どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

ジジババ遊び

「最近、全然ブログの更新してへんやん」
「そうやねん絶不調やからな。ヒゾ~~~~~に痛いのよ」
非常に脾臓か…ウマいな。」

ブログを更新出来ないほどの不調て、まだないけどね。
入院して麻薬中毒になっていてもブログを更新したんだから、意識を失わない限りは何かしら書いているんだろう、私は。
絶不調なのは本当だけど、不調のせいで更新していないのではなく、他の事をしているから更新していないのです。

その他の事が、こちら↓

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ごったんです!
ごっちゃんです!ではなくて、ごったんです。
南九州地方の民族楽器。
箱三味線とも呼ばれる、全部木で出来た三味線みたいな弦楽器。
ばーさんはまだ生きてるんだけど早々に形見分けでもらってきて、弾き方がわかんないから三線として弾いてるの。
三線って簡単なイメージあったけど、独学でやるとなかなか難しいのね。
指にはめるタイプのピックを使ってなんとなくの雰囲気で弾いている、斬新な三線。

ただいま駄洒落が大流行中である我が家では、それを包み隠さず情報発信している。
そのヘンの親父よりも隙あらばすぐ駄洒落ている。

つい先日もヒー坊がカウンセリングのスタッフに「三重に行くんですよ~」と言ったら三重に何しに行くのかと聞かれ「見栄を張りに。」と駄洒落て大爆笑をとってきたそうだ。あの冷静そうで笑わなさそうなグームさんがアハハハハと笑ったそうだから、大爆笑の沸点が低い私に換算すると片腹よじれてるね。あ・ウソがみえみえですよね。…まァこんな風にダジャレるわけですけどね。



祖父母たちがキーワードのように出してくる「生駒の土地」という場所がある。墓参りと並んで訪れる頻度の高い場所なんであるが、この田舎で表現するところの「土地」や「山」というのはクセモノである。
個人が所有する自宅から離れた場所にある「土地」や「山」というのは手入れが要るのだ。
この「生駒の土地」もかつては農作物を作ったりなんかしていたが、祖父母もトシをとるにつれてバイクに乗れなくなり、今ではふたりともそれぞれに失明したり半身不随になったりと立派な障害者である。
それでも離れた場所にあるこの土地が荒れ果てるのは忍びないようで、他者に手入れを頼み、こうして娘や孫が集うと連れだって様子を見に行く元気をみせる。

「うわっ!ふきのとうがそがらしっ!こぃやうえちゃっとね?」

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「んじゃねど。時期がくいやればわがではゆっとよ」

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解説しよう。
祖父母がしゃべっているのは、モロカタ弁(標準語表記では西諸弁)
日本人がしゃべっている日本語だけども、諸県(モロカタ)育ちでなければ同じ宮崎県民であってもヒヤリングでさえ難しい方言なんである。→参考動画

上記の会話の内容は、「うわっ!ふきのとうがいっぱい!これって植えてるの?」と聞いた私への祖母の返事が「違うよ。季節になれば勝手に出てくるんだよ」である。

じゃけんど諸県弁なあんたがたなつうぜんどが。いっき通訳がいっでね。こけけちゃればよかっちゃろどん、ゆえばげんねかこいですったいけ忘れっしもてひんだれてのさんが。あん人どんのしゃべいかたがおいもおいでねあんどすいが、もへ標準語でよっみゃん、でしたが。

(上記標準語意訳:以降の祖父母との会話ももちろん諸県弁なんですが、通じやしないので通訳が不可欠となってまいります。ここに訳を書けばいいだけのことですが、実は白状しますと、普段使う相手がいない方言なもので大半を忘れております。会話というのは相手があってのものですね、ひとりきりで書く作業をする場合の方言は、ただただ疲れるばかりです。そんなワケでね、諸県弁に変換することが面倒臭くて飽きております。最初から標準語でお読みください。)

「生駒の土地」をぼちぼち歩く、ばーさんと、ひ孫。

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「まァ…ほら。いい光景だねぇ」
「ほんと。まるで昔からの友達みたいな距離感やな。数回しか会ったことないくせに」
「それが、血よ。」
血を分けた肉親の距離感が、コレです。

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じーさん、去年も教えたけどね、目を隠す借金ポーズは、ギャル風ピースじゃないで。

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じーさんが被っている中折れ帽は、私の。

荷物を車から家にせっせと運んでいると、じーさんがえらく私をずーーーーーと見ていて視線が熱すぎるので、なんぞ私によからんモンが憑いてるのが見えてるかとおもて「何よ?」てきーたら、私の頭を指差してじーさんの曰く。
「まぅ…オマエは…その…」
ひたい?
あぁ、この、数ヶ月前からおでこが真っ赤になっているこの症状のことか?
「その帽子は…いい帽子だねぇ、とてもイイ。いくらした?」
「帽子?!ずっと帽子見てたの?私じゃなくて?」
ねーねー1年ぶりに会った孫の顔をじーーーーと見てさァ、そんなに会いたかったのか可愛いやっちゃのぅ~て思ってたら、帽子やて、私じゃなくて。と言うと、娘のひーね大爆笑。
「その帽子はどこに売ってたんだ?いいねぇ、いくらした?」
まだ帽子の情報欲しがってるよ、私の情報はいらんのか?難病中だけど体の心配とかしたほうがいいんじゃないのー?と言うと、娘のひーね天を仰いで大爆笑。
「大阪で買ったのよ、1000円」
「ほぉ~…それはイイ買い物をした。」
「でしょ?買い物上手でしょ?」
「う~ん、買い物上手だ。その帽子は置いていけ。」
そんなワケですぐに奪われました

私の帽子を被って家の中を徘徊し、隠し持っていた2000円を手に「これでまたイイ帽子を買え」と、倍返しするじーさん。
「お金はいいから、あげるよあげる帽子。欲しい帽子があるなら私が大阪で探してプレゼントするよ、何かある?」
「お~そうか~それなら暗い色の鳥打帽がねぇ、白いのはいらんから黒いのを。」
スゴイな、帽子愛好家てすぐに希望が言えるカンジなんだ。
「なに?トリウチボウて?どんな帽子よ?」
「そこの…玄関にある白いヤツが…それが鳥打帽じゃ~」
「へ?どれ?」
玄関には、売り物かと思うくらいの帽子が積み上がっておりましたとさ。
「それ、よ。」
「それ、に該当する帽子がたくさんあるんだけど?」
一番上か二番目かそこらへんにある白いヤツ。
…白っぽいのもひとつじゃないけどな。

「なァ、じーさん?こんなに帽子が要るか?じーさん今日は頭ひとつしかないけど、明日には増えるの?」
「いいや、増えん。増えんが大事な大事な頭じゃ」
隠して出し惜しみするための帽子が必要だそうです。
「ハンチングね。鳥打帽って言うんだ…じゃぁ大阪で見つけて早速送るから、長生きしてずっと使ってよ?黒い鳥打帽ね」
「う~ん使う使う、150まで使う」
じーさん達者やな、あと59年生きる予定。

私が子供の頃によく遊んだチューれぇ塔

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そう、私の発音ではチューれぇ塔
子供ってのは、聞こえたままを発音します。

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しかし、本当は忠霊塔

忠義や忠誠をもって戦争に出兵し戦死した者の霊に対して、顕彰または称え続けることを象徴として表す塔で、全国各地にあります忠霊塔

子供の頃に乗って遊んだデゴイチは

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いまや見るだけになっておりました。
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これデゴイチじゃないと思うんだけど、D51でなくても蒸気機関車のことを総称してデゴイチと呼び、公園名がちゃんとあるんだけども蒸気機関車があれば通称デゴイチ公園ってことになってると思うんだよね、全国的に。
それでこれから先ね、いつか「ココがなんでデゴイチ公園なのかわかんない」て子供が言い出す時代が来ると思うな。乗って遊ぶことが出来たデゴイチに乗れなくなって見るだけになってそのうち撤去されてね。でも住民の通称デゴイチ公園の呼び名だけは継承されて。
昔おばーちゃんが子供の時にはココに蒸気機関車があってねてハナシに耳を傾ける孫がどのくらいいるかな。
塾や習い事に毎日忙しくて、夏休みや冬休みにまでも特別講習とか行ってたら、おばーちゃんと散歩したりする時間はないよね。
おじーちゃんやおばーちゃんと遊んでみるといろいろ学ぶんもんだけども、その中でも一番の学びって「なんでもないことで笑う」てことだと思う。

今は箸が転がってもおかしいトシやちゅうて、中学生くらいの時にじーさんがテーブルに箸を転がして私をいとも簡単に笑わせてたけど、つまようじでいけるな年寄りのゲラは。こういうトシのとりかたってええなァ、と思える自分かどうか、ていう再確認も出来るしね。年寄りとは遊んどいたほうがええよ。

「ほら。霧島連山が見えるよ~」

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「どれ?」
「あれよ」
「どれよ?」
「あれよあれ、あそこの。」
「どっち?こっち?あっち?」
ひーね、ホヤ~ンとしか場所を言わない。
遠くの山なのに、目印らしいもんもないのに。
「全部よ」
「全部かいっ」
「あそこの、あれよ。女の人のカタチしてるのよ霧島連山」
「どこが?女の人ってなんでわかるのよ?」
ディープなアピールしかしていない小林市の一点推し大自然のエロアート陰陽石ならいざ知らず、山にまで勝手に女を投影してくるなんてやりすぎじゃないか。

「こう…顔があって…胸があって…まァ寝てるのよ」
「なんか…よくわからんな。」
朝食を喰わせてやったヒー坊が、こんなことを申しておりますが。

見る角度の問題なのかな。
つまり女は仰向けに寝ているそうだ。
予想だが一晩中寝返りは打たない寝相の良い女だ。

まァ聞かんこともないけどね、連峰の「美しい女性の寝姿」てヤツ。
でも「美しい女性」かどうかなんて何で判断してるんだろう。
山なんだし、顔があるわけでもないから、ソコはやっぱ胸が大きいとかクビレてるとかの身体のラインで美しい女性だって判定してるってことになりませんか。
多くの女性が寝てる時って美しくはないと思うけど、個性的な女性の寝姿じゃサマにならないもんね。

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小林市近辺で度々見かけたレトロなハイテク機器。

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ストレスチェックをする機械で『元気くん』

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この機械でストレスチェックするひと、元気から遠ざかってると思うけど。

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脈拍でストレスチェック。
東洋医学だね。
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この機械に100円を投入することが私にはストレスだが、このシンプル判断の表によると、心拍数が100以上の頻脈で脈が速すぎる時、ストレス指数は80以上でハイストレス、という認識でいいのだろうか。ハイストレスだと書いておきながら「お疲れですね」と酔っ払いをあしらう一言が添えられている。100円だからか?
逆に脈拍50以下の脈が遅すぎる状態だと、苦しくてこれはこれでハイストレスかと思いきや、リラックスのベストコンディションとまで言い切る。
あれかなそしたら…座禅とか組んでみたらベストかも。

耳が聞こえず目も半分見えてないじーさんが、孫の私のためにハチミツ湯を作ってくれると言う。
前日、マイハニーの瓶のフチに付いているハチミツを指に取って何度も何度もねぶる姿からプ~さんと命名されたじーさんがまたねぶる姿を動画に残しておこうと企むも、今日はとうとうねぶらんかったさ。

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う~ん…ナショナルジオグラフィックよ…こんな苦労をして映像を撮っているのか…動物相手ってなかなか思うような映像が撮れないもんなんだなァ。


「さ~花札やろか~」
我が家の祖父母との遊びと言えば、代表格はやっぱ花札だね。
日本人の花札離れはえらく深刻みたいで、花札で遊んだことがない日本人の多いこと多いこと。私と同じ40歳で何の説明もなく「花札やろか」で花札やったひとはまだいません。

我が子に教えて我が子と花札をしていたら、関西生まれ関西育ちの父親のむーもその母のおばーちゃんも同じことを言いました。
「ひーちゃん!アンタそんな悪い遊びしてんのか?!」
任侠映画や賭博のイメージで汚れましたな、花札。
まァ確かに小銭は賭けるけど、子供相手の時にはおやつになったりマッチ棒になったりするのが家庭版花札でございますよ。

長らくやっていないからなァとか言いながら、記憶を呼び起こしつつ花札を始める。
「ええっと…場札なんぼの手札なんぼ…てあるよね?なんだっけ?」
「場…8…手…6…なんか違う…」
「バハチテロク…テシチ…」
「バロクテシチ!!!」
「お~~~~~それやそれやバロクテシチ!」
場6手7ね、場札6枚に手札7枚のスタートです。
やり方が曖昧なヒー坊が、わからんわからんと言いながら参加。
「なー…これボクやりかたわからへんで?」
「そんなモンやねん。それが花札。ルールわからへん子供がわからんまま入って、ねぇこれ取れる?何かええヤツ?これ出したほうがええ?とかゆぅてジジババに教えてもらって覚えるんが花札やから、それで正解やねん。ゆーとくけど、ジジババは花札は本気やからね。子供相手やからって手加減は一切せん」
「えー…」
ええカモになって2~3回ほど泣いたりわめいたりするのが、花札です。


「ハイ、おザブ。」

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「これさぁ…なんで?花札の時っていっつもおザブ敷くよね?」
「さぁ?理由は知らんけど、花札の時はもう自動的におザブやから…」
「ねぇばーさん?このおザブって何か敷く理由あるの?」
「花札を打つのに要る!」
「あ、要るねんて。」
「あ、そう。」
そうも強く要る!とばーさんが言うんならもう理由はともかく要るんだろう。
韓国のドラマとかで花札やってるシーンとかあるんだけど、その時も、下におザブではないけども毛布的なモンを敷いてるんだよね。花札と敷物ってセットなのかな?誰か理由がわかるひとがいれば教えてください。

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私の予想では、まァ賭博の要素が高いから秘密の賭場みたいなトコで花札をやってる時にガサ入れが来ても、パッとおザブを裏返して一発で花札を隠せる、と。でもそんなコトで摘発されないとしたら、おザブってすごい役割だよね。

「ねぇ、これ…何と何は午後から何やと思う?」

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「うぅん…そうやなぁ…」

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聞く話によるとゲートボールの人間関係ってややこしいみたいやで。
飛び入りなんてとんでもないことでございますわよきっと。






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by yoyo4697ru980gw | 2016-03-29 01:02 | +朝臣寺+ | Comments(0)
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