食べ放題不向き

和な食べ放題のお店へ行ってみた。食べ放題のお店に行った帰りに毎回、言う事であるが「私たちには向かないから食べ放題っていう店を選ぶのはもうよそう。」と今回も言った。食べ放題でもモトを取るチョナー(旧チョモ)でさえ、一年に一回でよいと言う。ジナー(旧ヘイポー)と私が「食べ放題はもうよそう」と言う理由はフツーに食べたほうが安いということが一番であるが、3人に共通して言えるのは「食事中が充実しない」ということである。隙さえあれば何か話しをしている我が家の民にとって、食事を取りに行くところからセルフな「食べ放題」のシステムが合わないのである。話しが盛り上がってくるタイミングで、誰かが食べ物を取りに席を立たなくてはならなかったり、話題の中心が「それナニ味?」とか「向こうにあった豆腐のタレってドコに置いてんの?」とかメニューの情報交換になったりするからだ。食べ放題でさえなければもっと違う話しをしているはずなのに、「新しいフルーツきたで~」「黒蜜に濃厚さが足らんと思わへん?」「カレーもあるみたい」「生麩ってイける」という、ココでしか活かせない情報しか口にしないのだ。この場での食事中の会話としては正解だろうけれど、我々は各自、ご披露したい「こないだサ~」のストック持ちネタがあるの。「ステーキの一人前、て頼んだら2切れやってん。見てよ、このお上品な盛り付け。扱いとしては『前菜』ちゃう?」「あ~じゃぁオレ、注文する時に最初から三人前っていう頼みかたしよっと。」「それがいい。」んなことゆぅてるばやいか。

このようにして私たちは食事をしている間中、「ゆぅてるばやいか。」とオチを付けながら、メニュー情報を交わし合う。
「京料理って感じのメニューやな。おばんざいとかな、和な感じ。」
「そうやな?湯葉入ってたしな?」
「さっきの豆腐にも湯葉が浮いてたけど、色がな…生湯葉ぢゃない、ってカンジやねん。食べた?どやった??」
「あぁ、生湯葉ちゃうかった。」
「やっぱりか…ゆぅてるばやいか。」
だから生きた会話しなきゃ。
「さっきネットでクーポンをさ~…あ・唐揚げの揚げ立て来たらしいで?」
「あ・行ってくるわ。」
だ~か~ら~。

「まぅのオレンジ、一個ちょーだい?」
「取ってくりゃいいのに。」
「もうなくなっててん。」
「めっさ山盛りあったのに…ゆぅてるばやいか。」
だから生きた会話しなきゃ。
「ちょっとー…いいコト考えた。さっきのバニラアイスにきなこ振りかけたら?」
だ~か~ら~。
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「うぅ~ん、和スィーツっ!!『そうだ、京都へ行こう。』…ゆぅてるばやいか。」

「抹茶のアイスにきなこと黒蜜もかけてきた。」
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「うぅ~ん、和スィーツ・和スィーツ!まさに?」
「そうだ、京都へ行こう。」
「ゆぅてるばやいか。」

「なに?まぅ、携帯会員になるん?」
「ならへんで?」
「登録するん?」
「しひんで?」
「だってそれ。バーコードリーダーやろ?」
「そんなん、読み込んでへんで?」
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「じゃぁ、ナニ撮ってんねん?」
「ココ。」
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掲載掲載してくれるねて。」
「掲載すんの確実やん。」
「京都弁感覚やな。京都弁って2回繰り返すねん。『さ~むい・さむい』とか『い~たい・いたい』とかな。だからこれも『け~さい・掲載』や。そうだ、京都へ行こう。…ゆぅてるばやいか。」
だから、食べ放題もう行かんとこう。
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by yoyo4697ru980gw | 2010-02-21 02:15 | +in much guy+ | Comments(0)

どうでもよいことを考えはじめたらキリがおへん どうでもえぇのについつい考えてまう どなたサンもその状態が「ミルニング」どすぇ


by MA