ダー…ミア…ン

TVで『13』という数字がアメリカでは不吉とされている、というようなことに関連づけた番組をやっていて、そのことについて伊茶右衛門と意見を交わし合っていた。
「日本じゃぁさぁ~『4』が『死ぬ』とか『9』が『苦しむ』とか??でも『44』とかなったら『し、合わせ』とかゆぅて幸せになるわけやろぉ??結局はさぁ、考え方次第でど~にでもなんのんちゃん?」
と私が屁理屈をこねくりまわしていると、そもそも『13』てなんで不吉なん?と伊茶右衛門。
「13日の金曜日やんか。シャンシャンシャ~ン…ハ~ンハンハ~ン…きゃぁあああぁああああぁああ~っ!!ジェ~イソ~ン!!!」
効果音まで入れてジェイソンになりきり、伊茶右衛門に向かってチェンソーを振りかぶってみたが、伊茶右衛門はそもそも『13日の金曜日』を観ていなかった。私は13日の金曜日にジェイソンがやって来てバッタバッタと人殺しをするんだ、という映画の内容を教えた。
「え?!映画のんで13日の金曜日が不吉やゆぅてんのん??どんだけ信じてんのっ?!映画ってフィクションやろっ?!」
「ちゃうやろぉ…13って数字が最初から不吉かなんかあって、ほんで13日の金曜日ゆぅたらごっつい不吉な日、ちゅ~のありきで『13日の金曜日』ってホラーを作ろうか、ていう流れちゃうか??」
「そうなん?」
「アメリカ人ちゃうから、ちょっとわからんわ…」
「じゃ、不吉な数字で全部映画作れるやん。」
「作ってるよ。6はダミアン。」
「なに?ダミアン。」
「悪魔の子ダミアン。6よ、6。オーメンって映画。おでこかどっかに『666』て書いてんねん。あれ?手のひらやったかな?いや、おでこやな、おでこ。666は、悪魔の子かなんかの印やから、書いてたら怖いねん。」
「怖いか??おでこに『666』やろ?おもろいやん。フィーバーっ!!」
「いやいや、怖いねんて。そうゆう伊茶右衛門がおもてるようなポップな『666』ちがうもん。ロク…ロク…ロク…ダー…ミアー…ン…。てな感じ。」
「やっぱ、おもろいでソレ。666、ダーミアーン!…やろ?」
「あ、もう、ええわ。これ以上説明しても、おもろくしかならんから。」
ホラーって、映像あってのモノだね~。おもろいダ~ミア~ンが気に入った伊茶右衛門は、オーメンや~ゆぅてんのんにラーメンにしてしまった。

「3…3…3… バ~ミヤ~ンっ!!」

そうだねそうだね、ランチどきを過ぎた3時33分くらいが空いててゆっくり食事出来るかもしんないよね、バーミヤン。
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by yoyo4697ru980gw | 2008-01-24 22:52 | +in much guy+ | Comments(0)  

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