HANABI

アルファベットで書いたら北野武監督の映画みたいになりましたが、夏のオアソビ『花火』のコトです。
暗くなった屋外で、手に持ったり持たなかったりして、打ち上げたりなんかもする、花火。

北野映画はあまり観ていないのでわかりませんがアレかな、ナントカ賞とかも取っていたりするので素晴らしいのかな。チラっと観たカンジでは、北野映画って孤独と暴力と死がテーマみたいに思えて、産まれて間もない私にはそのよさがまだわかりません。このまま一生わからなかったら…と思うと「なんとなく恵まれた人生だったんだな」と感じながら三途の川を渡れそうで何よりです。

今回、ご紹介する『花火』も、テーマはよく似ているんですよ。
孤独とボ~力とシーンがテーマ。

ではまずは『孤独』というテーマからイきましょう。
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日本語はご存知ですか。
この命令の意味は「手に持ってはいけないよ、危険だから。」ですね。
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手に持ってしっくりクるような形をしていないモノに、手に持つなと言われた時に人間は、「どう手に持つと思ったのか」を考えてしまうものなのです。考えましょう、これは誰もその持ち方を教えてはくれません。どんな持ち方をする可能性があるかを考えるということは、『孤独』な作業に…なるでしょう。
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こう持ってみました。
大変に危険ですね。
上へと噴き出した花火は、重力に導かれ下へと落ちることになるでしょう。
指と爪の間、手首、ヤケドを負えば水ぶくれになりましょうか。
違う持ち方を考えねばなりません。
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こう。
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あるいは、こうでしょうか。

自分さえ危険でなければそれで良いと言うのでしょうか。
幼子たちが花火にコーフンして近寄って来た時にはどうしましょう、声で危険を知らせることが出来ましょうか。
「コッチにち・た・ら、あ・び・な・い、よぉ~♪」
楽しい雰囲気を壊さぬように「危ないっ!!」とは言わず、歌うかのように危険を促すアナタの声は、わ~きゃ~ゆぅて楽しむ幼子の耳の、右から左へマッハでスルー。
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これがベストですね。

こう持つと思っているのでしょう。
こう持って、火をつけて、幼子が寄って来て危ないカンジになれば、あいている片方の手で近寄るのを阻止。
そうゆう風に持ってやるモンではないですよ、地面に置くんですよ、『手に持つな』という説明ですね。時々「どっちかな」とわからなくなるから書いているのです。大半のひとが手に持つ気などナイかもしれませんが、たまにね。考えられないことも、ナイからね。手に持たないことが浸透したら『足に置くな』と書いておきましょう。たまにね、いるから。

では次のテーマは『ボ~力』。
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花火屋さんに売っている「ひとだまくん」です。どこでウワサされているかは存じ上げませんが、うわさの霊界グッズ。
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コチラの「ひのたま液」を滲み込ませて火を点けた場合、おおよそ「17ボ~」くらいの火の威力になるでしょう。マッチの「ボ~」力がだいたい「3ボ~」ほどですから、この「ひとだまくん」の燃焼時間と火の強さがどのくらいかは、おわかりになりましたね?

それでは最後のテーマが『シーン』ですね。

「ひとだまくん」を例にとってご説明もうしあげましょう。
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こちらが「ひとだまくん」の付属品として入っている霊界のマストアイテム。
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このようなコトになっております。
老いも若きもやっぱ幽霊っちゅ~たら、コレがなきゃはぢまりません。「ひとだま」が出ちゃってるシーンに、この演出は欠かせないものであります。しかし、シールのキャラクターがプリティすぎて、ちっともシーン的には恐怖を醸し出すことが出来ませんね。
ですから、トリミングして違うシーンをご用意いたしました。
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リアルなカンジでリアルに恐怖。
そして、矢印。
マストアイテムの演出を食っちゃうほどの、恐怖、恐怖、恐怖のシーン。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-06-08 10:15 | +in the sky?+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA