どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

カテゴリ:+談合料亭『千徒馬亭』+( 55 )

心得ました

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生涯現役一職人 入江さんの仰せの通りに。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-07-28 00:42 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(2)

詠みゆくほどに澄める心か

けふもまた 我が家の呼び鈴 打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ 取り立てに来る

歌人牧水パクってみました。
出身が一緒のヨシミでね。
ホンマのウタはこちらです。

けふもまた 心の鉦をうち鳴らし うち鳴らしつつあくがれてゆく

さすが牧水、心を出させたらサムイくらいにウマイね。
痛々しいトコが沁みるねぇ~。
…勝手な感想でした。

わがこころ 澄みゆく時に詠む歌か 詠みゆくほどに澄める心か

ごめんね牧水さんパクっちゃうけど。

我がここんとこ 催促されて取る筆か 書き上げるほどにススめるオメェらかっ!

回りがはえぇんだ、姫君ノート。
金曜日にノロが遊びに来てこう言う。
「まぅちゃん、今日ノート持って来てたら、土日で書けた??」
「書けない。ちゅ~か、ぜっっったい、書かない。」
「えーなんでぇー?」
「私、土曜も日曜も家にいない。」
「そうなん?」
「いや…わからんけど。居たとしてもノートは書かないな。書く気がないから。」
「書かへんのか…」
「書くわけないやん。」
「なんで書かへんの?」
「遊びたいからに決まってるやんけっ!」
アンタ、学生やのに土曜日と日曜日の特別ルールを知らんの??学校や仕事がない日のことを「週末」って言うねんで??学校や仕事がある日のことを「平日」って言うやろ??そんなことをベラベラしゃべりながら、私は新ルールを勝手にこさえた。
「もし金曜日にノロがノート書いて私に渡せる状態やったとしても、ぜっっったい持って来んといて~。土日を挟むようやったら、ノロかチィかでそこんとこウマくやってよ~。私の執行猶予3日はまるまる平日で調整して回してや~。私、週末は世離れしてっからしくだいがあるみたいなコトになんの、ヤだよぉヤだよぉ。」

そしたら早速、今日届いた、姫君ノート。月曜早々に届くんだ…はえぇなぁ~…。先輩メンバーは基本1ページで、しかもえらく行間を取りやがる。ノロは「まぅちゃんよく2ページも書いたよなぁ」と感想を書いていた。オメェらが書けゆぅたんじゃコラーっ鼻の穴に青いトマト突っ込んだろかーっ。

牧水さんは、たった31文字でヨマセル歌を詠むひとです。
アンタらも、読ませる1ページ、書き上げるようにね。
壱に努力 弐に熟考 参四に工夫 伍に創作。

なんだかんだゆぅて、続いている『絵しりとり』。
私『い』ではじまるので、定番クイズ方式『チョメチョメと言えばチョメチョメ』を取り入れる。
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ちょっとヒント出しすぎちゃった。
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あっし、落ちこぼれ落語家の『千徒馬亭ブラック』言いまんねん。
噺家で喰うてかれへんので、バイトで校正やってまんねん。
いらんこと、言うてまんねん。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-07-08 00:26 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(0)

姫君ノート

早速『交換ノート』が回ってきた。メンバー3名なので、回りが早い。
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「まぅちゃ~ん、ノート持って来たで~っ♪」
「はやっ」

交換ノートのルールでは2日以内に書き上げねばならぬ。
どんなに早い〆切でも、2週間はあるぞ、早すぎる。
完成度じゃなくて納期重視みたい。

「2日以内なんて、無理やし。」
「2日じゃなくてええで、まぅちゃんは。」
「あ、そう?」
「うん。まぅちゃんは3日で。」
…オイ、その延ばした1日ぽっちは何に対する配慮なんや。大人の目から見てさほどの余裕にはなってないがな。
「まぅちゃんは、2ページ書いてもええで。」
…オイ、なんで増えとんねん。
「明日、まぅちゃんち来てもええ?」
…オイ、そりゃ催促とちゃうんけ。取立屋か~っ。

「じゃ~帰るわ~バイバーイ。まぅちゃんは2ページ書いてもいいからな~っ」

…ウチに滞在中、ノロは「2ページ書いてもえーからな~」のセリフを会話に挟んできた。途中で帰ったチィも「2ページ書いてええで。」と言っていた。どやってその2ページを算出したんだ。
ほんでなんで「書いてもええで」やねんっ。

交換大喜利
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実際は風刺のサゲがもひとつあるんだけど、さすがにここにアップ出来ないわ、ブラッキーだから。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-07-02 00:02 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(6)

それではメンバーの自己紹介です

競輪選手なみの足運びで折り畳み自転車を転がし帰宅していると、ガオガオマンションを過ぎたあたりで「まぅちゃぁああぁああぁあああっ~んっ!!」と呼ばれたような気がして振り向いた。が、誰もいなかった。最近は「まぅ」という名前も普及してきたので、どっかの「まぅちゃん」が呼ばれたのだろうと、最高記録の5分で帰宅するとほどなくしてノロとチィがやって来て、文句垂れた。
「まぅちゃんっ!も~っ!!呼んだのにっ!!!」
「へ?ガオガオんトコ??もしかして???あれ、呼ばれたの私やったん?だって、振り返ったけど誰もおらんし、気のせいかおもて。」
「どんだけ速いねんっ!」
チィが、ガオガオに住んでいて、エントランスに居たところ、ものすごいスピードで私が通り過ぎるのが見えたらしい。あれ?今のまぅちゃんちゃう??と、呼んでみたが、とくにスピードを落とすことなく去って行った。彼女らは追ってきたが、疾風のまぅに追いつくことは出来なかったようである。…すまんな、ワシ、記録更新に挑戦中だったもんで。ためらって自己新デるほど、折り畳みの世界は甘くねぇぞ。車輪、ちっちゃいんだから。

「まぁ、あがりぃや。アンタら、ええ日に来たな~。今日はケーキとか、あんで。おやつにしょ~。」
我が家には女の子供がいないのであるが、不思議とよその子で賄えるのである。男所帯で育ち男所帯に嫁いだ私は男所帯をこさえて、とうとう男と勘違いされるまでになったが、世の中にはバランスというものがあって、血の繋がりのナイとこで女にまみれているんである。ウチには女がたむろっているのだ。

めっきり男前になった私を「女の世界」へと誘う、姫君たち。
「まぅちゃんにお願いがあんねん…。私たちの交換日記のメンバーに入ってよ。ずっとフミ(チョモ)に『まぅちゃん誘って~』て言っててんけど『無理やな』て言うねん。」
「そんなこと、いっこもきーてへんで?」
「へっ?フミ…あいつ…」
「ま、無理やけどな。」
「えー…」
「ジョーダン・じょーだん。ええで。どんなん?」
「こんなん。」
4冊目となったらしい交換日記にはルールがあり、その中には「絵しりとり」というコーナーがあった。イラストで繋いでゆくしりとりのようであるが、どうも絵心が乏しい。
「…このノーヒントに近い絵でしりとりをせぇっちゅーわけか…。…これで解れっちゅーんけ…。シュールな交換日記やな…。」
「まーまーま…」
「まぁ…私も絵心があるとは言えへんけどやなぁ…もうちょっと努力せぇよ、てハナシやで…」
「まぅちゃんが入ったらダイジョーブ。おもしろくなりそうやもん!」
コラ、人任せにすんな、主催者。
じゃぁ~私が書いたらフミに渡すから、まぅちゃんが書き終わったらフミに渡して~。と、ノロとチィは去って行った。
近日中に私に課されるようである。
ルールを根本から変えてやる。
私の中での交換日記のテーマは『大喜利 in 特設会場』でイっちゃうもんね~。
パフ。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-06-30 23:31 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(0)

もらいタイミング

最近あまり売上げが芳しくない職場で昨日かおとついかくらいに、やってもあっつー間に終わってしまうソース類の補充をしていると、これまたあっつー間に終了してしまう洗い物をしていたオーナーが、私にこう訊いた。
「まぅちゃん、舞妓体験はもう諦めたん?」
何の脈略も無く、突然である。とくにその前に観光に行きたいわ~とか旅行に行きたいわ~とか週末に遊びたいわ~とか、そんな話をしていたということもなく、ウチ特製「とんかつソース」を調合し終わりシャシャシャカシャカシャーっと、親の仇のようにボトルをシェイクしまくっていた私に、思い出したように舞妓体験を諦めたかを問うオーナー。
「は…ぁ…。舞妓体験ねぇ…そうですねぇ…。いろいろと物価もあがりぎみなもんでねぇ…舞妓体験3万円を家計の足しにと思えば、だいぶ助かるわけで…これがねぇ…」
ま、私の稼いだ6万円は100%娯楽費として消えていくんですけどね。私、娯楽費を、稼いでます、ココで。
「…そうゆう現実は…まぁ…あるわなぁ…」
「…あるんですよねぇ…まぁ…むーさん(イッサン)は、行けば?とは言いますが…ひとりで行ってくるわ~ゆぅことはありえんわけで…」
「そりゃ…そうやわなぁ…」
まぁ、まままま、行かない方向で検討中てなことを話したのであった。

すると今朝、どうも鳴ったかもしんないけど気付かなかっただけで、でも鳴ってるのを聞いてない目覚ましが、個人的には鳴らなくて、目、覚めなかった。「おや?なんかごっつい眠ってるカンジ、するー」と思って目を開けると、イッサンがチクリンをいらっている姿が見えた。そろそろ出勤する時間だってゆーのに。もっそ~と起きてイッサンの背後に立つと、イッサンがな~んの脈略もなしに、こう言う。
「舞妓、なるん?」
「…は?…ん…うーん…。」
舞妓になるより、今は便所、行く。
「舞妓なるなら、土曜日なら京都行けるから、気に入ったとこに予約入れぇ?じゃ、行ってくるわ。」
「…うん、行ってらっさい。」
え?なに??舞妓体験強化月間なん???6月????
私…最近、ひとっことも「舞妓」て言ってないけど、どこでも。チクリンは、舞妓体験で検索したらしい画面が表示されていた。

んんんんんんんー…。
これはタイミングがおーてるということだろうか。そう思い、舞妓体験のお店を検索。第一希望と第二希望を決定。具体的に動くまで10年くらいかかったけど、いざ動くと30分くらいでモノの見事に決意になる私。第一希望は一日に2~3組の予約しかとらないということだし、2日後の土曜日ということで、ダメなら潔く諦める方向で。
予約の電話をしてみると、9時なら空いているとのこと。
「あ、9時ですか…あの…ちょっと考えてからまた電話します。」
9時…早いな…。6時起き…。ん、頑張ろ。
「先ほど電話した者ですが、9時で予約、お願いします。」

つーわけで、なんか周りにもらったタイミングで舞妓体験へレッツゴー予約成立。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-06-13 00:09 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(2)

文字盤だー、んだ・んだー。

ここに無残な姿と成り果てた、チョモの腕時計の文字盤部分がある。
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これは、チョモとナキヒーが共に幼稚園児となったお祝いとして私の叔母であるイネさんが二人にプレゼントしてくれたものである。私は、二人にこの腕時計を渡す時に、
「イネさんはこうゆう長く使える物は、ちゃんとした物を選ぶひとやからね。きっと高いはずやで。大事にせなアカンよ。」
と言った。
そして、二人はちゃんと大事にした。

しかし、毎日毎日放課後の遊びに忙しいチョモは、帰宅時間をちょくちょく守らないくせにこの腕時計を腕にガッシーンと装着して行くものだから、とうとう4年目くらいにはベルトが切れてしまった。それでも、文字盤部分のみをポケットに忍ばせ、「チョモ~っ!今、何時ぃ~?!」と友人に訊かれるとシャキーンとポケットから取り出し、「5時23分っ!!」と正確な時間を告げる。しかし、洗濯カゴの中に入れる際にポケットからシャキーンと取り出すのは忘れ、2~3回は洗濯した。それでも、ちゃんと動いている。6年間、一度も電池交換せずとも、動いているのだ。
「これって…ホンマに、相当ええモンやったみたいやなぁ…電池換えなくても、洗濯しちゃっても、ずっと動いてるもんなぁ…」
と、チョモは眺めるたびに、しみじみ言う。おじぃさんの古時計なみに動く時計なので、大変な愛着を持っている。

これまでに、そのあまりに無残で腕時計とは呼べなくなっている腕時計文字盤を不憫に思い、私のデジタルな腕時計を「あげようか?」と何回か申し出た。私は、腕時計が必要な生活をしておらず、使用頻度が少ないので。でもチョモは、この文字盤がいいのだと主張。校区内で遊ぶ時にだけ持参し、校区外へ遊びに行く時には、置き去りにしてゆくのである。遠出をする時ほど持って出らんかいっ!と言えば、ナンともイヂらしいことを言うではないか。
「もし、落としたりしたらやー、近くやったら行った所の範囲が狭いから辿って探せるやん?でも遠くに行って落としたら、見つかる可能性、低いやん。お気に入りやからな、なくなったら困る。」

そこまでの愛着があるなら、と、私はこのチョモの文字盤を今一度『腕時計』にしようぞ、と提案した。5月の修学旅行にこの文字盤を持って行こうかどうかを迷っているので、心配の種がない状態にしようか、と持ちかけた。しかし、私は経験上知っているのである。高価なモノは、部品も高価。メンテナンスも高価。イネさんは「長く着る」と思う服に大枚をはたくようなひとなのだ。…こえぇ~っ。

まず私は、庶民に心の平和をくれるダイエーの「時計売場」のおねーさんに相談した。
「この文字盤のベルトがあるといいんですけど。」
文字盤と、ベルトを通すための部品を見たおねーさんは、ほぼ即答だった。
「これは特殊なタイプの時計になるのでウチでは扱ってないですねぇ…専門店で問い合わせていただくしか…」
「…あ。…そうですか…。」
「申し訳ありません…。」
いいんスよ…、家で…ベルトが千切れた部分の…部品…、外していた時にバッチリ、特殊な形状をしているなぁ、と思ってた…(泣)。チョモは、この「特殊」という言葉をいたく気に入った。その後、イズミヤに行ってみる?とか、イオンに行ってみる?とか、なんかありそうじゃない?ケーズデンキ。とか、ミドリ電化ならイケんちゃん?「やってみますっ!のミドリです♪」てうとてるし。など、数々の庶民的な店舗の名を挙げてみたのだが、それら全てを、
「ない、ない。あるわけない。だって『特殊』やから。ふっ、『特殊』やからな、なんせ。」
という特殊口撃で却下した。

そして、とうとう最後のたのみの「時計専門店」でも、その特殊さから、購入した所で買うか取り寄せが可能なら注文か、という選択しかないとの回答。この時もチョモは言った。
「なんせ、『特殊』やからな。」
とりあえず修学旅行用にやっすい腕時計でも買って持ってく?と打開策を打ち立てると、チョモはそれをも拒否した。
「ええわ。班に一個あったらいいねん、時計。もう持ってくるひとは決まってるから、別に絶対いるってわけちゃう。それに、もし持っていくとしても、コレ、このまま持ってく。やっぱ、気に入ってるコレがいいしな。」
私は、我が子のこの言葉に心をズドーーーンと打ち抜かれたね。
使い捨てが当たり前の昨今に、ここまで愛着を抱ける物を所持している。それを私も、大事にせねば。
「わかった。なんとか、するで。」

私はこの『特殊』を、なんとかすることに決めた。
しかし事は簡単でなかった。なんせ、特殊やから。
この時計、ベルトとの接続部分の金具が一般的な「トイレットペーパーをはめ込む時のでっぱりをカチ」みたいな形状ではなく「ただスライドさせるだけ」といった接続部品になっている。もちろん、そのままでは小さな鉄の棒はスポンと抜けてしまう。溝と小さな鉄棒の間にベルトを噛ませることで、ベルトも鉄棒も固定されるという、難儀な特殊さなのである。ベルトの、おそらく特殊にうす~くしてあるラバー部分を噛ませる余裕しかない溝なので、それ以上の厚みの代用品を噛ますことは出来ない。かといって、裏地のような薄い薄い布などを噛ませようとすれば鉄棒が裏地を貫通。ある程度滑りのよい生地でありながら、薄くて強度の強い、そんな布を噛ませるのに悪戦苦闘。何度も「チョモ…これは何をしてもアカンような感じがある…布が切れてしまう…」と諦めかけていたが、「特殊やからな。」との励ましを受け、「やるしか、ねぇ…」と奮起。

夕方から始めた『特殊腕時計なんとかするで加工』が出来た頃には、我が家の睡眠大好き男衆は皆、眠りについていた。
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腕時計とするのには技術がないので、ズボンのベルト通しにかけるなどして、紛失防止。

文字盤が逆さになっているのは、かけてぶら下がっている文字盤を見ることを想定して。
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んでもって、真ン中にくっついているゴムは意味あって付いている。
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ほら。
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ペン、挿せる。
ただいまのチョモのお気に入りのペン。

「お気に入りのカタマリ」の出来上がり。

しかし、こんな所にペンが刺さってると、とっても邪魔だと大変に不評。
よかれと思っておっかぁ…がんばったんだどぉ…。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-29 00:17 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(0)

庭の桃の花 今盛りなり

南京桃という花を観賞する桃を、一年前に予約。それをやっと今年、手に入れた。一年も前に予約をしないと買えないというようなことではなかった。時期になれば購入は出来るのだが、私は去年はぢめて「南京桃」という花の存在を知ったのである。ここいら地域でしか作っていない桃の花で、赤・白・ピンクの花が咲く変わった桃である。それを、ガーデニング好きなイッサンのオカンに「母の日のプレゼント」として渡そうと考え、「その花はどのような感じのもんでしょか」と知人に連絡を取ったら、関係者がすぐ近所におられ直で質問したところ「ちょうど時期が終わった」ところで売るに売れない状況とのこと、「では、来年になったら…」ということで一年前に予約をしたような具合となってしまったんである。
ついでだからと二鉢、購入。オカンにプレゼントしたほうの鉢はしっかりと3色咲いたのに、何故か私の鉢のほうは「ピンク」が咲かなかったようである。…まぁ…めでたいっちゃぁ、めでたい。てなことで、いっか。

庭の桃の花、紅白でいま盛りなり。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-05 20:51 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(1)

リサイクルがんばったで賞

学校給食の、牛乳パックの、リサイクルを、生徒全員が、協力的に、率先して、やってるみたい。
そうゆうことかな。
学校の給食で出る牛乳のパックをどうかこうかしてリサイクルしてる?と、そんなに細かい質問を我が子にしたことがないので、たぶん、リサイクルしやすいような処理をしているのだろうと解釈しているのだが、それには理由がある。
一年に一回、我が子が学校からトイレットペーパーをひと巻き、もって帰ってくるのである。白いひと巻きのトイレットペーパーには緑色で「リサイクルありがとう」と書いている。巻き取っても巻き取ってもリサイクルありがとうと書いている。リサイクルありがとうリサイクルありがとうリサイクルありがとう…リサイクルどういたしましてリサイクルどういたしまして…巻き取るたんびにリサイクルありがとうと言われた日にゃぁ、3日4日経ってくると…リサイクルごめんなさいリサイクルごめんなさい…せっかくリサイクルしたってのにケツなんか拭いてごめんなさい…と詫びが入る。かなりココロの負担になるトイレットペーパーである。

このトイレットペーパーは、全校生徒にひと巻きずつ贈呈されるので、イチャがひとつ、ナキヒーがひとつ、持ち帰る。なので負担も二倍になるわけである。そして、おおむねこのトイレットペーパーは、トイレットのペーパーとして使用される。使用目的がはっきりしているので書く必要もないが、99%の確率でケツを拭くのに使う。しかし、学校で贈呈された時点ではまだ未使用である。それなのに、何かと難アリなナキヒーは、ちょいと潔癖が度を越しているので、袋に入れて持って帰って来る。未使用トイレットペーパーを素手で触らないのを見るに見かねて担任が袋に入れてくれた、と言う。
一方、何事も気にしないイチャはこのトイレットペーパーを、素手で、帰る道すがら空中にほっては取り損ない、空中にたか~くほってはまた取り損ない、大道芸人のジャグリング入試には確実に落とされるほどの不器用さで、地面に叩き落しながら持って帰ってきたらしい。使用後よりもボロボロなトイレットペーパーと化していた。イチャよ…リサイクルをやったその後が悪いんでねぇか?
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by yoyo4697ru980gw | 2008-03-17 09:53 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(0)

ステキな計画倒れ

「新年の抱負」という言葉がある。「この一年の目標」みたいなことだと思っている。3月のいまさら持ち出すことでもないのだが。毎年、私だって抱負は持つ。目標に向かって努力し目標を定めて動くような性格ではないから、今までは「まだ行ってない楽しそうなドコソコへ行く」とか「不安になるほど遊ぶ」とか「フライドチキンかポテトか迷ったらポテトにする」とか、目標を「ついやってしまいそうな行動」に設定していた。こうゆう目標だったので、毎年、達成するのはラクだった。

しかし私は2008年の目標を、ちゃんと努力し行動せねばならぬ事柄に、変えた。あたしゃ、大人だぜ。自分に負荷をかけないとな、大人はな。とにかく、私の今年一年の目標は「貯金50万」である。ちなみに、私の稼ぎは月に3万~6万である。これは、かなりキビしい負荷である。怠け者返上でコトにあたらねばならない。私は今年に入って、欠勤したのは、一週間のみである。それも、正当な理由、病欠である。それ以外は、遅刻と早引けはしたけど、休んじゃいないもんねー。私は今年、遅刻とか早引けはするけど、遊びのための欠勤はせず貯金に励む所存である。あ~もぅ、オーナーが訊いたらバンザイするなぁ。店の休みの休日しか休まないなんて、ちゃんとした社会人みた~い。いぇ~い。

んで、その「貯金50万」つーのは、目に見えては貯まらない。それは、口座に貯めるからである。現金で家に50万貯めるわけではないので、通帳の印字で管理していかねばならない。そこが、不満である。そこで、この50万とは別のかたちで、目に見える小銭貯金も同時に行っている。小さなビンに、10円玉・5円玉・1円玉を貯めているのであるが、私はこれを一年でいっぱいにする計画であった。このビンに、この3種類の硬貨が半分貯まったくらいには、口座に25万の貯金が入っているペースで貯めてゆく計画だったのだが、2月の終わりに洋々サンが、私の硬貨ビンをご覧あそばし、こう訊ねはった。

「まぅ?コレ、何やってんの??」

まさか私が「貯金」を知っているとは思わなかったようである。それか、小さなビンに30円入れてる風水とか思ってんのか?とくに置いている場所に方角の意識はないが。私はビンを見る事もなく答えた。

「お金を入れるビン、作った。」
「…なんで?」
「フタにカッターで穴、空けて。」
「…無駄なモン、作ってからに。」
「10円入ってるのが10円用。5円入ってるのが5円用。残りが1円用。入れていいよ、間違ったらアカンで。10円は10円のとこに入れなアカン。」
ちょっと洋々サンにそう言ってみたら、
「…貯めてんのん?」
と訊くので、
「貯まってるやん。」
と、2~3枚入ってるだけで堂々と「貯まっている」と断言した。

するとどうだろう。
大変協力的な洋々サンのおかげで、3月現在、もう私が入れる必要がなくなってきた。
そうか…ええっと…口座に50万…貯めていってるって…ちょっと言ってみよっかな。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-03-11 22:58 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(2)

友情チケット

夏を境に、イチャの交友関係が一変したのには気付いていた。今までの友達からは離れてゆき、今年初めて同じクラスになった女子としょっちゅう遊んでいるのだ。その中でもとくに気の合うノロとはほぼ毎日遊んでいる。そこへ、唯一今でも交流を持っている前からの友達レンコン(男子)が入ることもあるが、レンコンは習い事が多いので週に二日程しか体が空いていないらしい。ノロとばかりツルんでいるので、「彼女?」と訊いたら「なんでやねんっ」とイチャは言った。
「イチャ…あんたももう5年。じき12才。好きなコのひとりやふたり、いてもなんら不思議はないで。ふたりいるのは、ちといかがか。」
「ひとりもおらんて。ノロが好きなん、キューやで?」
「あ、そうなん?んじゃ、アンタが取り持ってんのん?」
「いいや?何も?」
「やったれよ、気ぃきかして。」
「ノロは自分でやるって。僕になんとかしてもらおーとか考えるようなひとちゃう。」
「キューが、ヤくぞ。」
「キューも、そんなひとちゃう。」
そうか…、いい三角関係なんだな。たいがい三角関係って、ムズカシイんだけどな。
イチャは学校でも放課後も、しょっちゅうノロといるので学校でからかわれているという。そのからかわれた現場を担任おせきはんが目撃してしまって、真面目一徹おせきはん主催「これまたこのクラスでいらんことおこっとぅで話し合わなアカンな~朝の自由時間つぶして討論会~」が始まったという。
「好きになることは悪いことじゃないやろっ!それをからかうことが悪いことなんやっ!…て、おせきはん怒っとたで…。…ちゃうやろぉ…。」
「うー…ん、間違ってないような気がするけどぉ…?おせきはんが言ってること。」
「ちゃうやろっ!そりゃ、好きになることは悪くないで?それをからかうんが悪いんやで?…僕とノロが好き同士やって決定しとるやんかっおせきはんっ!好きなこと前提やないかっ!ノロが好きなんキューやのにっ!でもそんなん言えるかっ?!違いますぅ~ノロが好きなんはキューですぅ~っ!ぁあ?言えるんか?ぉあ?」
「…辛い立場やのぉ…しかも色恋沙汰に無縁のイチャが…」
「…いいねん…言いたきゃ言わしといたら…無視こくだけやしな…」
「…で?そんなんなって、ノロはなんて?」
「べつに?今まで通り。ウケてたで、ノロ。ウチがイチャを好きなんかありえ~ん!ゆぅて。今日も遊び来るって。」
「ええやっちゃの、ノロ。」
「ノロは、すごいで。今まで出会った5年生の中で、一番しっかりしとる。」
おまえは、ご隠居か。
「…私…小学校やぁ…転校いっぱいしたゆぅたやん?転校生が友達作るのってやぁ…5年とかになってくるともうグループ出来てて大変なん、わかるやろ?」
「あぁ…。そうやな。ツルむ相手が決まってるもんな、もう。」
「そいでさぁ…また転校して、違うトコで中学生になったらすっごく気の合う男子と出会ってなぁ…フツーにフザけたりしとった仲やったのに、周りの男子がひやかしよってんやん。私は気にしてなくて次の日も同じように話しかけたんやけど「話しかけんな寄ってくんな」て言われたんだよ…。…イヤなことをよくも…思い出させてくれたな…このやろう…。男子って、そうゆうトコあんねん。ひやかされたから冷たくなる、みたいな。イチャがそうゆうこと言う男子だったら、わしゃおめぇを生かしちゃおかねぇ…イヤなこと思い出させてくれてありがとう。覚悟しろよてめぇ。言われてもいいが言うな、それが男だっ!男の中のちょっとした男だ~っ!」
「…なんや…ちょっとした男なだけやねや…。大丈夫、ノロには言わんて。ノロもそんなん言わんと思う。ノロ、考えてることがレベル高いひとやで。委員やったりするひとやから。」
「委員?委員てなんぞや?」
「学年委員。」
「学年委員、てなんぞや?」
「運営委員って…知らんの?生徒の組織みたいなやつ。」
「演説して~清き一票お願いします~、の?」
「それ。その中のひとりが、ノロ。今は放送委員やから運営じゃないけど、前は学年の委員やっててん。」
「はっ?ノロ…て…トップか?!エリートか?!成績よくないとあかんのんちゃうんけ、あれ。」
「いや…別にテストの点数とか関係ないけど…。けど、やっぱ信頼されてるひとが選ばれるから、そうゆうひとが勉強できひんってことは、ないよな。」
「…イチャ…。あんた…そんなトップとどうやってお近づきになったんや…そんな上層部と気が合うわけないやないか…いくら包んだんや…ジョリーのたこせんで買収したんか…あぁ…とうとうそんなことまで…」
「ちょっと…イきすぎやで、まぅ~。」
「あ、すまんすまん。ちょっとイきました。想像でけっこうイきましたコリャコリャ。」

お近づきには、急になったそうな。夏休み前、給食がなくなり4限授業だった期間、私は昼ごはんを半分作り、半分はイチャに作らせるというシステムで用意し、仕事に出掛けていた。夏休みに入ったら『竹取物語』(卓上回しそうめん機)しような~と約束しており、イチャとナキヒーはそれを楽しみにしていた。その4限の時に、イチャは隣の席がノロだったそうだ。帰る準備をしながらノロと雑談をしていたら彼女が「今日、ウチ、そうめんやねん…」とランチメニューを発表したらしい。

「え~っ!!ええなぁ~!!」
とイチャが羨ましがると、
「ええ…か?」
とノロが疑問を投げ掛けてきたという。
「ええやんっ!流しそうめんやろ?!僕も誘ってよ!!」
「流れんし。家のそうめんが流れるわけ、ないやろっ!!」
「あ、あ、あ、そりゃな、そりゃ流れるとはちゃうな、回るやな。回しそうめんやろ?」
「は?回らんし。イチャ、何ゆぅてんの?ただのそうめんやで?」
竹取物語を楽しみにしていたイチャにとって、既に「そうめん」は、家庭でも卓上で当然回っているメニューであったのだ。ノロのそうめんが回らないことに危機を感じ、こう申し出たと言う。
「回しぃな。楽しいで。弟と妹、喜ぶで~。回す機械あるから、ウチに取りに来る?」
「あんの?!」
「あるよ。水が9リットルくらい、いるけど。ウチに6リットルなら、水ある。足らずは水道水でええやん?カルキたっぷりカルキたっぷり。」
「は?なんであんの?!なんでそんな機械があるん?」
「まぅが持ってるから。知り合いの人にもらってんて。」
「だれ、まぅって?」
「オカンやないか。しっかりしろよ、ノロ。話し、聞いてたんか?」
…イチャんち…何なん…?とノロは根掘り葉掘り我が家の情報を聞き出そうとしていたらしいがそれには一切答えず、イチャんちのイチャは、ノロんちのソーメンを回すことだけをススめた。
「とにかく取りに来てみ?一回やったらハマるって!おもろいから!」
「…ウチ、イチャんち知らんし…」
「地図かいたろか?」
ちゃちゃちゃ、とイチャは「ここ学校、ここプール、ここ、ウチ。で、ここ公園な?」というアバウトな地図を描いて渡したそうな。その超アバウトな地図でノロは、我が家を探し当てたらしい。

「よくあの地図で、ここがわかったな?」
とイチャが出迎えると、
「アンタが来いってゆぅたんやっ!」
ノロは怒ったらしい。怒るだろうな、そりゃ。私はアホやから、イチャみたいなクラスメイトがいたらちょっとは関わってみたいと思うけど、ノロは賢いから距離を置こうと考えたようだ。
ボトルに入った6リットルの水と、卓上8割を占領する竹取物語を見てノロは、自転車で持ち帰るのは無理と判断した。判断するだろうな、そりゃ。イチャがやるとき誘ってよ、と言い残しノロは手ぶらで去っていったそうだ。その時以来ノロとの仲は深まらなかった…と、思いきやノロはよくウチに来るようになり、私も名前で呼び合うほどの仲となった。イチャの言う通り、ノロはとってもしっかりしている。ノロが帰ったあとで私たちはノロのしっかりぶりに感動し合うのである。

「今日も、きっかり5時に帰ったな、ノロ。」
「保育園のバスが着くからな。」
「もう、当たり前って感じやんな、ノロ。『ハムの人』みたいな感じで『5時に帰る人』それは、ノロ。」
「責任感、てやつやな。」
ノロには幼い弟がいる。両親共働きなので、弟を送ってきた保育園バスを出迎える役割があって、それを毎日守っているらしい。
「しっかし、しっかりしとるもええとこやで、ノロ。子供らしいとこ、いっこもないでな?」
…。
イチャの言う「子供らしいとこ」ってどんなトコだろう。イチャはクラスでもじじむさい存在である。当然のことだ、おじぃちゃんっ子だから。そのイチャが子供らしくないと言い張るノロって、もう仙人みたいな存在なのではなかろうか。…たぶん、あんなにススめた回しそうめん機「竹取物語」を喜び勇んで持って帰らなかったトコロに「子供らしい」印象が抱けなかったのだろう。しかし、ノロとの縁はハッキリ言うが「竹取物語」が結んだ縁である。

この文章を以て、取ってつけて挨拶に代えさせていただきました(竹取物語プレゼントしてくれた はうはず様)。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-03-02 12:07 | +談合料亭『千徒馬亭』+ | Comments(0)
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第9回エッセイ・ブログ大賞
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