古都京都のおもてなし

「よしっ!行こっか、こんぶ京都」
「やっとやな」

春に行った京都市役所前での郡上踊りに参加した時に早く着いて時間があったから錦市場でおしゃぶりこんぶを買ったんだけど、クチに含んだ瞬間に溢れ出す出汁っぷりに「京都のおしゃぶりこんぶはこんなにおいしいのかっ!」と開眼しちゃったの。
しかし、行こう行こうとはクチばかりで夏になり、ボンブーハイシーズンに突入したら盆踊り一色となり、季節は初秋をとっくに過ぎてしまってました。

自転車の定期を新規で申し込むのに申請する期間というのがあって、その日がたまたま土曜日になったから、申請するついでに京都錦市場食べ歩き、満を持しての決行です。主目的は、こんぶ。

d0137326_19290288.jpg
京都に行って食べるモノはね、生八つ橋でも湯葉でもわらび餅でもありません。
d0137326_19290507.jpg
おしゃぶりこんぶです。

世の中には待ち合わせ専用スペースというものが存在します。
渋谷ハチ公前、梅田ビッグマン前、名古屋ナナちゃんの下。

d0137326_19290940.jpg
京都駅には「時の灯(待ち合わせ場所)」と指定されている場所が存在する模様です。
その時の灯を見つけるのにさまよった有様ですが、トキノアカリというスペースがこちら。
d0137326_19300032.jpg

ちなみに私がしているポーズは手話の「待つ」

d0137326_19302600.jpg

こちらは「期待して待つ」という手話です。

遠すぎて違いがわからないと思うけど、単語で単なる「待つ」であっても、じつに人間の待つ感情は様々なもんですね。


主目的のこんぶを買ってこれから錦市場の先の先まで歩こうとしていた矢先、まだ何も買い食いしてないんだけど、ちょっと市場をそれたところにあったお土産屋さんに出来心で入ったら、ゴボウのキンピラのカリントウという手間と暇がかかっているおやつの試食をすすめられました。
ゴボウのカリントウではダメやったんかな…キンピラにしてからカリントウにせなアカンかったんか…しっかし極太のカリントウやな…これなら素のゴボウのカリントウでいってもそれはそれで素材感が出てよかったかも…私ゴボウ好きだし…そんなコトを思いながら、試食したらコレが存外おいしいの。それでゴボウのキンピラのカリントウを買ったら「もしお時間があるのでしたら…」と、ゴボウ茶の試飲まですすめられました。
とくに目的もこれといってないし、時間の縛りもないので「それじゃぁ…」と寄ったらもうゴボウ茶どころか試食試食の嵐・アラシ・ARASHI!!「せっかくやから…」と食べる・タベル・TABERU!!二杯目のゴボウ茶も飲む・ノム・NOMU!!雑穀ごはんも出る・デル・DERU!!

d0137326_19305879.jpg

「なんか…ココで一食済んだんやけど…」
「ま…そやな」

大層なおもてなしで腰据えて一食をまかなったので、その後の散歩はどっぷりと日が暮れちゃいました。

「写真撮って~」
「デカすぎて全部はいらへんで?」
「そんなに?」
「そんなに。」

d0137326_19312652.jpg
肉眼ってスゴいですね。
この大きさをちゃんとフレームにおさめてるんだから。
しかも3Dでね。

「写真撮って~」
「暗くて何もわからへんで?」
「そんなに?」
「そんなに。」

d0137326_19313057.jpg
肉眼ってスゴいですね。
この暗さでも見えてんだから。
ひとの顔を認識も出来てちょっと微笑んだり出来るんだから。

私が京都タワーをピーンと立たせている最中、アジア系外人とおぼしき観光客の女性が私のさまを見て「こうやるのかしら?」とジェスチャーしていたけど、こうやるためには、カメラを構えている人間の並々ならぬ誘導力が必要なのです。

「んじゃ誘導してね~そっち側の誘導のチカラがカギやねんから、殆どアンタしか頑張らへんで~」
「えええ~…」
ヒー坊、がんばる。

d0137326_19313395.jpg

京都タワーは私が支えております。

路上パフォーマー、固まる。

d0137326_19313653.jpg
「うわ~何あれ~」
「さっきからずっとおるやん。人だかりそれやで」
「あの髪の毛なに塗ってるんやろ~どうやって落とすんやろ~ガッピガピや~ん」
「へ?…そこ?」

どうなの。
どうやって落とすのさ。
ペンキか?

先斗町は夜のマチやね。

d0137326_19340297.jpg
d0137326_19341759.jpg
夜のほうが風情があるもんね。
d0137326_19341435.jpg

d0137326_19342001.jpg
路地の狭さとかも、風情・風情。

d0137326_19361689.jpg

納涼床の風情を感じるのもおつじゃござーせんか、つーことで鴨川のほうへ降りてゆきましょう。

ココに床が張り出すと思うとなんて風情があるんでせう。

d0137326_19361992.jpg

…と、思ったアナタにお送りする、画像加工の魅惑の世界。
この画像はただ単に暗がりに浮かぶ納涼床のお店を撮影しただけの状態。

d0137326_19362791.jpg

ホンマはこんな場所、こんな見え方、こんな画像、こんなアングル。

d0137326_19363199.jpg

それが画像編集でこんなにも風情を盛れちゃうの。
しかもWin7ユーザーがなんとな~く使ったり使わなかったりしている、ゆーほどあんまり活用出来てない画像管理編集ソフト『ウィンドウズフォトギャラリー』のみですよ。やっているのは露出の調整と色の調整だけ。画像加工機能ってスゴいよね。

あ。結局、京都がどうのこうのってハナシじゃなくて、画像編集機能ってスゴいよね、てハナシだなコレ。







[PR]

by yoyo4697ru980gw | 2016-10-30 19:41 | +朝臣寺+ | Comments(0)  

<< KaKKe's 1体1... スタッフからのメッセージ♡ >>