活かせるモノはトコトン

ショートという髪型の同士ならおわかりいただけることだろうが、ショートの寝癖っつーのは強情である。就寝中に打ったかもしんない寝返りの副作用で「ロッケンロぅ~っベイベ~っ」といった髪型になっていることもしばしば。とくに逆立った後頭部つむじ近辺の寝癖は我が強くて、引っ張ろうが捻ろうがどうしょうがこうしょうがああしょうが紅生姜。ソエモンにしては目立ちすぎる紅生姜の如く、主張しやがってけつかる。休日はそのままでも支障はないが、こと平日となると接客業ゆえ身なりを小奇麗にしとかねば、あきまへん。それなので私は致し方なく、後頭部の逆立ちをボリュームという「セット」に見せかけている。

女性であり50代である我が職場のオーナーは、私が勤め始めた当初(当時私29)から、「まぅちゃんの…その…それは…何てゆぅん?」と、いろいろな私の身なりについてお訊きあそばした。バッシュの靴紐をレースにしていれば「それは、そうやって売ってるん?」とかTシャツの中にシャツを着ていれば「それは、そうやって着るもんなん?」。「それは…下着じゃぁ、ないねんね?」「キャミソールです、たぶん下着では…ないです。」このような感じで。ほんで最終的には「やっぱり、30近くも歳の差があると…理解出来ないことが多いわ…」と落ち着くのが常である。
化粧や髪型についてもオーナーには見始めのことがいっぱいあるらしく、「それはどうやってやってるの?」といった質問が度々ある。もう髪を切ったのでこれといってアレンジも出来なくなり、どうにもやれない髪型だからと私は油断していたな。オーナーにまだまだ訊かれる要素があったのだ。
「まぅちゃんその、後ろのボリュームを出すのは…何でやってるの?」
「…な、何で??ですか??」
「ムースとか…そうゆうの?」
私は正直に答えた次第だ。
「あ、そうですね。ヘアガムとかワックス使ってます。寝癖を最大限に活かして固定してるんスけどね。」
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by yoyo4697ru980gw | 2008-03-31 17:35 | +cool down run+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA