日傘衣替え

半年ほどかけて、日傘の衣替えをした。
本気で取り組んで日傘に全てを捧げて作成したら1ヶ月で完成するとは思うけど、遊び半分で作成したので半年もかかった。
それでも入院中の暇つぶしとしてラストスパートをかけたので、出来上がりは早いほう。
陽射しが強くなる5月に完成さしとこうおもたら、遊び半分に作る気なら前の年のハロウィン終わったくらいからぼちぼち始めましょう。

「日傘なんて作れるのぉ~?」
と、私がベッドの上で日傘を作っていたら、掃除のおばちゃんから看護師さんから患者さんからいろんな人がお聞きになりましたが、ハイ作れますよー。
フツーに晴雨兼用の折り畳み傘を買って、その骨組みだけを再利用して日傘をこさえるのもこれで2度目です。雨傘の骨組みを再利用してもいいですが、サイズが大きくなりますのでね、重くなってしまいます。純粋に布で兼用ではなく晴れている時にしかささない日傘を作るおつもりなら、折り畳みにすることをオススメします。折り畳み傘の骨組みだけも売っていますので手芸店でお求めください。

前回は縮緬の羽織を再利用して桜の模様(→詳細)でしたが、今回は道行を再利用しての水玉模様です。
地模様が施されたレトロな水玉に、薄い緋色の裏布を足してみました。
大正ロマン感を強調するために。
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骨組みと繋げる部分のバイアスも大正ロマンありありの布で仕上げます。
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傘作り、細かい部分は全てチマチマ手作業です。

このように所々にちいさく穴をこさえます。
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これで強風が吹いても大丈夫。

縁取りのレースももちろん手作業です。
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編み図があるわけでもなく「こんなんかな~」て感覚でやります。
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失敗した時には「あじ」て言っときゃイイから。

骨組みと合体させます。
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これも、完全手作業。

日傘のお帽子。
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この部品が意外とカナメだったりします。
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ココで可愛らしさがグっとシまるのね。

刺し子糸とレースでリボンをこさえます。
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クリンとなってしまったけど、それもアジ。

グルリと一周さして結ぶための、リボン。
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傘をさしてる時までちゃんとリボンという可愛らしさ。

これで6年くらい使用できますのでね、経済的でしょう?
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それに何といってもこの世に一点モノの完全オリジナルという付加価値が付いてますからね。
モノを大事にする極意とは、手間をかけるということです。
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by yoyo4697ru980gw | 2014-10-19 10:45 | +mender!+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA