退会出来ないシリーズ⑯

Woofoo.net by GMOよ、まだか。
まだ私の退会届を受理するつもりは、ないのか。

…もう年の瀬ですけどもね。


2016年12月でWoofoo.netへの退会届の提出期間もめでたく2年となりましたが、まだまだ退会レポを投稿し続けられる現状であります。

Woofoo.netの放置プレイが、
ながーーーーーーーーーーーーーい。


2016年もいろいろな出会いと別れがございましたが、こんなに退会の意志を示しているのに手が切れないなんて、Woofoo.netは頑なですね。ガンコ一徹かしら。来年も退会要請ギプスを装着して頑張る所存ですよ、私は。

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冷蔵庫の自動製氷機能は便利だよね、通称「勝手に氷」ってヤツ。
でも、この自動製氷機能は室内温度が高い夏場には氷を作るのに時間がかかる、という不便が生じる。氷が頻繁に必要なのは圧倒的に夏場であって、ウォータータンクを満水にしてから5個の氷を作るのに一昼夜なんぞという恐ろしい時間を費やされては、需要と供給のバランスが崩れてしまう。
そこで、冬場には「透明」というモードにしているのを、夏場には標準に戻すことにした。「透明」というモードで作られた氷はカルキ除去というサポートをするのでより体に優しい氷が出来るわけなんだけど、不純物を取り除く手間のぶん時間もかかってしまう。
だから標準に戻して早くて若干マズい氷を勝手に作らせることにした。

すると勝手に氷は、壊れたかと思うペースでカタカタカタゆぅて次々にカルキ氷を量産!
「その調子や!」
と思って労いのひとつまみ。

ん?

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溶けたか?

カタカタ…
3コほどの未完成カルキ氷が落下。

アナタの知らない間に勝手に氷を作る機能「勝手に氷」
その機能が中途半端な氷を勝手に完成品とみなし勝手に落としている。

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違う…違うぞ…
勝手な判断で氷を作ってはダメじゃないか!消費する量ってのがあんだから!思い出すんだ本来の機能を!このままだと「勝手」の意味合いが違ってくるぞ!

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お吸い物なんかに、よぉ浮いて3コくらいまでのお麩。
かいらしい毬麩・シブい巻麩・華やか花麩
だいたいこの3種類を揃えておけば「小粋なおすまし」の演出等が可能。
んで、この毬麩。

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戻し方も知っているし使い方も知っているので、開けたら瓶に移してパッケージを熟読することがなかったんだけど、今回パッケージの裏にはこのような読み物が載せられていることを発見しました。

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とにかく麩をこれでもかと絶賛。

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びっしりと。

現代人の不摂生とストレス社会での打たれ弱さはお見通し!

焼麩はね、そんなアナタの胃に優しい食品です。

食欲が失せる季節に打ってつけの焼麩!

高齢化社会に欠かせない焼麩!

製造者の焼麩に対する愛を感じますね。
脇役でなく主役級なのだ!という深い愛を感じずにはいられませんね。
つーわけで、毬麩を主役に抜擢しました。

体にイイからってね、食べ過ぎはなんでも毒ですよ。
それぞれの食品には受け持ちの「適量」ってのがあるんだから。

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一応かる~く水戻ししてかる~く絞ってから投入してるんですが、汁、吸う吸う。
これ以上、数を増やしたら、汁物ではなくなりますよ。

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「ぅあぁああぁあああぁああぁ!まぅっ!!めっちゃ暗いっ!!むっちゃ下向いてるっっ!!」
「落ち込み方が尋常じゃねぇな…ヒー坊…肩をトントンってやってな、優しく慰めておいで。」

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「…え?…ボク??」
「オマエが行かんで誰が行く?」
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100年以上前に作られた梅干しという黒いカタマリが一粒25万円、というような話を聞いて、その梅干しがべらぼうに上手くてもいらん、と思った。

毎日弁当のいる我が家はほぼ毎日梅干しを入れているが、なんせ毎日なもんで、その梅干しは安価である。どのくらい安価かというと、価格は公表したくないが、1パック95円である。20粒くらい入っているので4円強。
だからなのか、おいしくないようだ。
食べるのが目的ではなく、腐敗防止も兼ねたお飾り感覚で、ニッポンの弁当におけるポジショニング的なコトをいえばバランの役割と一緒なのでこれで十分かと思っているが、我が子はこれを「食べ物」だと捉えていて毎回、食す。そして、おかずをひとつ減らしてもいいから、梅干しのランクを一粒130円以上にして欲しいと言う。つぶれ梅でいいから紀州産にしてくれと懇願するのだ。

だから一粒25万円の「幻の梅」を入れてやることにした。

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原材料名「ごはんですよ」


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惜しい。
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でも言いたいことは痛いほどよくわかる。


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アンバランスなプリントの回答。
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「冬」からイメージする単語を出す。
「冬と言えば」という冬の定番を。

ちみのパパがゆってたよ。
我が家の食卓にそもそも並んだこともないメニューなのに、なぜゆえ「冬」というヒントで「やさいいため」がランクインしたのかと。個人的に「やさいいいため」と読んだけどね。
私は消しゴムの使い方が甘くて数々のテストの点数を損してきたから、彼に砂消しをプレゼントしようかと思う。うす~く表面削っちゃうくらいまで消すという体験が彼には必要かもしれない。

彼の性格を鑑みるに煮込むメニューばかりではアレなんで、食のバランスと歯ごたえのメリハリを考えて「やさいいいため」を入れてきたんだと思う。

しかしまァ南国で生まれ南国のみで育っているはずの彼なのに、何故だか雪をこれでもかと使おうとしている。

ゆき→ゆきだるま→ゆきがっせん→かまくら

雪の消費量がだんだん激しくなっているではないか。
南国に積もる雪で「かまくら」にまで手を出すつもりだとは驚いた。
遠慮しなさいよ、九州ではたまに降る雪だけが雪のすべてなのだから。

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キングギドラに見えるけどみそ汁

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ゴジラたちに見えるけどチューハイ

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キッコーマンはガイジンである。
ナニ人のガイジンなのかは知らないが8ヶ国語を話せるキッコーマンは、外国語講座の講師としてお呼びがかかったりしているというのに、それを蹴ってまで厳しい肉体労働をしている。頭を使って仕事をするのが向いている人が身体を使って仕事をするとどうも要領が悪いようで、よく怒鳴られているのだそうだ。

「講師の仕事のほうがなんぼかラクやし高給やのに」と夫が言うと、キッコーマンは「肉体労働のほうが向いてる」と言うらしい。
「向いてないねん…いっつも怒鳴られてパニックになってんねんから、明らかに向いてないのになァ…」
全くの分野外である肉体労働をし、親方的存在のひとに怒られてはキッコーマンはパニックに陥っているという。そのパニックっぷりが尋常でなく、夫はその様子を見かける度に心配で心配でその場を去りがたいそうである。
「ぜっっっったい外国語講師の仕事のほうが向いてるわ…大丈夫かってゆぅくらいパニックになんねんけどなんか知らんけど現場で働いてんねん…よぉわからんわ…」
学の無い私たちは8ヶ国語も話せてなぜにそのキャリアを活かさんのや…と不思議でならないが、8ヶ国語を話せるひとには8ヶ国語を話せるひとなりの、人生の目的があるのだろう。その人生設計をじっくりと訊いてみたい気もする。

現場でパニックになりながら稼いだお金をキッコーマンは夏の花火につぎ込む。
近所の子供たちを集めて個人的に花火大会を開催するのだそうだ。
「それが楽しくてしゃ~ないらしいわ。個人でやる花火の域じゃないねん。1回の花火やで?その時にやる花火の金額が20万~30万やて」
「30万?!…さすがガイジン…スケールがデカいな」
「一晩で30万の花火やで?…考えられへんわ…」
「キッコーマンは…ロマンに生きてるんかなぁ…」
キッコーマンは今日も、夏の花火で散財するためにせっせと現場で働いているに違いない。

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1990年代、高校生だった私は放課後、当時既に社会人として自立しだいぶ羽振りの良い生活をしていた兄に1000円を手渡され、こう言われた。

「あ・オレ忘れた!今日セーラームーンあるから帰るわ。何か食うて帰れ?じゃー」

自転車で峠を越えて1時間かかる自宅まで、バイクで送ってくれるという約束をドタキャンされた私は、開いた口の顎関節がパキてゆぅたねぇ。兄の奇行に振り回されるのはいつものことだが、そんな中でも記憶に残る奇行中の奇行『セーラームン観るからバイバイ事件』である。

社会現象と言ってもよかった『ドラゴンボール』と『セーラームーン』
私の周りではいい大人までもがこぞって在宅率をアげにアげた。
ドラゴンボールをリアルタイムで観るためにザルがこぞって飲み会を断わり、時給で働く学生やパートたちがこぞって残業をしなかった。
放課後は速攻カラオケにとち狂っていた学生たちもこぞって帰路に着くので、人気のカラオケ店が水曜日割引というわけのわからない割引まで考案したが、その甲斐もむなしくドラゴンボールに軍配は上がった。
ビデオが普及していたにも関わらず『すぐに観たい!』という衝動にかられるのを抑えられないアニメだったようだ。
17時以降の就業時間延長は割増の時給が支払われることになっているので、いつもはたった一人の残業枠をめぐってアルバイト学生のジャンケンバトルが繰り広げられるのだが、ドラゴンボールの続き観たさに学生バイトもパートのおばちゃんも、みんなが帰りたがってうちのオカンの不戦勝。
「みんなに人気があるみたいね、学生の男の子も女の子もパートのおばちゃんもよ、ドラゴンなんとか、ていうアニメ」
ドラゴンボールをドラゴンとボールで分けた場合、ボールのほうがダンゼン残りやすいので“なんとかボール”になりそうなもんであるが、人生うろ覚えで生きているウチの母に“ドラゴン”のほうを残させたなんて、鳥山明も隅に置けないな。


ドラゴンボールとまではいかなかったが『美少女戦士セーラームーン』も大人にまで人気があった。 しかしドラゴンボールにハマるひとよりもセーラームーンにハマるひとのほうが、よりマニアックを究めるタイプの大人たちだったカンジがする。

そんなワケで私が揶揄を込めて『セーラー戦士』と密かに呼んでいるひとたちは、まるでヒーローの世界の住人かのごとくフワフワしていて、その基準が私の思う『普通』ではなく、私の思う『常識』からは逸脱していまっている戦士たちのことである。
このファイターたちが何よりも常識を必要とする普通の社会で通用するためには、月にかわってお仕置きが必要なのだ。
感情の起伏が激しいという共通点のあるファイターたちはしばしば理性を失い、冷静さを欠いて感情的に仕事を処理してしまいたくさんの尻拭いを同僚に与える。

セーラー戦士たちにはビジネスの基本的な仕組みから教えたほうがよいだろう。
金銭を得て仕事をするということは、基本のキを軸に動くことを最低限すべきなのだという認識を持っていただきたい。


以下、セーラームーンの決めセリフをビジネス色を濃くした常識をからませた文例として作成することにしよう。

テキストを作るのに先立ち、その発端が息子のひとつの質問から成ったことを書いておく。

「なぁなぁ…ボクよく知らんのやけどセーラームーンってあるやん?」
「あるねぇ」
「あれさぁ…月にかわっておしおきよーとか言うみたいやん?」
「言うねぇ」
「月ってお仕置きするっけ?そうゆうのあったっけ?月でウサギが餅つきするのは聞いたことあるけど、月にお仕置きされるっていうハナシは聞いたことない…」
確かにそうだ。
お地蔵様が閻魔様の代わりに日頃の私たちの悪事を監視しているのは聞くが、ウソツキの舌を抜いてお仕置きをするのは閻魔様で、月にまで制裁を加えられるとは聞いていない。 月の名を出してきて己の独断サンクションを誤魔化すつもりじゃねぇだろうな。 月にそんな実力行使に出られる覚えもなければ、代理を立てて間接的に暴力を振るわれるのを受け入れる気もない、私は。

…ないが、テキストとして使わせていただくことにした。
なんせ平成の子供たちにも人気みたいだから。


『愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラーマーズ
ネコの恋路をじゃまするものは火星にかわって折檻よ』

驚いた…セーラーマーズという美少女戦士は火星に代わって折檻するらしいが、私は火星から折檻されるほど親密な関係を築いてはいないぞ。 地球人代表として月面着陸をしたひとが12名いることになっているわけだから、月からお仕置きされるのは甘んじて受け止めよう。 しかし火星にはそこまでされる覚えがない、地球人として。
…覚えはないが、ビジネス的なフレーズでこれをテキストにしておこう。


わたくし愛と正義のセーラー服美少女戦士をさせていただいておりますセーラーマーズと申します、よろしくお願い致します。
ネコの恋路をじゃまする事案に関しまして、当方と致しましては火星からの代理として折檻というかたちを取らせていただく運びとなりましたことを、どうぞご了承くださいませ。


ビジネスのメールでは、ちゃんと自分を名乗りましょう。
取引先はアンタだけとちゃうねから。

『愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン!
月にかわってお仕置きよっ!』

関係者様 各位

前略、愛と正義を以って対応させていただいております中で、この度はお仕置きを考えております。
取り急ぎ、ご連絡まで。
草々

月代理
セーラー服美少女戦士セーラームン所属
月野うさぎ

ビジネスのメールでは、最後に署名を付けましょう。
取引先はアンタだけとちゃうねから。


『愛と正義のセーラー服美少女戦士が
 月にかわって徹底的にお仕置きよ!』


貴殿は、当方の愛と正義による再三のお仕置きにもかかわらず、本日に至るまでご改心がなされておりません。
ご善処いただけない現状には、誠に困惑するばかりです。
つきましては弊社代表月の代理としまして甚だ遺憾ではありますが、しかるべき法的手段に訴える所存ですのでお含み置きください。

セーラー服美少女戦士 一同

まずは内容証明郵便の送付となります。
近日中に法廷でお会い致しましょう。

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私は家事全般がキライだが、中でも料理がキライだ。
キライだけど喰わなきゃ死ぬので作っている。
死ぬなら寿命で死ぬのが希望なので、生きるために私は作る。
そんな大げさなモンでもないが。
とにかくねぇ…料理がキライってひとは味付けのセンスがナイんだよねぇ。
しかし、私は手先が器用である。
それは調理の際にも漏れなく器用である。

この一反もめんのようなタチウオ。

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三枚におろす。

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このうっすいペラペラの魚を三枚におろすのは、なかなか技術が要る。

神業的にペッラペラの身をそぎ取るウデ、所有。

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後ろの指が透けるほど、骨には身を残さない。
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こんなに高い包丁捌きの技術を持っているのに、唐揚げ粉まぶして揚げちゃうんだよね。

いやいやいや、ウマいよ?
冷めても、ウマいよ?

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でもなんつーのかなぁ…
この技術があるんなら懐石料理とかの『季節の小鉢』くらいのモン作ってもおかしくないねん。
まり麩とかゆずの皮とかがチョチョチョて乗ってるような、あんかけのなんかそーゆーヤツね。
私は、技術と素材を完全に殺してるメニューをこしらえる女だ。
ただ、コレだけは言っておきたい。

唐揚げ粉は、失敗せん。





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by yoyo4697ru980gw | 2016-12-30 23:32 | +in the sky?+ | Comments(2)  

Commented at 2017-01-13 16:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yoyo4697ru980gw at 2017-01-20 09:42
これはこれは「とうま」さん。
その節はコインをありがとう、コメントにいま気付きました。
遅いっつーのね~

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