おもち モチモチ

アイスが食べたくなる時、私はそれが元気な時なら『雪見だいふく』で、病気の時には『ピノ』である。
いま食べたくなったのが『雪見だいふく』だということは、私は元気なのだろう。

この元気な時にたまに食べたくなる『雪見だいふく』であるが、『雪見』と言っている以上、冬の季節商品であり、アイスが食べたくなるのに最も適した夏場に売り場から姿を消す。
6月はまだアイス売り場に並んでいる、7月も上旬はまだ手に入る。
7月中旬くらいからアヤシイ。手に入る店でしか手に入らなくなってきて、8月は完全にない。
夏に食べたいから『雪見だいふく』をなくさないでくれと、イオンのご意見カードでお願いしてみたが、回答は季節により入荷できない商品だということだった。

最近また私の『雪見だいふく』が復活してきた。秋になったからである。
しかし、私は真夏にも『雪見だいふく』が食べたい。
チョコレートコーティングされた『ピノ』ではなく、求肥コーティングされた『雪見だいふく』を季節を問わず食べたいのである。

私はたったひとりの意見であっても企業のお客様相談室に相談を持ちかけるのだが、これまで、キューピーもグリコもハウスも『貴重なご意見として』と返事してくれた割にはちっとも企画部に通さなかったようで、あと20年くらいは、私ひとりの意見なんて商品に反映してはくれそうもない。だから、ロッテも反映してくれないと思う。

私は高校生の時に文具メーカーに、ペンの外側と中のインクを別々に売り、好きなインクを組み合わせられるペンを作ってください、と絵に描いてお願いしたが何の音沙汰もなかった。コレトが発売された時に私は『今かよ…』と呟かずにはいられなかった。もう私は主婦になっていて、自分でカスタマイズしたペンで楽しくノートをとるような環境になかった。あの時、文具メーカーがコレトを発売してくれれば、私はもっと勉強をして随分と賢くなっていたのに、残念である。

さて私は今回、近所のスーパーで当たった『雪見だいふく』10円引きのクーポンを前に、学生時代からこれまで、数えきれないほどのお客様相談室に対する相談が、なぜに聞いてもらえないのかをつらつらと考えた。
私も学習する。何か問題があるはずだ。それとも、電話をかけても手紙を送っても、企業は私ひとりの意見など聞いてはくれないのか。
いいや、企画のアイデアとは何気ない社員の一言から試作が始まり、ヒット商品が産まれたりするもんである。たったひとりの意見から始まることが多いのだ。

ならば、だ。
私の意見が企業のお客様相談室の窓口のひとすらも動かさないとなれば、足りていないものがあるはず。
企画力か。
意見の格が甘いんだな。
もっとビジョンが浮かぶような確固たる意見でなくては。

ロッテ御中

以下の企画を考えましたので、『雪見だいふく』を四季折々に出荷していただきますよう、よろしくお願い致します。

春『花見だいふく』♪は~なみ ヒラヒラ 花見だいふく♪

夏『花火だいふく』♪は~なび バチバチ 花火だいふく♪

秋『月見だいふく』♪つ~きみ まんまる 月見だいふく♪

冬『雪見だいふく』♪お~もち モチモチ 雪見だいふく♪

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by yoyo4697ru980gw | 2013-11-01 00:58 | +cool down run+ | Comments(0)  

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