京都紅葉弾丸ツアー③

「幕末のナントカとかゆってなぁ…あるなぁ…」
「ないな。幕末が出てきて志士が出てこないって、そんなのあるか?幕末ゆぅてんのにやで?志士以外なに出てくるよ?」
「あぁ…幕末の志士か…」
私が勉強が出来ないということを、かけ算九九5の段以外が全部アヤシイということを、日々なにかにつけてバカにするヒー坊であるが、日本人でありながら武士が出てこないってもう致命的じゃないか。コンタクトレンズの広告配ってる人がメガネかけてるようなもんだね。
ナントカの志士ゆぅて幕末がすっ飛んでるならまだしも…いぃや、学の無い私でさえ『幕末の志士』でワンワードやけどな。

同じ学の無さでも、私には39年の経験値がある。
17年の経験値では知り得ない「実績」という名の年の功。
いいですか。
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17年やそこらの経験ではかきわりでの写真撮影で顔をグイっとはめることを知らないんですよ。

経験値の差ですね。
これがもうね、35年を超える経験値になってくるとね。
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性別が違ってもそれらしい表情まで出来ますからね。
なんせ実績が違うから。

しかしねぇ…フォト実績がないのね。
中国や韓国の観光客が写真撮影をしている場面によく出くわすんだけど、中国や韓国って日常的に写真を撮る文化なのか、とくに女性に「決めポーズ」てのが存在する。
ちょうどこの横の女性はたぶん中国のかたなんだけども、ほら、ポーズあるでしょ?
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ちょっと斜めに座ってのポーズってのが主流みたい、よく見る。
でもそういったフォト実績を積んでいない私は、同じように腰掛けてみるか…と思って腰掛けてはみたけれども、これといって何もない。だから単に歩き疲れてちょい掛けしている人のよう。

「なんかさぁ…こんなにたくさんあると…なんてゆぅか…」
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「鳥居のありがたみが薄れるなぁ」
「それな」
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千本鳥居ゆぅて名所なんだけども、思わぬ副作用が。

病気が治るという水を飲む。
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でも私の病気はすぐには治らないという結論が既に出ている。
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覆るだろうか。

おもかる石の列に並びながら「何を願うか」を考える。
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願い事を唱えてからこの石を持ち上げ、軽ければ願いが叶う。
もし重かったらアカンからあんま大それた願い事はしんとこか?それとも一世一代の大勝負に出るか!チョモの受験を願うのは絶対やめよう!とむーはひとりで騒がしい。
「何を願うか決めた?」
「決めたで」
私の落語台本が繁昌亭で上演されますように。
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さぁ、持ち上げよう。
「う…重い…」
そうか…今年もダメなんだな。
来年もっとお勉強しよう。
「オマエどうやった?俺むっちゃ軽かった」
「前の人がみんな重いっていうから相当な重さを想像して挑んだけど、重かった」
「何を願ったん?」
「12月に選考結果がわかる落語の台本があんねんけど、それが繁昌亭で上演されないということが決まりました」
「そもそもそうゆう狭き門を願うからや」
そもそも神頼みでどうこうしようとは思ってないけどな。
実力の無さです、精進しまーす。

大本山東福寺通天橋の紅葉はまさに今が見頃というカンジ。
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黄色の割合が多い箇所もあるけれど、ドコを見ても真っ赤っかというよりは、移りにけりな色を目にするほうが風流てなモンじゃないでしょうか。ま、好みだろうけども。
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しっかしアレやね、肉眼ってスゴいね。
見たまんまをカメラで捉えるのなんて不可能だと思う。
あぁ視力が良くて本当にトクしてる。

コレは何か悪かったんだろう…距離かな?
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紅葉も私たちもボヤンとしている。

黄桜~ドン~♪
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伏水という水が売っていたんだけど、カッパカントリーでは伏水がジャージャー流れてて、ご自由にどうぞ状態。
「さっきあっこの売店で伏水ってあったけど、コレ伏水やんなぁ?」
「自由に飲めるやん」
と会話をしていたら、伏水を汲んでいたおばちゃんが「飲んでみるか?あげるわ」ゆぅて伏水(2リットル)をくれた。
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「何がスゴいってさ、まるまる1本くれるっていう感覚がスゴいわ。だって2リットルやで?」
「飲みきることはないな」
「ないよな」

バキューン!
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龍馬に打たれたってヘーキ。
だって伏水2リットルあるから。
このシャッターの横のお店のひとが「こっちにはお龍さんが描いてあるねんよー」と言うので「もう店終わる?」と聞いてみた。

「まだ終わらへんね~ん」
「え~そうな~ん?今から閉めへんの?」
「まだ閉めへんね~ん」
ダメか…言えばちょっとシャッター降りるかとおもたけど。

喉が乾いてちょいと休憩しても大丈夫よ、伏水ならたっぷり2リットルあるから。飲みにくいのがタマニキズ。
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何がヒドいってさ、今どきのデジカメなんて手ブレ補正にインテリジェントオートで誰が撮ってもたいがいキレイなのにさ、このクオリティで撮れるなんて伝説的なヒドさやでの。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-11-26 00:27 | +朝臣寺+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA