どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ

プレ善人

ちょっとしたもらいものに、お礼の気持ちを表すつもりでちょっとしたお返しをする、というシチュエーションは数々ある。そのお返しの気持ちが「ちょっとしていなかった」場合、お返しのお返しがお返しのお返しになりお返しをお返しまくって止まらなくなってしまうので要注意である。
そんな時、私は「千社札を作る」という手段に出る。もちろんお礼の気持ちをよく表したいような時には、正式な名前の千社札にするが、たいがいの場合はほんまにちょっとした「ありがとね~」くらいの気持ちを表しているので、正式名称で作ることはあまりなく、我が家独自のアダ名をこさえてお作りしている次第である。そうゆう「場合によっては有難迷惑」になることも計算に入れブラックジョークで味付けをした「シャレ」で作っているシール。お察しかとは思うが「謝礼」とカけている気持ちをお礼に代えさせていただいた具合である。そこへ「わざわざ手作りした」という付加価値を上塗りさしていただいとりますの。

「なぁ?チィチィってどんな先輩?」
「デカい先輩」
「知ってる。見た目ぢゃなくて、どんな性格?」
「めっちゃいいひと~」
「他に」
「めっちゃやさしい~」
「ほかに」
「何しても怒ら~ん」
「ホカニ」
「投擲ならまかして~」
「いらん。そうゆういい情報ならいらん。チィチィの悪い面ゆって。千社札のネタになるような性格をゆって。」
「だってナイもんそうゆうの、チィは。めっちゃいいひとで、めちゃくちゃやさしい先輩。タメグチでも怒らんし、馴れ馴れしくても怒らんし。」
「んないいことばっかりいらんねんっ。なんやチィチィ…いいひとすぎるやないか…たまに学校で見かけても気付いてあいさつするもんなチィチィ…こないだ廊下かなんかを曲がったトコでいきなりチィチィにおーてん、突然やったから『お~っ!!』ゆぅて気付きはしてんけどビックリしたほうが勝って思わず通りすがりにハイタッチよ、『お~っ!!』ってゆぅたままね。その急なハイタッチに応えたからなぁチィチィ…どんだけいいヤツやねん…シンゴなんかいつまでたっても私のコト無視やのに…」

陸上部の先輩チィチィは、チョモ大絶賛の「いいひと。」である。種目が違うのにとても仲がよい。それなので、おこづかい制限のある修学旅行へ行ったお土産をチョモにも買ってくれた。おこづかいなんてどこかしらに隠して余計に持って行っているに決まってるやろっ!と私は思っているが、どうもチィチィは真面目でいいひとでおぼっちゃまクンやから、ちゃんとルールを守っている可能性が高そうだ。それなら「オレの土産はいいから旅を楽しんできてちょ♪」とでもゆぅたらええのに、「チィがモミアゲくれるってぇええ♪」と貰う気マンマン。
「そんなまぢめな先輩やねんからちょっとは遠慮しなさいよ」
「え~だってぇ~チィってセンパイってカンジがせぇへんねんも~ん」
こらこら。
チィは学校の近くに住んでいるというのにチョモが無理からウチに寄らす。「ウチに寄る?それともウチに来る?その前に休憩しよっかウチで。」とかなんとかゆぅてね。自分ちの前を通り過ぎ、トンネルをくぐり信号を渡って路地を曲がってウチに寄るチィチィ。「寄る」ぢゃねぇよもはや。わざわざ来てんだよ。
「こないだチィチィに千社札作るのにさぁ、チョモにチィチィの性格とかきーてん。そしたらも~いいことしか言わへんねんやん。悪いトコがないっちゅ~からさぁ…なんか癪に障るやん、チィチィ?どっか悪いトコ、ひとつくらいないん?」
「いや…ありますよ。」
「ナイっ!!チィはないのっ!!めっちゃいいひとやもんなぁ~チィ?やさしいもんなぁ~チィ?スポーツも出来て頭も良くて、悪いトコなんかないもんな~チィ??」
「そんなに完璧なんチィチィ?…いいや?いーやいやいやい~や?3年はびっくりするくらい頭が悪いって、昨日なかぢぃのオカンからきーたで?みんな悪いって。」
「チィだけは特別やのっ!!チィは頭いいの!!」
「オマエにきーちゃおらんっ!!こないだのテストの総合点なんぼ?」
「よんひゃく…」
「よんひゃくぅ???よんひゃくあんの??」
「あ、はい。473点です。」
「おかしいなぁ…全体的にすんごく頭が悪いって聞いたのに…」
「だからチィは完璧やの!非の打ち所がナイねん。」
「なんかあるやろ…ちょっと腹黒いトコ…アカンとこゆぅてよ、なんかあるやろ?」
「ナイないナイないっ!!!!」
一歩も譲らないチョモ。
ボクのチィチィはカンペチィなんやから♪
「あ~~~~…しいて言うならばぁ…」
「お?ある?あるか?」
「しいて言うなら、やで?嫌いな人が多すぎる、くらいかな。な?チィぃいい?」
「嫌いなひとばっかなんや~?誰キライなん??名前ゆーてよ。私の知ってるひと?どんだけ嫌い??」
「まぅの知ってるひともいる。カスガくんのことも嫌いやんな、チィ?」
「カスガくん?誰?」
「えーーーカスガくんおもろいコぉやんか。妄想が激しくて。」
「だから嫌いやねん。自分のコト、オードリーのカスガやと勘違いしてて、先生とかに向かって『トゥース!』とか言うねん。カスガくんのそうゆうトコ、嫌いやんなぁ~チィ?」
「あはは~カスガくんってアイツのことなんや?」
「チィは嘘つくひとはみんな嫌いやで。いい加減なひとも嫌いやし。真面目でいいひと以外は全員キライ。だから好きなひとのほうが少ないやんなぁ?」
「正しいひとが好きやから?殆どのひとを嫌いぢゃんか、どんだけよ?どんだけまっすぐやねん!」
要するにいいひとエピソードなのね、コレも。
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by yoyo4697ru980gw | 2010-06-04 23:42 | +in much guy+ | Comments(0)
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