想像しましょう そうしましょう

かつて『おこさまランチ』に年齢制限はなかった。少なくとも九州…いや、宮崎の~行きつけの~ファミレスでは、私が高校生の時分まで『おこさまランチ』を注文することが出来た。3つ年上のカットシ君はたしか9人きょうだいであったが家族で外食に行っても、子供たちが個別に『おこさまランチ』を注文することはなく大皿料理を取り分けるというシステムを採用していたと言って、大人になってから『おこさまランチ』と『おこさまプレート』を大人買いして平らげた。太っ腹なカットシ君は、「ファミレス行くの?わしゃは憑いてったらいかんかえ?」と突いて行った私の『おこさまラーメンセット』も、大喰いオニィが注文したガッツリ二人前の晩飯も奢ってくれた。オニィのツレ、カットシ君、ぬしゃ~羽振りがええのぅ。

いつからか、ファミレス以外でも『おこさまランチ』には年齢制限がつくようになった。小学生以下とシルバーのみのメニューとなり、健康で小食な青少年たちは小銭をもてあそび大枚をはたく。私にはただいま二人の小学生の息子が在りうち一名がおこさまの量では足らぬため、その名義だけを借り胃袋を丁度よい腹八分にすることが出来る。しかし『おこさまランチ』を注文した時、その満腹度は容量を超える。玩具というオマケが付いているからである。

おこさまランチに付いてくるオモチャのおもしろさったら、ひとことでは言えないが、ポイントを言うとすれば価格が安いトコロほどおもしろい。所詮オモチャだとかるく考えているトコロほどグッジョブである。原価を抑えて提供価格を「安い」こと一点に絞り込んでいる店でオマケのオモチャの演出に凝ってないトコロは、間違いなくおもしろい。
そこがドコかと言うなれば、おこさまランチをたのんだおこちゃまに、カゴに入ったオモチャの中から好きなの選んでね♪という演出をするビャ~ミミャンではなく、おこさまランチをたのんだおこちゃまに、コインを渡してガチャポンをさすという演出をするギャストでもない。
おこさまランチの仕切りのあるプレートの1ブロックにスタッフの趣味でポンと置いたオモチャが乗って、食べ物と同時に届く、おーザのギョーしょうである。
なんかこうゆうオマケの付きかたね、昭和。原価、抑えてるよね~。

スタッフがポンと置いてくれた今回のオモチャは、こちら。
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のぞいてくるくる まんげきょう

楽しいだろう。くるくる出来るからキレイな模様になるだろう万華鏡。
しかし「のぞいて」と「くるくる」と「まんげきょう」の単語をじっと見ていたらぁ~ぁあ~
テンシンチムラが吟じます。
覗いて来る来るぅ~ぅう~
警察官に~ぃ~ぃい~いぃ~
職務質問~っ!
…されると思いますっ。

オモチャには注意事項。
保護者のかたは必ず読んでくださいね。
読みましょう、保護者ですから。
いろんな想像をして、読みましょう。
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火に近づけちゃ、ダメっぽいね。
口に入れるにはちょっと大きいからすごく苦しいと思う、そんな苦しい思いをさすと危険だから、口に入れるのはよくないね。
上に乗らない。ううーん、どっちの注意かな。上に乗ると壊れちゃうからよくないのかな。上に乗るともしかして体重が軽いおこちゃまだと潰れずにコロコロコロ~って転がって挙句の果てにはすってんころりんとなって危険だからかな。
たぶんそうだな。危険だからよくないんだな。おこちゃまの安全面だな。対人、という注意事項だよね。
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人に向けない。
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紙で出来ていて一見ヘチョイ玩具のように見えるけど、実はものすごい殺傷能力のある光線かなんかが、出るんだぞ。
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by yoyo4697ru980gw | 2009-01-08 16:29 | +in the sky?+ | Comments(0)  

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