修学旅行の想ひ出~土産感動編~

広島に修学旅行に行っていたチョモが帰宅するなりこう言った。
「…あのなぁ、こづかいなぁ、3500円では足らんな。」
「でしょうな。」

学校で決められた修学旅行のおこづかい3500円。
そんな額であるのに、ひとりひとりに「何がほしい?」と訊くのである。
ナキヒーのご希望「戦争のおもかげが残るものが欲しい、たーとーえーばー、原子爆弾のカケラとか。」
売ってるわけ、ないだろっ。

私も希望は訊かれたけれど、だって3500円…。お土産屋さんの商品をナンと心得る、50円100円で売っていると思うのか。
「ううーん…じゃぁ…カンバッチとか、そうゆうの。なるべくしょーもないヤツね。まず、お土産は(餞別くれた)おじーちゃんおばーちゃんのを選んで。それからナキヒーに。それでこづかいがもし余れば、むーちんの。私のを最後に。ま…そこまでいかんと思うねん…。」
わかった・わかった~。とテキトーに返事していたが、どうも現地にてその意味を汲み取ったようだ。
「あんな、もみじ饅頭、買ってんやん。おじーちゃんとおばーちゃんに選んだら、それでお金、なんかナイ感じ。」
「…うん、そんなもんだろと、思う。」
「一緒に買いに行ったショーがな、オカンに近所の人にあげるもみじ饅頭頼まれてて、6箱、買ってんやん。」
「は?!6箱?!いる??そんなに??」
「うん…残り20円やねん。で、どーーーーーーしてもストラップ欲しいから、お願い400円貸してって言われてやー。絶対返すからっ!!て頼むからやー…」
「ま、返すゆぅても、修学旅行中に返すってコトはないよな…」
「もちろん、ないわな。しゃ~ないやん。」
貸したんかいっ。
「っちゅ~わけで、お金、なくなったから、ヒーのん、買えへんかった。」
「…そうゆうことだそうです。」
残念なご報告でした。


「家用のもみじ饅頭、みんなで一緒に食べような?」
「…うん。」
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おじいちゃんち用とウチ用と、ブチまけてもらって2箱やっとこ確保できた、もみじ饅頭。
「チョコ、あるで。」
「…うん。」

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「ヒー、ランドセルにつけるストラップが欲しいって言ってたやろ?2つフックがあるから1つ買ってきて欲しいって。もひとつは自分で買うゆぅて。コレ、2つ入ってんねんで。やからこれで一気に2つ付けられるやん?」
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Commented by s_h_i_g_e_y_a_n at 2008-05-17 03:37
ええなあ。兄弟愛やなあ。゚(´。pω・`。)゚。 シ立
って、広島? 修学旅行にしては近ない?
小学生だからそんなもんか…

そんなら、あとで行って買えばええやん!
鹿の糞でも何でも。

いや、そーではないんな。
その瞬間が詰まったストラップが貴重なんやな( ´-`)
そうや。鹿の糞にしてそうやもんな。
Commented by MA at 2008-05-17 23:04 x
修学旅行の地は、確かに貴重な想い出では、ある。
が、私は大人になって修学旅行の地に改めて訪れたことは、一度も…ない。
なぜならば。



…さて、なんでかな。
by yoyo4697ru980gw | 2008-05-15 15:48 | +開楽館+ | Comments(2)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA