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「鹿スパンが短くて恐怖しかないなァ」 ついこないだ厳島神社の鹿に土産物が入った紙袋を狙われたばかりなので、わざわざ奈良公園に狙われに行くようで気がすすまない中、体調不良を引っ提げてむーツーリストの弾丸ツアーで奈良へ行ってみました。 いま現在の気管支炎は、寒空の下フライングお月見を決行してひいた風邪が原因で、その風邪を治さぬまま奈良ぐんだりまで行ったことによる悪化であろうと考える次第です。ま、分析したトコロでなんだけど☆ 土壁だろうか。 赤土むき出しの土壁が私の土壁のイメージなんだけど、最近の土壁は表面が白いのかな。 それでも中身はこんなカンジで一緒なんだな。 樹木の、たぶん穴の部分に土があって、そこから竹が生えているということだと思うんだけど。 竹の成長が著しいものだからバランスが良くなくて「どうしてこんなことになってしまっているのだろう・・・」という感想が漏れる。 接ぎ木ってあるけどそれとは違うカンジ、中を覗いたわけじゃないけど。
もう10月なのに真夏のような光の射しよう。 光が射してるところと陰の部分のコントラストがキレイ。 障子の桟が細かかったら障子って破けにくいのかな、て思うけど、桟の掃除が大変だな。
の、 平安時代から現在まで奉納された燈籠がおよそ三千基もある春日大社。 柵越しに見る燈籠も風情あるんだけど、これが画像になった時の無粋さよ。 奉納された燈籠の模様は、家紋であったり文字であったり、天女であったりと、それはそれは様々ございます。 が、一際金色に光る、アート引っ越しセンター。 0123の電話番号が絶妙なスパイス。 こんな感じで。 これがアート引っ越しセンターの場合だとどうなるかを想像しながら鏡張りの藤浪之屋をご堪能ください。 いいですか皆さん。 さすが奈良、絵馬も鹿。 どうやら鹿を完成させるための絵心が必要となってくる絵馬みたいですね。 コレは埋没法の二重かな。 それにしても、つけまつげ率の高さには驚く。 描く鹿にも盛っておきたいオンナゴコロというヤツだろうか。 何も描かない。 まっさら。
学業が出来ていて、なによりです。 堂本剛さんへの絵馬が続々。 広島からも。 ココを見ることはないとは思いますが、堂本剛さん、お大事に。 私のサルコイドーシスも根治ではなく寛解でやっていく病気なんで、お互いにうま~く病気を飼い慣らしてまいりましょう。 今年「こそ」良い事があります様、と願う真理子サン。 中国語だろうか。 Google翻訳で「大学入試高校」と出るので、大学合格!といった漢字なのだろうか。 Google先生の翻訳では「滑らかなシカ」と出てくるので、奈良で鹿に触ってみたけど思っていた感触と違って滑らかだったよ!という感想だろうか。
by yoyo4697ru980gw
| 2017-10-15 19:05
| +朝臣寺+
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