どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

幼児らよ

幼児番組、いつの間にこんなにおもろくなってたんだ?

関西の朝は『おは朝』である。
私は自分でTVの電源を入れることは滅多にないが、毎朝、ついているTVの電源を消している。
だから電源ボタンを知っている。
たいがいリモコンの電源ボタンって一番派手なボタンだよね。
それ以外をいらうことも滅多になく、だから毎朝『おは朝』を消すまで見ているともなく聞いている。
しかし時々『おは朝』のチャンネルではゴルフがやっている。
ゴルフってのはセレブの嗜みやな。
こないだまーちゃんがおじぃのクラブをネットで買っといてと頼まれて買ったら3万ナンボだと言っていた。
1本だ。
3万以上するクラブ1本が「安い」のだそうだ。
ゴルフの番組なんて見ていたら視聴料金でも発生しそうだったんで、久々に自分でチャンネルを変えたぞ。

たぶん『めざましTV』を見てから『みぃつけた』という幼児番組を見、その後自動的に『おかあさんといっしょ』を見たと思う。
いやぁ幼児番組は吉本養成所みたいなテイストになっていたんだな。
養成所の内情はまったく知らんが、吉本芸人に基礎を教え込むような番組構成となっているかのような印象の幼児番組。
子役になりたい子供と、子役にならせたい親が増えることだろう。
3番組ともググッとくるポイントを観られて、チャンネルの替え甲斐があった。
役に立つ指先操作をしたと実感している。
こないだの無駄な指先操作とはえらい違いだった。
数日前の朝は壁掛け扇風機の電源を入れようとしてリモコンの一番派手なボタンを押したら電気が暗くなったが、どうやら電気のリモコンだったようだ。

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似てんねん、ウチの扇風機と電気のリモコン。
おもちゃみたいでね。
左が扇風機で右が電気なんだけど、どっちのリモコンを使っても、どっちでも動きそうだぁろぉ?
でも電気をつけようと派手なボタンを押したら扇風機が止まったから、やっぱり無理みたいだぜぇ?

ところで大注目だったのは、幼児番組を見る前にチラっとだけ観た『めざましTV』で番宣していた『ビューティフルレイン』である。
芦田愛菜とのダブル主演である豊川悦史と、中谷美紀がゲスト。
キャスターは「撮影でのエピソード」を聞き出す目的で「芦田愛菜ちゃんはどうですか~」みたいなフりかたをしていた。
天才子役&モーレツ可愛いという認識だろうか、芦田愛菜。
私は芸能事情に明るくないが、世間一般の『芦田愛菜』の表面的な扱いはそんなところだと受け取っている。
しかし「芦田愛菜エピソード」を語る豊川悦史と中谷美紀のコメントから受けた私の率直な感想は、

『芦田愛菜』の見え方は視聴者と共演者では隔たりがあるんだな?

であった。
豊川悦史は、本当の親子のような演技になる雰囲気を作っている芦田愛菜がすごいというようなニュアンスのコメントであり、中谷美紀は自分が演技を芦田愛菜に合わせてあげようと思っていたが彼女が私に合わせてくれている、と言った。
二人の「芦田愛菜」像は一致している。
子役としてのプロ意識が高い、ということだ。
「子役としての」てトコがミソ。
多くの「天才子役」と言われた子役たちが、子役の子役たる道を踏み、残念ながら…ちゅう結果となるのを視聴者はどれほど見てきたことだろう。
天才子役が役者になるには、思春期にフツーの感覚を取り戻さなければ難しいのだろうことが窺える。
中学高校と、迎える多感な時期はメディアから消えてフツーの中学生、フツーの高校生として大人を敵視して過ごすのが、正常な成長に欠かせないのだと思う。
その自分自身の内面変化の時期を経て役者として戻って来るのがベストに思えるが、掃いて捨てるほどいる役者希望枠はきっと厳しいのだろう。

芸能界にこんな幼さで漬かった感化されやすい子供が、どうして「芸能界」以外の世界に目を向けるだろうか…こんなにチヤホヤされるのに。
お片付けをしただけで「えらいね~」と褒められ、それで得意になって掃除機まで出してくるのが、子供っちゅうもんである。
ひとより感受性の強い子供が、天才子役なんである。
その感受性の強さを、周りの大人が利用していることに気付いても「天才子役
」と持ち上げられたから天才子役として頑張るのだろう。
なんせ感受性が強いからね。
芸能界に身を置くほどだから根性だってあるんだろうし。

私には芦田愛菜と沢尻エリカが同じライン上にいるようにみえる。
彼女たちをプロデュースしている大人が確実にいるのに、それをセルフプロデュース力や才能・素質が高いようにみせるという手法で彼女たちのキャラが、彼女たち自身の純粋な思い込みの力で作り上げられてゆくようなね。
見ていてちょっぴり切ないカンジになってしまう。
基本的に頑張り屋さんなんだろうなぁ…。
彼女たちの夢見がちな純粋さを利用した大人がいるように思えて仕方ない。
そして彼女たちがそれに気付いた時には思春期を迎えていることだろう。

そのやり方に自分の意思で不満をぶつけて大人から遠ざかれるなら、そうすべきだと思う。
同世代の仲間だけの中につかって、そこから大人の世界を監視する時期を持つことはとても重要なのだ。
そして働くということがどんな世界であっても“ビジネス以外のものではない”ことが理解出来たなら、芸能界に戻って来て今度は利用されるのではなく認めさせる努力を重ねたらいい。
理想ばかり高くても実現する力を持たないヤツの理想は、結局は幻想なんである。
夢を持ったらまず実行力を磨け。
有言実行を成し遂げるヤツの夢や理想は、現実になるだけの力を持っている。
それが「才能」や「可能性」として評価されているものの正体なのだ。
努力が身に付いているかどうかは、自分自身よりも他人が見たほうが正確に測れるものである。
才能を売りにする世界の人間なら、才能と実力と可能性を正当に評価する人物が必ずいるはずだ。
そのひとに使いたいと思ってもらえるような役者になれば、子役は「利用価値」から「仕事仲間」に昇格だ。
子役が役者になる時にそれを見極めるかどうか、ソコがポイントだね。
おきばりやす、天才子役。
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by yoyo4697ru980gw | 2012-07-08 19:27 | +ミルニング+ | Comments(0)
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