どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

東のミクニ

山ヤンの会社の最寄駅に行くために、生まれて初めて「東三国」という駅に降り立った。かなり独特な駅、東三国。

使われてはいないんだろうけど、線路が近い。

肉眼で見たらホンマに近いんやけど、写真にするとイマイチ近くない。

これでわかるかなぁ?近さ?

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こっちから撮ってみて?わかる?近さ?

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と撮るも、やっぱりイマイチ近さが伝わらない、ま、近いのよ。
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地下道通路は狭いから自転車の通行は出来ないと駅長は言うけれど

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たしかに狭いから無理そうって思うけど、その前に狭さに関係なく階段が自転車は無理だと思う。

落書きをしたらいけないという駅長の注意はどの駅でも目にするけど

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東三国の駅長は落書きの中でも、とくに人の心を傷つける差別落書きを許さない。

私は学生の時分、とにかく学校が窮屈で窮屈で仕方がなくてよく学校をサボっていたのだけど、学校を抜け出せない場合の授業をサボる手段として保健室になだれ込むようになった。

ある日、一番端のベッドで壁の方を向いて横になっていたら、カーテンの裾と壁のギリギリの境目に文字が書いてあるのを発見した。文字が書いてあるのはわかるけどカーテンをめくらないと何と書いてあるのかはわからない、そうゆうギリギリなんか見えるという位置に書かれてある。

ベットに横になった状態ではカーテンに手が届かないので、私は起き上がってカーテンをめくりに行った。
ちゃんと消せるようにエンピツで『つらいんだね?』と書かれてあった。
なんて巧妙に仕掛けられた落書きだろう。

私は己の態度にハッとした。
この落書きで自覚したのだ、私は心が傷ついているのだと。

それからの私は「落書きをやめよう」の注意書きをずっと、適切ではないよなァと感じながら目にしてきた。
ひとがみな差別落書きをするとは限らない。
人の心を癒す落書きだってある。

心が傷ついている自覚のない私がカーテンをめくり、不意に出て来た言葉が『つらいんだね?』だったから、自分の心に目を向けたんだと思う。そうでなければハッとしなかったと思う。

人の心を傷つける差別落書きをするひとにこの言葉が響くのかなァ、この言葉を見てハッとするのかなァ、同じ「駅長」と書くならもっと効果的に書く方法があるような気がするなァ、と思って今回も目にしてたんだけど、東三国、ぜんぜん落書きないの。

正解なんだね、この書き方で。

なんだか長いこと、私の感じ方がまちがってたみたい。






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by yoyo4697ru980gw | 2016-04-12 02:28 | +in the sky?+ | Comments(0)
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第9回エッセイ・ブログ大賞
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