娘はそれが嫌で嫌で、自分に女の子が産まれたら絶対に髪を長く伸ばさせると決めていたそうだ。私は物心がついてから今まで基本的にショートを好む。娘と親の思う髪の長さは、いつの時代も真反対なのだ。
「髪の毛。ヘイポー、髪の毛、どう?寝ぐせとかある?」
「ううん、大丈夫。寝ぐせはないけど…」
「ヨダレ?!ヨダレのアトがついてるとか?!さっきちょっと眠っててん実は。ちょっくらウターっとした。」
「いやいやいや、ついてないで、ついてない、大丈夫やけど…」
「おやつのカケラ?!口の周りになんかついてんの?!さっきおやつ…なに食べたっけ?あ、ポテチがある?どっか?どこ?ここ?」
「いやいやいや、ない、ない。なにもそーゆーのはないんやけど…」
「じゃぁー…もー…何よぉ…何がヒドいねんドコがヒドいねん…血色悪いんか?病んでるような顔してんのか?」
「うーん…寝ぐせはないで、ほんま。何もそうゆうのはついてたり…してないし。でも…うーん…なんか…怖い顔やな。」
「…ほっとけ。」
顔つきのこときーとんちゃうわいソレはどもならん。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-26 15:17 | +YOU WIN!!+ | Comments(0)  

輝きながら

デンタク。
彼は、中身がオッサンのようである。…もちろん、よい意味で。だったら「大人びてる」て言えばいいのだけど、大人びては、いないんだなコレが。
可否小学校の中でみたら誰もが口を揃えて言うだろうレベル高いコ、デンタク。
もう話している内容やらボキャブラリーがズバ抜けてレベル高いねん。大人と対等に話す。話してる内容を理解してんねん。まぁ6年ともなれば当然のことやねんけども、可否小学校ったら、いろんな来賓の方が言うけど幼稚園みたいなの。時間がちょっとでもあれば『鬼ごっこ』したくなっちゃうの。極めてんねん、鬼ごっこ。参観日とかでちょっと込み行ったツッコミしようものなら、ははは~ゆぅて逃げてゆく。小学生2年相当の学力である私との会話を、笑って誤魔化しやがったな。そんなコらは未だに本気で平次にこう訊く。
「なぁフミぃ?サイバードラゴンと、サイバーエンドドラゴンと~、ナンチャラ(もう記憶にない)ドラゴンと~、どれが一番好き~?」
「…あぁ…ぅ、ううん…どれって…選択肢…それだけ?」
私は12才のクラスメイトに思わずツッコんだ。
「フミはな、ドラゴンの好き嫌いはないで。そもそもドラゴンに興味を持ったことはない。ドラゴンな…ホンマはこの世におらんねんけども…それは知ってる?」
「知ってるわっ!」
じゃぁ…なぜ。

子供の成長には個人差があって、それは年齢が小さいほど差を広く感じるものだ。
デンタクは確かに、変わっている。デンタクオカンも、変わっているがゆえにいろいろあったと懇談で言ってた。
でも私は、この世に「変わっていないひと」なんてひとりもいないと思っている。みんな変わってんじゃん、それを見せているか見せていないかの違いがあるだけで。
けれども、「アホ組」からみるに「カシコ組」の面々はある共通点がある。それは「なんか冷めてる~」ということである。ナニがドウとはハッキリと説明できるわけでないが、なんかぁ~冷めてんねん。時とばやいによりバカもやるが馬鹿にはならない、的な。そうゆう時に「あぁ、このひとってかしこいねなぁ~」と、思う。頭のよいひとって、たいがいそんなカンジ。それを世間は冷静沈着と言うのだろうか。
おこちゃまっぽくてアホなのと、アホが楽しいからっていつまでもアホなのは、同じアホでも種類が違う。後者のほうが、重篤である。そしてわれら「アホ組」は、コッチである。悩むなどキリがないほど問題の多い毎日を楽しんでいる。「悩みなんてなさそうやね~」とは「アホ組」の人間に対して失礼やから、ゆっちゃイカンよ。言うならこうゆったげて。「悩みにキリがなさそうやね~」…ええ、その通りです。悩んだところで答えが出てこねぇ。

「カシコ組」に属すであろうデンタクは、かしこくてしかも変わってる。
「でもさぁ…なんかさぁ…デンタクってさぁ~…あの頭のええひとみたいな、ああゆぅの、ナイんよなぁ…なんでやろう?勉強、出来るんやろ?デンタクって。」
「うん、出来る。」
「ピアノの弾けるよなぁ?」
「弾けるな。」
「英語も、話せるわけやろ?」
「そら、習ってるからなぁ。」
「あのコ、出来ひんことあんの?」
「…うぅーん…まァ…僕たちが訊くような内容の話題で、知らへんことは何もナイやろな。」
「あのコ…なんでアレ中(校区で決まる学力の低い市立中学校:アレ中)行くねやろぉ…あのコやったらヨユーで私学行けるやろ…経済的にもイけるやろし…アレ中なんてもったいないわ…もっと才能、活かせばええのに…もったいな~…」
「それがデンタクの希望なんちゃん?みんなと一緒にアレ中に通う、デンタクが希望してんねやろ。」
「あ…そうゆうところかなぁ…『オレってスゴイぜ』みたいにおもてへん、か…。いや?あのコの言葉は自信にみなぎってる感じはしてるけどなぁ…語尾があやふやになってる時、あらへんがな。でもなぁ…なんかな、ちゃうねんなぁ…。あのコ、単に頭ええコとは、ちゃう感じがしてんねん、なんでやろ?ノリもいいし…ジョーダンも通じるし…でもかしこいんよなぁ…それはわかんねけどなぁ…」
私は、モンモンとデンタクの特殊さについて「何か違う感」を抱いていた。
「冷めてない、てコトでもないのよ。ちゃんと冷めてる。…ちゃんと、ちゅ~のもナンやけど…。あたしらがみんなであっほなコトやってて便乗してこーへん時やって、あるやん?あんな風に、線な、自分でひーちゃってるトコ、あるやん?それって、かしこくなかったら、せへんおもうねん。おじーちゃんかオマエはっ、みたくさ、見守ってるっちゅーの?邪魔もせーへん代わりに、加わってもけーへん、みたいなな…。だからやぁ…ほんーーーーま、もったいないわーーーー。私、デンタクのオカンに言おうかなぁーーーー『もったいないっすわ~っ』って。『なんのハナシ?』て言われるやろうけどな。」
「まぅが言わんでもわかっとるわ、わがの息子やねんから。」
「そやな。なんか…なんーーーーーか、もったいないわ、もっそ。アンタ、もったいないっておもわへん?デンタクにアレ中。だってあのコ、勉強出来るコの、あのああゆう感じ、ナイもん。」
「どうゆう感じやねん。」
「だから~、あの、そうゆう、ああいったカンジよ。わかる?私が言いたい、カンジ?」
「う~ん…わからんこともないけどなぁ…。…デンタクなぁ…。アイツな、何にでも興味を持つねんな。自分が興味あることだけと、ちゃうねん。だからちゃう?アイツなぁ、輝いてんねん。」
「あっ!!それやっ!!そうっ!!あのコ、輝いてんねんっ!!くすぶってナイのよっ!!あ~なんかスッキリした~っ!そうやねんそうやねん、あのコ、輝いてるわ。」
「はい、よかったな。スッキリ出来て。」
「あーよかったヨカッタ。あのコは、輝きながらかしこくなってんねな~…ますますもったいないなぁ~っ。」
望んでもおおかた手に入らないコトばっかりの「アホ組」の私からひとこと、言っておくけどもデンタク、あんたもったいないで。望むだけで手に入れられる可能性が高いていうひと、そないにおらんで。望みぃな、もっと。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-26 15:09 | +開楽館+ | Comments(0)  

しやわせ~って・ナンダ~っけ・ナンダ~っけ・正直モノがみるバカよ♪ハイ・ハイ・っと~

もうお手元に資料がございます頃合いでござーますでしょ~か~。
大手新聞社の新聞を定期購読されている皆様におかれましては~、ちょーーーーど記憶に二回ほどあるのではないかとお察し致します~。
この、折込広告でござーますのよ。
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いや~待ちに待ちました。
一回目にこの広告が入った時、絶対に二回目があると踏んでましてん。
だから第二版、待ってましてん。
絶対に出る、おもて。
待った甲斐がありまして、このように寸分違わぬダメ押し、入りました。
楽しいね~♪

訪問販売や勧誘電話で結構な暇つぶしをしてきた私は最近、誰も訪ねて来ないし電話も鳴らないので淋しかったッス。だって誰もかまってくれないんだもの。ウチにやって来ていた平次のともらちも、ちっとも私と遊んでくんないし。おやつだけ食べてさっさと出てくんだ、アイツら。ウチはおやつカンパニーかっ。
「ウチのコが言ってたで?まぅちゃん『最近だーれもウチに来ぉへん!』て怒ってんねて?」
派遣業者のボスが、握った情報を私に流す。ベツに私が派遣切りしたわけじゃねぇよ?ソチラのおこちゃまが無断欠勤してるのサ。
「ホンマやでっ!だーれも来ぉへんねんでっ!『ウチのコ』は昨日きたけどさっさと帰って行ったで?え?どうしてくれまんねや?」
すまんが私は正直モノでやんす。『いいえ~ベ~ツにお~こってなんかおりませんのよぉ~』とは、言わない口が裂けに裂けても。
もてなしてんのにっ喰い逃げかっ!と、薄情なヤツらの文句を言っていたら平次が言うのよ。
「…そうゆうところが…大人気(オトナゲ)ないねん…」
「…ダイニンキて読まへんか、ソレ。あんなに『まぅちゃ~ん♪まぅちゃ~ん♪』ゆぅて大人気やったのに…急に一緒に遊んでくれなくなったのね…大人になったなぁみんな…」
「…過去の栄光にすがるな…まぅは結構モったほうや…」
そうだな…早いコなんて3年生で親に参観日に来ないで欲しいって言ってるらしいからな。平次が私に「参観日に来ないで欲しい」なんて言ったらどうしよう… …メッタメタのギッタギタのボッコボコにしよう…。二度と口がキけんようにしたんねん。

ヘンな・アヤシげ・胡散臭い。
そんな第一印象を抱く押し売りのヒトタチが鳴りを潜めてから随分と月日が経ちますね。
昭和を生きてきた皆さん、どうでしょう。
あの『こんなモノでこんなコトで本気で儲けられるとおもてんのんか』な押し売りの数々。
思い出してみませう。

印鑑・壺・絵。
得体のしれない液体。
ぜんぜん原理がわからない機械。
手をかざすだけのヘンなおっさん。
「あなたは幸せですか?」という飛んで行きそうな質問。
人類を出してくる宇宙規模の壮大な勧誘。
「悲しいニュースばかりしか聞かない世の中じゃないですか~」というマクラ。
あんたが「悲しいニュースばかり」ピックアップするから、んな世の中が出来上がってんのんちゃうんけ。
昨日ジュース1本買うためにレジに並んでいると、カゴいっぱいの買い物をしていた前のおばちゃんが「お先にどうぞ」ゆぅて順番を譲ってくれはりました。ご近所規模のすんばらしいニュースでした。世の中、こんなモンです。

私、悪人を二人、知ってまんねん。そのひとのやってきたことを誰かに話したらまぁ100人中102人は悪人やと言うやろね。計算が、合わんね。その悪人Aサンと悪人Bクン。それぞれに3~5年は交流がありましたでしょうか、その間、私は友人知人親族から何度となく「あのひととは係わらないほうがいい」と言われ続けてまいりました。しかし係わるのをやめらんないのね「そのひとを知りたいから」という好奇心の前には、愛おしい人々の忠告をもひれ伏す場合というのが、時にはござーます。そして私は結果的にバカを見ましたが、じゃぁバカを見ただけかと言ったらそうでもなくてね。なんかすんごく深いモンを学んだような気がするよーな気もするの。
悪人Aサンは悪行を繰り返す度に、なぜやるのかと問う私にこう言いました。「これが悪いことだって誰も教えてくれなかった。」悪名高いBクンは悪行とわかって悪事をやっていて、善悪の判断がついているのになぜにと意見する私にこう言いました。「いまさらまっとうな人間になれる気がしない。」私は、AサンとBクンの言葉を聞いて、シチュエーションもやってる悪行の内容も性別も年齢も、何もかも違うのに同じ感想を持ったもんです。
あぁ根っからの悪人って本当に居ないんだなぁ。
曰く、そう思ってるトコが既にバカ見てるらしいよ。結局、私が友人知人親族の忠告を聞かなかったように、彼らもまた私の言葉を聞くことはなく、時間が私たちを割いて終わり、チャン・チャン。そりゃぁ途中でチラとは思ったもんサ、もーやめたほーがいんじゃないだろうか~って。でも次に思うのは必ず「あたしゃひとの意見に左右されてやめんのか?」。自分の目でみなければ。圧倒的多数の意見というのには圧倒的な根拠がある、でもそれを学ぶ頃には既に痛い目に遭っちゃってる、でもやめらんないと思ううちはやめらんない。それを理性でやめるのが大人なのね、しかし大人は理性で抑えた感情をウジウジ後悔しちゃったりするじゃない。痛い目に遭わない代わりに後悔するか、後悔はしないケド痛い目に遭うか、天秤にかけたら後者だったってダケでね。しかし後者になるヤツって根本的にアホやからね。痛い目に遭ってはぢめてわかって後悔すんのね、泣きっ面にハチやね。一回死んだくらいじゃ、治りそうもないね。
その時々の自分の気持ちに正直にやっていくということは多くの場合すんげぇバカを見るもんですが、大丈夫です。「自分の気持ち」への判断が正しいひとは、きっとバカは見ません。バカを見る正直モノには、バカを見るだけの理由が存在するのです。だから私はあえて言っちゃう。バカを見るほどの正直モノは有り余るほどのバカを見る、バカってね死ななきゃ治らない。しかし良いことがひとつだけ。バカを見ている間、不思議と楽しい。この上なく楽しい。ほんでここが重要なんだけど~、そうゆうヤツって人生の殆どバカ見てっから、生きてるダケで幸せなんだよね、なんだか。それをよしとするかしないかは、本人が決めることなのでそっとしといてあげてください。

