カテゴリ:+朝臣寺+( 172 )

うさぎさんだよ

うどんをヌードルと言っちゃう日向うどんにサングラスを忘れた。
私が忘れたのは絶対に日向うどんだと言うのに、美容師の弟はヒー坊の散髪をした時に店に忘れたんだと言って私を信用せず店に寄ったが、案の定なかった。無駄足を踏ませやがって…とボソッと言ったら、そもそもアンタがサングラスを忘れたのが悪いんやろーーーがーーーー!とキレていた。
やぁね、30過ぎてキレやすいオトナなんてみっともない。


「どうする?『すいませーんサングラス忘れたと思うんですが…』て取りに行って日向うどんのおばちゃんがサングラスかけて出てきたら」
「あげるね。なかなか無いサイズなんですよソレ、つって。なかなか無いサイズなのに500円」
「やすっ」
なかなか無いサイズだから500円かもね。

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残念ながらおばちゃんは裸眼で出てきて「ハイハイ、これね」と私のサングラスをビニール包装した状態で返してくれた。

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「見てよ。ビニールに入れてただけでも驚きやのに、ビニールのクチを縛るために割いて加工までしてあるんやで…この短時間でここまでやるとはなァ」


「パッツン、あげるよ。この透明うさぎ」
「とうめいうさぎ?」

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「ほら。そっちが耳。こっち顔ね」
その気になったパッツンがうさぎを描く。
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「ほら、みみできた~」

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「耳だね~」
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「ほら、耳折れた。」

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「うさぎってそんな目ぇしてたっけ?」

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ほのかなおっさん臭がするうさぎ。

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ちょうど白モケモケラグがあったのでよりうさぎっぽくなった透明うさぎ。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-04-01 10:50 | +朝臣寺+ | Comments(0)

「トイレットペーパー当たり付きやのに、なんで見ないの?」

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「一度も見たことないわ。何十年と同じトイレットペーパー使ってるけど。何が当たるの?」
「トイレットペーパー」
「は?」
「トイレットペーパーが当たるらしいよ」

デジタルカメラに今ならタジン鍋がついてきたり、フライパンにもれなくシートマスクがついてきたり、天然水をケースで買うと今だけ黒蜜きなこがついてきたり、大抵ついてきていらんモンがついてくるようなこのご時世に、トイレットペーパーでトイレットペーパーが当たる。なんだろう、この特別うれしいとも特にいらんとも思わないカンジ。ハイリスクハイリターン投資の元本保証みたいなプレゼント。
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ゴメンナサイやて…ハズレて書いてるんじゃないんや…当たりの時は何て書いてるんやろう?おめでとうございます!かな。つまらないものですが!かな」
日頃のご愛顧ありがとうございます!かもしんないし、心より感謝申し上げます!かもしんないな。斬新な当たりのフレーズを持ってそうだな大分製紙。

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「トイレットペーパープレゼントキャンペーンはもう第9弾まで進んでいる模様です」
「ほんとやねぇ…全然気付かなかったわ」
イネさんは、何十年と買い続けているトイペがグッドデザイン賞を受賞したラビットパックであることにも、気が付いていないと思うな。

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うさぎさんだよ。
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トイレでうさぎさんが作れる模様だよ。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-04-01 10:41 | +朝臣寺+ | Comments(0)

散髪

「ちょっと、汚い店の状態を撮影して載せないで」
「じゃぁキレイにすりゃイイじゃん」
「オマエが宮崎まで送って行け、ヒー坊の髪を切れ、つーから片付けすら出来ないスケジュールになってんだろうがーーーーーっ!」
やぁね、30過ぎてキレちゃってみっともない。

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店は汚いけど腕は確かですて注釈入れといてあげるから。」
「そうゆうことじゃない・そうゆうコトじゃない。オマエの無理難題のせいでこうなっとる」

マンガ大好き少年のカイは漫画に夢中。

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どんな場所でも天才的に我が世界に入っていけるところが、さすが子供ってカンジ。

好奇心旺盛なパッツンはパパの画板に夢中。

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パパ美容師なのにポスター描いてるんだって。
店が高校の前だから美術部のポスター描いてる、て言ってたかな。
店が高校の前なんだから野球部のボーズ刈ってればいいのにね。
しっかし、評論家と見紛うほどのポーズだな。

「あ。いいお土産あるじゃん。どれにしよっかな~」

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「だめダメだめダメ。それ集めたんだから。一切どこにも行かずに。」
「行ってないんかい」
「行ってないね。全部もらったキティ」
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あ、もしもし?いま新婚旅行で北海道にいるんです~。あぁ、イイですね~!ところで北海道のキティて何あります?ラベンダー。はーいわかりました~。あのひとへのお土産って何にしようかなぁ~』て煩わされなくていいね決まってると。まだ持ってないヤツ何?ていう質問でカタついてね。私なんて『絶対に欲しくないピンバッチか誰がこんなモン欲しいねんていうキーホルダー』と頼んで確実に煩わしてるから、どちら様も 無事故でいいよ お土産は て詠んでおくことにしようかな。

身内だからか信頼して何の注文も付けない散髪をしたら、ヒー坊始まって以来の短髪に仕上がる。

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「むっちゃ顔ちっちゃいな」
「ね。」
どれだけ髪の毛の嵩高いんだ。
日向うどんかオマエは。






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by yoyo4697ru980gw | 2015-04-01 10:34 | +朝臣寺+ | Comments(0)

じがく

神戸港からフェリーに乗る手続きをする時、ネット予約したのは2等の雑魚寝自由スペースなのに本日満席のために指定があるとのことで、受付が最初のほうだから今なら奥か手前が選べますがどうされますか?と聞かれた。私の記憶が確かならば、2等は座席があるわけでもベッドがあるわけでも升席になっているわけでもラインが引いてあるわけでもない。
ドコからドコまでが自分のスペースなのかも一畳ほどのマットを敷くまでは曖昧で『なんとなくこのヘンに座ってる半径0.5m以内をプライベート空間として利用してます』といったカンジ。飛行機で窓側と通路側の二択で聞かれれば迷いなく窓側なんだけど、フェリーの2等で奥と手前の二択って魅かれるポイントがひとによりけりなのかと思い、受付のネェちゃんに訊いてみた。
「奥と手前って何が違いがあるんですか?」
「奥は…奥で、手前は…手前です」
「…ん?」
沈黙。
「ま・まままま・ま、そうでしょうけども。」
わかりますよ、理解してますよ。ええ、ええ。
日本語の理解度が低い人だと思われたのかな?奥と手前の違いがわからなかったわけじゃないんだけども。
「奥とね、手前とでね、奥のほうがいい何かとか手前のほうが便利な何かとか、そうゆう違いがね、あるんかな、おもてね」
「まぁ…奥ですと…コンセントがありますので…」
ネェちゃんは17歳のヒー坊をチラチラ見ながらコンセント推し。

スマホを買い与えない方針の私でも、高校入学時には帰宅が遅くなりもするだろうからとガラケーを契約したのだけど、小学生高学年よりも素早く帰宅するヒー坊はとにかく自室に引き籠って出歩かないことこの上ない。高校1年目の結構序盤でヒー坊のガラケーは160%むーが使っている。
ガラケーも持ち歩いていないヒー坊はとくにコンセントが必要な状況にはいない。無料Wi-Fiで接続しまくっているiPod touchを持ち歩いてはいるけれど、モバイルバッテリーを買ったばっかり。抜かりは無いのだが、チラチラのネェちゃんが奥のコンセントをポイントにしているようなので、せっかくだから奥にしてみた。ら、奥のほうが手前よりもなんとなく落ち着く空間だったような気がする。


日向の姪、弟の真ん中の子供パッツンが「ただいま~」と帰って来てしくだいをすると言う。

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「何すんの?」
「じがく」
「地獄?」
「じ・が・く」
「ナニ学って?」
「じ!」
「じ?じ学?それってどうゆうジャンル?社会?さんすう?こくご?」
「かんじ」
「漢字の『字』なんだ…」
「じぶんでかんがえてする、じがく、だよ」
「うん…それね、自習だね」
「ちがーーーーう!じがく!」
「学習の『学』を取るカンジか宮崎…。関西では学習の『習』を取るんだけどね」

習った漢字を使って自分で考えて文を作る「自学」

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「パッツン、ダジャレで始まって後半は太ってばかりやな…もっとシャープにいかないと」

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兄、イタいとこツかれました。

パッツンのノートの使い方は、変形二段組みなんだね。

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自学とは関係ない自分の思いが入っちゃってる行があるけどね。

「パッツン『一行わすれていました』てのが出て来たよ」
「うん、わすれてたの」
「パッツン『2ぺーじとばしてました』てのも出て来たけど」
「うん、だってとばしてたんだもん」
将来のこと、今からちゃんと考えたほうがいいと思うぞ。
どうも私と同じニオイがする。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-03-30 09:32 | +朝臣寺+ | Comments(2)

サヨ茶まぅ梅カンタロー

私の祖母ということは、ヒー坊の曾祖母。
骨折で入院をしたのをきっかけに痴呆がすすんでしまい、もうおサヨさんには私が孫という認識もないみたい。

そんなおサヨさんはずっと農家で、なんせ土いぢりが大好きだったので、本格的にボケるまでは精力的に畑仕事をしていた。
ししとうが作れなくなり、米が作れなくなり、サンズが作れなくなり、だんだんとおサヨ農園は縮小され、最終的には趣味で作る野菜を育てる畑がふたつ。それも手入れが行き届かなくなってからは唯一のサヨ茶だけがおサヨ印の農作物となった。
新茶の季節になると親戚一同に配るサヨ茶。
それを単なる『今年摘んだウチの新茶』と渡すよりも『サヨ茶です』というオリジナルブランドにすると皆が喜ぶと言って伯母さんが、茶葉を摘む意味のわかっていないおサヨさんの手を取って茶葉を摘ませ、カゴに入れてまた摘ませ、を繰り返す。
その遠隔操作は年追う毎におサヨさん側の性能が衰え、ついにはたった一枚の茶葉をカゴに入れさせ、それで『サヨ茶です』と詐欺まがいのことを何年か続けたそうである。日本製の衣料品が本当はおおかた中国縫製なんだけどタグだけ日本で縫い付けられているみたいな解釈でいいと思う。
もぅおサヨさんも入院してトシがトシなだけに、なかなか骨がくっつかないみたい。「サヨ茶はもう終わりやねぇ…」と伯母さんが言ってたので、とうとう創意工夫のサヨ茶も内部告発のタイミングだと思う。
親戚の皆さん、3年くらい前のサヨ茶から茶葉の95%以上を実はヒトミが摘んでます。

