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ラブラブ、臭うぞ。

今日は暑いから、ざるラーメン食べたくない?スープだけって売ってんのかな?麺茹でてチャーシューとか買ったら安くない?ないのかなぁ~ツケメンのスープ。俺、今日、早く帰れるから一緒に見に行こう!

という、取りようによっては濃い内容のメールが、夫イッサンから届いた。
これは業務連絡と受け取れば業務連絡になる。
「今日暑いからざるラーメンって気分。だけど、まぅ今年貯金貯金ゆぅてるやん?もう決まってんの?夕食のメニュー。まだ決めてないんやったら、一緒に夕食の買い物行ったらええやん?」
という業務連絡。

しかし、これをちょいと濃く受け取って、私は勝手にデートにしてみた。
遊びから帰宅したチョモにご報告♪
「今日、イッサン、早く帰ってくんねて~♪」
「ふぅ~ん…」
「デートに誘われているのだが…ううむ…行くべきか…行かざるべきか…迷うところだ…だって一緒に暮らしてまだ13年だし…まだ二人っきりでドライブなんて早いと思うのぉ~…いや…イッサンは誠実で髪型がちょっと個性的な優しいイイ人よ…でも、まずはみんなでお食事するとか?…とりあえず、4人で会うとか?…突然デートに誘われてもぉ…どうお~も~うぅ~?」
「…行けば?」

いやぁ~ん、ワタシ、行こうかな~、夕食の買い物~♪
つーか、行かなきゃ夕食、食べそびれる~。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-30 22:38 | +開楽館+ | Comments(4)

東洋の知識人

我々は東洋の人間である。たぶん、極東アジア人の中のジャポン人である。だから「極東アジア人」だらけの部屋でわいのわいのやっている所を極東アジア人以外のひとたちが見たら、皆、同じような外見をしているものと思われる。母国語を聞くまではその判別が難しいであろうと思われる。
しかし「極東アジア人同士」だと、たいていは母国語を聞かずとも、日本人なのか日本人じゃないのかくらいのことなら外見で判別が出来てしまう。雰囲気や所作の違いに「お国柄」が反映されるためである。
日本語吹き替えのハリウッド映画に、日本人バイヤーのミスター・タナカが出てきて「これはこれはブラウンさん」と手を差し出した時点で瞬時に「このひと、田中さんじゃなくて陳さんだろ?」との察しがつくのは、この「お国柄選別眼」のなせる業である。

しかし平成のこの世、お国柄もボーダーレスになってきた。てっきり日本人だと思って日本語で接客していると、アイキャンツスピークジャ~パニーズみたいな答えが返って来て、慌てて「ええっとぉ…セカンドだとディスカウントなプライスでぇ…ワンハンドレットモア、てことなんスけど…アンダスタンドミーですか?」と、ルー的英語で凌ぐ。

そして、チャイニーズライクな顔立ちの私は、今、自分の名前を日本語で中国人らしく言うのに凝っている。
漢字三文字、ってのが基本のチャイニーズネーム。

「ワタシ、ノ、ナマエ、ホイ・クエン、アルヨ。」
保育園、幼稚園、甲子園、園オーケー・縁オーケー。

「ワタシ、ナマエハ、ジ・ビィカ、ネ。」
耳鼻科、肛門科、胃腸科、科オーケー・オーケー可。

祝開催、劇場版、指定席、乗務員、限定品、最終章。

それらしく聞こえるように名乗っているが、やっぱ一番はアレかな。
インテリっぽい感じもあって、でも親しみやすさもあるの。
いろんな話題にもついてけそうな人物に一気になっちゃうんだよね。

「ワタシノ、ナマエネ、シン・ブンシ、アルヨ。」
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-30 09:26 | +in much guy+ | Comments(3)

チンでマイクロスコープ

我々は今、覗き魔である。
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マイクロスコープという携帯顕微鏡でいろいろなモノをアップで見るのが楽しい。

たんぽぽを見てみよう。
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花。
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綿毛。
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葉っぱをみてみよう。
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毛、生えてたんだ。
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花の模様。
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血管みたい。
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発見、発見。

でも、マイクロスコープにたよらなくったって、発見はアリ。
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野生やのに人に慣れている鳥とか。

ネス湖のネッシーに対抗してチンのチッシーとか。
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チッシーは、たぶん一般的には亀って呼ばれているということまで発見したもんね。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-29 23:37 | +朝臣寺+ | Comments(4)

雑草のよに

雑草というのは、抜いても抜いても、引いても引いても、油断していると根付きますねこんにちはイッパチ農園の脳炎長、まぅ・土イジリー・岡田、略して「イイ爺さん」です。裏庭に出ぇの…穴堀ぃ~の…バレないようにカモフラージュし~の、イッパチ農園にトツギーノ。どこがイイ爺さんやねんっ。

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とにかく、草、取ろうゼっ!!

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スギナって、そんなに枯れないの?
何しても枯れないスギナへの最終手段、「ネコソギ」。
コレ使ってもダメなら、今度はなにを始めるの?
スギナを好きになることから、始めたらいいでしょう。
雑草のように、タフに。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-29 12:36 | +knowing+ | Comments(0)

内職かな?

最近のナキヒーのお気に入りのお遊びは『クーポンはずし』。
一番気に入っているのは、マクドナルド。ミシン目いっぱいあるから。
でも今日は『マクドのクーポン』がないので、仕方なしに『ほか亭のクーポン』でガマン。

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この集中力、他の事に使え。

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あ、すいません。

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前もって、山折と谷折しておくのがコツなんだって。

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いらんのかいっ。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-29 00:40 | +朝臣寺+ | Comments(0)
ここに無残な姿と成り果てた、チョモの腕時計の文字盤部分がある。
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これは、チョモとナキヒーが共に幼稚園児となったお祝いとして私の叔母であるイネさんが二人にプレゼントしてくれたものである。私は、二人にこの腕時計を渡す時に、
「イネさんはこうゆう長く使える物は、ちゃんとした物を選ぶひとやからね。きっと高いはずやで。大事にせなアカンよ。」
と言った。
そして、二人はちゃんと大事にした。

しかし、毎日毎日放課後の遊びに忙しいチョモは、帰宅時間をちょくちょく守らないくせにこの腕時計を腕にガッシーンと装着して行くものだから、とうとう4年目くらいにはベルトが切れてしまった。それでも、文字盤部分のみをポケットに忍ばせ、「チョモ~っ!今、何時ぃ~?!」と友人に訊かれるとシャキーンとポケットから取り出し、「5時23分っ!!」と正確な時間を告げる。しかし、洗濯カゴの中に入れる際にポケットからシャキーンと取り出すのは忘れ、2~3回は洗濯した。それでも、ちゃんと動いている。6年間、一度も電池交換せずとも、動いているのだ。
「これって…ホンマに、相当ええモンやったみたいやなぁ…電池換えなくても、洗濯しちゃっても、ずっと動いてるもんなぁ…」
と、チョモは眺めるたびに、しみじみ言う。おじぃさんの古時計なみに動く時計なので、大変な愛着を持っている。

これまでに、そのあまりに無残で腕時計とは呼べなくなっている腕時計文字盤を不憫に思い、私のデジタルな腕時計を「あげようか?」と何回か申し出た。私は、腕時計が必要な生活をしておらず、使用頻度が少ないので。でもチョモは、この文字盤がいいのだと主張。校区内で遊ぶ時にだけ持参し、校区外へ遊びに行く時には、置き去りにしてゆくのである。遠出をする時ほど持って出らんかいっ!と言えば、ナンともイヂらしいことを言うではないか。
「もし、落としたりしたらやー、近くやったら行った所の範囲が狭いから辿って探せるやん?でも遠くに行って落としたら、見つかる可能性、低いやん。お気に入りやからな、なくなったら困る。」

そこまでの愛着があるなら、と、私はこのチョモの文字盤を今一度『腕時計』にしようぞ、と提案した。5月の修学旅行にこの文字盤を持って行こうかどうかを迷っているので、心配の種がない状態にしようか、と持ちかけた。しかし、私は経験上知っているのである。高価なモノは、部品も高価。メンテナンスも高価。イネさんは「長く着る」と思う服に大枚をはたくようなひとなのだ。…こえぇ~っ。

まず私は、庶民に心の平和をくれるダイエーの「時計売場」のおねーさんに相談した。
「この文字盤のベルトがあるといいんですけど。」
文字盤と、ベルトを通すための部品を見たおねーさんは、ほぼ即答だった。
「これは特殊なタイプの時計になるのでウチでは扱ってないですねぇ…専門店で問い合わせていただくしか…」
「…あ。…そうですか…。」
「申し訳ありません…。」
いいんスよ…、家で…ベルトが千切れた部分の…部品…、外していた時にバッチリ、特殊な形状をしているなぁ、と思ってた…(泣)。チョモは、この「特殊」という言葉をいたく気に入った。その後、イズミヤに行ってみる?とか、イオンに行ってみる?とか、なんかありそうじゃない?ケーズデンキ。とか、ミドリ電化ならイケんちゃん?「やってみますっ!のミドリです♪」てうとてるし。など、数々の庶民的な店舗の名を挙げてみたのだが、それら全てを、
「ない、ない。あるわけない。だって『特殊』やから。ふっ、『特殊』やからな、なんせ。」
という特殊口撃で却下した。

そして、とうとう最後のたのみの「時計専門店」でも、その特殊さから、購入した所で買うか取り寄せが可能なら注文か、という選択しかないとの回答。この時もチョモは言った。
「なんせ、『特殊』やからな。」
とりあえず修学旅行用にやっすい腕時計でも買って持ってく?と打開策を打ち立てると、チョモはそれをも拒否した。
「ええわ。班に一個あったらいいねん、時計。もう持ってくるひとは決まってるから、別に絶対いるってわけちゃう。それに、もし持っていくとしても、コレ、このまま持ってく。やっぱ、気に入ってるコレがいいしな。」
私は、我が子のこの言葉に心をズドーーーンと打ち抜かれたね。
使い捨てが当たり前の昨今に、ここまで愛着を抱ける物を所持している。それを私も、大事にせねば。
「わかった。なんとか、するで。」

私はこの『特殊』を、なんとかすることに決めた。
しかし事は簡単でなかった。なんせ、特殊やから。
この時計、ベルトとの接続部分の金具が一般的な「トイレットペーパーをはめ込む時のでっぱりをカチ」みたいな形状ではなく「ただスライドさせるだけ」といった接続部品になっている。もちろん、そのままでは小さな鉄の棒はスポンと抜けてしまう。溝と小さな鉄棒の間にベルトを噛ませることで、ベルトも鉄棒も固定されるという、難儀な特殊さなのである。ベルトの、おそらく特殊にうす~くしてあるラバー部分を噛ませる余裕しかない溝なので、それ以上の厚みの代用品を噛ますことは出来ない。かといって、裏地のような薄い薄い布などを噛ませようとすれば鉄棒が裏地を貫通。ある程度滑りのよい生地でありながら、薄くて強度の強い、そんな布を噛ませるのに悪戦苦闘。何度も「チョモ…これは何をしてもアカンような感じがある…布が切れてしまう…」と諦めかけていたが、「特殊やからな。」との励ましを受け、「やるしか、ねぇ…」と奮起。

夕方から始めた『特殊腕時計なんとかするで加工』が出来た頃には、我が家の睡眠大好き男衆は皆、眠りについていた。
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腕時計とするのには技術がないので、ズボンのベルト通しにかけるなどして、紛失防止。

文字盤が逆さになっているのは、かけてぶら下がっている文字盤を見ることを想定して。
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んでもって、真ン中にくっついているゴムは意味あって付いている。
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ほら。
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ペン、挿せる。
ただいまのチョモのお気に入りのペン。

「お気に入りのカタマリ」の出来上がり。

しかし、こんな所にペンが刺さってると、とっても邪魔だと大変に不評。
よかれと思っておっかぁ…がんばったんだどぉ…。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-29 00:17 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(0)

貧乏小学校 金持ち倒産

小学校は金持ちだ。
という認識はないだろうか。私には、ある。私は学校4校を渡り歩いた小学生時代を経験したが、どの学校にも「各クラス」に1つ必ずTVがあったし、「各教室」に当然のようにOHPの設備があった。視聴覚室には、無駄に機能性の高い機械が飾ってあったり机に「はいYESの人、1番をスイッチ、オンっ!」みたいなボタンが3個くらいは付いていたと記憶する。音楽室には「そんなに演奏出来るヤツいねぇよ」ってくらいアコーディオンばっかり置いてあったし、シンバルなんて吹奏楽チーム作ってもたいがい1個あれば足るのに、予備だけでも5つはあった。シンバルが鳴らなくなったという惨事は聞いたことがない。そもそも演奏中に叩く回数も少ないからあんまり壊れない楽器であると思う。
このような感じで、小学校には「そんなに要らんやろっ」てくらいモノがある印象があるのだ。余るほど用意できる羽振りのよさが小学校にはある。イコール「小学校って~お金もち~ぃ」。

そんな物資の不足を感じさせない「小学校」という団体の、そのひとつである我が子たちの「可否小学校」(限りなく実名に近い仮名)。どうも、不足している。チョモの話によると、かなり切迫した不足状況である。PTAの収支報告書は常に黒字であるのに。何かわけあって赤貧なのだろうか。浪費学校というほど次々に無駄遣いをしている事実も噂には聞かんのだが。全学年4クラス以上だからPTA会費徴収の人数不足という要因もなかろう。私が厚生部長に大当たりした年に「ベルマーク収集強化のための実践活動」に努めそれなりの成果を得たので、ベルマーク点数による物品購入が以前よりも短い期間で出来るようになったハズである。節約せずとも繰越金とかで足りないモノを買える財力は持っているのじゃなかろうか。

現在の小学校では5年生から授業に「家庭科」という分野がお目見えするようだ。…遅い…と、ゆとりのない教育を受けたであろう私は思うのだが、小5で初めてガスをつけるという生徒が半数以上いるってんだから驚きである。我が家のガスをつけるのにまだ2回は失敗するナキヒーが、前日にこう報告。
「明日な?調理、あんねん。」
「お~っ!何、作るん?覚えてきて作ってな?」
「え~…それは…」
「チョモだって作ってるやろっ!」
「ちがうちがう…もう、やってる!明日、調理で、お茶を飲むねんっ!」
「…ナマのお茶の葉を…遠赤外線処理とか…そうゆこと、するん?」
「え~…お湯を沸かして、あったかいお茶を、飲むのっ!」
「…あ、水道水をろ過とかしておいしいお湯をわかすん?」
「え~…だから、普通に…水を沸かしてお湯にしてあったかいお茶を飲む。」
「だけ?!」
「うん。」
「なんで、わざわざ?」
だって、我が家で「あったかいお茶」を淹れるのは、ナキヒーの仕事である。それくらいしか、出来ないからである。急須に3人が飲める量の茶葉とお湯を注ぎ、湯飲みに注ぎ分けるだけのことしか出来ないからである。

「そんなん…あったかいお茶飲むのんなんか…調理て言えへんやろうに…なぁ、チョモ?」
と5年生を自動的に終えたチョモに同意を求めると、彼は言った。
「ぁあ、最初はそうやで?一番最初はお茶飲むねん。」
…そうか。
「…なんか…そんなトコロから調理の学習が始まってるんやったら、チキンライスが作れるようになるんは大人になってからちゃう?」
「…チキンライスとか込み入ったメニューは、作らんやろー。だって家庭科って調理だけとちゃうしなー。裁縫も家庭科でやるし。」
家庭内調理事情に於いて「チキンライス『で』いいや」ていう扱いになるけど、チキンライス。
そして、可否小学校家庭科学習の知られざる世界は、チョモによってその門が開かれた。

可否小学校の家庭科の、調理に入る前にはエプロンを作ることから始める。そこで裁縫を学んでから調理に突入という流れのようだ。
そして、手縫いの技術を色々駆使し、最終的に直線をミシンで縫うことでミシンという機械の操作を学ぶ。
ミシンは各班に一台ずつ与えられ、5人~6人が代わる代わる一台のミシンで縫製。がしかし、家庭科室へ行くと黒板にこう書いてある。

ミシン1 返しぬい ×
ミシン2 下糸がからまる
ミシン3 返しぬい ×
ミシン4 糸ちょうせつ ×
ミシン5 下糸がからまる
ミシン6 返しぬい× 下糸がからまる


まともなミシンはないようだ。この不備だらけのミシンの中から「何なら妥協出来るのか」ということでミシンを選ぶわけであるが、当然のことながら「返し縫いの出来ないミシン」に人気が集中する。

「だってや~、まぁ…返し縫いが出来ひんだけなら、こう…めんどっちーけど…エプロンのほうを返したらいいわけやん?糸調節が出来ひんのは、もうカケやねん。縫えるんやったら糸を調節せんでもいけるんかなぁ~と思って選ぶと、コントローラーをソーーーーーッと踏めば縫えるけど、踏み込んだら縫えてないってゆー、そうゆう感じのミシンやったりすんねん。もぉ、手で縫ったほうが早いくらい遅いねん。やから、「返しぬい×」を皆、選ぶやん?でも、その黒板に書いてるヤツも、前の授業の時はそうでした、て意味やから、その後で下糸がからまるようになってても書いてないねん。やから最悪な時はな?返し縫いも出来ひんわ、下糸はからまるわ、コントローラーはイカれてる、みたいなミシンに進化してる時、あるねん。」
「それはもう…ミシンじゃぁ、ないなぁ…」
「もしやぁ、家にミシンとか無い人おってやぁ、これをミシンやと勘違いした人とかいたら、オカンは大変やなぁ~って思ってちょっと株は上がるよな?」
「それはええことやな。雑巾、渡しながら『ゆうべ…徹夜で縫っといたから…もって行きなさい…』ゆぅたら株は一部上場やな。」

結局、チョモは我が家のミシンで縫いたいと、下糸がからまった縫い目のまま持ち帰り、仕上げをした。そして一応、裁縫の総仕上げ「アイロンがけ」を学んだ。まだ一度も使っていないし、洗濯もしていないが、アイロンをかけてとりあえず折り目を伸ばしてきた。そしてその日、私にこう訊いた。
「まぅ…アイロン台って、高いん?」
「アイロン台よりアイロン本体の方が高いに決まってるやろ。」
「だいたい、いくらくらい?」
「ピンからキリまであるけど、スチームアイロン用で底値、870円。もう更新してんちゃう?1000円以下なことは間違いないっ。」
自分が使うものの底値がバシっと頭に入っている私は、きっぱりと断言。
「…安いのに…なんで学校…買い替えへんねやろ…。」
「…そんなに、ワヤ?」
「うん…ほとんど焦げとる。」
「それ見て先生は?「焦げてるね」て言わへんの?」
「…言わへんねん…僕は絶対、焦げとるって思うけど…先生にとったら焦げてへんのかも…」
「…そうやな…人にはそれぞれ許容範囲ってのがあるからなぁ…」
「…きょよーはんいって?」
「許せると思う度合い。」
「誰も許さへんで。アイロン台にエプロン乗せるん、みんなイヤがっとったし。」
どんなアイロン台だ。

私は念のため「調理」でサラダを作ったチョモに、不備があるのかどうかの確認をとった。
「まさか、ガスが漏れてるとか…ザルの底が抜けてるとか…ないよな?ガスコンロも…一箇所しか火が出ないとか黒板に書いてんちゃん?」
「いや…それはナイ。ちゃんとガスはつくけど…」
「けど??」
「かなり汚い。」
帰るまでが遠足です!の先生のセリフに加えて「後始末までが調理です!」…言ってみよ~うっ!

これが、チョモが学年末に持ち帰ったミシン学習の記録である。
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チェックには全て問題なく丸がついているが私は裏事情を知っているので、ここに「事実はホンマはこうかもしれない」といった具合で、可否小学校のミシンの取り扱いを脚色してゆこう。

1 安全に運んだミシンは下糸がからみますか ◎
2 割れてグラグラするふたを決められた場所に置くと安定が悪いですか ◎
3 中で線が切れてしまって接続が悪くなったコードを絶縁テープでイイ感じにしましたが、
  電源につなぐ時にはやや斜めに差し込みましたか ◎
4 針ぼうを、からだの正面にしてこしかけると、針の先が丸みを帯び、
  心なしか錆びていることに気付きましたか ◎
5 コントローラーをふむと、やけにアソビが多いと思った人 ◎
6 速度を調節しようが針には何ら影響が出ないまでに、連動していないという事実を、
  早い段階で理解することが出来ましたか ◎
7 同じ速度でふみ続けるより、手で縫ったほうがラクだと察知しましたか ◎

家庭科で学ぶことは、深い。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-26 22:37 | +in the sky?+ | Comments(0)

平成の不動産業界

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あのう、モノは相談でございますが、その5億円というキャッシュはどこにどのように保管しておいでか、教えてもらうわけにゃぁいかんですか?
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-24 23:06 | +in the sky?+ | Comments(0)

平成の玩具業界

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アイドルだけじゃないよ。
セクシーも、低年齢化。

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企業だけじゃないよ。
注意事項も、外資系。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-24 23:01 | +in the sky?+ | Comments(0)

新機能搭載

昨日、目覚めると右足首がグラグラしていた。痛かったので「古傷が…古傷が…」と言いながら血が通わんくなるほどサポーターで締め上げて固定した。そしたら足の感覚のズレから、居間と上がり戸口とを二分する引き戸の幅感覚もズレ、柱に頭をぶつけた。
「今傷です…今傷です…イタイ…イタイ…」
と言いながらその場にうずくまると、一部始終を見ていたイッサンが、出勤するのに玄関に向かいながら、
「ゴン、やて。ぷぷ。…ゴン、やて。ぷぷ。ゴン、やって。ぷぷ~。」
と3回も笑った。

今日、目覚めると、雨が降っていた。

そうか、とうとうか。
とうとう、巷の天気予報士の資格を手に入れたのか。
「降雨前日に古傷が疼く」という予報機能、昨日搭載されたんだな。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-24 09:01 | +ミルニング+ | Comments(2)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA