どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

勧誘電話は前もって、わ・か~る。めでたくもありめでたくもなし。

電話の子機の充電器の下に再利用したエコメモ用紙を挟んでいる。
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この紙には通常ならば「出たくない」と思うような電話番号を記している。
勧誘や営業を「電話」というツールで成し遂げる企業の電話番号である。
門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
勧誘は 毎度のナビで わかるっつーか メモ書きもあり ま、出たくもなし。

…私って…陰気やなぁ…と、コレを見ると思うのだが、どうだろぉかぁー・doだろぉーかぁー。
そう、私はdo[du:;]してしまう。ドゥーーーーしてしまうの。「行う」…まぁ「解く」とかでもイけるかな。
悪質な電話勧誘とかしつこい電話営業とかの実態を、みたい・ききたい・といてみた~い♪
…そうゆうことなのね。それを隠語で「ドゥーする」と言う…ま、勝手に言ってるんだけど。
最悪な企業が一社、あった(画像・右)。某新聞社である。本社に電話をかけてみたらソコの対応もえ~かげん、という結果が得られたので、私はココの新聞を定期購読することは今後ないだろう。自分から行動を起こしてまで実態を探りたくなるほどにスペシャル悪質だったのは、今のところこの一社に限る。

自分でもどうかしてるんぢゃないかと、最近は思うようになってきた。そのような電話の相手をするのは疲れるからである。第一声で断ったほうがラクチンなのはわかりきったこと。オススメの商品を買うつもりはない、というのが事を難しくさせている。あくまでも私が探るのは「イエスと言わせるやり口」なのだ。商品の素晴らしさや、投資の流れを知りたいわけではない。よって「うん・うん」と相槌を打っているだけではその話術のほうを引き出すことが出来ないし、相手に「買う」と思わせないと「やり口」の全貌がみえない。しかし最終的には断るわけだから「買う気マンマン」という姿勢で話しを聴いていては逃げ道がなくなる。あまり早い段階で買わないことを出してしまうと営業トークにキレがなくなるし、かといって長引かせてしまうと断る理由がだんだん探しにくくなる。時間的な見極めも肝心だし、キャラ設定が豊富に要る。キャラ設定は、相手と5分くらい話してようやく決まるのだ。相手のクセを掴んで、そのひとが「コイツ、落とせる。」と思えるようなキャラをもってこなければ意味がない。それを探るのに最長5分である。それ以上かけると、こっちのキャラがブレる。「自分の意見をはっきり言えず専門知識にとっても流されやすい主婦」と決めたら、断る時までそのキャラでイくしかないのである。このキャラで設定した時の断り方は、めっちゃ買う気マンマンになって「じゃぁ今夜、主人に契約したいって言ってみるわ♪明日、電話するから電話番号、教えて♪」と言うのがベスト。たとえナンバーディスプレイで電話番号が表示されていても、必ず「電話番号、ゆって。」と言うことをお忘れなく。「あなた、名前なんて言ったっけ?」と付けるとよりイイ感じ。「そんな、ご主人さまに相談して契約した人なんていらっしゃらないですよ~男の人は理解なんてナイですから~やりくりですよっ!主婦の皆さんはそうやって契約されてるんですっ、毎日1杯分のコーヒーを節約するだけのローンなんですから、ちょっと頑張れば出来ますって!キレイになりましょうよ!」となおも喰い下がってくるので、こう言ってシめる。「…そうなんや…じゃぁ、ウチは契約はできひんわ…だってウチ…お金の管理しとんの主人やねんもん…主人の口座しかないから…今いくらあるかも知らないし…」これで、まぁ、夕食の買い物はどうしているのか、とかそうゆうことを訊かれるので、毎日その日の買い物代をもらっている、という日常を語る。相手が何を言ってもそれ以降は「まぁ…いろいろとあって…信用がナイってゆぅか…まぁ…ソコは訊かないで…」を通す。いろんなトコに騙されて、とうとう夫が呆れて金の管理をさせなくなった、というイタい現状の設定。…意外と疲れるコトをやっているのだ。それなので、こちらに万全の体調と、万全の気力と、万全の時間的余裕がなければ、電話が取られないわけである。だから以前に受けた電話で勧誘や営業だった企業の番号をメモしておき、その番号や連番だったら「そうゆう手合いからの電話やな」ということで、体調・気力・時間を瞬時にピピっと計算して、覚悟の上で電話を取っている、というわけなのだ。
しかしこればっかりは、自ら行動できる事柄ではない。電話勧誘をしているらしいとの企業情報がもし入ったとしても、こちらから電話をかけて、悪質な勧誘をなさっているそうですね~よかったら営業トークをお聴かせ願えませんか~はい・どーぞ・アーーークショッン!!と言って、ハジけてくれる企業がいたらお目にかかりたい。一社もないことであろう。…ドゥーするのも、大変なのだ。

もうひとつ、電話ではなくメールというツールにも、同じようにドゥー出来そうな手合いが存在する。こちらを男と思っていて「お会いしたいのですがココに連絡してください、待ってます。会うのが無理なら電話でお話し出来ませんか。本当は私、こんな出会い系みたいなものにはぜんぜん興味ないんですけど、あなたのプロフ見ていたらどうしてもお会いしたくなって…。」ちなみに私は23歳のOLです、ウフ、スリーサイズは~、とかナントカ。私のプロフって、一体ドコにあるのだろう。作った覚えがないけれど。ネットのシステムはよくわからんが、誰かが勝手に作ってくれてんのかな。だとしたらそんな親切なことをしてくれている人にぜひとも言いたいことがある。性別、まちごぅとるで、失敬な。ここに書かれてあるのが携帯のメールアドレスだと、ムクムクと私のドゥーしたい欲求は膨れ上がる。デタラメな情報入力でこさえたフリーメールを使って、時には紳士を、時には輩を、時にはオカマを装って、OLに歯の浮くような骨抜きメッセージを送るも、なしのつぶて。あなたのためならなんでもします、てゆったんちゃうんけっ返信しろぃ。メールアドレスだと探りも入れられようが「電話番号を公開しているのでココにきてください。」というどっかにジャンプするようなコトになっている時が、困る。翌日から迷惑メールが200件くらい届きそうで。実際、届いているひとがいるのである。まだチョモが小学生だった時に、パソコンの授業の講師として、ここいらで3本の指に入るというほどのパソコンに詳しいおっちゃんがやって来た。そのおっちゃんがパソコンを極めたキッカケってのが面白くて、会社で若い子がパソコンをいらってて、すごい真剣にやっとるからえらい難しいコトやってんねなぁ…賢いコやなぁ…とそっと覗いたら、ゲームやってた。ゲームやってるだけやのにパソコンでやると賢く見えるもんや…こりゃええなぁ…、と思ったおっちゃんは、オレも賢く見られたいとパソコンを極めてしまった。動機が不純すぎるではないか。しかしおっちゃんはパソコンでゲームをして賢く見られたいという初心をすっかり忘れ、パソコンを使いこなすことに夢中になりすぎたあまりうっかり技術を会得してしまった。そして、小学生にパソコン指南をする羽目になるくらい、ホンマに賢くなってしまったのである。不純な動機だけでやれたことでは、なかろう。小学生の興味を引きつけるためのマクラじゃないの?と私はその話しを聞いて感想を述べたのだが、どうやら違うんぢゃないか、とその後の講義内容を聞いて思った。ホンマにおっちゃんの動機は不純で、いつだって「こりゃええなぁ」でココまできちゃった、てひとなのかもしれない。
おっちゃんは、小学生に向けて話しをするという打診が来た時に、何を話したらええやろなぁ…と考えたそうだ。
「ほんでそのおっちゃんにな、前々から迷惑メールが届いててんて。ココを開いてください、ていう女の人からのメールみたいなのが。そんで、小学校でパソコンの講師をやることが決まってたから、ココを押してみたらどうなるんかなぁ~ていうのを話したらええんちゃうか、おもて、ソコ、押しちゃってんて。『そしたら次の日から毎朝200通のメールが届くようになって、いまだに毎朝、届きます。だからそうゆうメールが来ても、押さないほうがいいみたいやで。』ゆぅてはった。おっちゃん、僕たちにそのことを言うためだけに、ソコ押しちゃってんねん。そんで毎朝、200通のメールを削除することから一日が始まってんねん。」
どうだろう。「師匠」とお呼びしたいくらいのガッツをお持ちのおっちゃんである。もう私は既に心の中では師と仰いでいる。顔も名前も知らないが。

情報化社会で情報は広がり放題である。200通のメールが届いてもその中に知りたい情報がひとつもないことに驚くが、それにもまして、予備知識を持たずに足を突っ込もうとしているひとがいる、ということに驚く。突っ込んだ結果、いらんもん背負ってしまった、という結末にも驚く。
しかしだからこそ私は思うのだ。
私が求めている電話勧誘って、何だろう。悪質なら悪質なほど、コーフンしている自分がいる。これでこそ電話勧誘!と思ってついつい電話を切るのを忘れてしまうほどだ。
体調・気力・時間、万全じゃない時ほど電話に出るべきではないだろうか。
前もってドコとわからないほうが、楽しいのではないか。
しかし年々、電話勧誘や電話営業に個性的な人材がいなくなっているのも事実である。ドン底の体調で虫の息の気力、10分後にはイヤな所へ出向かなければならないような時に、勧誘電話と知らずに電話を受け、一週間前の電話営業の人と同じセリフでトークがはぢまったりなんかしたら、私は心肺停止の憂き目に遭うだろう。今まで、全く職種が違うのに同じ誘い文句を何度も聞いた。「まぅ様は…」と下の名前に様までつけるバカ丁寧な言い回しの超謙譲語営業トークは、もはや訪問販売の世界をも浸食中。寝起きの体がスムーズに動かせなくなってきたこの頃では、昼寝と勧誘電話とどっちをトるかという選択を迫られたら、迷った末に昼寝をトる。それほどに、電話勧誘・電話営業(訪問販売を入れてもOK)に、魅力的な人材がいなくなっているのである。…でも、もしかして次こそ…どっかに隠れていた人材が…そう思ってしまう私を誰が止められよう。少ないが、「何で今まで隠れてたんだよぅ」という人材が、いるにはいる。だがそれとて、数を出ないことには、当たる確率が減るというものであろう。その当たりを引くために、数をこなすべきなのか。…実際問題ね、疲れるでしかし。
考えるトコだよなぁ…。
電話とりたや、心算したや。
勧誘は 手口のサマが 似てるっつーか
知りたくもあり、知りたくもなし。
それにつけても金の欲しさよ。
それにつけても、おやつはカール。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-05-24 12:53 | +ミルニング+ | Comments(0)
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