D混入

なんで「D」を入れるかな。なんで「2K」ていう間取りやのに「D」入れたかなぁ不動産屋さん。私は只今、至極まっとうなことを考えている。『この家の間取りに「D」入れんでええんちゃうの?問題』である。空港騒音地区だし、家賃安いし、分類「文化住宅」だし、「2K」で何ら問題はないが、どうして「D」を混入したのであろうか。この家の「K」、つまり築古年でレトロでいけそうなタイル貼りの「だいどこ」と呼んだほうがしっくりくる「キッチン」という場所のことであるが、ここは、おしい広さでは、ある。四畳よりは大きそうで五畳はないな、という具合。チープな部屋の代名詞「四畳半」。しかし私のこの認識も歳をとった。クレパスで巧く似顔絵を描いたつもりがちっとも似ていなかった三畳一間の下宿が、次の世代では四畳半にレベルアップ。を、したかとおもたら平成の昨今、チープな部屋の広さはとうとう「六畳」である。チープにしては余裕をこいてる六畳。カラーボックス、チェスト、小さい本棚にパソコンデスク、コタツにハンガーラックを設置して、折りたたみのテーブルを出しても、足の踏み場があるのが六畳という広さである。私はフォークギターを爪弾きながらしみじみと思った「ここで名曲は生まれねぇなぁ…」。だから私はエレキギターをズジャ~ンとかき鳴らし「D!D!デンジャラ~スッ!!」とパンキーな叫びをあげてみた。虚しさがヒトシオだな。

デンジャラスな「D」でなく、私の考えている「D」とは「ダイニング」である。
「DK」と表示するからには、食事が出来ると誰もが思うスペースが必要でかつ台所仕事をその一部屋で賄える設備がいるが、我が4人家族の誰一人
としてこのDKで食事が出来るとは思っていないし、台所仕事がこのDKひとつで賄えず設備として2~3の家電の設置を諦めているくらいである。時と場合によりければ、サンドイッチと夕食を同時進行で作りし時なむぞ、おコタでサイコロを20個転がしているナキヒーの前で、イチャが小麦粉を練って発酵させて焼いて薄く切った食餌(サンドイッチ用食パンと言ふ)にマスタードマヨなどというハイカラなモンを塗ったくっている場合もあるのだ。そんな我が家の実質「K」に、なして「D」入れただお不動様。おほけなくあるまじき心の報ひ…。

私は「ダイニング・キッチン」を具体的に調べてみた。以下の文章がヒットした。

ダイニング・キッチンとは、食事室と台所が一体となった部屋のこと。DKと略す。

食事ができるスペースと、キッチン設備を併設したひとつの部屋。広さは6畳以上10畳未満ともいわれているが、具体的な面積基準はなく、食事室として使えるスペースとキッチンとしての機能をもっていればダイニングキッチンとなる。現在の都市再生機構(旧・日本住宅公団)が開発した公共住宅に取り入れられたのが、わが国でのダイニング・キッチンのはじまりといわれている。ダイニング・キッチンの登場で、食事をする部屋と寝室が分離した、いわゆる食寝分離が始まったといわれている。


客人よ、我が家に宿泊してみんか。
食寝分離が終わったと言わせてみせる。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-03-03 22:22 | +ミルニング+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA