おつかれさま

阪急電車に乗ったら、乗り換えの塚口駅で私たちを待ち構えるカメラに出くわした。
「あぁダメダメ写真は事務所を通してくださいよ、組事務所。」
という25年前のギャグでもかまそうと思ったら、なかなかの年齢幅の撮り鉄たちがカメラを構えるわ、女性までスマホをかざすわ、ファミリーが見るわ見るわ。

「見てヒー坊、なんやろう?子供から大人まで。この電車何か特別なことあったっけ?」
伊丹から乗って来た時には気付かなかった何かが、途中で搭載されたとか?それはそれでビックリするけど。
「むっちゃ撮ってるやん、何やろな?」
降車してもわからない。
「わからへんな。何があるんやろ?」
いつも通りのあずき色に見えるし、ラッピング車両でもないし。

「あのコに聞こうかな」
前の方でカメラを構えている推定中学生男子に近寄ってみると、理由がわかった。

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「あぁ…有終の美を撮ってたんかぁ」

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おつかれさまという文字の持つイメージってすごいね。
伊丹で乗る時はバリバリの現役感があって30半ばくらいやってんけど、塚口で急に65歳に見えるんやもんな。

乗車時間6分、軽く時空を超えたよね。





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by yoyo4697ru980gw | 2016-07-25 22:00 | +ミルニング+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA