どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

カテゴリ:+朝臣寺+( 177 )

弾丸ツアーin奈良ふたたび

「鹿スパンが短くて恐怖しかないなァ」
ついこないだ厳島神社の鹿に土産物が入った紙袋を狙われたばかりなので、わざわざ奈良公園に狙われに行くようで気がすすまない中、体調不良を引っ提げてむーツーリストの弾丸ツアーで奈良へ行ってみました。

いま現在の気管支炎は、寒空の下フライングお月見を決行してひいた風邪が原因で、その風邪を治さぬまま奈良ぐんだりまで行ったことによる悪化であろうと考える次第です。ま、分析したトコロでなんだけど☆

土壁だろうか。

d0137326_16333764.jpg
文字が彫れるほどやわらかい。
d0137326_16333966.jpg
きっと落ちている石なんかで書いたと思うんだけど。

赤土むき出しの土壁が私の土壁のイメージなんだけど、最近の土壁は表面が白いのかな。

d0137326_16334153.jpg
剥がれてきたら赤土か。

それでも中身はこんなカンジで一緒なんだな。

d0137326_16334400.jpg
石と藁が入ってて。
d0137326_16334886.jpg
竹を縄で結って。

樹木の、たぶん穴の部分に土があって、そこから竹が生えているということだと思うんだけど。

d0137326_16404325.jpg
何度か奈良には来てるけど全然気が付かなかった、こんな合体樹木があったなんて。
d0137326_16404658.jpg

竹の成長が著しいものだからバランスが良くなくて「どうしてこんなことになってしまっているのだろう・・・」という感想が漏れる。

d0137326_16404969.jpg
上にグングン伸びていくのに竹、どうやって切るのだろう。
接ぎ木ってあるけどそれとは違うカンジ、中を覗いたわけじゃないけど。


春日大社の大杉

d0137326_16444881.jpg

もう10月なのに真夏のような光の射しよう。

d0137326_16422819.jpg

光が射してるところと陰の部分のコントラストがキレイ。
d0137326_16473398.jpg
d0137326_16473669.jpg

障子の桟が細かかったら障子って破けにくいのかな、て思うけど、桟の掃除が大変だな。


重要文化財、回廊。

d0137326_16481932.jpg

の、

d0137326_16482128.jpg
風情に似つかわしくない箱を発見。

d0137326_16482401.jpg
まさかの、銃社会。

平安時代から現在まで奉納された燈籠がおよそ三千基もある春日大社。

d0137326_16482854.jpg

柵越しに見る燈籠も風情あるんだけど、これが画像になった時の無粋さよ。

d0137326_16483133.jpg
肉眼で見たらあんなに粋だったのに。

奉納された燈籠の模様は、家紋であったり文字であったり、天女であったりと、それはそれは様々ございます。

d0137326_17274307.jpg

が、一際金色に光る、アート引っ越しセンター。

d0137326_17323758.jpg

0123の電話番号が絶妙なスパイス。

d0137326_17324073.jpg
藤浪之屋では燈籠に浄火をともしています。
d0137326_17345537.jpg

こんな感じで。

これがアート引っ越しセンターの場合だとどうなるかを想像しながら鏡張りの藤浪之屋をご堪能ください。

d0137326_17351993.jpg
模様がとてもキレイに出るんだね、燈籠。

d0137326_17352283.jpg
d0137326_17352585.jpg
d0137326_17352926.jpg
d0137326_17353351.jpg
d0137326_17353701.jpg
d0137326_17354097.jpg
d0137326_17354383.jpg
さすが奈良、燈籠まで鹿。


いいですか皆さん。

d0137326_17445681.jpg
七夕の短冊と絵馬は、読み物ですよ。

さすが奈良、絵馬も鹿。

どうやら鹿を完成させるための絵心が必要となってくる絵馬みたいですね。

d0137326_17551455.jpg
うん、つぶらな瞳。

d0137326_17551922.jpg
オーソドックス、かわいい。

d0137326_17552217.jpg
ウインクにつけまつげ、ううむ、魔性系。

d0137326_17552502.jpg
恋の病にかかってるのでほっときましょう。

d0137326_17590332.jpg
困ってるなァ・・・にしても長くてピンポイントすぎるつけまつげ。
そして耳の中の毛深さをなぜに強調しようと思ったのだろうか。

d0137326_17553699.jpg
中国・韓国あたりのメイクに麻呂眉を施しました。
コレは埋没法の二重かな。
それにしても、つけまつげ率の高さには驚く。
描く鹿にも盛っておきたいオンナゴコロというヤツだろうか。

d0137326_17554231.jpg
シンプルisベスト
何も描かない。
まっさら。

d0137326_18004578.jpg
とうとうアートメイクまで。

d0137326_18004901.jpg
少女マンガ系。

d0137326_18005228.jpg
少年マンガ風。

d0137326_18005780.jpg
芸術が爆発系。

d0137326_18010083.jpg
この白目むいてる鹿が私にとってベリーベストオブワンです。


短冊にも絵馬にも必ずある宣言・報告。

d0137326_18061503.jpg

学業が出来ていて、なによりです。

d0137326_18061981.jpg
だ、そうですよ、陽介サン。
d0137326_18062262.jpg

堂本剛さんへの絵馬が続々。

d0137326_18062610.jpg

広島からも。

d0137326_18094468.jpg
ファンのチカラってありがたいですね。
ココを見ることはないとは思いますが、堂本剛さん、お大事に。
私のサルコイドーシスも根治ではなく寛解でやっていく病気なんで、お互いにうま~く病気を飼い慣らしてまいりましょう。
d0137326_18063430.jpg

今年「こそ」良い事があります様、と願う真理子サン。
今年こそということは去年もその前もおそらくその前も、良い事がなかったんだと思う。
どうぞ真理子サンに、今年こそ良い事が起こりますように。

中国語だろうか。
外国人観光客が多い昨今では、絵馬にも外国語が増え、絵馬を読み物としている母国語しか知らない私はなかなか現地で楽しめなくなってきている。
まだ日本語にもある漢字だとGoogle翻訳で後から意味もつかめたりするんだけど、見たこともない漢字とかもあるもんね中国語、読み方すらわかんないし、手書きパッドで書くにもちゃんとした文字の形がわかんないほどの画数だったりして。

d0137326_18063952.jpg

Google翻訳で「大学入試高校」と出るので、大学合格!といった漢字なのだろうか。

d0137326_18064190.jpg

Google先生の翻訳では「滑らかなシカ」と出てくるので、奈良で鹿に触ってみたけど思っていた感触と違って滑らかだったよ!という感想だろうか。
こんな長い感想をたった四字で言えるとは!
中国語超短縮!






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-10-15 19:05 | +朝臣寺+ | Comments(0)

弾丸ツアー:広島~山口

関西で広島焼を食べる時に広島焼のお店を探すとたいがい「広島風お好み焼」となっている場合が多いが、

d0137326_09323313.jpg
これが広島となると「広島流」になるんだね。


「木やなぁ・・・」

d0137326_09330040.jpg
木造、と見えている広島城。
じつは、最上階のみが木造の鉄骨鉄筋コンクリート構造で復元されたお城です。
d0137326_09330350.jpg

近くに現代的なマンションが。

d0137326_09330513.jpg
「街感がなかなかやな」
大阪城とええ勝負。
大阪城も街中に突如として派手に建ってる感じ。
大阪城の別称が錦城で、広島城の別称が鯉城、これもええ勝負か。


「へ?そうなの?」
「何が?」

「山で遭難したら北がわからないといけないのかな~て思うけど、天守閣でも北ってわかってなきゃいけない感じ?」

d0137326_09331056.jpg
「書いてるからそうなんちゃう?」



「へ?そうなの?」
「何が?」

「城の中Wi-Fi飛んでるの?」

d0137326_09331465.jpg
「書いてるからそうなんちゃう?そんなことより、こんなに酷いことにならんように気をつけや」
d0137326_09331767.jpg

「けつまづいたり、かちわれたりする可能性があるな。」



「うわ~刑務所みたーい」

d0137326_09332060.jpg
行ったことないけどね、刑務所。イメージ・イメージ。
私、刑務所慰問って行ってみたいんだよね盆踊りで。
まさか天守台で刑務所気分が味わえるなんて思ってもみなかったな。


「あ、まぅ。ピンズあんで」

d0137326_09351664.jpg

私はこのご当地ピンズの100円のほうを集めているのだが、物価の変化に堪えきれなかったのか100円ピンズは観光地から姿を消したようである。

d0137326_09351999.jpg

「いかにも外国人をターゲットにしました、てカンジやな」

d0137326_09352257.jpg

「ん~~~~これかこれやな。どっちも同じくらい出て欲しくない」

d0137326_09352515.jpg
「やった!出て欲しくないの出た!」
さすが強運の持ち主と名高いだけあるね。
確実に自分が欲しくないモノが出てくる、引きの強さ。

私たち親子のピンズ前での会話はこう。

「ねぇアンタやったらどれが一番出て欲しくない?」
「ボク、これ~」
「あ~私も、これ。」
「あぁ~~~~高確率でどっちかが欲しいのが出るな」
ハズレのアタリがレア。

「まぅ、どれが一番、出て欲しくない?」
「うわー、ここすごいな。これとこれとこれが同じくらい一番出て欲しくない」
「えーーーー?!ボク、まぅが出て欲しいと思ってる2つが同時に一番出て欲しくないと思ってる」
「えーーーーーー?!じゃこのピンズ神やんっ!どれが出てもどっちかが出て欲しくないヤツやんか!2回やる」
入れ食いよ、入れ食い。


どうなんだろうか、しゃちがわらとせいくらべ。
大人がやっても何も起こらないのかな。

立ってせいくらべも

d0137326_09352849.jpg

座ってせいくらべも

d0137326_09353119.jpg
やってみたけど、シャチ瓦が「おっきい!」とも「ちっさ!」ともならない、思っていたくらいの大きさなんだけども。


これもどうなんだろう。

d0137326_09353375.jpg
手ブレ補正がキいてるカメラでここまでブレブレ撮影出来るむーの撮影の腕よな。
マグニチュード撮影。


「何?」

私が木を見上げているから聞いているのか?

d0137326_09381228.jpg

「いやぁ・・・真っ直ぐに上まで伸びるもんやなァと思って。」

d0137326_09381448.jpg
「・・・ナナメノキ、て書いてるで?」

d0137326_09381704.jpg
「ウソやん」
「ネタやな」
「ネタや」
上へ真っ直ぐ伸びるけどナナメノキは枝を折ると斜めに割れます。


d0137326_09381909.jpg

「こんなに大きい木で1人分しか吸収してくれへんねや・・・」

d0137326_09382230.jpg

NO!森林伐採。


修学旅行鉄板のザ・世界遺産。

d0137326_09382550.jpg

皆さん、いいですか。

d0137326_09382894.jpg

厳島神社の姿が今生で見れるのは、平清盛のおかげなんだから、スルーしないでちょっとは見てね。

d0137326_09420733.jpg
立ち止まってこの像にカメラを向けているのを、2人しか見なかったよ。
私たち家族3人入れても5人だよ、5人。

本当に海に沈んじゃうんだね。

d0137326_09425095.jpg

でもあえて、海の部分切って空を入れる。

d0137326_09425775.jpg
だって広島だから。

d0137326_09430041.jpg
こやって遊んだりもして。

d0137326_09442019.jpg
生えてるて感じやね、太い木の根元1本使ってんだね。

d0137326_09430520.jpg
やっぱ海に沈んでるんだね。

d0137326_09430817.jpg
お賽銭。



なんでこんなメインじゃないアングルなんだ?

d0137326_09431123.jpg
と、お思いのことでしょう。

d0137326_09431318.jpg
こんなことになっちゃって、画像の処理がめんどっちーからです。
d0137326_09431605.jpg
世界文化遺産って人気だからね。


これね、潮が引いた時に地ベタにへばりついてるこの海藻。

d0137326_09464456.jpg
なんて名前かは知らないけどたぶんアオサ系の。
これ、皆さん勘違いなさってると思いますけど、この上を歩いたらツルっていくと思ってるでしょ?
ツルっていくんは岩にへばりついてるヤツで、土の上だとさほどツルっていかないですよ。
南国宮崎育ち宮崎生まれ暇つぶしは海、ていう毎日を18年間やってた私がゆーねんから、信じて土の上の海藻を踏んで歩いてみてください。
思ってるほどツルっていかないから。
ツルっていったらごめんね、層になってる部分とかたまにツルっていくで。


床板に隙間があるのは満潮の時の水圧を逃がすためだって。

d0137326_09465567.jpg
ツアーガイドさんからの盗み聞き。


厳島神社の有名な能舞台だって。

d0137326_09465870.jpg
ツアーガイドさんからの盗み聞き。
d0137326_09470181.jpg
情報万引しているわけじゃないんだけど、同じペースで進むからさ、自然に情報が流れてくるよね、て。
d0137326_09470778.jpg

清水が湧き出てんねんて。

d0137326_09503889.jpg

でも潮が引いてしばらくはちょっとしょっぱいよね、たぶんね。

この弧を描いている橋って美しい。

d0137326_09471002.jpg
美しさが見事。

d0137326_09471456.jpg
「急やな・・・これ渡れる?勅使橋」
d0137326_09471677.jpg

「滑ってきたんちゃう?」

d0137326_09472019.jpg
下乗しといて何よりやな。

さすが日本三景

d0137326_09521402.jpg
d0137326_09521813.jpg

お土産屋で、ご近所様へのお土産とかいろいろ買っていたら、おばちゃんが紙袋に入れて私に渡しながらこう言った。

d0137326_09522224.jpg
「しっかり、持っていてくださいね。」



えぇ?!

d0137326_09522664.jpg

えええーーーーー?!

d0137326_09522921.jpg

d0137326_09523217.jpg

ええぇーーーーそうゆう意味なの?!

d0137326_09523894.jpg
狙われる、てことなの?

ゆってよ、そうゆってよ、、、

d0137326_09524159.jpg

「ギャーーーーー!ヒー坊!助けて!ぃやぁああぁっぁぁぁぁあああヴぁああぁぁ!」

襲われている画像は襲われているために撮影はできていませんが、なにか食べ物を持っている時と紙袋は狙われますのでお気を付けあそばせ。

「うっわ、あったまええな、あの人。」
外国人観光客の男性がパンか何かを食べていて、鹿が寄ってきたから少しちぎってポン、て低い石垣の上に置いた。
「ああやって餌置いといて逃げていくねんな」
鹿、置き餌に夢中。
この画像も、関心しきりだったのでありません。


「これさぁ、別に山登らんでもえっかな」
「ボクも~」
「なんやそれ~山登らんかったらあっこ行けてたのに~」
「ドコよ」
「山口」
「へ?広島から出るの?」
「ヒーおまえスマホであれ調べて、錦帯橋の時間。行っても時間終わってたらしゃーないし」
行く気か・・・山口に。
急に超弾丸になってしまったぞ。
山を登らずにゆっくりダラダラするつもりだったのに。

超弾丸ツアー決行決定。

「だって錦帯橋のためだけにまたわざわざ山口までって、こーへんやろ?」
「なによそのキンタイキョウていうの」
「橋」
「橋?!橋のためだけに広島から出て山口に行ってんの?!十分わざわざやけどな」
「関西からおもたら、ついでや」
範囲広げ過ぎてるからついでに聞こえてるだけや。
「有名なん?」
「有名や。見といたほうがええんちゃう?」
「そんな特別な橋?」
「まぁ・・・そうやなぁ」
答え方に特別な感じがございませんけれどもねぇ。

「木やなぁ・・・これは凄い。」

d0137326_09555663.jpg
「な?来てよかったやろ?」
d0137326_09555350.jpg
ついでじゃなくてわざわざ来るほどの価値がある橋だと、ちゃんと言葉にしなきゃダメじゃないか。

d0137326_09555961.jpg
なんて見事な造形美。


錦帯橋の構造は組木の技法で、橋の上からの圧力でさらに強度が増す仕組みになっているんだって。
その昔、徳川吉宗が隅田川の川沿いに桜を植樹させ、満開の頃に花見見物の人々に地盤を固めてもらい川の氾濫を防いだ、てな風流で賢いやり方をきいて危うく徳川吉宗に惚れるとこだったけど、吉川広嘉にも熱を上げかけたよアブネーアブネー。
名前に『吉』の付く男は要注意やな。
d0137326_09560867.jpg

この技術が、300年以上も前なの。
非の打ちどころがないのよ、橋梁工学からみても。

家でも民芸品でもこういう橋でも何でもいんだけど、昔の技術の中でも木で作る造形美ってすごく惹かれる。
木の性質を知っていてそれを素直に使っていく真っ直ぐさが出来上がりの美しさになっている。
常にひと手間かけてるのに、そこが隠れてる。
美しさが際立っているのって、隠された美があるからなんだと思うな。

d0137326_09560236.jpg
補って有り余る造形美、錦帯橋。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-09-16 10:13 | +朝臣寺+ | Comments(0)

弾丸ツアー:修学旅行リターンズ~HIROSHIMA

世間を騒がせた【交響曲第1番HIROSHIMA】の第1楽章と第3楽章を聴いてみた。
第2楽章だけ聴かなかったのは、YouTubeに転がってなかったから。

そもそも交響曲のなんたるかを知らないのでどう聴いたら楽しめるのかがわからないんだけど、感想としては「な~んかど~っかでき~たことあるよ~なないよ~な」旋律でした。
この曲に限らずクラシック音楽てみんなそう聴こえるんだけどな・・・教養って大事だね。


クラシック音楽が流れているちょっとこじゃれたカフェがあるとして、そこの音楽のどれもが「な~んかど~っかでき~たことあるよ~なないよ~な」旋律で、実はショパンだったりマーラーだったりリストだったりブラームスだったり、作曲家はいろいろなのにどれも同じように聴こえてるって革命的なことなんじゃないかと思う。
私の無教養の賜物と言ってしまったらそれまでだけど、だって考えてもみてごらんさい、現代音楽で言えば私はアーティストこそ当てられないが、邦楽と洋楽の違いがわかってしまう。
無教養の賜物の耳を持ってしても、ビートルズとザ・ローリング・ストーンズの違いを聴き分けてしまうのだ。

それなのにクラシック音楽はどれもこれも「な~んかど~っかでき~たことあるよ~なないよ~な」旋律が聴こえてくる。
確かに聴こえているのに、耳に残らない邪魔しない。
好きか嫌いかをジャッジ出来るほど知った曲という認識がないのに「あのカフェでかかってたような曲だね」と海馬から引き出すことが出来るのだ。
こんなに場にも耳にも溶け込む音楽が他にあるだろうか。
かといって口ずさめないけど。



交響曲とは何も関係ございませんが、そんなこんなで広島に行ってきました。
大人になってから原爆ドームに行きたいとかねてから思っていたので、それを実行に移したというわけです。

むーが秋の旅行は広島と岐阜とどっちが良いかと聞いてきたので、それならば私は大人になったことだし「広島原爆ドームかな」と答え、ヒー坊が「岐阜かな」と答え、意見が割れたのでむーツーリストは私の意見は聞かずにヒー坊の岐阜を採用していたんだけど、「岐阜ってこれと言って何もないねんなァ」と言い出す始末。
じゃぁ2択のウチの候補にしなきゃいいのに。
それでヒー坊になぜに岐阜がいいのか理由を訊けと言うのでヒー坊に確認すると、衝撃の理由が返ってきた。
「いやぁ~・・・なんとなく?」
旅行って、そうゆうもんだから。
なんとなくの気分で進むから。
むーツーリストで組んでいただくガッチガチの弾丸ツアーでは、楽しめないから我々自由の民は。

しっかし今回は弾丸なのもさることながら「オマエが広島に行きたいゆーから来てんねんで」と最初から1択だったようなことを抜かす抜かす。
コレだからな、酔っぱらいは。
だから酔っぱらいの相手はキライやねん。

「広島か岐阜でどっち、ゆぅから広島ゆぅたんや」
「は?なんで岐阜やねん」
「知らんわ。広島か岐阜ゆーたやろ」
「オレ広島なんかゆーてへんわ、岐阜もゆーてへんし」
私もヒー坊もなんで岐阜?てゆーてたのに、そんな選択肢すらなかったそうで。
私の意見を却下して岐阜を選んだヒー坊に理由まで問うておいて、私が行きたがったから仕方なく広島だそうで。
コレ、ほんまのツアー会社やったらクレームの嵐やでな。
身内しか巻き込まんから命拾いしたよなもんで。


「ここ、爆心地やて」

d0137326_22344788.jpg
d0137326_22345012.jpg

私の脾臓の痛みなど、なんてちっぽけなことだろう。

d0137326_22345463.jpg
鎮痛剤を一気に減らすのが不安で3ヶ月分も処方箋を書いてもらったさ・・・戒めよう、己を。
なんて弱さだろうか、情けないな。
d0137326_22381547.jpg

「こんなに街中に溶け込んであるねんなぁ」

d0137326_22381848.jpg
爆心地から見上げる空が、平和な日本で刺さってくるように見える。
私に見える空の美しさって、どれが限界なんだろう。
空の本当の美しさが平和でかすんでいるなんて、誰が語ってあげられるんだろう、今後。
子供たちよ、それが平和である。
空の美しさを語ってくれるひとに出会った私は、幸運なんだと思う。

戦争を感じる時、祖父を想わずにはいられない。
少年兵だった祖父は92歳で存命であるが、決して戦争を語らない。
それが戦争経験者にとって癒える方法なのかもしれないな。
戦争のない日常を丁寧に丁寧に過ごすこと。
その日々の只中に誰が真実を聞き出せようか。
死ぬまで事実であり続ける記憶を一片とて誰も召し出されますまい。

ジジィが生きているうちに戦争の話を聞こうかな、と思うこともあるけれど、いつもいつもその気持ちは打ち消される。
92歳のフザけたくそジジィが、癒えていないようで胸が痛むから。

「あ~覚えある」

d0137326_22382252.jpg
修学旅行で黙祷を捧げた、原爆死没者慰霊碑。
正式名称は「広島平和都市記念碑」だが、通称名のほうを使おうと思う。
広く一般的にクチにされている名称というのは、クチにするひとたちに共通の想いがあるからクチに出されているものである。
「平和都市記念碑」から受け取る感情と、「原爆死没者慰霊碑」から受け取る感情の違いに、しばし目を伏せよう。

平和の池の中のプレート。

d0137326_22431723.jpg
年月が経ったことがありありと感じられるプレート。

d0137326_22432054.jpg
d0137326_22432333.jpg
この平和の灯なんだけど、これって手を広げてる形なんだって。
d0137326_22432838.jpg

こうやって。

d0137326_22442806.jpg

原爆の子の像

d0137326_22443122.jpg

モデルとなっている佐々木禎子さんの闘病中の折鶴はあまりにも有名。

d0137326_22443460.jpg

チェーンを揺らしたら、びっくりするくらい澄んだ音がなりました。

d0137326_22443893.jpg


緑に包まれるように見える位置から原爆ドームを見ると、ここだけ時間が止まっているみたい。

d0137326_22452996.jpg
中央だけを残して破壊された原爆ドームに近づくと、ものすごい静寂があるの。
もちろん観光客もわんさかいるし、当然いろんな音があるんだけど、その全ての音を吸い込む建物が原爆ドームだと思う。
d0137326_22453297.jpg
きっと自分の耳が無を作り出すんだね、悲惨な現実を目で見、肌で感じると、無音になるんだと思う。

静寂を感じるんだけど、ひとつだけ、無にならない音があります。
耳に届く音があるのひとつだけ。
さて、何の音か。
それは、現地でお感じください。
あなたの耳にも間違いなく届き、その音が未来に続く平和を感じさせてくれることでしょう。

アプリで見てみる。

d0137326_22453748.jpg

こんな風に建っていたんだね。

d0137326_22453985.jpg

時を経て現代的に変化していた平和記念資料館は、外国人観光客が写真を構えていたことを思うと写真が撮れたのだろうけれど、日本人の私にはとても撮ることなんて出来ませんでした。
だから写真はありません。目と心とで見ていただいたらと思います。


25年前、古びた建物の外階段を上って辿り着いたと記憶している原爆資料館には、今ではケースの中に展示されている三輪車や時計、ガラス瓶、遺品、衣服、それらが同じ空間にただ紐を張って囲ってあるだけの方法で展示をされていたように思う。
展示品に手は触れられなかったが「触れる」とはこういうことだと学んだのはあの時のあの瞬間が、私のこれまでの人生の中で一番合致をみたように思う。

ゆっくりと見て回りながら、だんだんと喉の奥が窮屈になる、そんな展示のされかただった。
年を追うごとに平和になっていき、展示物との空間に良い意味での距離が出来ていくのは嬉しい事だけど、その過程を今の子供たちも感じられるような展示が出来れば良いなと思う。
かつて修学旅行で行った親と、いま修学旅行から帰った子が、それぞれの平和のカタチを語り合えるように。
全てのひとが窮屈な喉で過去としてだけ語っていけるように。







[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-09-14 23:03 | +朝臣寺+ | Comments(0)

盆踊りは先祖供養です

「盆踊りってまだやってるん?」
毎年、言ってますけどね、関西の皆さん。

盆踊りが盆にだけやってると思ったら大間違いやでっ!

12月八尾のカウントダウン盆踊りから1月伊丹の白鳥初踊りまで。
なんだかんだで年がら年中やってます。

7月から8月までの盆踊りハイシーズン、私はほどんど家におりません。
だって、盆踊りに忙しいんですもの。
盆踊りついでに出た先でブログのネタもどんどんたまっていっちゃうものだから、もう夏がギュウギュウです。

そしてもう移ろう季節は初秋なりけり。
たまったネタの記憶も途切れ途切れになりにけり。

そんなわけで、なんとなくこんなことあったなァ、程度にこの夏を振り返っておくことにしましょうね。


d0137326_01363672.jpg
「ガリバーやって。なんやろ?めっちゃ並んでんで?」
行列に並んではみたものの、行列に並ぶ目的がわかっていない私たち。

どうやらおひとりさま10本までしか買えない人気スイーツらしい。
「どうする?ほとんどの人が10本とか買ってるみたいやけど」
「いやいやさすがに10本はいらんで。けどそんなに行列作るほどおいしいんやったら2本くらいなら食べれそうやから、2本買ってみる?」
「そうやな。買わない後悔より買う後悔やな。もう並ぶこともないやろし」
d0137326_01363702.jpg
「うん。1本で十分やな」
「そもそもさぁ、スイーツがあんまり好きじゃないのに、なんで2本買うことにしたんか、や」
「それな」
暑いからイカレてたんでしょうな。


「おおお~~~~パックマン。」
d0137326_01363739.jpg
だらけパックマン。
d0137326_01363757.jpg

さわったことがなくても大丈夫!
d0137326_01363767.jpg
LINEの簡単な使い方。
d0137326_01363807.jpg
大事なことなので2回言いました。

d0137326_01363867.jpg
家庭の延長、皆様食堂。
d0137326_01363847.jpg
家庭の延長なもんで盆すっかり休みますよ、皆様。


「あのぅ、すいません。箸、いただけます?」
「箸・・・入ってなかったですか?」
「ええ、一本も。」
「申しわけございません、すぐにお持ち致します」
d0137326_01363622.jpg
大量にサービスいただいてもよぉ使って2本ですけどね。

d0137326_01401263.jpg
あま~いかどうかは、食べた人が決める。
d0137326_01401285.jpg
一際オシャレな、オータムほうれん草。
d0137326_01401399.jpg
「日本ほうれん草と改良日本ほうれん草だったら、改良日本ほうれん草のほう選ぶやんな、当然」
「そうとも限らんやろ。スマホじゃなくてガラケー選んでる人がおんねんから」
「じゃぁ、まぅは日本ほうれん草のほうやな。ガラケーやから」
「いいや、改良日本ほうれん草」
「なんでやねん」
「改良してあるほうが栄養価が高いのに食べやすいってカンジするから」
買ってるのは冷凍ほうれん草だけど。
「早どりほうれん草と、丈夫なほうれん草と、まき時期なが~いほうれん草と、うまくズラして育てたら長く収穫できるやん」
「ずっとほうれん草ばっか食べることになるやん」

画像ではほぼ同じに見えるけど、
d0137326_01401398.jpg
20日間の違いがございます。
「この20日でハクサイに何が起こるんやろな?」
「やわらかさを失ってコクが出る、てことちゃうか」
「どっちがええんやろ?」
「好みや」

60日と80日しかないと思ったら大間違いですよ、て。
d0137326_01401383.jpg
50、60、
d0137326_01401359.jpg
70、80、

「50、60、70、80・・・50日から80日まで。50、80、喜んで。」
「保険屋か」
「この10日間にハクサイにすごいことが起こってるみたいやで」
まとめてみよう。
ハクサイは80日間、暑さに強い!
50日経つと早々に収穫出来る、やわらかくて甘い。
60日だとやわらかくて美味しく、なんせ作りやすいったらありゃしない。
70日で丈夫になり、80日で食味は抜群に。
d0137326_01442136.jpg
私の個人的な意見としては、白菜には畑ではなく冷蔵庫で長持ちしてほしい限りである。
d0137326_01401184.jpg
おでんに使うかどうかも、ごぼうがうまいかどうかも、こっちが決めるよね。

大根は苗字や名前でその特徴を記憶していきましょうね。
d0137326_01401135.jpg
おいしいのは「おおくら」煮物向きなのは「源助」早太りは「聖護院」
d0137326_01401292.jpg
す入りが遅いのは「総太」ですので清き一票をどうぞよろしくお願い申し上げます。


d0137326_01463410.jpg
最近のアイスって棚に収まってるよね。
d0137326_01463468.jpg
いくらなんでも冷やし過ぎちゃうか。


d0137326_01463407.jpg
豪快にスベりましたよ、受験生の皆さん。
こうならないためにも、夏が勝負なんですよ。


d0137326_01463353.jpg
完全にパクり商品だな、急須でにごりで本格緑茶ときたらねぇ。


「お!」
d0137326_01483350.jpg
「これな?こうやってさけてるパッケージってレアやねんで」
「ふーん」
d0137326_01483358.jpg
「ほら。通常はさけてないやろ?」
「ふーん」
「レアなパッケージやから買う?」
「いらん」
d0137326_01483435.jpg
「ん?レアかほんまに?」
「あれ?レアなはずやねんけどなあ・・・」
d0137326_01483331.jpg
レアパッケージ購入、4名様可能でございます。


はい、ではね。
d0137326_01510875.jpg
感熱紙ペラペラの番号札を「663番の番号札をお持ちのお客様お待たせしました~」と呼ばれるまでの間に、きっちりかっちり番号札にしていきましょうね。
d0137326_01510904.jpg
はい、あっちゃとこっちゃを三角に折りましょう。
さすが折り紙の国ニッポンで育っただけある技術の高さ。
空で折っても緻密です。
d0137326_01510912.jpg
はい、では先ほどの三角の余りを横半分に折り、その端を三角に折り上げます。
d0137326_01510993.jpg
反対側も同じようにして小さくできた三角に入れ込みます。
三角マジック。
d0137326_01511019.jpg
番号札になりましたね。
ではこれをここからさらに折り込んで、番号スティックにしましょう。
d0137326_01510837.jpg
裏を、こう。
d0137326_01510888.jpg
反対側も。
d0137326_01510827.jpg
番号スティック。
店員さんに番号を呼ばれたら、人差し指と中指の間に挟みコメカミに持ってきてスッとかっこよく放り投げてみてくださいね。
バックヤードでバイトの女子高生がギャーギャーゆぅてSNSにアげちゃうかもわかりません。
こらこら、バイト契約した時に、勤務中に知り得た情報をネット上に投稿・公開してはならない、て一文があったでしょ!契約内容違反はクビだぞ☆


d0137326_01534621.jpg
「孫が生まれたら印鑑を贈るん?」
「聞いたことないけど」
孫が生まれたらって言ってるくらいだからプレゼントするのは祖父母ってことになるけど、我が家の孫たちは贈られず。
中学卒業の記念品か高校卒業の記念品なら、近々使うから判子も贈られたいけど、生まれた途端には使わないよね判子。
ちなみに判子と印鑑には違いがあって、判子とは印章。名前が彫ってある物そのもの。印鑑は判子を紙などに捺印した時の印影のこと。


d0137326_01534799.jpg
弟よ、差出人の名前をどうにかしろ。

阪神バスに乗るとたまにタイガースシートの時があるので、いんじゃんして遊びなはれや。

いんじゃん
d0137326_01534726.jpg
ホーイ、勝った。
d0137326_01534644.jpg
いんじゃん、ほい、勝ち。
d0137326_01534685.jpg
勝った。
d0137326_01534658.jpg
勝ち。

いんじゃん、負ける気がしない。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-09-08 02:42 | +朝臣寺+ | Comments(2)

弾丸ツアーin金沢

金沢のマチは、曲がり角が、た~~~~~んとあるがや。

て、昔CMで言ってたような気がするんだけど、とくに曲がり角はた~~~~~んとなかった金沢。
曲り角だらけゾーンてのがギュっと凝縮してあるのかもしれないな、金沢に。
たまたま今回は私がそのゾーンを見事に避けたコースを行ったってだけで。

古都、金沢。

d0137326_22590888.jpg
だと思ってたけど、駅は近代的。
d0137326_22591383.jpg

噴水が文字を噴き上げるんだけど、水の勢いが揃っていない部分がちょっと、うすーいがや。

d0137326_22591853.jpg
電光掲示板の電球切れてる部分みたいに心の目で見るスタイルになるけど、引くと見えやすいから、意外と美術館タイプだね。
d0137326_23001721.jpg
美術館で後ろのほうから絵を見てるひとって、アレ何を見極めてるのかとおもてたけど、薄い部分が濃く見えるってコトかな。
d0137326_23003452.jpg

噴水掲示板は時間も教えてくれる。

d0137326_23003703.jpg
いいね!

d0137326_23004191.jpg
ようこそ!


この旅は6月の最初でまだ梅雨入りもしてなかったけど、旅行中は降ったり曇ったりが多い天気予報だったから、基本的に履物はレインブーツ。

d0137326_23011185.jpg

「ほっほっほ~。私の履物は雨靴だから水溜りに負けない。ぬかるみにも勝つ」
「強いな。」
「つおいよ。」
普通の靴を履いている我が家の男衆は、水溜りを避け、ぬかるみで爪先立ちをかましてチョコチョコ歩く体たらくである。
ちみたちは天気予報を見ていながら履物の選択を間違えてはおらんか。
雨でも困らないようにレインブーツを履物のレパートリーに加えたらよろしいのに、男衆には雨靴という選択肢がないのはどうしてだろう。
スーツに雨靴が合わないという理由からだろうか。
だったら言わせていただくが、スーツにリュックも、スーツに自転車にシュっとしたヘルメットも、合ってるか~ゆぅたら合ってはいないので、雨靴をスーツと組み合わせてきても写真を撮ってツイートするほどの衝撃にはならない。
なので、安心してどうぞ雨靴を。
雨靴の中に裾をインしたら、きっと濡れないから。
新しいスーツの着こなしだと注目を浴びると思う『雨系男子』とかゆーて。
水溜りもそのまま入っていけてだいぶワイルドな男として君臨できるで。
メンズレインブーツの商品開発が進むのが先か、雨系男子の登場が先か。

「低~~~~~~い!」

d0137326_23011458.jpg

「ひくーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」
築古年住宅に、触る。
古い木造住宅の造りってなぜにこんなに魅力的なんだろう。
日本の四季を完璧に捉え、よくよく考えられている。
日本には密閉されるような家は向いていないのである。
それを密閉するから、家もひともおかしなことになっていくんちゃうか。

d0137326_23011786.jpg

コレ鉄の釘に見えるけど、木の釘。

d0137326_23011917.jpg
押さえもカギも木で出来ている日本の家。
d0137326_23012222.jpg

確実に読めない、しとみど。

d0137326_23012510.jpg

ソフトクリームまでレトロ調。

交通弱者のスペースを確保したがために、車道がほぼ無いコトになってるけど、これで車の離合は出来るのだろうか。

d0137326_23034795.jpg
一通でもなんでもないけど。

d0137326_23035295.jpg
こりゃ離合できねぇな。
ちなみに、この『離合』という言葉、道幅の狭い道路で車同士がすれ違う時に使われる言葉であるが、この単語が九州地方でしか使われていなかったことをつい最近知ってびっくらこいた。
それよりもびっくらこくんが、高圧ガスを扱っている車の錆っぷりである。いいのだろうか、こんなに錆び錆びで。問題ないからこのまま走ってるんだろうけど、こんなに錆びているとなんとなく住民も不安だろうから、なんとか塗装のほうをひとつよろしくお願い致します。


たまたま兼六園、無料開放デー。

d0137326_23045114.jpg
d0137326_23045406.jpg

さすが運と勘だけで生きてきた経験値。
ひとりの人間が一生で使う運と勘の数がじつは決まってて、これまでの人生で私がバカバカ運と勘を使っているのだとしたらヤだな。カスみたいなラッキーとかしょーもないカンとか結構あったし、それカウントされてたらイヤ。
でもよく考えたら一世一代のラッキーとか史上最高のカンとかは、全くないんだよね。身の丈のラッキーが与えられ、分相応なカンしか働いてないな。

d0137326_23045761.jpg

いろんな味が楽しめるピザとか、ショートケーキを寄せ集めたホール状ケーキみたいなカンジやな。


日本一の兼六園菊桜。

d0137326_23050105.jpg


d0137326_23050478.jpg
私の立志式の記念樹の梅に似てるなァと思って眺めていたら、まだ一輪だけ咲いていた。

d0137326_23050791.jpg
急な階段ってなんだか楽しい。
d0137326_23065152.jpg
d0137326_23082746.jpg

骨組だけでも美しい。



ん?ガラケーなの?
d0137326_23065746.jpg

タクシーを呼ぶための専用電話でタクシー会社にしか掛からない電話と違ってガラケーだと、コレを使っておうちに電話して「すまんけど迎えに来てくれ~大和タクシー申込専用電話のガラケーの前で待ってるから」て言えちゃうんじゃなかろうか。

どうなんだろう、以前にむーが持ってた機種と同じだけど。

d0137326_23070197.jpg

ほんで、過充電だなおそらく。

触れば健康になる石。

d0137326_23070437.jpg

「イタタタタタ…この体勢、脾臓に響くわ~…あーイタイ痛いイタイ…ん~~~脾臓が治りますように~…イテテテテ、テ、テ…」
なんかすんごい本末転倒感。

北海道で30℃を超えてる日だってあるってのに、私の厚着がこじれていて病状を心配する声が出そうなので断っておきますが、この日は雨の予報が半分ハズれた6月初めです。

d0137326_23112959.jpg
21世紀美術館、どんより。天気がね。

人だかりが出来ていたので何か楽しげなショーでもやっているのかと思ったら、まるで水の中にいるかのように見える地下の人々を上から眺めている人だかり。

d0137326_23113254.jpg

まったく知らない下の人にしばらく手を振ってみましたが、誰も振り返してはくれませんでした。奥のおっちゃんなんてガッツリこっちを見ているのに全然振り返してくれません。
上の人間と下の人間の温度差がヒドい21世紀美術館。シュールだな。


いろんな仕掛けがあるんだけど、とくに説明はないんだよね21世紀美術館。

d0137326_23113467.jpg

これも、三原色と光のどーちゃらこーちゃら、みたいなコトだと思うんだけど、説明は何もない。
考えるな、感じろ。

d0137326_23113743.jpg

光の交わるトコロをじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと眺めて一眼レフを構えている女性がいて、その女性が微動だにしないので最初はシャッターチャンスを待っているとは思わず、ヘラヘラとこの三原色の壁に入って行き、陽気にクルクル自転してたんだけど、ちょっとだけ光が射してきて、そしたらここぞとばかりにこの女性がけたたましく連射でシャッターを切ってきて、そのあまりの「この一瞬にかけてます」の迫力つーか、女優が婚約会見でダイヤの指輪出した瞬間のシャッターの切りっぷりみたいな、どっちにせよクルクル自転してる私が陽気に回ってる場合じゃない空気の切り替わりように、ピタと止まったね。

d0137326_23114086.jpg

高校生の美術展、入場無料。写真も自由に撮っていい。

d0137326_23141087.jpg

高校生ともなると、美術力に優れている生徒とそうでない生徒の差は歴然となる。

d0137326_23141394.jpg

「デッサン力がスゴいなァ…『よく見てる』てこうゆうことを言うねやろな」

d0137326_23141662.jpg

「カケラ?!ねぇ、これカケラなん?!」
やきいもをこさえるのに2~3本で事足るくらいの薪が20本前後切り出せる大きさだと思って見ていたけど、カケラとなれば大きさが違ってくるなァ。
いいや?でも「木のカケラ」じゃなくて「樹のカケラ」てのがミソか。
樹齢千年の大きな樹木にしてみれば、薪が20本前後切り出せる大きさがあろうが、所詮カケラ感覚の見積もりでいいのかもしれない。
言葉の響きって何よりも大事だな。
 
 

写真みたい。

d0137326_23141973.jpg
絵だけど。
d0137326_23142279.jpg

写真みたいな絵って、ちょっと怖いって思うのは絵心のない私だけなんだろうか。
我が実弟も本業が美容師なのにヒマなのか絵を描いていてそれが写真みたいなんだけど、ちょっと怖い。

d0137326_23142625.png

絵は、絵ってわかるくらいのクオリティのほうが安心出来るよね。

ずっと前に和紙で作られたドレスをモデルが着て歩いているのを見て、着心地は無視なのかなァと思ったんだけど、コレがもし美術展ではなくファッションショーだったなら、

d0137326_23171286.jpg

とうとう衣服としての役割も無視ということになるので、美術展でよかったなァと心からそう思います。

d0137326_23170951.jpg

箱の中にPCが入っていて、人間の顔が次々と切り替わる。

d0137326_23171697.jpg
それをプロジェクターでスクリーンにバチコーンと当てるわけなんだけど、そのスクリーンが、ブルンブルン回ってる。

d0137326_23172332.jpg
アイデアで勝負した生徒の作品はいつでも面白い。
だけどアイデアで勝負するタイプの生徒は、それを表現するのに技術が足りないことが多い。
d0137326_23172716.jpg

恐怖がテーマという感じは受けなかったけど、ピノキオと魔女を足して何でも割らなかった鼻が印象的な色白がすぎる四角い顔。

d0137326_23173100.jpg

黒いマントに映し出される青光りする人間の顔・顔・顔。

怖いわっ
 
 

高校生ということは、一番の年寄りでも18歳。

d0137326_23190220.jpg

18歳とは思えない達筆ぶり。

d0137326_23190664.jpg
まったく見えてこない青春。

d0137326_23190941.jpg
18は声も筆もなかなかここまではかすれへんぞなもし。

d0137326_23191228.jpg
故人西の方黄鶴楼を辞し
煙花三月揚州に下る
孤帆の遠影碧空につき
惟だ見る長江の天際に流るるを

と、書いてあります。
李白が詠んだ『黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る』という七言絶句です。
字の上手さにおばちゃん、絶句。
 
 

たまにあるんだよね、こんな風に斜めになってる道路標識とかバス停とかポスト。

d0137326_23202873.jpg
街並みがいがんで見えるねん、コレひとつで。

言われてみれば、ちょっと斜めだよね~!

て、思ってるでしょう?いま。
ちょっとじゃないねんで、コレ。
人間を立たせたらわかるねんで、コレ。

d0137326_23203476.jpg

ほらね。だいぶ斜め。
 

「こんだけの日本語の説明にしては、英語が短くない?」

d0137326_23203683.jpg

「なんやったら英語もいらんのちゃう?イラストで理解させれば」

d0137326_23203987.jpg
レゴ方式ね。

 

「あの虹、二重やで」

d0137326_23204304.jpg

私が後ろを振り返って二重の虹を見ているのを見て、私の後ろを歩いていたサラリーマンが振り返って虹を見たから、二重やでて会話を仕掛けたのに、華麗にスルーされた。ニィちゃん、ちみが営業職だったら、間違いなく大口の契約は取れないぞ。人見知りの克服からや、まずは。
 
 

コレ、私が触りながらいつもいつも「気持ちわるっ」て思う植物。

d0137326_23204610.jpg
だったら触るなよ、て思いながら触ってる。

 
 
「おおおお~~~~テトラポットの芯ってこんなんなってんのんか~~~」

d0137326_23204926.jpg

て感動してたんだけど、芯じゃなくてこれは型なんだって。鋳型ってことか?この中にテトラポットが入ってるんだって。
 
 

きっとココが地元の人たちは、こうやって貝殻が地べたに埋まっていることを何とも思ってないと思うけど、

d0137326_23224664.jpg
いずれこのマチから出て行って似たような港町に旅行に行きそこで貝殻が埋まっているのを見た時に、故郷を想うに違いない。
d0137326_23224925.jpg

いまの私のように。

 
 
「明日はなろうヒノキになろう、ゆぅてな。これがアスナロ」
と和紙の原材料アスナロの枝を見せながら、推定年齢御年86歳の女将が、坊さんが和紙をオトナ買いしていった、と営業トークを繰り広げる店がカオス。

「このヘンはもう昼にはみな店を閉めてしまうけど、私らは自分の気分次第で」
私らの『ら』の仲間には誰らが入るのかはサッパリ。
だってほとんどが店じまいしてたし。

本輪島塗りのかんざしを見ていると「これは値打ちよ」と営業トークをかましてくる女将。
「本輪島塗りがこんな値段で買えるなんてすごく安い、値打ちよ。これも本輪島塗りね、私らは見たらわかる、これも本輪島塗り」
そしてまさかの質問が、女将から飛ぶ。

「奥さんのそれは本輪島塗り?」
「へ?!コレ?!」

d0137326_23225486.jpg

「まったく違うで、コレ。」
「あら、そうなの?」
見たらわかるんちゃうんけ、本輪島塗り。
リサイクルショップで380円で買ったから、どう転んでも本輪島塗りじゃないことだけは確か。
コレ本輪島塗りならね、値打ちよ。

ザッバーーーーン!

d0137326_23230126.jpg

て、荒波が岩肌にぶつかるイメージ、日本海。
どんよりした曇天で。

ザッバーーーーン!!

d0137326_23230488.jpg
ちょうど天気が悪かったから、イメージ通りの日本海。

「舟隠し見てみる?」
「馬が背みたいなカンジやろ」
「それそれ」

これが、宮崎県日向市の馬が背。
同じ曇天でもコバルトブルーの太平洋。
波は穏やか。

d0137326_23245295.jpg
そしてこれが義経の舟隠し。

d0137326_23245569.jpg
d0137326_23245942.jpg
白波が立っとるがなっ
隠した舟は木端微塵やぞ。

ザッバーーーン!!!

d0137326_23255953.jpg

天気が悪くてぬかるんでいたので午前中は走れなかった千里浜なぎさドライブウェイも、午後には走れるようになりひた走る。

d0137326_23260542.jpg

観光バスも、ひた走る。

弾丸ツアーは今回も、ひた走る日程でガンガン走りました。
あまりにひた走るので、今年はもう旅行はいいや、と思うほど。

d0137326_23260201.jpg
なんでも詰め込みゃぁええってもんちゃうでの。








[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-07-06 23:57 | +朝臣寺+ | Comments(0)

弾丸ツアー:なんてことを岡山

「今日は弾丸ツアーちゃうで、ココだけ。」

d0137326_13360061.jpg
ココ、とは岡山城。

「広島ってさぁ…」
「岡山やって、ココ。何回、間違うねん。ずっと広島って言ってるやん」
「ホンマやな。なんで広島って言っちゃうんやろ?似てるからかな」
「似てへんやろ」
「私の中では一緒なんやろな」
「どう一緒やねん」
「わからん。それは私でわかることじゃないねん」
「まぅがわからんかったら誰がわかるねんっ」
「それは神のみぞ知るや、神の味噌汁」
「神様の味噌汁ってさぞかしスゴいんやろな」
「完璧な味噌汁やで。汁のみ」
「汁のみなん?!」
「そうや。汁しか入ってないのに、まるで具が入っているかのような味とボリューム。神の味噌汁さえ飲めば一日おなかいっぱい」
「むちゃ完璧やん」
「完璧やで。なんしか神様の味噌汁やからな。その時に飲みたい味噌汁の実の味に都度々々変わるから、飽きひんし。味噌の種類もマルコメ味噌から幻の味噌まで100種類超の中からお好きな味噌をお選びいただけます、脳内で。利き味噌汁もどうぞ脳内でお楽しみください」
「スゴいな~それやったら飽きひんな~」
神様のみそ汁番みたいに堂々と説明したけど、デタラメに言ってるからこれを正しい情報だと思わないようご注意くださいね、そんな人いないと思うけど。でも時々いるんです、私のデタラメや思いつきを、本気で信じちゃう人。いいですか皆さ~ん、思いっきりジョークですよ~。

「どうしたんや岡山城…」

d0137326_13360283.jpg
マスキングテープDEラッピング岡山城。
「いらんっ!こんなことしていらんわ」
mTは私も好きだし使ってもいるけど、神社仏閣にはいらんっ!古民家にも酒蔵にもいらんっ!神社仏閣、古民家、酒蔵には歴史を感じに行っとんのや、時空を超えてる最中やねんから現代ぽいモンはいらんっ!
d0137326_13360906.jpg

プンプンやぞ。

「なんでこんなことしちゃったんやろうなぁ…」

d0137326_13361252.jpg
「mTが広島にある会社やったんやな、てことがわかったからとっとと元に戻して欲しいわ」
「だから、岡山やって。岡山城やから岡山や」
「岡山でも広島でもどっちゃでもええけどなァ私は。そんなことは問題ちゃうわ、問題はマスキングテープや。…今回の岡山城はハズレやったな。こんなことしてない岡山城がよかったな」
「岡山が広島になってるほうがよっぽど問題やで」
d0137326_13381873.jpg

古き良きニッポンの一本勝負でやれると思うんだけど十分。伝統や歴史を感じるのは心で、目で楽しむのとはまた趣を異にする貴重な経験だと思うの。古臭いからいいんであって、その古さをそのままでお願いします、イベントで現代風コラボとかやらないで。仏閣にそれを求めたことなんて一度だってないんだけどなァ私は。世の人々は求めているのだろうか、お城を使ってのプロジェクションマッピングとかを。

d0137326_13361507.jpg
「せっかくの庭やのに台無しやなぁ…」

夜のライトアップのためのmT灯篭が後楽園に並べてあるのを見て、19才の男も嘆く。ワビもサビもわかっちゃいない19才からせっかくの庭が台無しってセリフが出てくるなんていよいよ失敗なんじゃないかと思う。
「なんでこんなことしようと思ったんやろうな」

好評なのだろうか、このコラボ。
我が家では酷評も酷評やけど。

大きな岩。

d0137326_13412889.jpg

なんだけど

d0137326_13390341.jpg
大立石と申しまして、バカでかい花崗岩を90個以上に割りまくって運び組み上げました。

「せっかくの一枚岩を割っちゃったんや…」
「やんな?なんか割ったら意味ないような気ぃするよな。元のカタチに組み上げた石工の技術は高いかもしらんけど」

しっかし、割りも割ったり九十数個。

d0137326_13415730.jpg
どうせなら百万個に粉砕したらよかったのに。
高い技術で元の一枚岩に組み上げた、百万石とかゆぅて。

枯枝がこれほど危険な落下物だったとは思っていなかった。

d0137326_13420118.jpg
おてもとの中の爪楊枝くらい危険。

d0137326_13424969.jpg

戦災をまぬがれた流店。

d0137326_13530585.jpg

ご利用は用法・容量を守って正しくお使いください。

d0137326_13425299.jpg


六角形の休憩所。
d0137326_13540549.jpg
秘密基地のような佇まい。
d0137326_13543512.jpg
狭くて落ち着く空間とやら。
d0137326_13553569.jpg

d0137326_13573213.jpg
押し入れひきこもり症候群みたいな心理ね。
d0137326_13583274.jpg
結束バンドが私を現実に引き戻すけど。

では、点呼を取りますよ。
まーしー&まりこ。

d0137326_13591793.jpg

そして、やすたかとあき。

d0137326_13594569.jpg
それから、ありさ。
d0137326_14000990.jpg

あとでウチの説教神社に来るようにね。
今後のために、その名に恥じぬ自分で在れるような心得をひとつだけ教えるので、聞きに来なさい。


d0137326_14001318.jpg
後楽園の池のコイのスピードの速いこと速いこと。
d0137326_14001638.jpg

波紋からもおわかりの通りかなりのスピード。

d0137326_14001909.jpg
泳ぐねぇ。
d0137326_14002377.jpg
こどもの日だったので屋根より高くこいのぼりも泳ぐ泳ぐ。



岡山城天守閣へGO!

d0137326_14012544.jpg

天守閣でテッペンまで行くと見えるシャチホコってどんな城のやつもウソくさいと思うのは私だけだろうか。

d0137326_14012971.jpg
金ピカが過ぎてウソくさい北山鹿苑寺金閣のよう。


シャチホコよりよっぽど古感を感じる開かずの扉。

d0137326_14013214.jpg
昔っぽさを出すの上手いなァ日本人って。


d0137326_14013636.jpg
武者を隠しておく小部屋。

d0137326_14014197.jpg
今となっては何も見えないけど、何かを見張ってたんだろう。

d0137326_14014584.jpg
こら武者、隠れんか。



岡山城天守閣はいろいろ体験型。

d0137326_14014912.jpg

d0137326_14032233.jpg
ご乱心。

ごっくん桃太郎、おかやまの水。

d0137326_14032597.jpg

日本一カルキの味がしました。


「うわぁあぁあぁああぁぁぁぁぁぁぁああぁあ!!!でっかい鳥居、出てきた~~~~!!!」

d0137326_14033024.jpg

「最近、デカい鳥居建てるんが流行ってるみたいで、簡単に建てられるそうゆう素材あんねん、軽いの。」

「軽いん?重そうやけど?」
「地震とか起こった時に危ないやろ、重かったら。」

d0137326_14033442.jpg
「なんか軽かったらありがたみないけど…いや、こんだけデカかったら軽くてもありがたいな。逆に軽いほうがありがたくさえあるな」


どのくらいデカいかと言えば、

d0137326_14033710.jpg
このくらいです。








[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-05-21 14:13 | +朝臣寺+ | Comments(0)

劳力士、お高いってよ。

「ロレックスのカタログいる?」
「いらんよ、なんでよ?」
「いや、ロレックスの店の前にカタログあったから。」
「ほならせっかくやから、見るだけ見てみるか~」

d0137326_01530357.jpg

高級感溢れるてこうゆうことを言うねやろうか。よくわからんけど」
「これを人間に置き換えるとパリコレのモデルが油田の前でポーズ決めてるみたいなコトになるんかな」
「なかなかダサいけどな、それ」
お金の匂いをプンプンさせるとダサくなるみたいですよ、みなさん。

d0137326_01524400.jpg

劳力士て何やろ?」
「ロレックスやろ」
「ロレックスてこう書くんや」
「ロレックスカタログの上に劳力士目录てルビあんねんから、そうやろ。目录が『目録』的な意味の漢字っぽいからココがカタログで…残された劳力士は自動的にロレックスにならへんか?」
「そうやなぁ…なんかロレックスって感じしーひんな」
劳力士…苦労に苦労を重ね徐々に上り詰めて地位を築いた恰幅の良い選ばれし男というイメージ。髪型は大銀杏。

「ほならせっかくやからアレやるか」
アレ、て?」
「この中やったらドレが欲しいか『せ~の』ハイこれ~!て指差すヤツ。」
「あぁ…あれね。ぜんぜん買う気とかはないけどあえてこの中から選べって言われればコレかなァ…ていう上から目線のヤツな」
「それそれ。興味なんてサラサラ無いし買うつもりも一切無いけど選ぶだけ選ぶ、不毛なオアソビ
ロレックスのカタログでやったらかなり何様的な上から目線を演出でき、オアソビの不毛さがハンパないと思うぞ☆

「んじゃこのページね~」

d0137326_01570433.jpg
「ハイ、せ~の!」
d0137326_01575261.jpg
うわーーーーお目がたけぇぇえええぇぇえぇぇえぇええぇぇぇぇええぇぇ!!400万超えとんで。こんなん買う人いてんねやろか?時間見るだけやのに」
d0137326_01575549.jpg
おたけぇーーーー!ボクのんでも150万してるで」
「すっかりもうオーナー気取りやな。アンタのんちゃうわ、こーてもへんのに」
「オーナーって…」
「きっと買った人のことオーナー様とか言うで。400万も払うねんから会員制ホテルのオーナー相当やで、立派に。ロレックス買う人は上得意様とかじゃない、オーナー様。メンテナンスに行ったら金粉が浮いてるエスプレッソが出て来る」
「マズそう、エスプレッソ。」
「おじーちゃんもそう言えば正月にお酒買って行くけど、どうゆうのがいい?て聞いたら『金粉入ってるのだけは買ってくるなよ』て言ってた。金粉ってマズいのかな?叶姉妹とかが体中に塗ってそうやけどなァ~美のお供」
「美しくなったり健康になったりするための食べ物って、あんまりおいしいって聞かんよな」
d0137326_02001948.jpg

保証の12年コースってうっかり忘れそうやな」

「お!100万切ってるで!」

d0137326_02005183.jpg
「ほとんど1000円やねんけど990円にして安いと思わせる価格設定の100万バージョンやな、999,900円!」
「十分、高いけどな。」
d0137326_02011558.jpg

「おおお!839,900円!3年保証やったら818,000円までお安くなったで!」
ロレックスプライスだと価格破壊やろけど、お口の恋人ロッテのグッドプライスバーなら1本60円まで価格破壊が進んでるんですよ、みなさん。あ、でもそろそろ値上がりしたかも。

d0137326_02024762.jpg

「不思議やなァ…150万!とか300万!!とか1600万?!て値段を見た後やと479,900円が安く感じるもんな。もう買いやな!とか思うもんな」
「買っておいでや、479,900円12年保証キャッシュで。」
「ないけどな」

あるならこんな会話なんかしんと、とっとと買いに行っとるわな。
つーかカタログなんて持って帰ってきてへんやろしな、そもそも。
だから、そうゆう不毛なオアソビなんだってば、これが。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-01-29 02:08 | +朝臣寺+ | Comments(0)

年越しNew Year 2017

新年明けまして十日ちょいが経ちましたが、正月気分はそろそろ抜けましたでしょうか。
私はまだまだ今月いっぱいは抜きませんのでそのおつもりで本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

私が子供の頃の正月と言ったら、叔母のイネさんがいろんな場所へ初日の出を見に連れて行ってくれました。山や海といった最高のロケーションと買い食い。子供にとって正月の特別感は寝不足と共にあって、感動と疲労がない交ぜになった正月独特の高揚の儀といったところ。今になって思うけどイネさん、体力あったよなァ。いくら20代30代の若さだったとは言え、車の中で眠っている私とは違いオールナイトで散財までするんだから体力的にも金銭的にもダメージは大きいはずなんだけど、子供たちよりもはしゃいでたしな。

高校生の時に小学生の弟ターとイネさんと3人で初詣に行った先で、ターがあれも買ってこれも買ってと駄々を捏ねくりやがり、しつこく欲しがったおもちゃのひとつを買ってあげた挙げ句に自分で持ちもせずに私に持たせ、次を欲しがったのをイネさんが怒って「ターいいかげんにしなさいよ!本当に欲しいものしか買ってあげない!さっきのもまぅちゃんに持たせてるでしょ!まぅちゃんはなんにも欲しいなんて言ってないよ!今日のまぅちゃんは偉いよ!どれかひとつにしなさい!もうあとひとつしか買わないからね!」と言い放ったんだけど、今日のまぅちゃんは偉いよという言い方をしたら普段は偉くないみたいじゃないか…まァおおかた偉くはないけど…と思いつつ、ビービー泣いてるターをほっといてドライブインの中をイネさんと物色していたら、イネさんが食べ物や飲み物の前でいちいち立ち止まって「イカ焼き食べようか?」「寒いけどソフトクリームおいしそうね、半分コしようか?」「たい焼きは?」と言ってくるので、私はこう言い放ちました。

「イネさんいいかげんにしなさいよ!本当に欲しいものしか買わないよ!どうせ全部食べられなくなってターに残飯処理させるでしょ!まぅはなんにも食べたいなんて言ってないよ!今日のまぅは小食よ!どれかひとつにしなさい!ひとつしか買わないからね!」

イネさんはビービー泣かずに豪快にのけ反って笑い、ターは結局なにもいらないということに気付き3人で、正月の雰囲気ってひとを奔放にさせるよねと言い言い静々と参拝は終了。正月ってじつは一番に気持ちを引き締めないといけない日かもしれないけど、真っ先に奔放になってしまう…いけませんねぇ。

そんな想い出をひっさげて今年は【阪急阪神ニューイヤーチケットを使いお得に年越し京都~神戸2017!】を敢行して参りました。もうね、40代のオールナイトはしんどいよ!37時間ほどで約40キロを歩きに歩きヘトヘトになって帰宅後は3年ぶりにぐっすり眠ったので、はからずも結果オーライとなりましたが。健康な状態でも40代の寝ずの年越しは堪えるのに、ここ3年ほど軽快な難病を患ってるカラダでしたもんでね、その無理が祟ったのか、3連休前から地獄の痛みと戦い続けて寝られないことこの上なし。もうね、病院に最終手段のブロック注射を打ちに行っちゃう覚悟も決めましたが、私に施せる鎮痛方法は何もないらしく、現在も痛みと闘っている現状です。年に1回あるかないかの大寒波の影響ですかねぇ…寒いと患者が死にかけますね。

年越し&新年の気温は底冷えのする京都で5度ありました。これは京都にしてはあったかいんじゃないでしょうか。運だけで生きてきたオンナの本領発揮ですね、今年も運だけですかねぇ私ったら。

エクセルでタイムテーブル年越し計画書を作成し、電車での移動時間も含めこれでもかと年越しから初詣までの無駄のない動きを詰め込む詰め込む。詰め込みはするんだけど行った先でのいろんな気まぐれや誘惑にも柔軟に対応する行き当たりバッチリな計画書。

出発の中山寺はライトアップが幻想的。

d0137326_02483449.jpg

でも、まだやってない。
それはそうですね、大晦日の18時ですもんね。
ニューイヤーチケットてのは阪急阪神全線と神戸高速が一日乗り放題の初詣特典が付いたお得なチケットなんですが、これを一番お得に乗れるのが、1月1日なんです。1日利用分に限り前日の「ぼちぼち初詣に出掛けようか~」スタートからのカウントを始めてくれる。つまり大晦日の18時から乗れるのです。そのお得システムで中山寺スタートだったもんで、大晦日の18時は初詣準備にすらまだ着手しておりませんでした。

仕方がないので西宮ガーデンズで夕食を…と移動しますと、大晦日の営業時間が短いのなんのって。致し方なくお惣菜を買ってエスカレーター前のテーブルで食べる…こんなハズではなかったが。

d0137326_02551116.jpg

どうでもいいことですが、この写真を中学同窓生のグループLINEに貼ったら、平野ノラのスタンプだと思われました。OKバブリー。

ふるまい年越しそば目的の神泉苑には2時間ほど前に到着し、だ~れも並んでいなかったので無料でふるまわれるのに不人気なのかと思いながら、コンビニまでクーポンコーヒーを飲みに行っていた隙に、長蛇の列になっていました…こんなハズではなかったが。
「余裕こいて遊ばんかったらよかったなぁ」
「ちょうど私たちの前で終わり、てなったら悲しいから早く人数かぞえて欲しいよなァ…そしたら並ばんとあの方違え式見たいし」

神泉苑には歳徳神という恵方社があって、その年の恵方を向いてお社を拝めるそうな。

d0137326_02592284.jpg
それで大晦日には恵方廻しが行われるらしい。
d0137326_02592552.jpg

d0137326_03004707.jpg
それも見てみたいけど、そばにも並ばないと。それに除夜の鐘をつくのに予約が要らないシステムなので除夜の鐘もついときたい。だから神泉苑での年越しは大忙し。清水寺のような豪快さこそないけれど、こじんまりとしていて風情があって活気がある。地元の商店街が福引で盛り上がってる、みたいなソウルフルな活気。私は今年が初めての新参者だけど。

方違え式は見られなかったけど、ふるまい年越しそばは食べられました。

d0137326_03020726.jpg

食べている途中で写真を撮ったからちょっと汚いけど。

d0137326_03021097.jpg
こんなカンジで大根おろしが乗っている年越しそばなんですけどね、これも食べさしやからちょっと汚いけど。

満腹になったら次は除夜の鐘。煩悩の数だけ鐘をつくので百八つ。108名しかつけませんがココも長蛇の列です。私たちの前にいた若いカップルが、これって何並んでるんですか?て聞いてきましたがね、何かはわからんけど行列あるから並んでみるというそのカンジ、なかなかです。でも、私が除夜の鐘やでと教えたら静かに列から去っていきました。そのお陰でさらにビミョーな位置になりましたよ、と。順番が。

d0137326_03021647.jpg

「このくらいで10人やから…20…30…40… …100…ココらへんが100前後やんか。ビミョーやな、109人目かもよ」
「さっきの年越しそばもビミョーでギリギリ入ってたから、今回もビミョーにギリギリ入ってるやろ」
今年はビミョーだけどギリギリ入ってる、そんな年ですかね。

「わっ!見て~、ココの除夜の鐘って三人でつくらしいわ」

d0137326_03174936.jpg
「ヨユーやん」
「確実やな」
二人で来てるから確実に知らない誰かとつけるで。
順番によっては自分ひとりだけが知らないひととして後ろのカップルとつくことになるで。

d0137326_11395312.jpg
これが三人でつく除夜の鐘。

私たち親子+前のおばちゃんの三人でつくことになり、おばちゃんとアイコンタクトで『せ~のっ』とタイミングを合わせたつもりだけど、なんせたったいま一緒に綱を持っただけの関係だから、息がちっとも合いませんでした。そりゃそうですよね。

d0137326_11395545.jpg

除夜の鐘をついたら厄除守護がもらえます。


そしてこれが夜の清水寺。

d0137326_11395753.jpg

計画書ではマクドであったまりながら休むハズだったんだけど、24時間営業と書いているマクドがまさかの清掃閉店。

24時間営業ちゃうやん!と突っ込んで清水寺へと移動して彷徨いまくり。

d0137326_11405297.jpg

これが夜の音羽の滝。

d0137326_11405566.jpg

暗くて何も見えないけど。
清水寺の敷地は広いので、見える景色もさまざま。

d0137326_11405894.jpg

舞台の下をのぞけばうっそうとした景色。

d0137326_11410221.jpg

夜の舞台はこうなっています。

d0137326_11410476.jpg

道端に軍用手袋(略して軍手)が落ちているように、清水寺にも軍手が落ちているにはいるんですが、清水寺の場合は照明に被せてありました。

d0137326_11424563.jpg

おーい…おいでよぉ…

d0137326_11424893.jpg


寒さ対策のために貼るカイロを持って来たんだけど

d0137326_11425161.jpg
切り口が切れてなくて
d0137326_11425577.jpg

開かNIGHT!


空也上人立像で有名な六波羅蜜寺。

d0137326_11440789.jpg

無病息災を願う皇服茶を飲むのが目的。

d0137326_11440901.jpg

おいしくてたまんないほどのお茶ではないけれど、無病息災なので飲む。

d0137326_11441232.jpg
「無病息災やねんけどなァ…すでに無病じゃない状態で飲んでるねん私。こうゆう場合はどうなんねんやろな」
「これ以上悪くならんのんちゃう?」
現状維持が精一杯のようだな…

帰りしの三社参り売布神社では恒例の無料でもらえる金太郎飴。

d0137326_11441536.jpg

年々ブッサイクになっていってるので、ブサイク中のブサイクを選ぶ。

裏側なんてもう福笑い状態。

d0137326_11441781.jpg

今年もコレにて正月からニタニタしました。
そしてこの一年なにかとニタニタして過ごしていたいものです。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2017-01-12 12:15 | +朝臣寺+ | Comments(0)

お読みもの

ノンフィクションのノンジャンルにしてよく出来た掌小説よりも訴えるチカラの強い、それでいて字数は短歌ほどしかない、絵馬。
ひとつひとつじっくり読みたい、といつも思うけどなんとな~くあっさりとやり過ごすことのほうが多いもの。
だって私に宛てて書かれたものじゃないんですもの。
でもサラっと見ても十分、面白いんですよ、絵馬って。

d0137326_01075588.jpg

「みんなに好かれるのって難しいやんな?」
「八方美人なら可能かもね」
みんなに好かれるよりも、ひとりの理解者を得るほうが君のためだぞ。

d0137326_01075804.jpg

「大好きな人ってひとりじゃないんやな」
「いや、ひとりやな。そのひとりとできるだけたくさん会う機会が欲しい、ちゅう意味ちゃうか」
「なんや紛らわしいな」
「絵馬の書き込めるスペースを考えるとなかなか高度な要約技術が必要みたいやな」

d0137326_01080188.jpg

「国際化社会やのぅ…」
「何て書いてるんやろ?」
「わからん」
「神様って読めるん?」
「神様は読まない」
神様は読むんじゃない、感じるタイプ。

d0137326_01090221.jpg

「スゴイ願いを目撃したな。イグかな?イグじゃないほうかな?」
「イグって?」
「イグノーベル賞」
「イグノーベル賞って?」
「ノーベル賞に匹敵する、才能の無駄使いかな。イグノーベル賞」
ノーベル賞なみに取るとなると難しいんだけどね。

d0137326_01090540.jpg

真実の愛を受け取り自分で自分に幸せになる許可を出す覚悟がない女性は、暗く不誠実で器の小さいゲスの極みのような男性と出遭わないようにご注意ください!!

d0137326_01090888.jpg

パイナポーとアポーはなかよしこよしできて世界中で話題になっていますが、そのへんの畑のぶろっこりーはまだ出番がないようですので、古坂大魔王に伝えておきますね。
連絡先は知りませんが。



d0137326_01095477.jpg
最後のよっしゃ!と言わんばかりのハリガネ人間が絶妙。

d0137326_01095736.jpg

さとしさーん!!

d0137326_01100011.jpg

一生フラフラしている人間は、生涯不安定です。






[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-11-07 01:13 | +朝臣寺+ | Comments(0)

古都京都のおもてなし

「よしっ!行こっか、こんぶ京都」
「やっとやな」

春に行った京都市役所前での郡上踊りに参加した時に早く着いて時間があったから錦市場でおしゃぶりこんぶを買ったんだけど、クチに含んだ瞬間に溢れ出す出汁っぷりに「京都のおしゃぶりこんぶはこんなにおいしいのかっ!」と開眼しちゃったの。
しかし、行こう行こうとはクチばかりで夏になり、ボンブーハイシーズンに突入したら盆踊り一色となり、季節は初秋をとっくに過ぎてしまってました。

自転車の定期を新規で申し込むのに申請する期間というのがあって、その日がたまたま土曜日になったから、申請するついでに京都錦市場食べ歩き、満を持しての決行です。主目的は、こんぶ。

d0137326_19290288.jpg
京都に行って食べるモノはね、生八つ橋でも湯葉でもわらび餅でもありません。
d0137326_19290507.jpg
おしゃぶりこんぶです。

世の中には待ち合わせ専用スペースというものが存在します。
渋谷ハチ公前、梅田ビッグマン前、名古屋ナナちゃんの下。

d0137326_19290940.jpg
京都駅には「時の灯(待ち合わせ場所)」と指定されている場所が存在する模様です。
その時の灯を見つけるのにさまよった有様ですが、トキノアカリというスペースがこちら。
d0137326_19300032.jpg

ちなみに私がしているポーズは手話の「待つ」

d0137326_19302600.jpg

こちらは「期待して待つ」という手話です。

遠すぎて違いがわからないと思うけど、単語で単なる「待つ」であっても、じつに人間の待つ感情は様々なもんですね。


主目的のこんぶを買ってこれから錦市場の先の先まで歩こうとしていた矢先、まだ何も買い食いしてないんだけど、ちょっと市場をそれたところにあったお土産屋さんに出来心で入ったら、ゴボウのキンピラのカリントウという手間と暇がかかっているおやつの試食をすすめられました。
ゴボウのカリントウではダメやったんかな…キンピラにしてからカリントウにせなアカンかったんか…しっかし極太のカリントウやな…これなら素のゴボウのカリントウでいってもそれはそれで素材感が出てよかったかも…私ゴボウ好きだし…そんなコトを思いながら、試食したらコレが存外おいしいの。それでゴボウのキンピラのカリントウを買ったら「もしお時間があるのでしたら…」と、ゴボウ茶の試飲まですすめられました。
とくに目的もこれといってないし、時間の縛りもないので「それじゃぁ…」と寄ったらもうゴボウ茶どころか試食試食の嵐・アラシ・ARASHI!!「せっかくやから…」と食べる・タベル・TABERU!!二杯目のゴボウ茶も飲む・ノム・NOMU!!雑穀ごはんも出る・デル・DERU!!

d0137326_19305879.jpg

「なんか…ココで一食済んだんやけど…」
「ま…そやな」

大層なおもてなしで腰据えて一食をまかなったので、その後の散歩はどっぷりと日が暮れちゃいました。

「写真撮って~」
「デカすぎて全部はいらへんで?」
「そんなに?」
「そんなに。」

d0137326_19312652.jpg
肉眼ってスゴいですね。
この大きさをちゃんとフレームにおさめてるんだから。
しかも3Dでね。

「写真撮って~」
「暗くて何もわからへんで?」
「そんなに?」
「そんなに。」

d0137326_19313057.jpg
肉眼ってスゴいですね。
この暗さでも見えてんだから。
ひとの顔を認識も出来てちょっと微笑んだり出来るんだから。

私が京都タワーをピーンと立たせている最中、アジア系外人とおぼしき観光客の女性が私のさまを見て「こうやるのかしら?」とジェスチャーしていたけど、こうやるためには、カメラを構えている人間の並々ならぬ誘導力が必要なのです。

「んじゃ誘導してね~そっち側の誘導のチカラがカギやねんから、殆どアンタしか頑張らへんで~」
「えええ~…」
ヒー坊、がんばる。

d0137326_19313395.jpg

京都タワーは私が支えております。

路上パフォーマー、固まる。

d0137326_19313653.jpg
「うわ~何あれ~」
「さっきからずっとおるやん。人だかりそれやで」
「あの髪の毛なに塗ってるんやろ~どうやって落とすんやろ~ガッピガピや~ん」
「へ?…そこ?」

どうなの。
どうやって落とすのさ。
ペンキか?

先斗町は夜のマチやね。

d0137326_19340297.jpg
d0137326_19341759.jpg
夜のほうが風情があるもんね。
d0137326_19341435.jpg

d0137326_19342001.jpg
路地の狭さとかも、風情・風情。

d0137326_19361689.jpg

納涼床の風情を感じるのもおつじゃござーせんか、つーことで鴨川のほうへ降りてゆきましょう。

ココに床が張り出すと思うとなんて風情があるんでせう。

d0137326_19361992.jpg

…と、思ったアナタにお送りする、画像加工の魅惑の世界。
この画像はただ単に暗がりに浮かぶ納涼床のお店を撮影しただけの状態。

d0137326_19362791.jpg

ホンマはこんな場所、こんな見え方、こんな画像、こんなアングル。

d0137326_19363199.jpg

それが画像編集でこんなにも風情を盛れちゃうの。
しかもWin7ユーザーがなんとな~く使ったり使わなかったりしている、ゆーほどあんまり活用出来てない画像管理編集ソフト『ウィンドウズフォトギャラリー』のみですよ。やっているのは露出の調整と色の調整だけ。画像加工機能ってスゴいよね。

あ。結局、京都がどうのこうのってハナシじゃなくて、画像編集機能ってスゴいよね、てハナシだなコレ。







[PR]
by yoyo4697ru980gw | 2016-10-30 19:41 | +朝臣寺+ | Comments(0)
カテゴリ
第9回エッセイ・ブログ大賞
エントリー中

最新のコメント
>all holiday..
by yoyo4697ru980gw at 22:32
盆踊りで検索していたらた..
by all holiday at 00:37
oriさん、ツッチーに結..
by yoyo4697ru980gw at 23:56
こんにちは、ツッチーの娘..
by ori at 14:12
これはこれは「とうま」さ..
by yoyo4697ru980gw at 09:42
ブログジャンル
以前の記事
記事ランキング
画像一覧
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
検索
ファン
フォロー中のブログ
外部リンク