2190日

6年間の長きに渡り作って来た弁当。
それが、今日をもって終了した。
実に晴れ晴れとした朝だった。
今日のヒー坊のお弁当はもぅこの6年間の全ての力を出し切った。
冷凍食品をこれでもかと並べ、お馴染みのホウレン草とベーコンのマヨネーズ炒めをたっぷり詰め、誰が買ったのかわからないふりかけまでふった。フィナーレにふさわしい弁当である。
購入者不明のふりかけは豚骨ラーメンふりかけみたいなことが書いてあったけど、豚骨ラーメンのふりかけをごはんにかけるとラーメンぽいのだろうかごはんぽいのだろうか。ラーメンとごはんとではどっちが勝つのだろう。

長男のチョモが中学生になった途端、我が家では弁当作りがスタートした。
本来ならば年子であるチョモとヒー坊が順調に高校に合格してからの4年間で済んだはずである。
しかし伊丹市はどうゆうわけだか義務教育である中学に給食という制度がない。我が子が在籍していた小・中の9年間、毎年、給食の実施と30人クラスの実現は署名を集めて訴えているけれど、市が動く気配はちっともない。なので伊丹市のオカンたちは子供が中学生になり朝練に行くとなると5時に起きて弁当を作り、やれ試合じゃ合宿じゃと言えば4時に起きておむすびを握るのである。

とは言え試合のない土日祝やテスト期間中には作っていないので、2190日もみっちり作って来たわけじゃないんだけど、弁当による朝の束縛感は2190日に及んだと言ってもいいだろう。
それほどオカンたちは弁当のことで頭と冷凍庫をいっぱいにしてきた。

通常の高校であればヒー坊の弁当があと1年残っているはずだが、ヒー坊は多部制の定時制高校のⅠ部に通っていて、全日制の高校のように朝から午後までの授業を取っている。単位制なので、これを2年間真面目に通い続けると、3年になった時には午前中の授業と午後からの授業の組み合わせで卒業できる単位が取れることになる。
なのでヒー坊は3年になったら、卒業後の独り暮らしに向けて昼食で自炊の練習に励む。

明日からの朝の解放感を思うと、もぅなんか何でも出来るような気がしてきたな。
すでに老後の第二の人生の始まりの序章のプロローグである。
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by yoyo4697ru980gw | 2015-02-12 23:27 | +開楽館+ | Comments(2)  

Commented by 必勝投資脳を身につけるTJ公式ブログ at 2015-02-16 16:40 x
ブログ拝見させていただきました★

老後のことは年齢関係なく
考えておかなければいけないことだと思います。

老後はやはり生活する上で
必要なもの、不要なものをはっきり
していかないといけませんよね。

収入もどうしても減ってしまいますので
その準備を早い段階でしておくと
老後もより楽しく生活できると思います♪

またのぞかせていただきます(^^)
失礼致します♪

TJサポートデスク 日高
Commented by yoyo4697ru980gw at 2015-02-16 22:55
ブログを読んでいただいたらおわかりの通り、老後の備えについて真剣に書いているわけでも、身辺整理をしているわけでもありませんが、ご丁寧にありがとうございました日高さん。

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