14歳の時に植えた梅の木はすっかり大きくなっていた。

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私はいわゆる二十歳の成人式というものをやっていない。
14歳で立志を立てる元服の儀が『中学校の伝統行事』として行われたので、同じ中学校出身者は代々、中学2年生で早くも成人する。
その立志式という行事では、ひとりひとりに梅の苗が渡される。
26年前に庭にその苗木を植えたわけであるが、当時の家はとっくになくなっており私が18歳で兵庫県へ出てから敷地の一部を売ったらしいけど、今でも梅の木は当時の庭だった場所にあってずっと撤去はされなかったようである。毎年、ヨソ様の土地で私の梅の実がちゃっかり成る。
この梅は『まぅ梅』として梅酒になったり醤油漬けになったりなんかして、またまた親戚一同に配っているのだろうけど、これは私がこれっぽっちの収穫をしなくても「まぅの立志式の記念樹」という触れ込みなので支障はない。

歳月はいろいろなことを変化させるもので、住んでいた家や昔見ていた景色がなくなり、見慣れているはずの故郷の雰囲気も随分と変わった。中でも心を打たれたのは人間の変化で、今回、私が帰郷するということで平日でしかも何かと忙しい春のこの時季にも関わらず7名の中学同窓生がプチ同窓会をしようと集まってくれた。

私は小学校を4校変わっている転校生だったんだけど、どの学校でもボスがいて舎弟がいてターゲットがいる、という『いじめの構図』は変わらなかった。程度の差はあれどの学校にもいじめはあったのである。
小学校3~4年、そして中学の3年間を過ごしたこの地域でのいじめ。
とくに小学校でのいじめは小学生とは思えないレベルであったが、ボスの独裁威力が強すぎて誰一人正せないという最悪の状況だった。
私は転校生だったので最初はその独裁政権に気付かなかったが、ターゲットにされている女子に近づいた時、彼女に小声でこう言われたのである。「私に話し掛けないほうがいいよ」何かがおかしいと気付くきっかけの言葉であった。小学3年生わずか9歳の少女がこの言葉を吐くのである。少女にそう言わせるほど、いじめの状況は過酷なものだったのだ。
クラス全員が自分を無視し、ボスの命令通りに動く。ターゲットにされれば孤立する。それが繰り返されて来た3年間だったのだろうと思う。ボスによる徹底的ないじめを目の当たりにしてきているので、逆らえないほどの恐怖心は十分に植えつけられたことだろう。

転校生という理由のみで目立った私はすぐにボスに目をつけられた。ウチに遊びにおいでと誘われて行くと、私が話し掛けようとした女子を無視するようにとの命が下ったのである。

私にとって幸いだったことは、私がバカだったということだと思う。命令の意味を理解しなかったこと、命令を聞かないことで自分に降りかかる災難が計算出来なかったこと、直感で行動するバカだったということが、この時の私の行動を決めた。私はボスの命令を無視し、自分の意志で話したい人と話した。命令を聞かないことがボスの逆鱗に触れ、すぐに全員から無視される結果となったが、意外にそれを辛いとは感じてなかったのだと思う。辛かったら学校に行っていないだろうから。自分の意に反したことをやっていたほうが、きっと辛かったに違いない。その事を、ナガちゃんの中に見た。

今回のプチ同窓会に久々に顔を出したナガちゃんが「あの時は本当に悪かった」と私にお供え物でもくれるんじゃないかというほど拝み倒して謝るのである。ナガちゃんさぁ…ずっと心を痛めてきたんだなぁと思ってね。彼は忘れてると思うけど中学で私が地元に戻って来た時、入学式で私に気付いたナガちゃんは「あの時は本当にごめん」と言って同じようにお供え物でもするんかというほど拝んできたんだよね。それからナガちゃんは在学中、私と目が合うと『とりあえず拝む』という行動を取っていた。中学生になり、悔いる気持ちのほうが勝ったナガちゃんは、かつてターゲットであった私にとにかく手を合わせまくっていた。わしゃ地蔵か。

ボスの命令を聞くしか選択のしようがなかったコたちを、こんなにも苦しめてきてたなんて、と思う。私も同罪だったのかもしんないなぁ…学級議題にしていじめの問題をあぶり出し二大ボスを叩いて私は転校した。転校後のことはあとで聞いたけど、ボスは手のつけられない状態になってとうとう教頭から指導されるまでにエスカレートしたそうである。

私が無視されるだけで終わっていたらここまでの罪悪感をナガちゃんに残さずに済んだのかもしれない。正そうとしたばっかりに、私の問題までもナガちゃんに背負わせたような気がする。私がターゲットになったのは、私が目を付けられたことが原因で、目を付けられるような性格をしていた私が悪いんであって、その根本のところではナガちゃんは何も悪くはない。ボスと私が合わないことは、ナガちゃんには何の関係もないことなのに。

中学で女子をいじめていたヤスくんも、社会人になって「なんてことをしていたんだ」と気付き、これは謝らなければならないと直接謝ったら「そんなこといいよ」と言ってもらえて救われたと言っていた。とっても明るい女性になっていることが本当に本当によかったと、自分たちのせいでイヤな思いをさせ暗い人生を送っているのではないかと気に病んでいたのだけど、同級生の母堂の葬儀の場でステキな女性になっていた彼女を見て、そんな彼女に許してもらえて、心からよかったと思えたそうである。

私も含め皆、未熟だったのだと思う。
他人を思いやるより先に自分自身のことが可愛かったということ。それに思春期独特の生意気さがプラスされて、残酷なことを平気でやれた。そのことに気付けないのが若さであり、その若さを後悔するのに数年かかって、謝るのにまた数年かかる。そして互いに許せる年齢になって、互いに癒えてゆくのが今ということなんだと思う。
こんな遅々としたステップアップでも、せめて確実にそれをやれる人間でありたい。間違いに気付ける人間で、後悔出来る人間で、謝れる人間で、許せる人間で在りたい。そう思わせてくれる仲間が居てくれることってありがたいことだなぁと思う。そしてかつていじめていたコもいじめられていたコも、同じ時間を共有した仲間としては貴重な存在だなぁとも思う。確かに私たちは負わなくていい傷を負ったと思うし、学ぶのに時間をかけすぎたとも思う。でも、この経験なくしてこの成長があったかなぁとも思うのだ。
過去のどんな経験もが今の自分をつくってきたのだと思うと、どんな過去も最終的にはプラス材料のひとつであるよう、それが私の未来で決まるような自分になっていたいと思う。ダメになるような自分には決してならないようにね。

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何がスゴいってフルネームを聞いてもわかんないのに、アダ名を聞くと急にピンと来るってコトね。アダ名の威力ってスゴいのね。




住めば都とは言うけれど、私は自分が住んでいた時に山の中を散歩していて『山深い』と思ったことはなかった。都だと思ったこともなかったけど、特別に山深いと感じてもいなかった。

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しかし、帰郷する度に山深いと感じるようになった。

実際、相当に山深い。

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これを山深いと思ってなかったとはどうかしてんじゃないかと思うけど、夜中にこの明かりも何もない山の中を歩いてたりしたんだから、本気でどうかしてたと思う。

関西生まれ関西育ちのヒー坊が「荒れ果ててんなぁ…」と言ったけど、逆だからね、私が学生の時にはもっと森だった。まだアスファルトでもなかったしね。

「うわぁ~!!まぅ!!ヘビおる!」
「ヘビ?そんなに春かなぁ?早くない?」
「短いヘビ。ほら。」
「あぁ。それカンタロー」
「カンタロー?」
「短いヘビじゃなくて、長いミミズやな」
「ミミズ?!デカっ」

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「…スゴいなぁ…」
「ホンマやなぁ…ゴルフボールを直角に避けるねんなぁ…」
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「ちゃうちゃうちゃう…デカくてスゴいなぁ、や。何やったっけ?モモタロウ?」
「ちゃうちゃうちゃう…鬼退治せぇへんで、カンタローや」






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by yoyo4697ru980gw | 2015-03-30 08:33 | +朝臣寺+ | Comments(0)

21時1分、圏外。

19時半に出向した船の中では21時1分、圏外になる。
海上は圏外だとはきいていたけど、1時間31分も海上でメールのやりとりが出来るなんて、どこまで電波に縛られるんだ我々人間は。
インターネットカフェ『自遊空間』を見て「まだ潰れてないのかぁ…」との感想をクチにしたら、ネットをしてるか寝てるかしかない生活のヒー坊が言う。
「この自由な空間に縛られてる人間がおるから潰れへんねん」
ごもっとも。

宮崎港に着いて、迎えの叔母を待つため待合に座ろうとすると、むーを見つける。

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「宮崎のゆるキャラか?なんで『むぅ』なんやろう?」

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「しかも、むーに似てるし」

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祖父母に会うために寄った小林では『ひぃ』という名前の犬が出現。
「あれ『ひぃ』て書いてない?なんでウチの家族が?チョモも出てくる?」

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実はコレ『みやざき犬』というキャラクターで『ひむか』のそれぞれを取った3兄弟的な設定のよう。

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むぅちゃんを、ウチのむーに。

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ひぃくんを、ウチのヒー坊に。

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ま、自動的にかぁくんが、ウチのチョモへと進呈されますが。
かぁくんだから母さんの私が持っててもいいかな。
ずっと名前を呼び捨てされてきたから『かぁ』て響きは微塵もないけど。


着いて早々、日帰りの祖父母宅。
前もって知らせずに行ったから、おばーがそうかそうか会いに来てくれたか~、と泣き出す。墓参りで記念撮影。「ひとりふたり増えて写るかもね、ご先祖様あたりが。」と言いながらブログに載せるからこうやって目を隠すんやで、と借金ポーズを教える。
耳が遠くて聞こえてないのになぜか電話に出てしまうおじーは、ポーズの意味を理解してないから丸見え。

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ギャルのピースをするおじー90歳。

おじーちゃんちの門の前の大きな岩。

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これによじ登り続けた幼い日々よ。
登頂成功後には頂上を一周。
下界を見下ろして人生の苦難を乗り越える勇気をもらい、深呼吸をしたもんさ。

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ココでロッククライミングの技術を付けたなぁ。
しなやかな筋肉もな。

大人にとってはこんな規模だったことに驚きを隠せません。

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何がロッククライミングじゃ。
ちょっとデカめの石やないか。

ジモティ御用達の野菜市場的なね。

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雨漏りロシアンルーレット。
結構な高さから落ちてくるよ気を付けて!






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by yoyo4697ru980gw | 2015-03-26 11:34 | +朝臣寺+ | Comments(0)

青い空白い雲広い海

「青い空・白い雲…あと何やっけ?」
「黒い影。」
「おかしいオカシイをかしい」
「青い空・白い雲・黒い影。命狙われてるな」

青い空・白い雲・広い海。

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おふねに乗って、宮崎帰郷。
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乗るのは紅白のめでたいおふね。

南港から出ていたフェリーは神戸からの出港になっていた。
しっかし港って、なぜにドコもあんなにひっそりとしているのだろう。
物悲しいカンジ。

とんでもなく早く着いちゃって、ベンチでちょい寝をしたりなんかする。
ひとっこひとりいないちょい寝部屋の壁には、これから向かう宮崎を精一杯宣伝したパネルが所狭しと2枚掲げてあった。…2枚が限界か。

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18年間宮崎に居たから言えるけど、宮崎県はハッキリと何とは言えないワクワクが味わえるような、そんな県ではない。

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18年とプラスおまけの2年、宮崎に住んだから言えるけど、宮崎県はなんだかわかんないドキドキがしちゃうような県では、決してない。

天孫降臨の地で神秘しか売りに出来ないのはわかるけど、観光客の皆様におかれましては、摩訶不思議なワクワクや不可解なドキドキをご期待されませぬよう。

とくにワクワクしたりドキドキしたりすることのない宮崎県だからこそ、とても平穏無事に長生き出来るのだ。そんな宮崎から一歩も出たことのないウチの祖父母は、だいぶボケていたりカラダが半分ほど不自由にはなっているけど、90歳でも生きている。長生きしちょるけん。

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隣りの『恋するうどん県』てパネルも、なかなかのイロ。
神戸港のコンセプトって“なんだかわかんない”なのかな。

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フェリーから見える神戸の夜景。
夜景や花火ってやっぱ肉眼で見るのが一番キレイ。

せっかくの船上なので、日の出を拝む。

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ああ、大丈夫。
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今日大失敗しても確実に明日はあります。
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イヤでも何でもどうしてだか、明日はやって来ますよ。
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こんなカンジで掌に乗せたりするけどさ、これって撮ってる側の誘導がすっごく大事になってくるよね。掌に乗せてるっていうより、指先でバランス取ってるつーかなんつーか。

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太陽をおつまみ申し上げてるハズがもぅズレズレ。


「はい、クイズです。テデン♪」
「何がテデンじゃ…」
「この船の~全長はなんぼ?」
「500m」
「そんなに無い」
「300、200、100」
そんなに無い、惜しい、もうちょっとある。
「170」
「正解!」

「では、全幅は?」
「500m」
「正方形かよっ!そんなにないわっ!絶対500から始まるな」
「400」
「ない。」
「やろうな。そんなにあるカンジなかったもん300」
もっとない。
「200、100」
「もっともっとない。」
「50」
「も、ない。」
「50もないの?ほっそいのぅ…」
30、10、20。
ない、もっと上、もうちょっとある。
23、25。
もうちょっと、もうちょっと。
「27m」
「正解!」

「では、全トンは?」
「いっぱいトン、500トン」
「もっともっと。全部500かよっ」
「5000トン」
「もっともっと」
「50000トン」
「そんなにない」
30000、20000、10000。
ない、ない、もうちょっとある。
「12000トン」
「正解!」

「人間に例えたら、身長170㎝くらいでウエスト50、体重が300キロくらいかな」
「ウエストだけキュッとなっとって、あとは上も下もまんっっまるやな」
「砂時計か」
「そうなるな。…砂時計て」
「例えが絶妙やろぉ?」
…そうだな。
いろいろんな意味での壊れやすさ感とかが。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-03-26 10:30 | +朝臣寺+ | Comments(0)

大海原の

大海原を眺めながらゆったりと足を伸ばしていただける広いお風呂やって~サウナもあるってさ~」
「海の上でプカプカ浮いてんねやろ?そんな状態でサウナなんか入ったら酔うで。ボクはサウナはいいわ」
「私もいいわ。なんやったらまだ出港してない時点でさっさと風呂に入って動き出したらじっとしときたい、酔うから。」
フェリーの旅を満喫しようと『船の詳細を見る』をクリック。
しかし船旅はいつも酔って気分が悪くなるだけで、満喫どころではない覚えしかない。
「朝は6:30から入港までやってるらしいで…風呂入るために早起きするってカンジやな。酔ってて気分悪いってのに」


「え~…夕食ってバイキングやねんてー…バイキングじゃなくて普通の食事がしたいのに」
「それな」
夕食は約20種類からなるバイキング形式やってさ」
20種類からなるバイキング形式夕食は約20種類からなる
「少なくない?普通もっと種類あるよな?」
「海の上やったらそのくらいなんちゃう?」
「種類の豊富さの数量て地上と海上で違ってくるん?食べる人間は一緒やのに?」
「並べてるのは20種類かもしらんけど、新鮮なお魚がご用意出来るんちゃうの?」
「さすが海の上。品数じゃなくて質で勝負か…」
「なんせ海の上やからな。『皆さま、ただいま新鮮なお魚を釣っております。今しばらくお待ちください』てゆってさ」
「まさかのいま釣ってる状態か…」
「よろしければ皆様もふるってご参加ください」
「イヤや」

夕食は約20種類からなる20種類からなる…どうゆうつもりで『からなる』て言ってんねやろうな?」
「少ないほうやのにな20種類て」
「20種類にだいぶ大それた感を付け加えたよな」
「ホンマやで。胸の内を聞いてみたいわ」
「アンタ…それは言い過ぎやで。」
「そう?よく言うやんか、胸の内をきーてみたいて…」

親の顔が見てみたいとはよく言うけど、胸の内を聞いてみたいってのは様子がおかしいな。胸の内はたいがい語ったり吐露したり明らかにしたりするもんやからなぁ。そんな言うに言われぬ秘めたる思いを絞り出されてもなぁ。そんな20種類なら秘めといていただかないと。






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by yoyo4697ru980gw | 2015-03-16 21:45 | +朝臣寺+ | Comments(0)

7丁目まで行く間に

えらい目に遭いましたわ、残り福やのにさ~。
大阪城~天神橋筋商店街アゲイン、えべっさん残り福バージョン。
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西宮のえべっさんじゃなくて大阪のえべっさんは『ザ・なにわ』ってカンジ。
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鯛の電飾は光るわ目も光るわの大騒ぎ。

「おっなんかココも参ってみる?」
ちゅうて行ってみた神社がパラダイス。
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見よ、この羊のだらけよう。
飲んだくれて完全に片手間に回しとる。
な~にが出世開運じゃ、出世しなさそうな態度やないか。

ほんで『御みくじ』の看板が立てかけられているけどもらしきもんは近くにない。
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しかもあのだらけ羊の裏にひっそりと。

賽銭箱の横に添えられたおみくじ自動販売機。
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懐かしい。
しかしこんなにピッチリと横にくつけなくても…。

ガッチャンポンて出てくるねんコレ。やろ~っと」
「え?そっちやるん?あっちのお守り売ってる所にちゃんとしたおみくじあんで?」
「うん、知ってる。でもこっちやる、ガッチャンポンやる~。ヒーもやる?」
「僕はええわ…」
「そう?んじゃ音きーといたほうがええで。壊れたんちゃうか、ていうくらいの音が鳴るから」
壊れたような音の確認のために、私のおみくじが出るのを待つヒー坊。

ピンポ~ン

「はっ?!ピンポン?!ピンポン?!」
外見的には何も進歩してないように見えたんだけど…このタイプの自動販売機はヒヤっとするほど壊れた音が鳴っていたのに…。
「やった~大吉…やけどあのおみくじ機ってガッチャンポンって鳴るはずやねんけど…」
「大吉だけピンポーンて鳴る仕組みちゃう?」
「そんなわけない」
そんな高度な技術があの機械にあるならもっと違うフォルムで売りに出してるよ。あの外見でピンポーンて言われたから私の中のイメージが壊れたね。音を立てて崩れました、ガッチャンポンと。

パラダイス神社のピンポン御みくじも期待を裏切らない出来栄え。
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「悪い楽しみ…て何?楽しみに悪いってある?」
「ギャンブルやろ…競馬とかパチンコとかそうゆう」
「飲む打つ買うってヤツか」
男の悪行やけどな。大吉やのに釘刺されてホンマに大吉かこれ。
しかもゆったりした幸の運にむかいますがやて。
大吉やのに手放しで喜べない釘の刺されよう。
大吉なんだけど、いかんせん人間性がもともと悪いみたい。

旅行の項をごらんください。
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朝寝坊して寝ぼけながら朝ごはんを食べ時間になっても学校に行かない小学生が母親に言われる言葉です。大吉なのに、吐き捨てられてる。
商売はひそかにするといいそうです。ひそかにやってたら流行らんとは思いますけどね。安心して勉強してや。

私は病気の項を見ておかないとね。
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なおるって~さすが大吉。
…生命力を信じることでなおるの?
ステロイドの恩恵は受けてないの?
必要な副作用と妥協して服用を始めたのに?
信じるチカラで治るもんだったの?
んじゃ今年治らなかったら私は自分の生命力を信じなかったという証拠になってしまうのか?
何のテストだこれ。
こんなことなら「なおります」なんて言い切らないでほしかった。
「なおるかなおらないかはアナタ次第です」て言ってほしかった、胡散臭いけど。

大阪城では今回は天守閣の中まで入りました。
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賞をもらうだけあってまるで写真みたい。

期間限定スタンプ。
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「期間限定って言ってるけど1年もあるやん」
いかにも。でも1月に来たから私たちは『も』て感覚になるけど天守閣の中に来たのが12月だったら『いまだけ!』みたいな限定感があるからそれでいいのだと思う。

合戦の様子のフギュアたち。
「丸いのしょってるけど、アレなんやろ?」
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「食糧やろ」
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3つの丸で全員の食糧はとても賄えんと思うが…宇宙食2粒で足るならいけるか。武士は食わねど高楊枝スタイルだったからかな。

ほら。ちょっと笑えるシャチホコ。
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屋根の端っこで反って芸達者と思いきや、ボルトでガッチリ固定されてる安定感。命綱ついてんのね。

強風で飛ばされる絵の帽子ってたいがい麦わら帽子だけど、風が強いのってだいたい冬だと思うんだよね、凧揚げするくらいだから。
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でもニットだったことはない。キャップやハンチングやキャスケットだったこともない。ましてやチューリップハットやベレー帽なんてこともない。いつでも夏のお帽子ストローハット。

大阪城の周りでは、武将が刀を火箸に持ち替えてゴミを拾っております。
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日本一長い商店街『天神橋筋商店街』を歩き切るスタンプラリーがあってね。歩き切ると満歩状ってのがもらえるの。
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1丁目からスタートとなっている所在地としては2丁目の大阪天満宮から始めて(7丁目から1丁目に歩いてもいいねけど)7丁目まで行く間に食中毒にかかってしまいました。嗚呼あんなに気を付けていたのに。
3丁目あたりでサザエのつぼ焼きを食べて、それが7丁目まで行く間に大当たり。
天神橋筋商店街の名誉のために言っておきますけど、普通の人ならアたってません。私はステロイド服用中なので免疫力が下がっており、普通の人ならばアたらないような魚介類が非常にアたりやすくなっているカラダなわけです。
外出はマスクをし神経質なくらいに手を洗いアルコールを塗りたくり極力生モノは食べず疲れない生活を心がけてきたんだけど、つい150円という安さに負けてサザエのつぼ焼きを食べてしまったのさ。アたるような食材は危険だから避けるべきだったけど、なんせおいしそうだったもんでついね。だって150円だよ食べるでしょ~『海の家で食べると500円』ていう相場を知ってる人なら食べるよね。

途中のコンビニでむーがビールを買うドサのクサに紛れてポイと買ってもらったミンティアだって、賽銭を投げて人ごみに揉まれた手で食べたら危ないと思い「今は菌ティアだから食べない」つって我慢したのに。

150円のサザエに飛びついたばっかりに390円の天丼を全てアげてしまい、食べなかったのと一緒にしてしまった私は本当に大吉なのだろうか。




※おみくじはあくまでも運試しであり、幸運や素晴らしい未来を保証するものではありません。
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by yoyo4697ru980gw | 2015-01-12 21:50 | +朝臣寺+ | Comments(0)
私が最後に大阪に行ったのはいつだったか。

病気が発覚してから悪化と回復を繰り返したこの1年半の間で大阪で遊ぼうとしたとは考えにくいので、最後に大阪に行ったのは回復期に週一のシフトで採用された介護職の大阪研修ということになる。2013年の12月か翌1月くらい。つーことは1年ぶりに大阪に行ったことになるな。そんなに行ってなかったのか~そりゃ変わるわ~。
駅が変わっててびっくらこいただー。地下鉄まで色の線が導いてくれてたハズなのに…御堂筋線なら赤色を谷町線なら紫色を、地面の線の色を辿って行けてたハズなのに。
大阪が見知らぬ街になっていく…ま・これまでも知ってるマチではなかったが。

「今オマエは俺の思惑通りに動いてんねん」
アメ村からむーの思惑通りに進んでいるその方向には大阪城。
大阪城って街中にあってあんまり城に来た~~~~!てカンジがしないから魅かれなかったんだけど、執拗にむーが行きたがるので思惑通りに進む。
ちなみに大阪の流行の発信地という振れ込みだから若者がこぞって行きたがる略してアメ村アメリカビレッジインオオサカ~ンフ?は、西心斎橋界隈のコト。アメリカ村という特別な村がユニバーサルスタジオジャパーンライクに入場料を取らないバージョンであるのだと思っているかたにゆぅときますけどね、ないですよ。
正確に言えば長堀通りの南側、御堂筋の西側から阪神高速あたりまで広がるストリート系ショップが立ち並ぶエリアをアメリカ村って呼んでますということになります。
ストリート系とか個性派とか目指すんならアメ村よかよっぽど南船場へ向かってください。長堀通を越してそのまま反対側が南船場エリアです。
黒一色のみの服を売ってるショップがあってね、とにかく黒。接客してるスタッフも黒ずくめだしお客さんも黒。葬式でもこれほどの黒のバリエーションはないってほどの異素材でこれでもかと、黒。
チョモの部屋から奪って着たグレーのライダースが店内でかすむかすむ、かすむのなんのって。

ココ、2年前の夏にも同じ品揃えで閉店セールやってた。
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ずっとやってる閉店屋かなぁ。
ま・なんしか百貨店クラスの2万円前後のバッグが3000円で買えるのでお得です。ただ気をつけなければならないのは、若干デザイン重視の品揃えです。バッグは実用性がないと持ち歩いていても邪魔なので、何を入れてどう持ち歩くのを頭に入れた上で商品選びをしましょう。

街中いまやどこもかしこもツリーツリーツリー。
デカさや豪華さを競うようにツリーツリーツリー。
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いかがでしょう、南船場高架下卸売店舗ひしめく場所にひっそりと飾られた庶民派ツリー。
子供があるもの全部飾り付けたといった風情のツリー。
どうですかこのスター。お~ほしさ~ま~キ~ラキラ~そ~ら~か~ら~み~て~る~♪っと。
頂点の中の頂点と言わんばかりに抜きん出ているではありませんか。
ま・高さが身の丈ってカンジなんだけど☆

我が家はずっと狭い家を転々としてきたので、ツリーを飾る習慣がありません。俗に言う引越貧乏というヤツです。産まれてから覚えているだけで19回の引越しを重ねてきたので引越しの魔術師くらいにはなっているでしょうか。あと3回の居変えで引越しのサカイにはなると思いますけどね。
さて、そんな引越貧乏の我が家では、ツリーを飾ると一人分のスペースがなくなるので誰かひとりが家を出ていかねばなりません。12月の寒空の下での生活をひとりに強いてまでツリーを飾りたい気持ちはもちろんないので、我が家のクリスマスムードはこのようなことになりました。
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築38年の日本家屋感が残るトイレのドアです。
リフォームして近代的になったお風呂の向かいにあるトイレはタイムスリップしたかのように昭和50年代。
コレね、パンダでしょ?蛍光灯の明かりの下で見るとパンダですねん。でも暗がりの中ではアラ不思議!ガイコツなの!シャレコウベなのよ白い部分しか見えないから!夜中にトイレ行くとちょっとビクっとする。

正月にはコレがこうなります。
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んでその後2月から11月まではずっとこう。
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なぜにトイレのドアなんだ、ていう指摘もございますでしょう。
もうねぇ子供ゆぅたかてね、夫婦二人に子供二人の四人家族なんて分けたかてね、18歳と17歳だとね大人四名様です。リビングに集ってワイのワイのゆぅてることなんてありません。食事する時間帯もそれぞれズレてます。ドコが目にする頻度が高いって、確実にトイレですよね。といいますわけでウチではトイレで年末年始だけを感じていただける仕様になっております。
Merry Christmas and a happy New Year!


大阪城ってね、思っているより大きいのね。
高速からチラっと見える「アレ大阪城」の見え方ってすんごくショボいし、エメラルドグリーンでちょっぴり趣味がお悪い。
でも実際はお堀もあってドデンとそびえる大阪城天守閣。
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ココまで、という線がある石垣。
水嵩が増すんだね。
参考までに、見えているのが大阪城?やっぱりショボイやん!と思ったかたは早まりました。
単なる櫓です、これは。
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コッチが天守閣。
屋根の色がだいぶ奇抜。

歴史的建造物Add文明
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…エレベーターかな。

城ってことは城内を侍が闊歩してたということでしょう?
そんな時代のことだから砂利か砂かと思うじゃない。
せめてこのようなね。
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実際は整備されててアスファルト。
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やっぱ街中の大阪城ってカンジね。

城を風情とかで売ってくんじゃなくて「ほらどうじゃ」感で売ってくカンジなのね大阪城。復興天守には金の虎や鶴なんかが描かれてるし1928年以降はやっぱ「ほらどうじゃ」感でやってるみたい。

なのに石はゴロゴロ残されたまま。
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残念石といって、石材として切り出されて運ばれたのはいいものの、石材は余りましてとうとう使われませんでした、という石が放置されているの。ハイ残念でした~というわけでこの石を残念石と呼ぶそうな。無念のほうがまだイイよね無念石。なんだか念珠のひとつでも作れそうやんか。あの無念石から作った貴重なお念珠を今だけ限定価格の594円!ご供養・ご供養。そんなカンジでね…ま…結局は残念な石なんだけども。

見よ、この突風を。
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ほんでさっきから気になっている御仁もおられますことでしょう、だいの大人が
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こうやってさっきから手を開いているポーズを取っている理由なんですが。
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これね「5」です。
賀状用の「5」2015の「5」

ウチはちょうど4人なんで、西暦をそれぞれが担当した写真入り年賀状をこさえているんですが、これが一部の人には好評。
年賀状の時期になると繰り広げられるどうでもいい論争に『子供の写真入り年賀状をもらって嬉しいか嬉しくないか』てのがありますね。ネット上でも毎年いるやいらんやの記事があがってきます。
私もね、結婚報告と出産報告のつもりで写真入り年賀状にしたのをきっかけにそのまま惰性で子供の写真のみ年賀状を送り続けていたんです。そんな年賀状をいつも通りに作ろうとしたある年、ふと我に返ったんですよね。「交流もない会ったこともない子供の写真を見せられて楽しいか?」て。それでその年は完全リニューアル、100%私の手描き年賀状にしたんです。疲れましたよええ疲れましたとも。そしたら年明け早々ね、苦情苦情。
親戚を中心に友人数名までもがどうして今年は写真ではなかったのかと言ってきたのです。私の頑張りより写真が上なのかという事実にショックを受けるとともに、一年に一度の写真で子供の成長を見ているひとがいることに私は着目しました。そう、年賀ハガキはもはや年始のご挨拶だけというキャンパスではございません。100×148mmの表現の泉めくるめく芸術の爆発!でございます。だったら我が家族というものをフルに使ってむーの関係者だろうか私の知人だろうがチョモの友人だろうがヒー坊の友達だろうが、誰が見たって「ほっほ~」と思える賀状にいたしましょ。写真を選んで簡単印刷の年賀状ではございませんよ、賀詞から背景からイラストから組み合わせて写真も加工し、時には合成だってやります。去年は1名のかたからわざわざ封書で「毎年たのしみにしている」旨のプレッシャーメッセージをいただきました。

そんなワケで、私は2015年の「5」担当。
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参考までに2015年をひとりでやるとこんなカンジ。

大阪城の石の階段ってすんごく幅が狭いの。
私の足のサイズが23.5なので、その足をナナメにして踏んで上がって行くから階段の幅は23センチくらいでしょうか。
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大阪城で上にあがりたきゃ斜に構えな。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-12-16 17:39 | +朝臣寺+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA