どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

カテゴリ:+in the sky?+( 177 )

退会出来ないシリーズ⑯

Woofoo.net by GMOよ、まだか。
まだ私の退会届を受理するつもりは、ないのか。

…もう年の瀬ですけどもね。


2016年12月でWoofoo.netへの退会届の提出期間もめでたく2年となりましたが、まだまだ退会レポを投稿し続けられる現状であります。

Woofoo.netの放置プレイが、
ながーーーーーーーーーーーーーい。


2016年もいろいろな出会いと別れがございましたが、こんなに退会の意志を示しているのに手が切れないなんて、Woofoo.netは頑なですね。ガンコ一徹かしら。来年も退会要請ギプスを装着して頑張る所存ですよ、私は。

d0137326_23063571.jpg

冷蔵庫の自動製氷機能は便利だよね、通称「勝手に氷」ってヤツ。
でも、この自動製氷機能は室内温度が高い夏場には氷を作るのに時間がかかる、という不便が生じる。氷が頻繁に必要なのは圧倒的に夏場であって、ウォータータンクを満水にしてから5個の氷を作るのに一昼夜なんぞという恐ろしい時間を費やされては、需要と供給のバランスが崩れてしまう。
そこで、冬場には「透明」というモードにしているのを、夏場には標準に戻すことにした。「透明」というモードで作られた氷はカルキ除去というサポートをするのでより体に優しい氷が出来るわけなんだけど、不純物を取り除く手間のぶん時間もかかってしまう。
だから標準に戻して早くて若干マズい氷を勝手に作らせることにした。

すると勝手に氷は、壊れたかと思うペースでカタカタカタゆぅて次々にカルキ氷を量産!
「その調子や!」
と思って労いのひとつまみ。

ん?

d0137326_23072572.jpg

溶けたか?

カタカタ…
3コほどの未完成カルキ氷が落下。

アナタの知らない間に勝手に氷を作る機能「勝手に氷」
その機能が中途半端な氷を勝手に完成品とみなし勝手に落としている。

d0137326_23072832.jpg

違う…違うぞ…
勝手な判断で氷を作ってはダメじゃないか!消費する量ってのがあんだから!思い出すんだ本来の機能を!このままだと「勝手」の意味合いが違ってくるぞ!

d0137326_23090179.jpg

お吸い物なんかに、よぉ浮いて3コくらいまでのお麩。
かいらしい毬麩・シブい巻麩・華やか花麩
だいたいこの3種類を揃えておけば「小粋なおすまし」の演出等が可能。
んで、この毬麩。

d0137326_23093715.jpg

戻し方も知っているし使い方も知っているので、開けたら瓶に移してパッケージを熟読することがなかったんだけど、今回パッケージの裏にはこのような読み物が載せられていることを発見しました。

d0137326_23094094.jpg
とにかく麩をこれでもかと絶賛。

d0137326_23094202.jpg
びっしりと。

現代人の不摂生とストレス社会での打たれ弱さはお見通し!

焼麩はね、そんなアナタの胃に優しい食品です。

食欲が失せる季節に打ってつけの焼麩!

高齢化社会に欠かせない焼麩!

製造者の焼麩に対する愛を感じますね。
脇役でなく主役級なのだ!という深い愛を感じずにはいられませんね。
つーわけで、毬麩を主役に抜擢しました。

体にイイからってね、食べ過ぎはなんでも毒ですよ。
それぞれの食品には受け持ちの「適量」ってのがあるんだから。

d0137326_23094574.jpg
一応かる~く水戻ししてかる~く絞ってから投入してるんですが、汁、吸う吸う。
これ以上、数を増やしたら、汁物ではなくなりますよ。

d0137326_23104972.jpg

「ぅあぁああぁあああぁああぁ!まぅっ!!めっちゃ暗いっ!!むっちゃ下向いてるっっ!!」
「落ち込み方が尋常じゃねぇな…ヒー坊…肩をトントンってやってな、優しく慰めておいで。」

d0137326_23123566.jpg
「…え?…ボク??」
「オマエが行かんで誰が行く?」
d0137326_23123995.jpg

d0137326_23151244.jpg

100年以上前に作られた梅干しという黒いカタマリが一粒25万円、というような話を聞いて、その梅干しがべらぼうに上手くてもいらん、と思った。

毎日弁当のいる我が家はほぼ毎日梅干しを入れているが、なんせ毎日なもんで、その梅干しは安価である。どのくらい安価かというと、価格は公表したくないが、1パック95円である。20粒くらい入っているので4円強。
だからなのか、おいしくないようだ。
食べるのが目的ではなく、腐敗防止も兼ねたお飾り感覚で、ニッポンの弁当におけるポジショニング的なコトをいえばバランの役割と一緒なのでこれで十分かと思っているが、我が子はこれを「食べ物」だと捉えていて毎回、食す。そして、おかずをひとつ減らしてもいいから、梅干しのランクを一粒130円以上にして欲しいと言う。つぶれ梅でいいから紀州産にしてくれと懇願するのだ。

だから一粒25万円の「幻の梅」を入れてやることにした。

d0137326_23161293.jpg
原材料名「ごはんですよ」


d0137326_23171907.jpg
惜しい。
d0137326_23181203.jpg

でも言いたいことは痛いほどよくわかる。


d0137326_23190779.jpg
アンバランスなプリントの回答。
d0137326_23194154.jpg
「冬」からイメージする単語を出す。
「冬と言えば」という冬の定番を。

ちみのパパがゆってたよ。
我が家の食卓にそもそも並んだこともないメニューなのに、なぜゆえ「冬」というヒントで「やさいいため」がランクインしたのかと。個人的に「やさいいいため」と読んだけどね。
私は消しゴムの使い方が甘くて数々のテストの点数を損してきたから、彼に砂消しをプレゼントしようかと思う。うす~く表面削っちゃうくらいまで消すという体験が彼には必要かもしれない。

彼の性格を鑑みるに煮込むメニューばかりではアレなんで、食のバランスと歯ごたえのメリハリを考えて「やさいいいため」を入れてきたんだと思う。

しかしまァ南国で生まれ南国のみで育っているはずの彼なのに、何故だか雪をこれでもかと使おうとしている。

ゆき→ゆきだるま→ゆきがっせん→かまくら

雪の消費量がだんだん激しくなっているではないか。
南国に積もる雪で「かまくら」にまで手を出すつもりだとは驚いた。
遠慮しなさいよ、九州ではたまに降る雪だけが雪のすべてなのだから。

d0137326_23201744.jpg

キングギドラに見えるけどみそ汁

d0137326_23205139.jpg

ゴジラたちに見えるけどチューハイ

d0137326_23205421.jpg

d0137326_23215432.jpg
キッコーマンはガイジンである。
ナニ人のガイジンなのかは知らないが8ヶ国語を話せるキッコーマンは、外国語講座の講師としてお呼びがかかったりしているというのに、それを蹴ってまで厳しい肉体労働をしている。頭を使って仕事をするのが向いている人が身体を使って仕事をするとどうも要領が悪いようで、よく怒鳴られているのだそうだ。

「講師の仕事のほうがなんぼかラクやし高給やのに」と夫が言うと、キッコーマンは「肉体労働のほうが向いてる」と言うらしい。
「向いてないねん…いっつも怒鳴られてパニックになってんねんから、明らかに向いてないのになァ…」
全くの分野外である肉体労働をし、親方的存在のひとに怒られてはキッコーマンはパニックに陥っているという。そのパニックっぷりが尋常でなく、夫はその様子を見かける度に心配で心配でその場を去りがたいそうである。
「ぜっっっったい外国語講師の仕事のほうが向いてるわ…大丈夫かってゆぅくらいパニックになんねんけどなんか知らんけど現場で働いてんねん…よぉわからんわ…」
学の無い私たちは8ヶ国語も話せてなぜにそのキャリアを活かさんのや…と不思議でならないが、8ヶ国語を話せるひとには8ヶ国語を話せるひとなりの、人生の目的があるのだろう。その人生設計をじっくりと訊いてみたい気もする。

現場でパニックになりながら稼いだお金をキッコーマンは夏の花火につぎ込む。
近所の子供たちを集めて個人的に花火大会を開催するのだそうだ。
「それが楽しくてしゃ~ないらしいわ。個人でやる花火の域じゃないねん。1回の花火やで?その時にやる花火の金額が20万~30万やて」
「30万?!…さすがガイジン…スケールがデカいな」
「一晩で30万の花火やで?…考えられへんわ…」
「キッコーマンは…ロマンに生きてるんかなぁ…」
キッコーマンは今日も、夏の花火で散財するためにせっせと現場で働いているに違いない。

d0137326_23223135.jpg

1990年代、高校生だった私は放課後、当時既に社会人として自立しだいぶ羽振りの良い生活をしていた兄に1000円を手渡され、こう言われた。

「あ・オレ忘れた!今日セーラームーンあるから帰るわ。何か食うて帰れ?じゃー」

自転車で峠を越えて1時間かかる自宅まで、バイクで送ってくれるという約束をドタキャンされた私は、開いた口の顎関節がパキてゆぅたねぇ。兄の奇行に振り回されるのはいつものことだが、そんな中でも記憶に残る奇行中の奇行『セーラームン観るからバイバイ事件』である。

社会現象と言ってもよかった『ドラゴンボール』と『セーラームーン』
私の周りではいい大人までもがこぞって在宅率をアげにアげた。
ドラゴンボールをリアルタイムで観るためにザルがこぞって飲み会を断わり、時給で働く学生やパートたちがこぞって残業をしなかった。
放課後は速攻カラオケにとち狂っていた学生たちもこぞって帰路に着くので、人気のカラオケ店が水曜日割引というわけのわからない割引まで考案したが、その甲斐もむなしくドラゴンボールに軍配は上がった。
ビデオが普及していたにも関わらず『すぐに観たい!』という衝動にかられるのを抑えられないアニメだったようだ。
17時以降の就業時間延長は割増の時給が支払われることになっているので、いつもはたった一人の残業枠をめぐってアルバイト学生のジャンケンバトルが繰り広げられるのだが、ドラゴンボールの続き観たさに学生バイトもパートのおばちゃんも、みんなが帰りたがってうちのオカンの不戦勝。
「みんなに人気があるみたいね、学生の男の子も女の子もパートのおばちゃんもよ、ドラゴンなんとか、ていうアニメ」
ドラゴンボールをドラゴンとボールで分けた場合、ボールのほうがダンゼン残りやすいので“なんとかボール”になりそうなもんであるが、人生うろ覚えで生きているウチの母に“ドラゴン”のほうを残させたなんて、鳥山明も隅に置けないな。


ドラゴンボールとまではいかなかったが『美少女戦士セーラームーン』も大人にまで人気があった。 しかしドラゴンボールにハマるひとよりもセーラームーンにハマるひとのほうが、よりマニアックを究めるタイプの大人たちだったカンジがする。

そんなワケで私が揶揄を込めて『セーラー戦士』と密かに呼んでいるひとたちは、まるでヒーローの世界の住人かのごとくフワフワしていて、その基準が私の思う『普通』ではなく、私の思う『常識』からは逸脱していまっている戦士たちのことである。
このファイターたちが何よりも常識を必要とする普通の社会で通用するためには、月にかわってお仕置きが必要なのだ。
感情の起伏が激しいという共通点のあるファイターたちはしばしば理性を失い、冷静さを欠いて感情的に仕事を処理してしまいたくさんの尻拭いを同僚に与える。

セーラー戦士たちにはビジネスの基本的な仕組みから教えたほうがよいだろう。
金銭を得て仕事をするということは、基本のキを軸に動くことを最低限すべきなのだという認識を持っていただきたい。


以下、セーラームーンの決めセリフをビジネス色を濃くした常識をからませた文例として作成することにしよう。

テキストを作るのに先立ち、その発端が息子のひとつの質問から成ったことを書いておく。

「なぁなぁ…ボクよく知らんのやけどセーラームーンってあるやん?」
「あるねぇ」
「あれさぁ…月にかわっておしおきよーとか言うみたいやん?」
「言うねぇ」
「月ってお仕置きするっけ?そうゆうのあったっけ?月でウサギが餅つきするのは聞いたことあるけど、月にお仕置きされるっていうハナシは聞いたことない…」
確かにそうだ。
お地蔵様が閻魔様の代わりに日頃の私たちの悪事を監視しているのは聞くが、ウソツキの舌を抜いてお仕置きをするのは閻魔様で、月にまで制裁を加えられるとは聞いていない。 月の名を出してきて己の独断サンクションを誤魔化すつもりじゃねぇだろうな。 月にそんな実力行使に出られる覚えもなければ、代理を立てて間接的に暴力を振るわれるのを受け入れる気もない、私は。

…ないが、テキストとして使わせていただくことにした。
なんせ平成の子供たちにも人気みたいだから。


『愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラーマーズ
ネコの恋路をじゃまするものは火星にかわって折檻よ』

驚いた…セーラーマーズという美少女戦士は火星に代わって折檻するらしいが、私は火星から折檻されるほど親密な関係を築いてはいないぞ。 地球人代表として月面着陸をしたひとが12名いることになっているわけだから、月からお仕置きされるのは甘んじて受け止めよう。 しかし火星にはそこまでされる覚えがない、地球人として。
…覚えはないが、ビジネス的なフレーズでこれをテキストにしておこう。


わたくし愛と正義のセーラー服美少女戦士をさせていただいておりますセーラーマーズと申します、よろしくお願い致します。
ネコの恋路をじゃまする事案に関しまして、当方と致しましては火星からの代理として折檻というかたちを取らせていただく運びとなりましたことを、どうぞご了承くださいませ。


ビジネスのメールでは、ちゃんと自分を名乗りましょう。
取引先はアンタだけとちゃうねから。

『愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン!
月にかわってお仕置きよっ!』

関係者様 各位

前略、愛と正義を以って対応させていただいております中で、この度はお仕置きを考えております。
取り急ぎ、ご連絡まで。
草々

月代理
セーラー服美少女戦士セーラームン所属
月野うさぎ

ビジネスのメールでは、最後に署名を付けましょう。
取引先はアンタだけとちゃうねから。


『愛と正義のセーラー服美少女戦士が
 月にかわって徹底的にお仕置きよ!』


貴殿は、当方の愛と正義による再三のお仕置きにもかかわらず、本日に至るまでご改心がなされておりません。
ご善処いただけない現状には、誠に困惑するばかりです。
つきましては弊社代表月の代理としまして甚だ遺憾ではありますが、しかるべき法的手段に訴える所存ですのでお含み置きください。

セーラー服美少女戦士 一同

まずは内容証明郵便の送付となります。
近日中に法廷でお会い致しましょう。

d0137326_23252116.jpg

私は家事全般がキライだが、中でも料理がキライだ。
キライだけど喰わなきゃ死ぬので作っている。
死ぬなら寿命で死ぬのが希望なので、生きるために私は作る。
そんな大げさなモンでもないが。
とにかくねぇ…料理がキライってひとは味付けのセンスがナイんだよねぇ。
しかし、私は手先が器用である。
それは調理の際にも漏れなく器用である。

この一反もめんのようなタチウオ。

d0137326_23260146.jpg

三枚におろす。

d0137326_23260490.jpg
このうっすいペラペラの魚を三枚におろすのは、なかなか技術が要る。

神業的にペッラペラの身をそぎ取るウデ、所有。

d0137326_23260683.jpg
後ろの指が透けるほど、骨には身を残さない。
d0137326_23260910.jpg

こんなに高い包丁捌きの技術を持っているのに、唐揚げ粉まぶして揚げちゃうんだよね。

いやいやいや、ウマいよ?
冷めても、ウマいよ?

d0137326_23261232.jpg

でもなんつーのかなぁ…
この技術があるんなら懐石料理とかの『季節の小鉢』くらいのモン作ってもおかしくないねん。
まり麩とかゆずの皮とかがチョチョチョて乗ってるような、あんかけのなんかそーゆーヤツね。
私は、技術と素材を完全に殺してるメニューをこしらえる女だ。
ただ、コレだけは言っておきたい。

唐揚げ粉は、失敗せん。





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-12-30 23:32 | +in the sky?+ | Comments(2)

児童虐待の

秋に、滝を見に行く途中に通りすがった農業祭へ立ち寄ったんだけど、その時に会場に着くまでの間に立っていた数名の年配のひとが、会場に向かっているひとたち全員にビニール袋を配っていた。
何を配っているのか、白いビニールなので中身が見えないんだけど、配っているおばちゃん曰く、「中に児童虐待のマスクがはいってるからね」

d0137326_11235499.jpg

「児童虐待のマスクってなに?」
「マスクってあのマスクやんな?児童虐待予防、てこと?」
「児童虐待ってマスクで予防できるっけ?」
じつは児童虐待反対!て書いてる正義感満載のお面が入っていて、それを被って会場入りをするギャラリー参加型の農業祭なのかもしれない。会場の雰囲気は異常なカンジになると思うけど。

「あぁ…こうなのね」

d0137326_11242471.jpg

言葉足らずっちゅーかなんちゅーか。

児童虐待防止パッケージのマスク、て意味だったのね。
でも、あのおばちゃんの言い方のほうが人々の興味を向けることが出来るのは確か。

d0137326_11242805.jpg

児童虐待のマスクが入ってるよ!






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-12-12 11:26 | +in the sky?+ | Comments(0)

キャンペーン

2016年の芸能界を騒がせた、不倫問題と薬物疑惑。まァ火の無い所に煙は立たぬと申しますが、いまも昔もございましょう?指でなぞって指同士をくっつけたりはなしたりすると煙みたいなモンが出てくる厚紙、カードけむり。アレ、火が無い所に煙が立ってますけどね。厳密にはノリが糸引いてるみたいな現象なので煙ではないですけどね。なんしか煙っぽいモノが立つためには、何かしらのベットリとした下地が必要みたいですね。何もなくて煙を立てようなんぞ、おこがましいにもほどがありますな。駄菓子屋のカードにだってこちとら20円払ってんだからよぉ、馬鹿も休み休み言えてぇんだ。

「書店に寄ってんやんか~…そしたらハリー・ポッタークイズラリーってのやっててん。素敵なおみやげをプレゼントします、て書いてたからやってみたんやけど、全然わからんかって」
「それで帰りが遅かったんか」
ハリポタファンならやすやすと解く問題かもしれないけど、ハリポタをほとんど知らないヒー坊にとっては一問目から超難問だったらしい。
「いちいち検索して答えてやァ…時間かかるし」

d0137326_00010548.jpg
12問もの問題が店内のあちこちでラリーされているので問題自体を見つけるのも一苦労だというのに、答えをヒットさせるための検索能力まで問われるのだからそりゃどっぷり日も暮れるわいや。

「でさァ…レジに持って行ったら…何くれたと思う?」
「なんのええもんくれたん?クリアファイル?」
「おうちでも出来るクイズシート」
「なんで?そんなに日常的に欲すもんでもないけど、クイズ。」
「やろぉ?クイズラリーでもうクイズはお腹いっぱいやわ、家に帰ってまでいらんわ。ネタやで」

d0137326_00024213.jpg
「増やさんとってよネタ。もう書くのが追いつかん」

12問を書店で解いたのにさらに家で7問追加です。

d0137326_00024817.jpg
クイズに気持ちが追いつきませんので、1問も解いてございませんよ。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-12-07 02:20 | +in the sky?+ | Comments(0)

よくよく見ると怖いクリスマス

ハロウィンが終わった途端に街中はクリスマス一色になりましたが、クリスマスってファンタジーでオシャレでキレイですよね。

d0137326_17090640.jpg

と、思ってますよね、皆さん?

でもどうしたことでしょう、阪急百貨店。

d0137326_17110254.jpg

メルヘンチックな文句が書いてはあるんですけどね。

d0137326_17092781.jpg

出発!

…て、気球なの?ソリでなくて?トナカイは?

おや?

d0137326_17435855.jpg

ん?

d0137326_17094065.jpg

ん~…

d0137326_17094595.jpg

あれれ?

d0137326_17460250.jpg
うっ…
d0137326_17460881.jpg

虚ろ虚ろ!サンタが虚ろ!

d0137326_17461287.jpg

いくらサンタでも100人もごったがえすと

d0137326_17461741.jpg
うっかり怖いで!







[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-12-04 17:50 | +in the sky?+ | Comments(0)

一足お先に

謳い文句ってついつい手書きで書き入れたくなりますよね。

d0137326_10494185.jpg
入荷を急いだあまりなんせ小さくはなりましたが、ウチはドコよりも早くカキ、入荷してますんでね!

間違いなく明朗会計だと思われます。





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-11-17 10:53 | +in the sky?+ | Comments(0)

スタッフからのメッセージ♡

ローソンのトイレの個室のラミネートされた貼り紙

d0137326_17582213.jpg

ローソンの制服まで着せて芸が細かいね
吹き出しでメッセージゆっちゃうぞ☆

d0137326_17582632.jpg

いやいやいやいや
言ってる内容とポーズが合ってへん




[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-10-27 18:01 | +in the sky?+ | Comments(0)

ごっこアイテム

「あ~…そうなんや…」

d0137326_10444837.jpg
「さっき買ったタンクトップがえらいかさばる大きさの袋に入ってきたなーっておもたら、GUってハンガーごとくれるんや…邪魔。ゴミくれてるようなもんやで」
「わからんで?欲しいひとおるかもよ」
「おらんやろ」
「ダンボールに入ってよく『ご自由にお取りください』てハンガーあるやん?それ持って帰るひとがおるってことやんか~」
「それは、ちゃんとしたハンガーやから役に立ってるけど、コレは役に立たん」
「立つで?お店屋さんごっこしたい時とかに。」
「Sサイズ2本やで。品揃え悪すぎやろ」
「売れ残りやな」
「潰れるな」

GUのコトじゃないですよ、念のため。
ごっこしてる私の店ね、開店した途端に潰れます。





[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-10-26 10:47 | +in the sky?+ | Comments(0)

企業努力

「まぅちゃん近くに温泉あるやんか。なんでそっちの遠いほう行くん?」
「近所のほうは疲れんねん。子供を叱るのに忙しくて全然くつろげへんから、遠くてもマナーがいいほうに行く」
近所の温泉に来る客のマナーがすこぶる悪い。
夜中まで営業しているので近いし行ってくつろぎたいのだが、ココで私はどの時間帯でもくつろげたためしがない。
夜中でも子供連れの客がいて、深い浴槽では飛び込み大会が行われ、浅い浴槽では遠泳が始まる。露天に避難すればアクアビクス。
親がそれを注意しないので、私が注意する。
「プールじゃないで」とクチで言ってもきかない子供たち。
仕方がないので息子2名を躾けたキャリアを活かして、泳いでいる子供の真上に立ち、背中をゆ~くりと押し、鬼でも見るような形相で浮いてきた子供に視線を合わせ、出来るだけ低い声で言って聞かす「なんべんゆぅたらわかるんや?ココはプールちゃうゆぅてるやろ?」そうまでしてやっと、私の見えている範囲内では泳がない、ていうモラル。
あまりに疲れるので、近いけど行かなくなった。

子供にだけ働きかけてもイタチごっこやな、と感じるんだよね。
親の意識を変えないと。
躾って継続してこそ身に付くものだし。


「ぅわ~懐かしい~斬新な企業努力が出て来た~」

くら寿司のがちゃポンの景品が『ビックリマンチョコのシール』みたいな時期があった。

d0137326_11594385.jpg


「素晴らしい企業努力!日本の未来を憂えての具体的な行動の結果がコレってカンジ!寿司って気分ちゃうけどくら行こかな~」


d0137326_11594866.jpg

見られてますよ。
親のアナタの根本的モラル。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-10-20 12:11 | +in the sky?+ | Comments(0)

パッと見

…おや?

d0137326_23521616.jpg

あれ…?

d0137326_23522083.jpg

Don't think !
Feeeeeeeel.

d0137326_23522384.jpg






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-10-18 23:55 | +in the sky?+ | Comments(0)

退会出来ないシリーズ⑮

Woofoo.net by GMOよ、いいかげん私の退会届をちょっとは読んではみらんか。
この1年と8ヶ月間、私の退会届が125通を超えて提出されており、そのひとつひとつに退会理由詳細ルポが投稿されているが、ちっとも管理・運営の更新に興味がないみたいではないか。

表示幅の小ささからみるとスマホが普及する前の『ケータイサイト』としてスタートしているみたいだが、フリーライター登録サイトの存在はGMO的には闇に葬ったということか。
システム上は生きているぞ、早く気付んだGMO。

最近では投稿の更新がべらぼうに早いユーザーがいて、新着表示一覧独占!貸切!みたいなことになるのを、私がひとつだけポスと投稿して頑張って阻止している、という不毛なバトルが繰り広げられている。

新着の販売コンテンツ一覧の表示数は30で、バトルの相手は一日に平均6投稿しているから、私がポスとその中に放り込んだたったひとつの記事が、計算上は5日で新着投稿一覧から消えることになる。つまり、5日間で私の退会届ルポをひとつ完成させなければならないのだ。これまでで最も締め切りまでが近い原稿の提出期限で2週間というのがあった。
「に、に、2週間っ?!こんな短期間で書くもん?!」
出版業界とはかくもキビシイ条件を突き付けてくるのか、と思ったね。テーマだけが決まっていて、ゼロからのスタートで2週間である。推敲の時間はくれない感じか。作家が締め切りを守らないのも納得である。2週間で書き上げて推敲ナシで締め切りを守って提出した原稿は、当然ながらボツ原稿となった。2週間でも能力不足だというのに、5日間である。
Woofoo.netを退会するのも至難の業だが、新着記事を一覧にあげ続けるのも至難の業である。

盆踊りハイシーズンとなりWoofoo.netの退会にかまけていられない今日、私は禁断の手法に出ている。
違うのサイトに投稿した記事の転用である。
自分の作文なわけだし、盗用ちゃうからえっか~おもて。
これまで、自分のブログやさまざまなSNSにいろんな作文をしてきたけれど、記事を使いまわしたことはなかった。
それくらいの量の作文だったらこなせると思って事実そうしてきたし、長文を得意技としてきたので自分は量産型だと思っていたけれど、まさか使いまわすとは…トホホ。
ボンブー療法が終わったら精進しよ…。

そんなわけで屈辱の退会シリーズのはじまり・はじまり。

d0137326_01552112.jpg

裁判員通知、受け取ったひとはもう受け取ったことだろう。
2009年から毎年心待ちにしているが、私には未だ届かない。

法律でそうと決まっていても、実際の現場では労働法を無視して従業員を働かせている会社は山ほどある。しかしそんな会社でも職を失ってしまっては明日の喰いブチに困るため従業員は声をあげない。その弱みにつけこんで会社もわかってやっていることなので性質が悪い。最初は我慢出来てもその悪質さに気付いた新人は辞めていく。当然だが辞めていく新人というのは早い段階で会社の悪質さに気付く事が出来る人材なので仕事も出来るひとが多い。
そんな会社にとって益となる人材を悉く失うので常に人手不足に陥っており、新人には常に悪質さがさらに増した労働を強いることになる、これではせっかく入った新人も早々に辞めてしまう。よって、求人を出すも出すもひとが続かない。
ブラック企業で働き続けるひとはその悪質さに同調し維持サポート出来るひとであって、同調出来ないまともなひとは辞めるのでいつまでたっても会社の職場環境が悪いということに気付かないし改善もされない。
完全に負の連鎖となっているのだが、びっくりするほどそのことに会社上層部も気付かないのだ。

そうそうそうなんだよね、と思ったブラック企業にお勤めの皆さんお待たせしました。
裁判員制度によるブラック企業あぶり出し大作戦です。
アナタの企業の不正を、裁判員制度を利用して暴くのです。

「裁判員やってます」という「職業は寺山修司です」ばりフレーズを使うと、雇い主は裁判がある日は休みを保証せねばならんことになっています。

有給なんて使っちゃったら通勤出来ないような遠くの営業所へ飛ばされちゃう斬新なシステムの会社で働いている我が夫は「有給を使った社員の左遷」の憂き目を数々みてきたので「裁判員に選ばれたら事実上のクビやな…」と心配していますが、聞いて驚け夫よ。
裁判員の「裁判ですから有給」は守られているのだ。
裁判で仕事を休んだことを理由に解雇や左遷といった不利益な扱いをすることは、法律が禁止しているんである。

左遷されそうになれば言うがよろしい「これが不利益な扱いかどうかをついでに裁判長に確認してきます」と。

さぁ、裁判員のアナタをどう扱うかでアナタの属する会社がブラックかそうでないかがハッキリします。
その後の身の振り方を決めるのは、アナタ自身です。

d0137326_01570001.jpg

夕方、帰宅中の小学生とすれ違う。
彼らは4~5人程度で群れている。
どうやらその仲間内では「元気ですか~っ?!」と言う遊びが流行っている模様。
すれ違う全ての見知らぬ人たちに元気よく声を揃えて「元気ですか~っ?!」と訊きまくっている。いと、をかし。
手当たり次第とはこうゆうことを言うのだという見本が、そこにある。
老若男女問わず、犬にまで。
感服した。
セリフもトーンもボリュームも、一切、何も調節しない。
老人だろうが幼児だろうが犬だろうが、何も変えない。
躊躇なく「元気ですか~っ?!」と声を張る。
真の平等とはコレかとさえ思った。

「元気ですか~っ?!」
「病気ですよ~っ!!」
私は元気よく声を張った。


d0137326_01583547.jpg
水のラベルに書いてあった。
「雪どけの味がする」

私は宮崎のド田舎の山の豊富な湧水を飲んできたので、水道水の質の悪さには体が敏感に反応する。大阪の水道水では、ひどい病気に罹ってしまった。以来、水道水をナマでは飲まないようにしている。

しかし私が味わった宮崎の水とは南国の湧水なので、雪どけの味はさすがに知らない。体に異常が出ないということは、質は良いということだと思う。きき水が出来るほど舌に自身はないが、水道水との違いくらいならわかる。しかし雪どけの味を知らないので「うん、確かに雪どけの味がする。」とは言えない。

だから私はこのキャッチコピーをこうしたい。
「カルキとカビの味はしない」

d0137326_02012417.jpg

朝、7時くらいのことだった。
出勤するために外へ出た夫が、
「まぅ、来てみ。トリ、死んどる。」
と私を呼んだ。
「えぇ~…何のトリよ…」
と私は室内から訊いた。
しかし夫はわからないと言って、とにかく見るようすすめる。
おもいっきり気は乗らないが表へ出て確認した。
私にも何の鳥だかわからない。
スズメ2匹分ほどの大きさ。
想像したより大きな野鳥の屍に、私は「なんで~どうして~どうすんのぉ~」を連発した。

玄関の前に犬走りがあってその前に駐車場がある。
犬走りより向こうで駐車場より手前の「我が家の前」という絶妙のポジションで御臨終していらっしゃるのだ。
「あぁああぁあぁ…」
私は部屋へ戻った。
そして呟いた。
「鳥がトリがとりが…死んでいる…確実に死んでいる…既に死んでいる…」
そのただならぬ絶望感を察知した二男が布団で横になったまま、私に訊いた。
「何のトリ?」
「…わからんのや…スズメよりは大きい、カラスよりは小さい。」
「何色?」
「茶色と焦げ茶色をしてた…」
「何か液体出てる?」
「…やめてぇ…出てない出てない出てない…」
リアルな質問、すんじゃねぇよ。
もしかして気絶しているとか場所を間違って冬眠に入ったとか、そうゆうことで死んではいないかもしれないので、長男が確認のために触ってみた。
「どうやった?」
「死後30分以上は経ってんな。だいぶ死後硬直すすんでた」
「よし!警察に電話する」
「警察はやめたほうがええで」
「なんでや。こんな時間やもん、警察以外に何かしてくれるとこあらへん。なんといっても警察は24時間やっとるからな。」
「え?!警察って24時間なん?!」
「な~にをゆぅてまんねや、警察が24時間営業やらんでどこが24時間営業すんねや。コンビニがやる遙か昔っから、警察は24時間あなたのおそばに、や。庶民の『困った』にはみのもんたより答えるで」
ま、保健所紹介されるんだろうけど。

110番は最初に「事件ですか?事故ですか?」と言うとは本当だった。
でもその前に、まず名乗る。
「はい110番です、事件ですか?事故ですか?」
「相談なんですが」
「はい、なんでしょう?」
「今、家の前で野生の鳥と思いますねけど、死んでますねん。どうしたらいいかと思って」
「そうですか。今、近所でですね、その鳥の首がないとかそうゆうことで騒ぎは起こっていませんね?」
「いいえ、全身あります」
「では、市役所か保健所に、その死骸を処理してしてもらえるよう電話してください。この時間帯、職員はまだいないかと思いますが、市役所の電話番号はわかりますので、言いましょうか?」
私は市役所の電話番号をメモした。驚いた。騒ぎが起こっているか起こっていないか、というのが事件のポイントのようである。周りが騒げば、事件か。近所が騒げば、警察が動く。騒がず、焦らず、ごゆるりと。

時間帯的に早いみたいなので、市役所に電話をすることも出来ず、私は外へ鳥の死骸の確認に行った。
するとどうだろう、ものの10分の間に、鳥の死骸が忽然と姿を消したのだ。まさか、私が死骸の処理を頼むつもりだという警察とのやりとりを聞いていて蘇り、最後の力を振り絞って逃げたんじゃ…と考えるのはあまりにも非現実的なはっきりとした死骸だった。

「これは…これは事件のニオイがしないか??」
私は朝ごはんを食べている我が子2人に訴えた。きっと私がなんか恨みでも買ったんだよ、それでやったのさ、そんでそんでこれは1ヶ月くらい続くの。毎朝毎朝同じ時間にいろんな野生動物の死骸がお供えされるという、陰気な嫌がらせなんだよ。精神的にまいるまで続けられるのさ。死骸だってどんどん大きくなるんじゃないのか?え?野良猫、野良犬、野良白熊…事件だ…明日野良ウサギだったらどうしよう…。そんな妄想を訴えたら、長男が一蹴した。
「まぅ…朝はな、どんなひとでも忙しいねん。そんなことしてるヒマはないで?まぅ、キライなひとにわっざわざ朝早起きして死骸届けに行く?」
「行かんな。ヤだな、キライなひとのために早起きなんて」
「やろ?」
「でも本当に嫌がらせのためにわざわざ早起きしていたとしたら?嫌われっぷりが異常じゃない?相当のことやったんやろなぁ…何やろ?心当たりなんねんけど!無意識にそんなヒドいことって出来るもん?!」
「大丈夫や…『心当たりないねんけど~!一体ワタシ何したんやろ~?!』てことを考えられへんヤツが異常なほど嫌われんねん。あれは嫌がらせじゃないから安心しろ」
朝っぱらから冴えてるね。
ほんで、死骸の死後硬直確認したのによく食欲あるよな。


d0137326_02022771.jpg
私の知っている技術職の職人さんというのはおおかた現金主義である。
振込みではなく「集金」というかたちを取るかたが多い。
棟梁である夫の父もまた、しかり。
ただ棟梁仕事は額が大きすぎるのでさすがに振込みであるが、棟梁からの各技術職への支払いは現金のようである。

棟梁が我が家のリフォームをしている時に、職人さんのおひとりが集金にみえた。息子の家にいるんや~みたいな会話がなされ、ココがどうやらその職人さんの現場に近かったらしく、じゃぁもらいに行きますわ~というような流れになり、ついでに支払いが行われるような感じ。
「お疲れさまです~まいど~」
と職人さんが挨拶をすると、棟梁が私に聞いた。
「アンタ、17万ほど立て替えといてほしんやけど?」
「えぇっっっ?!じゅ…じゅぅななまん…ですか???」
「ないの?」
「はい。この家にはおろか銀行口座をハシゴしても17万は立て替えられませんけど…」
「あら…そしたら…しゃーないわ…ん~…ほんならねぇ…ウチの嫁さんにゆぅて準備しとくから、明日また来てくれる?すまんかったねぇ。先にお金があるかの確認をしたらよかったねぇ」
…職人さんは手ぶらで帰って行った。

何がスゴいって、電話で会話した時すでに棟梁は自分がお金を持っていないことは知っていたうえで、我が家に立て替えられる17万という現金があると思っている事実である。
17万ゆぅたら我が家の定員4名が1ヶ月生活出来る金額に相当するのだけど。私か?私の金銭感覚ダケがべらぼうに狂っているのか?ビンボーが悪化したのかもしかして。
17万のキャッシュはすぐには、ないだろう?
前もって用意する額だろう?

d0137326_02032658.jpg

急に長男が「あっ!」と声を出す。
ファミレスに行き、それぞれに自分の好きなことに没頭している最中に。14歳の長男(当時)は宿題をやっつけ、13歳の二男(当時)は本を読み、私(年齢非公開)は仕事30%遊び50%ドリンクバー20%を独自のタイミングで切り替えていた。

「今、急にシャーペンがごっつぃ書きやすくなった!すんげぇなめらか!突然やで!なんでやろっ?!」
知るか~~~~い!と内心は思ったが、こう答えておく。
「ふぅ~ん…書いてるウチにシャー芯が書きやすいカンジに削れたんじゃないの?」
「いいや?新しく出てきた芯やからまったく削れてないねん。使い始めからなめらか。書きやすい。なんやろ???」
知るか~~~~い!ふたたび。私はもう答える気もなく、黙っていた。

すると、本を読んでいた二男がボソっと答えた。
「それは、そのシャー芯が『ユニ』やな。『ユニ』の『ナノダイヤ』や」
「はっはは~…いくら文房具研究に勤しんでるちゅうてもやなぁ、使用感の感想で商品名を当てたらアンタ、博士やで~!自分でつこたわけでもないのに~」
と、私は二男に突っ込んだ。
「それで当てたら驚きやなぁ~。お~じょ~しまっせぇ~~~」

しかし驚いたのは長男だった。
「ああああああああ~~~~~っっ!!!!それ!!ユニや!ユニが出てきたんやっ!!!一本だけ入ってんねん!ユニ!!!」
私もびっくらこく。
「うそ~ん…マジのハナシで?!」

チョモによるとクラスメイトがシャー芯のケースを持っていたのでかる~く「一本ちょうだいや~」と交渉したらしい。するとそのクラスメイトが「このシャー芯は高いねんから~っ!」ゆうて1本くれてやるのをも渋ったそうである。「オマエ~いくら高いゆぅても1本で20円も30円も違うわけちゃうやろ~~ケチケチすんなよぉ~~~っ!」とチョモがブーイングを浴びせてクラスメイトから1本せしめた。
「ほんまめっちゃ『高いねんぞ~高級シャー芯やぞ~』とか言われてさぁ~!そのケースにユニって書いてたわっ!それが1本だけ入ってんねん!それが出てきたんやっ!たしかソレやな、ナノダイヤ。なんかそんな名前ゆぅとったな」

ただひとり、まったく動じていないシャー芯博士は静かな声で、ピンとキているチョモに豆知識をご披露。
「…ユニのシャー芯はナノダイヤってゆぅのを入れてんねん。他のは不純物を抜いてんねん。抜いてるのか、入れてるのかで、ユニは入れてんねん。シャー芯ならユニが一番やな…折れにくい」

博士~~~~~~っ!!


d0137326_02042930.jpg
「大きくなったらお魚屋さんになるて言う子供はいるけど、なかなかお肉屋さんになるって言う子供っておらんよな」
「そうそう聞かんな」
「タイとかメバルとかカワハギとかの名前を当てる子供はいるけど、黒豚とか但馬牛とか当てる子供はおらんよな」
「そうやなぁ…家業が精肉店でも、ココが牛ロース、コレはタン、コレはイチボ、て得意になって言う子供は見んな」
「なんで肉はないんやろう?」
「言われてみればやな。子供って魚より肉のほうを食べてるカンジするのにね」
「やろぉ?ハンバーグとか好きやんなぁ?バランスかな?魚は売るほう、肉は食べるほう?」
「だから子供って野菜は見るだけなんやな」
「そうなってくるよな」
なってこねぇよ。
売買用・食用・観賞用のバランスを保って子供が野菜を見ているわけではない。
単に野菜嫌いなダケや。

「なんで肉はないんやろう…お肉屋さんになりたいって言ってもよくない?」
「まぁ…水族館とかよく行っていろんな種類の魚を見るから興味を持ちやすいんやろ。馴染み深くなるほどいっぺんにいろんな種類の家畜を見るって機会はあんまナイしねぇ」
「魚は見てても楽しいもんなぁ」
「魚屋さんはなんか売る時のセリフもかっこええやん。『安いよ安いよ~明石でとれたて!今日はタコが安いよ~!』とか。これが肉だとちょっとねぇ『安いよ安いよ~外国の牛だけど最後3ヶ月くらい日本の牧草を食べて過ごさしたから表示的には国産牛になってる肉が、やっすいよぉ~~~~!』詐欺っぽいもんね。肉は売り文句で子供の人気をかっさらえへんな」
「…そっかぁ…だから子供に人気ナイんかぁ…」
信じたの?今の?
生きたままの牛を輸入するのってすんごいコストかかるらしいから、そんな売り言葉は言ってないと思うけどね。
やってたとしても言ってないと思うし。


d0137326_02094829.jpg
『いらっしゃいませ』に続きがあったことをコンビニ店員の「いらっしゃいませこんばんは~」で知りました。

コンビニの店員も客も、何か知らんけどとにかく一刻を争ってる!てカンジがする。現代人はきっと忙しいんだね。人生緊急事態中みたいなことかな、精神的に。 朝イチだけど今日という一日が10時間を切ってるんじゃないかな、体感時間的にね。
「レシート要りますか?」の「レシートい」くらいでもう客は聞く耳もたんと出口へまっしぐら。ネコがカルカンに向かうスピードより速いかもしんないよね。

そんな一刻を争う世界のコンビニでこないだ、不覚にも感動しました。
何を買ったかは忘れたけれど1000円札と小銭の組み合わせで出して、お釣りがちょうど500円になるようにしたの。
その時に前もって「レシートは要りません」と、レジに立っていた大学生風の長身の兄チャンに告げたんだけど、ノッポの君は返事ひとつせず500円をアクロバティックに返してきたのよ。
わしゃ帰宅するなり、19歳の息子に叫んださ。

「ちょっと、ヒー坊!今日すんごいコンビニ店員に出くわした!」
「…何?」
「コンビニ店員のイラっとくるお釣りの渡し方のレパートリーはさすがにもう出尽くしたと思ってたけど『まだあったんか!』ていうもの凄い技を炸裂さした兄チャンがおった今日」

掌を出しているというのに何故か掌の真下の台にレシートをそっと置きその上にお釣りを積み上げる店員「お釣りのほう『粗茶でございます』方式にてお返しさせていただきますスタイル」
出している掌のはるか上空から握りしめたお釣りをダイブさせる店員「もこみち下味&オリーブオイルスタイル」
お釣りの紙幣をやたらめったらパチパチ弾く店員「ポール牧を凌ぐ指パッチンスタイル」
一枚ずつ1000円札をレジから出した瞬間スタートでクルクル高速回転させて渡すのを4枚続けた店員「打倒村主章枝高速スピンスタイル」
お釣りをもらうために広げた掌の手首をグッと掴まれ店員のほうへ引き寄せられた挙句、拳の中で握ったお釣りの小銭を小指から乳牛の乳搾りの逆バージョンで絞り出してきた店員「絞りたてのお釣りですマジックショー(観客参加型)スタイル」

他にもいろいろあるけどキリがないので印象深いスタイル5つに厳選しました。
さすがにこれを上回るお釣りの渡し方などあるまいと、油断してたねぇ。

ノッポ君は500円玉上部を親指と人差し指の2本でほんの少しだけつまみ、500円下部を自分の方に傾けると手首のスナップを異様にキかせて、私の掌めがけて500円硬貨を投げ返してきたのである。
名付けて「バリカタに茹でたこだわりの自家製麺の湯切り一筋20年スタイル」

「もうね、渾身の一振りってカンジだったね。今までの中でダントツ無礼。あのコの人生に何が起こったらこんな500円の投げ方が出来るのかな~て思ったらさ、初対面でナンなんだけどヤクルトおごりたくなったし。いつでもハナシ聞くよ、て言いそうになったわ」
「なんでヤクルト?」
「とりあえず乳酸菌かな~と思って。ま、おごってへんねけどな。でもおごったとしてもありゃ簡単に心は開けへん思うわ~。こだわりがこじれとる、あの投げ方は。」
「スゴいな。もっともっとスゴいひとが出てきそうやなァ」
「LINEとコンビニはバージョンアップの頻度が高いね」
「おちおちしてられへんやん」
「ホンマやで。ちょいちょい行かなアカンでコンビニ。知らん間におもろなっとるからな。ついつい安いから何でもイオンでこーてまうから行きそびれるわ」
「コンビニの『絶対定価』な」

熱力学、絶対零度。
スカートとオーバーニーソックスの狭間にある太もも、絶対領域。
コンビニ、絶対定価。
覚えておいて損はありません。


d0137326_02112611.jpg
「今、家庭科でブタ作ってんねんやんか?」
中学生だった息子がある日、そう報告してきた。
「食べられる豚ってコト?育てるトコから調理の一環?」
「違う違う違う、ブタってそっちじゃなくて、人形の」
「…裁縫?…裁縫のことも家庭科って言うん?今?」
昭和50年生まれの私の世代では被服ですが。
「家庭科」の中にあっても裁縫に関わることは特別に「被服」と表現していましたが。
「家庭科やで?今日、ブタのミミが出来た」
ミミガーだと食べ物なんですが。
「ミミから作るん?鼻が一番のポイントやねんからソコから作ったらスムーズやのに」
「鼻は最後やで。特徴的な部分やから最後に作るねん」
「ヘタクソやからちゃうか?ミミとかバディとかの失敗しても取り返しのつくトコで手慣らししといてヘタこかれん部位を作るための技術を培ってからとかな」
ヘタクソが恐れ多くも一番のメインから着手しちゃいけないっていうルールで学習してんのか。
職人気質つーかなんつーか。
「鼻なんやけどぉ…自分の好きな位置に付けていいって言われてんねん」
「自由意志の範囲が狭い。たいがい目と目の間付近にもってくるわぃ。じゃ~せっかくやからっつってシッポの横に鼻もってくるアホがおるんか?」
全体を見、この二つの特徴から察して「ブタかな」という雰囲気にはなるが「ぬいぐるみ」としては大失敗である。

「いやいやいや~そ~ゆ~意味じゃなくてぇ~ちょっと上のほうに鼻をもってきてもイイし、下のほうにつけてもイイし、それは自分の好きにするねんて~」
「…そうか。正直なコトゆぅてええ?」
「なに?」
「どーーーーーーーーーでもええわ。ホンマに、ブタの鼻の位置なんてどこでもええわ。ズレてようが縦になってようが私は許せる」
その出来上がりのぬいぐるみを「あげる」と持って来た日にゃぁ、許さないけど。
「前もって言っとくけど、絶対にいらない。」


d0137326_02121013.jpg

「イイこと考えたぁ~♪」の『イイこと』の信頼度ってたいてい低い。

おトシゴロの息子が風呂に入る前、スライド式のドアを閉めながら私にこう言った。

「決して覗かないでくださいね…」
「機織りか?」

我が家は築古年の中古住宅をリフォームしているので、レトロな間取りを無理からバリアフリーにしている不便さがある。
その最たるものが風呂で、2畳あるかないかくらいだった風呂をくつろげる大きさにするため、二枚ほど壁をぶち破った。
よって、トイレ・洗面・脱衣所・風呂が完全バリアフリー仕様なので、風呂に入るからと閉めたドアを誰かがトイレに行くために開けることになる。タイミングが合うとトイレから出て洗面所で手を洗おうとしたら風呂からひとが出て来て「いやぁ~ん」と言わなければならない。
そんな状況なので、年頃ともなるとあらかじめ上記NY宣言をするのである。

「ツルが言うから覗きたなんねん。黙って機織っとったら、何してるかさえ知りもせんのに、わざわざ『覗かないでください…』とか思わせぶりに言いよるから、気になって見てまうねん。いらんことを言わんかったら何でも丸くおさまる、ちゅう訓辞やな。アンタも黙って入り、覗く気はさらさらないから」
そう諭した後、風呂のドアを背に、キッチンでスジ肉カレーを作っていると、シャワーを終えたヒー坊がドアをソロリと開けながら、今度はこう言った。

「…あのぅ…わたくし…先日助けてもらったツルなんですが…これからちょっと恩返しをしますので、決して覗かないでくださいね…」
「はい。わしゃ覗きはせんがいきさつはわかった」
「くっくっく…」
「それ、いいな。もうちょっと練るとイけるな」
ゆっちゃったシリーズ。

『ゆっちゃった鶴の恩返し』

「おじぃさん、おばぁさん。じつは私、先日助けていただいたツルなんですこう見えて。あの時の恩を返すためにやって参りました。つきましては、こちらの部屋にて今から自分の羽なんぞむしって高値取引が予想される上質の反物を織りますので、決して覗かないでくださいね…」

ベラベラゆっちゃった。


d0137326_02134063.jpg
マトリョーシカって人形あるじゃない、ロシアの。
あの人形はカワイイけどさ、精密な縮小版にした漁師を入れ子構造で収納したヤツ、誰か作ってみない?
ギリギリのね、余裕があまりないキッツキツの入れ子方式で収納していくの。
だから、数がスゴいのよ。
全部、漁師ね。
「また漁師かっ!」て言うと思うから商品名『マタリョーシカ』
全ての漁師を出し切るとちょっとした漁業組合が出来ちゃう数。
それでワンセット。
重いよね。
ソコには『人生の荒波にでもモまれろ』ていうメッセージが込められているの。

駄洒落に人生訓をふりかけて悪ふざけをトッピングした商品だからイベント用としてかなり高い需要が見込めると思う。
東急ハンズとかで売ればそこそこイけると思う。
連休の中日には店頭入口にデモンストレーターを配置。
待ち合わせの相手がまだ来ていないって人たちがなんとな~く見てくれる。
宣伝方法は画期的なデメリットアピールを採用。

「はい・注~目~!はい・漁師~、また漁師~、またまた漁師~!マタリョーシカ!!全部出して漁業組合にするとすごく邪魔~~~~~!ドコ置く?ねェ、ドコなら置ける?」
スマートに収納出来るティファールライクなトコを最後にフォローとしてアピールするのをお忘れなく。
『取っ手のとれるティファール』みたいなキャッチが要るかな。
『悪霊のとれるマタリョーシカ』でイイか。







[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-08-19 02:14 | +in the sky?+ | Comments(0)
カテゴリ
第9回エッセイ・ブログ大賞
エントリー中

最新のコメント
>all holiday..
by yoyo4697ru980gw at 22:32
盆踊りで検索していたらた..
by all holiday at 00:37
oriさん、ツッチーに結..
by yoyo4697ru980gw at 23:56
こんにちは、ツッチーの娘..
by ori at 14:12
これはこれは「とうま」さ..
by yoyo4697ru980gw at 09:42
ブログジャンル
以前の記事
記事ランキング
画像一覧
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
検索
ファン
フォロー中のブログ
外部リンク