弾丸ツアーin三重:つままれお伊勢さん

2016年、我が家の弾丸ツアー、むーツーリストのサプライズ日帰り弾丸ツアーがとうとうレベルアップして宿泊を伴うようになりましたよ、レベルアップするもんですねぇ。それでも、弾丸なのは変わりません。むー添乗員のクチ癖は「ココでそんな悠長にしてるヒマないで」となっております。あとは見えない時限爆弾のカウントダウンとかするかな。ハイ、ココ滞在時間10分…とかね。修学旅行のような詰め込みよう。

私は無目的の旅で目に入って来たものを見、それで気になった場所へ向かい、流れる景色の端から「あ、ココに寄ろ」となるけど、無計画を好まないむーはプランをカッツカツに組むんだよね。そうなると時間にアソビがないの。

だから私が行きたい気分になって途中でプランにない寄り道を加えると、ますますセカセカの旅になってしまう。

「あっこの建物、忍者って書いてなかった?寄ってみぃひん?」
この一言が命取り。

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どんどん後半がハードになってゆきます、不用意な一言ほど旅をセカセカさせるものはございません。

この駐車場に、中年にとってとっても懐かしい物が写っておりますが、おわかりになりますか。

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側溝付近です。

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ほら。
もうおわかりですね?

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プルトップでした。


「見て~~~金の牛!でかっ!」

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「どこ?」
「アンタ、あのデカいのが見えへん?」
「え~?ドコよ?」
「ほら、目の前やんか」
「どれ?」
「これが見えへえんか~…オリオン座現象やな」

冬の夜空を見た者にだけわかる、オリオン座現象
オリオン座はデカい。非常にデカい。夜空いっぱいに星座があると思っていいくらいにデカい。そんな視野で見ないと見えないくらいデカいので、見えた時には自分の視野がいかに狭かったということに気付くことになる。
でもそれは、最初からオリオン座が見えてしまったら意味が無くて、最初は見えなくてこれでもかこれでもかと視野を広げ「デカいオリオン座」を見ようとしてるのに見えなくて、それで突然はたと夜空にくっきりはっきりオリオン座を認めることで自覚する自分の視野の狭さなんである。

それを我が家ではオリオン座現象と呼んでいる。
だから実際の経験を踏まえての「そりゃオリオン座現象やな」の表現でこそ、視野をどれほど広げてみないとダメかという切り替えが出来るわけである。
ただ視野を広げてピントを合わせようとしてもダメ。
見えているはずの、視界に入っているはずのものが見えない自分の視野の狭さスイッチを思考回路から切り替えなくてはならない。

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「あぁ…アレか…確かにデカいな」

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見ているはずのものが見えていなかった時の、視野の狭さを自覚するオリオン座現象で気付く、自分の視野の狭さのバカバカしさ。


三重の目的のメイン、お伊勢さん。

お伊勢さんに限らずなんだけど、神社仏閣のね、この階段の幅はいったい何の意味があってこの幅になっているのだろう。

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二歩で登るには足らず、一歩で登るには余る、すごく頑張る一歩か小刻みの二歩か…という選択で階段を登るリズムが乱れる乱れる。

お伊勢さんには、結界がいっぱい。

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近づくことを躊躇するような、結界がいっぱい。

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女性グループのひとたちが手をかざしていたので

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かざしてみたけど、とくに何も…でした。
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ココも結界ムンムン。


お伊勢さんの鳥居は木製で朱色じゃなくて木の色。

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さて、これは何と読み、どうゆう意味でしょうか。

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ゲジョウです。
ワレのアシで境内に入りなさいという意味。
馬から降りなさいという立札です。
豆知識でした。

鳥居はどれも木製お伊勢さん。

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ちなみに、私の手は指文字の「き」


お伊勢さんは、木が不思議

二本の樹木がくっつく不思議

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木の中で木が朽ちる不思議

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枝がグネグネのびる不思議
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枝が直角に曲がる不思議

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枝が何度も直角に曲がる不思議

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直角
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直角

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斜め・下・上・グネグネ・直角…もぅ忙しいったらないね
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直角ねじれ

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ここからは入れない結界の先に、見張り小屋。

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そしてその見張り小屋に見張り番。
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見張り番の、位置、微妙。

「なぁ…アレ…ひとちゃうやんな?」
「うーん…微妙な高さに帽子が…」

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「な?騙そうと思ったら騙せるけど、でも違う、やんな?」
「うん。そうゆう微妙な位置に微妙な傾きやな」
「でも人じゃないよな」
「ヒトでは、ないな」
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お伊勢さん結界でのつままれっぷりはアナタの目で確かめてみてください。






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by yoyo4697ru980gw | 2016-04-24 01:57 | +朝臣寺+ | Comments(0)  

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