レストの余裕

「明日、朝も午後もレスト。」
これが何を意味するか。
それはね~チョモの部活が朝練も午後もナッスィ~ングっ!!てコトやで~♪
午後は別にレストしていらんけど、朝練のレストは願ったり叶ったりやね。朝に時間的な余裕があるっていうのは、私の気力と体力にとっても望ましい状態やからね。
ヨユ~で準備した朝食が冷めてしまうほどの余裕っぷりで弁当なんてヨヨヨユ~で作り上げた。あまりに余裕があるもんで、ハンガーラックの下の、むーちんの作業服の整理までしちゃった。それほど朝の30分とは貴重な時間なんである。昼間の30分なんてちょっと昼寝したらあっつー間に過ぎちゃうから。
そうやってヨユ~の朝の作業服整理中に、作業服の向こう側に白くて黒くてムクムクしたものが落ちているのを発見した。男密度の高い我が家で、ムクムクした物が落ちているのだとしたら、私の持ち物であろう。ぬいぐるみに見えるのだが、私はぬいぐるみを持った覚えがない。ゲーセンでもぬいぐるみだけは欲しいと思わない。私の持ち物でぬいぐるみがあるとすれば、100%もらいものである。しかしぬいぐるみを「いる?」と訊かれれば「いらない。」と答えている。
「あ~~~~!!ウチにぬいぐるみはないハズやけど…とおもて拾ってみたら、コレやったコレコレ、パンダ。」
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南京町に買い食いに行った時に購入した、被るのがハズいパンダ帽(大人用)である。
「わ~~~南京町行きてぇ~~~~っ!今日、午後もレストやろ?行かへん?南京町で買い食い。あー…てか、散髪って今日にせへん?何時に帰ってくんの?」
「んー…授業が終わるのが4時やから…」
「…え…?そんなに遅いの?終わんの…ダメぢゃんなんにも出来ひんやんか…」
「もー…何時に終わるおもてんねん…」
「えー…そんなに終わるのって遅いんだっけ学校って…」
ほら、私って真面目だったから中学なんて部活とダベリングに明け暮れて帰宅はおおかた月を拝んでからだったし、高校なんてもっと真面目で自主的に昼食後は帰宅してたもんだから。

薄目で朝食をうたた寝しながら食すチョモに、戴帽式。ご唱和ください、誓いの詞を。
パンダ・コパンダ。
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私はチョモからパンダ帽を譲り受け、それを被って未だ夢の中のヘイポーへと近づいた。
「パンダが起こしに来たよぉ~…えー…と…ん?…えー…あ?」
私が首を傾げてごはんを頬張るチョモを見やると、チョモも首を傾げる。
「アンタさぁ…パンダの鳴き声って、きーたことある?」
チョモはごはんを噛みながらウン・ウンと頷いた。
「パンダって、どんな鳴き声?」
ごはんを飲み下したチョモはひとつ咳払いをし、鳴いてみせた。
「んんーーーー…んんーーーー…」
「…地味に鳴くなぁ…パンダ…。ま、いっか。…ヘイポ~♪パンダが起こしに来たでぇ~♪んーーー…んんーーーー…、ほら、起きて・起きて。んんーーーー…んんーーー…。」
寝返りを打って背中を向けたヘイポーを、パンダがそっと揺り起こす。
「パンダが来たで~ヘイポ~?パンダが起こすでぇ~、んーーーー…んんーーー…」
背中をユサユサ揺らしながらパンダが鳴いて起こす。
「んんーーー…んーーーー…んんーーーー…。…なんやコレ、バイブ機能か?パンダ来たってぜんっっぜん可愛いことあらへんやん、やんぴっ。起きやヘイポー、パンダもう行くでちっとも鳴き声可愛くないから…もーなんやねん『んー…』て。」
朝の貴重な2分間を「んんーーー…」に使ったゼ…ちぇっ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-06-12 11:34 | +cool down run+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA