ろまんちっく

私は方向音痴で記憶力が悪いという癖を所持しているので、10回くらい通った道でも覚えるつもりを持って通らなければ覚えない。ひとそれぞれ向き不向きってのはあって「向き」か「不向き」かで括ったらワタシ、圧倒的に「不向き」が多い。
「私…絶対向いてるわ…アリ、追いかけるの。」と思っているがこの「向き」って果たしてどこで活かせられるのか、と常々思っていた。思い続けた甲斐あって、こないだ動物園に行った時に今後のちょっとした可能性を目にした。
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活かせるかも。
半年くらい飽きもせずアリ、追えるワタシ。
だから最終的に巣を、突き止めるワタシ。
調達、出来るかもしんないワタシ。
…3万匹だな?…待ってろよ、アリクイ。

しかし私は先日アリの後は追わずに、ちょいと近くでなかなか行ったくらいのとある場所へと赴いた。道が渋滞していたためにイッサンが助手席の私にこう訊いた。
「どっちの道、通る?ロマンティック街道と…」
選択肢がいろいろあるような勢いでイッサンは訊き始めたのだが、私はすっかり「ロマンティック街道」の虜。
「お~いおっいおっい、ロマンティック街道ってなんだい上腕ニトー筋、どうなんだい、おいっ。」
「おまえ…何回も通っとるやんけ、あっこのパン屋がどうのこうのゆぅて…」
「え?何回も通った??記憶にないなぁ…」
「アホやからなぁ…」
「ぬっしっし。街道行こう、街道。ロマンティック街道まっしぐらやな~っ。で?ナニがロマンティックなん?」
「街並み、ってコトちゃうか?」

そして車は、ロマンティックな街道へれっつらご~。
「じゃぁ、街道に入ったら『入った』てゆって。」
「もう入っとるわっ」
「ここ?」
「ココ。」
「あ~…、…?どのへんが…ロマンティックってコトなんかなぁ…?」
「ロマンティックやないか…ほら。」
う…うん…あ…歩けばロマンティックかもしんないけど…車からの景色はビュンビュン飛んでゆく。ろまんちっく、が、流れてく。
ロマンティック街道を手がけたひととは趣向が違うかもしれないが『ろまんちっく』み~つけた。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-04-13 22:07 | +朝臣寺+ | Comments(0)  

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