みんな違っちゃいました

「とうとうツイッターアカウント作ったん?一生作らんとかゆうてたのに」
「KaKKe's受注用やな、今となっては。」
そもそもはツイキャスの根強いモグリンの説教ついでに作ったアカウントだったからとっとと捨てるつもりでいたんだけど、喀血指人形【KaKKe's】の注文受付のためにわざわざ置いてまーす。

「うわー…だいぶメンヘラやん」
「詩人でメンヘラじゃない人間は知らん」
「え…詩なん?」
「ハッキリと、詩、です。ノンフィックショナルフィクション、というジャンルの、詩、です。」
「ポエムやろ?」
「一緒じゃ」
どっちもひとりよがり系ですぅ。
ぶっちゃけ一緒っス。
「詩人なんて狂ってナンボや。こじれてるほど魅力、ていう演出で詩を紡いでおります。出来得る限りメンヘラに寄せまくって言葉を絞り出しております」
「そうかなぁ…詩ってメンヘラかなぁ…すずと小鳥とそれからわたし…」
みんなちがって、みんないい。
「ほら、メンヘラちゃうやんか」
「確かに金子みすゞのその詩自体はメンヘラじゃない」
「ほらー違うやんかー」
しかし、金子みすゞがみんなちがってみんないいとわざわざ詩を紡がねばならなかった背景はどうだ?そう言葉を選ばねばならなかった作詩の源はどうだ、金子みすゞの生い立ち金子みすゞの心の動き金子みすゞの詩人としての人生はどうだ。

人間の本質というものはだなワトソン君、陰や闇の中から浮き彫りになってくるものなんだよ、まだまだ浅いのぅ。地獄の日々から希望に満ち満ちた言葉が紡がれることも少なくないのだよ。
人生の闇を芸術に昇華出来る才能のある人間のことを詩人や歌人と呼び、病んでいくだけの状態をメンヘラと呼んでいる、それだけの違いしかないような気がする。
だからね、自分でそろそろ更年期障害に突入する頃合いかなァとかおもたら、見境なく詩とかポエムとか紡いじゃって短歌とか俳句とか川柳とかひねったらいかがでしょーか。ひょっとしたらひょっとするかもしんないしね。

「お。プロフィールでもこさえるか~」
「なんて?」
「石を彫り、綿糸を編み、メンヘラポエムを紡ぎ、竹を切り刻んでカスササラを作り、10本の指をポキポキと鳴らし…」
「…そういうものにわたしはなりたい?」
サウイフモノニハ、既ニナッテル 。
「…たいした事してねぇな。」


馬鹿言え~ぃ!
相当器用なほうや。





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by yoyo4697ru980gw | 2016-11-25 23:06 | +in much guy+ | Comments(0)  

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