どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

御縁は梨元です

「朝早くからお仕事してたの?」
「ええ。今日は朝一から仕事してました」
「まぁ…じゃぁお仕事に出られた後だったのね」
裏のおばちゃんが毎日くれていたキュウリにこのところトンとお目にかかれないなァと思っていたら、畑のキュウリの時季はもう終わりだそうで。
「もう終わりやからキュウリを差し上げようと思ってね、でもおられなかったから」
「それは残念でしたわ。新鮮でおいしいキュウリですのに」
ハウス栽培技術の向上によりスーパーには季節に関係なく野菜が並ぶけど、やはり夏の野菜は夏がおいしくて安い。
しかし、夏のスーパーよりも裏のおばちゃんの野菜のほうがさらにおいしくて安い。なんせタダ。しかしおばちゃんはこの猛暑の炎天下の中で野菜作りをしているわけで、それを思うとお茶のひとつでも…と思うのが人情である。それがご近所付き合いというものだ。

「こないだはありがとうございます」
「いえいえ、こちらこそいつも新鮮な野菜を。おいしくいただいております」
「かえって高くついたわね」
「何をおっしゃいますやら、激安のお茶ですもの。」
本当に激安なのだ、恐縮するほど。
しかしおばちゃんはどうぞ今後はお気遣いなくと、恐縮する。

恐縮です。
いえいえ、こちらこそ恐縮です。

若いひとはご近所つきあいを疎ましく思うことだろう。
確かに難しい付き合い方になることだってある。
しかしそれは、双方の思いが一方的になるからである。
『お互い様』の思いが欠けるからである。

「恐縮です!」と言いながら食い下がる芸能リポーター梨元勝方式は、人間の本質を突いていたと思う。恐縮な思いには恐縮になって応えるのである。
恐縮は人間関係の円滑油。

いただいたキュウリで料理嫌いの私がいろいろとメニューを考えるようになるなんて、恐縮です。

もちろんレシピは恐縮のクックパッド。


サッパリゆかり漬け薄い味→所縁キュウリ

キュウリ脇役で食べたいそんな時に→白和えキュウリ

どれもこれもサル料理でほんと恐縮です。





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by yoyo4697ru980gw | 2015-08-04 13:39 | +knowing+ | Comments(0)
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