んじゃ折角なんで、私はこの二人から学んだことをフルに活用してこの折込をいぢりたおしていこっかな。なるたけ「根っからの悪人は居ない」体で喰いついてみたいと思います。この広告だけですねん昭和の香りをプンプンさしてるの。ちょっと前は風水も取り入れた黄色い財布てのもあって~ええっとその前は数珠だったかな~おばあちゃんの写真か絵画みたいなのもあったかな~あっ塩か粉かってのも記憶にあるぞ~。売ってる会社は違ったかもしんないけど、紙の質も同じだしパターンも一緒だし、宣伝文句も似たり寄ったりだったので、これらの折り込み広告を私はいっしょくたにして全てを販売代理店ジオユニバースで処理しているの。案外、ビル4階の一室に3つくらいの社名でヤっちゃってんぢゃないの?月水金はジオユニバース、みたいな。そんなことだから第二版が遅れたのかなぁ…二枚目の折り込みを早く入れて欲しかったのに。あたしぃってぇ~5分も待たないひとぢゃなぃですかぁ~??1ヶ月くらい待ったぜ、ジオ(ワイルドな男のニックネームみたいだからこう呼ぼうっと)、罪深いヤツだダーリンは。

皆さん、お手元の資料一面ドカンと吐いてるセリフにご注目ください。
ヘンですね。
ありませんか、資料。
そうすか、んじゃぁ私の手元に二枚もあるから一枚貸して差し上げましょう、特別やで~。今回だけやで~。
悪い気せぇへんやろ?「特別」とか「特殊」とか「今だけ」とか「限定」とかそうゆう単語を使われると。
そやね~ん何も悪いことなんかないね~ん。な?楽しくなってきたやろ?な?っんな??
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「あのね、美紀ちゃんね、石さんとお話できるの」
美紀ちゃんは何をほざいているのかな?そうか…裏の石坂のおっちゃん(通称:石さん)と日がな一日お話できるの、て言ってるのかな。定年退職してすることのーなってんねん、石さん。ガーデニングもうまいこといけへんしな、石さん。
それにしても美紀ちゃん、可もなく不可もない顔立ちしてるなぁ。ついモデル事務所に入れたくなっちゃうような。そうだね美紀ちゃん、美紀ちゃんは何も悪くないんだよ、周りの大人が悪いだけ。周りの大人だって根っからの悪い人じゃぁないの。無数にいるモデルにちゃんと見合った仕事を割り振らなきゃなんないんだから。おかぁさんだってね、今頃きっと後悔してるわ、こんなことさすためにモデル事務所に登録料はろたんちゃうわい、て。
周りの大人たちは根っからの悪人ではないのよ、美紀ちゃん。ただ、後には引けなくなっているだけ。後戻り出来ないとこまでキちゃってるってダケだから。根はいい人なの。
あ、そうそう美紀ちゃん「根腐れ」って聞いたことあるかな?水を与え過ぎたのが原因で根が腐っちゃうことを言うんだけどね、それってもうどうすることも出来ないんだよね。与え過ぎるのはかえってよくないことを、覚えておくといいね。
気が付けば、いつも小石と楽しそうに話していた…
…気が付くのがちょっと遅い…そうなる前に何らかのサインがあっただろうておかーさん。「最初はただのお人形遊びだと思っていたんです。」おかーさん、石ですよー。

説明しよう。
幼児とは、そんなもんだ。異様なまでに小石を拾う。ウチのコなんていまだに拾う。「ここに敷いてる石って買ってる石やと思う?自然の石やと思う?」と確認してから拾う。敷石はかなりの確率で私有物だから、拾うな。
子供は「ごっご遊び」から空想と現実を区別するもんだ。私は「おままごと」で本物の肉を焼いた。そして肉はちゃんと焼かないと臭い、ということを学んだ。肉に見立ててありもしないガスコンロで焼いた葉っぱだから臭わなかったおままごと「空想」。本物の肉をガスコンロで中途半端に焼いたからえれぇ臭ぇ「現実」。喰ってたらアタるぞ。実際に焼いたレアな肉を試食にまでもってかなかったのは「おままごと」と「悪ふざけ」の区別が出来たからだ。子供でもそれくらいの区別は自然とやる。そしてこの悪ふざけのサインを、周りの大人は決して見逃さなかったね。私は店までひとりで肉を買いに行くよう、命じられた。幼児期の記憶というものはキョーレツな出来事しか残らないものだが、覚えているくらいなのだからずいぶんとキョーレツだったのに違いない。「おままごと」をするような年令にして私は、自分のやったことの責任を取らされたのである。持ったことのない紙幣を握らされ、買ったこともない肉を、トボトボ歩いて買いに行った。今風にゆぅたらこれが私の「はぢめてのおつかい」だよ、強烈だな。どんだけ心細かったことか。しかし親の立場になった今の私だから思うがウチの親、根性あ~る~。見守るスタッフも監視のカメラも無いのに幼児におつかいなんて行かせらんないよ、怖くて。
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全国で話題騒然インターネットのクチコミで、問い合わせも殺到!なんです、しやわせの石
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※美紀ちゃんは《しあわせ》のつもりで言っている
(笑)…
入れないんだ、「(笑)」。そうか…入れんか…。当然ツッコミを前もって入れてクると思ったけど、コないんだ(笑)。
今頃もうネットで話題騒然となってるかなぁ…みんなが突っ込んぢゃって。

6才の少女がいちいち石と対話し、ひとつひとつ紡いで手作りするという重労働をさせる大変希少な品なんですって。
今回特別に本紙限定にて先着200名様へご提供させていただくんですって。
急がないとね。
問い合わせ殺到してるほど売ってんのにそれでも足らんのか、ジオ。
たった200個限定にこんな広告費までつこて、ジオ。
私のジオ…その耳元で囁きたい…「ジオ…ちょくちょく写真に不自然な箇所がある…」。ウチのコらがパソコンクラブで偽造ってきた画像と…同じような現象が…。

「先着200名様限りがどうも捌けなかったみたいやな…ジオ…」
先日、二枚目の折込を見て私は呟いた。
一枚目で先着200名、二枚目で先着200名…結局、先着400名か?いや…一枚目の在庫が余ってるからダメ押しの二枚目か…まるまる余っとるやないか。
何週間も大切に大切にしてとっておいた私のジオを(正確にはジオが作った折り込み広告を)、平次が勝手に熟読して言う。
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「まぅ…12,600円…高いけど…買ってみひん…?」
なぬっ?!いいカモを誘い出そうとしてるんだろうけど…うまくいくかなぁ…昭和じゃあるまいし…とジオを心配していた私は、めっさ身近で「いいカモ」を発見したようである。ジオ…平次にツバつけないで…人生…早くもお先真っ暗だな…。
「…そうか…買って…みたいか…。」
「なぁ、まぅがお金出してよ。ボクもちょっとは出してもええけど、まぅだって興味あるやろ?買ってみひん?ハナシの種にや。どんなんがくんねやろ~僕アレや思うわ、ペットボトルのジュースに期間限定でパワーストーンのストラップとかって付いてんやん?アレをごっそり買ってんねん、ソレ紡ぐねん、美紀ちゃんていう名前のヨンジュウ6才のオカマのおっさんが。う~け~りゅ~!…買ってみひん?って言うには高すぎるか…。」
そっちか~いっ。
「…買ってみるには高価すぎるなぁ…800円なら買ってみてるけど。私だって、何度フリーダイアルに問い合わせを殺到さそうと思ったことか…しかもたった一人で。」
「してみれば?電話代いらんやん。」
「…アンタより喰いついた経験の多い先輩として、コツをお教えしとくわ、スミズミまで読んでわかるジオの特徴を。ジオはな、話術は期待できんぞな、もし。私がめっさ不幸のドン底にいる借金まみれの主婦を装って泣きの相談を持ちかけたトコロで、ジオは『まとめ買い』にしか話しをもってイかん。話術を期待してハズれるより、広告で想像に耽ってるほうが楽しいで。」
「そんなもんか…ふぅん…あー…おかーさんゆぅてはんで?『美紀は、人の笑顔が大好きなんです。だから、幸せを呼ぶ石を、いろんな人に渡したいだけ。笑っていてほしいんです。』やって。…じゃぁ、くれ。」
「同感やな平次…美紀ちゃんに限らず誰でも人の笑顔が大好きやろな。ちゅーか、人の眉間の皺が大好きなひとがいるか?…ま、いたらいたでそれは『フェチ』てゆーんやろぉな。…実は今まで隠してたけど…私…すんげぇ力持ってんねん…その力…アンタにも遺伝としてあると思うねん…『自力』ってゆぅねけど…しやわせの石がなくても自力で笑えるから心配すんな、力を磨こう。」
「まぅ…すんげぇ力持ってんなぁっ!やるなぁっ!!」
「…まぁな。」

ジオ、ありがとう。私たちの親子の絆を遺伝子レベルで再確認させてくれて。
新商品に期待してるよジオ。私をこんなにも楽しい気分にさしてくれて、ありがとう。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-24 23:30 | +in the sky?+ | Comments(8)  

ホワイト

とある会社があり、とある関わりがあって、とある書類を受け取った。すぐに捨ててもよろしいのだけど、まぁ~ま~ま~ま~ま~3年間保存しといたほうがええ的な期限を勝手に設けて保存しているうちに保存していること自体を忘れた。
保存をはぢめたの2000年。ふるっ!
ほんで世の中便利になったもんでこの会社どうなってんのんかなぁ~おもてネットで検索してみたら、2004年に廃業していた。はやっ!
そして今や2009年である。うわっ!
9年間も保存してもた。

このように、だいぶ昔のことを何かのきっかけで目にしたり耳にしたり手にしたりすると、その変化のありように驚くことしかり。5年前に廃業した会社の書類を最高の保存状態で持っている私。これ、何かに使えんか何かにならんか。ならんか、ネタくらいにしか。とかゆ~ときながらハナシのサワリにすることもなく全く違うことを書くのだけど、私は…毎日が楽しぃて楽しぃて仕方がないのよぉおぉおおぉおぉぉおお。新しい趣味に没頭中である。名付けて『ホワイト』。
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修正液はボトルやんな。
絶対ボトルやってば、ペンやテープでその醍醐味がわかるわけあらへんで。
修正液はうすめ液とのセットでナンボやで。
はぢめっから「うすめ液」がセットになってるやなんて思いっきり「固まります」って言ってるよなモンやからね。
修正液には諸注意が。
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液が濃くなった時「うすめ液」№200を少量づつ加入
濃くなるどころの話とちゃうで。
固体になんねんてば、ボトルの修正液。
この修正液の商品名がミスノン。
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ノンミスってことに出来はしないか、あぁ出来るとも、それがこれから大量にコピーする書類の原本ならね。
明らかにミスが発生して修正液使うんだけどね。
キャラクターのGANGYがfunkyだなオイ。

では~いろいろな文字をホワイト加工して楽しんでまいりましょ~う。
ポイントは、なるべく白い紙に印字されている文字をホワイト加工することです。
ザラ紙だとちょっと具合が悪いので気をつけましょう。
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ホワイト加工すると肉眼ではこのようになりますが、大丈夫です、ここから画像を修正してここでもホワイトバランスを整えて飛ばしてトばしてすっとばしちゃうから。

献立だより「いきいき」は、
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俳句同人誌「しきしき」に。
会長は季語にはうるさいから注意してね。
「キったけし!」のネ占て… のコーナーです。
キったけし!という名前の占術師が居てね、ネ占いっていうのをしてくれるのね。
ネ占っていうのがね、どうゆう占いかっていうとね、会話の語尾に必ず「ネ」を付けるように指示されるのね、キったけし!にね。どのくらい長く出来たかで占うのね、結構ハードなのね、これってね。あ、ちなみにだけどね、キったけし!は、つのだ☆ひろのようにね、考えてくれたらいいのね。つのだ☆ひろは読点でね、キったけし!は句点なのね。わかるよね?

3月に発行したいところを、
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3月発
弥生なら いつでも良いよ 好きに発て 時刻も問わず 駆け込みもよし
あ・短歌になっちゃった。ってのは平日ならいつでも発ってよし、てことよ。

大根のナムルは、
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ナ根のノムレに。
前菜かな。

焼きビーフンは、
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火(ひ)さヒーノンに。
新しいキャラクターの長たらしい名前だよ。

ほうれん草とツナの和え物は、
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まうれん早(はや)とソーの和(わ)ん牛(ぎゅう)に。
ちょっと無理があるけどこう考えて欲しい。
まうれんハヤという名馬をこよなく愛した、精肉店を営む中国のソーさんは、まうれんハヤを愛すあまり息子をまうれん早と命名。後ろの二文字をと漢字にしたのは親心。まうれん早はすくすくと育ち、やがて父親の精肉店を継いだ。継いでわずか2週間で売上を3倍に。成功の秘訣は「遠い村まで無料配達致します」というまごころ商売。昼夜を問わず車を走らせるまうれん早。さすが名馬から名を得た男。走らせるとピカイチ。まぁ、まうれんハヤって牝馬なんだけどね。まうれん早の名は精肉店では知らない者はいない程、そのブランド力が強くなる。そこで日本進出。日本に移住して和牛の生産に乗り出した。核家族化の進む日本で親子二人で作った和牛だということを表現するため、ネーミングは親子の名前を入れ込んだ。それがまうれん早とソーの和ん牛。和牛、でよかったんだけど、ソーさんつい中国なまりか、てちゃったアルよ。アラッソ?(和訳:わかった?)…こりゃ韓国か。

さぁ皆さん、
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家族そろってくみませんか
何を?
「悪だ」?「櫓」?悪だくみは家族って単位ではちょっとね、やりづらい。櫓を組む意味がわかんないしね。まぁ、なんにせよ、家族そろってくむとなると、技術的な面ではクオリティは高いよね。息は合いそうだもんね。
ウェ クレヨ?(和訳:何を?)
…まぁだからこれは韓国語なんだけどね。
「エクレア」って聞えない?
ありゃ糖分が高そうだね。
ア~! アマッソ! クェネー!(日本語です)
「嗚呼!甘そう!喰えねぇ!」と、韓国語に聴こえるよう発音出来たらタモリさんに会いにアルタへ行こう。

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君の空想力はまだまだ、のびのび、伸びるぞ学研教室~♪
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つ~んとのびよう!
性格がきっとスれてる。
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べ~きょうってナノしいんだね
そう、べ~きょうてナノしいんだよね。勉強を極微細加工したものがべ~きょうだよ。
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毎口こつこつカ強する。…ある口とつぜん
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パソとひらのく!またしっくり続ける。…またある口とつぜん
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もっとひらのく つ~んとのひろ。
子びのステップ1段1段いばっていこう!


とにかくしゃべっとけ、てことだと思うの。そしたらパソと平野区がどうにかなるんだろうね。でもしっくり続けるといいことあるサ。単なる平野区からもっと平野区つ~んとのひるの。媚のステップは確実に1段ずつ威張っていこう!
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春の無米体験了白 やってます
あれ…なんか日本の無洗米に慣れないソーさんがホームシックにかかってるみたいだね。
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年長~低学年がよじのとき
たぶん、高学年~中3までは5時か6時じゃないかな。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-24 14:57 | +朝臣寺+ | Comments(0)  

消えてなくなるわけじゃねぇぞ

3月19日、我が可否小学校の6年の面々が自動的に卒業した。
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私は自分が14才で立志の証をタてたので、我が子にも14でタたす。
今後そのように追い立ててゆくつもりである。
自立するんだぞ、平次。

卒業式が終わり、在校生が作るアーチの花道を通って各自解散となった6年3組は、先生の号令のもと最後の「さようなら」。

「ええっと…誰と誰と誰?一緒に写真、撮りたいひと?」
「ショーやろ~ツケマエやろ~イノッキ~タニケイ…」
「それって…アレ中行くんちゃん、みんな?」
「そうやで?」
「4月にさっそく会うヤツばっかじゃんけっ。どうせやったらトー中に行くクラスメイトと写真撮りなよ…会うことも少なくなるんやから…」
「まぁ…そうやねんけど…だってトー中行くひと、少ないで?誰おったかなぁ…」
そ…そうだよな…トー中に行くクラスメイトは学区が変わるくらい家が離れてるわけやから、交流がないのも当然か…。
前日の夜にカメラマンの任命を受けていた私は被写体のリストアップに余念がなかった。なのに当日の帰り際にはまだ一枚の写真も撮っていないというのに「もう撮ったからええで」と平次が言う。誰かが写した写真を、もらう側の人間でいるらしい。おいおいおい、私、デジカメで撮った写真をプリントアウトすること、滅多にないで。DVDって書いてる白いのに入れて入れて入れまくってるだけ。

「はぁ…もう…ええっと…」
私は、自力でリストアップした。
「あ、男前のマエショーと写真撮っとかなな、アンタ。ドコおんねやろなぁ、男前のマエショー。かっこいいマエショーはどこやぁ??アンタ、マエショー探しておいでぇや~、マエショー・マエショー。」
大きな声で探しもせずにマエショー・マエショーと言っていたら、後ろに立っていた保護者が教えてくれる。
「あっ!マエショーやでっ!ほら、おる、おる。」
「えっ?!マエショー?!」
「マエショーやんなっ?ほら。」
ど、どうもすいません。マエショー、ゲット。
しかしあのひと、誰のオカンやろなぁ…。お礼を言いそびれたなぁ…。私、クラスメイトのコとオカンが一致するの、4~5人。
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こないだから何かと絡むようになったイノッキが、私がやっているこのブログで、我が子とそのおともらちがネタにされているのを知り、
「なぁオレもブログに出る?」
と訊いた。
「深く係わるようになれば、そのうちにな。ま、係わりのイロアイにもよんねけどな。」
と答えると、係わる勇気が湧いたようである。…コワイモノ知らずめ。そんでコース120のメンバーの中にイノッキも居たので、私はバシバシ写真を撮っていたのであるが、「ブログ用?」と訊くので「ブログ用。」と答えた。すると「オレのん、顔出してもええで。」と言うので「悪用されても知らんで?加工せなな。」と脅しておいた。チョモの顔を出しているのはそれがわがの息子だからである、一応未成年やねんから保護しとかなな、と説明して、必ず手を加え素顔を出さない所存であることを伝えた。しかし、手を加えるのは正直、手間である。そこで、コース120の時に「シャキーンと目を隠して撮る」というよい方法を編み出した。非常に、ラクだ。この撮影方法を私は「借金」と命名した。そしてこの「借金」の指示を出すという適任者を見出した。イノッキである。「借金」のキュー出し係。このポジションを私は「借金取り立て屋」と呼ぼう。

「はい、じゃぁみんな、撮るよ?こやって?こう。」
「え…なんで?」
「いいから、やってやって。」
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シャッキーーーーーーン!
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借金経験のないクラスメイトは、借金を取り立てられる意味がわからない。
けれどもとくに説明はしない。
ただイノッキが小声でこう言うだけ「ブログ用」。

「なぁイノッキ、センセーに目を隠すようにゆぅてぇな。写真、撮る時サ。」
「ブログ用?」
「うん。」
「はい、じゃぁ撮りま~す。ハイ・ポーズ。」
一枚目は、普通に撮る。
そして、借金の取り立て屋イノッキに借金ポーズのジェスチャーをしてみせ『ほら、ゆぅて・ゆぅて!』と口パクで指示を出す。
「センセ~、こやって、やって!はよっ!やって!!」
「ええーっ?なんで?目ぇ隠すのぉ??なんでなん??」
「はい・はいっ!やって!!」
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その調子だぞ、借金取り立て屋!

3年生の時の担任で平次に勉強以外のことを教えてくれた、だ~い好きなフジ~ちゃん。
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借金、取り立て。

教頭先生にも、借金の取り立て。
私がデジカメを向けながら指二本を顔の前に出しアゴをクイクイッってやるだけで、借金取り立て屋イノッキには私の要求していることが呑み込めたようである。
「キョ~ト~センセ~っ、こやって?こう、こう。やって・やって~!」
「なんでこんなん、すんねん?」
「はい・せ~の~っ!」
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非の打ちどころがねぇな、借金取り立て屋!まるで闇金融。

「平次~写真一緒に撮りたいねんて~」
「え…」
モテる男はつ~らいのぉ~。
つくれ、借金。
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二人の微妙な距離、それは「初恋の溝」ちゅ~もんだで。

私は我が息子の平次を2700グラムほどで産みここまで12年かけて育児をしてきたが、どうも抜けない癖というのがあるようだ。
それが「子供の高さと同じまでかがんで写真を撮る」という反射的な癖である。
私は平次の高さに合わせて本能でかがんだのであろうが、そこには親が思う子の成長と実際の子の成長の溝があった。
私の見積もりよりも、平次のほうが大きかったんである。よかった…超えてて。
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だいぶ成長したようだな、平次。
そのちょっとの溝は「私の知らない平次」の成長の幅なのだろう。
親離れと自立が進んでいるようだ。
大きくなったね、平次。
う~ん、感慨深い。
平次、自分の感じたように生きていきな。
平次の感じ方が間違っていないことを、私は信じるよ。

ハナモゲストより卒業を記念してお歌のプレゼント。
PV観るとグっとバカらしさが醸し出せるゼ『バカは聴け!byウルフルズ 借金大王』が元歌。

『借金大王 ~闇金融借金取り立て屋~』

友だちはみんながみんなお前に肩を貸すために
背広着たり机にしがみついたり卒業したり
してるわけじゃないんだぜお前はそれわかってんのか
わかってね~ってそやってねだってまたやらせんのか
いいかげんにしろ 借金大王
エンガチョ寸前とどめをみまうぜ!

指で目を隠せよ 指で目を隠せよ
出した 指 目の前 そう!シャキーン ハメたネタなんでしょ

せっかく隠した目ぇ撮ってトンヅラお前はきりなし
文なし台無し貼りつけた写真 数限りなし
だけどま~それでま~よく続くよど~したもんだよ
昔は二本指でモザイクいいカンジだったのに
よ~く考えなおせよ 借金大王
変わるなら今だそのきっかけにまず

指で目を隠せよ 指で目を隠せよ
出した 指 目の前 そう!シャキーン ハメたネタなんでしょ
(ポーズDE借金シャキーン・キター)

この調子で様子を見ていていいのかこっちがハラハラしちまう
でもよ~あいつは借金大王 同情してたら
アップする!ネタあがる!いぢられる!Uh…

わかってるんだかね~んだか言ってるオイラもオイラだ
ムカつくあいつを嫌いになれないど~すりゃい~んだ
指ならまだしもブログに貼り付けネタつけるなんて
許せね~はずなんだけどしゃ~ねえ これが青春だ!!!

いいってことよ大目にみるよ
全部忘れてやるからそのかわり今すぐ 全力!!

指で目を隠せよ 今すぐに隠せよ
さっさと 隠せよ そう!シャキーン ハメるワケじゃねえぞ

さっさとしねえと ネタも更新も消えてなくなるぞ!!


ご協力っありがと~っう!!
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by yoyo4697ru980gw | 2009-03-20 22:11 | +ハナモゲスト ゲリライブ+ | Comments(2)